JPH09129040A - 通信用電気ケーブルとその製造方法 - Google Patents

通信用電気ケーブルとその製造方法

Info

Publication number
JPH09129040A
JPH09129040A JP8216200A JP21620096A JPH09129040A JP H09129040 A JPH09129040 A JP H09129040A JP 8216200 A JP8216200 A JP 8216200A JP 21620096 A JP21620096 A JP 21620096A JP H09129040 A JPH09129040 A JP H09129040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
shielding
foils
shield
foil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8216200A
Other languages
English (en)
Inventor
Manfred Dipl-Ing Obermeier
マンフレート・オーバーマイヤー
Ferdinand Groegl
フエルデイナント・グレッグル
Reinhold Goeblmaier
ラインホルト・ゲーブルマイヤー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nexans Deutschland GmbH
Original Assignee
Alcatel Kabel AG and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel Kabel AG and Co filed Critical Alcatel Kabel AG and Co
Publication of JPH09129040A publication Critical patent/JPH09129040A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B11/00Communication cables or conductors
    • H01B11/02Cables with twisted pairs or quads
    • H01B11/06Cables with twisted pairs or quads with means for reducing effects of electromagnetic or electrostatic disturbances, e.g. screens
    • H01B11/10Screens specially adapted for reducing interference from external sources
    • H01B11/1016Screens specially adapted for reducing interference from external sources composed of a longitudinal lapped tape-conductor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/22Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers
    • H01B13/26Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping
    • H01B13/2613Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping by longitudinal lapping
    • H01B13/262Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping by longitudinal lapping of an outer metallic screen

Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁された電気導体から成る少なくとも1個
の伝送要素をケーブル心線中に配設してあり、ケーブル
心線を金属製の遮蔽で包囲し、この遮蔽の上に絶縁材料
から成る被覆を取り付けてある通信用電気ケーブルにあ
る。 【解決手段】 遮蔽(2)を数個の金属製帯状体から形
成された、上下に重なる2枚の遮蔽箔から形成し、ケー
ブル(K)の長手方向に延在する重ね合わせ箇所(7、
8)を有するこれら2枚の遮蔽箔を菅に成形し、2枚の
遮蔽箔(4、5)の重ね合わせ箇所(7、8)を周方向
に相互にずらしてある。 【効果】 ケーブルを簡単な構造にして周波数が非常に
高い場合にも密に遮蔽されるように改良することができ
るというものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、絶縁された電気
導体から成る少なくとも1個の伝送要素をケーブル心線
中に配設してあり、ケーブル心線を金属製の遮蔽で包囲
し、この遮蔽の上に絶縁材料から成る被覆を取り付けて
ある通信用電気ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のケーブルまたは導体はたとえば
情報工学、制御・操作工学或いは一般に通信工学に使用
される。これらのケーブルは外界からの雑音電波に対し
て伝路を保護するための金属シールドや遮蔽を備えてい
る。しかしこの遮蔽はそのようなケーブルから出る雑音
放射をも阻止している。あらゆる場合に、たとえばデー
タケーブルの場合は100メガヘルツ以上の領域でも有
効でなければならない密な遮蔽が必要である。
【0003】公知の遮蔽はたとえば銅線から成る編成物
或いは撚り合わせ体(Umseilungen)から成る。そのよ
うな遮蔽は二重層にしたものでも周波数が高いともう密
ではない。それにケーブル心線にこれを付けようとする
と高価になる。たとえば高周波ケーブルの場合に使用す
るような、閉鎖菅として形成された遮蔽も製作工学的に
は高価なものである。このように装備されたケーブルは
剛性でもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、当
初に述べたケーブルを簡単な構造にして周波数が非常に
高い場合にも密に遮蔽されるように改良することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、遮蔽を数枚の金属製帯状体から形成された、上下に
重なる2枚の遮蔽箔から形成し、ケーブルの長手方向に
延在する重ね合わせ箇所を有するこれら2枚の遮蔽箔を
菅に形成し、2枚の遮蔽箔の重ね合わせ箇所を周方向に
相互にずらしてあることにより解決される。
【0006】このケーブルはケーブル工学上通常の機械
を使用して簡単に製造することができる。2枚の遮蔽箔
と被覆は一工程でケーブル心線に巻き付けることができ
る。そうするとケーブルは二層の遮蔽をもつ。この遮蔽
の2つの層は重ね合わせ箇所の極めて狭い間隙を除いて
それぞれ自体が菅状に閉鎖される。従って2つの層はそ
れ自体既に遮蔽として適している。両遮蔽箔の重ね合わ
せ箇所を周方向にずらして周波数が非常に高い場合にも
全体でケーブル心線の有効なシールドになる。というの
は遮蔽の両方の層でそれぞれの重ね合わせ箇所に残る狭
い間隙がそれぞれの他の層によって被われるからであ
る。遮蔽箔として使用された金属製の帯状体は極めて薄
くすることができるので、ケーブルの曲げ性はそのまま
維持される。両方の遮蔽箔は心線を電磁的視点からのみ
保護するのではなく、湿気に対する有効な拡散阻止材で
もある。
【0007】有利な実施態様では2枚の遮蔽箔の間に絶
縁性の中間層を入れてある。このような構造の遮蔽は特
に周波数が極めて大きい場合に遮蔽気化が低く且つ伝送
インピーダンスが高い。2枚の遮蔽箔を前記中間層を介
して相互にしっかり結合してあると、サンドイッチ構造
になり、ケーブルをたとえば巻枠に巻くとき曲がっても
このサンドイッチ構造により遮蔽の曲折がない。
【0008】他の有利な構成を請求項2以下に記載し
た。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に一実施例を示した図にもと
づいて説明する。図1に横断面で示したのは電気通信ケ
ーブルKであるが、以下これを「ケーブルK」と称する
こととする。ケーブルKは4個の伝送要素1を有する。
これらの伝送要素はそれぞれ絶縁された金属導体を有す
る心線として構成してある。これらの心線は特に銅製で
ある。伝送要素1によって形成されたケーブル心線Sの
上には金属製の遮蔽2を取り付けてある。遮蔽2はたと
えば銅或いはアルミニウムで形成する。図2に遮蔽2の
構造を詳細に示した。遮蔽2はたとえばポリエチレン或
いは塩化ポリビニールから成る絶縁材料からできた被覆
3によって包囲されている。
【0010】遮蔽2は図2の実施例のように2枚の遮蔽
箔4と5を有する。これらの遮蔽箔4と5の間に点で表
した絶縁中間層6を配設してある。両遮蔽箔4と5は金
属製帯状体から形成されている。これらの帯状体はケー
ブル心線Sの周りに巻きついており、ケーブルKの長手
方向に延在する重ね合わせ箇所7と8を有し、これらの
重ね合わせ箇所は周方向に相互にずれている。
【0011】有利な実施態様ではこれらの重ね合わせ箇
所7、8は相互に直径上で向かい合っている。つまり1
80度ずれている。両方の遮蔽箔4と5は完成した遮蔽
2では中間層6によって相互にしっかり結合されてい
る。遮蔽箔4と5に使用する帯状体として光沢のあるア
ルミニウム或いは銅が使用される。これの帯状体は厚さ
を25〜150μmにすることができる。また、片側に
プラスチックを積層した帯状体を使用することもでき
る。この種の帯状体のプラスチックを積層した側面は完
成ケーブルかまたは遮蔽2の中で向かい合わせにするこ
とができる。しかしこれらの帯状体は、間に層を一つだ
け入れて、他の層は外側に配置することもできる。以上
の各積層は中間層6になる。遮蔽箔4と5には2枚の帯
状体も使用できる。それらのうちの1枚のみがプラスチ
ックを積層される。積層のない帯状体の重ね合わせ箇所
7と8では光沢金属が相接触する。中間層6は2枚の遮
蔽箔4と5の間に入れられた、一枚のプラスチック箔か
らも構成することができる。
【0012】中間層6のプラスチックは結合媒体とする
ことができる。それにはたとえばエチレンの共重合体が
適している。この共重合体は熱の供給により効果を発揮
する。その熱はたとえば被覆3を取り付けるとき発生す
る。遮蔽箔5の周りにはプラスチックの箔を巻き付ける
ことができる。これは特に、両遮蔽箔4と5が相互に固
く結合されていないとき有利である。
【0013】両遮蔽箔4と5の各々には金属製の副線を
併設することができる。この副線はケーブルKの全長に
及んで延在し、各遮蔽箔に当接する。そのような副線は
たとえば錫めっきした銅線である。この副線によって両
遮蔽箔4と5の電気的接触が容易になる。図1のケーブ
ルKは図3に示すようにたとえば以下のようにして製造
される。
【0014】即ち4個以上または以下の伝送要素1をも
つことができるケーブル心線Sを中心に成形装置9の中
で巻枠10から来る第一の金属帯11を重ね合わせ箇所
7のある遮蔽箔4に成形する。ケーブル心線Sとそれに
設けられた層すべてを図3の設備の中を矢印Pの方向に
通す。第一の金属帯11は片側に接着剤を塗ってある。
この接着剤の層は遮蔽箔4の場合には外側にくる。
【0015】遮蔽箔4を中心に成形装置12内で巻枠1
4から引き出される第二の金属帯13を重ね合わせ箇所
8のある遮蔽箔5に成形する。金属帯13も片側に接着
剤が塗布されている。この塗布剤は遮蔽箔5の場合内側
にくる。このうよにして2枚の帯11と13から形成さ
れたケーブルKの遮蔽2に続いて押し出し機15により
被覆3を取り付ける。その際発生する熱によって2枚の
帯11と13の接着剤が活性化し、その結果両遮蔽箔4
と5は相互に固く結合される。次に完成ケーブルKを巻
枠に巻き付ける。
【0016】
【発明の効果】この発明により得られる効果は、ケーブ
ルを簡単な構造にして周波数が非常に高い場合にも密に
遮蔽されるように改良することができるというものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による電気ケーブルの横断面の概略図
である。
【図2】ケーブルの遮蔽の拡大寸法図である。
【図3】ケーブル製造装置の概略図である。
【符号の説明】
1 伝送要素 2 遮蔽 3 被覆 4 遮蔽箔 5 遮蔽箔 6 中間層 7 重ね合わせ箇所 8 重ね合わせ箇所 9 成形装置 10 巻枠 11 帯 12 成形装置 13 帯 14 巻枠 15 押し出し機 K ケーブル S ケーブル心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラインホルト・ゲーブルマイヤー ドイツ連邦共和国、90768 フユールト、 ネルケンウエーク、29

