JPH09131510A - 固体高分子電解モジュール - Google Patents

固体高分子電解モジュール

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JPH09131510A
JPH09131510A JP7291312A JP29131295A JPH09131510A JP H09131510 A JPH09131510 A JP H09131510A JP 7291312 A JP7291312 A JP 7291312A JP 29131295 A JP29131295 A JP 29131295A JP H09131510 A JPH09131510 A JP H09131510A
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JP
Japan
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conductor
solid polymer
electrolytic
conductors
width direction
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JP7291312A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Moriguchi
哲雄 森口
Shiro Yamauchi
四郎 山内
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反応面積を大きくするとともに、膜面の電流
密度の分布を均一化する。 【解決手段】 電解素子22を幅方向に折り目がつくよ
うに折り曲げて、対向した面間に第1の反応室23と第
2の反応室24とを交互に形成し、一方の折り目の頂部
の幅方向に沿って第1の導体25を、他方の面の折り目
の頂部の幅方向に沿って第2の導体26をそれぞれ陽極
及び陰極に接続し、第1の導体25間を接続した第1の
給電体27と、第2の導体26間を接続した第2の給電
体28との間に直流電源を接続する。これによって、反
応面積を大きくするとともに、電流密度の分布を均一に
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水素イオン導電
性の固体高分子電解質膜を用いた固体高分子電解モジュ
ールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば特開昭61−21671
4号公報に記載された従来の固体高分子電解モジュール
の構成図である。図9において、水素イオン導電性の固
体高分子電解質膜からなる陽イオン交換膜1の各面にそ
れぞれ陰極2をホットプレス法によって接合し、陽極3
を無電解メッキ法によって接合することにより、電気化
学セルを構成している。なお、水素イオン導電性の固体
高分子電解質膜としては、例えばデュポン(Du Po
nt)社製のナフィオン117(NAFION:登録商
標)が用いられている。陰極2の背面には、陰極集電体
4を配設し、陽極3の背面には陽極集電体5を配設して
いる。さらに、陰極集電体4の背面には陰極端子板6を
配設し、陽極集電体5の背面には陽極端子板7を配設し
ている。そして、各構成要素1〜7は枠体8によって固
定している。
【0003】ポンプ9で除湿の対象となる空気を陰極集
電体4の間隙部に形成された陰極室10及び陽極集電体
5の間隙部に形成された陽極室11に供給することによ
って、両室10,11に供給された空気中の水蒸気が陽
イオン交換膜1に吸収される。この状態で、両端子板
6,7間に1.4Vの直流電圧を印加すると、陰極2で
酸素の電解還元反応が起こり、陽極3で酸素の発生反応
が起こるとともに、陰極2の背面から水が漏出してく
る。漏出した水を水留め12に貯留し、陰極2で脱酸素
された残余ガスが排出口13から空気中に放出される。
また、陽極3から発生する酸素は、余剰空気とともに排
出口14から空気中に放出される。
【0004】次に陽イオン交換膜1と両極2,3とを接
合した電気化学セルの動作原理について説明する。図9
において、両極2,3間に直流電源(図示せず)から電
圧1.4Vを印加すると、陽極3では水が分解されて式
(1)の反応により陽極室11内の湿度が低下する。 2H2O→O2+4H++4e- ・・・・・(1) このとき、陽極3に発生した水素イオン(H+)は陽イ
オン交換膜1を通って陰極2に達する。また、電子(e
-)は直流電源(図示せず)の回路を通って陰極2に達
する。そして、陰極2では式(2)により酸素を消費し
て水を発生し、一部の水素イオンは式(3)の反応によ
