JPH09128839A - 録画装置 - Google Patents

録画装置

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Publication number
JPH09128839A
JPH09128839A JP7302284A JP30228495A JPH09128839A JP H09128839 A JPH09128839 A JP H09128839A JP 7302284 A JP7302284 A JP 7302284A JP 30228495 A JP30228495 A JP 30228495A JP H09128839 A JPH09128839 A JP H09128839A
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JP
Japan
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recording
reservation
display
μcon
program guide
Prior art date
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Application number
JP7302284A
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English (en)
Inventor
Yoshie Nagano
佳恵 永野
Noboru Motoyoshi
昇 元吉
Tomoyuki Hanai
朋幸 花井
Kenji Hamamoto
賢治 濱本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to MYPI96004381A priority patent/MY121594A/en
Priority to KR1019960048962A priority patent/KR100473897B1/ko
Publication of JPH09128839A publication Critical patent/JPH09128839A/ja
Priority to US09/776,030 priority patent/US6370317B2/en
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】2つの予約手段による予約の実行が混乱しない
ようにする。 【解決手段】電子番組ガイドを利用した第1の予約手段
による録画予約と、録画日時や録画時間等を入力するこ
とによる第2の予約手段による録画予約との、どちらの
予約を優先して実行するかを設定する。これにより、い
ずれかの録画予約の実行が優先される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空間あるいはケー
ブルにより伝送されるチャンネルの番組のいずれかを予
約して記録するようにした予約手段を備える録画装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送等の番組は空間を介し
て伝送されたり、ケーブルを介するケーブルテレビジョ
ン(CATV)によりユーザに伝送されている。ユーザ
は、伝送されてきたチャンネルの番組の内、好みのチャ
ンネルの番組を選択してテレビジョンにより視聴した
り、録画装置に記録することを行っている。この時、番
組の選択は印刷された番組表を見ながら行うことが一般
に行われている。しかしながら、伝送されるチャンネル
数が多い場合は150チャンネルにもなり、例えば15
0チャンネルの番組が掲載された番組表から好みの番組
をサーチすることは容易ではない。
【0003】そこで、容易に所望の番組のサーチを行え
るように、各チャンネルの番組表のデータを番組のテレ
ビジョン信号に支障がないように、特定のチャンネルの
ビデオ信号の垂直ブランキング期間に挿入して伝送する
ようにし、ユーザは伝送されてきた番組表データをテレ
ビジョンに画面表示させることにより、チャンネルのサ
ーチを行って所望のチャンネルの番組を選択するように
することが行われている。この番組表データは電子番組
ガイドと称され、電子番組ガイドはスポーツ,ニュー
ス,映画等の種類毎の番組に分けて画面表示することも
でき、この電子番組ガイドの表示画面から番組を選択し
て受信したり、その番組の録画予約を行うことができる
ようにされている。
【0004】テレビジョンに表示された電子番組ガイド
の番組ガイド画面の一例を図8に示すが、その1段目の
欄は番組ガイド画面のタイトルであり、Program Guide
と表示されており、2段目の欄は月日および時間を示す
欄であり、SEP 7 の月日と、8 :00 pm と 9:00 pm の
時間を示すグリッドが2つ示されている。3段目以降の
欄は左端にチャンネルが示されており、その右にこのチ
ャンネルに対応して、2段目に表示された月日およびグ
リッドの示す時間で放送される番組名が表示されてい
る。例えば、チャンネルCSP2においては8 :00 pm から
1時間NEWS1 が放送され、 9:00 pm からNEWS2 が放送
されることが示されている。また、チャンネル26では
8 :00 pm から2時間Famous American の番組が放送さ
れることが示されている。
