JPH09151216A - 水溶性ビニルポリマー - Google Patents
水溶性ビニルポリマーInfo
- Publication number
- JPH09151216A JPH09151216A JP7336069A JP33606995A JPH09151216A JP H09151216 A JPH09151216 A JP H09151216A JP 7336069 A JP7336069 A JP 7336069A JP 33606995 A JP33606995 A JP 33606995A JP H09151216 A JPH09151216 A JP H09151216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- soluble vinyl
- vinyl monomer
- polymer
- soluble
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- Pending
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塩水溶液に対して高い増粘性を有し、ま
た、高い凝集性を発揮する新規な水溶性ビニルポリマー
の提供。 【解決手段】 1N−NaNO3中,30℃で測定した
固有粘度が10であるメトキシエチルアクリレート50
モル%とアクリルアミド50モル%の共重合体。
た、高い凝集性を発揮する新規な水溶性ビニルポリマー
の提供。 【解決手段】 1N−NaNO3中,30℃で測定した
固有粘度が10であるメトキシエチルアクリレート50
モル%とアクリルアミド50モル%の共重合体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油井掘削用分散
剤、原油2,3次回収用ポリマー、廃水処理用高分子凝
集剤、製紙用リテンションエイド、製紙用粘剤などに有
用な新規な水溶性ビニルポリマーに関する。
剤、原油2,3次回収用ポリマー、廃水処理用高分子凝
集剤、製紙用リテンションエイド、製紙用粘剤などに有
用な新規な水溶性ビニルポリマーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水溶性ビニルポリマーとしては、
ポリアクリル酸ソーダ、ポリイタコン酸カリ、ポリアク
リルアミドおよびこの加水分解物、アクリルアミド−ア
クリル酸ソーダコポリマー、さらにこれにポリスチレン
スルホン酸ソーダなどのスルホンモノマーを共重合させ
たターポリマー、ポリアクリロイルアミノ2,2ジメチ
ルエタンスルホン酸ソーダ、ポリスチレンスルホン酸ソ
ーダ、ポリアクリロイルオキシエチルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、アクリルアミド−アクリロイルオキ
シエチルトリメチルアンモニウムクロライドコポリマ
ー、アクリルアミド−アクリル酸ソーダ−アクリロイル
オキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドターポ
リマー、ポバールなど多くのものが知られていた。
ポリアクリル酸ソーダ、ポリイタコン酸カリ、ポリアク
リルアミドおよびこの加水分解物、アクリルアミド−ア
クリル酸ソーダコポリマー、さらにこれにポリスチレン
スルホン酸ソーダなどのスルホンモノマーを共重合させ
たターポリマー、ポリアクリロイルアミノ2,2ジメチ
ルエタンスルホン酸ソーダ、ポリスチレンスルホン酸ソ
ーダ、ポリアクリロイルオキシエチルトリメチルアンモ
ニウムクロライド、アクリルアミド−アクリロイルオキ
シエチルトリメチルアンモニウムクロライドコポリマ
ー、アクリルアミド−アクリル酸ソーダ−アクリロイル
オキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドターポ
リマー、ポバールなど多くのものが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の水溶性
ビニルポリマーは、塩水溶液に対して増粘性に乏しく、
また、凝集性の点でも不充分なことがあった。
ビニルポリマーは、塩水溶液に対して増粘性に乏しく、