り水素を発生する。 O2+4H++4e- → 2H2O ・・・・・(2) 2H++2e- → H2 ・・・・・(3) さらに、水素イオン(H+)とともに平均3分子程度の
水が陽極3から陰極2へ移動する。したがって、陰極2
では式(2)の反応により陽極室11内の水蒸気から水
を生成するとともに、陽極3から陰極2へ水が移動する
ので、陽極室11内の湿度が低下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の固体高分子電解
モジュールは以上のように構成されているので、空間的
に固体高分子電解質膜が周囲の流体と接する反応面積を
大きくして、膜面の全体に電流密度の分布を均一化して
表面での反応を促進させることが困難であるという問題
点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る固
体高分子電解モジュールは、所定幅の水素イオン導電性
の固体高分子電解質膜を陽極と陰極とで挟持して構成し
た電解素子を幅方向に折り目がつくように折り曲げて、
対向した電解素子の各面間に第1の反応室と第2の反応
室とを交互に形成し、折り曲げた一方の面の頂部の幅方
向に沿って第1の導体を、他方の面の頂部の幅方向に沿
って第2の導体をそれぞれ各極に電気的に接続し、第1
の導体間を第1の給電体で、第2の導体間を第2の給電
体でそれぞれ電気的に接続し、両給電体間に直流電源を
接続するようにしたものである。
【0007】請求項2の発明に係る固体高分子電解モジ
ュールは、所定幅の複数の水素イオン導電性の固体高分
子電解質膜を陽極と陰極とで挟持して構成した電解素子
を間隔をあけて積層し、隣接した各端部を交互に閉塞し
て対向した固体高分子電解質の面間に第1の反応室と第
2の反応室とを交互に形成し、閉塞した一方の面の幅方
向に沿って第1の導体を、他方の面の幅方向に沿って第
2の導体をそれぞれ各極に電気的に接続し、第1の導体
間を第1の給電体で、第2の導体間を第2の給電体でそ
れぞれ電気的に接続したものである。
【0008】請求項3の発明に係る固体高分子電解モジ
ュールは、請求項1に記載の固体高分子電解モジュール
において、電解素子をU字形状に折り曲げたものであ
る。
【0009】請求項4の発明に係る固体高分子電解モジ
ュールは、請求項1に記載の固体高分子電解モジュール
において、電解素子を折り曲げた頂部を絶縁部材で保持
したものである。
【0010】請求項5の発明に係る固体高分子電解モジ
ュールは、請求項1または請求項2に記載の固体高分子
電解モジュールにおいて、電解素子の第1の導体と第2
の導体との間を少なくとも1回曲折したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は実施の形態1の構成を示す平面図
である。図2は一部破断した図1の正面図、図3は図1
のIII−III線の断面図、図4は図1の要部(電解
素子)を展開した断面図である。図1〜図4において、
15は水素イオン導電性の固体高分子電解質膜で、例え
ばデュポン(Du Pont)社製のナフィオン(NA
FION:登録商標)を使用している。16,17は厚
みが50μm〜60μmのニッケル箔またはチタン箔に
水蒸気が通過可能な複数の孔16a,17aを有する多
孔部材で、無電解めっき法(例えば、特開昭57−13
4586号公報)などの公知技術により触媒としての白
金めっきを施し、それぞれ固体高分子電解質膜15の各
面にホットプレス(例えば、150℃,1分間,20k
g/cm2)で加圧・加温して接合している。18,1
9は多孔部材16,17の表面に形成した触媒層で、水
素イオン導電性の固体高分子電解質を含んだ溶液に白金
粉末を混合して、多孔部材16,17の表面に塗布した
ものである。なお、16及び18で陽極20を、17及
び19で陰極21を構成し、固体高分子電解質膜15を
挟持している。さらに、15、20及び21で電解素子
22を構成している。
【0012】そして、電解素子22は幅方向にU字形状
に複数の折り目がつくように折り曲げて、対向した各面
間にそれぞれ反応室23,24を形成している。25,
26はそれぞれ陽極20及び陰極21にろう付(例え
ば、940℃の真空炉内)により電気的に接続した導体
で、電解素子22を折り曲げた各頂部になるように配置
してある。27,28はそれぞれ導体25,26に電気
的に接続した給電体で、直流電源(図示せず)が接続さ
れる。29,30は絶縁物からなる枠体で、それぞれ電
解素子22を保持するとともに、反応室23,24を形
成している。31,32は絶縁物からなる閉塞部材で、
それぞれ各枠体29,30に固定されるとともに、各反
応室23,24の側面を閉塞している。なお、上記では
導体25,26を電解素子22を折り曲げた各頂部に配
置したものについて示したが、例えば電解素子22の各
