JPH09152393A - 紙管等の管体の円周圧強度試験方法及びその装置 - Google Patents

紙管等の管体の円周圧強度試験方法及びその装置

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JPH09152393A
JPH09152393A JP33572095A JP33572095A JPH09152393A JP H09152393 A JPH09152393 A JP H09152393A JP 33572095 A JP33572095 A JP 33572095A JP 33572095 A JP33572095 A JP 33572095A JP H09152393 A JPH09152393 A JP H09152393A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙管等の管体を巻芯として用いる場合等を考
慮して、管体の全周から力が加わった際の管体の強度を
より正確に試験し得る方法及び試験装置の提供を目的と
する。 【解決手段】 筒状の支持部材1に3本以上のボルト3
を螺合し、各ボルトの先端に押圧部材2を配位する。こ
れらの押圧部材2の中央に紙管等の管体aを配位し、ボ
ルト3を締める。これにより、押圧部材2の押圧面を管
体aの外周面に面接触させた状態で、管体aに対して内
方向への力を加える。その結果、紙管等の管体aに対し
て、3方向以上の力が作用し、管体aの全周から力が加
わった際の管体aの強度をより正確に再現し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、紙管等の管体の
円周圧強度試験方法及びその試験に用いる装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】紙管等の管体は、各種産業資材として、
或いは、包装用容器として、さらにはテープ、紙、フィ
ルム等を巻回する巻芯として広く用いられており、その
用途に応じた種々の強度が要求され、そのために種々の
試験がなされている。例えば、紙管等の管体が外部から
の力に対してどの程度の強さを有するかを試験するもの
として、偏平耐圧強度の測定がなされている。これは、
図5に示すように、上下の板材101,102間に紙管
等の管体103を挟み、ねじ104で上下の板材10
1,102の間隔を減少させることにより、紙管等の管
体に対して、半径方向の力を加えるものである。これに
より、紙管等の管体を偏平とさせる方向への紙管の耐圧
強度が測定されるが、この方法では、上下2箇所からの
力が加わるに過ぎず、紙管等の管体が横方向へ膨れるよ
うに変形するものである。
【0003】ところが、紙管等の管体を巻芯として用い
る場合には、管体の全周から力が加わるため、この偏平
耐圧強度では、実際の使用状態を反映したものとはなら
ない。特に、紙管等の管体が横方向へ膨れると言うこと
は、横方向に力が逃げていることを意味するが、管体を
巻芯として用いる場合には、全周から力が加わり、横方
向への逃げはあり得ない。また、管体として紙管を用い
る場合には、水分や温度に強度が左右され易いと言った
紙管の特徴を考慮した雰囲気内での試験が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、紙管等の
管体を巻芯として用いる場合等を考慮して、管体の全周
から力が加わった際の管体の強度をより正確に試験し得
る方法を提供せんとするものである。また、本願発明
は、管体として紙管を用いる場合に、水分や温度に強度
が左右され易いと言った紙管の特徴を考慮した雰囲気内
での試験を容易に行い得る方法を提供せんとするもので
ある。さらに、本願発明は、上記のような試験を簡単且
つ正確に行い得る試験装置の提供を目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして、本願発明は、
紙管等の管体を中央に配位し、その周囲に3個以上の押
圧部材を紙管等の管体の周方向に略等間隔に配位し、押
圧部材を紙管等の管体の中央に向けて押し付けることに
より、紙管等の管体に対して内方向への力を加えるよう
にしたことを特徴とする紙管等の管体の円周圧強度試験
方法を提供する。この方法によれば、紙管等の管体に対
して、3方向以上の力が作用し、管体の全周から力が加
わった際の管体の強度をより正確に再現し得る。
