JPH09140020A - ケーブル布設管路検査用の張力付与装置 - Google Patents

ケーブル布設管路検査用の張力付与装置

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JPH09140020A
JPH09140020A JP29387595A JP29387595A JPH09140020A JP H09140020 A JPH09140020 A JP H09140020A JP 29387595 A JP29387595 A JP 29387595A JP 29387595 A JP29387595 A JP 29387595A JP H09140020 A JPH09140020 A JP H09140020A
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JP
Japan
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tension
rope
cable
capstans
laying
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Withdrawn
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JP29387595A
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English (en)
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Tadamitsu Nagumo
忠允 南雲
Tomio Kubota
富男 久保田
Nobuyuki Kawakami
信行 川上
Shoichi Motoyama
正一 本山
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Kandenko Co Ltd
Yasuda Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Kandenko Co Ltd
Yasuda Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ダミーケーブル片を、これに実際のケーブル布
設時張力と同等の張力を掛けつつケーブル布設管路に引
き通すことで、当該管路の布設適性を検査するのに用い
る張力付与装置の提供。 【解決手段】張力付与装置は、ダミーケーブル片に張力
を与えるためのテンションロープRを繰り出すリールワ
インダ3と、ロープに張力を加えるテンショナ本体2を
備える。そのテンショナ本体は、前後一対のキャプスタ
ン6a、6b、キャプスタン6aを制動する制動手段
8、及び両キャプスタンに跨がって緊張状態となるロー
プの押接力から当該ロープに掛かっている張力を検出す
る張力検出手段9を備え、張力検出手段による検出張力
に基づいて制動手段による制動力を調節することで必要
な張力を設定するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中ケーブルの布
設技術に関し、より具体的には地中に予め埋設してある
ケーブル布設用の管路の布設適性をケーブルの布設に先
立って検査する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】長年使用したケーブルの布設替えの場合
とか、あるいは埋設してから長時間経ている場合には、
ケーブル布設用の管路に予想外の凹み傷とか段差傷など
が外力などで生じており、これらにより布設に際してケ
ーブルに損傷を招く可能性がある。そこで布設に先立っ
て管路の布設適性を検査することが行なわれる。従来で
はこの検査は、布設しようとするケーブルと同様な条件
のケーブルから1〜数メートル程度の長さでダミーケー
ブル片を取り、このダミーケーブル片を牽引ロープの後
端に接続して検査対象の管路に引き通し、この引き通し
でダミーケーブル片に生じた傷などの状態から管路の布
設適性を判断することで行なっていた。
【0003】しかしこの検査で適性ありと判断された管
路でも、実際の布設を行なうと、ケーブルに大きな損傷
を招いてしまうような場合があった。つまり従来の検査
方法は、ケーブルの損傷要因を検出し落とす場合があ
り、検査精度に不十分な点があった。その原因を追求し
てみると、ダミーケーブル片を管路に引き通す状態と実
際のケーブルを管路に引き通す状態とに大きな乖離があ
り、この乖離が主に影響していることが分かった。つま
り従来の方法であると、ダミーケーブル片が牽引ロープ
で引きずられるだけであるために、例えば管路の途中に
凹み傷などがあった場合でも、その凹み具合がある程度
以下であると、この傷部分をダミーケーブル片が余り抵
抗を受けずに通過してしまうが、一方実際のケーブルの
場合は、その自重や管路の通過抵抗などにより、数百キ
ログラム〜数トン程度の張力が自然に生じ、この張力に
より自由な変化を制限された状態となるので、上記傷部
分になじむことができず、この傷部分で擦られて大きな
損傷を生じてしまうということである。
【0004】このような原因分析から、ダミーケーブル
片を用いる検査方法について改良が提案された。この改
良検査方法では、実際のケーブル布設時に掛かると予想
される張力とほぼ同じ張力を生じさせた状態でダミーケ
ーブル片を検査対象の管路に引き通すようにしている。
したがって上記のような傷部分が管路にあれば、ダミー
ケーブル片もこの部分を自由に通過することができず、
実際のケーブルと同様な損傷をダミーケーブル片に生じ
させることができる。すなわち少なくとも実際のケーブ
ルが損傷を受ける可能性のある管路の不良は確実に検出
することができることになる。
