JPH09136350A - 無菌パリソンおよびその製造方法 - Google Patents

無菌パリソンおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH09136350A
JPH09136350A JP29871095A JP29871095A JPH09136350A JP H09136350 A JPH09136350 A JP H09136350A JP 29871095 A JP29871095 A JP 29871095A JP 29871095 A JP29871095 A JP 29871095A JP H09136350 A JPH09136350 A JP H09136350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parison
sterile
heat
blow
flange portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29871095A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeyoshi Shibuya
谷 剛 美 渋
Yuuji Kameumi
海 裕 司 亀
Kazuhisa Nakai
井 和 久 中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP29871095A priority Critical patent/JPH09136350A/ja
Publication of JPH09136350A publication Critical patent/JPH09136350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部が清浄なパリソンおよびブロー成形容器
を得ること。 【解決手段】 射出成形によりフランジ部11と、フラ
ンジ部11の上部に設けられたねじ部と、フランジ部1
1の下部に設けられたパリソン本体13とを備えたパリ
ソン10aが作製される。ねじ部12の上部には、ねじ
部12から上方へ延び上端が開口した延長部14が設け
られている。延長部14に対してその後無菌状態でヒー
トシールが施され、このようにして内部が無菌状態に保
たれ密閉された無菌パリソン10bが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブロー成形容器を作
製するための無菌パリソンおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ブロー成形容器を作製する際、ま
ず射出成形によりパリソンを作製する。次にこのパリソ
ンを加熱し、ブロー成形金型内に挿着した後、内部にガ
スを供給するブロー成形によりブロー成形容器を作製し
ている。
【0003】あるいは、射出成形によりパリソンを作製
し、パリソンが冷却固化する前に、パリソンをブロー金
型内に挿着して内部にガスを供給するブロー成形により
ブロー成形容器を作製している。
【0004】この場合、パリソンはフランジ部と、フラ
ンジ部の上部に設けられたねじ部と、フランジ部の下部
に設けられたパリソン本体とを備えており、ブロー成形
金型内ではフランジ部とねじ部とが固着される。そして
ガス供給によってパリソン本体が膨張してブロー成形容
器が作製される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に射出成形により
作製されたパリソンは、ブロー成形金型内に挿着するま
で所定場所に保管され、その後ブロー成形金型内でブロ
ー成形される。ところでパリソンの保管中、パリソン内
が汚染され、ブロー成形により内部が汚染されたブロー
成形容器が作製されることがある。この場合は、ブロー
成形容器内に内容物を充てんする際、十分ブロー成形容
器内を洗浄する必要がある。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、ブロー成形前に保管しても内部が汚染され
ることのない無菌パリソンおよびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
内部が密閉されるとともに無菌状態に保たれた無菌パリ
ソンである。
【0008】請求項2記載の発明は、フランジ部と、こ
のフランジ部の上部に設けられたねじ部と、フランジ部
の下部に設けられたパリソン本体とを備え、ねじ部上部
を密閉して密閉部を形成するとともに、内部が無菌状態
に保たれた無菌パリソンである。
【0009】請求項3記載の発明は、フランジ部と、こ
のフランジ部の上部に設けられたねじ部と、フランジ部
の下部に設けられたパリソン本体とを備え、ねじ部の上
方に、ねじ部から延びるとともに上端が開口した延長部
を設けたことを特徴とするパリソンである。
