JPH09131955A - 押印セット - Google Patents

押印セット

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JPH09131955A
JPH09131955A JP29444295A JP29444295A JPH09131955A JP H09131955 A JPH09131955 A JP H09131955A JP 29444295 A JP29444295 A JP 29444295A JP 29444295 A JP29444295 A JP 29444295A JP H09131955 A JPH09131955 A JP H09131955A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小さなスタンプを用いて反復押印し平面的に
広がったパターンを形成する場合、押印模様が一定間隔
となりかつ傾くことがなく全体に亘り均質で揃ったパタ
ーンを形成することが可能な押印セットを提供するこ
と。 【解決手段】 押印面に版模様が形成されているととも
に、一端に凸形状または凹形状の係合部が形成されたス
タンプと、上記スタンプの係合部が脱着可能に嵌合され
て位置決めされ凹形状または凸形状の嵌合部24…,2
5…が等間隔に複数個形成されたゲージ20とを具備し
たことを特徴としている。上記構成によると、ゲージに
嵌合部が一定間隔ごとに形成されているために、押印す
る場所の位置決めを容易に行うことができ、押印模様が
ズレることがない。そのため一定間隔に押印することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体視可能なステ
レオグラムのパターンなどを形成するのに用いて有効な
押印セットに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、雑誌や専門誌などで左右の目の視
差を利用して立体視可能な3D(スリーディメンション
=3次元)、例えばステレオグラムが紹介されている。
この種のステレオグラムは、単一のシート上に内容が同
一で互いに位相の異なる2つのパターン模様を形成し、
左右の目の焦点をシートの前または後ろに合わせると両
パターン模様が重なるように見ることによりこのパター
ン模様を立体視することができる。
【0003】この種のステレオグラムは、誰にでも容易
に作ることができる。例えば複写機を用いてステレオグ
ラム1の一つを作る手順について図10にもとづき説明
する。
【0004】まずスプレーや乱数表を使用してランダム
なドット面2を作り、適当な幅の短冊3を切り出す。次
に、この切り取った短冊3をたとえば6枚ほど複写し、
このうち1枚を除いて残りの5枚を横に隙間なく並べ、
台紙4の上に張り付けて第1のパターン模様5を形成す
る。そして、残りの1枚の短冊3は幅を6分の1程切り
落とし、小幅な短冊6を形成し、これを3〜4枚複写す
る。これら小幅な短冊6…を横に隙間なく並べて別の台
紙7に張り、第2のパターン模様8を形成する。上記小
幅な短冊6…の幅方向に沿って上記第2のパターン模様
8の下方に基準線9aを引き、この基準線9aの上に同
じ図形のアウトライン10を短冊6の幅だけずらして鉛
筆などで2個書く。この図形をアウトライン10に沿っ
て切抜き、型紙11を形成する。そして、上記短冊3の
幅方向に沿って上記第1のパターン5の下方に基準線9
bを引き、この基準線9bに合わせて上記型紙11を張
り付ける。上記短冊3の幅に合わせて目印となる印を入
れ、アウトライン10や基準線9bを消せばステレオグ
ラム1が出来上がる。
【0005】このステレオグラム1は第1のパターン5
と第2のパターン模様8が重ねられており、平行法で見
ると第2のパターン模様8の型紙11が浮き上がって見
え、また交差法で見るとこの型紙11がへこんで見え
る。
【0006】このように上記ステレオグラム1は、短冊
3、および短冊6を複数枚複写し、これら短冊を並べて
張り付けて平面的な第1のパターン模様5および第2の
