JPH09139397A - 樹脂モールド装置及びこれを用いた半導体装置 - Google Patents

樹脂モールド装置及びこれを用いた半導体装置

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JPH09139397A
JPH09139397A JP29572995A JP29572995A JPH09139397A JP H09139397 A JPH09139397 A JP H09139397A JP 29572995 A JP29572995 A JP 29572995A JP 29572995 A JP29572995 A JP 29572995A JP H09139397 A JPH09139397 A JP H09139397A
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JP
Japan
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resin
mold
plunger
resin molding
cavity
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Application number
JP29572995A
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English (en)
Inventor
Kazumi Morimoto
和己 森本
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂の使用をできるだけ少なくしながら樹脂
部4に発生した気泡4aをポット部1dに溜めれるよう
にすることにより、キャビティ部1c内まで移動する気
泡4aが殆ど無くなるようにし、樹脂封止された電子部
品の電気的特性を安定に形成できるようにして、半導体
装置の生産性を向上することのできる樹脂モールド装置
を提供する。 【解決手段】 下金型1aと上金型1bからなる金型1
と、上金型1bに形成されたポット部1dに挿通される
プランジャ2とから構成され、プランジャヘッド2aの
溶融樹脂を圧送する圧送面の形状は、圧送面の略中央部
に円錐台形状の凹部2bが設けられ、圧送面の中央部と
これに対向する金型との距離が圧送面の周辺部とこれに
対向する金型との距離よりも大きくなるような形状に形
成されて、気泡4aを凹部2bに溜めるようになってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光ダイオードやレ
ーザダイオード等の発光素子、フォトダイオードやフォ
トトランジスタ等の受光素子及び半導体集積回路等の半
導体装置等の電子部品の樹脂モールド装置に関し、詳し
くは樹脂モールド装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光素子や受光素子及び半導体装
置等の電子部品は、図3に要部の断面図を示すような樹
脂モールド装置を使用して、半導体素子及びこれを搭載
するリードフレーム等を樹脂で封止することにより形成
されている。図3の樹脂モールド装置は、予め半導体素
子(図示なし)が搭載されたリードフレーム3の一部を
挟持して半導体素子等を樹脂モールドするための下金型
1a及び上金型1bとからなる金型1と、上金型1bに
形成されている貫通孔1d(以下「ポット部」と称す)
に挿通されて溶融樹脂を圧送するためのプランジャ5と
から構成されている。金型1の衝合面には、半導体装置
の樹脂モールドの形状を型どったキャビティ部1cと、
キャビティ部1cとポット部1dとを連通するランナ部
1eと、キャビティ部1cに溶融樹脂を注入するゲート
部1f等とが形成されていると共に、プランジャ5は、
ポット部1d内で溶融樹脂を圧送するためのプランジャ
ヘッド5aと、プランジャヘッド5aを押し下げるため
の部分から構成されている。
【0003】図3に基づいて半導体装置の形成方法を簡
単に説明する。リードフレーム3を下金型1a及び上金
型1bにより挟持し、ポット部1dに熱硬化性で固形の
樹脂タブレット(図示なし)を挿入し、プランジャ5を
上方から押し下げながら金型1を加熱することにより、
樹脂タブレットは溶融して溶融樹脂となる。プランジャ
