JPH09144806A - リニア・ダンパ型減揺装置 - Google Patents
リニア・ダンパ型減揺装置Info
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- JPH09144806A JPH09144806A JP30604395A JP30604395A JPH09144806A JP H09144806 A JPH09144806 A JP H09144806A JP 30604395 A JP30604395 A JP 30604395A JP 30604395 A JP30604395 A JP 30604395A JP H09144806 A JPH09144806 A JP H09144806A
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Abstract
っても、有効に作動することができる減揺装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】本発明に係るリニア・ダンパ型減揺装置
は、コントロール・モーメント・ジャイロ(CMG)を
有する減揺装置において、コントロール・モーメント・
ジャイロ100のフライホィール1のスピン軸60は、
スピンモータ5により駆動されるとともに、スピン軸受
6を介してジンバル2で支持され、ジンバル2は、アー
ム110を有するジンバル軸3とジンバル軸受7を介し
てサポート8で支持され、ジンバル軸3の動揺は、アー
ム110と母機107の間に設けたリニア・ダンパ10
6により減揺されることを特徴とする。
Description
ジャーボート、漁船、測量船、灯台(ブイ)見回り船
等)、ゴンドラ、ロープウェイ等に利用される減揺装置
に関する。本発明は、吊下物、パワーショベル、クレー
ン等の回転揺れの減揺装置にも利用できる。
イロ(以下CMGという)を有する減揺装置を図10に
示す。従来のCMGを有する減揺装置は、ジンバル・ブ
レーキにロータリ・ダンパ4を使用していた。そのロー
タリ・ダンパの種類には、オイル式、ディスク・ブレー
キ式、パウダブレーキ式、電動ブレーキ式等がある。
パには、図11(A)に示すように構造上、回転角度に
制限(±90〜±100°)があり、母機(ボート等)
の揺れ(外乱)が過大なものになると、回転角度制限に
達してしまう事がある。このため、図9に示すようなメ
カニカル・ストッパ9を設置する必要があった。
1(B)に示すように構造上回転角度制限のないものも
あるが、コスト高になるので、実用性は低い。そして、
従来のCMGを有する減揺装置では、ジンバル・ブレー
キとして、ロータリ・ダンパ4を使用しているため、揺
れ(外乱)が大きくなるとロータリ・ダンパの吸収すべ
き熱量が大きくなる。吸収すべき熱量が大きいロータリ
・ダンパは構造上大型になる。本発明はこれらの問題を
解決することができる装置を提供することを目的とす
る。
は、コントロール・モーメント・ジャイロ(CMG)を
有する減揺装置において、(A)コントロール・モーメ
ント・ジャイロのフライホィールのスピン軸は、スピン
モータにより駆動されるとともに、スピン軸受を介して
ジンバルで支持され、(B)前記ジンバルは、アームを
有するジンバル軸とジンバル軸受を介してサポートで支
持され、(C)前記ジンバル軸の動揺は、アームと母機
の間に設けたリニア・ダンパにより減揺されることを特
徴とする。 (第2の手段)本発明に係るリニア・ダンパ型減揺装置
は、第1の手段において、(A)コントロール・モーメ
ント・ジャイロのジンバル軸の一端には、スリップリン
グを有し、(B)前記ジンバル軸の他端には、アームを
有し、(C)前記アームは、冷却フィンを有するリニア
・ダンパの一端を回動可能に支持し、(D)前記コント
ロール・モーメント・ジャイロは、リニア・ダンパを冷
却するためのファンを設けたCMGカバーを有すること
を特徴とする。
Z軸を図1のように定めたとき、 (1)フライホィールを回転させ、Z軸まわりの角運動
量を確保しているときに、外乱により、X軸まわりにロ
ール揺れが発生すると、 (2)ジャイロ効果により、ジンバル軸が、Y軸まわり
に揺動し、 (3)リニア・ダンパで、ジンバルの揺動にブレーキを
かけ、Y軸まわりのジンバルの揺動を制御する。 (4)そして、ジャイロ効果で、コントロール・モーメ
ント・ジャイロ(CMG)の出力トルクを、X軸まわり
に、外乱に対するカウンタトルクとして、発生させる。 (6)そのため、母機のロール揺れを減少させることが
できる。
〜図6、及び図8に示す。図1は本発明の第1の実施の
形態の構成を示す。
