JPH09144733A - 緩み止めねじ - Google Patents
緩み止めねじInfo
- Publication number
- JPH09144733A JPH09144733A JP34465995A JP34465995A JPH09144733A JP H09144733 A JPH09144733 A JP H09144733A JP 34465995 A JP34465995 A JP 34465995A JP 34465995 A JP34465995 A JP 34465995A JP H09144733 A JPH09144733 A JP H09144733A
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- Japan
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- screw
- thread
- plastic resin
- screw thread
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、プラスチック樹脂部品の締結に際
して十分な緩み止め効果を発揮するとともにめねじ破壊
トルクおよび締付けトルクの低下を招かない緩み止めね
じを提供しようとするものである。 【構成】 軸部３に設けられたねじ山４の追い側フラン
ク面４ｂに突起５を設けているため、プラスチック樹脂
部品の締結の際には、緩み止めねじに緩み方向の回転が
加わって、ねじ山４が離脱する方向に回転しようとして
も、突起５がプラスチック樹脂部品のめねじ部に食い込
む。また、突起５の対向面５ｂ側にはプラスチック樹脂
部品の一部が回り込んでいるため、ねじ山４が離脱する
方向には回転することがなく、緩み止めねじは確実な緩
み止め効果を発揮することができる。しかも、プラスチ
ック樹脂部品締結時に追い側フランク面４ｂに加わる応
力がねじ山全周に分散するので、めねじ破壊トルクが低
下することがないばかりか、追い側フランク面４ｂはめ
ねじ部と十分に接触するので、締付けトルクの低下も招
かない。 【効果】
して十分な緩み止め効果を発揮するとともにめねじ破壊
トルクおよび締付けトルクの低下を招かない緩み止めね
じを提供しようとするものである。 【構成】 軸部３に設けられたねじ山４の追い側フラン
ク面４ｂに突起５を設けているため、プラスチック樹脂
部品の締結の際には、緩み止めねじに緩み方向の回転が
加わって、ねじ山４が離脱する方向に回転しようとして
も、突起５がプラスチック樹脂部品のめねじ部に食い込
む。また、突起５の対向面５ｂ側にはプラスチック樹脂
部品の一部が回り込んでいるため、ねじ山４が離脱する
方向には回転することがなく、緩み止めねじは確実な緩
み止め効果を発揮することができる。しかも、プラスチ
ック樹脂部品締結時に追い側フランク面４ｂに加わる応
力がねじ山全周に分散するので、めねじ破壊トルクが低
下することがないばかりか、追い側フランク面４ｂはめ
ねじ部と十分に接触するので、締付けトルクの低下も招
かない。 【効果】
Description
【０００１】
【発明の属する枝術分野】本発明は、プラスチック樹脂
部品の締結に使用される緩み止め効果の大きい緩み止め
ねじに関する。
部品の締結に使用される緩み止め効果の大きい緩み止め
ねじに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プラスチック樹脂部品の締結に際
しては、各種のタッピングねじが使用されているが、プ
ラスチック樹脂部品を高温環境下でしかも温度変化が繰
り返し生じるような悪環境下で使用するような場合に
は、プラスチック樹脂部品の収縮によりタッピングねじ
により塑性成形されためねじ部とタッピングねじのねじ
部との間に間隙が生じることがある。そのため、タッピ
ングねじは緩み易くなり、十分な締結力が得られなくな
ることがあり、この種の悪環境下での使用にも十分に耐
える緩み止め効果の大きい緩み止めねじが要望されてい
る。この要望に沿って各種のタッピングねじが創案され
ているが、中でも、連続するねじ山の頂点を切断する複