【0005】このような番組ガイド画面を表示して録画
予約を行うことができるが、その方法を図9を参照しな
がら説明すると、図9(a)に示すような番組ガイド画
面を表示して、録画予約したい番組が表示されるまで画
面をスクロールする。そして、録画予約したい番組が表
示されたら、カーソル移動キーを操作して録画予約した
い番組の欄にカーソルを移動させる。すると、図9
(a)に示すようにカーソルの移動した欄の表示が変化
する。この変化は該当欄の背景カラーの変化や、白ぬき
等の表示態様の変更により行われる。
【0006】図示する例では、SEP 7 の8 :00 pm から
2時間チャンネルSHOWにおいて放送されるCity Slicker
s の番組欄にカーソルが移動されて、その番組欄の表示
が変化している。この状態において、録画予約ボタン
(Rec key )を押すことにより、この番組が録画予約さ
れるようになる。すると、表示画面が図9(b)に示す
ように録画予約された番組を表示する画面となり、SEP
7 の8 :00 pm から2時間チャンネルSHOWにおいて放送
されるCity Slickers が録画予約されたことを確認する
ことができる。
【0007】また、画像を記録する録画装置には、一般
に録画月日および録画時間や録画チャンネルを設定する
ことにより録画予約する予約手段を備えられている。こ
の一例を図10を参照しながら説明すると、図10はこ
の予約手段における表示画面を示しており、この表示画
面においては録画月日として7月5日 WED が、録画開
始時刻として午前7 :00 が、録画終了時刻として午前
8 :00が、録画チャンネルとして6チャンネルが入力さ
れた時の表示画面の例が示されている。ユーザはこの表
示画面を確認しながら録画予約を行うようにしている。
【0008】このように、録画装置には、テレビジョン
に表示された電子番組ガイドを利用して予約実行する第
1の予約手段と、録画月日および録画時間や録画チャン
ネルをユーザが設定することにより予約実行する第2の
予約手段との2つの予約手段が備えられているものがあ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
予約手段と第2の予約手段とは独立して予約実行できる
ため、2つの予約手段による予約が重複した場合に、そ
の予約実行が混乱してしまうという問題点があった。こ
の問題点を図11および図12を参照しながら詳細に説
明すると、上記した第1の予約手段の実行および第2の
予約手段の実行はそれぞれマイクロコンピュータにより
行われているが、そのジョブはビデオ信号の垂直同期信
号の1周期を1サイクルとして行われている。この1周
期は図11(a)に示すようにNTSC方式の場合約1
6.7msであり、この1周期を時間分割して各種ジョ
ブの実行時間に割り当てている。例えば図11(b)に
第2の予約手段の実行を行うマイクロコンピュータ(μ
con A)が実行するジョブの例を示すが、2番目の
割当時間に行われるジョブは第1の予約手段の実行を行
うマイクロコンピュータ(μcon B)との通信を行
うジョブであり、4番目の割当時間に行われるジョブは
第2の予約手段の実行管理を行うジョブとされている。
【0010】すなわち、第1の予約手段により録画予約
された番組の開始時刻を越えたことが、2番目の割当時
間に行われるジョブにより知らされた時に録画開始され
るようになり、第2の予約手段により録画予約された番
組の開始時刻を越えた時に、4番目の割当時間に行われ
るジョブにより録画開始されるようになる。すると、第
1の予約手段と第2の予約手段とで同一の月日および同
一時刻で録画予約された場合には、次のように録画装置
は動作するようになる。
【0011】録画開始時刻が図12(a)上段に示す時
点で到来したとすると、μconAは開始時刻後のジョ
ブによりμcon Bとの通信を行い、第1の予約手段
で録画予約された番組の開始時刻となったことが、μc
on Bからμcon Aに知らされる。これにより、
μcon Aは第1の予約手段により予約された番組の
録画の実行(B)を行うようになる。次に、第2の予約
手段の実行管理が行われるが、このジョブの実行により
第2の予約手段により録画予約された番組の開始時刻と
なったことがわかり、μcon Aは第2の予約手段に
より予約された番組の録画の実行(A)を行うようにな
る。このように、この場合には図12(a)に示すよう
に録画される番組が瞬時に切り換わり最終的に第2の予
約手段により予約された番組の録画が行われるようにな
る。
【0012】次に、録画開始時刻が図12(b)上段に
示す時点で到来したとすると、μcon Aは開始時刻
後のジョブにより第2の予約手段の実行管理をが行う
が、このジョブの実行により第2の予約手段により録画
予約された番組の開始時刻となったことがわかり、μc
on Aは第2の予約手段により録画予約された番組の
録画の実行(A)を行うようになる。次の垂直同期信号
の周期となって、μcon Aはμcon Bとの通信
を行い、第1の予約手段で録画予約された番組の開始時
刻となったことが、μconBからμcon Aに知ら
される。これにより、μcon Aは第1の予約手段に
より予約された番組の録画の実行(B)を行うようにな
る。このように、この場合には図12(b)に示すよう
に録画は最終的に第1の予約手段により予約された番組
において行われるようになり、開始時刻がいつ到来する
