JPH09151748A - 並列レシプロエンジン - Google Patents
並列レシプロエンジンInfo
- Publication number
- JPH09151748A JPH09151748A JP33247495A JP33247495A JPH09151748A JP H09151748 A JPH09151748 A JP H09151748A JP 33247495 A JP33247495 A JP 33247495A JP 33247495 A JP33247495 A JP 33247495A JP H09151748 A JPH09151748 A JP H09151748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reciprocating
- engine
- flywheel
- shaft
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シリンダーごとに回転シャフトを設け、これ
らの回転シャフトにフライホイール、フライホイールシ
ャフトを取り付け、回転力を取り出してなるとともに、
カムシャフトを設けてロッカーアームを駆動させること
により、吸・排気バルブを開閉する並列レシプロエンジ
ンを提供することをその課題とするものである。 【解決手段】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、単一のカムシャフトを設けてロッカーアームを駆動
させることにより、吸・排気バルブを開閉するようにし
たものである。
らの回転シャフトにフライホイール、フライホイールシ
ャフトを取り付け、回転力を取り出してなるとともに、
カムシャフトを設けてロッカーアームを駆動させること
により、吸・排気バルブを開閉する並列レシプロエンジ
ンを提供することをその課題とするものである。 【解決手段】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、単一のカムシャフトを設けてロッカーアームを駆動
させることにより、吸・排気バルブを開閉するようにし
たものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、自動車や船
舶などに使用される並列レシプロエンジンに関するもの
である。
舶などに使用される並列レシプロエンジンに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種のエンジンのシリンダーに回転シ
ャフトを配置する構成としては、例えば、直列4気筒、
直列6気筒、水平対向4気筒、V型6気筒などがある
が、いずれも1本の回転シャフトに、ピストン、コンロ
ッドを介してシリンダーを連結させるものであったもの
である。
ャフトを配置する構成としては、例えば、直列4気筒、
直列6気筒、水平対向4気筒、V型6気筒などがある
が、いずれも1本の回転シャフトに、ピストン、コンロ
ッドを介してシリンダーを連結させるものであったもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような実状に鑑
み、この発明は、シリンダーごとに回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトにフライホイール、フライホ
イールシャフトを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、カムシャフトを設けてロッカーアームを駆動さ
せることにより、吸・排気バルブを開閉する並列レシプ
ロエンジンを提供することをその目的とするものであ
る。
み、この発明は、シリンダーごとに回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトにフライホイール、フライホ
イールシャフトを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、カムシャフトを設けてロッカーアームを駆動さ
せることにより、吸・排気バルブを開閉する並列レシプ
ロエンジンを提供することをその目的とするものであ
る。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係る並列レシプロエンジンは、レシプ
ロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルーエンジンの
ごときレシプロエンジンを構成するシリンダーごとに、
分割可能な回転シャフトを設け、これらの回転シャフト
にフライホイール、フライホイールシャフトを取り付
け、回転力を取り出してなるとともに、単一のカムシャ
フトを設けてロッカーアームを駆動させることにより、
吸・排気バルブを開閉するようにしたものである。ま
た、レシプロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルー
エンジンのごときレシプロエンジンを構成するシリンダ
ーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、これらの回
転シャフトにフライホイール、フライホイールシャフト
を取り付け、回転力を取り出してなるとともに、複数の
カムシャフトを設けてロッカーアームを駆動させること
により、複数の吸・排気バルブを開閉するようにしたも
のである。また、レシプロガソリンエンジンやレシプロ
デイーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成
するシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトにフライホイール、フライホ
イールシャフトを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、このエンジンを1段として、数段にすると、回
転シャフトを直列の回転シャフトとし、これらの回転シ
ャフトの1以上の箇所を分割し、単一の分割カムシャフ
ト、分割ロッカーアームを駆動させることにより、吸・
排気バルブを開閉するようにしたものである。また、レ
シプロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルーエンジ
ンのごときレシプロエンジンを構成するシリンダーごと
に、分割可能な回転シャフトを設け、これらの回転シャ
フトにフライホイール、フライホイールシャフトを取り
付け、回転力を取り出してなるとともに、このエンジン
を1段として、数段にすると、回転シャフトを直列の回
転シャフトとし、これらの回転シャフトの1以上の箇所
を分割し、複数の分割カムシャフト、分割ロッカーアー
ムを駆動させることにより、複数の吸・排気バルブを開
閉するようにしたものである。また、レシプロガソリン
エンジンやレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシ
プロエンジンを構成するシリンダーごとに、回転シャフ
トを設け、これらの回転シャフトにフライホイール、フ
ライホイールシャフトを取り付け、回転力を取り出して
なるとともに、単一のカムシャフトを設けてロッカーア
ームを駆動させることにより、複数の吸・排気バルブを
開閉するようにしたものである。また、レシプロガソリ
ンエンジンやレシプロデイーゼルーエンジンのごときレ
シプロエンジンを構成するシリンダーごとに、分割可能
な回転シャフトを設け、これらの回転シャフトにフライ
ホイール、フライホイールシャフトを取り付け、回転力
を取り出してなるとともに、複数のカムシャフトを設け
て、ロッカーアームを駆動させることにより、複数の吸
・排気バルブを開閉するようにしたものである。また、
レシプロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルーエン
ジンのごときレシプロエンジンを構成するシリンダーご
とに、分割可能な回転シャフトを設け、これらの回転シ
ャフトにフライホイール、フライホイールシャフトを取
り付け、回転力を取り出してなるとともに、単一のカム
シャフトを設けて、ロッカーアームを駆動させることに
より、吸・排気バルブを開閉するようにしたものであ
る。また、レシプロガソリンエンジンやレシプロデイー
ゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成するシ
リンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、これ
らの回転シャフトにフライホイール、フライホイールシ
ャフトを取り付け、回転力を取り出してなるとともに、
複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアームを駆動さ
せることにより、吸・排気バルブを開閉するようにした
ものである。また、レシプロガソリンエンジンやレシプ
ロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構
成するシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトにフライホイール、フライホ
イールシャフトを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたものである。また、レシプロガソリンエンジン
やレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエン
ジンを構成するシリンダーごとに、回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピストン、
フライホイールを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、単一のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたものである。また、レシプロガソリンエンジン
やレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエン
ジンを構成するシリンダーごとに、回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピストン、
フライホイールを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたものである。また、レシプロガソリンエンジン
やレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエン
ジンを構成するシリンダーごとに、分割可能な回転シャ
フトを設け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピ
ストン、フライホイールを取り付け、回転力を取り出し
てなるとともに、単一のカムシャフトを設けて、ロッカ
ーアームを駆動させることにより、吸・排気バルブを開