【0010】請求項4記載の発明は、射出成形により請
求項3記載のパリソンを成形する工程と、このパリソン
の延長部をヒートシールして密閉部を形成する工程とか
らなる無菌パリソンの製造方法である。
【0011】請求項5記載の発明は、パリソンの延長部
をヒートシールする工程は、パリソンを射出成形した後
直ちに行い、パリソン内を高温に維持した状態で延長部
をヒートシールすることを特徴とする請求4記載の無菌
パリソンの製造方法である。
【0012】請求項6記載の発明は、パリソンを射出成
形した後、パリソン内に殺菌剤を投入し内部を殺菌する
工程を更に備えたことを特徴とする請求項4記載の無菌
パリソンの製造方法である。
【0013】本発明によれば、パリソン内部を無菌状態
に保ちながら上端が開口した延長部を密閉することによ
り、密閉部を有し内部が無菌に保たれた無菌パリソンを
得ることができる。無菌パリソンの密閉部はその後切断
されて開封され、開封パリソンに対して無菌状態でブロ
ー成形が行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0015】図1乃至図8は本発明による無菌パリソン
およびその製造方法の実施の形態を示す図である。まず
図3および図4により、本発明による無菌パリソンにつ
いて説明する。図3(a)(b)に示すように、無菌パ
リソン10bはフランジ部11と、このフランジ部11
の上部に設けられた円筒状ねじ部12と、フランジ部1
1の下部に設けられた円筒状パリソン本体13とを備
え、ねじ部12の上方に無菌パリソン10b内部を密閉
する平板状密閉部15が設けられている。無菌パリソン
10bの内部は無菌状態に保たれており、またパリソン
本体13のうちフランジ部11直下の首下部13aは下
方に向って先細となるテーパ状に形成されている。また
図9(a)(b)に示すように、パリソン本体13の首
下部13aのテーパの傾きを図3に比較して大きくして
もよい。
【0016】なお、パリソン本体13のうちフランジ部
11直下の首下部13aを上方に向って先細となる逆テ
ーパ状に形成してもよい(図4(a)(b))。図3お
よび図4において、図3(a)は無菌パリソン10bの
正面図であり、図3(b)はその側面図である。また図
4(a)は無菌パリソン10bの正面図であり、図4
(b)はその側面図である。
【0017】上述した無菌パリソン10bは、二軸延伸
ブロー成形に用いられるものであり、その材料としては
飽和ジカルボン酸と飽和二価アルコールとからなるポリ
エステル樹脂が好ましく用いられる。このうち飽和ジカ
ルボン酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸、フタ
ル酸、ナフタレン−1,4−又は2,6−ジカルボン
酸、ジフェニルエーテル−4,4′−ジカルボン酸、ジ
フェニルジカルボン酸類、ジフェノキシエタンジエタン
ジカルボン酸類等の芳香族ジカルボン酸類、アジピン
酸、セバチン酸、アゼライン酸、デカン−1,10−ジ
カルボン酸等の脂肪族ジカルボン酸、シクロヘキサンジ
カルボン酸等の脂環族ジカルボン酸等を使用することが
できる。
【0018】また飽和二価アルコールとしては、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、トリメチレング
リコール、テトラメチレングリコール、ジエチレングリ
コール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリ
コール、ポリテトラメチレングリコール、ヘキサメチレ
ングリコール、ドデカメチレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール等の脂肪族グリコール類、シクロヘキサン
ジメタノール等の脂環族グリコール、2,2−ビス
(4′−β−ヒドロキシエトキシフェニル)プロパン、
その他の芳香族ジオール類等を使用することができる。
好ましいポリエステルは、テレフタル酸とエチレングリ
コールとからなるポリエチレンテレフタレートである。
【0019】次に無菌パリソン10bの製造方法につい
て、図1(a)(b)(c)により説明する。
【0020】まず図1(a)に示すように、樹脂1aを
収納したホッパ1と、ホッパ1に連結された射出成形機
2と、射出成形機2に連結された射出成形金型3とによ
ってパリソン用射出成形装置が構成されている。図1
(a)において、ホッパ1内の樹脂1aが射出成形機2
により加熱溶融および加圧され、その後樹脂1aは射出
成形金型3内に射出される。このような高温射出成形に
よって射出成形金型3内でパリソン10aが得られる
(図1(b)参照)。
【0021】図1(b)に示すように、このパリソン1
0aはフランジ部11と、このフランジ部11の上部に
設けられた円筒状ねじ部12と、フランジ部11の下部
に設けられた円筒状パリソン本体13とを備え、ねじ部
