JPH09131154A - 蟻防除用容器 - Google Patents

蟻防除用容器

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JPH09131154A
JPH09131154A JP31966995A JP31966995A JPH09131154A JP H09131154 A JPH09131154 A JP H09131154A JP 31966995 A JP31966995 A JP 31966995A JP 31966995 A JP31966995 A JP 31966995A JP H09131154 A JPH09131154 A JP H09131154A
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JP
Japan
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ant
ants
container
controlling
agent
Prior art date
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JP31966995A
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English (en)
Inventor
Takayoshi Okano
野 隆 良 岡
Fukuo Yamashita
下 富久夫 山
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Osaka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Osaka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】蟻防除用容器1は、上面が蓋部8により閉止さ
れた容器本体2からなる。この容器本体2には、その側
壁部の下部に穿設した小口7…から通じるように、その
内底部中央に仕切壁5で区分された受器部3を備え、こ
の受器部3内には二種のゲル状蟻ベイト剤a及びbが区
分されて供給されている。これらの蟻ベイト剤a及びb
は、それぞれ蟻防除剤と共に含有される誘引喫食性成分
を異にして調製されてなる。 【効果】本発明の構成によれば、各種の蟻への適用と共
に同種の蟻に対しても時期を異にする場合の適用に応ず
ることができる。また長期間に亘って継続的に蟻に対し
防除効果を発揮させることができる。この結果、蟻の巣
の確実な崩壊が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蟻防除剤と誘引喫
食性成分とからなるゲル状蟻ベイト剤を供給した蟻防除
用容器の改良構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、蟻防除剤と誘引喫食性成分とから
なるゲル状蟻ベイト剤が種々開発されるに至っている。
例えば、特開平4−247003号公報に開示されたホ
ウ酸と穀粉等との混合物をゲル状化したものや、特開平
6−80529号公報に開示されたホウ酸その他殺蟻剤
とゴキブリ粉末との混合物をゲル状化したものが開示さ
れている。
【0003】このようなゲル状蟻ベイト剤は、その含有
する誘引喫食性成分が蟻を積極的に誘引してその食用材
を蟻防除剤と共に順次巣まで運搬貯蔵させ、それを喫食
させることにより殺蟻効果を発揮させ、その結果、蟻の
巣全体を崩壊させる用法で適用される。またこの種の蟻
ベイト剤のゲル状化は、蟻防除用の容器内に供給した場
合に、この容器内の所定位置に安定的に保持させること
ができることから、常に有効に利用できる利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記したゲル状
蟻ベイト剤は、蟻防除剤と1又は2以上の誘引喫食性成
分とが混合されたものの単一剤が、蟻を誘引し喫食でき
るように形成された容器内に供給され使用されてきた。
しかし、蟻の種類によっては誘引喫食性成分の内容によ
り食性の違いがあったり、また同じ種類の蟻であっても
季節やコロニーの状態によって食性に変化が生じたり、
また継続的に同じものを与えると誘引作用が著しく低下
することが判ってきた。これは、女王蟻が生殖産卵の時
期には蛋白質に富んだ食物を要求し、また成育中の幼虫
が成虫に近ずく時期に炭水化物を多く要求する傾向があ
ることによることも一つの原因であると考えられる。こ
のため、蟻の巣を崩壊させるのに不十分な場合も生じ
た。
【0005】そこで、本発明では多種類の蟻の防除に汎
用的に適用できると共に、季節やコロニーの状態にとら
われずにかつ蟻の巣が崩壊するまで持続的に誘引喫食作
用を発揮させ得る蟻防除用容器の提供を目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため鋭意研究を行った結果、本発明は蟻防除用容器につ
