JPH09138540A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JPH09138540A JPH09138540A JP7319541A JP31954195A JPH09138540A JP H09138540 A JPH09138540 A JP H09138540A JP 7319541 A JP7319541 A JP 7319541A JP 31954195 A JP31954195 A JP 31954195A JP H09138540 A JPH09138540 A JP H09138540A
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- JP
- Japan
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- developing
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- image
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- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ２色以上の現像装置を有する電子写真装置に
おいて、画像出力時にトナー消費がない色の現像器の現
像撹拌装置の駆動を停止し、トナーの劣化を抑え、カブ
リを防ぐと共に、ジターの発生を抑える。 【解決手段】 ２色以上の現像装置を有する電子写真装
置において、出力画像内に黒以外の色の画像書き込みが
あるか否かを検知する（ステップ２）。この検知により
黒以外の色の画像書き込みがないと判断した場合（ステ
ップ３）は、その色の現像撹拌装置の駆動を画像出力中
停止させる（ステップ５）。
おいて、画像出力時にトナー消費がない色の現像器の現
像撹拌装置の駆動を停止し、トナーの劣化を抑え、カブ
リを防ぐと共に、ジターの発生を抑える。 【解決手段】 ２色以上の現像装置を有する電子写真装
置において、出力画像内に黒以外の色の画像書き込みが
あるか否かを検知する（ステップ２）。この検知により
黒以外の色の画像書き込みがないと判断した場合（ステ
ップ３）は、その色の現像撹拌装置の駆動を画像出力中
停止させる（ステップ５）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、２色以上の現像装
置を有する電子写真装置に関する。
置を有する電子写真装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】２色以
上の現像装置を有する電子写真装置は、かつてはデザイ
ン業界等の一部の専門分野においてのみ使用されていた
が、近年では一般の企業等においても広く使用されるよ
うになってきた。これは、感光体上に同時に２色のトナ
ー層を作りー度に紙上に転写する電子写真技術が開発さ
れ、従来に比べ、コスト、スピード等が改善されたこと
が影響している。
上の現像装置を有する電子写真装置は、かつてはデザイ
ン業界等の一部の専門分野においてのみ使用されていた
が、近年では一般の企業等においても広く使用されるよ
うになってきた。これは、感光体上に同時に２色のトナ
ー層を作りー度に紙上に転写する電子写真技術が開発さ
れ、従来に比べ、コスト、スピード等が改善されたこと
が影響している。
【０００３】ところが、このような電子写真装置におい
ては、次のような問題があった。即ち、一般に電子写真
装置で複写しようとする原稿の画像色は黒がほとんどで
あり、黒以外の色が使用される量はきわめて少ない。と
ころが、黒色のみの現像色を有する原稿を複写しようと
する場合においても、黒以外の色の現像器は、ほとんど
トナー消費がないにもかかわらず常時作動することにな
る。このような場合、黒以外の現像機内のトナーは劣化
が早く進むことが判っている。そして、このような劣化
の進んだトナーと新しいトナーが混じりあうと、かなり
ひどいカブリが発生することがある。ユーザーが原稿の
画像色を確認して、モードを選択するような場合には上
記の問題は生じないが、原稿の画像色に関係なく２色以
上のモードを常時設定して使用する場合にはこれを回避
することが困難であった。
ては、次のような問題があった。即ち、一般に電子写真
装置で複写しようとする原稿の画像色は黒がほとんどで
あり、黒以外の色が使用される量はきわめて少ない。と
ころが、黒色のみの現像色を有する原稿を複写しようと
する場合においても、黒以外の色の現像器は、ほとんど
トナー消費がないにもかかわらず常時作動することにな
る。このような場合、黒以外の現像機内のトナーは劣化
が早く進むことが判っている。そして、このような劣化
の進んだトナーと新しいトナーが混じりあうと、かなり
ひどいカブリが発生することがある。ユーザーが原稿の
画像色を確認して、モードを選択するような場合には上
記の問題は生じないが、原稿の画像色に関係なく２色以
上のモードを常時設定して使用する場合にはこれを回避
することが困難であった。
【０００４】これに対しこのようなカブリを防止する目
的で２色目の現像駆動をできるだけ停止させる技術が開
発されている。しかしながらこの場合、現像ローラの駆
動負荷変動が大きくなり、ジターが発生しやすくなる。
そこで本発明では、このようなジターを発生させること
なく上記カブリを防止することができる電子写真装置を
提供することを目的とする。
