JPH09128065A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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Publication number
JPH09128065A
JPH09128065A JP7285071A JP28507195A JPH09128065A JP H09128065 A JPH09128065 A JP H09128065A JP 7285071 A JP7285071 A JP 7285071A JP 28507195 A JP28507195 A JP 28507195A JP H09128065 A JPH09128065 A JP H09128065A
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JP
Japan
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temperature
circuit
power supply
voltage
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP7285071A
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English (en)
Inventor
Koichi Sakida
浩一 崎田
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TDK Lambda Corp
Original Assignee
TDK Lambda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適用される電子システム等に不慮の障害を与
えることのない電源装置を提供する。 【構成】 非安定化電圧Vi から安定化電圧Vo を生成
する整流平滑回路4と電源回路6の前段に、非安定化電
圧Vi の入力または遮断を行う切換回路2が設けられて
いる。温度検出回路10が所定温度TH1(内部保護回
路8に設定される温度TH2よりも所定温度だけ低い)
を検出すると、制御回路12が警報信号ALMを出力す
ると同時に、遅延回路14に所定時間τを計数させ、そ
の時間τの計数完了後に、制御信号SWによって切換回
路2をオフにすると共に、内部保護回路8の温度遮断動
作の起動を許可することにより、警報信号ALMの出力
時点から所定期間τの間も電圧Vo を継続して出力し、
その後に電圧Vo を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、内部温度上昇に起
因する破損や劣化等を防止するための保護機能を備えた
電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示す如く、一般的な電源装置PS
には、内部温度が所定温度を越えて上昇した場合に、能
動素子等の熱暴走等により自己破壊や特性劣化等が生じ
るのを防止するために、出力を強制的に遮断するサーマ
ルシャットダウン回路等の内部保護回路が内蔵されてい
る。即ち、内部温度が内部保護回路に予め設定されてい
る所定温度TH以下の状態では、安定化電圧Vo を出力
する通常の動作を行うと共に、警報信号ALMが正常動
作中であることを示す論理“H”となり、一方、所定温
度THを越えると(時点tTH)、内部保護回路が作動し
てレギュレート動作等を強制的に禁止することにより出
力電圧Vo を遮断すると共に、異常発生を表す論理
“L”の警報信号ALMを出力する。そして、電源装置
PSの用いられている電子システムの中央制御部(CP
U等)がこの警報信号ALMを逐次受信することによっ
て、電源装置の異常の有無を監視することができるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電源装置にあっては、異常発生を表す警報信
号ALMの出力と出力電圧Vo の遮断をほぼ同時に行う
ので、電子システムにとっては突然に電源が切られる事
態を生じることになるので問題となっていた。例えば、
マイクロコンピュータシステムや通信回線システムのよ
うに高機能を有する電子システムにあっては、高信頼性
が要求されることから、異常発生時には今までの処理デ
ータ等をシーケンシャルに待避処理した後に電源を切る
必要があり、上記の如き突然の電源遮断状態となるの
は、その信頼性低下を招来することとなり、極めて大き
な問題となっていた。
【0004】本発明は、このような従来技術の課題に鑑
みてなされたものであり、適用される電子システム等に
不慮の障害を与えることのない電源装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、内部温度が所定温度を越えて上昇す
るとこれを検出して電圧出力を遮断する内部保護手段を
有する電源装置において、内部温度を検出すると共に、
前記内部保護手段に設定される検出温度よりも予め決め
られた低い所定温度を越えて内部温度が上昇するとこれ
を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出出
力に基づいて、異常発生を表す警報信号を出力すると共
に、予め決められた時間経過後に前記電圧出力を遮断さ
せる制御手段とを具備する構成とした。
【0006】また、前記警報信号を外部へ出力する出力
端子と、前記温度検出手段が検出する検出出力を外部へ
出力する出力端子を備える構成とした。
【0007】
【作用】内部温度が、内部保護回路に予め設定されてい
る温度よりも所定温度だけ低い所定温度を越えて上昇す
ると、これを温度検出手段により検出すると共に、制御
手段が異常発生を表す警報信号を出力し、更に、温度検
出手段による上記検出時点から所定時間の経過後に、安
定化電圧の出力を遮断する。
【0008】また、警報信号と温度検出手段の検出出力
とを外部へ出力することにより、適用される種々の電子