かにより、実行される録画予約の予約手段が異なるよう
になるため、予約実行が混乱してしまうことになる。
【0013】また、録画装置は録画予約されてパワーオ
フされた時に予約待機状態となり、予約待機状態とされ
た時に限り録画装置に予約待機状態であることが表示さ
れている。しかし、電子番組ガイドを利用した録画予約
を実行した場合には、録画装置がパワーオン状態であっ
ても、録画予約の開始時間が到来した場合には録画を開
始するようになる。すると、その録画予約の表示がなさ
れないことから、録画予約の存在に気づかず、記録テー
プの準備がなされていない場合が生じるという問題点が
あった。なお、記録テープの準備がなされていない状態
とは、セットされた記録テープが記録可能状態となされ
ていない状態、記録できる長さの記録テープがセットさ
れていない状態、上書き記録してはならない録画済テー
プがセットしてある状態をいう。
【0014】そこで、本発明は重複されて予約実行され
ていても、その予約実行が混乱しない録画装置を提供す
ることを目的としている。また、本発明は録画予約が存
在する場合に、パワーオン状態であっても予約されたこ
とを表示するようにした録画装置を提供することを目的
としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の録画装置は、ビデオ信号と共に伝送された
電子番組ガイドを表示して録画予約を行う第1の予約手
段と、記録時間および記録チャンネルを少なくとも入力
することにより録画予約を行う第2の予約手段とを備
え、前記第1の予約手段と、前記第2の予約手段とのい
ずれの予約手段による録画予約を優先実行するかを設定
する設定手段が備えられているようにしたものである。
【0016】また、上記録画装置において、前記設定手
段がメカニカルスイッチ、あるいは画面に表示された番
組ガイド画面とされているものであり、さらに、前記電
子番組ガイドと共に伝送された特定の情報に応じて前記
第1の予約手段を実行するか否かを自動設定するように
してもよいものである。
【0017】上記目的を達成する本発明の他の録画装置
は、伝送された電子番組ガイドを表示して録画予約を行
う第1の予約手段を少なくとも備え、録画予約が行われ
た時に、録画予約されたことを示す予約表示を常時表示
するようにしたものである。また、上記本発明の他の録
画装置において、前記第1の予約手段により録画予約が
行われた時に、前記予約表示を表示するようにしたり、
さらに、前記予約表示が、発光素子の点灯、あるいは画
面にスーパーインポーズされたアイコンにより予約表示
されるようにしてもよい。
【0018】このような本発明によれば、録画予約時間
が到来した時に第1の予約手段による予約を実行する
か、第2の予約手段による予約を実行するかを設定され
た優先順位により実行することができるため、予約実行
に混乱が生じることを防止することができる。また、録
画予約された時にその旨を表示するようにしたので確実
に録画可能な記録テープを録画装置にセットすることが
できるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の録画装置の実施の形態の
構成を図1に示す。図1に示す録画装置において、アン
テナ1から入力されたテレビジョン信号はチューナー回
路2に入力され、チューナー回路1からユーザにより選
局されたチャンネルのテレビジョン信号のビデオ信号
(Video )が録画回路6に入力されると共に、マイクロ
コンピュータ装置B(μcon B)7に入力される。
μcon B7はスライス/デコード回路(Slice/Deco
de)7−1と表示回路7−2とを備えており、チューナ
ー回路2からのビデオ信号はμcon B7のスライス
/デコード回路7−1に入力される。
【0020】録画回路6には、マイクロコンピュータ装
置A(μcon A)5からの録画コントロール信号が
供給され、その録画が制御されている。μcon A5
には、リモコン入力回路3からのリモコン信号が入力さ
れると共に、予約表示情報等を表示管、LED等の表示
手段9に出力している。さらに、テレビジョンの画面に
予約情報を表示するために、μcon A5から出力さ
れる予約情報が表示回路10でビデオ信号に変換されて
いる。また、リモコン入力回路3は、リモコン4のキー
を操作した時のリモコンキー情報を受信して、変調され
たリモコンキー情報を復調して復調されたリモコンキー
情報をμcon A5に送っている。リモコン4から、
例えば録画予約時の記録時間データおよび記録チャンネ
ルデータを送信すると、これらのデータはμcon A
5に送られて録画予約することができる。この録画予約
の制御はμcon A5が行っている。
【0021】さらに、リモコン4等により録画予約され
て、録画装置がパワーオフされた時には予約待機状態と
なり、μcon A5から表示手段9に予約待機情報が
送られて、予約待機状態となっていることが表示管ある
いはLEDにより表示される。これにより、ユーザは表
示手段9の表示状態を観察することにより、録画予約さ
れていることを知ることができる。なお、リモコン4に
より録画予約を行う時、リモコン4のキーを操作した時
のその録画予約の内容は、テレビジョンの画面に表示さ
れ、この画面表示を確認しながら録画予約を行うことが
できる。この時、表示回路10の出力が入力されている
切換スイッチ11は表示回路10側に切り換えられて、
その出力がテレビジョンに入力されている。