また、凝集性の点でも不充分なことがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、こうした
問題点を解決する方法を見いだすべく鋭意検討した結
果、本発明に到達した。すなわち本発明は、下記一般式
(1)で示されるビニルモノマー(A)と他の水溶性ビ
ニルモノマー(B)とからなる共重合物(C)であっ
て、1N−NaNO3中,30℃で測定した固有粘度
が、4以上であることを特徴とする水溶性ビニルポリマ
ーである。 CH2=C(R)−COOZ1(O)PZ2OX (1) {式中、Rは水素原子またはメチル基、Z1及びZ2は各
々炭素数8以下のアルキレン基、Xは炭素数4以下の炭
化水素基、Pは0又は1の整数を表す。}
問題点を解決する方法を見いだすべく鋭意検討した結
果、本発明に到達した。すなわち本発明は、下記一般式
(1)で示されるビニルモノマー(A)と他の水溶性ビ
ニルモノマー(B)とからなる共重合物(C)であっ
て、1N−NaNO3中,30℃で測定した固有粘度
が、4以上であることを特徴とする水溶性ビニルポリマ
ーである。 CH2=C(R)−COOZ1(O)PZ2OX (1) {式中、Rは水素原子またはメチル基、Z1及びZ2は各
々炭素数8以下のアルキレン基、Xは炭素数4以下の炭
化水素基、Pは0又は1の整数を表す。}
【0005】
【発明の実施の形態】本発明における一般式(1)で示
されるビニルモノマー(A)としては、例えば、メトキ
シエチル(メタ)アクリレート、メトキシエチルオキシ
エチル(メタ)アクリレート、メトキシプロピル(メ
タ)アクリレート、メトキシブチル(メタ)アクリレー
ト、メトキシエチルオキシブチル(メタ)アクリレー
ト、エトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシエ
チルオキシエチル(メタ)アクリレート、プロポキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、プロポキシブチル(メ
タ)アクリレート等があげられ、これらの1種以上が使
用できる。
されるビニルモノマー(A)としては、例えば、メトキ
シエチル(メタ)アクリレート、メトキシエチルオキシ
エチル(メタ)アクリレート、メトキシプロピル(メ
タ)アクリレート、メトキシブチル(メタ)アクリレー
ト、メトキシエチルオキシブチル(メタ)アクリレー
ト、エトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシエ
チルオキシエチル(メタ)アクリレート、プロポキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、プロポキシブチル(メ
タ)アクリレート等があげられ、これらの1種以上が使
用できる。
【0006】本発明において、一般式(1)で示される
ビニルモノマー(A)と共重合される他の水溶性ビニル
モノマー(B)は、公知のものを特に限定なく使用でき
るが、その一例としては、アクリルアミド、ビニルピロ
リドンなどの非イオン性ビニルモノマー、アクリル酸
(塩)、イタコン酸(塩)、アクリルアミドメチルプロ
パンスルホン酸(塩)などのアニオン性ビニルモノマ
ー、(メタ)アクリロイルオキシエチルトリメチルアン
モニウムクロライド、(メタ)アクリロイルオキシエチ
ルジメチルベンジルアンモニウムクロライド、(メタ)
アクリロイルアミノエチルトリメチルアンモニウムクロ
ライド、ジエチルアミノエチルアンモニウムメチルサル
フェート、ビニルピリジンなどのカチオン性ビニルモノ
マーなどがあげら、これらの一種以上が使用できる。
ビニルモノマー(A)と共重合される他の水溶性ビニル
モノマー(B)は、公知のものを特に限定なく使用でき
るが、その一例としては、アクリルアミド、ビニルピロ
リドンなどの非イオン性ビニルモノマー、アクリル酸
(塩)、イタコン酸(塩)、アクリルアミドメチルプロ
パンスルホン酸(塩)などのアニオン性ビニルモノマ
ー、(メタ)アクリロイルオキシエチルトリメチルアン
モニウムクロライド、(メタ)アクリロイルオキシエチ
ルジメチルベンジルアンモニウムクロライド、(メタ)
