JPH09130698A - テレビの映像信号及び音声信号制御装置 - Google Patents

テレビの映像信号及び音声信号制御装置

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JPH09130698A
JPH09130698A JP8231173A JP23117396A JPH09130698A JP H09130698 A JPH09130698 A JP H09130698A JP 8231173 A JP8231173 A JP 8231173A JP 23117396 A JP23117396 A JP 23117396A JP H09130698 A JPH09130698 A JP H09130698A
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JP
Japan
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signal
control signal
video
audio
television
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JP8231173A
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Inventor
Shikun Rin
志 勳 林
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Daiu Denshi Kk
WiniaDaewoo Co Ltd
Original Assignee
Daiu Denshi Kk
Daewoo Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/60Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • HELECTRICITY
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
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    • HELECTRICITY
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/50Tuning indicators; Automatic tuning control

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PWM発生器及び積分器を使用することな
く、マイコンから同時に出力される2つの制御信号を使
用して映像信号または音声信号の特性のレベルを制御す
る。 【解決手段】 映像信号及び音声信号制御装置は、テレ
ビ信号から分離された同期信号を制御信号発生部、音声
処理部及び映像処理部に同時供給する。制御信号発生部
は映像信号または音声信号の特性を指示する第1制御信
号と特性の調節レベルを指示する第2制御信号を発生す
る。第1制御信号と第2制御信号は音声処理部または映
像処理部に供給され、これによって映像信号及び音声信
号の特性のレベルが調節される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビの映像信号及
び音声信号制御装置に関し、より詳しくは同期信号に同
期された2つの制御信号によって映像処理部及び音声処
理部を制御するテレビの映像信号及び音声信号制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビの信号処理系は大別して、映像処
理系及び音声処理系がある。テレビの映像処理系は、テ
レビの電波を受信するための受信アンテナ、テレビの電
波を高周波信号に増幅して高周波信号を中間周波数(I
F)信号に変換するためのチューナー、チューナーから
出力されたIF信号を増幅し、増幅されたIF信号から
映像信号を検波し、検波された映像信号を増幅して画面
にディスプレーし得る信号を生成するための映像信号処
理部、及び生成された映像信号をディスプレーするため
のモニターを含む。一方、テレビの音声処理系はチュー
ナーから出力されたIF信号を増幅し、増幅されたIF
信号から音声信号を検波し、検波された音声信号を増幅
してスピーカーを介して出力し得る信号を生成するため
の音声信号処理部、及び生成された音声信号を出力する
ためのスピーカーを含む。
【0003】このように構成された従来のテレビシステ
ムは、映像信号及び音声信号の特性をパルス幅変調(P
WM)信号に応じて制御する。図1は従来のテレビシス
テムの内部構成を示すブロックダイヤグラムである。同
図において、1はテレビ信号を受信するためのアンテナ