【0022】また、μcon B7は受信されたビデオ
信号に挿入された電子番組ガイドに関する制御を行うマ
イコンであり、チューナー回路2で選局されたチャンネ
ルのビデオ信号の垂直ブランキング期間(VBI)に挿
入されている電子番組ガイドデータを取り出して、デコ
ードした後メモリ(SRAM)8に蓄積している。この
場合、スライス/デコード回路7−1が電子番組ガイド
データの波形整形を行い、波形整形を行った後、電子番
組ガイドデータのデコードを行っている。また、デコー
ドされた電子番組ガイドをテレビジョンの画面に表示す
るために、表示回路7−2によりビデオ信号に変換して
切換スイッチ11の一方の固定接点に入力している。な
お、表示回路7−2にはキャラクタジェネレータ等が備
えられている。
【0023】そして、切換スイッチ11が図示するよう
に切り換えられた状態において、テレビジョンの画面に
表示された電子番組ガイド画面を表示させ、この電子番
組ガイド画面においてリモコン4を操作することによ
り、所望の番組を指定してその番組の録画予約を行うこ
とができる。なお、前記したように電子番組ガイドのデ
ータはビデオ信号の垂直ブランキング期間(VBI)に
挿入されているが、この電子番組ガイドのデータは例え
ば7日間分とされており、7日間分の電子番組ガイドの
データを約70チャンネル分蓄積できるような記憶容量
をメモリ8は有している。ところで、μcon A5と
μcon B7とは互いに通信を行えるようにされてお
り、μcon B7の制御のもとで録画予約された予約
情報や、リモコン4から送信されるリモコン情報等の受
け渡しを相互に行えるようにされている。
【0024】次に、このように構成された録画装置にお
ける録画予約は、前記図9に示すように電子番組ガイド
を利用して録画予約する第1の予約手段、および、前記
図10に示すように録画月日および録画時間、録画チャ
ンネル等を入力することにより録画予約を行う第2の予
約手段を備えている。そして、本発明の録画装置におい
ては、第1の予約手段で設定した録画予約と、第2の予
約手段で設定した録画予約のいずれを優先的に実行する
かを任意に設定できることを特徴としている。
【0025】ここで第1の予約手段における録画予約の
方法について説明すると、この場合は、電子番組ガイド
データがVBIに挿入されているチャンネルがチューナ
ー2により選局され、そのチャンネルのビデオ信号がμ
con B7に入力される。μcon B7は入力され
たビデオ信号から電子番組ガイドのデータを分離してデ
コードし、表示回路7−2において図9(a)に示すよ
うなメニュー画面のビデオ信号に変換して出力する。こ
のビデオ信号はスイッチ11を介して図示しないテレビ
ジョンに入力され、図9(a)に示すような電子番組ガ
イドが表示される。
【0026】この電子番組ガイドはチャンネル数分存在
するため、チャンネル数が多い場合は一画面では表示し
切れない場合があり、この場合には、所望の電子番組ガ
イドが表示されるまで画面をスクロールする。そして、
録画予約したい番組が表示されたら、リモコン4のカー
ソル移動キーを操作して録画予約したい番組の欄にカー
ソルを移動させる。すると、図9(a)に示すようにカ
ーソルの移動した欄の背景カラーあるいは、表示態様が
白ぬき等に変更される。
【0027】図示する例では、SEP 7 の8 :00 pm から
2時間チャンネルSHOWにおいて放送されるCity Slicker
s の番組欄にカーソルが移動されて、その番組欄の表示
が変化している。この状態において、リモコン4等の録
画予約ボタン(Rec key )を押すことにより、この番組
が録画予約されるようになる。すると、表示画面が図9
(b)に示すように録画予約された番組を表示する画面
となり、SEP 7 の8 :00 pm から2時間チャンネルSHOW
において放送されるCity Slickers が録画予約されたこ
とを確認することができる。このようにして第1の予約
手段において録画予約することができ、その録画予約に
関する表示の制御等はμcon B7が行っている。
【0028】次に、第2の予約手段における録画予約の
方法について説明する。この予約手段においては、μc
on A5が表示回路10を制御することにより、図1
0に示すような録画予約画面のビデオ信号を表示回路1
0から出力させる。このビデオ信号は切り換えスイッチ
11を介してテレビジョンに入力されて、その画面に図
10に示す録画予約画面が表示される。そこで、リモコ
ン4に備えられたキーを操作して録画月日情報および録
画時間情報や録画チャンネル情報をキーを操作すること
により送信する。この送信された信号はリモコン入力回
路3により受信されて復調され、録画月日情報および録
画時間情報や録画チャンネル情報が、リモコン入力回路
3からμcon A5に入力される。μcon A5は
この情報を受け取り、表示回路10に表示用データを送
ることにより、図10に示すように録画予約された情報
を含む録画予約画面が表示されるようになる。
【0029】図10に示す表示画面においては録画月日
として7月5日 WED が、録画開始時刻として午前7 :
00 が、録画終了時刻として午前8 :00が、録画チャン
ネルとして6チャンネルが表示されており、ユーザはこ
の表示画面を確認しながら録画予約を行うようにしてい
る。この第2の予約方法の実行はμcon A5が行っ
ており、さらに、μconB7が第1の予約方法による