的で２色目の現像駆動をできるだけ停止させる技術が開
発されている。しかしながらこの場合、現像ローラの駆
動負荷変動が大きくなり、ジターが発生しやすくなる。
そこで本発明では、このようなジターを発生させること
なく上記カブリを防止することができる電子写真装置を
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子写真装
置のうち請求項１に係るものは、２色以上の現像装置を
有する電子写真装置において、出力画像内に黒以外の色
の画像書き込みがあるか否かを検知する検知手段と、該
検知手段により黒以外の色の画像書き込みがないことを
検知した場合に、該色の現像撹拌装置の駆動を画像出力
中停止する駆動停止手段を有することを特徴とする。
置のうち請求項１に係るものは、２色以上の現像装置を
有する電子写真装置において、出力画像内に黒以外の色
の画像書き込みがあるか否かを検知する検知手段と、該
検知手段により黒以外の色の画像書き込みがないことを
検知した場合に、該色の現像撹拌装置の駆動を画像出力
中停止する駆動停止手段を有することを特徴とする。
【０００６】同請求項２に係るものは、上記検知手段
は、画像読み取り装置からの読み取り信号またはコンピ
ュータからの画像出力信号に基づいて黒以外の色の画像
書き込みがあるか否かを検知することを特徴とする。
は、画像読み取り装置からの読み取り信号またはコンピ
ュータからの画像出力信号に基づいて黒以外の色の画像
書き込みがあるか否かを検知することを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
沿って説明する。図１に本発明を搭載した電子写真装置
の作像部の側面図を示す。図２は本発明の動作フロー図
である。図１において、１は帯電装置であり感光体２を
所定の帯電電位に帯電する。３は２成分現像装置であ
り、レーザ光により形成された感光体２上の静電潜像に
対しトナーを供給して現像を行う。４は第２帯電器であ
り、感光体２を所定の帯電電位に再帯電する。５は感光
体２に２色目の画像書き込みを行うためのＬＥＤであ
る。６は第２現像器であり、ＬＥＤ５による感光体２の
静電潜像に対し２色目の現像を行う。これら第２帯電器
４、ＬＥＤ５及び第２現像器６によって第２現像撹拌装
置が構成され、２色目の現像が実現される。１１は転写
ベルトであり、トナー像転写後の用紙を搬送する。１２
はクリーニング装置であり、感光体２のクリーニングを
行って感光体２を再度画像形成に使用できるようにす
る。
沿って説明する。図１に本発明を搭載した電子写真装置
の作像部の側面図を示す。図２は本発明の動作フロー図
である。図１において、１は帯電装置であり感光体２を
所定の帯電電位に帯電する。３は２成分現像装置であ
り、レーザ光により形成された感光体２上の静電潜像に
対しトナーを供給して現像を行う。４は第２帯電器であ
り、感光体２を所定の帯電電位に再帯電する。５は感光
体２に２色目の画像書き込みを行うためのＬＥＤであ
る。６は第２現像器であり、ＬＥＤ５による感光体２の
静電潜像に対し２色目の現像を行う。これら第２帯電器
４、ＬＥＤ５及び第２現像器６によって第２現像撹拌装
置が構成され、２色目の現像が実現される。１１は転写
ベルトであり、トナー像転写後の用紙を搬送する。１２
はクリーニング装置であり、感光体２のクリーニングを
行って感光体２を再度画像形成に使用できるようにす
る。
【０００８】このような構成の電子写真装置の動作につ
いて説明すると、まず、帯電装置１により感光体２は所
定の帯電電位に帯電される。ついで、レーザー光により
画像書き込みが行われ、感光体２上には静電潜像が形成
される。２成分現像装置３により、感光体上の静電潜像
は現像される。ついで、感光体２は第２帯電器４により
再帯電され、第２書き込みＬＥＤ５により２色目の画像
書き込みが行われる。これらの書き込み信号は、１色
目、２色目各々が、スキャナーまたはコンピュータから
送られてくる。第２現像器６は非磁性非接触１成分現像
器である。１成分トナー７は、アジテーター１３により
スポンジローラー８に送られ、ついで、スポンジローラ
ー８により現像ローラー９にこすりつけられる。この際
１成分トナーは摩擦帯電し、さらにブレード１０により
ならされて、現像ローラー９上には帯電トナーの薄層が
形成される。この薄層が、感光体２に近づく事により２
色目の現像が行われる。こうして感光体２上には、２色
のトナー像が形成される。そして、転写ベルト１１によ
り、感光体２上のトナー後は紙上に転写され、図示しな
い定着装置により紙上に固定される。感光体２は、クリ
ーニング装置１２によりクリーニングされ、再度画像形
成に使用できる状態になる。
いて説明すると、まず、帯電装置１により感光体２は所
定の帯電電位に帯電される。ついで、レーザー光により
画像書き込みが行われ、感光体２上には静電潜像が形成
される。２成分現像装置３により、感光体上の静電潜像
は現像される。ついで、感光体２は第２帯電器４により
再帯電され、第２書き込みＬＥＤ５により２色目の画像
書き込みが行われる。これらの書き込み信号は、１色
目、２色目各々が、スキャナーまたはコンピュータから
送られてくる。第２現像器６は非磁性非接触１成分現像
器である。１成分トナー７は、アジテーター１３により
スポンジローラー８に送られ、ついで、スポンジローラ
ー８により現像ローラー９にこすりつけられる。この際
１成分トナーは摩擦帯電し、さらにブレード１０により