数個の切欠を設けたねじは、ねじ山がプラスチック樹脂
部品に進入すると、プラスチック樹脂部品の一部が切欠
内に回り込むことから、確実な緩み止め効果を発揮する
ねじとして知られている。
しては、各種のタッピングねじが使用されているが、プ
ラスチック樹脂部品を高温環境下でしかも温度変化が繰
り返し生じるような悪環境下で使用するような場合に
は、プラスチック樹脂部品の収縮によりタッピングねじ
により塑性成形されためねじ部とタッピングねじのねじ
部との間に間隙が生じることがある。そのため、タッピ
ングねじは緩み易くなり、十分な締結力が得られなくな
ることがあり、この種の悪環境下での使用にも十分に耐
える緩み止め効果の大きい緩み止めねじが要望されてい
る。この要望に沿って各種のタッピングねじが創案され
ているが、中でも、連続するねじ山の頂点を切断する複
数個の切欠を設けたねじは、ねじ山がプラスチック樹脂
部品に進入すると、プラスチック樹脂部品の一部が切欠
内に回り込むことから、確実な緩み止め効果を発揮する
ねじとして知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この種の緩み止めねじ
では、プラスチック樹脂部品の締結に際して、十分な緩
み止め効果を発揮するものの、この緩み止め効果を得る
ためにねじ山の頂点を切断しなければならない。そのた
め、緩み止め効果を大きくすればする程その分応力集中
を招き、めねじ破壊トルクが低下するばかりか、その切
欠分めねじ部との接触面積も少なくなるため、締付けト
ルクの低下も招く等の欠点が生じている。
では、プラスチック樹脂部品の締結に際して、十分な緩
み止め効果を発揮するものの、この緩み止め効果を得る
ためにねじ山の頂点を切断しなければならない。そのた
め、緩み止め効果を大きくすればする程その分応力集中
を招き、めねじ破壊トルクが低下するばかりか、その切
欠分めねじ部との接触面積も少なくなるため、締付けト
ルクの低下も招く等の欠点が生じている。
【０００４】本発明は上記欠点の除去を目的として発明
されたもので、プラスチック樹脂部品の締結に際して十
分な緩み止め効果を発揮するとともにめねじ破壊トルク
および締付けトルクの低下を招かない緩み止めねじを提
供しようとするものである。
されたもので、プラスチック樹脂部品の締結に際して十
分な緩み止め効果を発揮するとともにめねじ破壊トルク
および締付けトルクの低下を招かない緩み止めねじを提
供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】軸部の外周に沿って設け
られた螺旋状のねじ山の追い側フランク面に、ねじ山が
進入する方向に高さを漸減する傾斜面およびねじ山が離
脱する方向と交叉して延びる対向面を備えた突起が設け
られている。
られた螺旋状のねじ山の追い側フランク面に、ねじ山が
進入する方向に高さを漸減する傾斜面およびねじ山が離
脱する方向と交叉して延びる対向面を備えた突起が設け
られている。
【０００６】また、前記突起の高さは、隣接するねじ山
間の平ら部からねじ山の頂点に向かうに従って漸増する
ようにしてもよい。
間の平ら部からねじ山の頂点に向かうに従って漸増する
ようにしてもよい。
【０００７】さらに、前記突起をねじ山の頂点から離れ
た平ら部側に配置しておけば、プラスチック樹脂部品の
変形量が少なく、ねじ山進入時の抵抗が小さくなるばか
りか、ねじ山の全周にわたってめねじ部とおねじ部とを
密接させることができ、十分締付けトルクを確保するこ
とができる。
た平ら部側に配置しておけば、プラスチック樹脂部品の
変形量が少なく、ねじ山進入時の抵抗が小さくなるばか
りか、ねじ山の全周にわたってめねじ部とおねじ部とを
密接させることができ、十分締付けトルクを確保するこ
とができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に基き本発明の一実施
例を説明する。図１において、１は緩み止めねじであ
り、ドライバビット（図示せず）が係合する駆動穴（図
示せず）を有する頭部２と、ねじ山４が周面に沿って螺
旋状に設けられた軸部３とからなっている。前記ねじ山
４は進み側フランク面４ａおよび追い側フランク面４ｂ
