JPH09134598A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH09134598A
JPH09134598A JP7290025A JP29002595A JPH09134598A JP H09134598 A JPH09134598 A JP H09134598A JP 7290025 A JP7290025 A JP 7290025A JP 29002595 A JP29002595 A JP 29002595A JP H09134598 A JPH09134598 A JP H09134598A
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Naoya Watanabe
直也 渡邊
Katsumi Dosaka
勝己 堂阪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ入出力中における制御信号を、入出力
端子から外部に出力することもできるDRAMを提供す
ることである。 【解決手段】 DRAM2とSRAM4を1チップに集
積させたキャッシュDRAMにおいて、それぞれのメモ
リは制御回路8,6によって制御されている。ここで、
出力回路24は、通常動作モードで、メモリ4,20か
らのデータをそのまま入出力バッファ10へ出力する
が、“H”の信号φtmが入力されるとテストモードと
なり、出力回路24は読出されたデータを縮退させ、そ
れにより余った入出力端子11に、データが読出されて
いないメモリを制御している制御信号を入出力バッファ
10を介して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体記憶装置
に関し、さらに詳しくは、通常動作モードおよびテスト
モードを有する半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、汎用ダイナミックランダムアクセ
スメモリ(以下「DRAM」という。)の動作速度を高
速化するため、DRAMと高速スタティックランダムア
クセスメモリ(以下「SRAM」という。)を1チップ
に集積させた図11に示されるキャッシュDRAM(以
下「CDRAM」という。)や、複数バンク構成にして
チップ内部をインタリーブ方式で動作させるようにした
図12に示されるシンクロナスDRAM(以下「SDR
AM」という。)が開発されるに至った。しかし、それ
らのCDRAMやSDRAMがデータ入出力中におい
て、それぞれ、DRAMとSRAM間のデータの受渡し
や、データ入出力をしていないバンクの動作(以下、こ
れらのデータ受渡しやバンクの動作を「バックグラウン
ド動作」という。)を正常に行なっているか否かの確認
は、従来、チップに針をあてて、対応する制御信号をモ
ニタする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アセンブリ後
のチップでは、針をあてることができないため、バック
グラウンド動作を制御する制御信号をモニタすることが
できず、アセンブリ後のチップにおいてバックグラウン
ド動作が正常に行なわれているか否かをテストし、ある
いはバックグラウンド動作の不良解析をすることは困難
であるという問題点を有していた。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、その目的は、アセンブリ後のチ
ップにおいてもバックグラウンド動作のテストや不良解
析が可能な半導体記憶装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体記
憶装置は、通常動作モードとテストモードとを有し、複
数のメモリと、制御手段、出力手段を備える。制御手段
は、複数のメモリに対応する複数の制御信号を生成して
複数のメモリにそれぞれ供給するとともに、メモリのい
ずれかを選択し、その選択されたメモリからデータを読
出すようにメモリを制御する。出力手段は、選択された
メモリからデータが読出されている最中に、テストモー
ドではメモリのうち少なくとも制御手段によって選択さ
れていないメモリに供給される制御信号を外部に出力す
る。
【0006】請求項2に係る半導体記憶装置は、請求項
1に記載の半導体記憶装置であって、その出力手段がテ
ストモードにおいてさらに、選択されたメモリに供給さ
れる制御信号をも外部に出力するものである。
【0007】請求項3に係る半導体記憶装置は、請求項
