JPH09144834A - 位置調整用アクチュエータ - Google Patents
位置調整用アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH09144834A JPH09144834A JP30004695A JP30004695A JPH09144834A JP H09144834 A JPH09144834 A JP H09144834A JP 30004695 A JP30004695 A JP 30004695A JP 30004695 A JP30004695 A JP 30004695A JP H09144834 A JPH09144834 A JP H09144834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- screw shaft
- position adjusting
- pedestal
- manual gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/311—Electrode holders and actuating devices therefor the actuating device comprising an electric motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 駆動源１２によりギア列１３を介して正逆転
されるねじ軸８を備え、ねじ軸８に螺合するナット１０
を介して可動体４を軸方向に進退するようにした位置調
整用アクチュエータにおいて、異常時に手動で可動体４
に位置調整できるようにする。 【解決手段】 ギア列１３の何れかのギアに噛合する、
手動で回転可能な手動ギア１９を設ける。
されるねじ軸８を備え、ねじ軸８に螺合するナット１０
を介して可動体４を軸方向に進退するようにした位置調
整用アクチュエータにおいて、異常時に手動で可動体４
に位置調整できるようにする。 【解決手段】 ギア列１３の何れかのギアに噛合する、
手動で回転可能な手動ギア１９を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークのセット治
具等に組込む位置調整用アクチュエータに関する。
具等に組込む位置調整用アクチュエータに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、セット治具に設けるワークの位置
決め部材をワークの機種に応じて変位すべく、セット治
具に位置調整用アクチュエータを組込むものは知られて
いる。そして、この種のアクチュエータとして、駆動源
によりギア列を介して正逆転されるねじ軸を備え、ねじ
軸に螺合するナット部材を介して可動体を軸方向に進退
するものも知られている。
決め部材をワークの機種に応じて変位すべく、セット治
具に位置調整用アクチュエータを組込むものは知られて
いる。そして、この種のアクチュエータとして、駆動源
によりギア列を介して正逆転されるねじ軸を備え、ねじ
軸に螺合するナット部材を介して可動体を軸方向に進退
するものも知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】駆動源は、ワークの機
種に応じて可動体を自動的に変位し得るように制御ユニ
ットによって制御されるが、異常を生じたときは駆動源
が停止されるため、手動で可動体を位置調整し得るよう
にすることが望まれる。本発明は、かかる要望に適合し
たアクチュエータを提供することを課題としている。
種に応じて可動体を自動的に変位し得るように制御ユニ
ットによって制御されるが、異常を生じたときは駆動源
が停止されるため、手動で可動体を位置調整し得るよう
にすることが望まれる。本発明は、かかる要望に適合し
たアクチュエータを提供することを課題としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、駆動源によりギア列を介して正逆転されるね
じ軸を備え、ねじ軸に螺合するナット部材を介して可動
体を軸方向に進退する位置調整用アクチュエータにおい
て、ギア列の何れかのギア列に噛合する、手動で回転可
能な手動ギアを設けることを特徴とする。本発明によれ
ば、手動ギアによりねじ軸を回転して、可動体の位置調
整を手動で行い得られるようになり、異常時にも対応で
きる。
本発明は、駆動源によりギア列を介して正逆転されるね
じ軸を備え、ねじ軸に螺合するナット部材を介して可動
体を軸方向に進退する位置調整用アクチュエータにおい
て、ギア列の何れかのギア列に噛合する、手動で回転可
能な手動ギアを設けることを特徴とする。本発明によれ
ば、手動ギアによりねじ軸を回転して、可動体の位置調
整を手動で行い得られるようになり、異常時にも対応で
きる。
【０００５】ところで、ギア列を収納するギアボックス
からねじ軸に直結される操作部を突出させ、ねじ軸を操
作部において直接手動回転し得るようにすることも考え
られる。然し、アクチュエータの小型化を図るべく、ア
