JPH09129525A - 半導体基板処理装置 - Google Patents

半導体基板処理装置

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JPH09129525A
JPH09129525A JP27896795A JP27896795A JPH09129525A JP H09129525 A JPH09129525 A JP H09129525A JP 27896795 A JP27896795 A JP 27896795A JP 27896795 A JP27896795 A JP 27896795A JP H09129525 A JPH09129525 A JP H09129525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clean bench
spinner
processing apparatus
semiconductor substrate
pillar
Prior art date
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Pending
Application number
JP27896795A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Otani
正美 大谷
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーンベンチの設置、交換を容易にすると
ともに、柱間ピッチ誤差を吸収できる半導体基板処理装
置を提供する。 【解決手段】 スピンナの下部柱130の上端にテーパ
凹部161を設けるとともに、クリーンベンチの上部柱
140の下端に球面凸部162を設けて着脱自在に嵌合
させる。両柱の接続は容易となり、クリーンベンチの設
置、交換も容易となる。また、両柱の間に隙間165を
設けることにより、上部柱140を傾けることができ、
柱間ピッチの取付け誤差も吸収できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板に所定の処理
を行う処理装置本体の上部に、当該処理装置本体の環境
制御(たとえば温度制御、湿度制御や送風など)を行
う、クリーンベンチを設置した半導体基板処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体基板処理装置では、スピン
ナ(回転型基板処理装置群)上において、レジスト塗布
やそれに関連する処理などが順次半導体ウェハに行われ
て、所望の基板処理が実行される。これらの処理を行う
ときに、処理の目的に応じて、スピンナの上部にクリー
ンベンチ(清浄環境維持装置)を設置する場合がある。
クリーンベンチには上部全面にフィルタが備えられ、さ
らに、当該フィルタには送風機能を持つ装置が付随して
いるため、天井全面より空気が流入し、ダウンフロー
(垂直な一方向流)が形成されることにより、高い清浄
度が得られる。
【0003】上記のクリーンベンチには多くの種類があ
り、処理に要求される雰囲気に応じて使い分けられる。
例えば、化学増幅タイプ薬液を使用する処理の場合には
エキシマ対応用フィルターファンユニット付きクリーン
ベンチ、高い清浄度が要求される場合にはヘパフィルタ
(HEPA, High efficiency particulate air-filter)付き
クリーンベンチ、さらに、より高い清浄度が要求される
場合にはウルパフィルタ(ULPA, Ultra low penetration
air-filter)付きクリーンベンチが使用される。また、
フィルタのないクリーンウォールのみのクリーンベンチ
が使用される場合もあるし、クリーンベンチを取り付け
ない場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらクリーンベンチ
の設置は、処理装置本体としてのスピンナに設けられた
下部柱と当該クリーンベンチに設けられた上部柱を接続
することによって行われる。図4は、その接続を示す概
念図である。スピンナの下部柱42にはフランジ44が
形成され、また、クリーンベンチの上部柱41にはフラ
ンジ43が形成されている。フランジ43とフランジ4
4にはそれぞれ雌ねじが形成されており、フランジ43
とフランジ44はビス45によって固着されている。な
お、分割ライン40はスピンナとクリーンベンチの境界
を示すラインである。
【0005】しかしながら、上記のようなクリーンベン
チ設置方法では、クリーンベンチ交換の都度、ビス45
の取付け、取り外しを行わなければならないため、クリ