1または2に記載の半導体記憶装置であって、複数の出
力端子とデータ縮退手段とをさらに備える。出力手段は
テストモードにおいて、選択されていないメモリに供給
される制御信号を出力端子に供給するものである。ま
た、データ縮退手段は、選択されたメモリから同時に読
出された複数個のデータに基づき、そのデータの個数よ
りも少なく、かつ、出力端子の個数よりも少ない個数の
データを生成し、その生成したデータを複数の出力端子
のうち対応する出力端子に供給する。
【0008】請求項4に係る半導体記憶装置は通常動作
モードとテストモードとを有し、メモリと、メモリを制
御する制御手段、複数の出力端子および出力手段を備え
る。ここで、出力端子は、通常動作モードにおいてはメ
モリからのデータを外部に出力する。また、出力手段
は、通常動作モードにおいてメモリからのデータをその
まま複数の出力端子から外部に出力する一方、テストモ
ードにおいてはメモリから同時に読出された複数個のデ
ータに基づきそのデータの個数よりも少なく、かつ、出
力端子の個数よりも少ない個数のデータを生成し、その
生成されたデータとともに、制御手段からメモリに供給
される制御信号をも複数の出力端子から外部に出力す
る。
【0009】請求項5に係る半導体記憶装置は、メモリ
とバーストアドレス供給手段、および出力手段とを備え
る。バーストアドレス供給手段は、外部から与えられた
開始アドレス信号に応答して内部アドレス信号を連続的
に生成してメモリに供給する。
【0010】また、出力手段は、バーストアドレス供給
手段から供給された内部アドレス信号に応答してメモリ
からデータを連続的に出力する一方、データを連続的に
出力している間に内部アドレス信号を外部に出力させる
第1のコマンドが入力された場合には、そのコマンド入
力時の内部アドレス信号をデータが連続的に出力された
後に出力する。
【0011】請求項6に係る半導体記憶装置は請求項5
に記載の半導体記憶装置であって、かつ、リフレッシュ
アドレス供給手段を備える。リフレッシュアドレス供給
手段は、外部からのリフレッシュ信号に応答して、メモ
リのデータをリフレッシュするためのリフレッシュアド
レス信号をメモリに供給する。さらに、請求項6に係る
半導体記憶装置は、その出力手段にリフレッシュアドレ
ス信号を外部に出力させる第2のコマンドが入力された
場合には、そのコマンド入力時のリフレッシュアドレス
信号を出力するものである。
【0012】請求項7に係る半導体記憶装置は、通常動
作モードとテストモードとを有し、メモリとメモリから
読出されたデータを外部に出力する出力端子と、制御手
段および出力手段とを備える。ここで、制御手段は、メ
モリを制御する制御信号を生成してメモリに供給する。
【0013】また、出力手段は、通常動作モードにおい
てはメモリからのデータをそのまま出力端子から外部に
出力する一方、テストモードにおいて、制御信号が出力
端子の個数より多い場合には出力端子の個数以下の個数
ずつに分割して、その分割した信号を順次出力すること
により制御信号を出力端子から外部に出力させる。
【0014】請求項8に係る半導体記憶装置は、請求項
7に記載の半導体記憶装置であって、その出力手段がさ
らに、制御信号を、メモリに次の制御信号が供給される
までに出力端子から出力するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して詳しく説明する。なお、図中同一符号は同
一または相当部分を示す。
【0016】[実施の形態1]図1は、この発明の実施
の形態1によるCDRAMの全体構成を示すブロック図
である。図1のように、このCDRAMは、図11に示
される従来のCDRAMの構成と同様に、DRAM2
と、SRAM4と、DRAM2を制御するDRAM制御
回路8と、SRAM4を制御するSRAM制御回路6
と、SRAM4とDRAM2との間でデータを転送する
データ転送バッファDTBW,DTBRと、入力信号が
有効である場合にはデータバスを繋げるスイッチ回路1
2,16,18,22と、入出力端子11と、入出力端
子11に接続された入出力バッファ10とを備える。C
DRAMはさらに、通常動作モード時にはリードデータ
転送バッファDTBRまたはSRAM4から読出された
データをそのまま入出力バッファ10を介して入出力端
子11に出力する一方、テストモード時には縮退させた
データと制御信号とを同時に入出力バッファ10を介し
て入出力端子11に出力する出力回路24を備える。
【0017】ここで、出力回路24の具体的構成の一例
が図3に示される。図3の出力回路24は、信号選択回
