JPH09129075A - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

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JPH09129075A
JPH09129075A JP7285131A JP28513195A JPH09129075A JP H09129075 A JPH09129075 A JP H09129075A JP 7285131 A JP7285131 A JP 7285131A JP 28513195 A JP28513195 A JP 28513195A JP H09129075 A JPH09129075 A JP H09129075A
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switch
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Masayoshi Wada
政良 和田
Koji Sasajima
晃治 笹嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源と接地部間にスイッチを介装したスイッ
チ回路の接地故障を簡単な構造で確実に診断する。 【解決手段】 電源Vccと接地部E4 とを抵抗R5
スイッチSW及び抵抗R 6 で接続するとともに、電源V
ccと抵抗R6 とを抵抗R7 で接続し、c点の電位を判
別手段CPUで判別する。c点の電位は、スイッチSW
がONすると高電位になり、スイッチSWがOFFする
と低電位になり、d点が故障により接地部E5 に接地す
ると0電位になる。従って、スイッチSWのON/OF
F状態に関わらず、接地故障をリアルタイムで判別する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉式接点を有す
るスイッチの一端を電源に接続するとともに他端を接地
部に接続してなるスイッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、アンチロックブレーキシステム
の制御油圧を蓄圧するアキュムレータには圧力の増減に
よりON/OFFするプレッシャスイッチが設けられて
おり、アキュムレータの内圧が所定値未満に減圧すると
プレッシャスイッチがOFFすることによりポンプ駆動
用モータが起動してアキュムレータが蓄圧され、アキュ
ムレータの内圧が所定値以上に増圧するとプレッシャス
イッチがONすることにより前記ポンプが停止するよう
になっている。
【0003】図5はプレッシャスイッチSWのON/O
FFによりポンプ駆動用モータMを起動・停止する従来
のスイッチ回路を示すものである。即ち、制御装置Cの
判別手段CPUの入力端子TI は、3個の抵抗R1 〜R
3 を介して所定電圧の電源Vccに接続されており、更
に抵抗R1 ,R2 間はプレッシャスイッチSWを介して
接地部E1 に接続されるとともに、抵抗R2 ,R3 間は
抵抗R4 を介して接地部E2 に接続される。判別手段C
PUの出力端子TO はリレーRに接続されており、この
リレーRがONするとモータMが起動してアキュムレー
タACを蓄圧する油圧ポンプPが駆動される。
【0004】アキュムレータACの内圧が所定値以上で
あって図示したようにプレッシャスイッチSWがONし
ているとき、抵抗R1 ,R2 間のa点の電位は接地部E
1 の電位に等しく、判別手段CPUの入力端子TI の電
位も接地電位に等しくなる。また、アキュムレータAC
の内圧が所定値未満になってプレッシャスイッチSWが
OFFすると、判別手段CPUの入力端子TI の電位は
抵抗R1 ,R2 ,R4の抵抗値によって定まる所定電位
になる。判別手段CPUは前記2種類の電位を判別して
出力端子TO からリレーRに駆動信号を出力し、モータ
Mの起動・停止を制御するようになっている。
【0005】ところで上記従来のものは、制御装置Cの
外部配線の一部(例えばb点)が故障により接地部E3
において接地したような場合、プレッシャスイッチSW
がONしたときと同様にa点の電位が接地部E3 の電位
に等しくなるため、判別手段CPUは前記接地故障の発
生をプレッシャスイッチSWのON状態と判別できない
問題があった。
【0006】そこで従来は、例えばシステムの起動毎に
アキュムレータACの内圧を少しずつ減圧し、規定回数
の減圧までにプレッシャスイッチSWがOFFするか否
かを確認することにより、前記接地故障の発生をプレッ
シャスイッチSWのON状態と判別していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の診断方法は、実際にアキュムレータACを減圧する必
要があるために減圧したアキュムレータACを再度蓄圧
するための電力が無駄になるだけでなく、ポンプPの作
動頻度が増加して騒音が発生する問題もある。
【0008】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、電源と接地部との間にスイッチを介装したスイッチ
回路の接地故障を簡単な構造で確実に診断することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、開閉式接点を有するスイッチの一端を電
源に接続するとともに他端を接地部に接続してなるスイ
ッチ回路において、スイッチを迂回して電源と接地部と
を接続する回路に介装した複数の抵抗間にモニタ点を設
け、このモニタ点の電位変化に基づいて前記抵抗に連な
る回路の接地故障を検出することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0011】図1及び図2は本発明の第1実施例を示す