5を更に押し下げて加圧することにより、溶融樹脂はラ
ンナ部1e及びゲート部1fを流動しながらキャビティ
部1c内に注入され、この状態で、溶融樹脂が硬化する
のを待つ。そして、樹脂が完全に硬化した後、金型1か
ら樹脂モールドされたリードフレーム3を離型し、不要
な樹脂部(樹脂バリという)を除去し、リードフレーム
3の切断や折り曲げ加工等を行って半導体装置のリード
端子を形成することにより、個々の半導体装置が完成す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
樹脂モールド装置では、ポット部1dでモールド樹脂4
を溶融したときに発生したガスや樹脂内に内包された空
気による気泡4aが、プランジャ5を押し下げるのに伴
ってランナ部1eを移動し、場合によってはキャビティ
部1c内にも移動し、半導体装置のパッケージとなる樹
脂部に窪みや空洞を形成してしまうことがある。この傾
向は、ポット部1dに残った樹脂(以後「カル部」と称
す)の硬化時間を短縮するためにプランジャ5を押し下
げてカルの厚みを薄くするほど更に顕著となり、気泡4
aの多くがランナ部1eに移動するとともに、一部はキ
ャビティ部1cまで移動してしまっていた。
【0005】半導体装置のパッケージに窪みや空洞が形
成されると、パッケージ内の半導体素子とリードフレー
ムとを接続するワイヤに不要な応力がかかる場合があり
配線が断線する原因となったり、樹脂モールドが平坦で
ないので電界が集中し易くなり半導体素子が静電破壊し
やすくなる原因となることがある。また、発光ダイオー
ドやレーザダイオードの発光素子及びフォトダイオード
やフォトトランジスタ等の受光素子のレンズ部に気泡4
aが形成されると、発光素子や受光素子の光の指向特性
等の光学特性が所望の特性を満足しない製品となること
があるので、検査によりこれを除去しなければならなか
った。更に、半導体装置のパッケージ部を金型1から分
離するときに、気泡4a付近の樹脂が破断され易くな
り、その破片が金型の衝合面に飛散して付着することが
あり、再び金型を使用するときに衝合面が密着されない
で、溶融樹脂が衝合面に漏れ出してしまうので、金型を
使用する毎に衝合面を清掃しなければならないという問
題も有った。
【0006】ポット部1dに残る樹脂の量を単純に多く
すればこの問題を解決することはできるが、樹脂の残り
量が多くなると、カルの硬化する時間が大幅に伸びると
ともに、カルの不要樹脂の分コストが上がるという問題
がある。そこで本発明はこれらの問題を解決するため
に、樹脂の使用をできるだけ少なくしながら樹脂部4に
発生した気泡4aをポット部1dに溜めれるようにする
ことにより、キャビティ部1c内まで移動する気泡4a
が殆ど無くなるようにし、樹脂封止された電子部品の電
気的特性を安定に形成できるようにして、半導体装置の
生産性を向上することのできる樹脂モールド装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
めに、請求項1の記載に係わる樹脂モールド装置は、半
導体装置の樹脂モールドを形成するためのキャビティ部
とキャビティ部につながるランナ部及びポット部とが形
成された金型と、ポット部内の溶融樹脂をランナ部を介
してキャビティ部へ圧送するためにポット部に嵌挿され
たプランジャとを有する樹脂モールド装置において、プ
ランジャの溶融樹脂を圧送する圧送面の略中央部とこれ
に対向する金型面との距離を圧送面の周辺部とこれに対
向する金型面との距離よりも大きくしたことを特徴とす
る。また、請求項2に記載に係わる半導体装置は、請求
項1に記載の樹脂モールド装置を用いて形成されたこと
を特徴とする。
【0008】本発明のような樹脂モールド装置を使用す
ることにより、樹脂を溶融したときに発生する気泡がキ
ャビティ部まで移動することは殆ど無くなる。
【0009】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1及び図
2を参照しながら詳細に説明する。尚、本明細書では全
図面を通して、同一または同様の構成要素には同一の符
号を付して説明を簡略化するようにしている。図1は本
発明の樹脂モールド装置の要部の構造を示し、図1
(a)にその断面図、図1(b)にプランジャヘッドの
みの斜視図を示している。本発明の樹脂モールド装置