き、次の構成とした。即ち、蟻防除剤と誘引喫食性成分
とからなるゲル状蟻ベイト剤について少なくとも前記喫
食性成分を異にする二種以上のゲル状蟻ベイト剤をそれ
ぞれ各別に調製し、これらの蟻ベイト剤を蟻が誘引喫食
可能に構成された容器内に区分して供給してなることを
特徴とする。
【0007】この本発明の構成特徴において、誘引喫食
性成分としては、既知の植物性成分や動物性成分を用い
ることができる。植物性成分としては、グラニュー糖、
黒砂糖、水アメ、蜂蜜、コメ粉、トウモロコシ粉等の穀
粉、大豆油、コメ油、トウモロコシ油等の油類など、ま
た動物性成分としては、蚕のサナギ粉やゴキブリ粉など
を挙げることができる。
【0008】また、蟻防除剤としては蟻を殺虫駆除でき
るホウ酸、ヒドラメチルノン、その他有機リン系の殺虫
剤等既知の殺蟻剤を適用することができる。また前記し
た蟻ベイト剤にはゲル化に必要なゼラチン、カラギナン
あるいはポリビニルアルコール等のゲル化剤と水とが必
然的に含まれる。
【0009】また、上記した蟻ベイト剤における誘引喫
食性成分は、既知のものと同様に、蟻ベイト剤全体の1
〜20重量%、好ましくは2〜10重量%を含有させた
ものとすることができる。また蟻防除剤の配合量はその
種類によって異なるが、例えばホウ酸の場合、蟻ベイト
剤全体の5〜7重量%を含有させたものを好ましく用い
ることができる。
【0010】また、本発明における二種以上の蟻ベイト
剤については、次のような組み合わせが含まれる。先
ず、前記した植物性成分のうちから異なる成分を選択
し、これらをそれぞれ二種以上の蟻ベイト剤として調製
したものである場合、また前記した動物性成分のうちか
ら異なる成分を選択し、これらをそれぞれ二種以上の蟻
ベイト剤として調製したものである場合、また前記した
植物性成分と動物性成分から選択して二種以上の蟻ベイ
ト剤として調製したものである場合、またさらには前記
した植物性成分の二以上あるいは前記した動物性成分の
二以上の混合物で一種の蟻ベイト剤を調製したものを二
種以上組み合わせたものが含まれる。
【0011】この組み合わせは、グラニュー糖などの植
物性成分を誘引喫食性成分として調製した蟻ベイト剤と
蚕サナギ粉などの動物性成分を誘引喫食性成分として調
製した蟻ベイト剤としたものであることが好ましい。こ
の組み合わせによる場合、比較的に多くの種類の蟻の誘
引に有効であり、しかもその効果がより持続的に得られ
るからである。
【0012】また、これらの二種以上の蟻ベイト剤の蟻
防除用容器への供給は、多種の蟻への適用に応ずるため
に各蟻ベイト剤について均等量であることが好ましく、
またその供給量は全体として、蟻の巣の崩壊に応ずるよ
うに3g以上とすることができる。
【0013】また、この蟻防除用容器の本体は、上記し
た二種以上の蟻ベイト剤を区分して供給し得る、例え
ば、区分された受器部を備え、またこれらの蟻ベイト剤
を蟻が誘引喫食するのに可能な構成、例えば、蟻が上記
した受器部にまで到達できる通路を備えていることが必
要である。なお、この例のような通路は使用時に開裂可
能な膜材によって予め閉止状態のものであってもよい。
またこの容器本体については内部が蓋部によって密閉さ
れたものであってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1及び図
2に示した。図示した蟻防除用容器1は、容器本体2と
この容器本体2の上面部を閉止する蓋部8とを備える。
【0015】この容器本体2の側壁部の下部には小口7
…が等間隔で穿設され、またこの小口7…の口縁部分に
はこの容器本体2の内底部分を形成している斜面6が連
設されている。この斜面6の頂上部には上記の内底部の
中央に位置して受器部3が備えられている。
【0016】この受器部3内は仕切壁5によって等分に
区分されていて、これらの区分内にはゲル状の蟻ベイト
剤a及びbがそれぞれ充填されている。これらの蟻ベイ
ト剤はそれぞれ蟻防除剤が含有されているが、さらに含
有する誘引喫食性成分が相互に異っている。
【0017】
【実施例】誘引喫食性成分としてグラニュー糖又は/及
び蚕サナギ粉、蟻防除剤としてホウ酸、及びゲル化剤と
してジュランガムを混入混合し、この混合物を加熱する
ことによって60〜80℃の温度状態とし、これを攪拌
することによって流動性混合物を得た。これらの配合成
分の配合量は次表1に重量%の割合で示し、処方A、B
及びCとした。
【表1】
【0018】また、前記した容器本体2をプラスチック
材によって一体的に形成した。なお、この容器本体2の
仕様は容器本体2の内径は60mm、同深さは10mm、受
器部3の内径は30mm、同深さは3.0mm、斜面6の傾
きは12度、小口7径は4.0mmである。
【0019】この仕様の容器本体2について、その受器
部3内に処方Aと処方Bの流動性混合物をそれぞれ1.
