JPH09127004A - 光学式分析装置の光学ブロック - Google Patents
光学式分析装置の光学ブロックInfo
- Publication number
- JPH09127004A JPH09127004A JP30648195A JP30648195A JPH09127004A JP H09127004 A JPH09127004 A JP H09127004A JP 30648195 A JP30648195 A JP 30648195A JP 30648195 A JP30648195 A JP 30648195A JP H09127004 A JPH09127004 A JP H09127004A
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- Japan
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- block
- reagent
- test solution
- optical
- photometric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】反応テーブル上に試薬を載せて、前記検液点着
孔を通過するピペットチップによって試薬上に検液を点
着した後、反応テーブルとブロック本体を相対的に移動
させ、測光窓を介して反応を光学的に検出することによ
り検液を分析する装置に用いる光学ブロックにおいて、
温度差をほとんど生じさせなくする。 【解決手段】ブロック本体51と、ブロック本体51を
貫通しピペットチップ72が通過する程度の直径を有す
る検液点着孔53と、検液点着孔53と別個にブロック
本体51に設けられた透明材質からなる測光窓54とを
備え、検液点着孔53及び測光窓54が複数個配列して
設けられ、ブロック本体51に、面状発熱体52が設け
られ、検液点着孔及び測光窓の各列の両端より外側にス
リット55が形成されていることを特徴とする。
孔を通過するピペットチップによって試薬上に検液を点
着した後、反応テーブルとブロック本体を相対的に移動
させ、測光窓を介して反応を光学的に検出することによ
り検液を分析する装置に用いる光学ブロックにおいて、
温度差をほとんど生じさせなくする。 【解決手段】ブロック本体51と、ブロック本体51を
貫通しピペットチップ72が通過する程度の直径を有す
る検液点着孔53と、検液点着孔53と別個にブロック
本体51に設けられた透明材質からなる測光窓54とを
備え、検液点着孔53及び測光窓54が複数個配列して
設けられ、ブロック本体51に、面状発熱体52が設け
られ、検液点着孔及び測光窓の各列の両端より外側にス
リット55が形成されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、血液、血清など
の検液を試薬に点着させて、試薬の反応を光学的に検出
することにより、検液を自動分析する分析装置に用いる
光学ブロックに属する。
の検液を試薬に点着させて、試薬の反応を光学的に検出
することにより、検液を自動分析する分析装置に用いる
光学ブロックに属する。
【0002】
【従来の技術】一般に、検液を試薬と反応させて、試薬
の反応から検液を分析するためには、試薬を塗布した短
冊状の薄片を所定位置にセットしておき、採血管等の容
器からピペットで検液を採取し、ピペットを移動させ
て、試薬上で検液を点着した後、試薬の反応、例えば変
色度を光学的に測定することによって、検液中の成分濃
度や種類を検出する。
の反応から検液を分析するためには、試薬を塗布した短
冊状の薄片を所定位置にセットしておき、採血管等の容
器からピペットで検液を採取し、ピペットを移動させ
て、試薬上で検液を点着した後、試薬の反応、例えば変
色度を光学的に測定することによって、検液中の成分濃
度や種類を検出する。
【0003】このような分析を自動で行うための光学式
分析装置としては、試薬を載せる反応テーブル及び受発
光素子を備えることはもとより、試薬の温度依存性に伴
う測定誤差や検液の蒸発に伴う受発光面の曇りを無くす
るために、光学ブロックと称する部品が検液の点着位置
から測光部にかけて一体的に備えられていた。
分析装置としては、試薬を載せる反応テーブル及び受発
光素子を備えることはもとより、試薬の温度依存性に伴
う測定誤差や検液の蒸発に伴う受発光面の曇りを無くす
るために、光学ブロックと称する部品が検液の点着位置
から測光部にかけて一体的に備えられていた。
【0004】光学ブロックは、反応テーブルの上位に接
近して配置された不透明材質のブロック本体と、ピペッ
トチップを通過させるためにブロック本体に形成された
検液点着孔と、検液点着孔と別個に受発光素子の直下に
設けられたガラス等の透明材質からなる測光窓と、発熱
