JPH09137832A - ベローズの固定構造 - Google Patents
ベローズの固定構造Info
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- JPH09137832A JPH09137832A JP32230695A JP32230695A JPH09137832A JP H09137832 A JPH09137832 A JP H09137832A JP 32230695 A JP32230695 A JP 32230695A JP 32230695 A JP32230695 A JP 32230695A JP H09137832 A JPH09137832 A JP H09137832A
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Abstract
トロークを増加させることができ、作業者の熟練を要す
ることなくベローズ本体によるシール性を確保でき、安
定した固定品質を確保でき、ベローズ本体と連結部材と
の組み立て製品を小型化できるベローズの固定構造を提
供する。 【解決手段】筒状のベローズ本体51の一端部51aが連結
される第1連結部材21と他端部51bが連結される第2連
結部材31とが相対変位することにより、そのベローズ本
体51が軸方向に伸縮する。少なくとも一方の連結部材21
に、ベローズ本体51の端部51aが径方向外方と径方向内
方の中の一方向へ移動するのを阻止可能な径方向阻止部
44aが設けられる。そのベローズ本体51よりも剛性が大
きく連結部材に圧入されるリング状部材61により、その
径方向阻止部44aにベローズ本体51の端部51aが押し付
けられることで、その端部51aが連結部材21に固定され
る。
Description
ズの固定構造に関する。
ラスチックや金属製のバンド、クリップ、ワイヤー等に
より連結部材に固定されていた。
ベローズ101は、ハウジング102から突出するシャ
フト103を覆う筒状のベローズ本体104を有し、そ
のベローズ本体104は、そのハウジング102に対し
てシャフト103が軸方向相対変位することで軸方向に
伸縮する。そのハウジング102は、そのシャフト10
3の外周とベローズ本体104の内周との間に位置する
筒状部102aを有する。そのベローズ本体104の一
端部104aは、その筒状部102aの外周にバンド1
06により締め付けられることで固定されている。その
ベローズ本体104の他端部104bは、そのシャフト
103の外周にワイヤー107により締め付けられるこ
とで固定されている。
101の固定構造では、ベローズ本体104の端部10
4a、104bは、外周にバンド106やワイヤー10
7を巻き付けるための部分を必要とする。そのため、ベ
ローズ本体104の軸方向全長が大きくなってしまう。
また、ベローズ本体104の端部104a、104bを
バンド106やワイヤー107により締め付けて固定す
る場合、均一に締め付けるのは困難なため、ベローズ本
体104によるシール性を確保するには作業者の熟練を
要する。さらに、組み立て時にベローズ本体104の端
部104aをバンド106により締め付ける際、その締
め付け作業のためのスペースを確保するため、ハウジン
グ102に上記のような筒状部102aを設ける必要が
あり、組み立て製品が大型化する。さらに、その筒状部
102aとの干渉防止のため、ベローズ本体104の一
端側では蛇腹部の山104′の高さ寸法差Hを小さくす
る必要があり、ベローズ本体104のストロークが短く
なる。
るベローズの固定構造を提供することを目的とする。
ズ本体の一端部が連結される第1連結部材と、そのベロ
ーズ本体の他端部が連結される第2連結部材とが相対変
位することにより、そのベローズ本体が軸方向に伸縮す
るように、そのベローズ本体を各連結部材に固定する構
造において、少なくとも一方の連結部材に、ベローズ本
体の端部が径方向外方と径方向内方の中の一方向へ移動
するのを阻止可能な径方向阻止部が設けられ、そのベロ
ーズ本体よりも剛性が大きく連結部材に圧入されるリン
グ状部材により、その径方向阻止部にベローズ本体の端
部が押し付けられることで、その端部が連結部材に固定
されていることを特徴とする。本発明の構成によれば、
ベローズ本体の端部を、バンドやワイヤー等により締め
付けることなくリング状部材を連結部材に圧入するだけ
で、その連結部材に固定できる。すなわち、ベローズ本
体の端部を、作業に熟練を要することなく連結部材に固