録画予約の開始時刻となった時に、録画制御信号をμc
on A5に送り、μcon A5は録画回路6に録画
コントロール信号を送って第1の予約方法の録画の実行
を行っている。
【0030】また、本発明の録画装置においては、図2
に示すようなオプション画面を表示することができる。
このオプション画面は、前述した第1の予約手段と第2
の予約手段で予約した録画予約のうちいずれを優先的に
実行するかを設定する画面である。図2に示すオプショ
ン画面上にはTIMER 欄が存在し、この欄に第2の予約手
段を示すアイコンAおよび第1の予約手段を示すアイコ
ンBのアイコンが表示されている。そして、アイコンA
にカーソルを移動すると、図示するようにアイコンAの
表示態様が変化して、第2の予約手段による録画予約の
実行が優先されることが設定される。逆に、アイコンB
にカーソルを移動すると、第1の予約手段による録画予
約の実行が優先されることが設定されるようになる。
【0031】例えば、アイコンBにカーソルを移動し
て、第1の予約手段による録画予約の実行が優先される
よう設定した時の録画装置の動作を図3を参照しながら
説明する。図3は、第1の予約手段と第2の予約手段と
が同日かつ同一時間で異なる番組を録画予約した場合で
あって、μcon A5が実行するジョブ(JOB )およ
び録画実行のタイミングを示している。なお、μcon
A5およびμcon B7はビデオ信号の垂直同期信
号(Vsync )の1周期を単位として、その1周期を時間
割当することにより各種ジョブを実行している。
【0032】第1の予約手段と第2の予約手段では同日
かつ同一時間の録画予約が行われているので、μcon
A5がタイマを参照することにより、図3(a)に示
す開始時刻のタイミングで予約された録画の開始時刻と
なったことを検出した時、μcon B7も図3(a)
に示す開始時刻のタイミングで予約された録画の開始時
刻となったことを検出する。すると、JOB の欄に示すジ
ョブ(1)で示すμcon B7との通信により、μc
on A5はμcon B7から第1の予約手段による
録画予約の実行(B)の指示を受け取り、μcon A
5は第1の予約手段による録画予約の録画を録画回路6
が行うよう録画回路6に録画コントロール信号を送る。
これにより図示するように第1の予約手段による録画予
約の実行(B)が行われる。
【0033】次いで、JOB の欄に示すジョブ(2)によ
り第2の予約手段による録画予約の実行(A)が行われ
ることになるが、この場合は第1の予約手段による録画
予約の実行が優先されるよう設定されているため、この
第2の予約手段による録画予約の実行はキャンセルされ
る。したがって、図示するように録画回路6は、第1の
予約手段により録画予約された番組の録画を行うように
なる。
【0034】また、μcon A5がタイマを参照する
ことにより、図3(b)に示す開始時刻のタイミングで
予約された録画の開始時刻となったことを検出した時の
動作を説明する。この場合、μcon B7も図3
(b)に示す開始時刻のタイミングで予約された録画の
開始時刻となったことを検出する。すると、JOB の欄に
示すジョブ(2)により第2の予約手段による録画予約
の実行(A)が行われる。すなわち、μcon A5が
録画コントロール信号を録画回路6に出力して、録画回
路6が第2の予約手段により録画予約された番組の録画
を開始するようになる。
【0035】次いで、次のVsync の周期になると、JOB
の欄に示すジョブ(1)で示すμcon B7との通信
により、μcon A5はμcon B7から第1の予
約手段による録画予約の実行(B)の指示を受け取り、
μcon A5は第1の予約手段による録画予約の録画
を録画回路6が行うよう録画回路6に録画コントロール
信号を送る。これにより図示するように第2の予約手段
により録画予約の実行(A)に替えて、第1の予約手段
による録画予約の実行(B)が行われる。したがって、
開始時刻の到来タイミングにかかわらず、最終的に録画
回路6は、第1の予約手段により録画予約された番組の
録画を行うようになり、予約実行の混乱は防止される。
【0036】この場合におけるμcon A5が実行す
る予約実行管理ルーチンのフローチャートを図4に示
す。このルーチンが開始されると、ステップ001でVs
ync が到来したか否かが判定されるが、Vsync が到来す
るまでこのステップ001が循環して実行される。そし
て、Vsync が到来するとステップ001でyesと判定
されて、ステップ002にてμcon Bとの通信が行
われる。この通信内容に第1の予約手段による録画予約
(予約B)の開始要求があるか否かがステップ003に
て判定され、開始要求が含まれておらずnoと判定され
た場合はステップ007に進み、第2の予約手段による
録画予約(予約A)の開始時刻に達したか否かが判定さ
れる。この判定は、μcon A5が内部に有している
時刻タイマの時刻が、録画予約の開始時刻を越えた時に
yesと判定される。
【0037】ここで、未だ開始時刻を越えておらずno
と判定されると、ステップ011においてその他のジョ
ブ(JOB )が行われて、ステップ001に戻る。その他
のジョブにおいては録画装置に備えられたキーのうち操
作されたキーの検出処理、リモコン4より送信された信
号の受信処理等が行われる。また、ステップ003にお
いて開始要求が通信内容に含まれておりyesと判定さ