【0006】特に、紙管等の管体の外周面と面接触する
押圧面を備えた押圧部材を、紙管等の管体の外周面に当
接させて紙管等の管体の中央に向けて押し付けることに
より、紙管に対して押圧部材が面接触した状態で力を加
えることができ、また、加わった力が横方向等に逃げる
ことを回避し得る。そして、この状態のまま、紙管等の
管体を所定の湿度或いは温度条件下にある雰囲気内に一
定時間配位することにより、容易に且つ正確に高温や加
湿条件下の試験を行うことができる。
【0007】また、本願発明は、紙管等の管体の挿入空
間の周囲に3個以上の押圧部材を設け、この押圧部材を
挿入空間内に配位される紙管等の管体の中央に向けて押
し付けることにより、挿入空間内に配位された紙管等の
管体に対して内方向への力を加えるようにしたことを特
徴とする紙管等の管体の円周圧強度試験装置を提供する
ことにより、上記の試験方法を容易に行うことができる
ようにしたものである。
【0008】さらに、押圧部材が紙管等の管体の外周面
と面接触する押圧面を有しているものを採用することに
より、紙管に対して押圧部材が面接触した状態で力を加
えることができ、また、加わった力が横方向等に逃げる
ことを回避し得る試験装置を提供する。そして、支持部
材にボルトを螺合し、ボルトの先端に押圧部材を配位
し、ボルトを締めることにより押圧部材の押圧面を挿入
空間内に配位される紙管等の管体の外周面に面接触させ
て紙管等の管体の中央に向けて押し付けるようにしたこ
とにより、比較的簡単な構造で、一定の加圧状態を維持
し得るコンパクトな試験装置を提供する。このようにコ
ンパクトで一定の加圧状態を維持し得ると言うことは、
この装置全体を所定の条件下の雰囲気を維持した環境試
験装置内にも容易に搬入でき、簡単且つ正確に高温や加
湿条件下での試験を行うことができると言った利点があ
る。尚、紙管等の管体の外周面と面接触する押圧面を得
るには、押圧面の形状を紙管等の管体の外周面と略同一
の形状とすればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本願発明の実
施の形態を説明する。図1は本願発明に係る管体の円周
圧強度試験装置の正面図であり、図2の(A)は同装置
の押圧部材の正面図であり、(B)は同押圧部材の平面
図である。図3の(A)は同装置の支持部材の正面図で
あり、(B)は(A)のA−A線断面図である。
【0010】まず、この装置の構造について説明する
と、この装置は、支持部材1として、中空の管体(金属
管等の強度が大きいものが望ましい)を用い、その内部
に3個以上(この実施形態では6個)の押圧部材2を備
える。支持部材1には、支持部材1の内外を貫く雌ねじ
穴11が半径方向に形成され、この雌ねじ穴11にボル
ト3が螺合されている。そして、ボルト3の先端に、各
押圧部材2が回動可能に取り付けられている。そして、
各押圧部材2の内周面間の空間が、紙管等の管体aの挿
入空間を構成し、この挿入空間に紙管等の管体aが挿通
される。
【0011】押圧部材2は、円筒体を軸方向に切断した
形状をなし、特に、その内周面が押圧面21を構成し、
管体aの外周面と略同一の形状をなす。尚、押圧面21
以外の形状は、試験に関して重要ではなく適宜変更でき
る。この押圧部材2の外側には、ボルト3の挿入孔22
が形成されている。この挿入孔22は、ボルトを回動可
能に受容するもので、且つ、軸方向に摺動可能となって
おり、容易に取り外しすることができる。従って、外径
が異なる管体aを試験するときには、管体aの外周に応
じた押圧面を有する押圧部材2に変更し得る。ボルトの
挿入孔22は、この実施形態では、軸方向に適宜間隔を
隔てて2個形成されているが、この数は1個以上適宜変
更し得る。即ち、押圧部材2の長さ、言い換えれば、試
験する管体aの軸方向の長さによって、挿入孔の個数は
変更すればよい。
【0012】この実施形態では、押圧部材2が6個設け
られており、押圧面21の周方向の長さも円周方向に6
分割した長さとなるが、隣合う押圧部材2,2同士が接
触しないように、隣合う押圧部材2,2同士の間隔、言
い換えれば隣合う押圧面21,21同士の間隔を空ける
必要があるため、6分割した長さより短くしておく。但
し、周方向において、全ての押圧面21の長さの和が、
全ての押圧面間の間隔の長さの和よりも大きくなるよう
にしておくことが望ましい。さらに、各押圧部材2の押
圧面21の円周方向の長さを等しくすると共に、隣合う