パターン模様8を作ることにより、誰でも容易に制作す
ることができる。
【0007】しかし、複写機が身近にない場合は、同一
模様の複数枚の短冊3および短冊6を作ることは容易で
ない。この場合、複写機と同様な効果を得るためにスタ
ンプを用いる方法が考えられる。すなわちスタンプを用
いれば、スタンプに形成されている版模様を紙などに並
べて押印すれば、所定の押印模様が平面的に並べられた
第1のパターン模様5や第2のパターン模様8を形成す
ることが可能である。
【0008】しかし1回の押印で第1のパターン模様5
および第2のパターン模様8を得ようとすると、それぞ
れ大きなスタンプが必要である。このため上記短冊3お
よび短冊6に相当する版模様を有する小さなスタンプを
用い、これらスタンプでそれぞれの押印模様を隙間なく
並ぶように押印すれば、上記第1のパターン模様5や第
2のパターン模様8と同様なパターン模様を制作するこ
とができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような平面的に広がったパターン模様を小幅なスタンプ
を用いて制作する場合には、スタンプを押印する際に押
印模様がずれて模様間に隙間が生じたり、押印模様が傾
くなどの不具合が生じ、所定のパターン模様が形成され
なくなることがある。立体視可能なステレオグラムを制
作する場合には、押印模様を一定間隔ごと正しく並べて
ズレを生じさせることなく押印する必要があり、またズ
レが微小でなければ立体視不可能となり、そのためスタ
ンプの手押し作業でこれを制作することは難しい。
【0010】本発明は上記の事情にもとづきなされたも
ので、その目的とするところは、小さなスタンプを用い
て反復押印することにより平面的に広がったパターンを
形成する場合、押印模様が一定間隔となり、傾きやずれ
を生じることがなく全体に亘り均質で揃った模様のパタ
ーンを形成することができる押印セットを提供しようと
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、押印面に版模様が形成されてい
るとともに、一端に凸形状または凹形状の係合部が形成
されたスタンプと、上記スタンプの係合部が脱着可能に
嵌合されて位置決めされる凹形状または凸形状の嵌合部
が一側辺に沿って等間隔に複数個形成されたゲージと、
を具備したことを特徴としている。
【0012】請求項1の構成によると、ゲージの一側辺
に嵌合部が一定間隔ごとに形成されているために、この
嵌合部にスタンプの係合部を嵌め合わせるとスタンプの
位置を容易かつ確実に決めることができる。したがっ
て、スタンプを嵌合部に沿って順次ずらして押印すれ
ば、所定の押印模様を一定間隔で正しく押印することが
でき、押印模様がズレることがない。よって全体として
均質なパターンを作ることができる。
【0013】請求項2の発明は、押圧面に版模様が形成
されるとともに、一端に凸形状または凹形状の係合部が
形成された第1のスタンプと、同じく押圧面に版模様が
形成されるとともに、一端に凸形状または凹形状の係合
部が形成された上記第1のスタンプの幅と異なる幅を有
する第2のスタンプと、上記第1のスタンプの係合部が
脱着可能に嵌合されて位置決めされる凹形状または凸形
状の第1の嵌合部が一側辺に沿って等間隔に複数個形成
されるとともに、上記第2のスタンプの係合部が脱着可
能に嵌合されて位置決めされる凹形状または凸形状の第
2の嵌合部が他側辺に沿って等間隔に複数個形成されて
なるゲージと、を具備したことを特徴としている。
【0014】請求項2の構成によると、第1の嵌合部を
用いれば第1のスタンプの位置決めができるとともに、
第2の嵌合部を用いれば第2のスタンプの位置決めを行
うことができる。したがって、単一のゲージにより種類
の異なる第1のスタンプおよび第2のスタンプの押印位
置を高精度に位置決めすることが可能になる。よって、
例えばステレオグラムを作るのに必要な第1のパターン
模様および第2のパターン模様を容易に形成することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