は、超硬合金鋼等により形成された下金型1a及びSK
D等の金型鋼により形成された上金型1bからなる金型
1と、超硬合金鋼等により形成されて上金型1bに形成
されている貫通孔(以下「ポット部」と称す)1dに挿
通されて溶融樹脂を圧送するためのプランジャ2とから
構成されている。下金型1a及び上金型1bの衝合面に
はキャビティ部1c、ランナ部1e及びゲート部1f等
が形成されていると共に、プランジャ2にはポット部1
d内の溶融樹脂をランナ部1eを介してキャビティ部1
cに圧送するための略円筒型のプランジャヘッド2a
と、プランジャヘッド2aを押し下げる部分とから構成
されている。また、プランジャヘッド2aの溶融樹脂を
圧送する面(以下「圧送面」と称す)の形状は、図1
(b)に示すように、圧送面の略中央部に深さが数mm
で円錐台形状の凹部2bが設けられて、圧送面の中央部
とこれに対向する金型との距離が圧送面の周辺部とこれ
に対向する金型との距離よりも大きくなるような形状に
なっている。
【0010】尚、図1(a)では、一つのポット部1d
に対して一つのキャビティ部1cが連通している様子を
示しているが、実際の金型では、一つのポット部1dに
対して複数のキャビティ部1cが枝状に連通された形状
になっており、一回の操作で複数の半導体装置の樹脂モ
ールドができるようになっている。図1(a)に基づい
て半導体装置の形成方法を簡単に説明する。予め半導体
素子(図示なし)が搭載されたリードフレーム3の一部
を下金型1a及び上金型1bにより挟持し、ポット部1
dに熱硬化性で固形のエポキシ樹脂等の樹脂からなる樹
脂タブレット(図示なし)を挿入し、プランジャ2を上
方から押し下げながら金型1を130℃乃至170℃の
温度に加熱することにより、樹脂タブレットは溶融して
溶融樹脂4となる。プランジャ2を更に押し下げて溶融
樹脂4を加圧することにより、溶融樹脂4はランナ部1
e及びゲート部1fを流動しながらキャビティ部1c内
に注入され、この状態で溶融樹脂4が硬化するのを待
つ。その後、金型1から樹脂モールドされたリードフレ
ーム3を離型し、不要な樹脂(樹脂バリという)を除去
し、リードフレーム3の切断や折り曲げ加工等を行って
半導体装置のリード端子を形成することにより、個々の
半導体装置が形成される。
【0011】尚、溶融樹脂4をキャビティ部1c内に注
入するとき、プランジャヘッド2aの圧送面に圧送面の
略中央部に図1(b)に示すような円錐台形状の凹部2
bが設けられているので、溶融樹脂4に含まれる気泡4
aは圧送面の凹部2bに多く残るようになるとともに、
キャビティ部1cへ向かった気泡4aもキャビティ部1
cまで到達し難くなる。また、ポット部1dに残った溶
融樹脂(以後「カル」と称す)を金型1から離型する場
合も、本発明の凹部2bは円錐台形状に形成されている
ので、カルの厚みが従来に比べて厚くなっても容易に離
型できるようになっている。
【0012】次に、図2に基づいて、本発明の樹脂モー
ルド装置の他の形状例について説明する。図2にその要
部の断面図を示す樹脂モールド装置は、図1と同様な材
質の金型1′と従来と同様な形状及び材質のプランジャ
5とから構成され、図1の場合とは逆に、下方からプラ
ンジャ2を押し上げながら溶融樹脂4をキャビティ部1
cへ圧送するようになっている。そして、プランジャヘ
ッド5aの圧送面は平面に形成され、プランジャヘッド
5aの圧送面の略中央部に対向する部分の上金型1hに
円錐台形状の凹部1gが設けられ、上金型1hの圧送面
の中央部と対向する金型との距離が圧送面の周辺部とこ
れに対向する金型との距離よりも大きくなるような形状
に形成され、気泡4aの多くを凹部1g内に溜めるよう
になっている。
【0013】尚、凹部の形状は円錐台形状だけでなく、
レンズ状や四角錘等の多角錘を台形状に切断した形状に
したり、プランジャの圧送面に凹部を形成するとともに
金型の対向する面にも凹部を同時に設けたり、これらを
組み合わせるようにしたりしても構わない。また、プラ
ンジャヘッドの形状は略円柱形だけでなく、ポット部の
形状に応じた形状であれば楕円柱や多角柱で構わない。
更に、本発明は半導体装置だけでなく、発光ダイオード
やレーザダイオード等の発光素子及びフォトダイオード
やフォトトランジスタ等の受光素子の樹脂モールド装
置、抵抗やコンデンサ等の受動素子を組み合わせた混成