れた場合は、ステップ004に分岐して予約Aが実行中
が否かが判定される。この時、図3(a)に示すように
予約Aが実行されていない場合は、noと判定されてス
テップ005にて予約Bの録画がスタートされる。な
お、ステップ004にて図3(b)に示すように予約A
が実行中の場合は、ステップ006に分岐して予約Aが
消去され、ステップ005に進み、予約Bの録画がスタ
ートされる。
【0038】また、ステップ007にて予約Aの開始時
刻となったことが検出された場合は、yesと判定され
てステップ008に分岐し、予約Bが実行中か否かが判
定される。この時、図3(a)に示すように予約Bが実
行中の場合は、yesと判定されてステップ009に分
岐して予約Aが消去され、ステップ011に進むように
なる。なお、ステップ008にて図3(b)に示すよう
に予約Bが実行されていない場合は、noと判定されて
ステップ010にて予約Aの録画がスタートされるよう
になる。以上説明したμcon A5が実行する予約実
行管理ルーチンは、ステップ001ないしステップ01
1が循環して行われることにより常時行われている。
【0039】ところで、電子番組ガイドを利用する場合
には受信契約を必要とするシステムがある。すなわち、
このようなシステムの場合においては受信契約をしなけ
れば電子番組ガイドを利用する第1の予約手段により録
画予約を行うことはできず、受信契約をした後に第1の
予約手段により録画予約を行うことができるようにな
る。ただし、第2の予約手段による録画予約は契約にか
かわらず行うことが可能である。そこで、受信契約済と
なっているか否かに応じて、予約手段を自動的に切り換
えるようにすることが考えられる。
【0040】図5はこれを可能にする録画装置を説明す
るための図であり、ネットワーク上にはチャンネル1番
組情報,チャンネル2番組情報,・・・,契約情報,・
・・・のデータが送られている。このネットワーク上の
データを各宅内が取り込み所望のチャンネルの番組を視
聴するようにされる。また、図示する例では、装置ID
001を備える宅内では電子番組ガイドの受信契約済で
あり、装置ID002を備える宅内では電子番組ガイド
の受信契約が未契約であり、装置ID003を備える宅
内では電子番組ガイドの受信契約が済とされている。こ
の装置のIDとその契約済および未契約の契約情報はネ
ットワーク上の契約情報のブロック内で常時送られてお
り、装置ID001〜ID003はこの契約情報を取り
込んで、自分の装置のID欄の契約情報が受信契約済か
否かを判別し、この判別結果に応じて予約手段を自動的
に切り換えるようにしている。
【0041】このような契約済か否かの判別結果に応じ
て予約手段を自動的に切り換える予約実行管理のルーチ
ンのフローチャートを図6に示すが、この予約実行管理
は図1に示すμcon Aが実行すると共に、受信契約
後は第2の予約手段に切り換えるようにした例である。
予約実行管理がスタートすると、ステップ021にてVs
ync が到来したか否かが判定されるが、Vsync が到来す
るまでこのステップ021が循環して実行される。そし
て、Vsync が到来するとステップ021でyesと判定
されて、ステップ022にてμcon Bとの通信が行
われる。この通信により自分の録画装置が契約済か否か
をステップ023にて判定する。
【0042】ここで、自分の録画装置のIDの欄の契約
情報を見て契約済となっていた場合には、yesと判定
されてステップ024に進み、通信内容に第1の予約手
段による録画予約(予約B)の開始要求があるか否かが
ステップ024にて判定される。この時、開始要求が含
まれておらずnoと判定された場合はステップ028に
おいてその他のジョブ(JOB )が行われて、ステップ0
21に戻る。その他のジョブにおいては録画装置に備え
られたキーのうち操作されたキーの検出処理、リモコン
4より送信された信号の受信処理等が行われる。また、
ステップ024において開始要求が通信内容に含まれて
おりyesと判定された場合は、ステップ025にて予
約Bの録画がスタートされ、ステップ028に進む。
【0043】さらに、ステップ023にて自分の録画装
置のIDの欄の契約情報が未契約となっており、noと
判定された場合は、ステップ026に分岐し第2の予約
手段による録画予約(予約A)の開始時刻となったか否
かが判定される。ここで、ステップ026にて予約Aの
開始時刻となったことが検出された場合は、yesと判
定されてステップ027に分岐し、予約Aの録画がスタ
ートされるようになる。また、予約開始時刻が到来して
おらずステップ026にてnoと判定された場合は、ス
テップ028に進む。以上説明したμcon A5が実
行する予約実行管理ルーチンは、ステップ021ないし
ステップ028が循環して行われることにより常時行わ
れるようになる。
【0044】このように、μcon A5が実行する予
約実行管理ルーチンは2種類あるが、いずれを選択する
かはその実施の態様に応じて決定するようにすればよ
い。また、図4に示すルーチンと図6に示すルーチンを
統合した予約実行管理ルーチンを作成して、このルーチ
ンを常時実行するようにしてもよい。
【0045】なお、電子番組ガイドを利用した第1の予
約手段において録画予約された予約の実行は、録画装置
のパワーオン、パワーオフにかかわらず録画の開始時刻
に達すると録画の開始を行ってしまう。一方、通常の録
画装置はパワーオフされている場合に限り、録画予約さ