閉するようにしたものである。また、レシプロガソリン
エンジンやレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシ
プロエンジンを構成するシリンダーごとに、分割可能な
回転シャフトを設け、これらの回転シャフトに、コンロ
ッド、ピストン、フライホイールを取り付け、回転力を
取り出してなるとともに、複数のカムシャフトを設け
て、ロッカーアームを駆動させることによって、吸・・
排気バルブを開閉するようにしたものである。
めに、この発明に係る並列レシプロエンジンは、レシプ
ロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルーエンジンの
ごときレシプロエンジンを構成するシリンダーごとに、
分割可能な回転シャフトを設け、これらの回転シャフト
にフライホイール、フライホイールシャフトを取り付
け、回転力を取り出してなるとともに、単一のカムシャ
フトを設けてロッカーアームを駆動させることにより、
吸・排気バルブを開閉するようにしたものである。ま
た、レシプロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルー
エンジンのごときレシプロエンジンを構成するシリンダ
ーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、これらの回
転シャフトにフライホイール、フライホイールシャフト
を取り付け、回転力を取り出してなるとともに、複数の
カムシャフトを設けてロッカーアームを駆動させること
により、複数の吸・排気バルブを開閉するようにしたも
のである。また、レシプロガソリンエンジンやレシプロ
デイーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成
するシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトにフライホイール、フライホ
イールシャフトを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、このエンジンを1段として、数段にすると、回
転シャフトを直列の回転シャフトとし、これらの回転シ
ャフトの1以上の箇所を分割し、単一の分割カムシャフ
ト、分割ロッカーアームを駆動させることにより、吸・
排気バルブを開閉するようにしたものである。また、レ
シプロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルーエンジ
ンのごときレシプロエンジンを構成するシリンダーごと
に、分割可能な回転シャフトを設け、これらの回転シャ
フトにフライホイール、フライホイールシャフトを取り
付け、回転力を取り出してなるとともに、このエンジン
を1段として、数段にすると、回転シャフトを直列の回
転シャフトとし、これらの回転シャフトの1以上の箇所
を分割し、複数の分割カムシャフト、分割ロッカーアー
ムを駆動させることにより、複数の吸・排気バルブを開
閉するようにしたものである。また、レシプロガソリン
エンジンやレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシ
プロエンジンを構成するシリンダーごとに、回転シャフ
トを設け、これらの回転シャフトにフライホイール、フ
ライホイールシャフトを取り付け、回転力を取り出して
なるとともに、単一のカムシャフトを設けてロッカーア
ームを駆動させることにより、複数の吸・排気バルブを
開閉するようにしたものである。また、レシプロガソリ
ンエンジンやレシプロデイーゼルーエンジンのごときレ
シプロエンジンを構成するシリンダーごとに、分割可能
な回転シャフトを設け、これらの回転シャフトにフライ
ホイール、フライホイールシャフトを取り付け、回転力
を取り出してなるとともに、複数のカムシャフトを設け
て、ロッカーアームを駆動させることにより、複数の吸
・排気バルブを開閉するようにしたものである。また、
レシプロガソリンエンジンやレシプロデイーゼルーエン
ジンのごときレシプロエンジンを構成するシリンダーご
とに、分割可能な回転シャフトを設け、これらの回転シ
ャフトにフライホイール、フライホイールシャフトを取
り付け、回転力を取り出してなるとともに、単一のカム
シャフトを設けて、ロッカーアームを駆動させることに
より、吸・排気バルブを開閉するようにしたものであ
る。また、レシプロガソリンエンジンやレシプロデイー
ゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成するシ
リンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、これ
らの回転シャフトにフライホイール、フライホイールシ
ャフトを取り付け、回転力を取り出してなるとともに、
複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアームを駆動さ
せることにより、吸・排気バルブを開閉するようにした
ものである。また、レシプロガソリンエンジンやレシプ
ロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構
成するシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトにフライホイール、フライホ
イールシャフトを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたものである。また、レシプロガソリンエンジン
やレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエン
ジンを構成するシリンダーごとに、回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピストン、
フライホイールを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、単一のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたものである。また、レシプロガソリンエンジン
やレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエン
ジンを構成するシリンダーごとに、回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピストン、
フライホイールを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたものである。また、レシプロガソリンエンジン
やレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシプロエン
ジンを構成するシリンダーごとに、分割可能な回転シャ
フトを設け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピ
ストン、フライホイールを取り付け、回転力を取り出し
てなるとともに、単一のカムシャフトを設けて、ロッカ
ーアームを駆動させることにより、吸・排気バルブを開
閉するようにしたものである。また、レシプロガソリン
エンジンやレシプロデイーゼルーエンジンのごときレシ
プロエンジンを構成するシリンダーごとに、分割可能な
回転シャフトを設け、これらの回転シャフトに、コンロ
ッド、ピストン、フライホイールを取り付け、回転力を
取り出してなるとともに、複数のカムシャフトを設け
て、ロッカーアームを駆動させることによって、吸・・
排気バルブを開閉するようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る並列レシプロ
エンジンの作用を説明する。本発明によれば、シリンダ
ーごとに回転シャフトを設け、これらの回転シャフトに
フライホイール、フライホイールシャフトを取り付け、
回転力を取り出してなるとともに、カムシャフトを設け
てロッカーアームを駆動させることにより、吸・排気バ
ルブを開閉するようにしている。
エンジンの作用を説明する。本発明によれば、シリンダ
ーごとに回転シャフトを設け、これらの回転シャフトに
フライホイール、フライホイールシャフトを取り付け、
回転力を取り出してなるとともに、カムシャフトを設け
てロッカーアームを駆動させることにより、吸・排気バ
ルブを開閉するようにしている。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る並列レシプロエンジンに
ついて、添付図面に基づき説明する。同図において、1
はレシプロエンジン本体、2はエキゾーストロッカーア
ーム、3はカムシャフト、4は点火プラグ、5はインテ
ークバルブ、6はエキゾーストバルブ、7は第1圧縮バ
ルブ、8は第2圧縮バルブ、9はオイルリング、10はピ
ストンピン、11はピストン、12はシリンダー、13はコン
ロッド、14は回転シャフト、15は歯車、16は回転シャフ
ト、17はピストンピン、18はオイルリング、19は第2圧
縮リング、20は第1圧縮リング、21はインテークバル
ブ、22は点火プラグ、23はインテークロッカーアーム、
24はエキゾーストロッカーアーム、25はカムシャフト、
26はエキゾーストバルブ、27はインテークロッカーアー
ム、28はピストン、29はコンロッド、30はシリンダー、
31は歯車、32は回転シャフト、33はピストンピン、34は
オイルリング、35は第2圧縮リング、36は第1圧縮リン
グ、37はインテークバルブ、38は点火プラグ、39インテ
ークロッカーアーム、40はカムシャフト、41はエキゾー
ストロッカーアーム、42はエキゾーストバルブ、43はピ
ストン、44はコンロッド、45はシリンダー、46は歯車、
47はフライホィール、48は歯車、49はシリンダー、50は
オイルリング、51は第2圧縮リング、52は第1圧縮リン
グ、53はインテークバルブ、54は点火プラグ、55はイン
テークロッカーアーム、56はカムシャフト、57はエキゾ
ーストロッカーアーム、58はエキゾーストバルブ、59は
ピストンピン、60はピストン、61はコンロッド、62は回
転シャフト、63はフライホィールシャフト、64はセルモ
ーター、65はオイルキャップ、66はキャブレーター、67
はエキゾーストマニホールド、68は排気マフラー、69は
エアークリーナー、70はウオーターポンプ、71はサーモ
スタット、72は電動ファン、73は電動ラジエーター、74
はドレンコック、75はエキゾーストマニホールド、76は
排気マフラー、77はラジエーターキャップ、78はエンジ
ンヘッドカバー、79はファン、80はオイルレベルゲー
ジ、81はドレンボルト、82オイルエレメント、83はノッ
クセンサー、84はインテークマニホールド、85はキャブ
レター、86はエアーエレメント、87はエンジンヘッドカ
バー、88はエンジンヘッドカバー、89はリザーバータン
ク、90はオイリキャップ、91はインテークマニホール
ド、92はオイルキャップ、93はオイルキャップ、94はエ