押圧面21,21間の円周方向の間隔も等しくし、且
つ、この間隔を押圧面21の円周方向の長さよりも小さ
くしておくことが、最も望ましい。
【0013】尚、図4の(A)(B)に示すように、隣
合う押圧部材の形状、特に、押圧面21,21の形状に
関して、隣合う押圧面同士に、互いに噛み合う凹凸を軸
方向に少なくとも1つ以上設けておいてもよい。また、
(C)に示すように、螺旋状等、押圧部材の押圧面21
を管体aの軸方向と角度を持たせて延設してもよい。こ
のようにすることによって、隣合う押圧面21に間隔を
空けても、管体aの全体として間隔が開くことの悪影響
が生じにくくなる。
【0014】次に、支持部材1に関しては、円筒状とし
ているが、角筒状等の適宜形状に変更でき、また、各押
圧部材毎に異なる支持部材を設けてもよい。要は、押圧
部材を確実に支持し得るものであればその構成は問わな
い。但し、持ち運びの便からは、筒状等にして、一体の
ものとしておくことが望ましい。この実施形態では、ボ
ルト3の挿入孔22を2個有する押圧部材2を6個支持
するため、計12個の雌ねじ穴11が半径方向に形成さ
れている。
【0015】ボルト3は通常の雄ねじを有するボルトを
用いればよいが、頭部は必ずしも必要ではない。この実
施形態では、押圧部材2の挿入孔22にボルト3の先端
を挿入し、ボルト3の雄ねじと支持部材1の雌ねじ穴1
1とを螺合し、さらに、支持部材1の外側から、ナット
4で締め付けている。尚、このナット4をダブルナット
としてもよく、この場合には、支持体1の雌ねじ穴11
を、雌ねじのない単なる挿通孔として実施してもよい。
また、加える圧力が小さいものでよければ、バネ等の他
の手段で、押圧部材を付勢してもよい。より具体的に
は、支持部材1の内周と押圧部材2との間にスプリング
を配位して、押圧部材2を付勢すればよい。この場合、
コイルスプリングをボルト3の外周に装着して、ボルト
3をガイドに用いてもよく、或いは、ボルト3の締め付
け力とバネの弾性力との双方を、押圧部材2に加えても
よい。
【0016】次に、この装置によって、紙管等の管体の
円周圧強度を試験する方法について説明する。まず、ボ
ルト3を緩めると共に、ボルト3の先端に押圧部材2を
装着し、中央に試料である管体aを挿通する。次に、ボ
ルト3を締め付けて、押圧部材2の押圧面21を紙管等
の管体aの外周面に当接させ、さらに締め付けることに
より、紙管等の管体の中央に向けて押し付け、紙管等の
管体に対して内方向への力を加える。
【0017】このとき、押圧部材2による押圧力は、ボ
ルトの回転トルクを測定してもよいが、管体aに紙管等
の変形が生じやすいものの場合には、管体aの直径の変
化を測定してもよい。この場合、管体aの直径を直接測
定してもよいが、対向する押圧部材2,2間の距離を測
定してもよい。対向する押圧部材2,2間の距離を測定
するには、押圧部材2の数を偶数としておくと、対向す
る押圧部材2,2間を結ぶ線は管体aの中心を通るた
め、便利である。即ち、押圧部材は4個以上の偶数とし
ておくことが便利である。
【0018】各ボルト3は同時に締め付けることが望ま
しいが、一人で作業をする場合には、各ボルト3を順に
少しずつ締め付けていってもよい。また、トルクレンチ
等の電動の締め付け工具を各ボルト3にセットし、電動
の締め付け工具が同時に作動するように配線してもよ
い。締付が完了すると、ナット4を締め付けて、ボルト
3の緩みを防止するようにしておくことが望ましい。
【0019】次に、この締め付け直後の状態で、試料た
る管体aの状態を観察してもよいが、この締め付け状態
を維持したまま、所定時間放置して経時変化を見るよう
にしてもよい。また、この締め付け状態を維持したま
ま、例えば高温多湿等の所定の温度や湿度の条件に設定
した環境試験室内に、試験装置全体を搬入して、特定の
雰囲気内で、所定の時間経過後の管体aの変化を観察し
てもよい。このとき、環境試験室の大きさには限度があ
るため、試験装置が大型化すると搬入が困難であるが、
本願の試験装置は簡略な構造で装置全体の大きさが大型
化することを防止している。また、環境試験室内の雰囲
気は、室外より過酷な条件を設定するのが通常であるた
め、環境の変化によっても故障が少ない構造とすること
が必要であるが、本願の試験装置はこの点においても、
有利である。
【0020】加圧後の管体aの変化は、種々の方法によ
り測定し得る。例えば紙管の場合には、目視によって層
間剥離の有無を観察してもよく、合成樹脂や金属の場合