集積回路等の樹脂モールド装置等にも同様な構成で使用
できる。
【0014】
【発明の効果】本発明のようなプランジャヘッド形状及
び金型の樹脂モールド装置を使用することにより、溶融
樹脂に含まれる気泡がキャビティ部まで移動することは
殆ど無くなるので、樹脂モールド内の半導体素子とリー
ドフレームとを接続するワイヤ配線が断線したり、半導
体素子が静電破壊しやすくなったりすることが殆ど無く
なり、半導体装置の歩留りが向上して生産性を向上する
ことができるようになるという効果がある。
【0015】また、本発明の樹脂モールド装置を発光ダ
イオードやレーザダイオードの発光素子及びフォトダイ
オードやフォトトランジスタ等の受光素子に用いれば、
そのレンズ部に気泡が形成され難くなるので、発光素子
や受光素子の光の指向特性等の光学特性の悪い製品が殆
ど無くなって製品で光学特性を検査するのを一部省略す
ることも可能になり、検査時間の短縮及び検査費用の削
減が可能になるという効果がある。
【0016】尚、前述したように、カルが多くなる分だ
け樹脂の量が多く必要になるとともにカルの硬化に多少
時間がかかるようになるものの、カルの残り量を単純に
多くするのに比べて、不要樹脂の増加によるコスト上昇
を抑えながら比較的短時間で樹脂モールドを行うことが
できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の樹脂モールド装置の要部を示す構造
図、
【図2】 本発明の樹脂モールド装置の他の形状例の要
部を示す断面図、
【図3】 従来の樹脂モールド装置例を示す断面説明図
である。
【符号の説明】
1 :金型 1a:下金型 1b:上金型 1c:キャビティ部 1d:ポット部 1e:ランナ部 1f:ゲート部 2 :プランジャ 2b:凹部 3 :リードフレーム 4 :モールド樹脂(溶融樹脂) 4a:気泡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の樹脂モールドを形成するた
    めのキャビティ部と前記キャビティ部につながるランナ
    部及びポット部とが形成された金型と、前記ポット部内
    の溶融樹脂を前記ランナ部を介して前記キャビティ部へ
    圧送するために前記ポット部に嵌挿されたプランジャと
    を有する樹脂モールド装置において、前記プランジャの
    溶融樹脂を圧送する圧送面の略中央部とこれに対向する
    前記金型面との距離を前記圧送面の周辺部とこれに対向
    する前記金型面との距離よりも大きくしたことを特徴と
    する樹脂モールド装置。
  2. 【請求項2】 前記樹脂モールド装置を用いて樹脂封止
    されたことを特徴とする半導体装置。
JP29572995A 1995-11-14 1995-11-14 樹脂モールド装置及びこれを用いた半導体装置 Pending JPH09139397A (ja)

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JP (1) JPH09139397A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004146843A (ja) * 1998-02-17 2004-05-20 Nichia Chem Ind Ltd 発光ダイオードの形成方法
KR100439188B1 (ko) * 2001-09-21 2004-07-07 주식회사 칩팩코리아 반도체 패키지 몰딩장치
JP2009279844A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Apic Yamada Corp プランジャとこれを用いた樹脂モールド方法

Cited By (3)

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JP2004146843A (ja) * 1998-02-17 2004-05-20 Nichia Chem Ind Ltd 発光ダイオードの形成方法
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040420

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02