頂部を絶縁部材(図示せず)で保持することにより、耐
振性を向上できる。
【0013】上記構成のものにおいて、両給電体27,
28間に直流電源(図示せず)を接続すると、陽極20
で酸素の発生反応が起こり、陰極21で酸素の電解還元
反応が起こるとともに、陰極21の背面から反応室24
に水が漏出してくる。即ち、陽極20では水が分解され
て式(4)の反応により反応室23内の湿度が低下す
る。 2H2O → O2+4H++4e- ・・・・(4) このとき、陽極20に発生した水素イオン(H+)は、
固体高分子電解質膜15を通る。そして、電子e-は外
部回路(図示せず)を通って陰極21に達し、式(5)
の反応により酸素を消費して水を発生する。 O2+4H++4e- → 2H2O ・・・・(5) また、一部の水素イオンH+は、式(6)の反応により
水素になる。 2H++2e- → H2 ・・・・(6) さらに、水素イオンH+とともに平均3分子程度の水が
陽極20から陰極21へ移動する。従って、陰極21で
は式(5)の反応により生成する水とともに、更に余分
の水が陽極20から陰極21へ移動して、陽極20側の
除湿空間である反応室23の湿度を低下させる。
【0014】上記のように構成した固体高分子電解モジ
ュールの電解素子22の電流密度分布について説明す
る。電流密度Iを求める算式は、特開平2−13111
7号公報(「電気化学III」、共立出版株式会社初
版、昭和49年10月25日発行、第198頁〜第20
1頁)に開示されている式(7)により得られる。
【0015】
【数1】
【0016】ただし、I0:導体25,26の端部(X
=0)における電流密度 K :水素イオン伝導体膜の電気伝導度 J :多孔部材16,17の電気伝導度 A :多孔部材16,17の厚さ L :水素イオン伝導体膜の厚さ X :導体25,26の端部(X=0)からの距離 例えば、式(7)において、I/I0の最小値をRと設
定した場合、式(8)の通りとなる。
【0017】
【数2】
【0018】即ち、波形の頂部毎に導体25,26を設
けた場合には、波形の高さをX/2にすれば、I/I0
の最小値をR以下にすることができる。従って、以上の
構成により、固体高分子電解質膜15の全体にわたって
電流密度をI/I0の最小値R以上で均一にすることが
でき、電解反応の効率を高めることができる。
【0019】実施の形態2.図5は実施の形態2の平面
図である。図6は一部破断した図5の正面図、図7は図
5のVII−VII線の断面図である。図5〜図7にお
いて、15,20〜26、29〜32は実施の形態1の
ものと同様である。33は絶縁部材33aを挟んで導電
性を有する接続片33b,33cを一体化した接続体
で、隣接した電解素子22の一端側を閉塞するととも
に、接続片33bで各導体25間を電気的に接続し、接
続片33cで各導体間26間を電気的に接続している。
34は絶縁部材34aを挟んで導電性を有する接続片3
4b,34cを一体化した接続体で、隣接した電解素子
22の他端側を閉塞するとともに、接続片34bで導体
26間を電気的に接続し、接続片34cで導体25間を
電気的に接続している。35は絶縁部材35aを挟んで
導電性を有する接続片35b、35cを一体化した接続
体で、電解素子22の他端側と枠体29との間を閉塞す
るとともに、接続片35bを導体26と電気的に接続
し、接続片35cを導体25と電気的に接続している。
36は絶縁部材36aを挟んで導電性を有する接続片3
6b,36cを一体化した接続体で、電解素子22の一
端側と枠体30との間を閉塞するとともに、接続片36
bを導体25と電気的に接続し、接続片36cを導体2
6と電気的に接続している。37は接続片33b,36
bに電気的に接続し枠体29,30で支持した給電体、
38は接続片34b,35bに電気的に接続し枠体2
9,30で支持した給電体である。なお、両給電体3
7,38間に直流電源(図示せず)を接続する。
【0020】上記構成において、両給電体37,38間
に直流電源(図示せず)を接続すると、実施の形態1の
ものと同様に陽極20で酸素の発生反応が起こり、陰極
21で酸素の電解還元反応が起こるとともに、陰極21
の背面から反応室24に水が漏出してくる。以下、反応
は式(4)(5)(6)により、実施の形態1のものと
同様である。
【0021】実施の形態3.図8は実施の形態3を模式
的に示した説明図である。図8において、23〜26,
29,30は実施の形態1のものと同様である。39は
電解素子で、両導体25,26間でくの字形状またはS
字形状に折り曲げている。その他の構成は実施の形態1
のものと同様である。さらに、実施の形態2の電解素子
15をくの字形状またはS字形状に折り曲げても同様の
構成とすることができる。
【0022】上記構成において、各反応は実施の形態1