ンジンヘッドカバー、95はフューエルポンプ、96は偏心
カム、97は回転シャフト分割部、98は回転シャフト分割
部、99は回転シャフト分割部である。尚、エンジン本体
は、潤滑、冷却、燃料、吸・排気、点火、始動、充電と
いった様々な働きをする付属装置を取り付ける。そし
て、バルブ機構は、4ストロークOHV、シリンダーブ
ロック内に設置されたカムシャフトがプッシュロッドを
上下連動させることで、ロッカーアームを駆動すること
で、吸・排気バルブを開閉させている。また、エンジン
機関には、並列星型レシプロエンジン、並列星型回転シ
ャフト分割レシプロエンジンがあり、キャブレターとし
ては、ターボチャージャー、2バレルタイプ、ワンキャ
ブ、ツインキャブ、3連キャブ、電子制御燃料噴射方式
などを使用してもよい。そして、DOHC、SOHC、
多バルブもできる。また、ブローバイガス還元装置、触
媒コンバーター、スーパーチャージャー、真空ポンプを
取り付けることも可能である。また、上記実施例におい
ては、4サイクル4気筒ガソリンエンジンに本発明を適
用した実施例を示したが、シリンダーごとに回転シャフ
トを設ける並列型とする構成であれば、どのようなエン
ジンにも適用可能であり、例えば、レシプロデイーゼル
ーエンジン、ダブル2サイクル、ダブル4サイクル、1
気筒、多気筒、水冷式、空冷式などであってもよいこと
は勿論である。また、バランスをとるために、バランス
ウエイトを必要に応じて付加してもよい。そして、上記
ピストンの型についても、円柱、三角柱など、どのよう
な多角柱であってもよい。エンジン機関には、直列の縦
型、V型、水平型、並列の縦型、V型、水平型、並列の
星型があり、各エンジンの回転シャフト、カムシャフ
ト、ロッカーアームシャフトの1ヵ所ないし数ヵ所を、
接合分割、雌雄分割、ソケット分割、差し込み分割がで
き、差し込み分割においては、回転シャフトの先端部分
の形状はどのような多角形でもよい。また、回転シャフ
ト、ロッカーアームシャフトを分割しないエンジンも勿
論可能である。1段ないし数段のレシプロエンジン、1
体型のレシプロエンジンについては、回転シャフトが複
数本のレシプロエンジンができる。水平対向レシプロエ
ンジンには、並列の回転シャフトが複数本、直列の回転
シャフトが単数本レシプロエンジンができる。
ついて、添付図面に基づき説明する。同図において、1
はレシプロエンジン本体、2はエキゾーストロッカーア
ーム、3はカムシャフト、4は点火プラグ、5はインテ
ークバルブ、6はエキゾーストバルブ、7は第1圧縮バ
ルブ、8は第2圧縮バルブ、9はオイルリング、10はピ
ストンピン、11はピストン、12はシリンダー、13はコン
ロッド、14は回転シャフト、15は歯車、16は回転シャフ
ト、17はピストンピン、18はオイルリング、19は第2圧
縮リング、20は第1圧縮リング、21はインテークバル
ブ、22は点火プラグ、23はインテークロッカーアーム、
24はエキゾーストロッカーアーム、25はカムシャフト、
26はエキゾーストバルブ、27はインテークロッカーアー
ム、28はピストン、29はコンロッド、30はシリンダー、
31は歯車、32は回転シャフト、33はピストンピン、34は
オイルリング、35は第2圧縮リング、36は第1圧縮リン
グ、37はインテークバルブ、38は点火プラグ、39インテ
ークロッカーアーム、40はカムシャフト、41はエキゾー
ストロッカーアーム、42はエキゾーストバルブ、43はピ
ストン、44はコンロッド、45はシリンダー、46は歯車、
47はフライホィール、48は歯車、49はシリンダー、50は
オイルリング、51は第2圧縮リング、52は第1圧縮リン
グ、53はインテークバルブ、54は点火プラグ、55はイン
テークロッカーアーム、56はカムシャフト、57はエキゾ
ーストロッカーアーム、58はエキゾーストバルブ、59は
ピストンピン、60はピストン、61はコンロッド、62は回
転シャフト、63はフライホィールシャフト、64はセルモ
ーター、65はオイルキャップ、66はキャブレーター、67
はエキゾーストマニホールド、68は排気マフラー、69は
エアークリーナー、70はウオーターポンプ、71はサーモ
スタット、72は電動ファン、73は電動ラジエーター、74
はドレンコック、75はエキゾーストマニホールド、76は
排気マフラー、77はラジエーターキャップ、78はエンジ
ンヘッドカバー、79はファン、80はオイルレベルゲー
ジ、81はドレンボルト、82オイルエレメント、83はノッ
クセンサー、84はインテークマニホールド、85はキャブ
レター、86はエアーエレメント、87はエンジンヘッドカ
バー、88はエンジンヘッドカバー、89はリザーバータン
ク、90はオイリキャップ、91はインテークマニホール
ド、92はオイルキャップ、93はオイルキャップ、94はエ
ンジンヘッドカバー、95はフューエルポンプ、96は偏心
カム、97は回転シャフト分割部、98は回転シャフト分割
部、99は回転シャフト分割部である。尚、エンジン本体
は、潤滑、冷却、燃料、吸・排気、点火、始動、充電と
いった様々な働きをする付属装置を取り付ける。そし
て、バルブ機構は、4ストロークOHV、シリンダーブ
ロック内に設置されたカムシャフトがプッシュロッドを
上下連動させることで、ロッカーアームを駆動すること
で、吸・排気バルブを開閉させている。また、エンジン
機関には、並列星型レシプロエンジン、並列星型回転シ
ャフト分割レシプロエンジンがあり、キャブレターとし
ては、ターボチャージャー、2バレルタイプ、ワンキャ
ブ、ツインキャブ、3連キャブ、電子制御燃料噴射方式