定でき、また、ベローズ本体の端部は連結部材の径方向
阻止部に押し付けられるので、ベローズ本体と連結部と
の間のシール性を確保することができる。
少なくとも一方の連結部材に、ベローズ本体の端部が軸
方向外方と軸方向内方の中の一方向へ移動するのを阻止
可能な軸方向阻止部が設けられ、前記リング状部材によ
り、その軸方向阻止部と前記径方向阻止部とにベローズ
本体の端部が押し付けられることで、その端部が連結部
材に固定され、そのリング状部材と連結部材との間に、
その押し付けによるベローズ本体の端部の変形部分の逃
げ込み空間が設けられているのが好ましい。そのベロー
ズ本体の端部を弾性変形させて連結部の軸方向阻止部と
径方向阻止部とに押し付けることで、ベローズ本体と連
結部材との間のシール性をより向上でき、また、その端
部の変形部分の逃げ込み空間が設けられることで、その
端部の塑性変形によるシール性の低下を防止できる。
に一体化されると共に、ベローズ本体を介して連結部材
に圧入されるのが好ましい。これにより、ベローズ本体
の連結部材への組み込みと同時にリング状部材を連結部
材に圧入でき、組み立て作業を簡単化できる。
施形態を説明する。
リング装置1は、ステアリングホイール2の回転により
揺動するピットマンアーム3を有し、そのピットマンア
ーム3はリレーロッド4を介して、車体(図示省略)に
支持された電動アクチュエータ5の可動ロッド6に連結
されている。その可動ロッド6は、車体に揺動可能に支
持された揺動プレート7に連結され、その揺動プレート
7にタイロッド8、ナックルアーム9を介して後車輪1
0が連結されている。また、そのリレーロッド4に操舵
力の検知センサ11が設けられ、そのセンサ11により
検知された操舵力の大きさと方向とに基づき、上記電動
アクチュエータ5のモータ12を駆動する制御装置13
が車体に搭載されている。そのモータ12の駆動により
可動ロッド6が軸方向変位することにより、ステアリン
グホイール2の回転により後車輪10を操舵する際に、
操舵力に応じた操舵補助力が付与される。
は、上記モータ12が取り付けられるハウジング(第1
連結部材)21を有する。そのハウジング21の一端は
ボールジョイント22を介してフォークリフトの車体
(図示省略)に連結される。
ラベアリング32a、32bを介してボールナット33
が支持されている。そのボールナット33に、上記可動
ロッド6に同軸状に一体化されるボールスクリュー(第
2連結部材)31がボール34を介して嵌め合わされて
いる。また、そのハウジング21に、そのモータ12の
出力軸に連結されるピニオン35と、このピニオン35
に噛み合う中間ギア36とが支持され、その中間ギア3
6に、そのボールナット33の外周に設けられた従動ギ
ア37が噛み合う。これにより、そのモータ12の回転
によりボールナット33が回転し、そのボールナット3
3の回転によりボールスクリュー31がハウジング21
に対して軸方向に相対変位し、この変位により可動ロッ
ド6が軸方向変位する。
本体41の一端を覆うカバー42と、その本体41の他
端にねじ込まれるシリンダ43と、そのカバー42にね
じ合わされるストッパー44とを有する。そのストッパ
ー44により、上記各テーパローラベアリング32a、
32bがボールナット33を介して本体41の内面に押
し付けられることで、各テーパローラベアリング32
a、32bの予圧調節と抜け止めがさなれる。そのスト
ッパー44の外周にはロックナット45がねじ合わされ
る。そのストッパー44からボールスクリュー31の一
端が突出し、その一端に上記可動ロッド6が連結され
る。そのシリンダ43に上記ボールジョイント22が連
結される。
1との内外周間がベローズ50によりシールされ、その
内外周間からハウジング21内に塵埃や泥水等が浸入す
るのが防止される。そのベローズ50は、そのストッパ
ー44から突出するボールスクリュー31の外周を覆う
筒状のベローズ本体51を有する。
等の弾性変形可能な材料により成形され、一端部51a
がストッパー44に連結され、他端部51bがボールス
クリュー31に連結され、ボールスクリュー31がハウ
ジング21に対して軸方向相対変位することで軸方向に
伸縮する。
ボールスクリュー31の外周にワイヤー39により締め
付けられることで固定されている。
の一端部51aの外周は周方向に沿う面pとされ、軸方
向外方側(図3において左方側)は径方向に沿う面qと
され、軸方向内方側はストッパー44への連結前は図中
2点鎖線で示すように径方向外方に向かうに従い軸方向
内方に向かう面rとされている。