路32と論理積回路33と排他的論理和回路34からな
る。この信号選択回路32は、1個のPチャネルMOS
トランジスタ35と1個のNチャネルMOSトランジス
タ36から構成される。ここで、この出力回路24の動
作を説明する。まず通常動作モード時には、信号φtm
として“L”が出力回路24へ入力されるが、これによ
り信号選択回路32の中のPチャネルMOSトランジス
タ35のみがオンとなって、読出データバスと入出力バ
ッファ10が接続され、データがそのまま入出力バッフ
ァ10へ出力される。また、このとき論理積回路33の
出力は、常に0となるので排他的論理和回路34は、結
果として読出データバスrb0からのデータをそのまま
データDQ0として入出力バッファ10へ出力すること
になる。一方、テストモード時には、信号φtmとして
“H”が出力回路24へ入力され、これにより信号選択
回路32の中のNチャネルMOSトランジスタ36のみ
がオンとなり制御信号が入出力バッファ10へ出力され
る。また、このとき、論理積回路33は、読出されたデ
ータをそのまま出力することになるので、排他的論理和
回路34は各読出データバスrb0〜rb15を通して
入力された16ビットのデータがすべて一致すれば1ビ
ットの0の信号を、一致しなければ同じく1ビットの1
の信号を出力することになる。ここで、16ビットのデ
ータを1ビットに縮退することは、伝達する情報量を減
少させることになるが、たとえば書込んだ16ビットの
0のデータが誤りなく0と出力されるか否かなど、少な
くともデータ入出力が正常に行なわれているかどうかを
確認できる点で意義がある。
【0018】一方、図1において、ライトデータ転送バ
ッファDTBWは、SRAM4または入出力バッファ1
0からのデータをDRAMへ転送し、リードデータ転送
バッファDTBRはDRAM2からのデータをSRAM
4または入出力バッファ10へ転送する。また、SRA
M制御回路6は、SRAM4からデータを入出力バッフ
ァ10へ転送させるためのSRAMリード制御信号S
R、または入出力バッファ10からライトデータをSR
AM4へ転送させるためのSRAMライト制御信号SW
をSRAM4へ供給する。さらにSRAM制御回路6
は、SRAM4からライトデータ転送バッファDTBW
へデータを転送させるためのバッファライト転送制御信
号BWTをスイッチ回路12へ、リードデータ転送バッ
ファDTBRからSRAM4および入出力バッファ10
へデータを転送させるためのバッファリード転送&リー
ド制御信号BRTRをリードデータ転送バッファDTB
Rおよびスイッチ回路22へ、リードデータ転送バッフ
ァDTBRからSRAM4へデータを転送させるための
バッファリード転送制御信号BRTをスイッチ回路22
へ、それぞれ供給する。
【0019】さらに、DRAM制御回路8は、DRAM
2を活性化させるDRAMアクティブ制御信号ACTま
たはDRAM2をプリチャージさせるためのプリチャー
ジ開始信号PCGをDRAM2へ、ライトデータ転送バ
ッファDTBWからDRAM2へデータを転送させるた
めのDRAMライト転送制御信号DWTをスイッチ回路
16へ、DRAM2からリードデータ転送バッファDT
BRへデータを転送させるためのDRAMリード転送制
御信号DRTをスイッチ回路18へ、それぞれ供給す
る。
【0020】次に、この発明の実施の形態1によるCD
RAMの動作を説明する。まず、通常動作モードの場合
を図2のタイミング図において説明すると、図2のt1
で図2(b)に示されるアドレスステータス信号ADS
♯がアサートすることによりCDRAMは外部アドレス
を取込み、アクセスサイクルは開始する。図2(c)に
示される入力信号BLAST♯はデータ入出力の終わり
を示す信号であり、図2(d)に示される出力信号BR
DY♯はデータを入出力する準備が完了したことを示
す。t1の1クロックの間でCDRAMは入力アドレス
がSRAM4に対してキャッシュミスかヒットかまたは
DRAM2に対してページヒットかミスかであるかを判
断する。図2ではキャッシュミスおよびページミスの場
合であり、t2でDRAM制御回路8からDRAM2へ
プリチャージ開始信号PCGが発生しDRAM2のプリ
チャージが開始される。同時にSRAM制御回路6から
のバッファライト転送制御信号BWTがアクティブにな
り、SRAM4からライトデータ転送バッファDTBW
にデータが転送され、SRAM4からDRAM2へデー
タを転送するコピーバック動作が開始される。t4でD
