JPH09135992A - 電気洗濯機 - Google Patents

電気洗濯機

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JPH09135992A
JPH09135992A JP7296701A JP29670195A JPH09135992A JP H09135992 A JPH09135992 A JP H09135992A JP 7296701 A JP7296701 A JP 7296701A JP 29670195 A JP29670195 A JP 29670195A JP H09135992 A JPH09135992 A JP H09135992A
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JP
Japan
Prior art keywords
outer lid
photocatalyst
washing machine
dirt
ultraviolet rays
Prior art date
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Pending
Application number
JP7296701A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumioki Ishino
文興 石野
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外槽の上板、水槽及び外蓋等に付着した有機物
質から成る汚物を自動的に分解して除去し、電気洗濯機
を常に清潔に保つ。 【解決手段】電気洗濯機の外槽1の上板、水槽2及び洗
濯物投入口15を開閉する外蓋等の汚物の付着し易い部
分に紫外線を照射すると酸化作用をなし表面に付着する
有機物質、細菌等の汚物を分解する光触媒を塗布した構
成である。この結果、付着した汚物を使用者が手間を掛
けなくとも自動的に分解し、除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気洗濯機の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光触媒と紫外線放射灯を組み合わせた応
用例は、例えば特開平1−234729号に示されるよ
うな、光触媒と紫外線放射灯で脱臭器を構成し、空気調
和機に配置するもの、特開平5−157305号に示さ
れるような、レンジフードに光触媒を塗布し、紫外線放
射灯と加熱装置を併用して付着した油を分解するもの、
また特開平6−209985号に示されるような、病室
等の壁面を光触媒を担持したタイルで形成し、室内の蛍
光灯等から放射される紫外線によりタイルに付着した細
菌を殺菌するもの等、色々な分野から数多くの提案がな
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】洗濯機は、洗浄液や衣
類から離脱した有機物等が各部に付着して汚れ易いが、
洗濯の都度、すみずみまで清掃することはあまり行われ
ないため、清掃されない部分は、汚物が蓄積して除々に
汚れがひどくなる。特に全自動洗濯機の場合、洗濯槽兼
脱水槽と水槽の間は、使用者が清掃することは事実上不
可能であり、汚物が蓄積して黒黴等が発生し、洗濯中に
その黒黴が剥離して洗濯物に付着するという問題点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
問題を解決したもので、請求項1に記載の発明は、洗濯
物投入口を有する上板にて上面を閉塞された外槽に水槽
を内設し、かつ上記洗濯物投入口を外蓋にて開閉可能に
した電気洗濯機において、上記上板、水槽及び外蓋等の
汚物の付着し易い部分に紫外線を照射すると酸化作用を
なし表面に付着する有機物及び細菌等の汚物を分解する
光触媒を塗布したことを特徴としている。
【0005】上記構成によれば、自然光又は蛍光灯に含
まれる紫外線が光触媒に照射されると、付着した有機物
の汚物を分解することになる。その結果、洗濯機の水
槽、上板及び外蓋等に付着した汚物は分解されて除去さ
れる。
【0006】請求項2の発明の電気洗濯機は上板又は外
蓋の全体又はそれらの一部を紫外線を透過させる合成樹