れていれば待機状態となって、録画予約されていること
を表示するが、パワーオンされている場合には録画予約
されていても録画予約されていることは表示されない。
すると、通常の録画装置をパワーオンしている時には、
録画予約されているか否かをユーザは知ることができな
いので、パワーオン中に録画の開始時刻に達すると、準
備のされていない記録テープに対し録画を実行すること
が起こる恐れがあり、正常な録画ができないことにな
る。
【0046】これを解決するために、本発明の録画装置
においては、録画装置がパワーオンされている場合であ
っても、録画予約されている場合には、録画予約を示す
表示を行うようにしている。この表示は、録画装置に備
えられたLED等の表示手段9を点灯することにより行
われる。そして、この場合に記録テープがセットされて
いない時や、セットされた記録テープが記録不能状態と
されている等の、予約の実行が不可能とされている場合
は、LED等の表示手段9を点滅表示するようにする。
また、表示手段9を表示管として、録画予約されている
場合には、録画予約を示すパターン表示を行うように
し、予約の実行が不可能とされている場合は、その旨を
示すパターンを表示するようにしてもよい。
【0047】さらに、録画予約されている場合には、図
7に示すように録画予約を示すアイコンをテレビジョン
に表示するようにし、予約の実行が不可能とされている
場合は、アイコンを点滅表示させるようにしてもよい。
これにより、録画予約の存在および実行可能状態が常時
表示されるようになり、予約による録画ミスを防ぎ録画
を確実に実行することができるようになる。なお、図1
に示す録画装置においては、空間を伝送された信号をア
ンテナ1により受信するものとしたが、CATVにより
伝送された信号をチューナー回路2に入力するようにし
てもよい。
【0048】なお、本発明の録画装置においては、第1
の予約手段と第2の予約手段とは独立して録画予約する
ようにしていたが、第1の予約手段で録画予約された後
に、第2の予約手段で録画予約しようとする時に、すで
に録画予約されている情報を、録画予約画面に予め表示
するようにしてもよい。この場合、第2の予約手段で録
画予約された後に、第1の予約手段で録画予約しようと
する時には、すでに録画予約されている番組情報を、電
子番組ガイド上に予め表示する。これによれば、第1の
予約手段と第2の予約手段とで同日の同一時刻に重複予
約を行うことを極力防止することができる。なお、この
予約情報の受け渡しはμcon A5とμcon B7
との間の通信により行うようにする。
【0049】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、録画予約の開始時刻が到来した時に第1の予約手段
による予約を実行するか、第2の予約手段による予約を
実行するかを設定された優先順位により実行することが
できるため、予約実行に混乱が生じることを防止するこ
とができる。また、録画予約された時にその旨を表示す
るようにしたので確実に予約実行可能な記録テープを録
画装置にセットすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の録画装置の実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の録画装置におけるオプション画面を示
す図である。
【図3】本発明の録画装置において予約Bの実行が優先
されている場合に、Vsync 直後に開始時刻となった時の
μcon Aの実行するジョブおよびその録画実行のタ
イミングを示す図、および、μcon Bとの通信処理
が終了した後に開始時刻となった時のμcon Aの実
行するジョブおよびその録画実行のタイミングを示す図
である。
【図4】本発明の録画装置において予約Bの実行が優先
されている場合のμcon Aの予約実行管理ルーチン
のフローチャートを示す図である。
【図5】契約情報がネットワーク上を伝送されることを
説明するための図である。
【図6】本発明の録画装置において契約の前後により予
約手段の切換を行うμconAの予約実行管理ルーチン
のフローチャートを示す図である。
【図7】本発明の録画装置において予約の存在をアイコ
ンで示す例を示す図である。
【図8】電子番組ガイドのメニュー画面を示す図であ
る。
【図9】電子番組ガイドを利用して録画予約する方法の
表示画面を示す図である。
【図10】録画日時や録画時間等を入力することにより
録画予約する方法の表示画面を示す図である。
【図11】従来の録画装置において、μcon Aが実
行するジョブのタイミングを示す図である。
【図12】従来の録画装置において、Vsync 直後に開始
時刻となった時のμcon Aの実行するジョブおよび
その録画実行のタイミングを示す図、および、μcon
Bとの通信処理が終了した後に開始時刻となった時のμ
con Aの実行するジョブおよびその録画実行のタイ
ミングを示す図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 チューナー回路 3 リモコン入力回路 4 リモコン 5 μcon A 6 録画回路 7 μcon B 8 メモリ 9 表示手段 10 表示回路 11 切り換えスイッチ
フロントページの続き (72)発明者 濱本 賢治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号と共に伝送された電子番組
