JPH06331592A - ケ−ブル繰り出し巻き上げ装置を供えた電位測定装置 - Google Patents

ケ−ブル繰り出し巻き上げ装置を供えた電位測定装置

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JPH06331592A
JPH06331592A JP5145697A JP14569793A JPH06331592A JP H06331592 A JPH06331592 A JP H06331592A JP 5145697 A JP5145697 A JP 5145697A JP 14569793 A JP14569793 A JP 14569793A JP H06331592 A JPH06331592 A JP H06331592A
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JP
Japan
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cable
drum
roller
winding
rotation drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP5145697A
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English (en)
Inventor
Shunji Sato
俊二 佐藤
Fumio Kunitou
文雄 国東
Sadao Matsuda
節生 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Corrosion Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nippon Corrosion Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Corrosion Engineering Co Ltd filed Critical Nippon Corrosion Engineering Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 河川、港湾などの水面下に建設された金属構
造物、例えば、鋼矢板、鋼管杭などの電位を測定する装
置を提供する。 【構成】 先端に照合電極1を取り付けたケ−ブル2
と、ケ−ブル2を巻き取り収納するための正転駆動モー
ター10を供えたドラム8と、ケ−ブル2を繰り出しま
たは繰り込むための正逆転駆動モーター6を供えたロー
ラ4a、4b、4c、4dとからなり、ローラのトルク
はドラムのトルクに比べて大幅に大であり、かつローラ
に取り付けた正逆転駆動モーター6およびドラムに取り
付けた正転駆動モーター10は、巻き取り時にドラムと
ローラの間にあるケ−ブル2aに常に張力がかかるよう
に、ドラム8によるケ−ブル2の巻き取り速度がローラ
によるケ−ブル2の繰り込み速度よりも僅かに速くなる
ように制御されているケ−ブル繰り出し巻き上げ装置を
供えた電位測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、河川、港湾などの水
面下に建設された金属構造物、例えば、鋼矢板、鋼管杭
などの電位を測定する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、河川、港湾などの水面下に建設
された金属構造物、例えば、鋼矢板、鋼管杭などは、腐
食による耐久性の低下を防ぐために、電気防食装置が設
置されているが、この防食効果の確認および管理には、
金属構造物の対水電位を正確に測定する必要がある。前
記金属構造物の電位は、照合電極を金属構造物の測定し
たい部分に接近させ、金属構造物と電位測定用電極の電
位差を測定することで判明する。
【0003】この金属構造物の対水電位を正確に測定す
るために、近年、ケーブルの先端に水深測定センサーを
組み込んだ照合電極を取り付けた電位測定装置が提案さ
れている。この電位測定装置は、人手によりケーブルを
繰り出して水面下に降下させ、ケーブルの末端と測定対
象となる金属構造物とをリード線で接続し、水深計およ
び電圧計の指示値を読んでその水深における電位を測定
するものであり、対水電位の測定は従来に比べていっそ
う正確な値が得られるようになった(特開平4−181
17号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の電位測定装置は、人手によりケーブルを繰り出して
水面下に降下させ、測定終了後は人手によりケーブルを
引上げ、これを繰り返すために作業効率が悪く、作業者
が疲れることは勿論のこと、ケーブルを引上げる際にケ
ーブルに付着した水が作業者の手や衣服を濡らし、ケー
ブルがもつれて次の測定作業に支障を来すという欠点が
あった。さらに、測定の際に、照合電極を上げ下げする
作業者と水深計および電圧計の指示値を読んで記録する
作業者の2名が必要になり、測定作業に高いコストがか
かっていた。
【0005】かかる、ケーブル引上げ作業を自動化する