の一端部51aにおける周方向に沿う面pに対して径方
向に関して対向する周壁(径方向阻止部)44aと、径
方向に沿う面qに対して軸方向に関して対向する環状壁
(軸方向阻止部)44bとを有する。その周壁44a
は、その環状壁44b側の第1内周面44a′と、その
環状壁44b側と反対側の第2内周面44b′とを有す
る。その第1内周面44a′の内径は、ベローズ本体5
1の一端部51aの外周径と略等しくされる。その第2
内周面44b′は第1内周面44a′よりも内径が小さ
くされている。その第1内周面44a′により、そのベ
ローズ本体51の一端部51aが径方向外方へ移動する
のを阻止できる。その環状壁44bにおけるベローズ本
体51との対向面44b′により、そのベローズ本体5
1の一端部51aが軸方向外方へ移動するのを阻止でき
る。
ベローズ本体51よりも剛性の大きな金属製のリング状
部材61が圧入されている。このリング状部材61は、
本体61aと、この本体61aの一端から径方向内方に
突出する内向きフランジ61bと、その本体61aの他
端から径方向外方に突出する外向きフランジ61cとを
有し、その外向きフランジ61cはストッパー44の周
壁44aの端面に接するものとされている。
1bを介してベローズ本体51の一端部51aを軸方向
から押すことで、その一端部51aは弾性変形して上記
周壁44aの第1内周面44a′と環状壁44bの対向
面44b′とに押し付けられる。その押し付けにより、
その一端部51aはストッパー44に固定されている。
壁44aの第1内周面44a′との間は、その押し付け
によるベローズ本体51の一端部51aの変形部分の逃
げ込み空間69とされている。
ズ本体51の一端部51aを、バンドやワイヤー等によ
り締め付けることなくリング状部材61をハウジング2
1における周壁44aの第2内周面44b′に圧入する
だけで、そのハウジング21に対して固定できる。すな
わち、ベローズ本体51の一端部51aを、作業に熟練
を要することなくハウジング21に固定できる。また、
ベローズ本体51の一端部51aは周壁44aの第1内
周面44a′に押し付けられるので、ベローズ本体51
とハウジング21との間のシール性を確保することがで
き、さらに、そのベローズ本体51の一端部51aを弾
性変形させて周壁44aの第1内周面44a′と環状壁
44bの対向面44b′とに押し付けることで、ベロー
ズ本体51とハウジング21との間のシール性をより向
上できる。また、その一端部51aの変形部分の逃げ込
み空間69が設けられることで、その一端部51aの塑
性変形によるシール性の低下を防止できる。
第1実施形態との相違は、まず、リング状部材61′は
本体61a′と、この本体61a′の一端の内向きフラ
ンジ61b′とから構成され、ベローズ本体51の一端
部51aに内蔵され、そのベローズ本体51の一端部5
1aを介して周壁44aの内周面44a′に圧入されて
いる。また、周壁44aには第1実施形態における第2
内周面44a″は形成されず、逃げ込み空間69は設け
られていない。また、ベローズ本体51の一端部51a
の外周径は、ストッパー44への連結前は図中2点鎖線
で示すように周壁44aの内周面44a′の内周径より
も大きくされている。その圧入によりベローズ本体51
の一端部51aが周壁44aの内周面44a′と環状壁
44bの対向面44b′とに押し付けられることで、そ
の一端部51aがハウジング21に対し固定されてい
る。他は上記実施形態と同様で、同一部分は同一符号で
示す。この第2実施形態によれば、ベローズ本体51の
ストッパー44への組み込みと同時にリング状部材6
1′をストッパー44に圧入でき、組み立て作業を簡単
化できる。
第1実施形態との相違は、ベローズ本体51の他端部5
1bを第2リング状部材70によりボールスクリュー3
1に固定する点にある。
51bの内周は周方向に沿う面fとされ、軸方向内方側
(図5において左方側)は径方向に沿う面gとされ、軸
方向外方側はボールスクリュー31への連結前は図中2
点鎖線で示すように径方向内方に向かうに従い軸方向外
方に向かった後に軸方向内方に向かう曲面hとされてい
る。
体51の他端部51bの周方向に沿う面fと径方向に関
して対向する第1小径部(径方向阻止部)31aと、そ
の他端部51bの径方向に沿う面gに軸方向に関して対
向する段差面(軸方向阻止部)31bとを有する。その
第1小径部31aの外径は、ベローズ本体51の他端部
51bの内周径と略等しくされる。そのボールスクリュ
