JPH09143309A - 軽量化した応力分散性ゲル材 - Google Patents

軽量化した応力分散性ゲル材

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JPH09143309A
JPH09143309A JP32824195A JP32824195A JPH09143309A JP H09143309 A JPH09143309 A JP H09143309A JP 32824195 A JP32824195 A JP 32824195A JP 32824195 A JP32824195 A JP 32824195A JP H09143309 A JPH09143309 A JP H09143309A
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JP
Japan
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stress
gel material
liquid rubber
group
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JP32824195A
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English (en)
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Toshimichi Takada
俊通 高田
Masayuki Ogino
昌幸 荻野
Masato Kawahara
正人 川原
Yoshitaka Tamaki
良隆 田巻
Toru Noguchi
徹 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量であるとともに極めて柔軟であってどの
ような応力を与えてもこれに追従でき、衝撃や振動を緩
和、分散することができる軽量化した応力分散性ゲル材
を提供する。 【解決手段】 少なくとも末端か側鎖にOH基、COO
H基、エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を有す
る液状ゴムを、触媒の存在下にイソシアネート基、エポ
キシ基、アミノ基から選ばれた官能基を両末端を含めて
2個以上有する架橋剤により架橋反応させて得られた応
力分散性ゲル材であり、上記液状ゴム1当量に対して、
架橋剤0.5〜1.0当量、上記液状ゴム100重量部
に対して可塑剤50〜1,500重量部、更に少なくと
も1種の高分子中空体あるいは高分子発泡体を体積分率
で10〜80%添加し、架橋反応させて得られたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軽量化した応力分散
性ゲル材に係り、詳しくは液状ゴムを多官能の架橋剤に
より架橋反応させて分子網目を形成し、これらの分子間
に多量の可塑剤を含有させることで、極めて柔軟であっ
てどのような応力にも追従でき、かつ衝撃や振動を緩
和、分散することができるもので、ベッド、マット、座
布団、サドル、床ずれ防止マット、人体各部にあてて保
護するパッド、椅子の敷物、果物等の傷つきやすい物の
緩衝材等に使用できる軽量化した応力分散性ゲル材に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、局部的応力を緩和させる材料とし
ては、主にスポンジが用いられていたが、最近の超軟質
のゲルとしては、水を可塑剤とするポリアクリル酸、ポ
リビニルアルコール、ポリウレタン、ポリアクリルアミ
ド等のハイドロゲルがよく知られている。また、非水液
体を可塑剤とするゲルは、ポリノルボルネン、ポリ塩化
ビニル、スチレンブタジエン系共重合高分子などの高吸
油性高分子にオイルなどの可塑剤を吸収させ、熱加工し
て所定の形状を得ている。更に、軟質オルガノゲル材料
として、少なくとも末端か側鎖にOH基、COOH基、
エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を有する液状
ゴムを、触媒の存在下にイソシアネート基、エポシキ
基、アミノ基から選ばれた官能基を両末端を含めて2個
以上有する化合物あるいは酸無水物からなる架橋剤によ
り架橋反応させて得られた応力分散性ゲル材が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスポン
ジは適度に柔軟性があり、経済的にも有利であったが、
応力に対する追従が劣り、また永久変形が大きい欠点が
あった。また、ハイドロゲルは、使用時に吸水率が変化
する欠点があった。一方、非水液体を可塑剤とするゲル
は、柔軟性は良好であるが、加工法が限定されるため、
表面にフィルムを接着するような複雑な加工ができず、
クリープ変形が大きい点が指摘されていた。
【0004】これらを改善したものとして、軟質オルガ
ノゲル材料がある。しかし、これも可塑剤を多量に含ん
でいるために重量が大きくなり、ベッド用マット、座布
団等の用途では持ち運びが大変であるという問題があっ
た。しかも、人体に接触させて使用するような用途で
は、冬季に冷たく感じるという問題があった。本発明
は、このような問題点を改善するものであり、軽量であ
るとともに極めて柔軟であってどのような応力を与えて
もこれに追従でき、衝撃や振動を緩和、分散することが