からなっており、しかも隣接するねじ山間には平ら部４
ｃが形成されている。また、前記ねじ山４の進み側フラ
ンク角と追い側フランク角とは等しくなっており、ねじ
山４が基準三角ねじ山をなすように構成されている。
例を説明する。図１において、１は緩み止めねじであ
り、ドライバビット（図示せず）が係合する駆動穴（図
示せず）を有する頭部２と、ねじ山４が周面に沿って螺
旋状に設けられた軸部３とからなっている。前記ねじ山
４は進み側フランク面４ａおよび追い側フランク面４ｂ
からなっており、しかも隣接するねじ山間には平ら部４
ｃが形成されている。また、前記ねじ山４の進み側フラ
ンク角と追い側フランク角とは等しくなっており、ねじ
山４が基準三角ねじ山をなすように構成されている。
【０００９】前記ねじ山４の追い側フランク面４ｂに
は、図２ないし図４に示すように略三角錐形状をなす突
起５が設けられており、この突起５はねじ山４が進入す
る方向に向かうに従って高さが漸減する傾斜面５ａと、
ねじ山４が離脱する方向と交叉して延びる対向面５ｂと
側面５ｃとから構成されている。前記傾斜面５ａおよび
対向面５ｂはねじ山４の転造と同時に成形されるように
構成されており、傾斜面５ａは平面で、また対向面５ｂ
は緩やかな曲面で構成されている。また、前記突起５の
高さは、ねじ山４の頂点に向かうに従って漸増するが、
ねじ山高さよりは低くなっており、ねじ山４の進入時に
大きな抵抗とならないように構成されている。
は、図２ないし図４に示すように略三角錐形状をなす突
起５が設けられており、この突起５はねじ山４が進入す
る方向に向かうに従って高さが漸減する傾斜面５ａと、
ねじ山４が離脱する方向と交叉して延びる対向面５ｂと
側面５ｃとから構成されている。前記傾斜面５ａおよび
対向面５ｂはねじ山４の転造と同時に成形されるように
構成されており、傾斜面５ａは平面で、また対向面５ｂ
は緩やかな曲面で構成されている。また、前記突起５の
高さは、ねじ山４の頂点に向かうに従って漸増するが、
ねじ山高さよりは低くなっており、ねじ山４の進入時に
大きな抵抗とならないように構成されている。
【００１０】なお、前記突起５は略三角柱状であっても
よいし、またこの突起５を追い側フランク面４ｂ上のね
じ山４の頂点から離れた平ら部４ｃ側に配置してもよ
い。
よいし、またこの突起５を追い側フランク面４ｂ上のね
じ山４の頂点から離れた平ら部４ｃ側に配置してもよ
い。
【００１１】上記緩み止めねじによりプラスチック樹脂
部品（図示せず）を締結する際には、緩み止めねじ１の
ねじ山４がプラスチック樹脂部品の下穴壁面に進入する
と、この壁面にめねじ部が塑性成形される。この時、追
い側フランク面４ｂに設けられた突起５によってもめね
じは拡開されるが、突起５の傾斜面５ａはねじ山４が進
入する方向に向かうに従ってその高さを漸減するように
傾斜しているため、ねじ山４の進入に際して大した抵抗
とはならない。しかも、ねじ山進入時には緩み止めねじ
１に加わる推力は追い側フランク面４ｂには加わってな
いため、突起５によるめねじ部の変形量は少なく、何ら
の支障もなくねじ山４はプラスチック樹脂部品内に進入
してめねじ部を成形することができる。
部品（図示せず）を締結する際には、緩み止めねじ１の
ねじ山４がプラスチック樹脂部品の下穴壁面に進入する
と、この壁面にめねじ部が塑性成形される。この時、追
い側フランク面４ｂに設けられた突起５によってもめね
じは拡開されるが、突起５の傾斜面５ａはねじ山４が進
入する方向に向かうに従ってその高さを漸減するように
傾斜しているため、ねじ山４の進入に際して大した抵抗
とはならない。しかも、ねじ山進入時には緩み止めねじ
１に加わる推力は追い側フランク面４ｂには加わってな
いため、突起５によるめねじ部の変形量は少なく、何ら
の支障もなくねじ山４はプラスチック樹脂部品内に進入
してめねじ部を成形することができる。
【００１２】また、緩み止めねじ１によりプラスチック
樹脂部品が締結されて後、ドライバビットが緩み止めね
じ１の頭部２から離脱すると、ねじ山４の追い側フラン
ク面４ｂにプラスチック樹脂部品の弾性力から生じる応
力が加わり、一定の締結力が得られる。このプラスチッ
ク樹脂部品が高温環境下で、しかも繰り返し温度変化が
