JPH09137720A - マニホールドコンバータ - Google Patents

マニホールドコンバータ

Info

Publication number
JPH09137720A
JPH09137720A JP29539495A JP29539495A JPH09137720A JP H09137720 A JPH09137720 A JP H09137720A JP 29539495 A JP29539495 A JP 29539495A JP 29539495 A JP29539495 A JP 29539495A JP H09137720 A JPH09137720 A JP H09137720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust gas
exhaust
catalyst carrier
metal catalyst
exhaust pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29539495A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Matsuzawa
英昭 松沢
Mitsusachi Iwashita
光幸 岩下
Hideji Suzuki
秀治 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
Priority to JP29539495A priority Critical patent/JPH09137720A/ja
Publication of JPH09137720A publication Critical patent/JPH09137720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温の排ガスが流れ込む金属触媒担体のセル
脱落を未然に防止し、金属触媒担体の耐久性を向上さ
せ、金属触媒担体の端面全域に可及的に排ガスが均等に
分布され得るマニホールドコンバータを提供することに
ある。 【解決手段】 エンジンの複数の排気ポートにそれぞれ
連設する複数の排気管50と、これら排気管50が集合
する集合容器53と、この集合容器53と連設する筒状
容器54と、この筒状容器54内に収納される金属触媒
担体55とからなるマニホールドコンバータにおいて、
排気管50の内壁には、排気管50と集合容器53との
接続部よりも上流側で接続部近傍の所定箇所に凸状部6
3が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
の排気マニホールドに隣接して、排ガスを浄化するため
に配置されるマニホールドコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の排気系には、排ガスを
浄化するため、例えば実開平6−4313号公報に開示
されるような触媒コンバータが配置されている。この種
の触媒コンバータを図10を参照して説明する。このよ
うなエンジン直下に配置される触媒コンバータは、マニ
ホールドコンバータMと称される。このマニホールドコ
ンバータMは、複数の排気ポートからの排気を集合する
部分と、集合した排気を浄化する部分とからなる。
【0003】図10において、1は排気マニホールド
で、この排気マニホールド1は、エンジンの排気ポート
に固定されるフランジ2と、フランジ2に接続される複
数の排気管3と、排気管3を集合する集合容器4とから
構成されている。
【0004】5は筒状容器で、この筒状容器5内には、
排ガスを浄化するための金属触媒担体6が収容されてい
る。この筒状容器5は、その一端部に排ガス流入口10
を有するとともに他端部に排ガス流出口11を有する。
排ガス流入口10は排気マニホールド1の集合容器4に
連結されている。
【0005】金属触媒担体6は、図11に示すように、
金属製薄板からなる波板8と平板9とを巻回して形成さ
れている。このようなマニホールドコンバータMでは、
排気管3からの排ガスは、集合容器4内に流入して金属
触媒担体6を通過する間に浄化され、排ガス流出口11
から流出する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記マニホールドコン
バータMの信頼性耐久試験において、金属触媒担体6の
端面、すなわち図10のA−A線に沿う断面における破
壊状況を検証したところ、図11に示す黒ぬり部に、金
属製薄板が熱劣化して破壊するいわゆるセル脱落12が
発生していることが確認された。
【0007】発生の要因としては、金属触媒担体6の端
面における流速分布の確認結果より、排ガスの集中があ
げられている。排ガスの集中の原因は、排気管3の先端
部から金属触媒担体6の端面までの距離が短いこと、換
言すれば排気管3の出口が金属触媒担体6の端面に近い
ため排気分配が悪いことにある。このようなセル脱落1
2は金属触媒担体6の浄化性能の悪化を招くことも考え
られることから、その対策が急がれている。