のものと同様に、式(4)(5)(6)により行われ
る。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、電解素子を幅
方向に折り目がつくように折り曲げて、対向した各面に
第1の反応室と第2の反応室とを交互に形成し、各給電
体を介して各折り目の頂部に設けた第1の導体と第2の
導体を通して電流を流すようにしたことにより、反応面
積を大きくするとともに、膜面全体に電流密度を均一に
できるので、反応効率を向上させることができる。
【0024】請求項2の発明によれば、電解素子を間隔
をあけて積層し、隣接した各端部を交互に閉塞して第1
の反応室と第2の反応室とを形成し、各給電体から第1
の導体と第2の導体とを通して電流を流すようにしたこ
とにより、反応面積を大きくするとともに、膜面全体に
電流密度を均一にできるので、反応効率を向上させるこ
とができる。
【0025】請求項3の発明によれば、請求項1に記載
の固体高分子電解モジュールにおいて、電解素子をU字
形状に折り曲げたことにより、電解素子の膜状を利用し
て容易に形成できる。
【0026】請求項4の発明によれば、請求項1に記載
の固体高分子電解モジュールにおいて、折り曲げた頂部
を絶縁部材で保持することにより、耐振性の向上を図る
ことができる。
【0027】請求項5の発明によれば、請求項1または
請求項2に記載の固体高分子電解モジュールにおいて、
電解素子の第1の導体と第2の導体との間を少なくとも
1回曲折したことにより反応面積を大きくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の構成を示す平面図である。
【図2】 一部判断した図1の正面図である。
【図3】 図1のIII−III線の断面図である。
【図4】 図1の要部を展開した断面図である。
【図5】 実施の形態2の構成を示す平面図である。
【図6】 一部破断した図5の正面図である。
【図7】 図5のVII−VII線の断面図である。
【図8】 実施の形態3の構成を模式的に示した説明図
である。
【図9】 従来の固体高分子電解素子モジュールの構成
図である。
【符号の説明】
15 固体高分子電解質膜、20 陽極、21 陰極、
22,39 電解素子、23,24 反応室、25,2
6 導体、27,28,37,38 給電体。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定幅の水素イオン導電性の固体高分子
    電解質膜を陽極と陰極とで挟持して構成した電解素子を
    幅方向に折り目がつくように折り曲げて、対向した上記
    電解素子の各面間に第1の反応室と第2の反応室とを交
    互に形成し、折り曲げた一方の面の頂部の幅方向に沿っ
    て第1の導体を、他方の面の頂部の幅方向に沿って第2
    の導体をそれぞれ上記各極に電気的に接続し、上記第1
    の導体間を第1の給電体で、上記第2の導体間を第2の
    給電体でそれぞれ電気的に接続し、上記両給電体間に直
    流電源を接続するようにしたことを特徴とする固体高分
    子電解モジュール。
  2. 【請求項2】 所定幅の複数の水素イオン導電性の固体
    高分子電解質膜を陽極と陰極とで挟持して構成した電解
    素子を間隔をあけて積層し、隣接した各端部を交互に閉
    塞して対向した上記固体高分子電解質の面間に第1の反
    応室と第2の反応室とを交互に形成し、閉塞した一方の
    面の幅方向に沿って第1の導体を、他方の面の幅方向に
    沿って第2の導体をそれぞれ上記各極に電気的に接続
    し、上記第1の導体間を第1の給電体で、上記第2の導
    体間を第2の給電体でそれぞれ電気的に接続したことを
    特徴とする固体高分子電解モジュール。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の固体高分子電解モジュ
    ールにおいて、電解素子をU字形状に折り曲げたことを
    特徴とする固体高分子電解モジュール。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の固体高分子電解モジュ
    ールにおいて、電解素子を折り曲げた頂部を絶縁部材で
    保持したことを特徴とする固体高分子電解モジュール。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の固体高
    分子電解モジュールにおいて、電解素子の第1の導体と
    第2の導体との間を少なくとも1回曲折したことを特徴
    とする固体高分子電解モジュール。
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