RAM制御回路8からのDRAMアクティブ制御信号A
CTが出力され、DRAM2がアクティブ状態になる。
t5でDRAM2のコラム系が動きだし、DRAMリー
ド転送制御信号DRTがスイッチ回路18に供給される
とDRAM2からリードデータ転送バッファDTBRへ
データが転送される。リードデータ転送バッファDTB
Rへのデータ転送が完了したt7でSRAM制御回路6
からバッファリード転送&リード制御信号BRTRが発
生されリードデータ転送バッファDTBRからSRAM
4へのデータ転送および、データの出力が行なわれる。
同時にt7ではコピーバックのためにDRAM2がプリ
チャージを開始する。さらにt8,t9,t10でSR
AM制御回路6のSRAMリード制御信号SRによりS
RAM4からデータを出力している間に、DRAM2は
DRAM制御回路8の制御信号によりt9でアクティブ
状態になりt10でライトデータ転送バッファDTBW
のデータ(SRAMからのデータ)をDRAM2へ転送
する。つまり、データ出力の間にDRAM2へのコピー
バックが完了する。このようにCDRAMは通常動作に
おいてSRAMリードのオペレーションのバックグラウ
ンドでデータの転送やDRAM2の読出しあるいは書込
動作を行なっている。
【0021】一方、出力回路24に“H”の信号φtm
が入力されることによって生ずるテストモードにおい
て、出力回路24は、SRAM4またはDRAM2から
読出される16ビットのデータを1ビットに縮退し、そ
れを入出力バッファ10を介して入出力端子11にデー
タDQ0として出力する。そして同時に、出力端子11
へデータDQ1−15として制御信号を外部に出力す
る。
【0022】以上のようにこの実施の形態1によれば、
テストモード時に制御信号を出力端子から出力させるこ
とにより、データ入出力時にバックグラウンド動作可能
な半導体記憶装置がアセンブリされた後においても、チ
ップ内部のバックグラウンド動作をモニタすることが可
能である。したがって、アセンブリ後のテストにおいて
不良原因解析の効率が上がる。
【0023】なお、マイクロプロセッサの内部処理性能
を外部から測定する技術は、「特開平4−28032
7」に開示されている。上記技術はマイクロプロセッサ
の命令解析手段の制御信号を外部データバス外の性能測
定信号測定用外部回路に出力させるものである。すなわ
ち、性能測定信号測定用の外部出力端子が必要になる。
これに対し本発明は、半導体記憶装置に関し、半導体記
憶装置の制御信号を出力することにより内部の各回路の
動作をモニタするものである。さらに本発明はデータを
縮退させて出力させることによって出力端子を余らせ、
そこに制御信号を出力させるものであるため、余分の出
力端子を設ける必要がないという効果を奏する。
【0024】[実施の形態2]図4は、この発明の実施
の形態2によるSDRAMの全体構成を示すブロック図
である。図4のようにこのSDRAMは、図12に示さ
れる2バンクを有する従来のSDRAMの構成すなわ
ち、バンクB0とバンクB1の2つのバンクと、バンク
B0を制御するバンク制御回路46と、バンクB1を制
御するバンク制御回路48と、入出力端子11と、入出
力バッファ10とを備える。SDRAMはさらに、通常
動作モード時には、バンクB0,B1からのそのままの
データを入出力バッファ10に出力し、テストモード時
には縮退させたデータと制御信号とを入出力バッファ1
0に出力する出力回路24を備える。ここで、出力回路
24の具体的構成としては、上記実施の形態1における
ものと同様な図3の構成が考えられる。
【0025】また、バンク制御回路46,48の各々
は、バンクB0,B1から入出力バッファ10へデータ
を転送させるリード信号READ、バンクを活性化させ
るバンクアクティブ信号ACT、ロウアドレスストロー
ブ信号/RASなどを対応するバンクB0,B1へ供給
するものである。
【0026】次に、この発明の実施の形態2によるSD
RAMの動作を説明する。ここでまず、通常動作モード
の場合を図5のタイミング図において説明する。図5は
バースト長が8の書込動作のタイミング図を示すもので
あるが、システムクロック信号CLKの立上がりエッジ
で外部からの制御信号(ロウアドレスストローブ信号/
RAS、コラムアドレスストローブ信号/CAS、アド
レス信号、データなど)が取込まれる。アドレス信号は
行アドレス信号Xと列アドレス信号Yとが時分割的に多
重化されて与えられる。書込動作時において、ロウアド
レスストローブ信号/RASがクロック信号CLKの立