脂材料又はガラス等の紫外線透過部材にて形成したこと
を特徴としている。このような構成によれば、電気洗濯
機の外部の光に含まれた紫外線が上板、外蓋を通して光
触媒を塗布している面に到達することができる。この結
果、外蓋を閉じた状態でも、外来光に含まれる紫外線が
上板外蓋を通して光触媒の塗布されている面に届くもの
であるから、汚物の分解、除去を確実に行うことができ
る。
【0007】又、請求項3の発明の電気洗濯機は請求項
1に記載の電気洗濯機において、上記光触媒を塗布する
部材に紫外線吸収剤を混入又は塗布したことを特徴とし
ている。この構成によれば、光触媒を塗布している部材
に照射される紫外線を紫外線吸収剤にて吸収することが
できる。この結果、光触媒を塗布している上板、外蓋等
の部材が紫外線にて劣化するのを防止することができ
る。
【0008】請求項4の発明の電気洗濯機は請求項1に
記載の電気洗濯機において、上記外蓋の内面に紫外線光
源を設けたことを特徴としている。この構成によれば、
光触媒を塗布している部材の面に紫外線を強制的に照射
することができる。この結果、紫外線が強制的に照射さ
れるため、汚物を強制的に分解し除去することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は電気洗濯機の汚物の付着
し易い部分に光触媒を塗布し、自然にその汚物を分解し
て除去することにより洗濯機を清潔に保つようにするも
のであり、その実施の形態を図1乃至図8に基いて以下
に説明する。図1は本発明の電気洗濯機の構成を示した
ものである。
【0010】図において1は電気洗濯機の外槽で、水槽
2を吊り棒3により振動吸収バネ4を介して揺動自在に
懸架している。上記水槽2の下部には、駆動用モータ
5、変速ギヤボックス6等が配置され、駆動モータ5の
回転はベルト7を介して変速ギヤボックス6の回転軸8
に伝送される。上記変速ギヤボックス6の回転軸8の反
対側には、脱水軸9とその内部にパルセータ軸10が併
設されている。
【0011】脱水軸9には、洗濯槽兼脱水槽11が取り
付けられ、パルセータ軸10には、洗濯物を撹拌するパ
ルセータ12が固定されている。上記変速ギヤボックス
6内には、洗濯槽兼脱水槽11とパルセータ軸10の回
転数を変える変速ギヤと、それぞれの回転数を切り替え
るクラッチ(いずれも図示せず)が組み込まれており、
洗濯時とすすぎ時は変速ギヤを介して回転数を減速し1
60RPM程度の低速でパルセータ12を回転させ、脱
水時には変速ギヤを介さず、変速ギヤボックス6の回転
軸8の回転をそのまま脱水軸9に伝達し、900RPM
程度の高速で洗濯兼脱水槽11を回転させるようになっ
ている。
【0012】水槽2の上部には、洗濯及び脱水時の水が
槽の外に飛散しないよう、水槽蓋13が固定されてい
る。また、外槽1の上部には、外槽1の上部を覆うため
の上板14が固定され、上板14に設けられた洗濯物投
入口15部分には、投入口を覆う外蓋16が開閉自在に
設けられている。洗濯機は、洗剤と水を使って衣類の汚
れを洗浄するものであるため、洗浄液や衣類から離脱し
た有機物等が各部に付着して汚れ易い。
【0013】洗濯の都度、すみずみまで清掃することは
あまり行われないため、清掃されない部分は、汚物が蓄
積して行く。特に、洗濯槽兼脱水槽11と水槽2の間
は、使用者が清掃することは事実上不可能で、汚物が蓄
積して黒黴等が発生し、洗濯中にその黒黴が剥離して洗
濯物に付着するという不都合が生じることもある。この
ような問題を解決する一手段として、紫外線と光触媒で
付着した有機物を分解する方法がある。光触媒として
は、半導体である酸化チタンを微粉末にして利用するの
が代表的である。
【0014】酸化チタンは、波長400nm以下の紫外線
を照射すると、紫外線のエネルギーにより、半導体正孔
の持つ酸化反応が促進され、より活性化されて強い酸化
作用を持つようになり、表面に付着する多くの有機物質
や細菌を分解する性質を持っている。この光触媒を、例
えば図1に示すように、洗濯槽兼脱水槽11のC面、水
槽2のD面、外蓋16のA,B面、上板14のE面、外
槽1のF面等汚れの付着し易い部分に塗布しておけば、
蛍光灯や自然光に含まれる紫外線によって、それらの表
面に付着した有機物の汚物は、自然に分解され汚れが蓄