ーンベンチ交換作業は煩雑になり、時間も要する。特
に、基板処理の工程ごとにクリーンベンチを交換するよ
うな場合は、作業効率が大幅に低下する。
【0006】また、スピンナ下部柱の柱間ピッチ(柱間
幅)とクリーンベンチ上部柱の柱間ピッチに取付け誤差
が生ずることがあり、このような場合に、上記のような
クリーンベンチ設置方法では、スピンナ下部柱の柱間ピ
ッチとクリーンベンチ上部柱の柱間ピッチが少しでも異
なっていると、ビス45の取付けは容易にできなくな
り、クリーンベンチ設置が困難となる。
【0007】そこで、本発明は、上記課題に鑑み、容易
にクリーンベンチ交換が可能な半導体基板処理装置を提
供することを目的とする。
【0008】また、本発明は、処理装置本体の下部柱の
柱間ピッチとクリーンベンチ上部柱の柱間ピッチが異な
る場合にも、容易にクリーンベンチ交換が可能な半導体
基板処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、半導体基板に所定の処理を行う
処理装置本体の上部に、前記処理装置本体の環境制御を
行うクリーンベンチが設けられた半導体基板処理装置に
おいて、前記処理装置本体は、前記クリーンベンチ載置
用の複数の下部柱を備えるとともに、前記クリーンベン
チは、前記下部柱に対応して配列した複数の上部柱を備
え、前記下部柱と前記上部柱とが嵌合によって着脱自在
とされていることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、前記下部柱の上端には
開口側に向かって広がるテーパ凹部が形成されるととも
に、前記上部柱の下端に球面凸部が形成され、前記テー
パ凹部に前記球面凸部を挿嵌することにより前記下部柱
と前記上部柱とが着脱自在とされていることを特徴とす
る。
【0011】請求項3の発明は、前記テーパ凹部に前記
球面凸部を挿嵌したときに、前記球面凸部の肩部分と、
前記テーパ凹部の外縁部分との間に隙間ができることを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態の一例について詳細に説明する。
【0013】図1は、実施の形態で説明する本発明の一
例である半導体基板処理装置100を示す斜視図であ
る。
【0014】この半導体基板処理装置100は処理装置
本体としてのスピンナ120とクリーンベンチ110か
ら構成されている。
【0015】スピンナ120においては、基板1のロッ
トが収容されたカセット10がインデクサIDA上に搬
入されると、カセット10から順次に基板1を取り出し
て、スピンナ120上に配置された各処理部に循環搬送
し、それらの処理部において一連の処理を自動的に行わ
せるように構成されている。
【0016】このスピンナ120上にはスピンコータ
(回転式レジスト塗布部)SC1〜SC3およびスピン
デベロッパ(回転式現像部)SD1、SD2が図1中の
X方向に並んで配置されており、一方、これら処理部列
と対向する位置には加熱処理を行うホットプレートや冷
却処理を行うクールプレートが配置されている(図示省
略)。また、インデクサIDAとX方向の反対側には循
環搬送の途中で基板1を外部装置、例えば、ステッパー
(露光装置)と受け渡しすべく一時的に載置するための
基板載置台としてのインターフェイスIFBが設けられ
ている。
【0017】また、スピンナ120の上部にはクリーン
ベンチ110が設置されている。このクリーンベンチ1
10の天井部分115には図示しないウルパフィルタが
備えられており、当該ウルパフィルタには送風機能を持
つファンユニットが付随している(図示省略)。上記ウ
ルパフィルタを介して天井より清浄な空気によるダウン
フローが形成されるため、スピンナ120上の各処理部
は微粒子による汚染の懸念がなく、スピンナの環境制御
が達成される。
【0018】このクリーンベンチ110の天井部分11
5の下面には、四角柱状の上部柱140が図示しないビ
スによって固定連結(接続部170)されることによ
り、鉛直方向(Z方向)に設けられている。また、同様
に、スピンナ120においても、四角柱状の下部柱13
0がスピンナ120の周辺部の枠に固定連結されてい
る。この上部柱140は、クリーンベンチ110とスピ
ンナ120の分割ライン150上で、スピンナ120の
下部柱130に接続されている(接続部160)。な
お、図1に示すように、この例においては、上部柱14
0はクリーンベンチ110の片側に5本ずつ設けられて
おり、それに応じた配列で、スピンナ120にも片側に
5本ずつの下部柱が設けられている(図1では、図示の
便宜上、スピンナ120には片側の中間の3本の下部柱