一実施例を説明する。図1は本発明のゲージを示す平面
図、図2、図3は幅狭スタンプおよび幅広スタンプの構
成を示す図であり、図4〜図7は本発明の押印セットを
用いてステレオグラムを制作する過程を説明する図、図
8はステレオグラムを眺めている状態の図である。
【0016】本実施例の押印セットは、ゲージ20と、
幅広な第1のスタンプ21と、幅狭な第2のスタンプ2
2よりなる。上記ゲージ20は、例えばプラスチックか
らなり、側辺部23a,23b,23cおよび23dに
よって囲まれた四角形の枠形状をなしている。このゲー
ジ20の一方の側辺部23aにはその内側に複数の第1
の嵌合部24…がこの側辺部23aに沿って等間隔に形
成されている。また、これと対向する他方の側辺部23
cにはその内側に複数の第2の嵌合部25…がこの側辺
部23cに沿って等間隔に形成されている。これら第1
および第2の嵌合部24…,25…はそれぞれ凹状を成
している。すなわち、第1の嵌合部24…は、側辺部2
3aとこの側辺部23aから内方に向かって突出された
突起26a…とで囲まれて形成されている。この突起2
6a…は所定の突出長さを有し、先端が半円状をなして
一定間隔を存して設けられている。
【0017】また第2の嵌合部25…は、側辺部23c
とこの側辺部23cから内方に向かって突出された突起
26b…とで囲まれて形成されている。この突起26b
…は所定の突出長さを有し、先端が半円状をなしてお
り、一定間隔を存して形成されている。
【0018】ゲージ20の一方の側辺部23aに形成さ
れている第1の嵌合部24…は、他方の側辺部23cに
形成された第2の嵌合部25…に比べてその幅を大きく
形成されており、かつこの第2の嵌合部25…の数より
も多く形成されている。
【0019】このように形成された第1の嵌合部24…
および第2の嵌合部25…にはそれぞれ第1のスタンプ
21および第2のスタンプ22が嵌合されて位置決めさ
れるようになっている。
【0020】第1のスタンプ21および第2のスタンプ
22は、それぞれ弾性変形容易な薄肉の細長いプラスチ
ックからなる平板部28a,28bを有しており、この
平板部28a,28bにはそれぞれ版模様が形成された
押印面29a,29bが形成されている。この押印面2
9a,29bは平板部28a,28bの裏面に直接形成
されても、他のゴム部材などに版模様を形成したものを
張り合わせても良い。平板部28a,28bの中央部に
は手で把手するための把持部30a,30bが設けられ
ている。
【0021】これら第1のスタンプ21および第2のス
タンプ22の平板部28a,28bは互いに幅が異なる
ように形成されており、すなわち一方のスタンプ21の
幅は他方のスタンプ22の幅より大きく形成されてお
り、他方のスタンプ22は一方のスタンプ21のほぼ5
/6の幅となっている。
【0022】これら第1のスタンプ21および第2のス
タンプ22には、それぞれ一端に上記第1の嵌合部24
…および第2の嵌合部25…に脱着可能に嵌まり合う係
合部31a,31bが形成されている。
【0023】これら係合部31a,31bの側面の形状
は、突起26a…,26b…の形状に合致するように形
成されている。以上のような構成の押印セットを用いて
ステレオグラム32を制作する手順を以下に説明する。
【0024】図4(a)に示すように、まず週刊誌や新
聞紙の束33などの上に白い紙を置き、その上にゲージ
20を乗せてセロハンテープで止め、そして図4(b)
に示すように第1のスタンプ21にインクをしっかりと
つける。
【0025】次に図5(a)に示すように、ゲージ20
を押さえながら第1のスタンプ21の係合部31aを一
番端の第1の嵌合部24に嵌合させ、これにより第1の
スタンプ21の押印模様を台紙27の上に押印する。次
に第1のスタンプ21を隣の第1の嵌合部24に移し、
この第1のスタンプ21の係合部31aと隣の嵌合部2
4を嵌合させて第1のスタンプ21の位置決めを行い、
この第1のスタンプ21により、上記押印された押印模
様に並べて同様の押印模様を押印する。これを図5
(b)に示すように第1の嵌合部24…の数だけ順次繰