【0008】そこで、本発明の主たる目的は、高温の排
ガスが流れ込む金属触媒担体のセル脱落を未然に防止し
得るマニホールドコンバータを提供することにある。本
発明の他の目的は、金属触媒担体の耐久性が向上するマ
ニホールドコンバータを提供することにある。
【0009】本発明のさらなる他の目的は、金属触媒担
体の端面全域に可及的に排ガスが均等に分布され得るマ
ニホールドコンバータを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、エンジンの複数の排気ポートにそれぞれ連設する複
数の排気管と、これら排気管が集合する集合容器と、こ
の集合容器と連設する筒状容器と、この筒状容器内に収
納される金属触媒担体とからなるマニホールドコンバー
タにおいて、前記排気管の内壁には、該排気管と前記集
合容器との接続部よりも上流側で該接続部近傍の所定箇
所に凸状部が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0011】請求項2に記載の発明では、凸状部は、接
続部の近傍であって排ガス流路の屈曲点に設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0012】(作用)請求項1に記載の発明では、エン
ジンの排気ポートから排出された排ガスは排気管に流入
した後、排気管の内壁に沿った層流状の流れになる。
【0013】この排ガスの層流状の流れの一部は、排気
管と集合容器との接続部の近傍に設けられた凸状部を流
下する間に乱されて排気管の内壁から離れた乱流となっ
て排気管の出口から流出する。このため、排気管から流
出した排ガスは、ほぼ均等に分配されるように金属触媒
担体の端面に流れ込む。
【0014】金属触媒担体に流入した排ガスは、金属触
媒担体を通過する間に浄化され、排ガス流出口から排出
される。請求項2に記載の発明では、排気管に流入して
その内壁に沿った流れとなった排ガスは、排ガス流路の
屈曲点を通過すると、その一部が排気管の内壁から離れ
た流れとなるため、それによって排ガスの流れが乱され
るが、この排ガスの流れの乱れは、排ガス流路の屈曲点
に設けられた凸状部によりさらに助長されて乱流となる
ため、排ガスは金属触媒担体の端面に対してより均等に
分配される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマニホールド
コンバータを、図面に示す発明の実施の形態を参照しな
がら説明する。図1において、50は排気管で、エンジ
ンの排気ポートと連設するように、フランジ48を介し
てエンジンブロックに固定される。53は、排気管50
を集合する集合容器である。54は、筒状容器で、筒状
容器54内には、排ガスを浄化するための金属触媒担体
55が収容されている。
【0016】金属触媒担体55は、図11に示す従来の
金属触媒担体6と同様に、金属製薄板からなる波板8と
平板9とを巻回して形成されている。この筒状容器54
は、その一端部に排ガス流入口59を有するとともに他
端部に排ガス流出口60を有する。排ガス流入口59は
集合容器53に連結されている。このようなマニホール
ドコンバータMでは、排気管50から流出した排ガス
は、集合容器53を通って筒状容器54内の金属触媒担
体55の端面に流れ込む。そして、金属触媒担体55を
通過する間に浄化された後、排ガス流出口60から流出
する。
【0017】集合容器53には、図1に示すように、排
気管50と同数の連結孔61が形成されていて、連結孔
61の周囲には筒状に突き出た排気管受62が形成され
ている。集合容器53に対する排気管50の接続は、排
気管50の先端部を排気管受62に嵌合した後、排気管
受62と排気管50との継目を溶接することによって行
われる。
【0018】63は排気管50の管壁に内方に膨出する
ように形成された凸状部で、排気管受62と排気管50
との溶接部64の上流側近傍の所定箇所に位置してい
る。凸状部63を溶接部64の上流側近傍に位置させる
理由は、次のとおりである。すなわち、排ガスは、排気
管50に流入すると、その内壁に沿った流れとなって金
属触媒担体55の端面の特定の部位に集中するため、こ
れを防止すべく凸状部63によって排ガスの流れを乱す
ことにより金属触媒担体55の端面の全域にわたって排
ガスがほぼ均等に分配されるようにするためである。
【0019】また、この凸状部63の位置は、溶接部6
4の近傍であって、排気管50を流れる排ガスの流路の
屈曲点であることが好ましい場合が多い。凸状部63を
排ガス流路の屈曲点に設ける理由は、この屈曲点では、
排ガスの一部が排気管50の内壁から離れるため、それ
によって排ガスの流れが乱されるが、この排ガスの流れ
の乱れは、凸状部63が屈曲点に位置することによって
一層助長されて乱流となるからである。
【0020】なお、凸状部63の形状、大きさ、数等に
ついては特に限定はなく、例えば、排気管50の内壁の
周方向の全長にわたって伸びる環状突起でもよく、ある
いは、周方向の一部にのみ形成された単なる突部でもい