12の上方に、ねじ部12から延びるとともに上端が開
口した円筒状延長部14が設けられている。
【0022】次にパリソン10aは、射出成形金型3か
ら直ちにヒートシーラ4に送られ、ヒートシーラ4にお
いてその延長部14がヒートシールされて内部が密閉さ
れる(図1(c)参照)。このヒートシールによりパリ
ソン10aの延長部14に密閉部15が形成されて、無
菌パリソン10bが得られる。
【0023】すなわち上端が開口したパリソン10aを
射出成形金型3から直ちにヒートシーラ4へ送ることに
より、パリソン10aを高温に維持した状態で延長部1
4をヒートシールすることができる。このためパリソン
10a内を高温により無菌状態に保ちながら延長部14
を密閉することができ、このようにして内部が無菌状態
となった無菌パリソン10bを得ることができる。
【0024】ヒートシーラ4においては、延長部14の
うち最上端部分14aを除いた部分に対してヒートシー
ルが施され、この最上端部分14aはヒートシール後切
断されて廃棄される。このようにして得られた無菌パリ
ソン10bはフランジ部11と、フランジ部11の上部
に設けられたねじ部12と、フランジ部11の下部に設
けられたパリソン本体13と、ねじ部12の上部に設け
られた密閉部15とからなっている。
【0025】次に無菌パリソン10bは、所定場所に保
管された後、充てん工場まで搬送される。その後無菌パ
リソン10bは、充てん工場内の無菌室内に送られ、無
菌室内に設けられたレーザガン20により密閉部15が
切断される(図2(a)参照)。このようにして、密閉
部15が切断された開封パリソン10cが得られる。開
封パリソン10cのフランジ部11およびねじ部12を
図5(a)(b)に示す。
【0026】開封パリソン10cは、次に充てん工場の
無菌室内に設けられたブロー成形機に送られ、ヒータ等
で加熱された後、ブロー成形金型21内に挿着される。
その後、開封パリソン10c内にノズル22から無菌ガ
ス(例えば無菌エアまたは無菌窒素ガス)が供給され
る。このようなブロー成形によって、開封パリソン10
cからブロー成形容器30が得られる(図2(b)参
照)。
【0027】次にブロー成形容器30は、充てん工場の
無菌室内に設けられた充てん装置25まで送られ、充て
ん装置25からブロー成形容器30内に内容物が充てん
される(図2(c))。
【0028】図2(a)(b)(c)に示すように、レ
ーザガン20、ブロー成形金型21、および充てん装置
25は、いずれも充てん工場の無菌室内に配置されてお
り、またレーザガン20で開封された開封パリソン10
cをブロー成形金型21まで送る工程およびブロー成形
金型21から充てん装置25までブロー成形容器30を
送る工程は、いずれも無菌室内で行われる。このため、
開封パリソン10cおよびブロー成形容器30の内部が
汚染されることはない。従ってブロー成形容器30内に
無菌状態で、充てん装置25により内容物を充てんする
ことができる。
【0029】次に上端が開口した延長部14を有するパ
リソン10aの変形例について図6乃至図8により説明
する。パリソン10aの延長部14は、上述のようにヒ
ートシールされて平板状密閉部15を形成する部分であ
る。従ってヒートシールされ易いように、延長部14を
薄肉円筒状に形成するとともに、延長部14内面に縦方
向に延びる4本の溝16を設けてもよい(図6(a)
(b)参照)。ここで図6(a)は延長部14を示す平
面図であり、図6(b)はその側面図である。ヒートシ
ーラ4によって延長部14をヒートシールする場合、延
長部14はこの溝16から折れ曲がってヒートシールさ
れる。
【0030】また図7(a)(b)に示すように、延長
部14の外面17aを円筒状とし、内面17bを多角筒
状、例えば8角筒状とし、延長部14の内面17bに薄
肉の角17cを設けてもよい。ここで図7(a)は延長
部14を示す平面図であり、図7(b)はその側面図で
ある。ヒートシーラ4によって延長部14をヒートシー
ルする場合、延長部14はこの角17cから折れ曲がっ
てヒートシールされる。さらにまた、図8(a)(b)
に示すように、延長部14の外面19aを円筒状とし、
内面19bを薄肉端部19cを有する凸レンズ状に形成
してもよい。ここで図8(a)は延長部14を示す平面
図であり、図8(b)はその側面図である。ヒートシー
ラ4によって延長部14をヒートシールする場合、延長
部14は薄肉端部19cから折れ曲がってヒートシール
される。
【0031】なお、延長部14を有するパリソン10a
を製造する際、インサート成形法または射出成形法を用
いて延長部14とそれ以外の部分とを異なる材料で作製
してもよい。すなわちパリソン10aの延長部14はヒ
ートシールにより密閉部15を形成する部分であるのに
対し、他の部分、例えばパリソン本体13はブロー成形
される部分なので、延長部14のみヒートシールされ易
い材料で作製するとともに、他の部分をブロー成形用の