などを使用してもよい。そして、DOHC、SOHC、
多バルブもできる。また、ブローバイガス還元装置、触
媒コンバーター、スーパーチャージャー、真空ポンプを
取り付けることも可能である。また、上記実施例におい
ては、4サイクル4気筒ガソリンエンジンに本発明を適
用した実施例を示したが、シリンダーごとに回転シャフ
トを設ける並列型とする構成であれば、どのようなエン
ジンにも適用可能であり、例えば、レシプロデイーゼル
ーエンジン、ダブル2サイクル、ダブル4サイクル、1
気筒、多気筒、水冷式、空冷式などであってもよいこと
は勿論である。また、バランスをとるために、バランス
ウエイトを必要に応じて付加してもよい。そして、上記
ピストンの型についても、円柱、三角柱など、どのよう
な多角柱であってもよい。エンジン機関には、直列の縦
型、V型、水平型、並列の縦型、V型、水平型、並列の
星型があり、各エンジンの回転シャフト、カムシャフ
ト、ロッカーアームシャフトの1ヵ所ないし数ヵ所を、
接合分割、雌雄分割、ソケット分割、差し込み分割がで
き、差し込み分割においては、回転シャフトの先端部分
の形状はどのような多角形でもよい。また、回転シャフ
ト、ロッカーアームシャフトを分割しないエンジンも勿
論可能である。1段ないし数段のレシプロエンジン、1
体型のレシプロエンジンについては、回転シャフトが複
数本のレシプロエンジンができる。水平対向レシプロエ
ンジンには、並列の回転シャフトが複数本、直列の回転
シャフトが単数本レシプロエンジンができる。
【0005】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る並列レ
シプロエンジンによれば、シリンダーごとに回転シャフ
トを設け、これらの回転シャフトにフライホイール、フ
ライホイールシャフトを取り付け、回転力を取り出して
なるとともに、カムシャフトを設けてロッカーアームを
駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉する新規
なエンジンとして利用できる顕著な効果が得られるもの
である。
シプロエンジンによれば、シリンダーごとに回転シャフ
トを設け、これらの回転シャフトにフライホイール、フ
ライホイールシャフトを取り付け、回転力を取り出して
なるとともに、カムシャフトを設けてロッカーアームを
駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉する新規
なエンジンとして利用できる顕著な効果が得られるもの
である。
【図1】本発明の実施の一例を示す概略正面図である。
【図2】図1の概略側面図である。
【図3】回転シャフトの分割部分を示す概略正面図であ
る。
る。
【図4】回転シャフト分割部97の概略正面図である。
【図5】図4の上面図である。
【図6】図4の底面図である
【図7】回転シャフト分割部98の概略正面図である。
【図6】図7の底面図である
1 レシプロエンジン本体 2 エキゾーストロッカーアーム 3 カムシャフト 4 点火プラグ 5 インテークバルブ 6 エキゾーストバルブ 7 第1圧縮バルブ 8 第2圧縮バルブ 9 オイルリング 10 ピストンピン 11 ピストン 12 シリンダー 13 コンロッド 14 回転シャフト 15 歯車 16 回転シャフト 17 ピストンピン 18 オイルリング 19 第2圧縮リング 20 第1圧縮リング 21 インテークバルブ 22 点火プラグ 23 インテークロッカーアーム 24 エキゾーストロッカーアーム 25 カムシャフト 26 エキゾーストバルブ 27 インテークロッカーアーム 28 ピストン 29 コンロッド 30 シリンダー 31 歯車 32 回転シャフト 33 ピストンピン 34 オイルリング 35 第2圧縮リング 36 第1圧縮リング 37 インテークバルブ 38 点火プラグ 39 インテークロッカーアーム 40 カムシャフト 41 エキゾーストロッカーアーム 42 エキゾーストバルブ 43 ピストン 44 コンロッド 45 シリンダー 46 歯車 47 フライホィール 48 歯車 49 シリンダー 50 オイルリング 51 第2圧縮リング 52 第1圧縮リング 53 インテークバルブ 54 点火プラグ 55 インテークロッカーアーム 56 カムシャフト 57 エキゾーストロッカーアーム 58 エキゾーストバルブ 59 ピストンピン 60 ピストン 61 コンロッド 62 回転シャフト 63 フライホィールシャフト 64 セルモーター 65 オイルキャップ 66 キャブレーター 67 エキゾーストマニホールド 68 排気マフラー 69 エアークリーナー 70 ウオーターポンプ 71 サーモスタット 72 電動ファン 73 電動ラジエーター 74 ドレンコック 75 エキゾーストマニホールド 76 排気マフラー 77 ラジエーターキャップ 78 エンジンヘッドカバー 79 ファン 80 オイルレベルゲージ 81 ドレンボルト 82 オイルエレメント 83 ノックセンサー 84 インテークマニホールド 85 キャブレター 86 エアーエレメント 87 エンジンヘッドカバー 88 エンジンヘッドカバー 89 リザーバータンク 90 オイリキャップ 91 インテークマニホールド 92 オイルキャップ 93 オイルキャップ 94 エンジンヘッドカバー 95 フューエルポンプ 96 偏心カム 97 回転シャフト分割部 98 回転シャフト分割部 99 回転シャフト分割部
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一例を示す概略正面図である。