システムへ、電源装置の内部温度情報を提供する。
【0009】
【実施の形態】以下、本発明による電源装置の実施の形
態を図面と共に説明する。図1は電源装置の構成を示す
ブロック図、図2及び図3はその動作を説明するための
タミングチャートである。
【0010】まず、図1に基づいて構成を説明する。商
用交流電源等からの非安定化電圧Vi が印加される入力
端子と安定化電圧Vo を出力する出力端子との間には、
切換回路2と整流平滑回路4及び電源回路6が接続され
ている。切換回路2は、後述する制御信号SWに従っ
て、非安定化電圧Vi の整流平滑回路4への供給をオン
・オフ制御する機械式の開閉器やパワートランジスタ等
の能動素子で構成されている。整流平滑回路4は、切換
回路2を介して供給される非安定化電圧Vi を整流及び
平滑化することにより直流電圧を発生し、電源回路6
は、その直流電圧をレギュレート処理することにより所
定の安定化電圧Vo を出力する。尚、これらの整流平滑
回路4と電源回路6は、シリーズレギュレータ又はスイ
ッチングレギュレータの機能を有する回路構成となって
いる。
【0011】更に、この電源装置PSの定格温度TH2
を検出するサーマルシャットダウン回路などから成る内
部保護回路8と、内部温度を逐次検出すると共に内部保
護回路10の設定温度TH2よりも所定温度だけ低い温
度TH1を検出する温度センサ等を有する温度検出回路
10が備えられている。ここで、内部保護回路8は、基
本的には従来技術と同様に、装置内部の温度が高温TH
2になったことを検出すると、電源回路6のレギュレー
ト動作を遮断する機能を有しているが、後述する制御回
路12の指令に従ってその遮断動作の起動が許可される
構成になっている点で従来技術とは異なっている。
【0012】制御回路12は、温度検出回路10からの
検出信号を逐次入力すると共に、その検出信号が温度T
H1に相当するレベルを越えたことを検知すると、異常
発生を表す警報信号ALMを所定の出力端子へ出力する
と同時に、遅延回路14に所定時間τの計数動作を開始
させ、更に、所定時間τの経過後に、制御回路12が制
御信号SWを出力することにより、切換回路2を強制的
にオフ(非導通)にすると共に、内部保護回路8に対し
て通常の遮断動作を許可する。尚、一例として、制御回
路12には、ファームウエアやロジック回路で実現され
た順序回路やマイクロプロセッサなどが適用され、遅延
回路14には、ファームウエアで実現された順序回路や
タイマー回路等が適用されている。
【0013】次に、かかる構成を有する実施の形態の動
作を図2と共に説明する。尚、同図は内部温度の変化
(図中の第1段目の波形)と、それに対応する出力電圧
Vo と警報信号ALM及び制御信号SWの変化を示して
いる。
【0014】内部温度が正常状態にあるときは、切換回
路2がオン(導通)状態となり、整流平滑回路4と電源
回路6によるレギュレート動作により、非安定化電圧V
i から安定化電圧Vo が生成される。
【0015】一方、内部温度が何らかの異常等に起因し
て上昇し、ある時点tTH1 において温度TH1になった
とすると、温度検出回路10がこれを検出すると共に制
御回路12が検知し、内部保護回路8に対して遮断動作
の起動を禁止すると共に、異常発生を表す論理“L”の
警報信号ALMを出力する。尚、内部温度が正常状態で
あれば、警報信号ALMは論理“H”である。
【0016】更に、制御回路12が、時点tTH1 におい
て遅延回路14に対して所定時間τの計数動作を開始さ
せる。この実施の形態では、100msec〜数秒の範
囲内で設定することができる様になっている。
【0017】そして、時間τの計数が完了すると(時点
p )、遅延回路14から制御回路12へ完了信号を出
力し、制御回路12がこの完了信号を受信して論理
“L”の制御信号SWを出力することによって、切換回
路12を強制的にオフ(非導通)にすると共に、内部保
護回路8の遮断動作の起動を許可する。尚、内部温度が
正常状態にある場合と遅延回路14が計数動作している
期間τでは、制御信号SWは、論理“H”となる。
【0018】したがって、異常発生を示す警報信号AL
Mが出力された時点tTH1 では電圧Vo の出力が遮断さ
れず、更にその後、内部保護回路8が所定の温度TH2
を検知した時(時点tTH2 )でも電圧Vo は遮断され
ず、予め設定された時間τの後(時点tp )において初
めて、切換回路2がオフとなって非安定化電圧Vi の供
給が強制的に停止されることによって、電圧Vo が遮断
される。
【0019】次に、図3に基づいて、他の態様の温度変
動があった場合の動作を説明する。図2に示したタイミ
ングチャートは、内部保護回路8による温度TH2の検
出時点tTH2 が遮断時点tp よりも先に来る場合を示し
たが、図3は、これとは逆に温度TH2の検出時点より
も先に遮断時点tp が来る場合を示している。
【0020】図3において、温度検出回路10により温
度TH1が検出されると(tTH1 )、制御回路12から
は異常発生を表す論理“L”の警報信号ALMが出力さ
れると共に、内部保護回路8の遮断動作の起動を禁止し
て、遅延回路14による時間τの計数動作が開始され
る。そして、時間τの計数処理が完了すると(tp )、
制御回路12から切換回路2及び内部保護回路8へ論理
“L”の制御信号SWが出力され、非安定化電圧Vi の
入力を強制的に遮断すると共に、内部保護回路8による
遮断動作の起動を許可する。
【0021】したがって、かかる態様の内部温度の変化
においても、警報信号ALMの出力時点から安定化電圧
Vo の遮断までに所定の期間τが確保される。
【0022】このように、この実施の形態によれば、異
常発生を表す警報信号ALMの発生時点から実際に安定
化電圧Vo が遮断されるまでに期間τが設定されるの
で、例えば、この電源装置PSを適用した電子システム
に警報信号ALMを供給するようにすることで、その電
子システムは警報信号ALMの受信感知と同時に、所定
シーケンスでの待避処理を開始し、期間τの間に完了さ
せることが可能となる。
【0023】特に、コンピュータムや通信回線システム