体とを備える。なお、発熱体は反応テーブルにも内蔵さ
れている。そして、反応テーブル上に試薬を載せた状態
で、ピペットチップに前記検液点着孔を通過させて試薬
上に検液を点着した後、反応テーブルを移動させ、測光
窓を介して試薬の変化を光学的に検出するまでの間、発
熱体に通電することにより、反応テーブル内の発熱体と
相まって試薬の温度を一定に保持し且つ測光窓の曇りを
防止する機能を発揮する。保持温度は通常、体温に近い
37〜38℃とされる。
近して配置された不透明材質のブロック本体と、ピペッ
トチップを通過させるためにブロック本体に形成された
検液点着孔と、検液点着孔と別個に受発光素子の直下に
設けられたガラス等の透明材質からなる測光窓と、発熱
体とを備える。なお、発熱体は反応テーブルにも内蔵さ
れている。そして、反応テーブル上に試薬を載せた状態
で、ピペットチップに前記検液点着孔を通過させて試薬
上に検液を点着した後、反応テーブルを移動させ、測光
窓を介して試薬の変化を光学的に検出するまでの間、発
熱体に通電することにより、反応テーブル内の発熱体と
相まって試薬の温度を一定に保持し且つ測光窓の曇りを
防止する機能を発揮する。保持温度は通常、体温に近い
37〜38℃とされる。
【0005】従来、光学ブロックは、熱伝導による熱の
逃げを防止するためゴム、樹脂等の低熱伝導材料を介し
てネジ等で装置本体に固定されていた。
逃げを防止するためゴム、樹脂等の低熱伝導材料を介し
てネジ等で装置本体に固定されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の光
学ブロックにおいては、検液点着孔及び測光窓が複数個
配列して設けられている場合、その両端部と中央部とで
温度差が生じることが判明した。それ故、この発明の目
的は、温度差をほとんど生じさせない光学ブロックを提
供することにある。
学ブロックにおいては、検液点着孔及び測光窓が複数個
配列して設けられている場合、その両端部と中央部とで
温度差が生じることが判明した。それ故、この発明の目
的は、温度差をほとんど生じさせない光学ブロックを提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の光学ブロックは、不透明材質からなるブ
ロック本体と、ブロック本体を貫通しピペットチップが
通過する程度の直径を有する検液点着孔と、検液点着孔
と別個にブロック本体に設けられた透明材質からなる測
光窓とを備え、反応テーブル上に試薬を載せて、前記検
液点着孔を通過するピペットチップによって試薬上に検
液を点着した後、反応テーブルとブロック本体を相対的
に移動させ、測光窓を介して反応を光学的に検出するこ
とにより検液を分析する装置に用いる光学ブロックにお
いて、検液点着孔及び測光窓が複数個配列して設けら
れ、ブロック本体に、検液点着孔の周囲から測光窓の周
囲まで連続する面状発熱体が設けられ、検液点着孔及び
測光窓の各列の両端より外側にブロック本体を貫通する
スリットが形成されていることを特徴とする。
に、この発明の光学ブロックは、不透明材質からなるブ
ロック本体と、ブロック本体を貫通しピペットチップが
通過する程度の直径を有する検液点着孔と、検液点着孔
と別個にブロック本体に設けられた透明材質からなる測
光窓とを備え、反応テーブル上に試薬を載せて、前記検
液点着孔を通過するピペットチップによって試薬上に検
液を点着した後、反応テーブルとブロック本体を相対的
に移動させ、測光窓を介して反応を光学的に検出するこ
とにより検液を分析する装置に用いる光学ブロックにお
いて、検液点着孔及び測光窓が複数個配列して設けら
れ、ブロック本体に、検液点着孔の周囲から測光窓の周
囲まで連続する面状発熱体が設けられ、検液点着孔及び
測光窓の各列の両端より外側にブロック本体を貫通する
スリットが形成されていることを特徴とする。
【0008】この発明の光学ブロックによれば、ピペッ
トチップを通過させる検液点着孔の周囲から、測光窓の
周囲まで連続して単一の面状発熱体が設けられているの
で、検液点着時と測光時とが同一温度に保持される。し
かも、複数配列して設けられた検液点着孔及び測光窓の
各列の両端より外側にブロック本体を貫通するスリット
が形成されており、ブロック本体の熱伝導がスリットで
遮断されるので、両端部の温度降下が防止される。従っ
て、両端部と中央部との温度差はあまり生じない。その
結果、分析精度が向上する。
トチップを通過させる検液点着孔の周囲から、測光窓の
周囲まで連続して単一の面状発熱体が設けられているの
で、検液点着時と測光時とが同一温度に保持される。し
かも、複数配列して設けられた検液点着孔及び測光窓の
各列の両端より外側にブロック本体を貫通するスリット
が形成されており、ブロック本体の熱伝導がスリットで
遮断されるので、両端部の温度降下が防止される。従っ
