JPH09147693A - 柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置 - Google Patents

柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置

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JPH09147693A
JPH09147693A JP32656595A JP32656595A JPH09147693A JP H09147693 A JPH09147693 A JP H09147693A JP 32656595 A JP32656595 A JP 32656595A JP 32656595 A JP32656595 A JP 32656595A JP H09147693 A JPH09147693 A JP H09147693A
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Masanori Koga
政則 古賀
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Togami Electric Mfg Co Ltd
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Togami Electric Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】柱上開閉器の開閉操作綱の固定装置は構造が複
雑であり、部品点数が多く、組立てに時間がかかってい
た。また、価格が高いために購入時の経費負担も大きか
った。 【解決手段】開閉操作綱用固定装置は綱固定具1とガイ
ド部材2を備えている。綱固定具1の基部材11は取着
板12と受板14を備えている。取着板12には二箇所
に挿通口13が並設してある。受板14には凹溝が二箇
所に並設してある。受板14は、凹溝を除く部分の正面
側は面一となっている。受板14の中央部の、ボルト孔
には裏側からボルト16が挿通してある。押え部材17
の、凹溝の上下端部には案内部が設けてある。押え部材
17は、ボルト孔をボルト16にはめ込み、ボルト16
にワッシャ190をはめ込み、更にナット19を螺合し
て装着されている。ガイド部材2は中央部に固定部21
が設けてあり、両側は延長されて先部には線材を螺旋状
に曲げて挿通部22が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は柱上開閉器の開閉操
作綱用固定装置に関するものである。更に詳しくは、従
来のものより構造を簡略化し、コストを低減した柱上開
閉器の開閉操作綱用固定装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】電柱の上に設置してある柱上開閉器は、開
閉器を地上から開閉操作するための操作綱を備えてい
る。この操作綱は、色分け(一般に、閉路側が赤色、断
路側が緑色)された二本からなり、それぞれの上端部は
操作ハンドルの両端部に固着してある。操作綱の下端部
側は、人が届く高さまで垂れているために、例えば線路
補修作業時において開閉器を断路して作業しているとき
に、操作綱に道具などが引っ掛ったり、作業者が過って
操作したりして開閉器が閉路側に投入されてしまい感電
事故を起こす危険があった。また、逆に、開閉器を投入
した状態で作業しているときに、開閉器が断路されて停
電による事故が発生する心配もあった。
【0003】これを解決する手段として、実開昭62−
3871号公報に「柱上開閉器の開閉操作綱止め装置」
が提案されている。この装置は、図4に示すように、受
け金具41とこの受け金具41にスライド可能に設けて
ある基板42を備え、基板42には蓋体43との協動に
より操作綱44が固定できるようになっている。また、
受け金具41に設けてある縦溝45には複数の係合溝4
6を備えており、この係合溝46には基板43に設けて
ある係合用ボルト47が係合できるようにしてある。こ
れによると、例えば開閉器の断路後に各操作綱44を基
板43に固定し、各操作綱44に一定の張力をかけた状
態で受け金具41に固定することができる。従って、万
一閉路操作側の操作綱44に外力が加わっても、緊張し
ている断路操作側の操作綱44が干渉して操作ハンドル
は動かず、過って投入してしまう心配はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の装置には、次のような課題があった。すなわ
ち、この装置は構造が複雑であり、装置を構成する部品
点数が多い。従って、装置を取り付ける際の現場での組
み立て工数が多くなり、時間がかかっていた。また、価
格が高いために購入時の経費負担も大きかった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、柱
上開閉器の断路後に操作綱を固定する装置の構造を簡略
化して、取り付け現場での組み立て工数を減らし、取り
付けを迅速にできるようにすることを目的とする。ま
た、構造を簡略化することでコストの低減を図り、装置
の価格を安価にして、購入時の経費負担を低減すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、柱上開閉器の断路後に操作綱を固定する、
柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置であって、この装置
は、先端部が開閉器の操作ハンドルに取着してある操作
綱を電柱に実質的に沿わせて下方へ垂らすガイド部材
と、当該ガイド部材を介して下方へ垂らしてある操作綱
に張力をかけた状態で電柱に固定する綱固定具と、を備
えており、上記綱固定具は、電柱に固定可能な基部材
と、当該基部材に設けられ、操作綱を上記基部材に固定
する固定手段と、を備えている、柱上開閉器の開閉操作
綱用固定装置である。
【0007】第2の発明にあっては、柱上開閉器の断路
後に操作綱を固定する、柱上開閉器の開閉操作綱用固定
装置であって、この装置は、先端部が開閉器の操作ハン
ドルに取着してある操作綱の中間部分を挿通させること
ができる挿通部を有し、操作綱を電柱に実質的に沿わせ
て下方へ垂らすガイド部材と、当該ガイド部材の挿通部
を通して下方へ垂らしてある操作綱に張力をかけた状態
で電柱に固定する綱固定具と、を備えており、上記綱固
定具は、電柱に固定可能な基部材と、当該基部材に設け