積せず殺菌も行われ、常に清潔さを保つことができ使用
者にとって極めて有益である。
【0015】洗濯槽兼脱水槽11のC面や水槽2のD
面、外蓋16のB面は、外蓋16を閉じると紫外線が到
達しなくなるため、外蓋16や水槽2の上部に固定され
ている水槽蓋13は、例えば無着色のアクリル、ポリプ
ロピレン、ポリエチレン等の紫外線を透過し易い合成樹
脂等で形成する必要がある。又、より多くの紫外線を洗
濯機内部に到達させるためには、上板14も前記の無着
色の樹脂で形成することが望ましいが、そのようにする
と、洗濯機の内部が見えてしまうことや、外槽との色統
一ができない等、デザイン上の問題がある。
【0016】また、外蓋16の場合も、透明や半透明で
はやはり色調の点でデザイン上問題がある。従って、例
えば図2及び図3に示すように、上板14と外蓋16は
外槽等とカラーコーディネートされた着色合成樹脂で形
成し、部分的に紫外線を透過する無着色樹脂から成る紫
外線透過部分17及び18を一体成型することにより、
上記デザイン上の問題を解決することができる。この場
合は、紫外線透過部分17、18に、上記合成樹脂の他
に、より紫外線を透過し易い石英ガラス等を使用するこ
とも可能である。
【0017】又、本発明では光触媒を塗布した合成樹脂
の、紫外線による劣化を防止するため、当該合成樹脂に
はサリチル酸エステル、ヒドロキシベンゾフェノン等の
紫外線吸収剤(耐候剤)を混入するか、光触媒を塗布す
る前に、下地として紫外線吸収剤(耐候剤)を塗布して
おくことが必要である。このようにすることによって外
蓋16等の合成樹脂が紫外線によって劣化させられるよ
うなことはない。
【0018】一方、洗濯槽兼脱水槽11のC面や水槽2
のD面は、最も汚物が付着し易く、使用者が清掃のでき
ない部分であるにも拘わらず、外部からの紫外線の到達
が困難な部分である。従って、洗濯槽兼脱水槽11のC
面や水槽2のD面の汚物をより強力に分解するために
は、例えば図4及び図5に示すように外蓋16の内面に
紫外線ランプ19を設けることが望ましい。
【0019】この紫外線ランプ19により、より強い紫
外線が放射されるので、洗濯槽兼脱水槽11のC面や水
槽2のD面に付着した汚物も、より効果的に分解され除
去される。紫外線ランプ19と外蓋16の間には反射板
20が設けられているため、紫外線をより効率的に下方
へ照射できると共に、紫外線ランプ19による外蓋16
の劣化を防止することができる。
【0020】図6は、制御回路のブロック的電気回路図
であり、21はマイクロコンピュータを含む制御装置で
あり、上記紫外線ランプ19は、例えば図8に示すよう
なプログラムチャートで制御される。洗濯運転モードが
終了すると、自動的に紫外線ランプ19に通電し、洗濯
機を使用していない時間を利用して洗濯槽兼脱水槽11
のC面や水槽2のD面の汚れを分解すると同時に、表示
灯22により紫外線ランプに通電中であることを表示す
る。
【0021】従って、紫外線ランプ19に通電中である
ことが容易に確認でき使用者にとって極めて便利であ
る。通電は一定時間だけおこなわれるので、省エネ、紫
外線ランプの寿命の観点からも経済的である。通電時間
は、汚れの程度と紫外線ランプの強さから、実験的に決
めることができる。尚、表示灯22は洗濯機の図示しな
い操作パネル上に設けている。
【0022】また、外蓋16を開けたときに、紫外線ラ
ンプ19が点灯していると人体に対して健康上好ましく
ないので、外蓋16を開けたときには紫外線ランプ19
への通電を遮断する必要がある。例えば図7のように、
永久磁石23を一体成型により、外蓋16に固定し、永
久磁石23に対向する上板14の裏側に、磁石によって
開閉するリードスイッチのようなスイッチ24を設け、
外蓋16が開けられたときは永久磁石23がスイッチ2
4から遠ざかるので、そのとき例えばスイッチ24が開
成するように設定しておけば、上記制御装置21で、ス
イッチ24が開成されたことに基いて紫外線ランプ19
と表示灯22の通電を遮断するように制御される。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は洗濯物投
入口を有する上板にて上面を閉塞された外槽に水槽を内
設し、かつ洗濯物投入口を外蓋にて開閉可能にした電気