い。すなわち、設計したマニホールドコンバータMの形
状に応じて前記触媒担体55の端面に可及的均等に排気
が分散されるように凸状部63の形状、大きさ、数が決
定される。
【0021】また、凸状部63はエンボッシングによっ
て形成するのが好ましい。成形容易であり、かつ、安価
に供給しうるからである。この凸状部63の構造は、次
に述べるインク投影法による排気分配確認試験によって
決定される。すなわち、設計したマニホールドコンバー
タMの金属触媒担体fの端面gでの排気分配状態をイン
ク投影法により確認し、その排気分配状態が片寄ってい
る場合は、排気管50の前記箇所に排ガスの流れを乱す
ように凸状部63を設ける。
【0022】このインク投影法を詳述すると、この試験
方法は、図2に示すように、マニホールドコンバータM
の排ガス流入側と排ガス流出側とのそれぞれに二本の配
管a、bを接続する。そして、送気用の配管aにブロア
cから空気を供給するとともにインクdを高圧空気eに
よって噴射する。このようにしてインクが噴霧化した空
気を、マニホールドコンバータMに流入させて金属触媒
担体fを通過させるものである。
【0023】金属触媒担体fの端面gにおけるインクの
分布状況を知るため、金属触媒担体fの端面には、ガー
ゼが敷いてある。図3は、試験に供する供試品に用いる
マニホールドコンバータMの内部を示すものである。こ
の供試品は、排気管50を集合部に溶接したものであ
る。この供試品で、実地試験に先立ち前記インク試験を
行ったところ、図4に示すように、ガーゼ面にインク濃
度の濃淡が現れた。網目状部のAlが濃い部分、斜線部
のBlが中間濃度部分、無地部のClが薄い部分であ
る。
【0024】次いで、この供試品で排ガスを流下させる
実地試験を行ったところ、図5に示すように、黒塗り部
のA2に金属触媒担体が破損するセル脱落が見られ、斜
線部のB2にセル変形が見られた。図4のインク試験結
果と図5の実地試験結果との比較で明らかなように、実
地試験での不具合部と、インク試験でのガーゼ面のイン
ク濃淡分布とがほぼ一致していることがわかる。
【0025】このことは、排ガス分布が偏って、排ガス
が大量に吹きつけられる箇所は損傷がひどく生じること
を意味している。そこで、この排ガス分布を改良するた
めに、図3のマニホールドコンバータMに対策を施す。
この際、エキゾーストマニホールド部を大幅に変更する
ことなく排ガス分布を改良するために、排気管50の集
合容器との接続部の上流側近傍の内壁に、粘土で凸状部
63を形成する。そして、この凸状部63の大きさ、形
状等は、上述の金属触媒担体の不具合状態を鑑みて、で
きるだけ排ガスが均一になるようにする。
【0026】次いで、このように凸状部63を形成した
マニホールドコンバータMを用いてインク試験を行う。
そして、ガーゼのインク濃淡分布を観察して、排ガスの
配風状態を知る。そして、最適な配風状態を得るため
に、この凸状部63の形状を種々変更して行くとともに
その都度インク試験を行い、最終形状を決定する。図7
はこの凸状部63の最終形状のインク試験の結果であ
る。多少両側に配風される傾向にあるが大旨均一になっ
ている。
【0027】なお、インク試験は、供試体は実物を用い
るが、配風は常温空気なので凸状部63が粘土で形成さ
れいても何ら不都合なしに実際の排ガス流れが予測でき
る。そして、この凸状部63の形状が決定されたら、そ
れに合わせてエンボッシング等の加工を排気管50に施
して凸状部63を形成する。図6は、対策を施したマニ
ホールドコンバータMであり、図3のマニホールドコン
バータMの一方の排気管50の集合容器との接続部の上
流側直上内壁に、エンボス状の凸状部63を形成したも
のである。
【0028】この図6のマニホールドコンバータMを用
いて行った実地試験の結果が、図8に示されている。図
8に示されるように、金属触媒担体fの端面gには、そ
の両側に黒色の変色部C2が生じたのみで、図3のマニ
ホールドコンバータMに生じたセル脱落およびセル変形
は全く生じなかった。ちなみに、図9に示すように、横
断面形状が楕円であるマニホールドコンバータMの筒状
容器の排ガス流入側の端面イ、筒状容器の中央部ロ、筒
状容器の排ガス流出側の端面ハの三カ所での筒状容器の
変形量を測定したところ、表1に示すような結果が得ら
れた。
【0029】筒状容器の長径における変形量は図3と図
6とでは相違はないが、短径においては図6の方が変形
量が少ないことがわかる。
【表1】 次に、本発明の実施の形態の作用について述べる。エン
ジンの排気ポートから排出された排ガスは排気管50に
流入した後、排気管50の内壁に沿った層流状の流れに
なる。
【0030】この排ガスの層流状の流れの一部は、排気
管50と集合容器53との溶接部64の上流側近傍に設
けられた凸状部63を流下する間に乱されて排気管50
の内壁から離れた乱流となって排気管50から集合容器
53に流入する。このため、排気管50から集合容器5
3に流入した排ガスは、ほぼ均等に分配されるように金
属触媒担体55の端面に流れ込む。