クチュエータの取付ベースの被取付物に対する取付面に
凹入空間を形成し、該凹入空間にギア列を収納して、取
付ベースをギアボックスに兼用する場合には、ねじ軸を
直接手動回転することはできず、本発明のように手動ギ
アを設けて、ねじ軸を間接的に手動回転し得るようにす
る必要がある。この場合、取付ベースに支持ブロックを
連設して、該支持ブロックに手動ギアを軸支する。
からねじ軸に直結される操作部を突出させ、ねじ軸を操
作部において直接手動回転し得るようにすることも考え
られる。然し、アクチュエータの小型化を図るべく、ア
クチュエータの取付ベースの被取付物に対する取付面に
凹入空間を形成し、該凹入空間にギア列を収納して、取
付ベースをギアボックスに兼用する場合には、ねじ軸を
直接手動回転することはできず、本発明のように手動ギ
アを設けて、ねじ軸を間接的に手動回転し得るようにす
る必要がある。この場合、取付ベースに支持ブロックを
連設して、該支持ブロックに手動ギアを軸支する。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１乃至図３は、ワークセット治
具に組込まれる位置調整用アクチュエータを示してお
り、被取付物たる治具本体１に取付けられる下端の取付
ベース２から上方にのびる筒状のケーシング３に可動体
たる中空のロッド４を挿入し、ロッド４の先端、即ち、
上端に、ワークの位置決め部材（図示せず）を取付ける
台座５をボルト止めしている。
具に組込まれる位置調整用アクチュエータを示してお
り、被取付物たる治具本体１に取付けられる下端の取付
ベース２から上方にのびる筒状のケーシング３に可動体
たる中空のロッド４を挿入し、ロッド４の先端、即ち、
上端に、ワークの位置決め部材（図示せず）を取付ける
台座５をボルト止めしている。
【０００７】ケーシング３の上部内周にはガイドスリー
ブ６がキー７で回り止めして装着されており、ロッド４
をケーシング３にガイドスリーブ６を介して支持させて
いる。ここで、ロッド４の外周には、図４に示す如く、
母線方向にのびる周囲３箇所のスプライン歯４ａが突設
されており、ガイドスリーブ６に各スプライン歯４ａを
周方向両側から挟むようにしてロッド４の外周面に当接
するボール６ａを収納してボールスプライン機構を構成
し、ロッド４をケーシング３に対し回り止めして軸方
向、即ち、上下方向に移動自在に支持している。
ブ６がキー７で回り止めして装着されており、ロッド４
をケーシング３にガイドスリーブ６を介して支持させて
いる。ここで、ロッド４の外周には、図４に示す如く、
母線方向にのびる周囲３箇所のスプライン歯４ａが突設
されており、ガイドスリーブ６に各スプライン歯４ａを
周方向両側から挟むようにしてロッド４の外周面に当接
するボール６ａを収納してボールスプライン機構を構成
し、ロッド４をケーシング３に対し回り止めして軸方
向、即ち、上下方向に移動自在に支持している。
【０００８】また、ケーシング３には、ロッド４内に遊
挿される上下方向に長手のねじ軸８が収納されており、
該ねじ軸８をケーシング３の尾端部、即ち、下端部にベ
アリング９を介して軸支すると共に、ロッド４の尾端
部、即ち、下端部にねじ軸８に螺合するナット部材１０
をキー１１で回り止めして装着している。かくて、ねじ
軸８を正逆転すれば、ナット部材１０を介してロッド４
が上下動され、台座５の位置調整が行われる。
挿される上下方向に長手のねじ軸８が収納されており、
該ねじ軸８をケーシング３の尾端部、即ち、下端部にベ
アリング９を介して軸支すると共に、ロッド４の尾端
部、即ち、下端部にねじ軸８に螺合するナット部材１０
をキー１１で回り止めして装着している。かくて、ねじ
軸８を正逆転すれば、ナット部材１０を介してロッド４
が上下動され、台座５の位置調整が行われる。
【０００９】尚、ナット部材１０はねじ軸８のねじ溝に
係合するボール（図示せず）を内蔵するもので、ねじ軸
８とナット部材１０とによりボールねじ機構が構成さ
れ、上記ボールスプライン機構と相俟って、ロッド４が
円滑に進退制御される。
係合するボール（図示せず）を内蔵するもので、ねじ軸
８とナット部材１０とによりボールねじ機構が構成さ
れ、上記ボールスプライン機構と相俟って、ロッド４が
円滑に進退制御される。
【００１０】ケーシング３の下部一側方には、取付ベー
ス２上に立設したサーボモータから成る駆動源１２が並
設されており、取付ベース２の下面の凹入空間に、駆動
源１２に連結されるドライブギア１３ａとねじ軸８に連
結されるドリブンギア１３ｂとから成るギア列１３を収
納し、駆動源１２によりギア列１３を介してねじ軸８を
正逆転し得るようにしている。
ス２上に立設したサーボモータから成る駆動源１２が並
設されており、取付ベース２の下面の凹入空間に、駆動
源１２に連結されるドライブギア１３ａとねじ軸８に連
結されるドリブンギア１３ｂとから成るギア列１３を収
納し、駆動源１２によりギア列１３を介してねじ軸８を
正逆転し得るようにしている。
【００１１】尚、本実施形態では、ロッド４をそのスプ