ー31において、その第1小径部31aよりも小径の第
2小径部31a′が、ベローズ本体51の軸方向外方側
に形成され、その第1小径部31aと第2小径部31
a′との間は第2段差面31cとされている。その第1
小径部31aにより、そのベローズ本体51の他端部5
1bが径方向内方へ移動するのを阻止できる。その段差
部31bにより、そのベローズ本体51の他端部51b
が軸方向内方へ移動するのを阻止できる。
1a′の外周面に、ベローズ本体51よりも剛性の大き
な金属製の第2リング状部材70が圧入されている。こ
の第2リング状部材70は、本体70aと、この本体7
0aの一端の径方向外方側から軸方向内方に突出する内
向き突出部70bを有する。その本体70aの一端の径
方向内方側は、上記第2段差面31cに接するものとさ
れている。
70bを介してベローズ本体51の他端部51bを軸方
向から押すことで、その他端部51bは弾性変形して上
記第1小径部31aの外周面と段差面31bとに押し付
けられる。その押し付けにより、その他端部51bはボ
ールスクリュー31に固定されている。
突出部70bとボールスクリュー31の第1小径部31
aの外周面との間は、その押し付けによるベローズ本体
51の他端部51bの変形部分の第2逃げ込み空間80
とされている。
ズ本体51の他端部51bを、バンドやワイヤー等によ
り締め付けることなく、第2リング状部材70をボール
スクリュー31の第2小径部31a′に圧入するだけ
で、ボールスクリュー31に対して固定できる。すなわ
ち、ベローズ本体51の他端部51bを、作業に熟練を
要することなくボールスクリュー31に固定できる。ま
た、ベローズ本体51の他端部51bは第1小径部31
aに押し付けられるので、ベローズ本体51とボールス
クリュー31との間のシール性を確保することができ、
さらに、そのベローズ本体51の他端部51bを弾性変
形させて第1小径部31aの外周面と段差面31bとに
押し付けることで、ベローズ本体51とボールスクリュ
ー31との間のシール性をより向上できる。また、その
他端部51bの変形部分の第2逃げ込み空間80が設け
られることで、その他端部51bの塑性変形によるシー
ル性の低下を防止できる。
第3実施形態との相違は、まず、第2リング状部材7
0′は本体70a′と、この本体70a′の一端の外向
きフランジ70b′とから構成され、ベローズ本体51
の他端部51bに内蔵され、そのベローズ本体51の他
端部51bを介してボールスクリュー31の第1小径部
31aの外周面に圧入されている。また、ボールスクリ
ュー31には第3実施形態における第2小径部31a′
は形成されず、第2逃げ込み空間80は設けられていな
い。また、ベローズ本体51の他端部51bの内周径
は、ボールスクリュー31への連結前は図中2点鎖線で
示すように第1小径部31aの外周径よりも小さくされ
ている。その圧入によりベローズ本体51の他端部51
bが第1小径部31aの外周面と段差面31bとに押し
付けられることで、その他端部51bがボールスクリュ
ー31に対し固定されている。他は上記第3実施形態と
同様で、同一部分は同一符号で示す。この第4実施形態
によれば、ベローズ本体51のボールスクリュー31へ
の組み込みと同時に第2リング状部材70′をボールス
クリュー31に圧入でき、組み立て作業を簡単化でき
る。
い。例えば、ベローズ本体の各端部が固定される第1、
第2連結部材は、相対変位するものであればパワーステ
アリング装置のアクチュエータ部分に限定されない。更
に、第1リング状部材61、61′、及び第2リング状
部材70、70′は金属に限らず、ベローズ本体51よ
り剛性の大きな合成樹脂等であってもよい。
バンドやワイヤー等により締め付けることなく連結部材
に固定できるので、ベローズ本体の軸方向全長を短くで
き、あるいは、軸方向全長が従来と同一であれば蛇腹部
の山数を増やして伸縮ストロークを増加させることがで
きる。また、作業者の熟練を要することなくベローズ本
体によるシール性を確保することができ、安定した固定
品質を確保できる。さらに、ベローズ本体の端部を連結
部材に締め付ける必要がないため、その締め付け作業の
ためのスペースは不要になる。よって、連結部材を不必
要に大型化する必要がないので、ベローズ本体と連結部
材との組み立て製品を小型化でき、また、ベローズ本体
の蛇腹部の山の高さ寸法を端部側で小さくする必要性を
なくして伸縮ストロークの減少を防止できる。
置の構成説明図
断面図
示す要部の断面図
示す要部の断面図
示す要部の断面図
示す要部の断面図