ために、動力により回転可能なドラムにケーブルを巻き
取って収納しておき、使用時にドラムからケーブルを繰
り出してケーブル先端に取り付けた照合電極を水中に降
下させ、測定終了後は動力によりケーブルを引上げる装
置も考えられている。
【0006】しかし、この動力を使ってドラムを回転さ
せケーブルを引上げる装置は、操作に熟練を要し、通常
の作業者が操作すると、(a) 照合電極を水中に投入
する際の、照合電極が大気中から水中に入る瞬間、照合
電極落下速度が急激に低下し、そのためケーブル繰り出
し速度とドラムからのケーブルの繰り出し速度が同期し
なくなり、ケーブルが膨らんでドラムに絡まりケーブル
の繰り出しが停止することがある、(b) さらに、照
合電極が水中から大気中に引き上げられる瞬間、ケーブ
ルに掛かる張力が急激に低下し、ケーブルをドラムに規
則正しく整列に巻き取ることができなくなる、(c)
また、ケーブルの繰り込み繰り出し時の速度の変動およ
び張力の変動は、水流もしくは海流または突風などによ
っても発生し、かかる原因にもとずくケーブルの繰り込
み繰り出し時の速度の変動および張力の変動によっても
前記トラブルは起こる、などの課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
上述のような観点から、通常の作業者が操作してもかか
るトラブルが起こることのないケ−ブルを繰り込み繰り
出すことのできる装置を供えた電位測定装置を開発すべ
く研究を行った結果、(1) 繰り出しまたは繰り込む
ための正逆転駆動装置を供えたローラをケ−ブル収納の
ためのドラムの前に設置し、この正逆転駆動装置を供え
たローラのトルクを正転駆動装置を供えたドラムのトル
クよりも大幅に大にすると、ローラの回転を制御するだ
けでドラムの正転駆動を無視してケ−ブルを繰り出しま
たは繰り込むことができ、このローラによるケ−ブルの
繰り込み繰り出しを外部要因に影響されること無く常に
所望の速度に保持することができる、(2) さらにド
ラムによるケ−ブルの巻き取り速度がローラによるケ−
ブルの繰り込み速度よりも速くなるように制御すると、
巻き取り時にドラムとローラの間にあるケ−ブルに常に
張力がかかるようになって、ケーブルをドラムに規則正
しく整列に巻き取ることができるようになる、などの知
見を得たのである。
【0008】この発明は、かかる知見にもとづいてなさ
れたものであって、先端に水面下電位を測定するための
照合電極を取り付けたケ−ブルと、前記ケ−ブルを巻き
取り収納するための正転駆動装置を供えたドラムと、前
記ケ−ブルを繰り出しまたは繰り込むための正逆転駆動
装置を供えたローラとからなり、前記ドラムの正転駆動
トルクは前記ローラの正逆転駆動トルクに比べて無視で
きるほど大幅に小さく、かつ前記ローラに取り付けた正
逆転駆動装置および前記ドラムに取り付けた正転駆動装
置は、巻き取り時にドラムとローラの間にあるケ−ブル
に常にドラム側に張力がかかるように、ドラムによるケ
−ブルの巻き取り速度をローラによるケ−ブルの繰り込
み速度よりも僅かに速くなるように制御されているケ−
ブル繰り出し巻き上げ装置を供えた電位測定装置、に特
徴を有するものである。
【0009】
【実施例】この発明のケ−ブル繰り出し巻き上げ装置を
供えた電位測定装置を図面にもとずいてさらに具体的に
説明する。図1は、この発明のケ−ブル繰り出し巻き上
げ装置を供えた電位測定装置の構造を示す斜視図であ
り、図2は、図1のA方向から見た正面説明図である。
【0010】図1および図2において、1は水深測定セ
ンサーを組み込んだ照合電極、2はケ−ブル、3は水切
りを兼ねたスリーブである。このスリーブは、ケ−ブル
繰り出し巻き上げ装置を供えた電位測定装置の収納箱
(図示せず)の一端に固定されている。4a、4b、4
c、4dは、ケ−ブル2を繰り出しまたは繰り込むため
のローラである。これらローラ4a、4b、4c、4d
の側面にはそれぞれローラと同軸に歯車5a、5b、5
c、5dが取り付けられている。歯車5aは5bと噛み
合い、歯車5cは5dと噛み合わされている。また、歯
車5aと5cは中間歯車5eを介して噛み合わされてい
る。
【0011】6は、正逆転駆動装置のモーターであり、
このモーターの回転軸6aには歯車6bが固定されてい
る。モーター6の回転軸6aを図中反時計回りに回転さ
せると、回転力が、歯車6bから5aに伝わり、5aか
ら5eを介して5cおよび5dに伝わり、同時に5aか
ら5bに伝わり、ローラ4a、4b、4c、4dがケー
ブル2を繰り出すように回転する。一方、モーター6の
回転軸6aを図中時計回りに回転させると、回転力が、
歯車6bから5aに伝わり、5aから5eを介して5c
および5dに伝わり、同時に5aから5bに伝わり、ロ
ーラ4a、4b、4c、4dがケーブル2を繰り込むよ
うに回転する。
【0012】なお、ローラ4a、4b、4c、4dの円
周上には、2条の溝が設けられており、この溝に図2に
示されるごとくネオプレンゴム製Oリング7がはめ込ま
れている。このリング7は、摩擦によりローラ4a、4
b、4c、4dの力を確実にケーブル2に伝えると共
に、弾力性によりケーブル2を潰さないような働きをす
る。