り返し、第1のパターン模様34を制作する。
【0026】次に図6(a)に示すように、上記図5で
示した手順と同様に紙を別の型紙台紙35に取り換え、
再びゲージ20をこの上に乗せ、セロハンテープで止め
る。そしてゲージ20を押さえながら、インクをつけた
第2のスタンプ22の係合部31bを一番端の第2の嵌
合部25に合わせ、これにより第2のスタンプ22の押
印模様を型紙台紙35の上に押印する。次に第2のスタ
ンプ22を隣の第2の嵌合部25に移し、その係合部3
1bと嵌合部25を嵌合させてこの第2のスタンプ22
により、上記押印された押印模様の横に押印模様を並べ
て押印する。これを図6(b)に示すように第2の嵌合
部25…の数だけ順次繰り返し、第2のパターン模様3
6を制作する。
【0027】次に図7(a)に示すように、図6の手順
で押印した型紙台紙33上のパターン模様に図形のアウ
トライン37を鉛筆で記入する。このとき、第2のスタ
ンプ22の押印面29bの幅分を離してもう一度同じ図
形のアウトライン37を重複して記入する。この場合、
あらかじめ用意された記入ガイド板を用いて作成しても
良い。そして図7(b)に示すように、型紙台紙35に
記入したアウトライン37に沿って図形を切り抜いて型
紙38を作成し、この型紙38を図7(c)および
(d)に示すように台紙27に張り付ける。そして張り
付けた後に鉛筆の線を消せば、ステレオグラム32が完
成する。
【0028】上記のような方法によりステレオグラム3
2を作成することができる。このようにして制作したス
テレオグラム32を、平行法や交差法を用いて立体視す
る。これは左右の目の視差に応じて位相をずらした像を
それぞれの目で同時に見るようにし、このずらした像を
重ねて見ることにより、紙面上の図形が実際よりも浮き
上がったり、へこんだりしているかの如く見えるもので
ある。
【0029】平行法は図8(a)に示すように、右目で
右側の像、左目で左側の像を見てその像をお互いに重ね
合わせるものであり、また交差法は図8(b)に示すよ
うに右目で左側の像、左目で右側の像を見てその像をお
互いに重ね合わせるものである。
【0030】以上のように本実施例においては、第1の
スタンプ21と第2のスタンプ22とでその幅が異なる
ため、型紙台紙35に押印された狭い幅ピッチを有する
第2のパターン模様38から型紙38を切り抜いて、台
紙27に押印された広い幅ピッチを有する第1のパター
ン模様上に張り付け、平行法や交差法を用いれば、その
切り抜いた図面が平行法を用いたときは飛び出して見
え、交差法を用いたときはへこんで見えるようになる。
【0031】このような構成の押印セットによれば、ゲ
ージ20に第1の嵌合部24…および第2の嵌合部25
…が形成されているために、第1のスタンプ21および
第2のスタンプ22のそれぞれ係合部31a,31bを
これら嵌合部24…,25…に嵌め合わせると、第1の
スタンプ21および第2のスタンプ22の位置が決めら
れる。このためスタンプ21および22の押印位置を確
実かつ容易に位置決めすることができる。よって連続的
に押印しても個々の押印模様がずれなく、隙間なく押印
することができる。
【0032】さらに、第1のスタンプ21および第2の
スタンプ22により押印模様が次々と複写可能なため、
制作過程に複写機を用いることがなく、いつでも手軽に
制作することができる。
【0033】以上、本発明の一実施例について述べた
が、本発明は図9に示す第2の実施例のように、ゲージ
の形状を変更しても良い。図9に示すゲージ40は、プ
ラスチックからなる平板材41の両側辺にそれぞれ凹状
の第1の嵌合部42…および第2の嵌合部43…を設け
たものである。この場合は形状がコンパクトなゲージと
なる。
【0034】また、上記実施例では、2個のスタンプに
対し、1個のゲージのそれぞれ異なる側辺にそれぞれ嵌
合部を形成するようにしたが、本発明はこれに限らず、
1個のスタンプに対し1個のゲージを用いるようにして
もよい。またスタンプで押印する模様は、ステレオグラ
ムを作るためのパターンに限らず、文字や数字、その他