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状のベローズ本体の一端部が連結され
る第1連結部材と、そのベローズ本体の他端部が連結さ
れる第2連結部材とが相対変位することにより、そのベ
ローズ本体が軸方向に伸縮するように、そのベローズ本
体を各連結部材に固定する構造において、 少なくとも一方の連結部材に、ベローズ本体の端部が径
方向外方と径方向内方の中の一方向へ移動するのを阻止
可能な径方向阻止部が設けられ、 そのベローズ本体よりも剛性が大きく連結部材に圧入さ
れるリング状部材により、その径方向阻止部にベローズ
本体の端部が押し付けられることで、その端部が連結部
材に固定されていることを特徴とするベローズの固定構
造。 - 【請求項2】 そのベローズ本体は弾性変形可能とさ
れ、 少なくとも一方の連結部材に、ベローズ本体の端部が軸
方向外方と軸方向内方の中の一方向へ移動するのを阻止
可能な軸方向阻止部が設けられ、 前記リング状部材により、その軸方向阻止部と前記径方
向阻止部とにベローズ本体の端部が押し付けられること
で、その端部が連結部材に固定され、 そのリング状部材と連結部材との間に、その押し付けに
よるベローズ本体の端部の変形部分の逃げ込み空間が設
けられている請求項1に記載のベローズの固定構造。 - 【請求項3】 そのリング状部材は、ベローズ本体の端
部に一体化されると共に、ベローズ本体を介して連結部
材に圧入される請求項1に記載のベローズの固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32230695A JP3764770B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | ベローズの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32230695A JP3764770B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | ベローズの固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09137832A true JPH09137832A (ja) | 1997-05-27 |
JP3764770B2 JP3764770B2 (ja) | 2006-04-12 |
Family
ID=18142164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32230695A Expired - Fee Related JP3764770B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | ベローズの固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3764770B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100397680B1 (ko) * | 1998-03-11 | 2003-11-28 | 한국델파이주식회사 | 스웨징용클램프내장형부트 |
WO2007023802A1 (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Ntn Corporation | 等速自在継手用フレキシブルブーツ |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP32230695A patent/JP3764770B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100397680B1 (ko) * | 1998-03-11 | 2003-11-28 | 한국델파이주식회사 | 스웨징용클램프내장형부트 |
WO2007023802A1 (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Ntn Corporation | 等速自在継手用フレキシブルブーツ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3764770B2 (ja) | 2006-04-12 |
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