上がりエッジにおいて活性状態の“L”にあればそのと
きのアドレス信号が行アドレス信号Xとして取込まれ
る。さらにクロック信号CLKの立上がりエッジにおい
てコラムアドレスストローブ信号/CASおよびライト
イネーブル/WEがともに活性状態の“L”であれば、
列アドレス信号Yが取込まれるとともに、そのときに与
えられていたデータDQ0が最初の書込データとして取
込まれる。プリチャージ動作は、クロック信号の立上が
りエッジにおいて(/RAS,/CAS,/WE)=
(“L”,“H”,“L”)であってかつ、バンクアド
レスBAによりバンクを選択して開始される。図5で
は、バンクB0がデータを書込動作中(t4〜t11)
にバンクB1が活性化し(t9)、バンクB1がデータ
を書込動作中(t12〜t19)にバンクB0がプリチ
ャージを開始(t13)している。一方、内部信号in
t/RAS0,int/RAS1はそれぞれバンクB0
とバンクB1のロウ系の制御信号でありバンクが活性状
態(/RAS=“L”,/CAS=/WE=“H”)に
なったときに内部信号int/RASが“L”にセット
され、プリチャージコマンド(/RAS=/WE=
“L”,/CAS=“H”)が入力したときに“H”に
リセットされる。このように、SDRAMではあるバン
クがデータを入出力中に、他のバンクは活性化やプリチ
ャージなどの動作を行なう。
【0027】ここで、信号φtmとして“L”が出力回
路24に入力されたとき(通常動作モード時)にはデー
タDQ0−15にはそれぞれに対応したリードバスのデ
ータが出力される。
【0028】一方、テストモードにおいては、信号φt
mとして出力回路24に“H”が入力されることにより
出力回路24は実施の形態1の場合と同様に16ビット
のデータを1ビットに縮退してデータDQ0として出力
し、制御信号をデータDQ1−15として出力する。
【0029】なお、以上の説明は、2バンク構成のSD
RAMの例であるが、3バンク以上のSDRAMでも本
発明を適用することができる。
【0030】以上のようにこの実施の形態2によれば、
テストモード時にそれぞれのバンクの制御信号を外部に
出力することにより、データ入出力中においてデータ入
出力をしていない他のバンクのバックグラウンド動作を
モニタすることができる。したがって、この場合におい
てもアセンブリ後のテストにおいて不良原因解析の効率
を上げることができる。
【0031】[実施の形態3]図6は、この発明の実施
の形態3によるSDRAMの全体構成を示すブロック図
である。図6に示されるように、このSDRAMはメモ
リ部52とメモリ部52内のビット線対を選択するコラ
ムデコーダ54とメモリ部52内のワード線を選択する
ロウデコーダ56とを備える。
【0032】このSDRAMはまた、入力端子59から
入力された外部アドレス信号に応答してロウデコーダ5
6にロウアドレス信号、コラムデコーダ54にコラムア
ドレス信号、バーストアドレスカウンタ66にバースト
開始アドレス信号、内部アドレスカウンタデコーダ72
に内部アドレス信号をそれぞれ供給するアドレスバッフ
ァ58と、バースト開始アドレス信号を受取って連続す
るデータのアドレスをコラムデコーダ54などに出力す
るバーストアドレスカウンタ66と、リフレッシュ信号
REFEを受けてリフレッシュ用アドレス信号をロウデ
コーダ56などに出力するリフレッシュカウンタ68と
を備える。
【0033】なお、バーストアドレスカウンタが受取る
バースト開始アドレスと開始アドレス以降において内部
でインクリメントされるバーストアドレスの関係につい
ていくつかの例を示すと表1のようになる。
【0034】
【表1】
【0035】一方、リフレッシュカウンタ68は、リフ
レッシュサイクル時には外部から与えられるアドレスは
無視し、リフレッシュカウンタ68のアドレス信号をロ
ウデコーダ56に出力する。そして1行のリフレッシュ
が終了すると、リフレッシュカウンタ68は次のアドレ
スに備えてカウントアップされる。
【0036】さらに、このSDRAMは、アドレスバッ
ファ58からカウンタを指定するアドレス信号を受取
り、対応するカウンタに付随するスイッチ回路76を介
してカウンタ値データバス78へ内部アドレス信号を転
送せしめる内部アドレスカウンタデコーダ72と、メモ
リ部52からのデータを出力バッファ62へ出力する一
方、コマンド入力端子71に内部アドレス信号を出力端
子63から出力させるコマンドが入力された場合には、
カウンタ値データバス78から内部アドレス信号を出力
端子63に出力させる内部カウンタ出力制御回路74
