JPH09131633A - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

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JPH09131633A
JPH09131633A JP29293595A JP29293595A JPH09131633A JP H09131633 A JPH09131633 A JP H09131633A JP 29293595 A JP29293595 A JP 29293595A JP 29293595 A JP29293595 A JP 29293595A JP H09131633 A JPH09131633 A JP H09131633A
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JP
Japan
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damping rubber
plate
positioning
vibration
rubber plate
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JP29293595A
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English (en)
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Masato Kon
正人 今
Hiroshi Saito
洋 齋藤
Michihiko Sakamoto
道彦 坂本
Akitaka Hiruta
顕隆 蛭田
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Sony Manufacturing Systems Corp
Original Assignee
Sony Precision Technology Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 案内面に摩擦を加えること無く、被駆動体例
えばXYテーブルの質量を小さくすることなく空気静圧
案内面の特徴を生かしたまま整定時間の短縮を図ること
を目的とする。 【解決手段】 サーボ制御システムによって制御され、
空気静圧案内面を使用し、被駆動体1を位置決めするよ
うにした位置決め機構3,3a,4,4aを有し、この
位置決め機構を衝撃・振動吸収性を有する制振ゴム板3
1を介して架台12に載置するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超精密な精度の位
置決めを必要とする例えば、半導体検査装置等に適用し
て好適な位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、超精密な精度例えば0.01μm
程度の位置決めを必要とする例えば半導体検査装置の位
置決め装置として、図4〜図7に示す如きものが提案さ
れている。
【0003】図4、図5において、1は超精密位置決め
機構に適した空気静圧案内面機構によりX軸及びY軸方
向に案内され、その移動が自在となされたXYステージ
を示す。3は上軸(Y軸)用ガイドを示し、この上軸用
ガイド3とXYステージ1の下側に設けられたスライダ
3aとで、図6に示す如き周知の空気静圧案内面機構を
構成する如くする。
【0004】この空気静圧案内面機構は図6に示す如
く、ガイド3に案内される如くスライダ3aを設け、こ
のスライダ3aの内側より空気を吹き出す如くし、この
ガイド3とスライダ3aとが接触することなく、スライ
ダ3aがガイド3に沿って案内される如くなされたもの
である。
【0005】また、4は定盤5上に固定された下軸(X
軸)用ガイドを示し、この下軸用ガイド4と上軸用ガイ
ド3の下側に設けられたスライダ4aとで図6に示す如
き、周知の空気静圧案内面機構を構成する如くする。
【0006】また、6は上軸(Y軸)駆動用のACサー
ボモータ、7は下軸(X軸)駆動用のACサーボモータ
を示し、8及び9は夫々上軸(Y軸)用及び下軸(X
軸)用ボールネジである。また、10及び11は夫々Y
軸方向及びX軸方向の位置検出用スケールを示し、之等
位置検出用スケールは例えばレーザースケールで構成す
る。
【0007】また、定盤5は、XYテーブル1の加減速
によって生ずる慣性力等の外乱に十分抵抗し得る十分に
重い質量例えば300kgを有するものとする。
【0008】また、図4に示す如く、この定盤5を剛性
を高めた架台12上に3点で水平に支持し、固定する如