アクリロイルアミノエチルトリメチルアンモニウムクロ
ライド、ジエチルアミノエチルアンモニウムメチルサル
フェート、ビニルピリジンなどのカチオン性ビニルモノ
マーなどがあげら、これらの一種以上が使用できる。
【0007】これらの中で工業的観点から好ましいもの
は、コストの安いアクリル酸塩である。
は、コストの安いアクリル酸塩である。
【0008】(A)と(B)の共重合割合は目的に応じ
て自由に選びうるが、通常、(A)と(B)の合計モル
数に対する(A)のモル数は2〜98%、好ましくは1
0〜90%、特に好ましくは20〜50 %である。2
%未満では本発明のポリマーの性能とくに耐塩性が不充
分な場合がある。
て自由に選びうるが、通常、(A)と(B)の合計モル
数に対する(A)のモル数は2〜98%、好ましくは1
0〜90%、特に好ましくは20〜50 %である。2
%未満では本発明のポリマーの性能とくに耐塩性が不充
分な場合がある。
【0009】本発明の水溶性ポリマーは通常、1N−N
aNO3中,30℃で測定した固有粘度(dl/g)が
4以上のものである。4未満では分子量が小さすぎ、一
般にはポリマーとしての特性が出ない。固有粘度は、性
能面から好ましくは12以上で、より好ましくは、15
以上である。
aNO3中,30℃で測定した固有粘度(dl/g)が
4以上のものである。4未満では分子量が小さすぎ、一
般にはポリマーとしての特性が出ない。固有粘度は、性
能面から好ましくは12以上で、より好ましくは、15
以上である。
【0010】本発明の水溶性ポリマーの製品形状は、粉
末状、フィルム状、水溶液状、w/oエマルション状、
懸濁液状等公知の任意形状でよい。
末状、フィルム状、水溶液状、w/oエマルション状、
懸濁液状等公知の任意形状でよい。
【0011】本発明の水溶性ポリマーは、通常そのまま
で水溶液にして使用されるが、目的に応じて、増粘剤、
中和剤、加重剤、分散剤、防腐剤、無機塩、高分子凝集
剤等他の資材と適宜併用してもよい。
で水溶液にして使用されるが、目的に応じて、増粘剤、
中和剤、加重剤、分散剤、防腐剤、無機塩、高分子凝集
剤等他の資材と適宜併用してもよい。
【0012】本発明の水溶性ポリマーを油井掘削用分散
剤、原油2,3次回収用ポリマー、廃水処理用凝集剤、
製紙用リテンションエイド、製紙用粘剤など水系で使用
する場合には、より本発明の水溶性ポリマーの効果を高
めるため、対象水系のpHを、可能であれば中性(pH
約5〜約8)にしておくことが望ましい。
剤、原油2,3次回収用ポリマー、廃水処理用凝集剤、
製紙用リテンションエイド、製紙用粘剤など水系で使用
する場合には、より本発明の水溶性ポリマーの効果を高
めるため、対象水系のpHを、可能であれば中性(pH
約5〜約8)にしておくことが望ましい。
【0013】本発明において、一般式(1)で示される
ビニルモノマーおよび必要に応じて共重合される他のビ
ニルモノマーの共重合の方法はとくに限定なく、その例
は、特公平6−92447号公報、特開平7−2427
02号公報などに示されている。
ビニルモノマーおよび必要に応じて共重合される他のビ
ニルモノマーの共重合の方法はとくに限定なく、その例
は、特公平6−92447号公報、特開平7−2427
02号公報などに示されている。
【0014】
【実施例】以下に実施例により本発明を更に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
が、本発明はこれに限定されるものではない。
【0015】実施例1〜4、比較例1〜4 表1に示す各種組成のモノマーをイオン交換水とメタノ
ールの1:1混合溶媒に濃度16重量%になるように溶
解し、窒素置換し、35℃に温調した後、重合触媒とし
て過硫酸アンモンと重亜硫酸ソーダを、この順序でモノ
マーあたり各々0.015重量%添加して重合させた。
得られた重合液(ゲル)を凍結乾燥してポリマーを粉末
として単離し、得られたポリマーの固有粘度と塩水溶液
特性を試験した。塩水溶液特性については、ポリマー粉
末を、濃厚塩化ナトリウム水溶液(濃度20%)にポリ
マー濃度0.1%になるように加え、室温で1時間攪拌
しブルックフィールド粘度を測定した。次にこれを、K
砂利洗浄工場から採取した廃水(pH6.9、SS0.