ライン歯４ａの間の部分が駆動源１２側を向くように配
置し、ケーシング３の下部の駆動源１２側の側壁部を内
方に窪ませて、この窪み部３ａに入り込むように駆動源
１２を配置し、アクチュエータのコンパクト化を図って
いる。
ライン歯４ａの間の部分が駆動源１２側を向くように配
置し、ケーシング３の下部の駆動源１２側の側壁部を内
方に窪ませて、この窪み部３ａに入り込むように駆動源
１２を配置し、アクチュエータのコンパクト化を図って
いる。
【００１２】ところで、ロッド４を上動し過ぎるとナッ
ト部材１０がねじ軸８から離脱するため、ロッド４の上
動端位置を規制する必要がある。そこで、ねじ軸８の上
端部外周にストッパリング１４を装着し、ストッパリン
グ１４へのナット部材１０の当接でロッド４のそれ以上
の上動が阻止されるようにしている。
ト部材１０がねじ軸８から離脱するため、ロッド４の上
動端位置を規制する必要がある。そこで、ねじ軸８の上
端部外周にストッパリング１４を装着し、ストッパリン
グ１４へのナット部材１０の当接でロッド４のそれ以上
の上動が阻止されるようにしている。
【００１３】また、本実施形態では、ストッパリング１
４の外径をロッド４の内径に略等しくし、ストッパリン
グ１４をロッド４の内周に摺接する芯決めガイドとして
機能させている。これによれば、ねじ軸８を下端部にお
いてケーシング３に片持ち状態で軸支しても、ねじ軸８
の上端部がストッパリング１４によって芯決めされるた
め、ねじ軸８の振れを生じない。ストッパリング１４
は、ロッド４との間の摩擦による摩擦トルクがねじ軸８
に作用しないよう、ねじ軸８の上端部外周に回動自在に
外挿されている。そして、ねじ軸８の上端部外周に、図
５に明示する如く、ストッパリング１４の上側に位置さ
せてスラストベアリング１５を装着し、ナット部材１０
の当接によってストッパリング１４に作用する上方への
スラスト力をスラストベアリング１５で受けられるよう
にしている。
４の外径をロッド４の内径に略等しくし、ストッパリン
グ１４をロッド４の内周に摺接する芯決めガイドとして
機能させている。これによれば、ねじ軸８を下端部にお
いてケーシング３に片持ち状態で軸支しても、ねじ軸８
の上端部がストッパリング１４によって芯決めされるた
め、ねじ軸８の振れを生じない。ストッパリング１４
は、ロッド４との間の摩擦による摩擦トルクがねじ軸８
に作用しないよう、ねじ軸８の上端部外周に回動自在に
外挿されている。そして、ねじ軸８の上端部外周に、図
５に明示する如く、ストッパリング１４の上側に位置さ
せてスラストベアリング１５を装着し、ナット部材１０
の当接によってストッパリング１４に作用する上方への
スラスト力をスラストベアリング１５で受けられるよう
にしている。
【００１４】尚、スラストベアリング１５は、ねじ軸８
の上端に螺着する袋ナット１６によって上方に抜け止め
されている。この場合、袋ナット１６の締付力によりス
ラストベアリング１５を介してストッパリング１４が押
圧されてねじ軸８の段部に押し付けられると、ねじ軸８
に対するストッパリング１４の回転が阻害されるため、
袋ナット１６とスラストベアリング１５との間に僅かな
クリアランスが確保されるようにしている。図中１７は
袋ナット１６の回り止め用ボルトであり、該ボルト１７
の頭部側面と袋ナット１６の側面とに係合する爪部１８
ａ，１８ｂを有するワッシャ１８により袋ナット１６を
回り止めしている。
の上端に螺着する袋ナット１６によって上方に抜け止め
されている。この場合、袋ナット１６の締付力によりス
ラストベアリング１５を介してストッパリング１４が押
圧されてねじ軸８の段部に押し付けられると、ねじ軸８
に対するストッパリング１４の回転が阻害されるため、
袋ナット１６とスラストベアリング１５との間に僅かな
クリアランスが確保されるようにしている。図中１７は
袋ナット１６の回り止め用ボルトであり、該ボルト１７
の頭部側面と袋ナット１６の側面とに係合する爪部１８
ａ，１８ｂを有するワッシャ１８により袋ナット１６を
回り止めしている。
【００１５】上記駆動源１２は、ワークの機種に応じて
台座５を自動的に変位し得るように制御ユニットによっ
て制御されるが、異常を生じたときは駆動源１２が停止
されるため、手動で台座５を位置調整し得るようにする
ことが望まれる。そこで、上記ギア列１３の何れかのギ
ア、例えば、ドライブギア１３ａに噛合する手動ギア１
９を設け、該ギア１９に連結される操作軸１９ａに工具
Ａを係合し、該ギア１９を介してねじ軸８を手動で回転
し得るようにした。手動ギア１９は、取付ベース２の側
方に連設した、取付ベース２に一体又は別体（図示例で
は別体）の支持ブロック２０上のボス部２０ａに操作軸
１９ａにおいて軸支されている。
台座５を自動的に変位し得るように制御ユニットによっ
て制御されるが、異常を生じたときは駆動源１２が停止
されるため、手動で台座５を位置調整し得るようにする
ことが望まれる。そこで、上記ギア列１３の何れかのギ
ア、例えば、ドライブギア１３ａに噛合する手動ギア１
９を設け、該ギア１９に連結される操作軸１９ａに工具