が示されてないが、スピンナ120の枠内に設けられて
いる)。
【0019】図2は、接続部160を説明するための断
面図であり、上部柱140の下端の形状および下部柱1
30の上端の形状を示すとともに、上部柱140と下部
柱130が接続された状態を示している。
【0020】上部柱140の下端には、球面凸部162
が形成されている。この球面凸部162においては、上
部柱140の水平断面(XY断面)サイズよりも小さい
面内に円筒状の柱162aが形成され、さらに当該円筒
状の柱162aの先端には球面部162bが形成されて
いる。なお、球面部162bの直径は円筒状の柱162
aの直径よりも大きく、上部柱140の断面幅よりも小
さい。したがって、この球面凸部162の裾野を囲む略
水平の肩部分Sが存在する。また、球面部162b、円
筒状の柱162aおよび上部柱140の中心線はライン
155上に重なるように構成されている。
【0021】一方、下部柱130の上端には、開口側に
向かって広がる円柱台状のテーパ凹部161が形成され
ている。このテーパ凹部161においては、下部柱13
0の水平断面サイズよりも小さい面内に円筒状の穴16
1aが設けられ、この円筒状の穴161aの下端には円
錐状のテーパ部161bが形成され、さらに、円錐状の
テーパ部161bの下端には水平部161cが形成され
ている。したがって、このテーパ凹部161周囲には、
略水平の外縁部分Fが存在する。なお、円筒状の穴16
1aの直径は球面部162bの直径よりも大きく、水平
部161cの直径は球面部162bの直径よりも小さ
い。また、円筒状の穴161a、円錐状のテーパ部16
1bおよび水平部161cの中心線もライン155上に
重なるように構成されている。
【0022】スピンナ120にクリーンベンチ110を
設置した状態、すなわち上部柱140が下部柱130に
接続された状態では、図2に示すように、球面部162
bは円錐状のテーパ部161bと円163で接触するこ
とにより支持されている。そして、この状態では分割ラ
イン150の下側(下部柱130側)において、球面凸
部162の肩部分Sとテーパ凹部161の周縁部分Fと
の間に隙間165が形成されている。
【0023】図2のように接続部を嵌合によって着脱自
在に構成すれば、クリーンベンチ110をスピンナ12
0の上部に設置するときに、スピンナ120の下部柱1
30とクリーンベンチ110の上部柱140とをビスな
どで固定することが不要となるため、接続が容易となる
のみならず、球面とテーパの接続であるため、クリーン
ベンチ設置状態も安定している。さらに、このような接
続によれば、クリーンベンチの交換も容易となり、必要
に応じて、基板処理中の任意の時点でクリーンベンチ交
換が可能となる。
【0024】図3は、クリーンベンチ110とスピンナ
120の柱間ピッチが異なる場合の接続部160Aの様
子を説明するための断面図である。
【0025】本発明に係る柱の接合においては、クリー
ンベンチ110の上部柱140に球面凸部を形成し、当
該球面凸部をスピンナ120の下部柱130に形成され
たテーパ凹部に挿嵌させている。このような挿嵌におい
ては、図3に示すように、上部柱140を若干たわませ
て上部柱140の下部を傾ける(上部柱140の中心線
155Aと下部柱130の中心線155Bが重ならない
状態)ことができる。また、上部柱140が多少傾いて
も球面部162bはテーパ部161bと点163Aで接
触し、さらに、上部柱140にたわみによる復元力が働
くため、上部柱140が安定に支持された状態は保たれ
る。したがって、クリーンベンチ110とスピンナ12
0の柱間ピッチが異なる場合も、図3に示すようにクリ
ーンベンチ110の上部柱140を傾けることにより、
容易に設置することができる。また、隙間165が設け
られているため、上部柱140を傾けたときに、球面凸
部162の肩部分Sとテーパ凹部161の周縁部分Fの
干渉を防止することができる。なお、図3では説明の便
宜上、上部柱140は大きく傾けてあるが、柱間ピッチ
の取付け誤差に応じて微妙に傾ければ十分である。
【0026】さらに、この実施の形態では球面凸部16
2およびテーパ凹部161の組合せを使用しており、こ
れらはそれぞれの中心線のまわりに回転対称性を有す
る。このため、上下の柱の回転方向の誤差すなわち、ね
じれ方向の誤差がある場合にもこれらが相対的に回転し
た状態で挿嵌されることによって確実な接続が可能であ
る。
【0027】
【変形例】以上、この発明の一例について説明をした
が、この発明は上記の例に限定されるものではない。例
えば、この例ではウルパフィルタ付きクリーンベンチを
設置したが、これが他のフィルタ付きクリーンベンチで