て、両端部と中央部との温度差はあまり生じない。その
結果、分析精度が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を図面ととも
に説明する。図1はこの発明の分析装置の要部を示す断
面図、図2は分析装置に用いる光学ブロックのブロック
本体を示す平面図、図3はその光学ブロックの面状発熱
体を示す平面図である。図1において、ブロック本体
は、図2のXY断面にて表されている。
に説明する。図1はこの発明の分析装置の要部を示す断
面図、図2は分析装置に用いる光学ブロックのブロック
本体を示す平面図、図3はその光学ブロックの面状発熱
体を示す平面図である。図1において、ブロック本体
は、図2のXY断面にて表されている。
【0010】分析装置1は、発熱体2が内蔵され、試薬
Mの塗られた短冊状の薄片Tを載せる反応テーブル3
と、反応テーブル3の下に固定され、反応テーブル3を
薄片Tのセット位置から検液点着位置及び測光部まで案
内するレール4と、反応テーブル3上に光学ブロック5
と、さらにその上に受発光素子6とを備える。
Mの塗られた短冊状の薄片Tを載せる反応テーブル3
と、反応テーブル3の下に固定され、反応テーブル3を
薄片Tのセット位置から検液点着位置及び測光部まで案
内するレール4と、反応テーブル3上に光学ブロック5
と、さらにその上に受発光素子6とを備える。
【0011】光学ブロック5の上方には、吸引ノズル7
を図略のピペットチップカートリッジやラックの位置か
ら試薬の位置まで案内するノズル用レール71が図1の
前後方向に固定されており、吸引ノズル7はそのレール
71に掛けられ、図略の無端チェーンの駆動により水平
移動させられる。吸引ノズル7は、その先端にピペット
チップ72を付け、検液容器内の検液をピペットチップ
72で定量的に採取した後、後述する光学ブロック5の
検液点着孔上部まで移動する。
を図略のピペットチップカートリッジやラックの位置か
ら試薬の位置まで案内するノズル用レール71が図1の
前後方向に固定されており、吸引ノズル7はそのレール
71に掛けられ、図略の無端チェーンの駆動により水平
移動させられる。吸引ノズル7は、その先端にピペット
チップ72を付け、検液容器内の検液をピペットチップ
72で定量的に採取した後、後述する光学ブロック5の
検液点着孔上部まで移動する。
【0012】光学ブロック5は、不透明材質からなり1
面が開口した箱状のブロック本体51及びそのブロック
本体51の内面に敷かれた面状発熱体52からなる。ブ
ロック本体51には、6つの検液点着孔53及び透明ガ
ラスからなる6つの測光窓54が並列して設けられてい
るほか、両端の検液点着孔53と両端の測光窓54より
外側でブロック本体5を貫通するスリット55が形成さ
れている。検液点着孔53は、ピペットチップ72が通
過する程度の直径を有する。面状発熱体52は、両側の
スリット55に挟まれるブロック本体内面(図2の2点
鎖線の範囲)のうち、検液点着孔53と測光窓54に対
応する部分を除くほぼ全面を覆っている。光学ブロック
5は、ブロック本体51の両端に突出した固定部の固定
用孔56にボルトを通して分析装置1に固定される。
面が開口した箱状のブロック本体51及びそのブロック
本体51の内面に敷かれた面状発熱体52からなる。ブ
ロック本体51には、6つの検液点着孔53及び透明ガ
ラスからなる6つの測光窓54が並列して設けられてい
るほか、両端の検液点着孔53と両端の測光窓54より
外側でブロック本体5を貫通するスリット55が形成さ
れている。検液点着孔53は、ピペットチップ72が通
過する程度の直径を有する。面状発熱体52は、両側の
スリット55に挟まれるブロック本体内面(図2の2点
鎖線の範囲)のうち、検液点着孔53と測光窓54に対
応する部分を除くほぼ全面を覆っている。光学ブロック
5は、ブロック本体51の両端に突出した固定部の固定
用孔56にボルトを通して分析装置1に固定される。
【0013】この発明の光学ブロック5を用いて自動分
析を行うときは、反応テーブル3上に試薬Mを薄片Tと
ともに載せた状態で、反応テーブル3を光学ブロック5
の下位まで移動させる。各発熱体2,52には通電し、
反応テーブル3及び光学ブロック5の温度を定常に保っ
ておく。吸引ノズル7によってピペットチップ72内に
検液を定量的に採取し、吸引ノズル7とともにピペット
チップ72を検液点着孔53の上部に移動させる。そし
て、ピペットチップ72に検液点着孔53を通過させて
試薬M上に検液を点着した後、反応テーブル3を再びブ
ロック本体51に対して試薬Mが測光窓54の直下に位
置するところまで移動させ、測光窓54を介して試薬M
の変化を光学的に検出する。複数、例えば6種類の検液
を連続して分析するときは、必要数(6個)の試薬Mを