等の高機能の電子システムにこの電源装置を適用する
と、今まで処理したデータを外部記憶装置等に待避・記
憶させた後に、通常と同様の電源遮断の状態にすること
ができるので、従来技術の様な突然のシステムダウン等
を防止して、不慮の障害発生を大幅に減少させることが
できるという優れた機能を発揮する。
【0024】尚、図1のブロック図には記載していない
が、温度検出回路10から出力される検出信号を所定の
出力端子へ出力するようにしてもよい。このように検出
信号を出力すると、この電源装置PSを適用する電子シ
ステムが電源内部の温度の監視を行ったり、この電子シ
ステムに設けられている冷却手段の異常検出などを行う
ことを可能にする。また、かかる冷却手段等の異常検出
を行うための特別の温度センサを別個に設ける必要が無
くなり、電子システムの簡素化や、より集積度の高い電
子システムの実現に寄与することができる。
【0025】また、この実施の形態では、交流入力直流
出力の電源装置(AC−DC電源)を説明したが、本発
明は、直流入力直流出力の電源装置(DC−DC電源)
に適用する場合も含むものである。
【0026】また、この電源装置は、匡体内に構成要素
を収容する形態の電源装置に限らず、熱可塑性を有する
プラスチック材にてモールドするユニット型電源装置に
も適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
内部温度が内部保護回路に予め設定されている温度より
も所定温度だけ低い所定温度を越えて上昇すると、異常
発生を表す警報信号が出力され、所定期間中は安定化電
圧出力が継続された後に、その電圧出力が遮断するの
で、種々の電子システムが警報信号を受信して上記所定
期間中に所定の待避処理等を行うことを可能にする。よ
って、従来技術の様な突然の電源遮断に起因する電子シ
ステムへの障害等を与えることが無く、信頼性の高い電
子システムの実現に寄与するという優れた効果を発揮す
る。また、内部温度の検出結果を電子システムへ供給す
ることにより、電子システム全体の温度監視や冷却手段
の異常発生の有無などの監視を容易に実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】実施の形態の動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図3】実施の形態の動作を更に説明するためのタイミ
ングチャートである。
【図4】従来の電源装置の構成及び動作を説明するため
の説明図である。
【符号の説明】
PS…電源装置、2…切換回路、4…整流平滑回路、6
…電源回路、8…内部保護回路、10…温度検出回路、
12…制御回路、14…遅延回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02M 7/06 8726−5H H02M 7/06 H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部温度が所定温度を越えて上昇するとこ
    れを検出して出力電圧を遮断する内部保護手段を有する
    電源装置において、 内部温度を検出すると共に、前記内部保護手段に設定さ
    れる検出温度よりも予め決められた低い所定温度を越え
    て内部温度が上昇するとこれを検出する温度検出手段
    と、 前記温度検出手段の検出出力に基づいて、異常発生を表
    す警報信号を出力すると共に、予め決められた時間経過
    後に前記電圧出力を遮断させる制御手段とを具備するこ
    とを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】前記警報信号を外部へ出力する出力端子
    と、前記温度検出手段が検出する検出出力を外部へ出力
    する出力端子を備えることを特徴とする請求項1に記載
    の電源装置。
JP7285071A 1995-11-01 1995-11-01 電源装置 Pending JPH09128065A (ja)

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JP7285071A JPH09128065A (ja) 1995-11-01 1995-11-01 電源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7034705B2 (en) 2000-08-04 2006-04-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Emergency information terminal and emergency information system including terminal
JP2008307070A (ja) * 2007-06-12 2008-12-25 Daito Giken:Kk 遊技台

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7034705B2 (en) 2000-08-04 2006-04-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Emergency information terminal and emergency information system including terminal
US7088225B2 (en) 2000-08-04 2006-08-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Emergency information terminal and emergency information system including terminal
JP2008307070A (ja) * 2007-06-12 2008-12-25 Daito Giken:Kk 遊技台

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