で、2はアンテナ1を通して受信されたテレビ信号のう
ち、視聴者によって選択されたチャンネルのテレビ信号
を増幅し、増幅された信号をIF信号に変換するための
チューナーである。変換されたIF信号の側波帯には映
像信号、クロマ信号、同期信号、及び音声信号などの情
報が含まれている。チューナー2で変換されたIF信号
は次の段階での使用のためにIF増幅部3で増幅され
る。増幅されたIF信号は映像/音声(P/S)分離部
4で映像中間周波数信号(PIF)と音声中間周波数信
号(SIF)とに分離される。音声検波部(SD)5は
増幅されたIF信号からSIF信号を検波する。検波さ
れた音声信号は信号の特性を調節するために音声処理部
(SP)7に入力される。一方、映像検波部(PD)6
は増幅されたIF信号からPIF信号を検波する。検波
された映像信号は映像信号の特性を調節するために映像
処理部(PP)10に入力される。
【0004】一方、視聴者がリモコン(RC)13を使
用して信号調整命令を入力すれば、信号調整命令は受信
部14を経由してマイコン15に入力される。マイコン
15は音声信号及び映像信号を調整するために、視聴者
の調整命令に応じてバス、トレブル、バランスのような
音声信号の特性と、ブライトネス、コントラスト、カラ
ー、シャープネス、及びティントなどの映像信号の特性
を調整するために8つの制御ラインを有する。上記8つ
の制御ラインは、8つのPWM信号発生器(PWMG)
を含むPWM信号発生部16の各入力端子に連結され
る。PWM信号発生部16はマイコン15の制御信号に
応じて所定のパルス幅を有するパルスを出力する。PW
M信号発生部16の各出力端子は積分回路部17の各積
分回路(INT)の入力端子と連結されている。積分回
路部17はPWM信号発生部16からの出力パルスを積
分して出力する。
【0005】出力された積分値のうち、バス、トレブル
及びバランスを調節するための積分値は、音声信号が印
加されている音声処理部7に入力され、ブライトネス、
コントラスト、シャープネス、ティント及びカラーを調
節するための積分値は映像信号が印加されている映像処
理部10に入力される。音声処理部7及び映像処理部1
0は、入力された調節信号に応じて特性のレベルが調節
された音声信号及び映像信号をそれぞれ音声増幅部8及
びモニター駆動部11に出力する。音声増幅部8はスピ
ーカーを駆動するために特性のレベルが調節された音声
信号を増幅し、モニター駆動部11は特性のレベルが調
節された映像信号をディスプレーし得るようにモニター
12を駆動する。
【0006】以上説明したように、従来のテレビの映像
信号及び音声信号制御装置は、マイコンの制御信号をP
WM信号発生部及び積分回路部を通して音声処理部及び
映像処理部に供給する。PWM信号発生部及び積分回路
部は、調節しようとする特性の数と同一な数のPWM信
号発生器及び積分器を含む。一例として、従来の制御装
置は音声信号のバス、トレブル及びバランスを調節する
ための3つのPWM信号発生回路と3つの積分回路を含
み、また、映像信号のブライトネス、コントラスト、カ
ラー、シャープネス及びティントを調節するための5つ
のPWM信号発生器と5つの積分回路を含む。調節可能
な特性の数が増加するにつれて、制御回路部の構成単位
数が増加するので、設計の際に、回路空間を効率的に活
用することが出来ないという問題点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためになされたものであ
り、本発明の目的は、装置全般に対する制御動作を実行
するマイコンとD/Aコンバーターを使用してテレビ信
号の同期信号に同期された2つの制御信号を発生するこ
とによって、制御された特性を有する映像信号及び音声
信号を提供し得るテレビの映像信号及び音声信号制御装
置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、回路設計の時、空間
を効率的に活用し得るテレビの映像信号及び音声信号制
御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明によるテレビの映像信号及び音声信号制御装置
は、アンテナより受信されたテレビ信号のうち、映像信
号から同期信号を検波するための同期信号検波部と;視
聴者の調整命令に応じて映像信号または音声信号の特性
を指示するための第1制御信号及び上記特性の調節レベ
ルを指示するための第2制御信号を発生する制御信号発
生部と;上記同期信号に同期された上記第1制御信号及
び第2制御信号に応じて特性の調整された映像信号を出
力する映像処理部と;上記同期信号に同期された上記第
1制御信号及び第2制御信号に応じて特性の調整された
音声信号を出力する音声処理部と;を含む。
【0010】本発明によるテレビの映像信号及び音声信