材料で作製してもよい。
【0032】例えば図10に示すように、パリソン10
aの延長部14を易接着性樹脂により成形するととも
に、パリソン10aの他の部分をPET等の食品に使用
可能な熱可塑性樹脂により成形してもよい。また図11
に示すように、パリソン10aの延長部14を易接着性
および易切断性を有しかつ易切断性形状のインサート成
形体31により形成し、パリソン10aの他の部分をP
ET等の食品に使用可能な熱可塑性樹脂により成形して
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、密
閉部を有し内部が無菌に保たれた密閉型の無菌パリソン
を得ることができる。密閉部はその後切断されて開封さ
れ、開封パリソンに対して無菌状態でブロー成形が行わ
れる。このようにして、内部が清浄なブロー成形容器を
容易かつ確実に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無菌パリソンを製造する工程を示
す図。
【図2】無菌パリソンを開封して無菌状態でブロー成形
および充てん作業を行う作用を示す図。
【図3】無菌パリソンの説明図。
【図4】無菌パリソンの他の説明図。
【図5】開封パリソンの上方部分を示す図。
【図6】パリソンの延長部の変形例を示す図。
【図7】パリソンの延長部の変形例を示す図。
【図8】パリソンの延長部の変形例を示す図。
【図9】無菌パリソンの他の説明図。
【図10】延長部を有するパリソンの具体例を示す図。
【図11】延長部を有するパリソンの具体例を示す図。
【符号の説明】
1 ホッパ 1a 樹脂 2 射出成形機 3 射出成形金型 4 ヒートシーラ 10a パリソン 10b 無菌パリソン 10c 開封パリソン 11 フランジ部 12 ねじ部 13 パリソン本体 14 延長部 15 密閉部 20 レーザガン 21 ブロー成形金型 25 充てん装置 30 ブロー成形容器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部が密閉されるとともに無菌状態に保た
    れた無菌パリソン。
  2. 【請求項2】フランジ部と、 このフランジ部の上部に設けられたねじ部と、 フランジ部の下部に設けられたパリソン本体とを備え、 ねじ部上部を密閉して密閉部を形成するとともに、内部
    が無菌状態に保たれた無菌パリソン。
  3. 【請求項3】フランジ部と、 このフランジ部の上部に設けられたねじ部と、 フランジ部の下部に設けられたパリソン本体とを備え、 ねじ部の上方に、ねじ部から延びるとともに上端が開口
    した延長部を設けたことを特徴とするパリソン。
  4. 【請求項4】射出成形により請求項3記載のパリソンを
    成形する工程と、 このパリソンの延長部をヒートシールして密閉部を形成
    する工程とからなる無菌パリソンの製造方法。
  5. 【請求項5】パリソンの延長部をヒートシールする工程
    は、パリソンを射出成形した後直ちに行い、パリソン内
    を高温に維持した状態で延長部をヒートシールすること
    を特徴とする請求項4記載の無菌パリソンの製造方法。
  6. 【請求項6】パリソンを射出成形した後、パリソン内に
    殺菌剤を投入し内部を殺菌する工程を更に備えたことを
    特徴とする請求項4記載の無菌パリソンの製造方法。
JP29871095A 1995-11-16 1995-11-16 無菌パリソンおよびその製造方法 Pending JPH09136350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29871095A JPH09136350A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 無菌パリソンおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29871095A JPH09136350A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 無菌パリソンおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09136350A true JPH09136350A (ja) 1997-05-27

Family

ID=17863290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29871095A Pending JPH09136350A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 無菌パリソンおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09136350A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000313075A (ja) * 1999-04-21 2000-11-14 Tetra Laval Holdings & Finance Sa 細菌汚染度の低い包装容器を製造する方法