【図2】図1の概略側面図である。
【図3】回転シャフトの分割部分を示す概略正面図であ
る。
る。
【図4】回転シャフト分割部97の概略正面図である。
【図5】図4の上面図である。
【図6】図4の底面図である
【図7】回転シャフト分割部98の概略正面図である。
【図8】図7の底面図である
【符号の説明】 1 レシプロエンジン本体 2 エキゾーストロッカーアーム 3 カムシャフト 4 点火プラグ 5 インテークバルブ 6 エキゾーストバルブ 7 第1圧縮バルブ 8 第2圧縮バルブ 9 オイルリング 10 ピストンピン 11 ピストン 12 シリンダー 13 コンロッド 14 回転シャフト 15 歯車 16 回転シャフト 17 ピストンピン 18 オイルリング 19 第2圧縮リング 20 第1圧縮リング 21 インテークバルブ 22 点火プラグ 23 インテークロッカーアーム 24 エキソーストロッカーアーム 25 カムシャフト 26 エキソーストバルブ 27 インテークロッカーアーム 28 ピストン 29 コンロッド 30 シリンダー 31 歯車 32 回転シャフト 33 ピストンピン 34 オイルリング 35 第2圧縮リング 36 第1圧縮リング 37 インテークバルブ 38 点火プラグ 39 インテークロッカーアーム 40 カムシャフト 41 エキソーストロッカーアーム 42 エキゾーストバルブ 43 ピストン 44 コンロッド 45 シリンダー 46 歯車 47 フライホィール 48 歯車 49 シリンダー 50 オイルリング 51 第2圧縮リング 52 第1圧縮リング 53 インテークバルブ 54 点火プラグ 55 インテークロッカーアーム 56 カムシャフト 57 エキソーストロッカーアーム 58 エキザーストバルブ 59 ピストンピン 60 ピストン 61 コンロッド 62 回転シャフト 63 フライホィールシャフト 64 セルモーター 65 オイルキャップ 66 キャブレーター 67 エキゾーストマニホールド 68 排気マフラー 69 エアークリーナー 70 ウオーターポンプ 71 サーモスタット 72 電動ファン 73 電動ラジエーター 74 ドレンコック 75 エキゾーストマニホールド 76 排気マフラー 77 ラジエーターキャップ 78 エンジンヘッドカバー 79 ファン 80 オイルレベルゲージ 81 ドレンボルト 82 オイルエレメント 83 ノックセンサー 84 インテークマニホールド 85 キャブレター 86 エアーエレメント 87 エンジンヘッドカバー 88 エンジンヘッドカバー 89 リザーハータンク 90 オイリキャッブ 91 インテークマニホールド 92 オイルキャップ 93 オイルキャップ 94 エンジンヘッドカバー 95 フューエルポンプ 96 偏心カム 97 回転シャフト分割部 98 回転シャフト分割部 99 回転シャフト分割部
Claims (12)
- 【請求項1】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、単一のカムシャフトを設けてロッカーアームを駆動
させることにより、吸・排気バルブを開閉するようにし
たことを特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項2】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、複数のカムシャフトを設けてロッカーアームを駆動
させることにより、複数の吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたことを特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項3】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、このエンジンを1段として、数段にすると、回転シ
ャフトを直列の回転シャフトとし、これらの回転シャフ
トの1以上の箇所を分割し、単一の分割カムシャフト、
分割ロッカーアームを駆動させることにより、吸・排気
バルブを開閉するようにしたことを特徴とする並列レシ
プロエンジン。 - 【請求項4】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、このエンジンを1段として、数段にすると、回転シ
ャフトを直列の回転シャフトとし、これらの回転シャフ
トの1以上の箇所を分割し、複数の分割カムシャフト、
分割ロッカーアームを駆動させることにより、複数の吸
・排気バルブを開閉するようにしたことを特徴とする並
列レシプロエンジン。 - 【請求項5】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、回転シャフトを設け、これらの回
転シャフトにフライホイール、フライホイールシャフト
を取り付け、回転力を取り出してなるとともに、単一の
カムシャフトを設けてロッカーアームを駆動させること
により、複数の吸・排気バルブを開閉するようにしたこ
とを特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項6】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアームを駆
動させることにより、複数の吸・排気バルブを開閉する
ようにしたことを特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項7】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、単一のカムシャフトを設けて、ロッカーアームを駆