【0005】このように改良検査方法については、実際
のケーブルと異なり大きな張力を自然に生じることがな
いダミーケーブル片に必要な張力を外的に加えてやる必
要がある。しかしケーブル布設の分野では必要な張力を
外的に加えるという作業形態がなく、したがってそのた
めの装置がなく、その開発が急務の課題として残されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、上記のような改良形の検査方法を効果的に実行で
きるように、ダミーケーブル片に意図する張力状態を生
じさせるのに必要な張力を確実に且つ安定的に与えるこ
とのできる張力付与装置の提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による張力付与装
置は、適度な長さのダミーケーブル片の前後に牽引ロー
プとテンションロープを接続し、作業区間の一端側から
テンションロープに所定の張力を実際のケーブル布設時
張力の模擬用として加えつつ、作業区間の他端側で牽引
ロープを巻き取ることによりダミーケーブル片をケーブ
ル布設管路に引き通し、この引き通しでダミーケーブル
片に生じた傷などの状態からケーブル布設管路の布設適
性を検査するについて、テンションロープに上記所定の
張力を与えるのに用いるものである。
【0008】そのために本発明による張力付与装置は、
ロープを繰り出すリールワインダと、このリールワイン
ダから繰り出されるロープに張力を与えるテンショナ本
体とを備えてなり、そのテンショナ本体は、ロープガイ
ド用のガイド溝を設けた円筒状のキャプスタンをロープ
繰り出し方向に前後一対で備えると共に、この両キャプ
スタンの内の少なくとも繰り出し方向手前側のキャプス
タンに制動力を与える制動手段を備え、さらに両キャプ
スタンの間に、両キャプスタンに跨がって緊張状態とな
るロープの押接力から当該ロープに掛かっている張力を
検出する張力検出手段を備え、そして張力検出手段によ
る検出張力に基づいて制動手段による制動力を調節する
ことで上記所定の張力を設定するようになっている。
【0009】このような本発明による張力付与装置は、
張力の設定を例えば50kg〜1tonの範囲で高い精
度をもって自由に設定でき、しかも設定した張力を安定
的に保つことができる。したがってダミーケーブル片を
実際のケーブル布設と極めて近い条件で管路に引き通す
ことを可能とし、改良形の検査方法の効果的な実行を可
能とする。また本発明による張力付与装置は、ケーブル
布設工事用として要求される小型化についてもこれを満
足させることができる。すなわちケーブル布設に用いる
装置類は小型トラックに架装して用いるのが一般であ
り、したがって小型トラックに架装可能なサイズに納め
ることを望まれるが、本発明による張力付与装置はこれ
を可能とする。
【0010】このような機能性には、円筒タイプのキャ
プスタンを用いたこと、このキャプスタンを前後一対で
設け、その間にロープ押接式の張力検出手段を設けるよ
うにしたことが大きく寄与している。すなわち円筒タイ
プのキャプスタンは、一般的に用いられる鼓形のキャプ
スタンで生じ勝ちなロープのずり落ち現象を生じること
がなく、設定した張力状態を安定的に維持できるという
特長があり、この特長を活かすことで、安定的な張力の
付与を可能とすることができる。またダブルキャプスタ
ンを利用したロープ押接式の張力検出手段は、繰り出し
状態のロープから直接的にその張力を検出することがで
きるので、高精度な張力検出が可能であり、しかも全体
を比較的コンパクトにおさめることも可能とする。
【0011】
【実施の形態】本発明を実施する好ましい一形態による
と張力付与装置は図1及び図2に示すような構造を持
つ。図1及び図2に見られるように張力付与装置1は、
テンショナ本体2とリールワインダ3、それにこれらの
制動や駆動を制御する油圧ユニット4、及びこの油圧ユ
ニット4の電気的制御系を納めた制御ボックス5とで形
成する。そしてこれらを個々にトラックの荷台に架装で
きるようにする。
【0012】テンショナ本体2は、ロープ繰り出し方向
(矢印X方向)で前後一対にしたキャプスタン6a、6
bを備えた構造とし、両キャプスタン6a、6bは、何
れも円筒タイプ、つまり円筒面状の外周面を有し、この
外周面にロープRをガイドするために複数のガイド溝
7、7、……を設けたタイプとする。そして繰り出し方
向手前側のキャプスタン6aには制動と駆動の両用を兼
ねる油圧ポンプモータ8を接続し、繰り出し方向先側の
キャプスタン6bは、ロープRの繰り出しや巻き取りに
応じてアイドル回転する構造とする。
【0013】また両キャプスタン6a、6bの間に張力
検出手段9を設ける。この張力検出手段9は、図3に拡
大して示すように、上下方向に回動可能とした回動アー
ム10にホイール11を自由回転可能に保持させたロー
プ支持体12を有する。このロープ支持体12は、両キ
ャプスタン6a、6bに跨がって緊張状態となっている
ロープRを下側から若干山なりに撓ませて支持し、ロー
プRに生じている張力に応じた押圧力を直接的に受ける
ように設ける。そしてロープ支持体12の下側にロード
セル13を設け、このロードセル13の圧子13bに回
動アーム10の下端面が押接して上記ロープRによる押
圧力をロードセル13に負荷させるようにする。この張
力検出手段9により検出したロープRの張力情報は、油
圧ポンプモータ8の制動力制御用である電磁リリーフ弁
の制御に用い、これにより、ロープRの張力を予め設定
してある値に保つことができる。
【0014】リールワインダ3は、ロープリール14を
着脱可能とするリール支持軸15を有する。このリール
支持軸15には油圧ポンプモータ16を接続し、ロープ
リール14から繰り出されるロープRにテンショナ本体
2のための張力を与えたり、またロープリール14にロ
ープを巻き取る場合の巻き取り力を与えることができる