号制御装置は、2つの制御信号に応じて音声信号及び映
像信号の特性レベルを制御する。テレビ全般に対する制
御動作を実行するマイコンは、音声信号または映像信号
の特性を指示する第1制御信号と特性の調節レベルを指
示する第2制御信号を同期信号に同期させて2つの制御
ラインを通して出力する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明によるテレビの映像信号及び音声信号制御装置の望
ましい実施例について詳しく説明する。図2は、本発明
の一実施例による映像信号及び音声信号制御装置の構成
を示すブロックダイヤグラムで、図1に示す従来の構成
要素と同一な構成要素に対しては同一符号を付し、その
詳細な説明は省略する。
【0012】図2において、130は、映像検波部6で
検波された映像信号から同期信号を検出するための同期
信号検出部である。150は、視聴者の調整命令に応じ
て同期信号検出部130から出力された同期信号に同期
された後、音声信号及び映像信号の特性を指示する第1
デジタル制御信号と特性のレベルを指示する第2デジタ
ル制御信号を出力するためのマイコンである。170
は、マイコン150から出力された第1デジタル制御信
号及び第2デジタル制御信号を第1アナログ制御信号及
び第2アナログ制御信号に変換するためのD/Aコンバ
ーターである。70は、音声検波部5から出力された音
声信号とD/Aコンバーター170から出力された制御
信号を同期させた後、特性のレベルの調節された音声信
号を出力する音声処理部(SP)である。100は映像
検波部6から出力された映像信号とD/Aコンバーター
170から出力された制御信号とを同期させた後、特性
のレベルの調整された映像信号を出力する映像処理部
(PP)である。
【0013】本実施例において、第1デジタル制御信号
は、映像信号のブライトネス、コントラスト、シャープ
ネス、カラー及びティントと、音声信号のバス、トレブ
ル及びバランスを調節し得るように3ビットからなって
いる。また、第2デジタル制御信号は特性のレベルを微
細に調整し得るように6ビットからなっている。このよ
うな第1デジタル制御信号及び第2デジタル制御信号の
ビット構成によってD/Aコンバーター170は供給電
圧(VCC)を8レベルに分割した値のうち、いずれか
1つを指示する第1アナログ制御信号とVCCを64レ
ベルに分割した値のうち、いずれか1つを指示する第2
アナログ制御信号を出力する。本実施例においてVCC
は5Vを使用した。
【0014】本発明において調整可能な音声信号及び映
像信号の特性の数は、第1デジタル制御信号のビット数
を調整することによって変更され得る。同様に、調整可
能な特性のレベル数は第2デジタル制御信号を構成する
ビット数によって変更され得る。図3(A)は、本発明
の一実施例によってそれぞれの制御可能な特性に割り当
てられた第1デジタル制御信号(DCONT1)及びD
/Aコンバーター170から出力された第1アナログ制
御信号(ACONT1)を示す図表である。上記図表に
おいて第1アナログ制御信号(ACONT1)は電圧
(V)で表示される。本実施例において、第1デジタル
制御信号000はブライトネスを指示し、101はバス
を指示する。しかし、音声信号または映像信号に対応す
る第1デジタル制御信号(DCONT1)のデジタル値
は変更が可能である。
【0015】図3(B)は本発明の一実施例によってそ
れぞれの特性のレベルを64レベルにした場合、第2デ
ジタル制御信号(DCONT2)及び第2アナログ制御
信号(ACONT2)を示す図表である。上記図表にお
いて第2アナログ制御信号(ACONT2)は電圧
(V)で表示される。本発明の一実施例による出力レベ
ル数は64レベルであるが、各レベル間の間隔を調節す
ることによって出力可能なレベル数は変更が可能であ
る。
【0016】図4は同期信号に同期された後、図2に示
すD/Aコンバーターから出力された第1アナログ制御
信号(ACONT1)及び第2アナログ制御信号(AC
ONT2)の出力波形を示すタイミング図である。図4
に示すように、D/Aコンバーター170は所定の副同
期区間の間、第1アナログ制御信号(ACONT1)及
び第2アナログ制御信号(ACONT2)を同時に出力
する。
【0017】以下では、本発明の一実施例によるテレビ
の映像信号及び音声信号制御装置の動作を説明する。本
実施例での同期信号は垂直同期信号である。視聴者がテ
レビをつければ、同期信号検出部130は映像検波部6
から出力された映像信号から垂直同期信号を検出する。
検出された垂直同期信号は映像信号と制御信号とを同期
させるために、マイコン150、映像処理部100、及
び音声処理部70にそれぞれ入力される。マイコン15
0と映像処理部100及び音声処理部70が同期された
状態で、調整命令はリモコン13を通してマイコン15