5gずつ仕切壁5により区分された域内に区分して供給
し、これらを自然放冷によって常温(25℃)にまで冷
却し、これらをゲル状の蟻ベイト剤a及びbとして充填
した。この容器本体2の上面開口部にプラスチック材か
らなる蓋部8を密嵌着させて閉止して蟻防除用容器1と
して構成した。
【0020】また、この容器本体2についてその受器部
3の仕切壁5を取り除き、この受器部内に処方Aの流動
性混合物を3.0gを供給して上記同様にゲル状の蟻ベ
イト剤を充填して蟻防除用容器として構成した。また処
方B及びCの流動性混合物についても同様に供給充填し
てそれぞれ蟻防除用容器として構成した。
【0021】これらの蟻防除用容器をそれぞれ試料とし
て、これらの試料を対象とする蟻の巣への数ヶ所ある出
入口付近に同時に別々に配置した。この試料の配置状態
において、蟻は各試料容器について小口7及び斜面6を
介して受器部3内に到達する。この各試料受器内への蟻
の集合状態を経時的に観察し、その集合数を計算した。
その計算結果をトビイロシワアリについて次表2に示
した。
【表2】 なお、試料表示は処方記号に対応させたが、本発明に係
る処方Dは処方A及び処方Bの蟻ベイト剤を図1及び図
2の蟻ベイト剤a及びbに対応させて受器部3内に区分
して充填した蟻防除用容器を試料とした場合である。ま
た環境条件は、夏季(8月)、気温26〜35であっ
た。
【0022】また、上記同様にイエヒメアリについての
観察結果を次表3に示した。なお、環境条件は、夏季
(8月)、気温24〜33℃であった。
【表3】
【0023】また、トビイロシワアリについて、秋季
(10月)、気温18〜27℃の時期に、他の巣の場所
で同様に観察した結果を次表4に示した。
【表4】
【0024】表2乃至表4の結果から、本発明に係る蟻
防除用容器(処方D)による場合には、他の処方A〜C
の蟻防除用容器による場合と比較して、より多数の蟻を
誘引すること、またこの誘引もより長く継続すること、
またこの効果は、トビイロシワアリとイエヒメアリの両
方に同等に得られること、などが確認された。
【0025】また観察によれば、蟻ベイト剤の消費量は
集合数に比例するものであった。従って、蟻ベイト剤に
対する運搬量が多くなればなるほど巣の崩壊もより確実
に生じ再生も許さないほど確実に得られることを確認し
た。
【0026】また、表2と表4との観察結果から、トビ
イロシワアリについて、夏季と比較した秋季において
は、その活動状態が低下し、それに比例して集合数も全
体として減少傾向にあること、また食性についても蛋白
質に偏ってることが確認される。またこの場合にも本発
明に係る蟻防除用容器(処方D)によれば、他の処方A
〜Cの蟻防除用容器と比較して、誘引作用につき優位性
が認められる。
【0027】
【発明の効果】上述したように本発明は構成されること
から、次のような効果が発揮される。本発明によれば、
蟻防除用容器について誘引喫食性成分を異にする二種以
上の蟻ベイト剤を区分して供給したことから、各種の蟻
への適用と共に同種の蟻に対しても時期を異にする場合
の適用にも応ずることができる。また長期間に亘って継
続的に蟻に対する防除効果を有効に発揮させることが可
能となる。この結果、蟻の巣の確実な崩壊が可能とな
り、またその効果の持続性から蟻の巣の再生も阻止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蟻防除用容器の破断面平面図
【図2】同縦断面正面図
【符号の説明】
1 蟻防除用容器 2 容器本体 3 受器部 7 小口 a、b 蟻ベイト剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蟻防除剤と誘引喫食性成分とを含有するゲ
    ル状蟻ベイト剤について少なくとも前記誘引喫食性成分
    を異にする二種以上のゲル状蟻ベイト剤をそれぞれ各別
    に調製し、これらの蟻ベイト剤を蟻が誘引喫食可能に構
    成された容器内に区分して供給してなることを特徴とす
    る蟻防除用容器。
  2. 【請求項2】前記ゲル状蟻ベイト剤が植物性成分を誘引
    喫食性成分とする一つと、動物性成分を誘引喫食性成分
    とする一つとの二種からなることを特徴とする請求項1
    の蟻防除用容器。
JP31966995A 1995-11-13 1995-11-13 蟻防除用容器 Pending JPH09131154A (ja)

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