くする。またこの架台12を外部の震動を絶縁するため
の防振ゴム13を介して所定位置に固定する如くする。
【0009】このXYテーブル1は図7に示す如き制御
回路により、制御される。本例では図7に示す如き制御
回路をX軸方向用及びY軸方向用の2個設ける如くす
る。
【0010】この図7につき説明するに、21はXYテ
ーブル1を移動すべき位置の位置指令信号Pmが供給さ
れる位置指令信号入力端子を示し、この位置指令信号入
力端子21よりの位置指令信号Pmを減算回路22の+
端子に供給する。また位置検出用スケール10(11)
においては例えば8ms毎にXYテーブル1の位置を検
出し、この位置検出信号Ppを減算回路22の−端子に
供給する。
【0011】この減算回路22の出力側に得られる減算
信号(Pm−Pp)をNC増幅器23を介して増幅し
て、減算回路24の+端子に供給すると共にACサーボ
モータ6(7)の回転軸に関連して設けたタコジェネレ
ータ26に得られる信号をこの減算回路24の−端子に
供給し、これにより、XYテーブル1の移動速度を制御
する如くする。
【0012】この減算回路24の出力側に得られる減算
信号を駆動増幅器25に供給し、この駆動増幅器25の
出力信号により、XYテーブル1を移動するACサーボ
モータ6(7)を駆動する如くする。
【0013】斯る従来の位置決め装置においては、位置
指令信号Pmに応じてXYテーブル1を所定位置に位置
決めすることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上述の如
き、従来の位置決め装置においては、図8Aに示す如く
減速してから停止するまでの整定時間が比較的長く、例
えば1030msかかる不都合があった(図8A,Bに
おいては位置検出最小分解能の±1カウントを停止とす
る。)。
【0015】ところで、案内面の摩擦力は送り方向動剛
性を高める、あるいは減衰性を付与することによって、
この位置決め整定時間を短縮する効果をもっている。
【0016】ところが、この案内面の摩擦を大きくする
ことは、整定後の位置決め誤差を増すことにつながり、
位置決め精度の上から好ましくない。また、この案内面
の不均一な摩擦は、真直度、ピッチング、ヨーイング等
の幾何誤差を悪化させる要因にもなる。
【0017】本発明は斯る点に鑑み、案内面に摩擦を加
えること無く、被駆動体例えばXYテーブルの質量を小
さくすることなく空気静圧案内面の特徴を生かしたまま
整定時間の短縮を図ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明位置決め装置は、
サーボ制御システムによって制御され、空気静圧案内面
を使用し、被駆動体を位置決めするようにした位置決め
機構を有し、この位置決め機構を衝撃・振動吸収性を有
する制振ゴム板を介して架台に載置するようにしたもの
である。
【0019】斯る本発明によれば、被駆動体例えばXY
テーブルが早送りから減速停止する際に、慣性力によっ
て生じる衝撃を、衝撃・振動吸収性を有する制振ゴム板
により、瞬時に吸収するので振動が低減され、位置決め
の整定時間が短縮できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図1、図2及び図3を参照
して、本発明位置決め装置の一実施例につき説明しよ
う。この図1において、図4及び図5に対応する部分に
は同一符号を付して示す。
【0021】本例においては、XYステージ1を図5に
示す如く超精密位置決め機構に適した空気静圧案内面機
構によりX軸方向及びY軸方向に案内する如くし、その
移動が自在となる如くする。このXYテーブル1の面積
は例えば400mm×400mmとする。
【0022】即ち、上軸(Y軸)用ガイド3を設け、こ
の上軸用ガイド3とXYステージ1の下側に設けたスラ
イダ3aとで、Y軸方向の図6に示す如き周知の空気静
圧案内面機構を構成する如くする。
【0023】この空気静圧案内面機構は図6に示す如
く、ガイド3に案内される如くスライダ3aを設け、こ
のスライダ3aの内側より所定圧で空気を吹き出す如く
構成し、このガイド3とスライダ3aとが接触すること
なく、スライダ3aがガイド3に沿って案内される如く
なされたものである。
【0024】また、定盤5上に下軸(X軸)用ガイド4
を固定し、この下軸用ガイド4と上軸用ガイド3の下側
に設けたスライダ4aとで、X軸方向の図6に示す如き
周知の空気静圧案内面機構を構成する如くする。
【0025】また、XYステージ1の下側に設けたスラ
イダ3aを上軸(Y軸)駆動用のACサーボモータ6に
より上軸(Y軸)用ボールネジ8を介して駆動する如く
すると共に上軸用ガイド3の下側に設けたスライダ4a
を下軸(X軸)駆動用のACサーボモータ7により下軸