回転するフライホィール1と、フライホィール用のスピ
ン軸受け6と、フライホィールを回すスピンモータ5
と、これを支えるジンバル2と、ジンバルを支持するジ
ンバル軸受け7と、サポート8と、リニア・ダンパ10
6を有する。
され、本発明装置の出力するジャイロトルクで母機の横
揺れを減揺させる。本装置全体をコントロール・モーメ
ント・ジャイロ(CMG)100という。
の搭載図を示す。ボートへの接地については、ボートの
進行方向に対してジンバル軸3が直角になる様に配置す
る。
示しているが、船の大きさ、重さにより、1機、2機、
3機、4機…と、搭載台数を変えることができる。図3
は本発明装置の内部構成例を示す。
ル2で支持し、このジンバルをサポート8で支持する。
フライホィール1は、スピンモータ5により回転する。
パンケーキ型(偏平型)を使用している。フライホィー
ル1の回転数は、制御せず、損失と釣り合った点を定常
回転数としているため、余分なコントローラを必要とし
ない。
6の断面図を示す。リニア・ダンパは、ピストンロッド
A1とシリンダA2で構成され、ピストンヘッドの両側
のポートA6にシリコンオイル等を満たし、ピストンの
オリフィスA4で両コントロール・ポートA6を接続す
る。
防止している。シリンダA2が外力でリニア運動をする
時、両コントロール・ポールA6のオイルが、オリフィ
スA4で絞られるため、ダンピング反力を与えることが
できる。
支持されている。 (リニア・ダンパの種類)図4のリニア・ダンパは、最
も基本的なものであり、実際には、アキュムレータ機能
を持たせたものもある。
オイルが、外部へ漏れた時には補給し、またオイル温度
が上昇した時には膨張したオイルを吸収する機能を有す
ることをいう。
す。リニア・ダンパ106はアーム110と取付ボルト
/ナット111を使用してジンバル2の軸3に取付けら
れる。
支持されている。また、コントロール・モーメント・ジ
ャイロ(CMG)100には、トラニオンA3で接続さ
れ、軸3の回転運動とリニア・ダンパ106の直線運動
を可能にしている。この構成で、ジンバル2の回転運動
をリニア・ダンパ106の直線運動に変換し、ブレーキ
を働かせている。
なる。そして、このリニア・ダンパ106の外周に、放
熱フィン112を設置することにより、熱伝達が増し、
熱吸収量の大きなダンパ(ジンバル・ブレーキ)にな
る。
力を打ち消す方法を示す。図6に示すように、本発明装
置を1セットにつき2機(2機/1set )ボートに搭載
し、フライホィール1の回転を各々逆に駆動することに
より、ヨー軸方向の分力を打ち消すことができる。
ンバル2が動揺してロール方向に制振トルクを発生する
時、ジンバル軸3が傾きを持ったために発生するヨー軸
方向のトルク分力である。
Gの各々に電気的、機械的な接続が不要なため、船艇の
限られた空間内で自由に配置することができる。 (第2の実施の形態)次に第2の実施の形態を、図7に
基づいて説明する。
施の形態と同じであるが、第2の実施の形態は、下記の
点で第1の実施の形態と相違する。 (1)ジンバル軸3の一端にリニア・ダンパ106を取
付け、他端にスリップリング113を取付ける。
により、ジンバル2の回転角度制限が無くなるため、ス
ピンモータ5への電力供給をするワイヤがねじれない様
にするためである。(ワイヤがねじれるとワイヤの破損
をまねき故障する。) (2)リニア・ダンパ106の放熱フィン112の熱伝
達を促進するために、ファン114を設置し、送風によ
り通風穴116を通じて強制的に熱を逃がす様にしてい
る。
加することができる。ファンは、図7に示すように、C
MG全体を覆うように、CMGカバー115等に設置
し、リニア・ダンパ106の放熱フィン112に風が当
たるように設置する。
くように、適当な場所に通風穴116を設置する。風の
流れは、図7のように外から内へ流れるようにする。
フさせる。ファン作動電力はスピンモータ電源から取
る。リニア・ダンパの放熱フィンの採用(リニア・ダン
パの軸方向のフィン)により自然対流、又は強制対流及
び熱伝達を増加できる。そのため小型で、熱吸収量大の
ものを実現できる。
示す。リニア・ダンパの出力トルクをTとすると、図9
に示すように、リニア・ダンパの有効トルクT1はTcos
θ(θはジンバルの回転角度、水平を0deg とす
る。)で与えられる。
力)は、HをCMGの角運動量とし、θ′を角速度とす
るとき、Hθ′cos θで与えられる。θが大きくなると
(90deg に近づくと)CMG出力(H cos θ)は小
さくなるため、ダンパの出力トルクがTcos θで小さく
なっても、ほとんど影響はない。