あっても良い。
【0028】また、上記実施の形態とは逆に、球面凸部
を下部柱130の上端に形成し、テーパ凹部を上部柱1
40の下端に形成することもできる。もっとも、上記の
実施の形態のようにすれば、スピンナ120とクリーン
ベンチ110との分離状態においてスピンナ120の上
面に球面凸部が突出しないため、スピンナ120の製作
作業中のほか、分離状態でスピンナ120を使用する場
合などにおける障害が少なく、作業性が高いという利点
がある。
【0029】また、上記の例では、クリーンベンチの柱
の数は片側5本であったが、一般に複数本の柱を持つ半
導体基板処理装置全般に適用可能である。
【0030】また上記の例では処理装置本体がスピンナ
であったが、これに限られるものでなく、熱処理装置
や、測定装置、検査装置等、半導体基板処理装置全般に
適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、スピンナの下部柱とクリーンベンチの上部柱と
が嵌合によって着脱自在であるため、クリーンベンチの
設置が容易になり、クリーンベンチの交換も任意の時点
で可能となる。
【0032】請求項2の発明によれば、下部柱の上部に
テーパ凹部が形成されるとともに、上部柱の下部に球面
凸部が形成されているので、球面とテーパの接続とな
り、クリーンベンチが安定して設置されるとともに、ク
リーンベンチの設置、交換が容易となる。
【0033】請求項3の発明によれば、下部柱と上部柱
を接続したときに隙間ができるため、上部柱を傾けるこ
とが可能であり、スピンナとクリーンベンチの柱間ピッ
チの取付け誤差を吸収することができる。さらに、上部
柱と下部柱の回転方向の誤差も吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のスピンナおよびクリーン
ベンチを示す斜視図である。
【図2】図1の例の接続部160の一例を示す断面図で
ある。
【図3】図1の例の接続部160の一例を示す断面図で
ある。
【図4】従来の接続部を示す概念図である。
【符号の説明】
100 半導体基板処理装置 110 クリーンベンチ 120 スピンナ 140 上部柱 130 下部柱 162 球面凸部 161 テーパ凹部 165 隙間 S 球面凸部の肩部 F テーパ凹部の外縁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に所定の処理を行う処理装置
    本体の上部に、前記処理装置本体の環境制御を行うクリ
    ーンベンチが設けられた半導体基板処理装置において、 前記処理装置本体は、前記クリーンベンチ載置用の複数
    の下部柱を備えるとともに、 前記クリーンベンチは、前記下部柱に対応して配列した
    複数の上部柱を備え、 前記下部柱と前記上部柱とが嵌合によって着脱自在とさ
    れていることを特徴とする半導体基板処理装置。
  2. 【請求項2】 前記下部柱の上端には開口側に向かって
    広がるテーパ凹部が形成されるとともに、 前記上部柱の下端に球面凸部が形成され、 前記テーパ凹部に前記球面凸部を挿嵌することにより前
    記下部柱と前記上部柱とが着脱自在とされていることを
    特徴とする請求項1記載の半導体基板処理装置。
  3. 【請求項3】 前記テーパ凹部に前記球面凸部を挿嵌し
    たときに、前記球面凸部の肩部分と、前記テーパ凹部の
    外縁部分との間に隙間ができることを特徴とする請求項
    2記載の半導体基板処理装置。
JP27896795A 1995-10-26 1995-10-26 半導体基板処理装置 Pending JPH09129525A (ja)

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JP27896795A JPH09129525A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 半導体基板処理装置

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JP27896795A JPH09129525A (ja) 1995-10-26 1995-10-26 半導体基板処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019169361A (ja) * 2018-03-23 2019-10-03 ヒロセ電機株式会社 対の圧着片を有するハウジングを備えた同軸ケーブルコネクタ

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