動させることにより、吸・排気バルブを開閉するように
したことを特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項8】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設け、
これらの回転シャフトにフライホイール、フライホイー
ルシャフトを取り付け、回転力を取り出してなるととも
に、複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアームを駆
動させることにより、吸・排気バルブを開閉するように
したことを特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項9】 レシプロガソリンエンジンやレシプロデ
イーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成す
るシリンダーごとに、回転シャフトを設け、これらの回
転シャフトに、コンロッド、ピストン、フライホイール
を取り付け、回転力を取り出してなるとともに、単一の
カムシャフトを設けて、ロッカーアームを駆動させるこ
とにより、吸・排気バルブを開閉するようにしたことを
特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項10】 レシプロガソリンエンジンやレシプロ
デイーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成
するシリンダーごとに、回転シャフトを設け、これらの
回転シャフトに、コンロッド、ピストン、フライホイー
ルを取り付け、回転力を取り出してなるとともに、複数
のカムシャフトを設けて、ロッカーアームを駆動させる
ことにより、吸・排気バルブを開閉するようにしたこと
を特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項11】 レシプロガソリンエンジンやレシプロ
デイーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成
するシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピストン、
フライホイールを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、単一のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたことを特徴とする並列レシプロエンジン。 - 【請求項12】 レシプロガソリンエンジンやレシプロ
デイーゼルーエンジンのごときレシプロエンジンを構成
するシリンダーごとに、分割可能な回転シャフトを設
け、これらの回転シャフトに、コンロッド、ピストン、
フライホイールを取り付け、回転力を取り出してなると
ともに、複数のカムシャフトを設けて、ロッカーアーム
を駆動させることにより、吸・排気バルブを開閉するよ
うにしたことを特徴とする並列レシプロエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33247495A JPH09151748A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 並列レシプロエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33247495A JPH09151748A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 並列レシプロエンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09151748A true JPH09151748A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18255372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33247495A Pending JPH09151748A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 並列レシプロエンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09151748A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012500941A (ja) * | 2008-08-25 | 2012-01-12 | − グスタフ、エー. ライサー、ハインツ | ロータリ・ピストン内燃機関 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP33247495A patent/JPH09151748A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012500941A (ja) * | 2008-08-25 | 2012-01-12 | − グスタフ、エー. ライサー、ハインツ | ロータリ・ピストン内燃機関 |
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