(X軸)用ボールネジ9を介して駆動する如くする。
【0026】また、上軸用ガイド3に沿って、Y軸方向
のXYステージ1の位置を検出する位置検出用スケール
10を設けると共に下軸用ガイド4に沿ってX軸方向の
XYステージ1の位置を検出する位置検出用スケール1
1を設ける。之等位置検出用スケール10及び11は例
えばレーザースケールで構成する如くする。
【0027】また、定盤5は、所定厚さの長方形盤で、
XYテーブル1の加減速によって生ずる慣性力等の外乱
に十分抵抗し得る十分に重い質量例えば300kgを有
するものとする。
【0028】本例においては、図1に示す如く、この定
盤5を長方形の天板30上に3点で水平に支持し、固定
する如くする。本例においては、この天板30を架台1
2の上板12aに固定するのであるが、この場合、図
1、図2、図3に示す如く、この天板30と上板12a
との間の長方形の天板30の4つの角部に対応する位置
に、大きさが例えば120mm×120mm×10mm
の衝撃・振動吸収性を有する制振ゴム板(例えば内外ゴ
ム株式会社製のハネナイト)31を介挿する如くする。
【0029】また、この天板30の4角に対応する部分
を架台12の上板12aにボルト32で固定するのに、
図3に示す如く、この上板12aの下側に大きさが例え
ば60mm×60mm×10mmの衝撃・振動吸収性を
有する制振ゴム板(例えば内外ゴム株式会社製のハネナ
イト)33を配すると共に鉄板34を配して、ナット3
5で締付ける如くする。
【0030】この鉄板34は、この衝撃・振動吸収性を
有する制振ゴム板33を平均的にナット35で押すこと
ができるようにするためのものである。この場合、制振
ゴム板31の面積は、これが支える重量で決まり、制振
ゴム板33の面積は、ボルト32及びナット35により
固定する力で決まる。
【0031】また、架台12は定盤5等の重量を支える
ため、剛性が高められており、またこの架台12を外部
の震動を絶縁するための防振ゴム13を介して所定位置
に固定する如くする。
【0032】本例においても、XYテーブル1は図7に
示す如き制御回路により、位置が制御される。本例で
は、図7に示す如き制御回路をX軸方向用及びY軸方向
用の2個設ける如くする。
【0033】この図7の制御回路は、位置指令信号入力
端子21よりのXYテーブル1が移動されるべき位置に
対応した位置指令信号Pmを減算回路22の+端子に供
給し、また位置検出用スケール10(11)において、
所定時間例えば8ms毎にXYテーブル1の位置を検出
した、位置検出信号Ppを減算回路22の−端子に供給
する。
【0034】この減算回路22の出力側に得られる減算
信号(Pm−Pp)をNC増幅器23を介して増幅し
て、減算回路24の+端子に供給すると共にACサーボ
モータ6(7)の回転軸に関連して設けたタコジェネレ
ータ26に得られる信号を減算回路24の−端子に供給
し、これにより、XYテーブル1の移動速度を制御する
如くする。
【0035】この減算回路24の出力側に得られる減算
信号を駆動増幅器25に供給し、この駆動増幅器25の
出力信号によりXYテーブル1を移動するACサーボモ
ータ6(7)を駆動する如くする。
【0036】本例によれば、位置指令信号入力端子21
に供給される位置指令信号Pmに応じて、XYテーブル
1を所定位置に精度良く位置決めすることができる。
【0037】また本例によればXYテーブル1が早送り
から減速停止する際に慣性力によって生ずる衝撃を、衝
撃・振動吸収性を有する制振ゴム板31,33により瞬
時に吸収するので、図8Bに示す如く振動が低減され、
位置決めの整定時間が例えば200msとなり、従来に
比し、例えば略800msも短縮できる利益がある。
【0038】尚、上述実施例においては、衝撃・振動吸
収性を有する制振ゴム板31として、120mm×12
0mm×10mmのものを4個使用した例につき述べた
が、この面積、位置及び数量は、XYテーブル1の慣性
力のベクトル及び支持する重量で決まる。この支持する
重量は、上述例では約340kgであったが、製品とし
ては約20kg〜約2000kgが考えられる。
【0039】また、この衝撃・振動吸収性を有する制振
ゴム板31の厚み及び面積は、上述実施例が最良である
かどうかは不明であり、また使用可能な範囲がどの程度
かは不明であるが、参考として下記のことが判明してい
る。また、この制振ゴム板31の厚さは慣性の方向に対
する剛性を高めるため、衝撃・振動吸収性能に影響を及
ぼさない範囲で薄くすることが望ましい。
【0040】上述実施例において、この制振ゴム板31
の厚みのみを変えると、この位置決め整定時間がどのよ
うに変わるかについて試験を行い、この厚みを5mmと
したところ、この制振ゴム板31の変形量が小さいこと
