JPH09135629A - 摘花ハサミ - Google Patents

摘花ハサミ

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Publication number
JPH09135629A
JPH09135629A JP32231495A JP32231495A JPH09135629A JP H09135629 A JPH09135629 A JP H09135629A JP 32231495 A JP32231495 A JP 32231495A JP 32231495 A JP32231495 A JP 32231495A JP H09135629 A JPH09135629 A JP H09135629A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
shaft
handles
flower
inner edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP32231495A
Other languages
English (en)
Inventor
Kisao Ueki
喜佐雄 植木
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UEKI NOUEN KK
Original Assignee
UEKI NOUEN KK
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Publication date
Application filed by UEKI NOUEN KK filed Critical UEKI NOUEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 果樹の枝に付いた花叢の複数本の花柄を、そ
の中心の1本の花柄を残して、一度に切除できる摘花ハ
サミを得る。 【解決手段】 一対の柄10a、10bの刃部12が設
けられた前部内側縁に、内側縁に刃部52が設けられた
切欠き50を対向させて備える。一対の柄10a、10
bの中途部を回動可能に連結した軸20の一端には、支
持杆60の中途部を回動自在に支持する。支持杆60の
先端には、前端に縦溝72が備えられた柱体70を起立
させて備える。支持杆60の後端は、一対の柄10a、
10bを軸20を中心にX状に開かせる弾性体30に支
持する。そして、一対の柄10a、10bをX状に開か
せた際に、支持杆60の先端に備えられた柱体70を、
一対の柄の内側空間16のほぼ中央に位置させる。ま
た、一対の柄10a、10bを閉じた際には、柱体70
を切欠き50内側に嵌挿させた状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、果樹の枝に付いた
花叢中の複数本の花柄を、その中心の1本の花柄を残し
て、切除する、摘花作業に用いる摘花ハサミに関する。
【0002】
【従来の技術】林檎栽培等の果樹栽培においては、その
果実を均一に大きく生育するためと樹勢保護のために、
適当な時期に摘花作業が行われる。
【0003】この摘花作業においては、従来一般に、市
販の先細の摘花ハサミを用いて、果樹の枝に付いた花叢
中の複数本の花柄を、その中心の1本の花柄を残して、
1本ずつ切除している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにして、摘花ハサミを用いて、果樹の枝に付いた花
叢中の複数本の花柄の切除作業を1本ずつ手作業で行っ
た場合には、多大な労力と時間を要した。
【0005】また、上記のようにして、摘花作業を行っ
た場合には、摘花作業者に与える疲労感が大きく、果樹
栽培農家にとって、摘花作業は、重労働の上、時期的に
も集中するので、繁忙を極め、身体を酷使する作業の一
つであった。
【0006】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、果樹の枝に付いた花叢中の複数本の花柄を、
その中心の1本の花柄を残して、手数をかけずに一度に
容易に切除できる、摘花ハサミを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の摘花ハサミは、前部内側縁に刃部が設けら
れ、後部に握り部が備えられた、一対の柄を上下に重ね
合わせて、該一対の柄の中途部を軸を介して回動可能に
連結し、該軸より後方の前記一対の柄の間に亙って一対
の柄を前記軸を中心にX状に開かせる弾性体を備えてな
るハサミにおいて、前記一対の柄の刃部が設けられた前
部内側縁の中途部に、内側縁に刃部が設けられた切欠き