生じるような悪環境下で使用されると、プラスチック樹
脂部品が収縮し、めねじ部と緩み止めねじ１のおねじ部
との間に間隙が発生し、緩み止めねじ１が緩む方向に回
転し易くなる。しかしながら、ねじ山４の追い側フラン
ク面４ｂの突起５がプラスチック樹脂部品のめねじ部に
食い込むとともに、プラスチック樹脂部品の一部が突起
５の対向面５ｂ側に回り込んでおり、しかもこの追い側
フランク面４ｂが応力を受けてプラスチック樹脂部品の
めねじ部に当接するため、緩み止めねじ１はまったく緩
む方向に回転しない。
樹脂部品が締結されて後、ドライバビットが緩み止めね
じ１の頭部２から離脱すると、ねじ山４の追い側フラン
ク面４ｂにプラスチック樹脂部品の弾性力から生じる応
力が加わり、一定の締結力が得られる。このプラスチッ
ク樹脂部品が高温環境下で、しかも繰り返し温度変化が
生じるような悪環境下で使用されると、プラスチック樹
脂部品が収縮し、めねじ部と緩み止めねじ１のおねじ部
との間に間隙が発生し、緩み止めねじ１が緩む方向に回
転し易くなる。しかしながら、ねじ山４の追い側フラン
ク面４ｂの突起５がプラスチック樹脂部品のめねじ部に
食い込むとともに、プラスチック樹脂部品の一部が突起
５の対向面５ｂ側に回り込んでおり、しかもこの追い側
フランク面４ｂが応力を受けてプラスチック樹脂部品の
めねじ部に当接するため、緩み止めねじ１はまったく緩
む方向に回転しない。
【００１３】しかも、緩み止めねじ１のねじ山４の頂点
は切断されることなく連続しているため、追い側フラン
ク面４ｂに加わる応力はねじ山４の全周にわたって分散
され、応力集中を招くことがなく、めねじ破壊トルクが
低下するようなことは皆無となる。
は切断されることなく連続しているため、追い側フラン
ク面４ｂに加わる応力はねじ山４の全周にわたって分散
され、応力集中を招くことがなく、めねじ破壊トルクが
低下するようなことは皆無となる。
【００１４】また、緩み止めねじ１がプラスチック樹脂
部品の下穴壁面に進入する際には、追い側フランク面４
ｂには推カが加わらず、追い側フランク面４ｂに設けら
れた突起５によるめねじの変形量は少なく、またプラス
チック樹脂部品のスプリングバック量も十分にあるた
め、追い側フランク面４ｂとの接触面はねじ山４の全周
にわたり、接触面積が減少するようなことがなく、締付
けトルクの低下も皆無となる。
部品の下穴壁面に進入する際には、追い側フランク面４
ｂには推カが加わらず、追い側フランク面４ｂに設けら
れた突起５によるめねじの変形量は少なく、またプラス
チック樹脂部品のスプリングバック量も十分にあるた
め、追い側フランク面４ｂとの接触面はねじ山４の全周
にわたり、接触面積が減少するようなことがなく、締付
けトルクの低下も皆無となる。
【００１５】特に、突起５がねじ山４の頂点から離れた
平ら部側に設けられている場合には、ねじ山４の進入時
のめねじ部の変形が容易なため、ねじ込み時の抵抗は小
さく、しかもねじ山先端全周にわたってめねじ部とおね
じ部とが密接でき、締付けトルクは十分に確保すること
ができる。
平ら部側に設けられている場合には、ねじ山４の進入時
のめねじ部の変形が容易なため、ねじ込み時の抵抗は小
さく、しかもねじ山先端全周にわたってめねじ部とおね
じ部とが密接でき、締付けトルクは十分に確保すること
ができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は軸部に設
けられたねじ山の追い側フランク面に突起を設けている
ため、プラスチック樹脂部品の締結の際には、緩み止め
ねじに緩み方向の回転が加わって、ねじ山が離脱する方
向に回転しようとしても、突起がプラスチック樹脂部品
のめねじ部に食い込む。また、突起の対向面側にはプラ
スチック樹脂部品の一部が回り込んでいるため、ねじ山
が離脱する方向には回転することがなく、緩み止めねじ
は確実な緩み止め効果を発揮することができる。しか
も、本発明はプラスチック樹脂部品締結時に追い側フラ
ンク面に加わる応力がねじ山全周に分散するので、めね
じ破壊トルクが低下することがないばかりか、追い側フ
ランク面はめねじと十分に接触するので、締付けトルク
の低下も招かない。