ならされて、現像ローラー９上には帯電トナーの薄層が
形成される。この薄層が、感光体２に近づく事により２
色目の現像が行われる。こうして感光体２上には、２色
のトナー像が形成される。そして、転写ベルト１１によ
り、感光体２上のトナー後は紙上に転写され、図示しな
い定着装置により紙上に固定される。感光体２は、クリ
ーニング装置１２によりクリーニングされ、再度画像形
成に使用できる状態になる。
【０００９】以上のような動作において、２色目の書き
込みが、全くなされず、２色目のトナー消費がまったく
ないと、１成分トナー７は劣化が進み、新しいトナーと
混ざったとき、カブリを発生する。本発明においては、
これを解決するために、２色目の信号を検知しなかった
段階で、第２現像撹拌装置の駆動のみをオフにすること
で、現像ローラの駆動負荷変動を小さくし、１成分トナ
ー７の劣化を最小限に抑えるようにしている。以下、図
２のフローチャートを用いてこの動作を説明する。
込みが、全くなされず、２色目のトナー消費がまったく
ないと、１成分トナー７は劣化が進み、新しいトナーと
混ざったとき、カブリを発生する。本発明においては、
これを解決するために、２色目の信号を検知しなかった
段階で、第２現像撹拌装置の駆動のみをオフにすること
で、現像ローラの駆動負荷変動を小さくし、１成分トナ
ー７の劣化を最小限に抑えるようにしている。以下、図
２のフローチャートを用いてこの動作を説明する。
【００１０】ユーザーがスキャナー読み取り開始のボタ
ンを押すかコンピュータより出力信号を電子写真装置に
送ると（ステップ１）、原稿上に２色以上の現像色があ
るかどうかの検知を行ない（ステップ２）、読み取り信
号または出力信号中に２色以上の現像色があることを示
す信号が含まれれば２色以上の現像色ありと判断し（ス
テップ３）、その場合には第２現像撹拌装置のクラッチ
をＯＮとし（ステップ４）、通常どおり２色目の現像を
行うが、出力信号中に２色以上の現像色がない場合に
は、第２現像撹拌装置のクラッチをＯＦＦとする（ステ
ップ５）。これによって２色目の現像撹拌装置は作動し
ないため、スポンジローラ８へのトナー供給がされず、
スポンジローラ８、現像ローラ９において劣化するトナ
ー量は少なくなり、全体としてトナー劣化をおさえるこ
とができる。なお、コンピュータの出力信号の場合に
は、コンピュータのデータ伝送スピードと電子写真装置
側の処理速度が異なることがあるため、１ページ分のデ
ータをメモリーに格納した後に作像動作が開始されるの
で、作像動作開始前に第２現像撹拌装置の駆動を切るか
どうかの判断をする。デジタル複写機のような場合に
は、スキャナーの読み取り中に作像動作が開始される場
合があるので、この場合には、作像動作の開始後に２色
目の信号が検知された段階で第２現像撹拌装置の駆動を
いれることになる。
ンを押すかコンピュータより出力信号を電子写真装置に
送ると（ステップ１）、原稿上に２色以上の現像色があ
るかどうかの検知を行ない（ステップ２）、読み取り信
号または出力信号中に２色以上の現像色があることを示
す信号が含まれれば２色以上の現像色ありと判断し（ス
テップ３）、その場合には第２現像撹拌装置のクラッチ
をＯＮとし（ステップ４）、通常どおり２色目の現像を
行うが、出力信号中に２色以上の現像色がない場合に
は、第２現像撹拌装置のクラッチをＯＦＦとする（ステ
ップ５）。これによって２色目の現像撹拌装置は作動し
ないため、スポンジローラ８へのトナー供給がされず、
スポンジローラ８、現像ローラ９において劣化するトナ
ー量は少なくなり、全体としてトナー劣化をおさえるこ
とができる。なお、コンピュータの出力信号の場合に
は、コンピュータのデータ伝送スピードと電子写真装置
側の処理速度が異なることがあるため、１ページ分のデ
ータをメモリーに格納した後に作像動作が開始されるの
で、作像動作開始前に第２現像撹拌装置の駆動を切るか
どうかの判断をする。デジタル複写機のような場合に
は、スキャナーの読み取り中に作像動作が開始される場
合があるので、この場合には、作像動作の開始後に２色
目の信号が検知された段階で第２現像撹拌装置の駆動を
いれることになる。
【００１１】
【発明の効果】本発明に係る電子写真装置は、以上説明
してきたように、２色以上の現像装置を有する電子写真
装置において、画像出力時にトナー消費がない色の現像
器の現像撹拌装置の駆動を停止することで、その現像機
内のトナーの劣化を最小限に抑えることができ、劣化の
進んだトナーと新しいトナーが混じりあうとき発生する
カブリを防ぐことができるという効果がある。また、現
像器の駆動を停止するのに比べて現像ローラの駆動負荷
変動が小さくなるため、ジターが発生しにくくなり、こ
のことから、カブリの防止にはあまり影響を与えずに、
カブリ防止手段の現像器の駆動の停止による不具合(ジ
ターの発生)を克服することができるという効果もあ
る。
してきたように、２色以上の現像装置を有する電子写真
装置において、画像出力時にトナー消費がない色の現像
器の現像撹拌装置の駆動を停止することで、その現像機
内のトナーの劣化を最小限に抑えることができ、劣化の
進んだトナーと新しいトナーが混じりあうとき発生する
カブリを防ぐことができるという効果がある。また、現
像器の駆動を停止するのに比べて現像ローラの駆動負荷
変動が小さくなるため、ジターが発生しにくくなり、こ
のことから、カブリの防止にはあまり影響を与えずに、
カブリ防止手段の現像器の駆動の停止による不具合(ジ
ターの発生)を克服することができるという効果もあ
る。