ョンによる確認では、同様の結果が得られている。リニ
ア・ダンパ方式は、ロータリ・ダンパ方式に比べて、効
率がcos θ(θは回転角度)で変化するが、母機を船と
して、外乱として正弦波及びランダム波を入力した場合
の船の揺れ角度φと、角速度φ´を計算し、両方式を比
較した結果、図8に示すように両方式の効果に差はない
事を確認した。また、過大な入力を与えてジンバル軸3
を90°以上回転させた時も、問題が無い事を確認し
た。
ので、以下に記載するような効果を奏する。 (1)ジンバルを使用したCMG減揺装置のジンバル・
ブレーキにリニア式ダンパを使用しているため、ジンバ
ルの回転角度に制限を無くすることができる。
ニカル・ストッパが不要になる。しかし、減揺性能等に
はロータリタイプと差異はない。 (2)ダンパの放熱面積を大きくすることができる。そ
のため、吸収熱量の大きい、小型の高性能な減揺装置を
実現することができる。
図。
す方法を示す図。
明図。
G)、 106…リニア・ダンパ(ジンバル・ブレーキ)、 107…母機(ボート、ゴンドラ等)、 110…アーム、 111…取付ボルト/ナット、 112…放熱フィン、 113…スリップリング、 114…ファン、 115…CMGカバー、 116…通風穴 A1…ピストンロッド、 A2…シリンダ、 A3…トラニオン、 A4…オリフィス、 A5…シール、 A6…コントロール・ポート。
Claims (2)
- 【請求項1】 コントロール・モーメント・ジャイロ
(CMG)を有する減揺装置において、(A)コントロ
ール・モーメント・ジャイロ(100)のフライホィー
ル(1)のスピン軸(60)は、スピンモータ(5)に
より駆動されるとともに、スピン軸受(6)を介してジ
ンバル(2)で支持され、(B)前記ジンバル(2)
は、アーム(110)を有するジンバル軸(3)とジン
バル軸受(7)を介してサポート(8)で支持され、
(C)前記ジンバル軸(3)の動揺は、アーム(11
0)と母機(107)の間に設けたリニア・ダンパ(1
06)により減揺されることを特徴とするリニア・ダン
パ型減揺装置。 - 【請求項2】 コントロール・モーメント・ジャイロ
(CMG)を有する減揺装置において、(A)前記コン
トロール・モーメント・ジャイロ(100)のジンバル
軸(3)の一端には、スリップリング(113)を有
し、(B)前記ジンバル軸(3)の他端には、アーム
(110)を有し、(C)前はアーム(110)は、冷
却フィン(112)を有するリニア・ダンパ(106)
の一端を回動可能に支持し、(D)前記コントロール・
モーメント・ジャイロ(100)は、リニア・ダンパ
(106)を冷却するためのファン(114)を設けた
CMGカバー(115)を有することを特徴とする請求
項1記載のリニア・ダンパ型減揺装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30604395A JP3637119B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | リニア・ダンパ型減揺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP30604395A JP3637119B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | リニア・ダンパ型減揺装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09144806A true JPH09144806A (ja) | 1997-06-03 |
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Family
ID=17952376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP30604395A Expired - Lifetime JP3637119B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | リニア・ダンパ型減揺装置 |
Country Status (1)
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1995
- 1995-11-24 JP JP30604395A patent/JP3637119B2/ja not_active Expired - Lifetime
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