16%)に添加して凝集試験を行い、形成されたフロッ
クの界面沈降速度(m/hr)を測定した。試験結果は
表1に示すが、本発明の水溶性ビニルポリマー(実施例
1〜4)は比較例1〜4に較べ、いずれも高い粘性と凝
集性を示した。
ールの1:1混合溶媒に濃度16重量%になるように溶
解し、窒素置換し、35℃に温調した後、重合触媒とし
て過硫酸アンモンと重亜硫酸ソーダを、この順序でモノ
マーあたり各々0.015重量%添加して重合させた。
得られた重合液(ゲル)を凍結乾燥してポリマーを粉末
として単離し、得られたポリマーの固有粘度と塩水溶液
特性を試験した。塩水溶液特性については、ポリマー粉
末を、濃厚塩化ナトリウム水溶液(濃度20%)にポリ
マー濃度0.1%になるように加え、室温で1時間攪拌
しブルックフィールド粘度を測定した。次にこれを、K
砂利洗浄工場から採取した廃水(pH6.9、SS0.
16%)に添加して凝集試験を行い、形成されたフロッ
クの界面沈降速度(m/hr)を測定した。試験結果は
表1に示すが、本発明の水溶性ビニルポリマー(実施例
1〜4)は比較例1〜4に較べ、いずれも高い粘性と凝
集性を示した。
【0016】
【表1】 MEA :メトキシエチルアクリレート AETAC :アクリロイロキシエチルトリメチルアンモニウムクロライド METAS :メタクリロイロキシエチルトリメチルアンモニウムメチルサルフェート AAm :アクリルアミド NaAC :アクリル酸ソーダ VP :ビニルピロリドン
【0017】
【発明の効果】本発明の水溶性ビニルポリマーは、従来
のものに優る高増粘・高凝集性能を持つ。このため、本
発明の水溶性ビニルポリマーは、油井掘削用分散剤、原
油2,3次回収用ポリマー、廃水処理用高分子凝集剤、
製紙用リテンションエイド、製紙用粘剤などとして極め
て有用である。
のものに優る高増粘・高凝集性能を持つ。このため、本
発明の水溶性ビニルポリマーは、油井掘削用分散剤、原
油2,3次回収用ポリマー、廃水処理用高分子凝集剤、
製紙用リテンションエイド、製紙用粘剤などとして極め
て有用である。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記一般式(1)で示されるビニルモノ
マー(A)と他の水溶性ビニルモノマー(B)とからな
る共重合物(C)であって、1N−NaNO3中,30
℃で測定した固有粘度が、4以上であることを特徴とす
る水溶性ビニルポリマー。 CH2=C(R)−COOZ1(O)PZ2OX (1) {式中、Rは水素原子またはメチル基、Z1及びZ2は各
々炭素数8以下のアルキレン基、Xは炭素数4以下の炭
化水素基、Pは0又は1の整数を表す。} - 【請求項2】 (B)がアクリル酸塩である請求項1記
載のポリマー。 - 【請求項3】 (A)と(B)の合計モル数に対する
(A)のモル数が10〜90%である請求項1又は2記
載のポリマー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7336069A JPH09151216A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 水溶性ビニルポリマー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7336069A JPH09151216A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 水溶性ビニルポリマー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09151216A true JPH09151216A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18295380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7336069A Pending JPH09151216A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 水溶性ビニルポリマー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09151216A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210083262A1 (en) * | 2019-09-17 | 2021-03-18 | Arakawa Chemical Industries, Ltd. | Binder aqueous solution for lithium-ion battery, slurry for lithium-ion battery negative electrode, negative electrode for lithium-ion battery, and lithium-ion battery |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP7336069A patent/JPH09151216A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210083262A1 (en) * | 2019-09-17 | 2021-03-18 | Arakawa Chemical Industries, Ltd. | Binder aqueous solution for lithium-ion battery, slurry for lithium-ion battery negative electrode, negative electrode for lithium-ion battery, and lithium-ion battery |
CN112531163A (zh) * | 2019-09-17 | 2021-03-19 | 荒川化学工业株式会社 | 锂离子电池用粘合剂水溶液、锂离子电池负极用浆料、锂离子电池用负极及锂离子电池 |
US11769866B2 (en) * | 2019-09-17 | 2023-09-26 | Arakawa Chemical Industries, Ltd. | Binder aqueous solution including copolymer of (meth)acrylamide and alkoxyalkyl (meth)acrylate, slurry including the same, negative electrode, and lithium-ion battery |
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