を対向させて備え、前記軸の一端を前記柄の外方に突出
させて、該軸の一端に支持杆の中途部を回動自在に支持
し、該支持杆の先端に、前記一対の柄を前記軸を中心に
閉じた際に、その胴部を前記切欠きに嵌挿させて切欠き
内側縁の刃部に圧接させる柱体を起立させて備え、該柱
体の前端に花柄を嵌挿する縦溝を備え、前記支持杆の後
端を前記弾性体に支持したことを特徴としている。
【0008】この摘花ハサミにおいては、弾性体の弾発
力を用いて、一対の柄を軸を中心にX状に開かせること
ができる。そして、そのX状に開かせた一対の柄の前部
内側空間に、果樹の枝に付いた花叢の複数本の花柄を、
その前方から遊挿できる。
【0009】その際には、軸の一端に回動自在に支持さ
れた支持杆の後端を、軸より後方の一対の柄の間に亙っ
て備えられた弾性体に支持しているため、支持杆の先端
に起立させて設けられた柱体を、X状に開かせた一対の
柄の前部内側空間のほぼ中央に位置させることができ
る。そして、その柱体の前端に備えられた縦溝内に、X
状に開かせた一対の柄の前部内側空間に遊挿した複数本
の花柄の残すべき中心の1本の花柄を嵌挿できる。そし
て、その残すべき1本の花柄の周囲を柱体で覆って、そ
の花柄を柱体で切除不可能に保護できる。
【0010】次いで、一対の柄を、弾性体の弾発力に抗
して、軸を中心に閉じることにより、柱体の胴部を一対
の柄の刃部が設けられた前部内側縁の中途部に対向させ
て設けられた切欠き内側に嵌挿させて、柱体の胴部を切
欠き内側縁の刃部に圧接させることができる。そして、
一対の柄の前部内側空間に遊挿した複数本の花柄を、柱
体の前端の縦溝内に嵌挿した1本の花柄を残して、一対
の柄の前部内側縁に設けられた刃部で挟み込んだり、切
欠きの内側縁に設けられた刃部と該刃部を圧接させた柱
体の胴部とで挟み込んだりして、それらの刃部を用いて
一度に切除できる。
【0011】その際には、上下に重ね合わせた一対の柄
の間に位置する軸部分に支持杆を回動自在に支持せず
に、軸の一端を柄の外方に突出させて、その軸の一端に
支持杆を回動自在に支持しているため、一対の柄を軸を
中心に閉じた際に、支持杆に邪魔されずに、一対の柄の
前部内側縁に設けられた刃部を互いに隙間なく擦り合わ
せることができる。そして、一対の柄の前部内側縁の刃
部で花柄を的確に切除できる。
【0012】本発明の摘花ハサミにおいては、縦溝の左
右の柱体の端部に、花柄を前記縦溝内に導入するための
ガイドを設けた構造とすることを好適としている。
【0013】このガイドを花柄を縦溝の左右の柱体の端
部に設けた摘花ハサミにあっては、その縦溝の左右の柱
体の端部に設けられたガイドを用いて、X状に開かせた
一対の柄の前部内側空間に遊挿した複数本の花柄の残す
べき中心の1本の花柄を、柱体の前端の縦溝内に抵抗少
なくスムーズに嵌挿させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。図1ないし図4は本発明の摘花ハサミ
の好適な実施の形態を示し、図1はその一対の柄をX状
に開かせた状態のハサミの正面図、図2はその一対の柄
を閉じた状態のハサミの前部の正面図、図3はそのハサ
ミの前部の側面図、図4はその支持杆後端の支持状態を
示す説明図である。以下に、この摘花ハサミを説明す
る。
【0015】図において、10a、10bは、一対の柄
である。一対の柄10a、10bは、鉄等の金属で鋳造
している。
【0016】12は、一対の柄10a、10bの内側縁
の外側を斜めにカットしてなる片刃状をした刃部であ
る。刃部12は、一対の柄10a、10bの前部内側縁
に沿って備えている。
【0017】14は、握り部であって、一対の柄10
a、10bの後部に備えている。握り部14は、偏平な
ループ状をしていて、その内側に手の指を挿通する穴1
4a、14bを設けている。なお、握り部14は、柄1
0a、10bの後部を外側に円弧状に反らせた形状等に
形成しても良い。
【0018】一対の柄10a、10bは、その前部内側
縁に備えられた刃部12を内方に向けて、上下に重ね合
わせている。そして、その一対の柄10a、10bの中
途部を、軸20を介して、回動可能に連結している。そ
して、一対の柄10a、10bを、軸20を中心に回動
させて、X状に開いたり、閉じたりできるようにしてい
る。
【0019】軸20より後方の一対の柄10a、10b
の間に亙っては、一対の柄10a、10bを軸20を中
心にX状に開かせる弾性体30を備えている。弾性体3
0には、図1に示したような、ピアノ線の中途部をコイ
ル状に複数回折曲させてなるヒゲばねを用いている。な
お、弾性体30には、コイルばね、竹の子ばね等を用い
ても良い。
【0020】以上の構成は、従来一般のハサミと同様で
あるが、図のハサミでは、図1に示したように、一対の