られ、操作綱を上記基部材と協動して挟持固定する押え
部材と、を備えている、柱上開閉器の開閉操作綱用固定
装置である。
【0008】(作 用)各操作綱は、電柱の上部に固定
してあるガイド部材の挿通部にあらかじめ挿通させてあ
る。操作綱の挿通に際しては、綱先を挿通部に通す必要
はなく、中間部分をそのまま挿通させることができるの
で、作業が容易にできる。例えば、線路の停電作業をす
る場合、電柱の上に設けてある開閉器の操作ハンドルを
地上から断路操作側の操作綱により操作して開閉器を断
路する。そして、断路操作側の操作綱に十分な張力をか
け、更に閉路操作側の操作綱にも張力をかけて、この状
態で各操作綱をボルト締めなどにより綱固定具の基部材
と押え部材で挟持固定する。
【0009】
【実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係る柱上開閉器
の開閉操作綱用固定装置の実施の形態を示したもので、
その使用状態を示す説明図、図2は綱固定具の構造を示
す分解斜視図、図3はガイド部材の構造を示す斜視図で
ある。
【0010】柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置は、操
作綱を電柱に固定する綱固定具1と、操作綱を電柱に沿
わせて垂下させるガイド部材2を備えている。綱固定具
1は、鋼板をプレスして成形された基部材11を備えて
いる。基部材11は取着板12と受板14を備えてい
る。取着板12は基部材11の下部側に設けられ、横方
向へ湾曲して形成されている。取着板12には、両側の
二箇所に挿通口13が並設してある。
【0011】また、受板14は基部材11の上部側に設
けてある。受板14には、操作綱をはめ込むための縦方
向の凹溝15が所要間隔をおいて二箇所に並設してあ
る。各凹溝15の上下端部にはやや拡開された案内部1
50が設けてある。この案内部150は、後述する押え
部材17の凹溝18の案内部180と協働して操作綱を
通しやすくすると共に操作綱に傷がついたり切れたりす
ることを防止できる。受板14は、凹溝15を除く部分
の正面側は面一となっている。そして、受板14の中央
部にはボルト孔140が設けてあり、ボルト孔140に
は裏側からボルト16が挿通してある。
【0012】基部材1には、鋼板をプレスして成形され
た押え部材17が装着される。なお、上記基部材11と
押え部材17は強度が十分であれば、プラスチックやF
RPなどを使用することもできる。押え部材17は上記
受板14とほぼ同じ構造で、二箇所に凹溝18が設けて
ある。凹溝18にも上記凹溝15と同様の案内部180
が設けてある。中央部にはボルト孔170が設けてあ
る。そして、押え部材17は、ボルト孔170をボルト
16にはめ込み、ボルト16にワッシャ190をはめ込
み、更にナット19を螺合して装着されている。
【0013】ガイド部材2は、金属製の線材を曲げて形
成されている。ガイド部材2は、中央部にV字状の固定
部21が設けてあり、その両側は延長され、先部には線
材を螺旋状に曲げて、操作綱を挿通するための挿通部2
2が設けてある。なお、挿通部22を形成する線材の先
端側は更に延長されて、交差させてある。この構造によ
れば、操作綱は線材の交差部分からはめ入れて挿通部2
2に挿通させることができる。従って、操作綱の中間部
分をガイド部材の挿通部に挿通させる作業が容易にで
き、取り外しも容易である。
【0014】(作 用)図1ないし図3を参照して本実
施の形態の作用を説明する。図1に示すように、柱上開
閉器4は電柱3の上部に腕金30を介し取り付けてあ
る。柱上開閉器4の側部には、操作ハンドル40が設け
てある。また、電柱3のうち柱上開閉器4より下方位置
には、固定バンドB2によって固定部21を挟んでガイ
ド部材2が固定してある。電柱3の下部には、固定バン
ドB1を基部材1の各挿通口13に挿通して綱固定具1
が固定してある。なお、綱固定具1の基部材11と押え
部材17の間にはナット19を緩めて隙間を設けてお
く。
【0015】操作ハンドル40の両端部には、断路操作
側の操作綱R1と閉路操作側の操作綱R2の上端部が取
着してある。各操作綱R1、R2はガイド部材2の挿通
部22に挿通させてあり、そこから電柱3にほぼ沿うよ
うに垂下させてある。なお、各操作綱R1、R2の下端
部にはそれぞれ握り手Hが取り付けてある。
【0016】例えば、線路の停電作業を行う際には、断
路操作側の操作綱R1を引いて操作ハンドル40を回
し、柱上開閉器4の回路を断路する。そして、断路操作
側の操作綱R1に十分な張力をかけ、更に閉路操作側の
操作綱R2にも張力をかけて、この状態で各操作綱R
1、R2を綱固定具1の基部材11と押え部材17の両
側の隙間から各凹溝15、18にはめ込み、ナット19
を締めて各操作綱R1、R2を挟持固定する。
【0017】これによると、万一閉路操作側の操作綱R
2に外力が加わっても、緊張している断路操作側の操作
綱R1が干渉して操作ハンドル40は動かず、過って投
入してしまう心配はない。なお、本発明は図示の実施の
形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載
内において種々の変形が可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。すなわち、本発明に係る柱上開閉器の断路後また
は閉路後に操作綱を固定する装置は、従来のものと比較
して構造が簡略化されているので、取り付け現場での組
み立て工数少なくなり、取り付け作業が迅速にできる。
また、構造を簡略化することでコストの低減が図られ、
装置の価格が安価になるので、購入時の経費負担を低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柱上開閉器の開閉操作綱用固定装
置の実施の形態を示したものでその使用状態を示す説明
図。
【図2】綱固定具の構造を示す分解斜視図。
【図3】ガイド部材の構造を示す斜視図。
【図4】従来の柱上開閉器の開閉操作綱止め装置の構造
を示す説明図。
【符号の説明】
1 綱固定具 11 基部材 12 取着板 13 挿通口 14 受板 140 ボルト孔 15 凹溝 150 案内部 16 ボルト 17 押え部材 170 ボルト孔 18 凹溝 180 案内部 19 ナット 190 ワッシャ 2 ガイド部材 21 固定部 22 挿通部 3 電柱 30 腕金 4 柱上開閉器 40 操作ハンドル B1、B2 固定バンド R1、R2 操作綱 H 握り手