【0031】金属触媒担体55に流入した排ガスは、金
属触媒担体55を通過する間に浄化され、排ガス流出口
60から排出される。凸状部63が排ガス流路の屈曲点
に設けられている場合には、排ガスが、排ガス流路の屈
曲点を通過すると、その一部が排気管50の内壁から離
れた流れとなるため、それによって排ガスの流れが乱さ
れるが、この排ガスの流れの乱れは、排ガス流路の屈曲
点に設けられた凸状部63によりさらに助長されて乱流
となるため、排ガスは金属触媒担体55の端面に対して
より均等に分配される。以上のように、本発明の実施の
形態では、排気管50に凸状部63を形成したので、排
ガスはこの凸状部63によってその流れが乱されて乱流
となることにより金属触媒担体55の端面の全域にわた
ってほぼ均等に分配され、一ヶ所に集中することがな
い。このため、金属触媒担体55および触媒物質におけ
るセル脱落が極力抑制される。
【0032】また、排ガスが金属触媒担体55の端面の
一ヶ所に集中することなく、端面の全域にわたって流れ
るため、金属触媒担体55の耐久性が向上する。さら
に、排ガスが金属触媒担体55の端面全域を流れるた
め、金属触媒担体55の端面全域を排ガスの浄化のため
に有効利用することができ浄化効率が向上する。
【0033】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、排ガスはそ
の流れを凸状部により乱されるため、排気管の管壁に沿
って流れることがなく、ほぼ均等に分配されるように金
属触媒担体の端面に流れ込む。すなわち、排ガスは金属
触媒担体の端面の一ヶ所に集中することがないため、金
属触媒担体のセル脱落が未然に防止されることになる。
【0034】また、排ガスが金属触媒担体の端面の一ヶ
所に集中することなく、端面の全域にわたって流れるた
め、金属触媒担体および触媒物質の耐久性が向上する。
さらに、排ガスが金属触媒担体の端面全域を流れるた
め、金属触媒担体の端面全域を排ガスの浄化のために有
効利用することができ浄化効率が向上する。その上、エ
キゾーストマニホールド形状を大きく変更することな
く、配風を可及的均一にできる。これにより、排気歪が
異なる自動車間の共用化が可能となる。
【0035】請求項2に記載の発明では、凸状部の位置
が、排ガス流路の屈曲点に設定されているため、排ガス
の流れの乱れはさらに大きく、排ガスは金属触媒担体の
端面に対してより均等に分配されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発明の実施の形態を示すマニホールド
コンバータの一部を断面にした正面図である。
【図2】インク投影法による排気分配確認試験に使用す
る装置の概略説明図である。
【図3】図2の試験に使用される排気管と金属触媒担体
との関係を示す概略説明図である。
【図4】図3の試験結果を示す説明図である。
【図5】図4の試験結果を示す説明図である。
【図6】図2の試験に使用される排気管と金属触媒担体
との関係を示す概略説明図である。
【図7】図6の試験結果を示す説明図である。
【図8】図7の試験結果を示す説明図である。
【図9】マニホールドコンバータの筒状容器の変形試験
における測定個所を示す説明図である。
【図10】従来のマニホールドコンバータを示す正面図
である。
【図11】従来例の金属触媒担体の端面の破壊状況を示
す説明図である。
【符号の説明】
50 排気管 53 集合容器 54 筒状容器 55 金属触媒担体 59 排ガス流入口 60 排ガス流出口 63 凸状部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンの複数の排気ポートにそれぞれ
    連設する複数の排気管(50,50,・・・)と、これ
    ら排気管(50,50,・・・)が集合する集合容器
    (53)と、この集合容器(53)と連設する筒状容器
    (54)と、この筒状容器(54)内に収納される金属
    触媒担体(55)とからなるマニホールドコンバータに
    おいて、前記排気管(50,50,・・・)の内壁に
    は、該排気管(50,50,・・・)と前記集合容器
    (53)との接続部よりも上流側で該接続部近傍の所定
    箇所に凸状部(63)が設けられていることを特徴とす
    るマニホールドコンバータ。
  2. 【請求項2】 前記凸状部(63)は、前記接続部の近
    傍であって排ガス流路の屈曲点に設けられていることを
    特徴とする請求項1に記載のマニホールドコンバータ。
JP29539495A 1995-11-14 1995-11-14 マニホールドコンバータ Pending JPH09137720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29539495A JPH09137720A (ja) 1995-11-14 1995-11-14 マニホールドコンバータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29539495A JPH09137720A (ja) 1995-11-14 1995-11-14 マニホールドコンバータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09137720A true JPH09137720A (ja) 1997-05-27