と、クロック信号CLKをトリガにしてデータなどを出
力させるクロックバッファ64とを備える。ただし、上
記内部カウンタ出力制御回路74は、内部アドレス信号
を出力端子63から出力させるコマンドが入力されたと
き、メモリ部52からのデータを出力バッファ62が出
力中であれば、そのデータの出力完了後にカウンタ値デ
ータバス78から内部アドレス信号を出力バッファ62
へ出力する。
【0037】図7はSDRAMのリードオペレーション
およびオートリフレッシュのタイミング図である。この
実施の形態では内部アドレスカウンタ値を出力するコマ
ンドは(/CS,/RAS,/CAS,/WE)=
(“L”,“H”,“H”,“L”)および、バースト
アドレスカウンタかリフレッシュカウンタを指定するア
ドレスである。図7において、リードサイクル中のt9
にバーストアドレスカウンタ値を出力させるコマンドを
入力することによって、t12にバーストアドレスカウ
ンタ値Baを出力している。さらにt14で開始するリ
フレッシュサイクルにおいて、t16でリフレッシュカ
ウンタ値を出力させるコマンドを入力することにより、
t18でリフレッシュカウンタ値Raを出力端子63か
ら出力している。
【0038】なお、以上においては内部アドレスカウン
タが2個の場合を説明したが、本発明は内部アドレスカ
ウンタが3個以上の半導体記憶装置にも当てはまり、上
記3個以上の内部アドレス信号を各々出力することがで
きる。
【0039】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、内部アドレス信号を出力させるコマンドおよび特定
アドレスを入力することにより、内部アドレス信号を選
択的に外部に出力でき、内部アドレスカウンタが正常に
動作しているかをテストすることができる。また、さら
に、この実施の形態3によれば、入出力を外部クロック
65に同期させていることから内部アドレス信号はクロ
ック信号CLKをトリガにして出力され、かつその外部
クロック65からの次のクロック信号CLKをトリガと
して出力を切ることができるため、内部アドレス信号を
出力後に、改めてその出力を切るコマンドを入力する必
要がない。
【0040】[実施の形態4]図8は、この発明の実施
の形態4によるDRAMの全体構成を示すブロック図で
ある。図8のように、このDRAMは、メモリ部52と
メモリ部52内のビット線対を選択するコラムデコーダ
54とメモリ部52内のワード線を選択するロウデコー
ダ56とを備える。
【0041】このDRAMは、またリフレッシュ信号を
受けて内部アドレス信号を出力回路94およびアドレス
バッファ92に供給するアドレスカウンタ99と、外部
アドレスまたは内部アドレス信号を受けてコラムデコー
ダ54およびロウデコーダ56へ内部アドレス信号を供
給するアドレスバッファ92と、出力端子63と、出力
バッファ62と、通常動作モードにおいてはメモリ部5
2から読出されたデータをそのまま出力バッファ62へ
出力する一方、テストモードにおいてはアドレスカウン
タ99から供給される内部アドレス信号が上記出力端子
63の個数より多い場合にはその出力端子63の個数以
下の個数ずつの信号に分割して、その分割した信号を順
次出力バッファ62を介して出力端子63に出力する出
力回路94とを備える。
【0042】ここで、出力回路94の具体的構成は図9
に示される。図9のように出力回路94は4つの分割出
力回路95から構成され、それぞれの分割出力回路95
は1つのPチャネルMOSトランジスタと2つのNチャ
ネルMOSトランジスタからなる。ここで信号φcmと
して“L”の信号が入力されるとPチャネルMOSトラ
ンジスタがオンになり、通常動作モードとして読出デー
タバスと出力バッファ62が接続されてメモリ部52か
らデータがそのまま出力端子63へ出力される。一方、
信号φcmとして“H”の信号が入力されると、テスト
モードとなり、読出データバスと出力バッファ62の接
続がPチャネルMOSトランジスタがオフとなることに
よって閉ざされる。そしてこのとき信号φ1,φ2とし
て“H”が順次入力されることによって、NチャネルM
OSトランジスタが順にオンとなり分割された内部信号
が順次出力バッファ62へ出力される。
【0043】以上の構成を有する本発明について、図8
においては、4個の出力端子63から8ビットの内部ア
ドレス信号を出力させる例を示している。
【0044】次に、この具体的な例における本発明の動
作を図10のタイミング図を使って説明する。信号φc