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱上開閉器の閉路または断路後に操作綱
    を固定する、柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置であっ
    て、この装置は、 先端部が開閉器の操作ハンドルに取着してある操作綱を
    電柱に実質的に沿わせて下方へ垂らすガイド部材と、 当該ガイド部材を介して下方へ垂らしてある操作綱に張
    力をかけた状態で電柱に固定する綱固定具と、を備えて
    おり、 上記綱固定具は、 電柱に固定可能な基部材と、 当該基部材に設けられ、操作綱を上記基部材に固定する
    固定手段と、を備えていることを特徴とする、 柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置。
  2. 【請求項2】 柱上開閉器の閉路または断路後に操作綱
    を固定する、柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置であっ
    て、この装置は、 先端部が開閉器の操作ハンドルに取着してある操作綱の
    中間部分を挿通させることができる挿通部を有し、操作
    綱を電柱に実質的に沿わせて下方へ垂らすガイド部材
    と、 当該ガイド部材の挿通部を通して下方へ垂らしてある操
    作綱に張力をかけた状態で電柱に固定する綱固定具と、
    を備えており、 上記綱固定具は、 電柱に固定可能な基部材と、 当該基部材に設けられ、操作綱を上記基部材と協動して
    挟持固定する押え部材と、を備えていることを特徴とす
    る、 柱上開閉器の開閉操作綱用固定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100824216B1 (ko) * 2006-10-13 2008-04-24 대원전기 주식회사 가공배전선로 공사용 전주 부착형 접지선 처리에 사용되는 접지새들
JP2009016078A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 Tohoku Electric Power Co Inc 開閉器操作装置及び遠隔制御開閉器操作装置
JP2013045615A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Takigen Mfg Co Ltd 開閉器用操作ロープのロック装置

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JP2013045615A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Takigen Mfg Co Ltd 開閉器用操作ロープのロック装置

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