により、衝撃・振動吸収効果が不十分で、整定時間は略
830msで、略200msの短縮であった。
【0041】また、この制振ゴム板31の厚みを20m
mとしたときは、この制振ゴム板31の変形量が大き
く、遅れ時間が増加するためこの整定時間は略630m
sで、略400msの短縮であった。
【0042】また、上述実施例において、この制振ゴム
板31の面積のみを変えると、この位置決め整定時間が
どのように変わるかについて試験を行い、この面積を8
4mm×84mmのものを4個としたところ、この制振
ゴム板31の変形量がわずかに大きくなるため、整定時
間は略430msで、略600msの短縮であった。
【0043】また、この制振ゴム板31の面積を170
mm×170mmのものを4個としたところこの制振ゴ
ム板31の変形量が小さくなり、衝撃・振動吸収効果が
減少し、この整定時間が略530msで、略500ms
の短縮であった。
【0044】また、上述実施例において支持する重量と
この制振ゴム板31で生ずる摩擦力で、位置決め整定時
間が満足できれば、位置決め整定時間の短縮という点
で、制振ゴム板33は必要でない。
【0045】また、上述実施例においては天板30を用
いたが3点支持しないときは定盤5を制振ゴム板31を
介して架台12の上板12aに固定するようにしても良
い。このときも上述実施例同様の作用効果が得られるこ
とは容易に理解できよう。
【0046】また上述実施例においては、被駆動体とし
てXYテーブル1の位置決めに本発明の適用した例につ
き述べたが、この被駆動体としては、1軸制御のもので
あっても良い。
【0047】また上述実施例においては、案内面として
空気静圧案内面を使用した例につき述べたが、この代わ
りに油静圧案内面、クーラント静圧案内面が使用でき、
又磁気浮上案内面も同様に使用でき、この場合も上述実
施例同様の作用効果が得られることは容易に理解できよ
う。
【0048】また本発明は上述実施例に限らず本発明の
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得る
ことは勿論である。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば被駆動体例えばXYテー
ブルが早送りから減速停止する際に、慣性力によって生
じる衝撃を、衝撃・振動吸収性を有する制振ゴム板によ
り、瞬時に吸収するので、振動が低減され、位置決めの
整定時間が短縮できる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明位置決め装置の一実施例を示す正面図で
ある。
【図2】図1例の要部の例を示す上面図である。
【図3】図1例の要部の例を示す一部切欠正面図であ
る。
【図4】従来の位置決め装置の例を示す正面図である。
【図5】図4例の上面図である。
【図6】要部の例を示す断面図である。
【図7】制御回路の例を示すブロック図である。
【図8】本発明の説明に供する線図である。
【符号の説明】
1 XYテーブル 3 上軸(Y軸)用ガイド 3a,4a スライダ 4 下軸(X軸)用ガイド 5 定盤 6,7 ACサーボモータ 8 上軸用ボールネジ 9 下軸用ボールネジ 10,11 位置検出用スケール 12 架台 12a 上板 30 天板 31,33 衝撃・振動吸収性を有する制振ゴム板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 道彦 東京都品川区西五反田3丁目9番17号東洋 ビル ソニーマグネスケール株式会社内 (72)発明者 蛭田 顕隆 東京都品川区西五反田3丁目9番17号東洋 ビル ソニーマグネスケール株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボ制御システムによって制御され、
    案内面を使用し、被駆動体を位置決めするようにした位
    置決め機構を有し、 前記位置決め機構を衝撃・振動吸収性を有する制振ゴム
    板を介して架台に載置するようにしたことを特徴とする
    位置決め装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の位置決め装置において、 前記位置決め機構を定盤上に固定し、前記定盤と前記架
    台との間に衝撃・振動吸収性を有する制振ゴム板を配し
    たことを特徴とする位置決め装置。
JP29293595A 1995-11-10 1995-11-10 位置決め装置 Pending JPH09131633A (ja)

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Effective date: 20040831