もので、図1はアンチロックブレーキシステムの油圧回
路図、図2はスイッチ回路の回路図である。
【0012】先ず図1において、ブレーキペダル1の操
作により作動するマスタシリンダMCの出力油圧は調整
装置2を介して車輪ブレーキBに伝達される。車輪ブレ
ーキBにおいて、制動油室5には油路4が連通されてお
り、油路4から制動油室5に油圧が供給されることによ
り、ピストン6,7が相互に離反する方向に作動して、
ブレーキシュー8,9がそれぞれブレーキドラム(図示
せず)に接触して制動トルクを発生する。制動油室5内
の制動油圧が大き過ぎると、各ブレーキシュー8,9と
ブレーキドラムとの間に発生する制動トルクが大きくな
り過ぎ、その結果、車輪がロック状態となる。このた
め、車輪がロック状態に入りそうになると、調整装置2
により制動油圧が減圧され、それによって車輪がロック
状態となることが回避される。
【0013】調整装置2は、両端が閉塞されるとともに
中間部が隔壁10で仕切られたシリンダ体11と、両端
部にそれぞれピストン12,13を有するとともに両ピ
ストン12,13間の部分で隔壁10を軸方向に滑接自
在に貫通するロッド14とを備える。隔壁10と一方の
ピストン12との間に形成される一次制動油圧室15
は、油路3を介してマスタシリンダMCに連通される。
また前記隔壁10と他方のピストン13との間に形成さ
れる二次制動油圧室16は、油路4を介して前記制動油
室5に連通される。シリンダ体11の一方の端壁と一方
のピストン12との間にはアンチロック制御油圧室17
が画成され、シリンダ体11の他方の端壁と他方のピス
トン13との間には解放油室18が画成され、解放油室
18はマスタシリンダMCのリザーバRに連通される。
また二次制動油圧室16にはピストン13を隔壁10か
ら離反する方向に付勢するばね19が収納され、アンチ
ロック制御油圧室17にはピストン12を隔壁10側に
向けて付勢するばね20が収納される。
【0014】アンチロック制御油圧室17には油路21
が接続されており、この油路21は常時閉のインレット
バルブVI を介して圧力源22に接続されるとともに、
常時開のアウトレットバルブVO を介して液体タンクと
しての油タンクTに接続される。
【0015】インレットバルブVI 及びアウトレットバ
ルブVO はソレノイド弁であり、マイクロコンピュータ
から成るアンチロック制御用処理装置23によってその
開閉作動を制御される。
【0016】而して、インレットバルブVI が閉弁しか
つアウトレットバルブVO が開弁している状態では、ア
ンチロック制御油圧室17は油タンクTに開放されてお
り、ブレーキペダル1を踏んで一次制動油圧室15にマ
スタシリンダMCからの油圧を供給すると、二次制動油
圧室16の容積は減少し、車輪ブレーキBの制動油室5
には、マスタシリンダMCからの油圧に応じた制動油圧
が供給される。従って、制動時のトルクは運転者の制動
操作に応じて自由に増大する。
【0017】またインレットバルブVI を開弁しかつア
ウトレットバルブVO を閉弁すると、アンチロック制御
油圧室17にアンチロック制御油圧が供給されるので、
マスタシリンダMCからの油圧が一次制動油圧室15に
作用しているにもかかわらず、二次制動油圧室16の容
積が増大し、車輪ブレーキBにおける制動油室5の油圧
が減少し、制動トルクが弱められる。従って車輪がロッ
ク状態に入ろうとするときに、インレットバルブVI
開弁しかつアウトレットバルブVO を閉弁することによ
り、車輪がロック状態に入ることを回避することができ
る。
【0018】圧力源22は、油タンクTから作動油を吸
い上げるポンプPと、該ポンプP及び調整装置2に接続
されるアキュムレータACと、前記アキュムレータAC
の圧力を検出するプレッシャスイッチSWと、これらプ
レッシャスイッチSWの出力信号に基づいて前記ポンプ
Pの作動をON/OFF制御する制御装置Cとを備え
る。ポンプPにはポンプ駆動用モータMが連結されてお
り、制御装置Cは該モータMの作動をON/OFF制御
する。
【0019】次に、制御装置Cを作動させるスイッチ回
路について説明する。
【0020】図2に示すように、電源Vccは抵抗
5 、プレッシャスイッチSW及び抵抗R6 を介して接
地部E4 に接続され、また電源Vccは抵抗R7 を介し
て抵抗R 6 に接続される。更に抵抗R6 ,R7 間のc点
は抵抗R8 を介して判別手段CPUの入力端子TI に接
続される。前記c点は本発明におけるモニタ点を構成す
る。
【0021】ここで、電源Vccの電圧を5V±5%に
設定し、3個の抵抗R5 ,R6 ,R 7 の抵抗値をそれぞ
れ270Ω±10%,1.0kΩ±10%,3.9kΩ
±10%に設定すると、3個の抵抗R5 ,R6 ,R7
より電源Vccの電圧を分圧してなるc点の電位は、プ
レッシャスイッチSWのON/OFFにより変化する。
即ち、プレッシャスイッチSWのON時には、並列に接
続された2個の抵抗R 5 ,R7 と、抵抗R6 とによって
電源Vccの電圧が分圧されるため、c点の電位は3.
6V〜4.4Vになる。一方、プレッシャスイッチSW
のOFF時には、抵抗R7 と抵抗R6 とによって電源V
ccの電圧が分圧されるため、c点の電位は0.8V〜
1.3Vになる。而して、判別手段CPUは入力端子T
I に入力される前記2種類の電位に基づいてプレッシャ
スイッチSWのON/OFFを判別し、リレーRを介し
てモータMの起動・停止を制御する。
【0022】また、プレッシャスイッチSWがON/O
FFの何れの状態にあっても、制御装置Cの外部配線の
一部であるd点が故障により接地部E5 において接地す
ると、d点の電位(即ち、c点電位)が接地部E5 の電
位に等しい0Vになる。この接地電位は前述したプレッ
シャスイッチSWのON時の電位である3.6V〜4.