【0013】8は、ケーブル2を収納するドラム、9は
ドラム8の側面にドラム8と同軸に取り付けた歯車であ
る。10は正転駆動装置のモーターであり、このモータ
ー10の回転軸10aには歯車10bが固定されてい
る。このモーター10の回転軸10aは、図中時計回り
にのみ回転し、したがって、ドラム8はケーブル2を巻
き取る方向にのみ回転する。さらに、正逆転駆動装置の
モーター6および正転駆動装置のモーター10は、ドラ
ム8の回転トルクがローラ4a、4b、4c、4dの回
転トルクに比べて無視できるほど大幅に小くなるように
制御され、かつドラム8がケーブル2を巻き取る速度
は、ローラ4a、4b、4c、4dがケーブル2を繰り
込む速度よりも僅かに速くなるように制御されている。
【0014】以上のような構成にすると、正逆転駆動の
ローラ4a、4b、4c、4dの回転トルクは、正転駆
動のドラム8の回転トルクよりも大幅に大きいから、ケ
ーブル2の繰り出しには、ローラ4a、4b、4c、4
dの回転のみを制御することにより、モーター10の回
転にに関係なくまた外部要因に影響されること無く常に
所望の速度でケーブル2の繰り出すことができる。さら
にケーブル2を巻き取る際は、ドラム8がケーブル2を
巻き取る速度は、ローラ4a、4b、4c、4dがケー
ブル2を繰り込む速度よりも僅かに速くなるように制御
されているので、ドラム8とローラ4a、4bの間のケ
ーブル2aに常にドラム8側方向に張力が付与されなが
らドラム8に巻き取られ、そのため、ケーブル2はドラ
ム8に規則正しく整列に巻き取られるようになる。
【0015】さらに、図中11は回転接続コネクター、
12は電位差および水深測定計、13aは回転接続コネ
クター11およびケーブル2を介して水深測定センサー
を組み込んだ照合電極1に接続されるリード線、13b
は測定対象となる金属構造物に接続されるリード線であ
る。なお、回転接続コネクター11は、内部にボールベ
アリングと水銀接点を有し、根元部はドラム8と共に回
転するが、先端部は固定された構造となっている。ドラ
ム8に巻き上げられたケーブル2の末端は、回転接続コ
ネクター11の回転部に接続され、水銀接点を介してリ
ード線13aに接続されているため、ドラム8が回転し
てもリード線13aは捩じれることがないようになって
いる。
【0016】
【発明の効果】上述のように、この発明のケ−ブル繰り
出し巻き上げ装置を供えた電位測定装置によれば、下記
のごとき従来よりも一層優れた効果を奏するものであ
る。 (1) 正逆転駆動装置を供えたローラにより、先端に
照合電極を取り付けたケ−ブルを繰り出したり繰り込む
ことができるために、作業者は疲れることなくケ−ブル
の繰り出し巻き上げ作業を行うことができ、さらにケー
ブルを引上げる際にケーブルに付着した水が作業者の手
や衣服を濡らすことがないと共に、作業者が一人でも測
定することができる。 (2) ケ−ブルの繰り出し巻き上げが外部要因に影響
されること無く行われるので操作に熟練しなくても作業
中にケーブルのもつれなどトラブルが発生することがな
く、したがって、次の測定作業に支障を来すこともな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のケ−ブル繰り出し巻き上げ装置を供
えた電位測定装置の構造を示す斜視図である。
【図2】図1のA方向から見た正面説明図である。
【符号の説明】
1 水深測定センサーを組み込んだ照合電極、 2、2a ケーブル、 3 スリーブ、 4a、4b、4c、4d ローラ、 5a、5b、5c、5d、5e 歯車、 6 モーター、 6a 回転軸、 6b 歯車、 7 Oリング、 8 ドラム、 9 歯車、 10a 回転軸、 10b 歯車、 11 回転コネクター、 12 電位差および水深測定計 13a,13b リード線、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に照合電極を取り付けたケ−ブル
    と、 前記ケ−ブルを巻き取り収納するための正転駆動のドラ
    ムと、 前記ケ−ブルを繰り出しまたは繰り込むための正逆転駆
    動のローラとからなり、前記ドラムの回転トルクは前記
    ローラの回転トルクに比べて無視できるほど大幅に小さ
    く、かつ巻き取り時にドラムとローラの間にあるケ−ブ
    ルに常に張力がかかるように、ドラムによるケ−ブルの
    巻き取り速度がローラによるケ−ブルの繰り込み速度よ
    りも僅かに速くなるように制御されていることを特徴と
    するケ−ブル繰り出し巻き上げ装置を供えた電位測定装
    置。
JP5145697A 1993-05-25 1993-05-25 ケ−ブル繰り出し巻き上げ装置を供えた電位測定装置 Pending JPH06331592A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100858279B1 (ko) * 2007-08-13 2008-09-11 에스티엑스조선주식회사 선체내부 도장작업용 도료호스 자동 공급 및 회수장치와 그 제어방법
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