柄10a、10bの刃部12が設けられた前部内側縁の
中途部に、切欠き50を、対向させて備えている。切欠
き50は、円弧状をしていて、その内側縁に刃部52を
連続して設けている。そして、その刃部52の端部を、
柄10a、10bの前部内側縁の刃部12に連ねてい
る。
【0021】軸20の一端は、柄10bの外方に突出さ
せている。そして、その軸20の一端に、棒状の支持杆
60の中途部を回動自在に支持している。
【0022】支持杆60の先端には、柱体70を起立さ
せて備えている。柱体70は、円柱状に近い形状をして
いる。柱体70は、図2に示したように、一対の柄10
a、10bを軸20を中心に閉じた際に、その胴部を一
対の柄10a、10bの前部内側縁の切欠き50に嵌挿
させて切欠き50内側縁の刃部52に圧接させることが
可能なように、その胴部径、その胴部の外周面形状及び
その支持杆60先端への取り付け位置を調整している。
【0023】柱体70の前端には、花柄を嵌挿する断面
がC字状をした縦溝72を縦に貫通させて備えている。
そして、その縦溝72に果樹の枝に付いた花叢中の中心
の1本の花柄をその前方から嵌挿できるようにしてい
る。
【0024】支持杆60の後端は、弾性体30に支持し
ている。具体的には、図4に示したように、ヒゲばねの
コイル状に折曲させた中途部30aに筒体90を、その
先端開口部を軸20方向に向けて、取着している。そし
て、筒体90内に、支持杆60の後端を摺動自在に嵌挿
している。そして、一対の柄10a、10bを軸20を
中心に開閉させた際に、支持杆60の後端を筒体90内
をその前後に摺動させることができるようにしている。
そして、一対の柄10a、10bを、支持杆60の後端
が支持された弾性体30に邪魔されることなく、円滑に
開閉できるようにしている。また、一対の柄10a、1
0bを軸20を中心にX状に開かせた際に、支持杆60
の後端が、筒体90を介して、ヒゲばねの中途部30a
に的確に支持されて、支持杆60の先端に備えられた柱
体70が、一対の柄10a、10bの前部内側空間16
のほぼ中央に配置されるようにしている。
【0025】なお、弾性体30に、その胴部を前後に撓
ませることの可能なコイルばね、竹の子ばね等を用いた
場合には、その弾性体30の中途部に支持杆60の後端
を直接に固定しても良い。そして、一対の柄10a、1
0bを軸20を中心に開閉させた際に、支持杆60の後
端が固定された弾性体30をその前後に撓ませることが
できるようにしても良い。そして、支持杆60の後端が
固定されたコイルばね、竹の子ばね等の弾性体30に邪
魔されずに、一対の柄10a、10bを軸20を中心に
円滑に開閉させることができるようにしても良い。そし
て、一対の柄10a、10bを軸20を中心にX状に開
かせた際に、支持杆60の後端が弾性体30の中途部に
支持されて、支持杆60の先端に備えられた柱体70
が、一対の柄10a、10bの前部内側空間16のほぼ
中央に配置されるようにしても良い。
【0026】図1ないし図4に示した摘花ハサミは、以
上のように構成している。
【0027】次に、この摘花ハサミの使用例並びにその
作用を説明する。
【0028】一対の柄10a、10bの握り部の穴14
a、14bに挿通した指の間を広く開口させる。そし
て、図1に示したように、弾性体30の弾発力を用い
て、一対の柄10a、10bを軸20を中心にX状に開
かせる。そして、そのX状に開かせた一対の柄の前部内
側空間16に、果樹の枝に付いた花叢の複数本の花柄8
0を、その前方から遊挿する。
【0029】その際には、軸20の一端に回動自在に支
持された支持杆60の後端を、軸20より後方の一対の
柄10a、10bの間に亙って備えられた弾性体30に
支持して、支持杆60の先端に備えられた柱体70を、
X状に開かせた一対の柄の前部内側空間16のほぼ中央
に位置させる。そして、その柱体70前端の縦溝72内
に、X状に開かせた一対の柄の前部内側空間16に遊挿
した複数本の花柄80の残すべき中心の1本の花柄80
aを嵌挿する。そして、その残すべき1本の花柄80a
の周囲を柱体70で覆って、その花柄80aを柱体70
で切除不可能に保護する。
【0030】次いで、一対の柄10a、10bの握り部
の穴14a、14bに挿通した指で一対の柄10a、1
0bを、その内方に押す。そして、一対の柄10a、1
0bを、弾性体30の弾発力に抗して、軸20を中心に
閉じる。そして、図2に示したように、柱体70の胴部
を一対の柄10a、10bの前部内側縁の円弧状の切欠
き50内側に嵌挿させた状態とする。そして、柱体70
の胴部を切欠き50内側縁の刃部52に圧接させる。
【0031】すると、一対の柄の前部内側空間16に遊
挿した複数本の花柄80を、柱体70の前端の縦溝72