Ａを係合し、該ギア１９を介してねじ軸８を手動で回転
し得るようにした。手動ギア１９は、取付ベース２の側
方に連設した、取付ベース２に一体又は別体（図示例で
は別体）の支持ブロック２０上のボス部２０ａに操作軸
１９ａにおいて軸支されている。
【００１６】図中２１は台座５に垂設した、ケーシング
３を囲繞するカバーであり、ケーシング３の外周面の一
側部にスケール２２を取付け、カバー２１の下端に合致
するスケール２２上の目盛りから台座５の位置を目視確
認できるようにしている。
３を囲繞するカバーであり、ケーシング３の外周面の一
側部にスケール２２を取付け、カバー２１の下端に合致
するスケール２２上の目盛りから台座５の位置を目視確
認できるようにしている。
【図１】 本発明アクチュエータの一例の縦断面図
【図２】 図１の右側面図
【図３】 図１の平面図
【図４】 図１のIV−IV線截断面図
【図５】 図１のV−V線拡大截断面図
２ 取付ベース ４ ロッド（可動体） ８ ねじ軸 １０ ナット部材 １２ 駆動源 １３ ギア列 １９ 手動ギア ２０ 支持ブロック
Claims (2)
- 【請求項１】 駆動源によりギア列を介して正逆転され
るねじ軸を備え、ねじ軸に螺合するナット部材を介して
可動体を軸方向に進退する位置調整用アクチュエータに
おいて、ギア列の何れかのギア列に噛合する、手動で回
転可能な手動ギアを設けることを特徴とする位置調整用
アクチュエータ。 - 【請求項２】 アクチュエータの取付ベースの被取付物
に対する取付面に凹入空間を形成して、該凹入空間にギ
ア列を収納すると共に、取付ベースに連設したした支持
ブロックに手動ギアを軸支することを特徴とする請求項
１に記載の位置調整用アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30004695A JPH09144834A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 位置調整用アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30004695A JPH09144834A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 位置調整用アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144834A true JPH09144834A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17880055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30004695A Pending JPH09144834A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 位置調整用アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144834A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1057569A1 (en) * | 1999-06-04 | 2000-12-06 | Obara Corporation | Driving unit of a welding equipment |
| US6223971B1 (en) | 1999-11-24 | 2001-05-01 | Obara Corporation | Driving unit of a welding equipment |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP30004695A patent/JPH09144834A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1057569A1 (en) * | 1999-06-04 | 2000-12-06 | Obara Corporation | Driving unit of a welding equipment |
| US6603228B1 (en) | 1999-06-04 | 2003-08-05 | Obara Corporation | Driving unit of a welding equipment |
| US6223971B1 (en) | 1999-11-24 | 2001-05-01 | Obara Corporation | Driving unit of a welding equipment |
| EP1103332A1 (en) * | 1999-11-24 | 2001-05-30 | Obara Corporation | Driving unit of a welding equipment |
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