m,φ1,φ2はそれぞれ図10(a)に示されるクロ
ック信号CLKによって制御されるが、図10(b)の
ように信号φcmが“H”となると、上記のようにテス
トモードとなる。そして図10(c)に示されるように
その後信号φ1が“H”となるとNチャネルMOSトラ
ンジスタ97がオンになり、図10(d),(g)のよ
うに内部信号intA0−3が出力バッファ62へ出力
される。そして図10(e)に示されるように信号φ1
が“H”となった後信号φ2が“H”となることによっ
て、NチャネルMOSトランジスタ98がオンとなり、
図10(f),(g)のように内部信号intA4−7
が出力バッファ62へ出力される。
【0045】以上のように、この実施の形態4によれば
出力端子の個数以上の内部アドレス信号を外部に出力さ
せることができる。なお、上記の例では制御信号を2分
割した場合であるが、3分割以上をすることにより、多
数からなる制御信号を外部に出力させることができる。
【0046】また、上記内部アドレス信号を次の内部ア
ドレス信号がメモリ部52に供給されるまでに、出力端
子63から出力することとすれば、メモリ部52へ供給
されている内部アドレス信号を同時に外部モニタでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるCDRAMの
全体構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示されたCDRAMの通常動作モード
における動作を示すタイミング図である。
【図3】 図1中の出力回路の具体的な構成を示す回路
図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるSDRAMの
全体構成を示すブロック図である。
【図5】 図4に示されたSDRAMの通常動作モード
における動作を示すタイミング図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるSDRAMの
全体構成を示すブロック図である。
【図7】 図6に示されたSDRAMの動作を示すタイ
ミング図である。
【図8】 この発明の実施の形態4によるDRAMの全
体構成を示すブロック図である。
【図9】 図8中の出力回路の具体的な構成を示す回路
図である。
【図10】 図8に示されたDRAMのテストモードに
おける動作を示すタイミング図である。
【図11】 従来のCDRAMの全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図12】 2バンクを有する従来のSDRAMの全体
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
2 DRAM、4 SRAM、6 SRAM制御回路、
8 DRAM制御回路、10 入出力バッファ、11
入出力端子、12,16,18,22,76スイッチ回
路、DTBW ライトデータ転送バッファ、DTBR
リードデータ転送バッファ、24,94 出力回路、3
2 信号選択回路、33 論理積回路、34 排他的論
理和回路、35,96 PチャネルMOSトランジス
タ、36,97,98 NチャネルMOSトランジス
タ、B0,B1 バンク、46,48 バンク制御回
路、52 メモリ部、54 コラムデコーダ、56 ロ
ウデコーダ、58 アドレスバッファ、59 入力端
子、60 出力データアンプ、62 出力バッファ、6
3 出力端子、64 クロックバッファ、66 バース
トアドレスカウンタ、68 リフレッシュカウンタ、7
0 コマンド入力バッファ、71 コマンド入力端子、
72 内部アドレスカウンタデコーダ、74 内部カウ
ンタ出力制御回路、78 カウンタ値データバス、92
アドレスバッファ、95 分割出力回路、99 アド
レスカウンタ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常動作モードとテストモードとを有す
    る半導体記憶装置であって、 複数のメモリと、 前記複数のメモリに対応する複数の制御信号を生成して
    前記複数のメモリにそれぞれ供給するとともに、前記メ
    モリのいずれかを選択し、その選択されたメモリからデ
    ータを読出すように前記メモリを制御する制御手段と、 前記選択されたメモリからデータが読出されている最中
    に、前記テストモードでは前記メモリのうち少なくとも
    前記制御手段によって選択されていないメモリに供給さ
    れる制御信号を外部に出力する出力手段とを備える半導