0に入力される。
【0018】垂直同期信号がハイからローになる立ち下
がりエッジ時点の以後に音声信号または映像信号の特性
を指示する第1デジタル制御信号(DCONT1)が出
力される。特性のレベルを表す第2デジタル制御信号
(DCONT2)は、マイコン150の第2デジタル制
御ラインを通して出力される。D/Aコンバーターは、
第1デジタル制御信号(DCONT1)及び第2デジタ
ル制御信号(DCONT2)を、図3(B)に示すよう
に、対応する第1アナログ制御信号(ACONT1)及
び第2アナログ制御信号(ACONT2)に変換する。
電圧に変換された制御信号は映像処理部100及び音声
処理部70に入力される。映像処理部100及び音声処
理部70は入力された制御電圧に応じて映像信号及び音
声信号の特性を調節する。
【0019】ブライトネスのレベルを32に調節するた
めに、視聴者がマイコンに命令を入力する。マイコン1
50は図3の表に示すように、第1デジタル制御ライン
を介してブライトネスに対応する第1デジタル制御信号
000を出力し、第2デジタル制御ラインを介してレベ
ル32に対応する011111を出力する。D/Aコン
バーター170は第1アナログ制御信号(ACONT
1)として約0.6Vを、第2アナログ制御信号(AC
ONT2)として約2.42Vを、映像処理部100及
び音声処理部70にそれぞれ出力する。
【0020】本実施例においては第1制御ラインと第2
制御ラインとを同期させるために、垂直同期信号を使用
しているが、同期信号として水平同期信号が使用され得
る。
【0021】
【発明の効果】本発明の一実施例による制御装置は2つ
の制御ラインを使用して映像信号及び音声信号の特性を
調節するため、従来の制御装置に比べて制御ラインの数
が減少する。また、PWM信号発生器及び積分器が不要
となるため、装置の構成が簡単になり、かつ、回路基板
上の占有空間が減少する。従って、回路基板上の活用可
能空間が増加する。また、映像信号及び音声信号の特性
の数は、第1制御信号を構成するビット数を調節するこ
とによって容易に変化させることが出来る。なお、特性
の調節レベルの精度も第2制御信号を構成するビット数
を調節することによって容易に変化させることが出来
る。
【0022】以上、本発明を望ましい実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で変更及び改
良が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のテレビの構成を示すブロックダイヤグラ
ムである。
【図2】本発明の一実施例による映像信号及び音声信号
制御装置の構成を示すブロックダイヤグラムである。
【図3】本発明の一実施例によって音声信号及び映像信
号の特性を指示するためのマイコンから出力された第1
デジタル制御信号及び特性のレベルを指示するための第
2デジタル制御信号を表す表である。
【図4】同期信号に同期された後、図2に示すD/Aコ
ンバーターから出力される第1アナログ制御信号及び第
2アナログ制御信号の出力波形を示すタイミング図であ
る。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナー 3 IF増幅部 4 映像/音声分離部 5 音声検波部 6 映像検波部 7 音声処理部 8 音声増幅部 10 映像処理部 11 モニター駆動部 12 モニター 13 リモコン 14 受信部 15 マイコン 16 PWM信号発生部 17 積分回路部 70 音声処理部 100 映像処理部 130 同期信号検出部 150 マイコン 170 D/Aコンバーター

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナによって受信されたテレビ信号
    のうちの映像信号から同期信号を検波するための手段
    と;視聴者の調整命令に応じて、上記映像信号または音
    声信号の特性を指示するための第1制御信号及び上記特
    性の調節レベルを指示するための第2制御信号を発生す
    るための手段と;上記同期信号に同期された上記第1制
    御信号及び第2制御信号に応じて、上記映像信号の特性
    のレベルを調整して出力する映像処理手段と;上記同期
    信号に同期された第1制御信号及び第2制御信号に応じ
    て、上記音声信号の特性のレベルを調整して出力する音
    声処理手段と;を含むことを特徴とするテレビの映像信
    号及び音声信号制御装置。
  2. 【請求項2】 上記同期信号は垂直同期信号であること
    を特徴とする請求項1記載のテレビの映像信号及び音声
    信号制御装置。
  3. 【請求項3】 上記同期信号は水平同期信号であること
    を特徴とする請求項1記載のテレビの映像信号及び音声