できる軽量化した応力分散性ゲル材を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、少なくとも末端か側鎖にOH基、COOH基、エ
ポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を有する液状ゴ
ムを、触媒の存在下にイソシアネート基、エポキシ基、
アミノ基から選ばれた官能基を両末端を含めて2個以上
有する架橋剤により架橋反応させて得られた応力分散性
ゲル材において、上記液状ゴム1当量に対して、架橋剤
0.5〜1.0当量、上記液状ゴム100重量部に対し
て可塑剤50〜1,500重量部、更に少なくとも1種
の高分子中空体あるいは高分子発泡体を体積分率で10
〜80%添加し、架橋反応させて得られた軽量化した応
力分散性ゲル材。また、本発明は高分子中空体あるいは
高分子発泡体の粒径が2mm以下である場合も含む。
【0006】即ち、本発明では、液状ゴムを多官能の架
橋剤により架橋反応させて分子網目を形成し、これらの
分子間に多量の可塑剤を含有させることで、極めて柔軟
であってどのような応力を与えてもこれに追従でき、応
力を与えた時には、充分に応力分散ができる応力分散性
ゲル材にある。しかも、高分子中空体あるいは高分子発
泡体を充填させることにより、軽量なゲル材に仕上げる
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で使用する液状ゴムは、少
なくとも末端か側鎖にOH基、COOH基、エポキシ
基、アミノ基から選ばれた官能基を有し、主鎖にポリブ
タジエン、ポリイソプレン、ポリエーテルポリオール、
ポリエステルポリオールを有している。具体的には、
1,4ポリブタジエン(出光石油化学社製R−45H
T、R−15HT等)、液状ポリイソプレンゴム(クラ
レ社製LIR−403、410)等が挙げられる。
【0008】また、架橋剤としては、イソシアネート
基、エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を両末端
を含めて2個以上有するものである。イソシアネート基
を有するものは、4,4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、トルエン2,4’−ジイソシアネート、ヘキ
サメチレンジジイソシアネート、トリフェニルメタント
リイソシアネート、ポリアリールポリイソシアネートな
どがある。また、エポキシ基を有するものは、1,4ブ
タンジオールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグリ
コールジグリシジルエーテル、トリメチロールエタント
リグリシジルエーテルなどがある。また、アミノ基を有
するものは、メタキシレンジアミン、ジエチレントリア
ミン、トリエチレンテトラミン、ジアミノフェニルメタ
ンなどがある。更に、3,3’−4,4’ベンゾフェノ
ンテトラカルボン酸二無水物、M−フェビレン−ビスマ
レイミドのような酸無水物がある。
【0009】上記架橋剤の添加量は、液状ゴム1当量に
対して0.5〜1.0当量である。0.5当量未満にな
ると、架橋が不充分でゲルが形成されず、そのため荷重
を加えると塑性流動し、荷重を除去しても元の形に戻ら
ない。一方、1.0当量を超えると、架橋が充分である
が、硬度が高くなって応力に充分追従できないため、充
分に応力分散ができる応力分散性ゲル材にならない。
【0010】また、可塑剤としては、SP値が8.4〜
10.2で上記液状ゴムと相溶性がよい極性の可塑剤で
あり、架橋反応させて分子網目の分子間に多量に含有
し、ゲル材の表面ヘ移行しにくくなっている。具体的な
例としては、ブチルベンジルフタレート(SP値10.
2)、ジブチルフタレート(SP値9.6)、エーテル
エステル(RS−107;SP値9.2,RS−70
0;SP値8.9)、ジオクチルフタレート(SP値
9.0)、ジオクチルアジペート(SP値8.5)、ジ
オクチルセバケート(SP値8.4)、塩素化パラフィ
ン(SP値9.2〜9.7)等がある。
【0011】上記可塑剤の添加量は、液状ゴム100重
量部に対して50〜1,500重量部である。もし、添
加量が50重量部未満になると、硬度が高くなり過ぎ
て、ゲル材に荷重を与えても、応力の分散が悪くなり、
衝撃吸収性に欠ける問題がある。一方、添加量が1,5
00重量部を超えると、架橋が不充分でゲルが形成され
ず、荷重を除去しても元の戻らない。
【0012】上記高分子中空体としては、ポリアクリロ
ニトリル、塩化ビニリデン、これらの共重合体などを素
材とした中空体であり、具体的にはこれらの素材を隔壁
として低沸点、炭化水素を内包する中空体、あるいは作
業性を向上させるために中空体の表面に炭酸カルシウ
ム、タルク等のゴム用充填材を付着させたものでもよ
い。また、高分子発泡体としては、独立気泡をもったポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン等の粉体で
ある。これらの高分子中空体や高分子発泡体は、少なく
とも1種類使用することができ、具体的には粒径の相違
するものを2種類以上使用することができる。
【0013】上記高分子中空体や高分子発泡体の粒径は
2mm以下、好ましくは0.5mm以下である。粒径が
2mmを超えると、高分子中空体や高分子発泡体が液状
ゴム、可塑剤等と分離してしまい、均質なゲル材になら
ない。また、応力分散性ゲル材の柔軟性が失われ、十分
な応力分散能力や振動、衝撃緩和性が発揮できない。ま
た、高分子中空体あるいは高分子発泡体の添加量の体積
分率は10〜80%である。もし体積分率が10%未満