    体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記出力手段は、前記テストモードにお
    いてさらに、前記選択されたメモリに供給される制御信
    号をも外部に出力する、請求項1に記載の半導体記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 複数の出力端子と、 前記テストモードにおいては、前記選択されたメモリか
    ら同時に読出された複数個のデータに基づき、そのデー
    タの個数よりも少なく、かつ、前記出力端子の個数より
    も少ない個数のデータを生成し、その生成したデータを
    前記複数の出力端子のうち対応する出力端子に供給する
    データ縮退手段とをさらに備え、 前記出力手段は前記テストモードにおいて前記選択され
    ていないメモリに供給される制御信号を前記対応する出
    力端子以外の出力端子に供給する、請求項1または請求
    項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 通常動作モードとテストモードとを有す
    る半導体記憶装置であって、 メモリと、 前記メモリを制御する制御手段と、 前記通常動作モードにおいては前記メモリからのデータ
    を外部に出力する複数の出力端子と、 前記通常動作モードにおいて前記メモリからのデータを
    そのまま前記複数の出力端子から外部に出力する一方、
    前記テストモードにおいては前記メモリから同時に読出
    された複数個のデータに基づきそのデータの個数よりも
    少なく、かつ、前記出力端子の個数よりも少ない個数の
    データを生成し、その生成されたデータとともに、前記
    制御手段から前記メモリに供給される制御信号をも前記
    複数の出力端子から外部に出力する出力手段とを備える
    半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 メモリと、 外部から与えられた開始アドレス信号に応答して内部ア
    ドレス信号を連続的に生成して前記メモリに供給するバ
    ーストアドレス供給手段と、 前記バーストアドレス供給手段から供給された内部アド
    レス信号に応答して前記メモリからデータを連続的に出
    力する一方、前記データを連続的に出力している間に前
    記内部アドレス信号を外部に出力させる第1のコマンド
    が入力された場合には、そのコマンド入力時の内部アド
    レス信号を前記データが連続的に出力された後に出力す
    る出力手段とを備える半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 外部からのリフレッシュ信号に応答し
    て、前記メモリのデータをリフレッシュするためのリフ
    レッシュアドレス信号を前記メモリに供給するリフレッ
    シュアドレス供給手段を備え、 前記出力手段はさらに、前記リフレッシュアドレス信号
    を外部に出力される第2のコマンドが入力された場合に
    は、そのコマンド入力時の前記リフレッシュアドレス信
    号を出力する、請求項5に記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 通常動作モードとテストモードとを有す
    る半導体記憶装置であって、 メモリと、 前記メモリから読出されたデータを外部に出力する出力
    端子と、前記メモリを制御する制御信号を生成して前記
    メモリに供給する制御手段と、 前記通常動作モードにおいては前記メモリからのデータ
    をそのまま前記出力端子から外部に出力する一方、前記
    テストモードにおいて、前記制御信号が前記出力端子の
    個数よりも多い場合には前記出力端子の個数以下の個数
    ずつの信号に分割して、その分割した信号を順次出力す
    ることにより前記制御信号を前記出力端子から外部に出
    力させる出力手段とを備えた半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 前記出力手段がさらに、前記制御信号
    を、前記メモリに次の制御信号が供給されるまでに前記
    出力端子から出力する、請求項7に記載の半導体記憶装
    置。
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