JP2010036361A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Toray Eng Co Ltd ボトル製品の製造方法及びプリフォーム
JP2012532045A (ja) * 2009-07-03 2012-12-13 ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー. プリフォーム、容器および容器成形方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000313075A (ja) * 1999-04-21 2000-11-14 Tetra Laval Holdings & Finance Sa 細菌汚染度の低い包装容器を製造する方法
JP4524021B2 (ja) * 1999-04-21 2010-08-11 テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム 細菌汚染度の低い包装容器を製造する方法
JP2010036361A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Toray Eng Co Ltd ボトル製品の製造方法及びプリフォーム
JP2012532045A (ja) * 2009-07-03 2012-12-13 ハイネケン サプライ チェーン ベー.フェー. プリフォーム、容器および容器成形方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0225677B2 (en) Blown bag-in-box composite container and method and apparatus for making the same
US6555191B1 (en) Wide mouth blow molded plastic container, method of making same, and preform used therein
JP3023124B2 (ja) プラスチックブロー成形ボトル及びプラスチックボトル作製方法.
US5049349A (en) Method for making a blown bag-in-box composite container
US8468785B2 (en) Container for hot-filling
JPH0694158B2 (ja) 合成樹脂製の缶胴成形用プリフォーム及びそれを用いた合成樹脂製缶胴の製造方法
JP6359829B2 (ja) ハイドロブロー(HYDROBLOW)予備成形品(preform)の設計
US4590028A (en) Process for making a multilayered parison of thermoplastic material
KR20070053228A (ko) 내열성과 내충격성이 우수한 폴리에스테르 용기 및 그 제조방법
JPH09136350A (ja) 無菌パリソンおよびその製造方法
JPH1034737A (ja) 無菌ボトルおよびその製造方法
JP2000502019A (ja) プラスチック容器製造のための方法および予備成形物
JP4971265B2 (ja) ボトル製品の製造方法及びプリフォーム
JP2627937B2 (ja) 二軸延伸ブロー成形壜体、その製造方法及びそれを用いた複合容器
GB2212435A (en) Blow moulded container
AU746241B2 (en) Method for manufacturing tube container
JP6619681B2 (ja) ブロー成形方法
JP2010264710A (ja) プラスチックボトルの製造方法、ボトル製品の製造方法、およびプラスチックボトルの製造装置
JPH0473696B2 (ja)
JP3114058B2 (ja) プラスチック製薬液容器の製造方法
JP2814295B2 (ja) 内容物を充填した容器の製造方法
US20110174665A1 (en) Polyester Resin Container With Fracturable Portion And Its Production Method
JPH0677960B2 (ja) 把手付き中空容器の成形方法
JP2923671B2 (ja) 内容物を充填した容器の製造方法
RU2412094C1 (ru) Контейнер из полиэфирной смолы с ломкой частью и способ его изготовления