洗濯機において、上記上板、水槽及び外蓋等の汚物の付
着し易い部分に紫外線を照射すると酸化作用をなし表面
に付着する有機物及び細菌等の汚物を分解する光触媒を
塗布したものであるから、洗濯機の外槽、水槽、洗濯槽
兼脱水槽、外蓋及び上板等に付着した汚物は自然光又は
屋内の蛍光灯より出る光に含まれる紫外線と光触媒によ
り常に分解されることとなる。従って汚物が蓄積するこ
とがなく、洗濯の都度清掃しなくとも常に洗濯機を清潔
に保つことができる。しかも、光触媒は紫外線を照射す
ることによって殺菌作用もあるので、更に洗濯機を清潔
にすることができる。
【0024】又、請求項2の発明は請求項1の電気洗濯
機において、上記、上板又は外蓋の全体又はそれらの一
部を紫外線を透過させる合成樹脂又はガラス材料等の紫
外線透過部材にて形成したものであるため、洗濯機内部
の水槽へ紫外線が到達し、水槽に付着した汚物を分解
し、黒黴等の発生も防止できる。従って、洗濯物に黒黴
が付着し、洗濯物を汚すという不都合も効果的に防ぐこ
とができる。特に、上板等の一部を紫外線透過部材にて
形成した場合には、上板、外蓋と洗濯機全体の外観上の
デザインが損われることなく、上記のように紫外線を透
過させることができる。
【0025】請求項3の発明は上記請求項1の発明に従
う電気洗濯機において、上板、水槽及び外蓋等の光触媒
を塗布した部材に紫外線吸収剤を混入又は塗布したもの
であるから、光触媒と紫外線による樹脂の劣化を効果的
に防止し、長寿命化を図ることができる。
【0026】請求項4の発明は上記請求項1に従う電気
洗濯機において、外蓋の内面に紫外線光源を設けたもの
であるから、洗濯機内部に強い紫外線を放射することが
でき、光触媒との相互作用により汚物をより効果的に分
解し、除去することができる。又、このとき上記実施の
形態で示した反射板を設けることにより、紫外線を効果
的に放射することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気洗濯機の概略構成を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の電気洗濯機に設けられた上板と外蓋の
一例を示す平面図である。
【図3】図2をA−A’線で切断して視た横断面図であ
る。
【図4】本発明の電気洗濯機に設けられた外蓋に紫外線
ランプを設けた例を示す底面図である。
【図5】図4をB−B’線で切断して視た横断面図であ
る。
【図6】本発明の電気洗濯機に設けられた紫外線ランプ
を駆動する制御回路を示すブロック的電気回路図であ
る。
【図7】紫外線ランプを制御するスイッチを備えた上板
及び外蓋部分の要部拡大断面図である。
【図8】図6に示す制御回路が紫外線ランプを駆動する
ためのプログラムチャートを示す説明図である。
【符号の説明】
1 外槽 2 水槽 11 洗濯槽兼脱水槽 13 水槽蓋 14 上板 15 洗濯物投入口 16 外蓋 17 紫外線透過部分 18 紫外線透過部分 19 紫外線ランプ 20 反射板 22 表示灯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯物投入口を有する上板にて上面を閉塞
    された外槽に水槽を内設し、かつ上記洗濯物投入口を外
    蓋にて開閉可能にした電気洗濯機において、上記上板、
    水槽及び外蓋等の汚物の付着し易い部分に紫外線を照射
    すると酸化作用をなし表面に付着する有機物質及び細菌
    等の汚物を分解する光触媒を塗布したことを特徴とする
    電気洗濯機。
  2. 【請求項2】上記上板又は外蓋の全体又はそれらの一部
    を紫外線を透過する合成樹脂材料又はガラス等の紫外線
    透過部材にて形成したことを特徴とする請求項1に記載
    の電気洗濯機。
  3. 【請求項3】上記上板、水槽及び外蓋等の光触媒を塗布
    する部材に紫外線吸収剤を混入又は塗布したことを特徴
    とする請求項1に記載の電気洗濯機。
  4. 【請求項4】上記外蓋の内面に紫外線光源を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の電気洗濯機。
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