【図１】本発明を搭載した電子写真装置の作像部の側面
図である。
図である。
【図２】本発明の動作フローを示すフローチャートであ
る。
る。
１ 帯電装置 ２ 感光体 ３ ２成分現像装置 ４ 第２帯電器 ５ 第２書き込みＬＥＤ ６ 第２現像器 ７ １成分トナー ８ スポンジローラー ９ 現像ローラー １０ ブレード １１ 転写ベルト １２ クリーニング装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 敏弘 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内 (72)発明者 沢田 彰 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内
Claims (2)
- 【請求項１】 ２色以上の現像装置を有する電子写真装
置において、出力画像内に黒以外の色の画像書き込みが
あるか否かを検知する検知手段と、該検知手段により黒
以外の色の画像書き込みがないことを検知した場合に、
該色の現像撹拌装置の駆動を画像出力中停止する駆動停
止手段を有することを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項２】 上記検知手段は、画像読み取り装置から
の読み取り信号またはコンピュータからの画像出力信号
に基づいて黒以外の色の画像書き込みがあるか否かを検
知することを特徴とする請求項１の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7319541A JPH09138540A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7319541A JPH09138540A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138540A true JPH09138540A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18111408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7319541A Pending JPH09138540A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138540A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2363750A2 (en) | 2010-03-01 | 2011-09-07 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus having image carriers and developing members for different colors and image forming method used in the apparatus |
| US8023838B2 (en) | 2004-02-06 | 2011-09-20 | Oce Printing Systems Gmbh | Control device and method for controlling an electrophotographic printer or copier |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP7319541A patent/JPH09138540A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8023838B2 (en) | 2004-02-06 | 2011-09-20 | Oce Printing Systems Gmbh | Control device and method for controlling an electrophotographic printer or copier |
| US8068753B2 (en) * | 2004-02-06 | 2011-11-29 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Control device and method to control an electrophotographic printer or copier to prevent developer damage |
| EP2363750A2 (en) | 2010-03-01 | 2011-09-07 | Ricoh Company, Ltd | Image forming apparatus having image carriers and developing members for different colors and image forming method used in the apparatus |
| US8903256B2 (en) | 2010-03-01 | 2014-12-02 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus and image forming method used in the apparatus |
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