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁された電気導体から成る少なくとも
    1個の伝送要素をケーブル心線中に配設してあり、ケー
    ブル心線を金属製の遮蔽で包囲し、この遮蔽の上に絶縁
    材料から成る被覆を取り付けてある通信用電気ケーブル
    において、遮蔽(2)を数枚の金属製帯状体から形成さ
    れた、上下に重なる2枚の遮蔽箔から形成し、ケーブル
    (K)の長手方向に延在する重ね合わせ箇所(7、8)
    を有するこれら2枚の遮蔽箔を菅に形成し、2枚の遮蔽
    箔(4、5)の重ね合わせ箇所(7、8)を周方向に相
    互にずらしてあることを特徴とするケーブル。
  2. 【請求項2】 重ね合わせ箇所(7、8)を相互に18
    0度ずらしてあることを特徴とする請求項1のケーブ
    ル。
  3. 【請求項3】 2枚の遮蔽箔(4、5)間に絶縁性中間
    層(6)を配設したことを特徴とする請求項1または2
    のケーブル。
  4. 【請求項4】 2枚の遮蔽箔(4、5)を絶縁性中間層
    (6)で相互に固く結合したことを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか一のケーブル。
  5. 【請求項5】 外側の遮蔽箔(5)の周りにプラスチッ
    ク製箔を巻き付けたことを特徴とする請求項1または2
    のケーブル。
  6. 【請求項6】 各遮蔽箔(4、5)に金属製副線を併設
    し、この副線がケーブルの全長にわたって各遮蔽箔
    (4、5)に当接していることを特徴とする請求項1〜
    5のいずれか一のケーブル。
  7. 【請求項7】 遮蔽箔(4、5)として使用される帯状
    体の少なくとも1個に片側に結合媒体を積層し、この結
    合媒体積層側面が遮蔽(2)の完成時に他のそれぞれの
    面の方へ向くように構成したことを特徴とする請求項1
    〜6のいずれか一のケーブル。
  8. 【請求項8】 遮蔽箔(4、5)として使用される帯状
    体の両方に片側に結合媒体を積層し、この結合媒体積層
    側面が遮蔽(2)の完成時に相互に相接するように構成
    したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一のケー
    ブル。
  9. 【請求項9】 遮蔽箔(4、5)として使用される帯状
    体の両方に片側に結合媒体を積層し、遮蔽(2)が完成
    したとき、一方の結合媒体積層面が2枚の遮蔽箔(4、
    5)の間に来、他の結合媒体積層面が外側に来るように
    構成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一の
    ケーブル。
  10. 【請求項10】 少なくとも1個の伝送要素(1)を含
    むケーブル心線(S)を中心に長手方向に重なる縁部を
    有する第一の金属帯状体(11)を巻いて遮蔽箔(4)
    を形成し且つ第一の遮蔽箔(4)を中心に長手方向に重
    なる縁部を有する第二の金属帯状体(13)を巻いて遮
    蔽箔(5)を形成して、両方の遮蔽箔(4、5)の重ね
    合わせ箇所(7、8)を通信用ケーブル(K)の周方向
    に相互にずらすことを特徴とする請求項1〜9のいずれ
    か一のケーブルを製造する方法。
JP8216200A 1995-08-19 1996-08-16 通信用電気ケーブルとその製造方法 Withdrawn JPH09129040A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19530576:0 1995-08-19
DE19530576 1995-08-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09129040A true JPH09129040A (ja) 1997-05-16