の図柄であっても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ゲージに嵌合部を一定間隔ごとに形成したの
で、スタンプを押印する位置が高精度に決められ、よっ
て押印模様をずれずに一定間隔で押印可能な押印セット
を提供できる。
【0036】請求項2の発明によれば、単一のゲージに
第1および第2の嵌合部が形成されているので、幅やパ
ターンの異なる2個のスタンプに対し、それぞれこれら
スタンプの押印位置を高精度に決めることができる。こ
のため例えばステレオグラムを作るなどに便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるゲージの平面図。
【図2】同実施例の第1のスタンプを示し、(a)図は
側面図、(b)図は版模様を示す図。
【図3】同実施例の第2のスタンプを示し、(a)図は
側面図、(b)図は版模様を示す図。
【図4】同実施例のステレオグラムの制作過程を示す図
で、(a)図はゲージを台紙の上に張り付けた状態を示
す図、(b)図は版模様にインクを付けている状態を示
す図。
【図5】同実施例のステレオグラムの制作過程を示す図
で、(a)図はゲージで位置決めし第1のスタンプを押
印している状態、(b)図は連続的に押印している状態
をそれぞれ示す図。
【図6】同実施例のステレオグラムの制作過程を示す図
で、(a)図はゲージで位置決めされた第2のスタンプ
で押印している状態、(b)図は連続的に押印している
状態を示す図。
【図7】同実施例のステレオグラムの制作過程を示す図
で、(a)図は記入ガイド板を用いて型紙台紙に図形を
記入している状態、(b)図は記入した図形を切り抜い
ている状態、(c)図は切り抜いた型紙を台紙に張り付
ける状態、(d)図は型紙を台紙に張り付け、ステレオ
グラムが完成した状態をそれぞれ示す図。
【図8】同実施例のステレオグラムを眺めている状態を
示す図で、(a)図は平行法、(b)図は交差法を用い
て眺めている状態を示す図。
【図9】本発明の第2の実施例に係わり、他のゲージを
示す平面図。
【図10】従来のステレオグラムを作成する手順を示す
図。
【符号の説明】
20,40…ゲージ 21…第1のスタンプ 22…第2のスタンプ 24,43…第1の嵌合部 25,44…第2の嵌合部 26a,26b…突起 29a,29b…押印面 31a,31b…係合部 38…型紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押印面に版模様が形成されているととも
    に、一端に凸形状または凹形状の係合部が形成されたス
    タンプと、 上記スタンプの係合部が脱着可能に嵌合されて位置決め
    される凹形状または凸形状の嵌合部が一側辺に沿って等
    間隔に複数個形成されたゲージと、 を具備したことを特徴とする押印セット。
  2. 【請求項2】 押圧面に版模様が形成されるとともに、
    一端に凸形状または凹形状の係合部が形成された第1の
    スタンプと、 同じく押圧面に版模様が形成されるとともに、一端に凸
    形状または凹形状の係合部が形成された上記第1のスタ
    ンプの幅と異なる幅を有する第2のスタンプと、 上記第1のスタンプの係合部が脱着可能に嵌合されて位
    置決めされる凹形状または凸形状の第1の嵌合部が一側
    辺に沿って等間隔に複数個形成されるとともに、上記第
    2のスタンプの係合部が脱着可能に嵌合されて位置決め
    される凹形状または凸形状の第2の嵌合部が他側辺に沿
    って等間隔に複数個形成されてなるゲージと、 を具備したことを特徴とする押印セット。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5590461U (ja) * 1978-12-19 1980-06-23
JPS62157256U (ja) * 1986-03-28 1987-10-06

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