Family

ID=17820054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29539495A Pending JPH09137720A (ja) 1995-11-14 1995-11-14 マニホールドコンバータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09137720A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013141233A1 (ja) * 2012-03-22 2013-09-26 いすゞ自動車株式会社 内燃機関

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013141233A1 (ja) * 2012-03-22 2013-09-26 いすゞ自動車株式会社 内燃機関
JP2013194705A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Isuzu Motors Ltd 内燃機関
CN104204438A (zh) * 2012-03-22 2014-12-10 五十铃自动车株式会社 内燃机
US9593612B2 (en) 2012-03-22 2017-03-14 Isuzu Motors Limited Internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6767378B2 (en) Exhaust gas purifying system for internal combustion engine
US8869510B2 (en) Exhaust gas cleaning component with deflection surface, method for production thereof and motor vehicle having the component
US9341096B2 (en) Exhaust gas treatment device for use near an engine and motor vehicle having the device
US20080190592A1 (en) Exhaust Gas Heat Exchange, in Particular an Exhaust Gas Cooler for Exhaust Gas Recirculation in a Motor Vehicle
US20060266022A1 (en) Exhaust system
CN105612325A (zh) 扩散器板
JPH05288048A (ja) エンジンの排気浄化装置
JP5203446B2 (ja) 自動車の排気ガスの触媒処理のための装置、その製造方法および使用方法
JPH09137720A (ja) マニホールドコンバータ
JPH1089055A (ja) マニホールドコンバータ
CA2180639C (en) Exhaust gas purifier
JP4061677B2 (ja) エンジンの排気浄化装置
JPH09291815A (ja) 触媒コンバータのセル欠落防止方法とこれに用いる排気浄化装置
JP4217999B2 (ja) 排気ガス浄化装置
JPH09317454A (ja) 触媒コンバータ
JP3886194B2 (ja) 触媒付排気装置
JP2830524B2 (ja) 内燃機関の触媒コンバータの触媒担体構造
JPH1147613A (ja) 金属触媒担体
JPH0437224Y2 (ja)
JP3926900B2 (ja) メタル担体触媒コンバータ付き排気マニホールドの破損予測方法
KR200450853Y1 (ko) 경유 차량을 개조한 lpg 차량용 촉매 컨버터
EP4112895A1 (en) Exhaust gas treatment device
EP1452704B1 (en) Exhaust gas device and system having reduced flow restriction
JPS591051Y2 (ja) 触媒式排気ガス浄化装置
JPH078016Y2 (ja) フイルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050215

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050809

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02