には、顕微鏡写真により組織の変化を観察してもよい。
また、落下テスト等で衝撃に対する強さを測定してもよ
い。
【0021】
【発明の効果】本願の第1の発明は、紙管等の管体を巻
芯として用いる場合等を考慮して、管体の全周から力が
加わった際の管体の強度をより正確に試験し得る方法を
提供することができたものである。
【0022】本願の第2の発明は、上記の第1の発明の
効果に加え、管体として紙管を用いる場合に、水分や温
度に強度が左右され易いと言った紙管の特徴を考慮した
雰囲気内での試験を容易に行い得る方法を提供し得たも
のである。
【0023】本願の第3の発明は、管体の全周から力が
加わった際の管体の強度をより正確に試験し得る装置を
提供することができたものである。
【0024】本願の第4の発明は、上記の第2の発明の
効果に加え、管体として紙管を用いる場合に、水分や温
度に強度が左右され易いと言った紙管の特徴を考慮した
雰囲気内での試験を容易に行い得るように、環境試験室
への搬入が容易で、小型の環境試験室内での試験も可能
となり、しかも、過酷な雰囲気内におても故障が生じな
いようにした紙管等の管体の円周圧強度試験装置を提供
することができたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る管体の円周圧強度試験装置の正
面図である。
【図2】(A)は同装置の押圧部材の正面図であり、
(B)は同押圧部材の平面図である。
【図3】(A)は同装置の支持部材の正面図であり、
(B)は(A)のA−A線断面図である。
【図4】(A)(B)(C)は、同装置の押圧部材の形
状の変更例を示す説明図である。
【図5】従来の管体の偏平耐圧強度試験装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
1…支持部材 2…押圧部材 3…ボルト 4…ナット 21…押圧面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙管等の管体を中央に配位し、その周囲
    に3個以上の押圧部材を紙管等の管体の周方向に略等間
    隔に配位し、押圧部材を紙管等の管体の中央に向けて押
    し付けることにより、紙管等の管体に対して内方向への
    力を加えるようにしたことを特徴とする紙管等の管体の
    円周圧強度試験方法。
  2. 【請求項2】 紙管等の管体を中央に配位し、紙管等の
    管体の外周面と面接触する押圧面を備えた押圧部材を、
    紙管等の管体の周囲に3個以上且つ管体の周方向に略等
    間隔に配位し、押圧部材の押圧面を紙管等の管体の外周
    面に当接させて紙管等の管体の中央に向けて押し付ける
    ことにより、紙管等の管体に対して内方向への力を加
    え、この加圧状態の紙管等の管体を所定の湿度或いは温
    度条件下にある雰囲気内に一定時間配位することを特徴
    とする紙管等の管体の円周圧強度試験方法。
  3. 【請求項3】 紙管等の管体の挿入空間の周囲に3個以
    上の押圧部材を設け、この押圧部材を挿入空間内に配位
    される紙管等の管体の中央に向けて押し付けることによ
    り、挿入空間内に配位された紙管等の管体に対して内方
    向への力を加えるようにしたことを特徴とする紙管等の
    管体の円周圧強度試験装置。
  4. 【請求項4】 押圧部材が紙管等の管体の外周面と面接
    触する押圧面を有し、この押圧部材の押圧面の反対側に
    支持部材を配位し、この支持部材にボルトを螺合し、ボ
    ルトの先端に押圧部材を配位し、ボルトを締めることに
    より押圧部材の押圧面を挿入空間内に配位される紙管等
    の管体の外周面に面接触させて紙管等の管体の中央に向
    けて押し付けるようにしたことを特徴とする請求項3記
    載の紙管等の管体の円周圧強度試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101159924B1 (ko) * 2009-10-29 2012-06-25 현대제철 주식회사 분광분석기용 시편 고정 지그
CN110823727A (zh) * 2019-11-21 2020-02-21 安徽理工大学 一种用于改造油气储层的高压脉冲放电致裂实验平台

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