内に嵌挿した1本の花柄80aを残して、一対の柄10
a、10bの前部内側縁に設けられた刃部12で挟み込
んだり、切欠き50の内側縁に設けられた刃部52と該
刃部を圧接させた柱体70の胴部とで挟み込んだりし
て、それらの刃部12、52を用いて一度に切除でき
る。
【0032】その際には、上下に重ね合わせた一対の柄
10a、10bの間に位置する軸20部分に支持杆60
を回動自在に支持せずに、軸20の一端を柄10bの外
方に突出させて、その軸20の一端に支持杆60を回動
自在に支持しているため、一対の柄10a、10bを軸
20を中心に閉じた際に、支持杆60に邪魔されること
なく、一対の柄10a、10bの前部内側縁に設けられ
た刃部12を互いに隙間なく擦り合わせることができ
る。そして、一対の柄10a、10bの前部内側縁の刃
部12で花柄80を的確に切除できる。
【0033】なお、図1ないし図3に示した摘花ハサミ
においては、切欠き50の内側縁の外側をその先方に向
けて斜めにカットしてなる片刃状の刃部52を切欠き5
0の内側縁に設けているが、場合によっては、切欠き5
0の内側縁の外側とその内側とをその先方に向けて斜め
にカットしてなる両刃状の刃部52を切欠き50の内側
縁に設けても良い。
【0034】また、切欠き50は、円弧状に形成せず
に、半楕円形状又は三角形状等の多角形状に形成しても
良い。なお、そうした場合には、切欠き50内側に嵌挿
する柱体70の胴部の外周面形状も、それに合わせて、
半楕円形状又は三角形状等の多角形状に形成する必要が
ある。
【0035】また、縦溝72の左右の柱体70の端部に
は、図5に示したように、花柄80aを縦溝72内に導
入するための針状等をしたガイド100を備えると良
い。そして、そのガイド100を用いて、果樹の枝に付
いた花叢中の残すべき中心の1本の花柄80aを、柱体
70の前端の縦溝72内に抵抗少なくスムーズに嵌挿で
きるようにすると良い。
【0036】また、本発明の摘花ハサミは、果樹の枝に
付く果叢の複数本の果柄を、その中心の1本の果柄を残
して、切除する摘果ハサミにも、利用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の摘花ハサ
ミによれば、果樹の枝に付いた花叢の複数本の花柄を、
その残すべき中心の1本の花柄を残して、一度に的確に
切除できる。そして、摘花作業の大幅な容易化、迅速化
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の摘花ハサミをX状に開かせた状態の正
面図である。
【図2】本発明の摘花ハサミを閉じた状態の一対の柄の
前部の正面図である。
【図3】本発明の摘花ハサミの一対の柄の前部の側面図
である。
【図4】本発明の摘花ハサミの支持杆の後端の支持状態
を示す説明図である。
【図5】本発明の摘花ハサミのガイドを備えた柱体の拡
大平面図である。
【符号の説明】
10a、10b 柄 12 刃部 14 握り部 16 X状に開かせた一対の柄の前部内側空間 20 軸 30 弾性体 50 切欠き 52 刃部 60 支持杆 70 柱体 72 縦溝 80 花柄 80a 残すべき中心の1本の花柄 90 筒体 100 ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部内側縁に刃部が設けられ、後部に握
    り部が備えられた、一対の柄を上下に重ね合わせて、該
    一対の柄の中途部を軸を介して回動可能に連結し、該軸
    より後方の前記一対の柄の間に亙って一対の柄を前記軸
    を中心にX状に開かせる弾性体を備えてなるハサミにお
    いて、前記一対の柄の刃部が設けられた前部内側縁の中
    途部に、内側縁に刃部が設けられた切欠きを対向させて
    備え、前記軸の一端を前記柄の外方に突出させて、該軸
    の一端に支持杆の中途部を回動自在に支持し、該支持杆
    の先端に、前記一対の柄を前記軸を中心に閉じた際に、
    その胴部を前記切欠きに嵌挿させて切欠き内側縁の刃部
    に圧接させる柱体を起立させて備え、該柱体の前端に花
    柄を嵌挿する縦溝を備え、前記支持杆の後端を前記弾性
    体に支持したことを特徴とする摘花ハサミ。
  2. 【請求項2】 縦溝の左右の柱体の端部に、花柄を前記
    縦溝内に導入するためのガイドを設けた請求項1記載の
    摘花ハサミ。
JP32231495A 1995-11-15 1995-11-15 摘花ハサミ Pending JPH09135629A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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