4Vとも、プレッシャスイッチSWのOFF時の電位で
ある0.8V〜1.3Vとも異なるため、判別手段CP
Uはモニタ点であるc点の電位を監視することにより前
記接地故障を的確に判別することができる。
【0023】図3に示す本発明の第2実施例は、図2に
おける抵抗R8 と判別手段CPUの入力端子TI との間
に電圧フォロアとしてのオペアンプOP−AMPと抵抗
9とを介装したものである。この第2実施例によって
も前記第1実施例と同様の作用効果を奏することが可能
である。
【0024】次に、図4に基づいて本発明の第3実施例
を説明する。
【0025】第3実施例は、2個のコンパレータCOM
P,COMP′を備える。第1コンパレータCOMPの
マイナス入力端子には電源Vccの電圧を2個の抵抗R
10(39kΩ),R11(39kΩ)により分圧したe点
の一定電圧(約2.5V)が入力されるとともに、その
プラス入力端子にはc点の電圧が入力される。第2コン
パレータCOMP′のプラス入力端子には電源Vccの
電圧を2個の抵抗R10′(39kΩ),R11′(3.9
kΩ)により分圧したe′点の一定電圧(約0.45
V)が入力されるとともに、そのマイナス入力端子には
c点の電圧が入力される。そして第1コンパレータCO
MPの出力端子は抵抗R12を介して判別手段CPUの第
1入力端子TI1に接続されるとともに、第2コンパレー
タCOMP′の出力端子は抵抗R13を介して判別手段C
PUの第2入力端子TI2に接続される。尚、3個の抵抗
5 ,R6 ,R7 の抵抗値は第1実施例と同じである。
【0026】
【表1】
【0027】表1を参照すると明らかなように、プレッ
シャスイッチSWがON状態にあるときc点の電位は
3.6V〜4.4Vになるため、第1コンパレータCO
MPの出力、即ち判別手段CPUの第1入力端子TI1
Hiレベルになり、第2コンパレータCOMP′の出
力、即ち判別手段CPUの第2入力端子TI2はLoレベ
ルになる。またプレッシャスイッチSWがOFF状態に
あるときc点の電位は0.8V〜1.3Vになるため、
第1、第2コンパレータCOMP,COMP′の出力、
即ち判別手段CPUの第1、第2入力端子TI1,TI2
共にLoレベルになる。更にd点が接地故障するとc点
の電位は0Vになるため、第1コンパレータCOMPの
出力、即ち判別手段CPUの第1入力端子TI1はLoレ
ベルになり、第2コンパレータCOMP′の出力、即ち
判別手段CPUの第2入力端子TI2はHiレベルにな
る。
【0028】而して、判別手段CPUは第1入力端子T
I1の電位がLoレベルになり、且つ第2入力端子TI2
電位がHiレベルになったときに、d点に接地故障が発
生したことを検出することができる。
【0029】上述したように、上記各実施例によれば、
プレッシャスイッチSWのON/OFF状態と制御装置
Cの外部配線の接地故障とを、回路中のモニタ点である
c点の電位を監視することにより的確に識別することが
できる。しかも、接地故障の検出に際してポンプPを駆
動する必要がないため無駄な電力の消費がないばかり
か、リアルタイムでの検出が可能であるためにアキュム
レータACの予期せぬ減圧を確実に防止することができ
る。
【0030】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0031】例えば、実施例ではスイッチ回路としてプ
レッシャスイッチSWを含むスイッチ回路を例示した
が、本発明は他の任意のスイッチ回路に対して適用する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スイッチ
を迂回して電源と接地部とを接続する回路に介装した複
数の抵抗間にモニタ点を設け、このモニタ点の電位変化
に基づいて前記抵抗に連なる回路の接地故障を検出する
ので、接地故障の発生をスイッチのON/OFF状態に
関わらずリアルタイムで的確に判別することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】アンチロックブレーキシステムの油圧回路図
【図2】第1実施例に係るスイッチ回路の回路図
【図3】第2実施例に係るスイッチ回路の回路図
【図4】第3実施例に係るスイッチ回路の回路図
【図5】従来のスイッチ回路の回路図
【符号の説明】
4 接地部 SW プレッシャスイッチ(スイッチ) Vcc 電源 R6 抵抗 R7 抵抗 c モニタ点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉式接点を有するスイッチ(SW)の
    一端を電源(Vcc)に接続するとともに他端を接地部
    (E4 )に接続してなるスイッチ回路において、 スイッチ(SW)を迂回して電源(Vcc)と接地部
    (E4 )とを接続する回路に介装した複数の抵抗
    (R6 ,R7 )間にモニタ点(c)を設け、このモニタ
    点(c)の電位変化に基づいて前記抵抗(R6 ,R7
    に連なる回路の接地故障を検出することを特徴とするス
    イッチ回路。
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