ようにする。またリールワインダ3は、トラバーサ17
を有する。このトラバーサ17は、ロープ繰り出し時に
はロープ繰り出しに従動するようにし、ロープ巻き取り
時にはリール支持軸15と連動して動作するようにす
る。
【0015】油圧ユニット4は、テンショナ本体2の油
圧ポンプモータ8及びリールワインダ3の油圧ポンプモ
ータ16にモータ作用をさせる場合、つまりテンショナ
本体2とリールワインダ3にウインチ作用をさせる場合
の圧油を供給するための油圧ポンプ18及びこれを駆動
する電動モータ19、それにその他の関連機器をベース
盤20の上に適宜に配設した構造とする。なお制御ボッ
クス5は、一般によくある構造のものを用いることにな
るのでその説明は省略する。
【0016】以上の張力付与装置を用いて管路の布設適
性を検査する作業は以下のようにして進める。すなわち
図4に示すように、布設しようとするケーブルと同様な
条件のケーブルから数メートル程度の長さで作ったダミ
ーケーブル片Dの前後に牽引ロープRpとテンションロ
ープRtを接続して検査用線状体を形成する。この検査
用線状体のテンションロープRtは、トラックに架装し
てある張力付与装置1から繰り出して作業区間の一端側
の作業坑Haから管路Pに入り込ませるようにする。一
方牽引ロープRpは、作業区間の他端側の作業坑Hbを
通じて管路Pから引き出し、同じくトラックに架装して
あるウインチ装置Wで巻き取るようにする。ここで、張
力付与装置1は、上記のように制動手段として制動と駆
動の両用を兼ねる油圧ポンプモータを用いることで、必
要に応じてウインチ装置としても作動させることができ
ることから、これをウインチ装置Wとして用いるように
する。
【0017】このような配置の下に、実際のケーブル布
設時に掛かると予想される張力とほぼ同じ張力状態を生
じさせるような張力を張力付与装置1で掛けつつテンシ
ョンロープRtを繰り出す一方で、ウインチ装置Wによ
り牽引ロープRpを巻き取り、ダミーケーブル片Dを管
路Pに引き通す。この場合に管路Pに例えば凹み傷部P
cがあると、テンションロープRtにより大きな張力を
生じているダミーケーブル片Dには凹み傷部Pcを通過
する際に管路Pの内壁面に強く擦り付けられる力が働
き、これによりダミーケーブル片Dは損傷を受ける。し
たがって引き通した後にダミーケーブル片Dの損傷状態
を調べることにより、ケーブル布設の適・不適を知るこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の張力付与装
置によると、ダミーケーブル片に意図する張力状態を生
じさせるのに必要な張力を確実に且つ安定的に与えるこ
とができ、管路の布設適性検査を高精度で行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による張力付与装置の平面
図。
【図2】図1中の矢示DA方向から見た側面図。
【図3】張力検出手段とキャプスタンの関係を示す部分
拡大図。
【図4】図1の張力付与装置を用いた管路の布設適性検
査作業の説明図。
【符号の説明】
1 張力付与装置 2 テンショナ本体 3 リールワインダ 6a キャプスタン 6b キャプスタン 7 ガイド溝 8 油圧ポンプモータ(制動手段) 9 張力検出手段 D ダミーケーブル片 P 管路 R ロープ Rp 牽引ロープ Rt テンションロープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川上 信行 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会社 安田製作所内 (72)発明者 本山 正一 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会社 安田製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適度な長さのダミーケーブル片の前後に
    牽引ロープとテンションロープを接続し、作業区間の一
    端側からテンションロープに所定の張力を実際のケーブ
    ル布設時張力の模擬用として加えつつ、作業区間の他端
    側で牽引ロープを巻き取ることによりダミーケーブル片
    をケーブル布設管路に引き通し、この引き通しでダミー
    ケーブル片に生じた傷などの状態からケーブル布設管路
    の布設適性を検査するについて、テンションロープに上
    記所定の張力を与えるのに用いる張力付与装置であっ
    て、ロープを繰り出すリールワインダと、このリールワ
    インダから繰り出されるロープに張力を与えるテンショ
    ナ本体とを備えてなり、そのテンショナ本体は、ロープ
    ガイド用のガイド溝を設けた円筒状のキャプスタンをロ
    ープ繰り出し方向に前後一対で備えると共に、この両キ
    ャプスタンの内の少なくとも繰り出し方向手前側のキャ
    プスタンに制動力を与える制動手段を備え、さらに両キ
    ャプスタンの間に、両キャプスタンに跨がって緊張状態
    となるロープの押接力から当該ロープに掛かっている張
    力を検出する張力検出手段を備え、そして張力検出手段
    による検出張力に基づいて制動手段による制動力を調節
    することで上記所定の張力を設定するようになっている
    ことを特徴とする張力付与装置。
JP29387595A 1995-11-13 1995-11-13 ケーブル布設管路検査用の張力付与装置 Withdrawn JPH09140020A (ja)

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Cited By (5)

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Effective date: 20030204