けられたねじ山の追い側フランク面に突起を設けている
ため、プラスチック樹脂部品の締結の際には、緩み止め
ねじに緩み方向の回転が加わって、ねじ山が離脱する方
向に回転しようとしても、突起がプラスチック樹脂部品
のめねじ部に食い込む。また、突起の対向面側にはプラ
スチック樹脂部品の一部が回り込んでいるため、ねじ山
が離脱する方向には回転することがなく、緩み止めねじ
は確実な緩み止め効果を発揮することができる。しか
も、本発明はプラスチック樹脂部品締結時に追い側フラ
ンク面に加わる応力がねじ山全周に分散するので、めね
じ破壊トルクが低下することがないばかりか、追い側フ
ランク面はめねじと十分に接触するので、締付けトルク
の低下も招かない。
【図１】本発明に係る緩み止めねじの全体図である。
【図２】図１のＡ部の要部拡大図である。
【図３】本発明に係る突起を説明する要部横断面図であ
る。
る。
【図４】本発明に係る突起を説明する要部縦断面図であ
る。
る。
１ 緩み止めねじ ２ 頭部 ３ 軸部 ４ ねじ山 ４ａ 進み側フランク面 ４ｂ 追い側フランク面 ４ｃ 平ら部 ５ 突起 ５ａ 傾斜面 ５ｂ 対向面 ５ｃ 側面
Claims (3)
- 【請求項１】軸部の外周に沿って設けられた螺旋状のね
じ山の追い側フランク面に、ねじ山が進入する方向に高
さを漸減する傾斜面およびねじ山が離脱する方向と交叉
して延びる対向面を備えた突起を設けたことを特徴とす
る緩み止めねじ。 - 【請求項２】突起の高さは、隣接するねじ山間の平ら部
からねじ山の頂点に向かうに従って漸増することを特徴
とする請求項１に記載の緩み止めねじ。 - 【請求項３】突起は、ねじ山の頂点から離れた平ら部側
に配置されたことを特徴とする請求項１または２に記載
の緩み止めねじ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34465995A JPH09144733A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 緩み止めねじ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34465995A JPH09144733A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 緩み止めねじ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09144733A true JPH09144733A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18370990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34465995A Pending JPH09144733A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 緩み止めねじ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09144733A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007267906A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Taiyo Yakuhin Kogyo Kk | プランジャー及びその利用 |
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| JP2015137700A (ja) * | 2014-01-22 | 2015-07-30 | トヨタ自動車株式会社 | アース用ボルト |
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-
1995
- 1995-11-24 JP JP34465995A patent/JPH09144733A/ja active Pending
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