Family

ID=7769913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8216200A Withdrawn JPH09129040A (ja) 1995-08-19 1996-08-16 通信用電気ケーブルとその製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0759624A1 (ja)
JP (1) JPH09129040A (ja)
KR (1) KR970012800A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11264923A (ja) * 1998-01-26 1999-09-28 Alcatel Cit 少なくとも一本の光導体及び水素吸収物質を含む実質的に気密の金属管をもつケ―ブル
KR100613954B1 (ko) * 1998-04-06 2006-08-18 스미토모덴키고교가부시키가이샤 동축케이블, 다심케이블 및 그것을 사용한 전자기기

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2761515B1 (fr) * 1997-03-27 1999-04-30 Alsthom Cge Alcatel Cable pour la transmission de donnees et son procede de fabrication
CN110931178B (zh) * 2019-12-09 2021-06-29 芜湖航天特种电缆厂股份有限公司 用于电缆的绕包设备

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3321572A (en) * 1965-09-13 1967-05-23 Gen Cable Corp Dual laminated telephone cable sheath
US4510346A (en) * 1983-09-30 1985-04-09 At&T Bell Laboratories Shielded cable
US4563540A (en) * 1984-06-29 1986-01-07 At&T Technologies, Inc. Bonded sheath cable
US5132491A (en) * 1991-03-15 1992-07-21 W. L. Gore & Associates, Inc. Shielded jacketed coaxial cable

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11264923A (ja) * 1998-01-26 1999-09-28 Alcatel Cit 少なくとも一本の光導体及び水素吸収物質を含む実質的に気密の金属管をもつケ―ブル
KR100613954B1 (ko) * 1998-04-06 2006-08-18 스미토모덴키고교가부시키가이샤 동축케이블, 다심케이블 및 그것을 사용한 전자기기

Also Published As

Publication number Publication date
EP0759624A1 (de) 1997-02-26
KR970012800A (ko) 1997-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5084594A (en) Multiwire cable
US10424423B2 (en) Shielding tape with multiple foil layers
KR100744726B1 (ko) 개별적으로 차폐된 꼬임쌍을 구비하는 고속 데이터 케이블
US4510346A (en) Shielded cable
US4404424A (en) Shielded twisted-pair flat electrical cable
US4912283A (en) Shielding tape for telecommunications cables and a cable including same
US6624359B2 (en) Multifolded composite tape for use in cable manufacture and methods for making same
JP2771108B2 (ja) リボンケーブル用導電性シース
JPH06150732A (ja) ワイヤーハーネス
US4551576A (en) Flat embedded-shield multiconductor signal transmission cable, method of manufacture and method of stripping
US20020036096A1 (en) Electric installation cable
JPH01124908A (ja) テープ並びにケーブル及びテープ製造方法
JP2013042541A (ja) 導電性材料層を貼り合わされたプラスチックフォイル層で製作された導電体を含む無線周波数導波路
CN109215858B (zh) 电磁波吸收电缆
JP6816578B2 (ja) 各対シールドを施したツイストペアケーブル及びその製造方法
JP2006173044A (ja) 金属遮蔽電線
CN109243703A (zh) 具有纵向包覆结构的高频传输线的制备方法及高频传输线
JPH09129040A (ja) 通信用電気ケーブルとその製造方法
EP3582235B1 (en) Cable having shielding tape with conductive shielding segments
JP2012151049A (ja) ケーブル、及び、その製造方法
KR100296317B1 (ko) 고기능 누설동축케이블
JPS58204417A (ja) 遮蔽通信ケ−ブル
JPH11185542A (ja) 薄膜磁性体シ−ルド付きケ−ブル
JPH0741053Y2 (ja) 多心シールドケーブル
JPH07326232A (ja) フラット同軸ケーブル及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031104