    信号制御装置。
  4. 【請求項4】 上記同期信号は、上記制御信号発生手
    段、上記映像処理手段、及び上記音声処理手段に同時供
    給されることを特徴とする請求項1記載のテレビの映像
    信号及び音声信号制御装置。
  5. 【請求項5】 上記制御信号発生手段は、 上記視聴者の調整命令によって映像信号または音声信号
    の特性を指示する第1デジタル制御信号と特性の調節レ
    ベルを指示する第2デジタル制御信号を上記同期信号に
    同期させて出力するマイコンと;上記第1デジタル制御
    信号と第2デジタル制御信号を第1アナログ制御信号及
    び第2アナログ制御信号にそれぞれ変換するためのD/
    Aコンバーターと;を含むことを特徴とする請求項1記
    載のテレビの映像信号及び音声信号制御装置。
  6. 【請求項6】 上記第1制御信号及び第2制御信号は、
    それぞれの制御ラインを介して同時に出力されることを
    特徴とする請求項1記載のテレビの映像信号及び音声信
    号制御装置。
  7. 【請求項7】 アンテナによって受信されたテレビ信号
    のうちの映像信号から垂直同期信号を検波するための手
    段と;視聴者の調整命令に応じて、上記映像信号または
    音声信号の特性を指示するための第1デジタル制御信号
    及び上記特性の調節レベルを指示するための第2デジタ
    ル制御信号を同時に出力するマイコンと;上記第1デジ
    タル制御信号と第2デジタル制御信号を第1アナログ制
    御信号及び第2アナログ制御信号にそれぞれ変換するた
    めのD/Aコンバーターと;上記垂直同期信号に同期さ
    れた上記第1アナログ制御信号及び第2アナログ制御信
    号に応じて、上記映像信号の特性のレベルを調整して出
    力する映像処理手段と;上記垂直同期信号に同期された
    第1アナログ制御信号及び第2アナログ制御信号に応じ
    て、上記音声信号の特性のレベルを調整して出力する音
    声処理手段と;を含むことを特徴とするテレビの映像信
    号及び音声信号制御装置。
  8. 【請求項8】 アンテナによって受信されたテレビ信号
    のうちの映像信号から水平同期信号を検波するための手
    段と;視聴者の調整命令に応じて、上記映像信号または
    音声信号の特性を指示するための第1デジタル制御信号
    及び上記特性の調節レベルを指示するための第2デジタ
    ル制御信号を出力するマイコンと;上記第1デジタル制
    御信号と第2デジタル制御信号を第1アナログ制御信号
    及び第2アナログ制御信号にそれぞれ変換するためのD
    /Aコンバーターと;上記水平同期信号に同期された上
    記第1アナログ制御信号及び第2アナログ制御信号に応
    じて、上記映像信号の特性のレベルを調整して出力する
    映像処理手段と;上記水平同期信号に同期された第1ア
    ナログ制御信号及び第2アナログ制御信号に応じて、上
    記音声信号の特性のレベルを調整して出力する音声処理
    手段と;を含むことを特徴とするテレビの映像信号及び
    音声信号制御装置。
JP8231173A 1995-08-31 1996-08-30 テレビの映像信号及び音声信号制御装置 Pending JPH09130698A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019950028545A KR970014230A (ko) 1995-08-31 1995-08-31 텔레비전 수상기의 영상 및 음성출력 제어장치
KR28545/1995 1995-08-31

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KR (1) KR970014230A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1978780A2 (en) 2007-04-02 2008-10-08 Funai Electric Co., Ltd. Sound output device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1978780A2 (en) 2007-04-02 2008-10-08 Funai Electric Co., Ltd. Sound output device
US8233640B2 (en) 2007-04-02 2012-07-31 Funai Electric Co., Ltd. Sound output device

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