になると、十分な軽量化効果が得られず、一方10%を
超えると、ゲル材の伸びが小さくなり、変形に対する回
復性も低下するため、十分な振動、衝撃緩和性が発揮で
きない。
【0014】また、触媒としては、トリエチルアミン、
N,N,N’,N’−テトラメチルエチルジアミン、テ
トラメチルグアニジン、トリエチレンジアミン、ジメチ
ルアミノエタノール、ビス(2−ジメチルアミノエチ
ル)エーテル、トリス(ジメチルアミノメチル)フェノ
ール、ジメチルアミノメチルフェノール等のアミン、あ
るいはスタナスオクトエート、ジブチルチンジアセテー
ト、ジブリルチンジラウレート、ジブリルチンマーカブ
チド、オクチン酸鉛等の有機錫化合物がある。上記触媒
の添加量は、特に液状ゴムをイソシアネート基を有する
架橋剤により架橋反応させる場合には、液状ゴム100
重量部に対して、触媒0.005〜3重量部であり、ま
た液状ゴムをエポキシ基を有する架橋剤により架橋反応
させる場合には、液状ゴム100重量部に対して、触媒
10〜30重量部である。この範囲外においては、架橋
が不充分でゲルが形成されず、また架橋反応が早くなり
過ぎて、ゲル硬度のバラツキが大きくなる。
【0015】また、本発明では、上記添加剤以外に、例
えばアルキル酸エステルナトリウム等に界面活性剤、B
HT、Irganox 1010、同1076、BB
M、BHA等の酸防止剤、例えばViosorb 10
0、同130、同120、Cyasorb UV−24
等の紫外線吸収剤、あるいは例えばペンタクロロフェノ
ール、銅−8−ヒドロキシキノリン等の防黴剤を添加す
ることができる。
【0016】上記液状ゴムに、可塑剤および界面活性剤
を添加し、その後架橋剤、触媒を加えて攪拌機にて均一
に混合した後、更に高分子中空体や高分子発泡体を添加
し、均一に混合し、十分に脱水する。これを所定形状の
型に流し込み、20〜80°Cで1〜120分間加熱し
て架橋した後、室温にて1〜24時間熟成する。
【0017】
【実施例】次に、本発明を具体的な実施例により更に詳
細に説明する。 実施例1〜2、比較例1 表1および表2に示す配合物をそれぞれ攪拌機に投入
し、均一に混合した後、これを50mm×50mm×2
5mmの寸法をもつ型に流し込み、70°Cで60分間
加熱して架橋した後、室温にて24時間熟成してゲル材
を得た。得られたゲル材の比重を比重計により、硬度を
F型硬度計により、また切断時伸びを引張り試験機によ
り測定した。応力分散性は硬度70°以下で、切断時伸
びが100以上をともに満足するものを○、これらの片
方を満足するものを△、これらの両方を満たさないもの
を×として評価した。これらの結果を表1に併記する。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】この結果、高分子中空体を体積分率で10
〜80%添加したものは、硬度が小さく極めて柔軟であ
ってどのような応力を与えてもこれに追従でき、更には
比重も小さくなっていることが判る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の軽量化した応力分
散性ゲル材は、液状ゴムを多官能の架橋剤により架橋反
応させて分子網目を形成し、これらの分子間に多量の可
塑剤を含有させとともに高分子中空体あるいは高分子発
泡体を含有させたことで、極めて柔軟であってどのよう
な応力を与えてもこれに追従でき、応力を与えた時に
は、充分に応力分散ができ、しかも軽量であるという効
果を有している。
フロントページの続き (72)発明者 田巻 良隆 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内 (72)発明者 野口 徹 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも末端か側鎖にOH基、COO
    H基、エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を有す
    る液状ゴムを、触媒の存在下にイソシアネート基、エポ
    キシ基、アミノ基から選ばれた官能基を両末端を含めて
    2個以上有する架橋剤により架橋反応させて得られた応
    力分散性ゲル材において、上記液状ゴム1当量に対し
    て、架橋剤0.5〜1.0当量、上記液状ゴム100重
    量部に対して可塑剤50〜1,500重量部、更に少な
    くとも1種の高分子中空体あるいは高分子発泡体を体積
    分率で10〜80%添加し、架橋反応させて得られたこ
    とを特徴とする軽量化した応力分散性ゲル材。
  2. 【請求項2】 高分子中空体あるいは高分子発泡体の粒
    径が2mm以下である請求項1記載の軽量化した応力分
    散性ゲル材。
JP32824195A 1995-11-21 1995-11-21 軽量化した応力分散性ゲル材 Pending JPH09143309A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013513006A (ja) * 2009-12-08 2013-04-18 レクティセル エヌ.ヴィー. 軟質ウレタンフォームの調製方法及び該方法により得られたウレタンフォーム
CN110628094A (zh) * 2019-04-28 2019-12-31 南京工程学院 柔性渐变的耐疲劳橡胶及其制备方法

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