    ガイドを表示して録画予約を行う第1の予約手段と、 記録時間および記録チャンネルを少なくとも入力するこ
    とにより録画予約を行う第2の予約手段とを備え、 前記第1の予約手段と、前記第2の予約手段とのいずれ
    の予約手段による録画予約を優先実行するかを設定する
    設定手段が備えられていることを特徴とする録画装置。
  2. 【請求項2】 前記設定手段がメカニカルスイッチ、
    あるいは画面に表示されたメニュー画面とされているこ
    とを特徴とする請求項1記載の録画装置。
  3. 【請求項3】 前記電子番組ガイドと共に伝送された
    特定の情報に応じて前記第1の予約手段を実行するか否
    かを自動設定するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の録画装置。
  4. 【請求項4】 伝送された電子番組ガイドを表示して
    録画予約を行う第1の予約手段を少なくとも備え、 録画予約が行われた時に、録画予約されたことを示す予
    約表示を常時表示するようにしたことを特徴とする録画
    装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の予約手段により録画予約が
    行われた時に、前記予約表示を表示することを特徴とす
    る請求項4記載の録画装置。
  6. 【請求項6】 前記予約表示が、発光素子の点灯、あ
    るいは画面にスーパーインポーズされるアイコンにより
    予約表示されることを特徴とする請求項4あるいは5記
    載の録画装置。
JP7302284A 1995-10-27 1995-10-27 録画装置 Pending JPH09128839A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7302284A JPH09128839A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 録画装置
US08/733,429 US6240240B1 (en) 1995-10-27 1996-10-18 Apparatus and method for controlling the recording of television programs
MYPI20044118A MY127598A (en) 1995-10-27 1996-10-22 Picture recorder
MYPI96004381A MY121594A (en) 1995-10-27 1996-10-22 Apparatus and method for controlling the recording of television programs
KR1019960048962A KR100473897B1 (ko) 1995-10-27 1996-10-28 전자 프로그램 안내 정보를 디스플레이하는 전자 장치,및 녹화 예약 방법
US09/776,030 US6370317B2 (en) 1995-10-27 2001-02-02 Apparatus and method for controlling the recording of television programs

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7302284A JPH09128839A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 録画装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09128839A true JPH09128839A (ja) 1997-05-16

Family

ID=17907157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7302284A Pending JPH09128839A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 録画装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH09128839A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7212730B2 (en) 2002-06-27 2007-05-01 International Business Machines Corporation System and method for enhanced edit list for recording options

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7212730B2 (en) 2002-06-27 2007-05-01 International Business Machines Corporation System and method for enhanced edit list for recording options

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Effective date: 20021001