反応テーブル3に載せておき、ノズル用レール71で吸
引ノズル7を移動させながら、次々と検液を点着し、全
ての試薬Mに検液が点着された後、反応テーブル3を試
薬Mが測光窓54の直下に位置するところまで移動させ
て測光する。
析を行うときは、反応テーブル3上に試薬Mを薄片Tと
ともに載せた状態で、反応テーブル3を光学ブロック5
の下位まで移動させる。各発熱体2,52には通電し、
反応テーブル3及び光学ブロック5の温度を定常に保っ
ておく。吸引ノズル7によってピペットチップ72内に
検液を定量的に採取し、吸引ノズル7とともにピペット
チップ72を検液点着孔53の上部に移動させる。そし
て、ピペットチップ72に検液点着孔53を通過させて
試薬M上に検液を点着した後、反応テーブル3を再びブ
ロック本体51に対して試薬Mが測光窓54の直下に位
置するところまで移動させ、測光窓54を介して試薬M
の変化を光学的に検出する。複数、例えば6種類の検液
を連続して分析するときは、必要数(6個)の試薬Mを
反応テーブル3に載せておき、ノズル用レール71で吸
引ノズル7を移動させながら、次々と検液を点着し、全
ての試薬Mに検液が点着された後、反応テーブル3を試
薬Mが測光窓54の直下に位置するところまで移動させ
て測光する。
【0014】この発明の光学ブロックによれば、両側の
スリット55に挟まれるブロック本体内面のうち、検液
点着孔53と測光窓54に対応する部分を除くほぼ全面
に連続して単一の面状発熱体52が敷かれているので、
検液点着時から測光時までの間、試薬Mは常に発熱体2
と発熱体52とに挟まれ、同一温度に保持される。さら
に、ブロック本体51の熱伝導がスリット55で遮断さ
れるので、固定用孔56と分析装置1との間に断熱材を
介在させなくとも、両端の検液点着孔53及び測光窓5
4の周辺部の温度降下が防止され、温度分布が均一であ
る。従って、試薬の温度依存性に伴う測定誤差が解消さ
れ、分析精度が高い。
スリット55に挟まれるブロック本体内面のうち、検液
点着孔53と測光窓54に対応する部分を除くほぼ全面
に連続して単一の面状発熱体52が敷かれているので、
検液点着時から測光時までの間、試薬Mは常に発熱体2
と発熱体52とに挟まれ、同一温度に保持される。さら
に、ブロック本体51の熱伝導がスリット55で遮断さ
れるので、固定用孔56と分析装置1との間に断熱材を
介在させなくとも、両端の検液点着孔53及び測光窓5
4の周辺部の温度降下が防止され、温度分布が均一であ
る。従って、試薬の温度依存性に伴う測定誤差が解消さ
れ、分析精度が高い。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明の光学ブロック
を光学式自動分析装置に用いれば、高精度の分析結果が
得られる。
を光学式自動分析装置に用いれば、高精度の分析結果が
得られる。
【図1】 この発明の分析装置の要部を示す断面図であ
る。
る。
【図2】 上記分析装置に用いる光学ブロックのブロッ
ク本体を示す平面図である。
ク本体を示す平面図である。
【図3】 上記分析装置に用いる光学ブロックの面状発
熱体を示す平面図である。
熱体を示す平面図である。
1 分析装置 2 反応テーブルに内蔵された発熱体 3 反応テーブル 4 反応テーブル用レール 5 光学ブロック 51 ブロック本体 52 面状発熱体 53 検液点着用孔 54 測光窓 55 スリット 6 受発光素子 7 吸引ノズル 71 吸引ノズル用レール 72 ピペットチップ
Claims (1)
- 【請求項1】 不透明材質からなるブロック本体と、ブ
ロック本体を貫通しピペットチップが通過する程度の直
径を有する検液点着孔と、検液点着孔と別個にブロック
本体に設けられた透明材質からなる測光窓とを備え、 反応テーブル上に試薬を載せて、前記検液点着孔を通過
するピペットチップによって試薬上に検液を点着した
後、反応テーブルとブロック本体を相対的に移動させ、
測光窓を介して反応を光学的に検出することにより検液
を分析する装置に用いる光学ブロックにおいて、 検液点着孔及び測光窓が複数個配列して設けられ、ブロ
ック本体に、検液点着孔の周囲から測光窓の周囲まで連
続する面状発熱体が設けられ、検液点着孔及び測光窓の
各列の両端より外側にブロック本体を貫通するスリット
が形成されていることを特徴とする光学式分析装置の光
学ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30648195A JPH09127004A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 光学式分析装置の光学ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30648195A JPH09127004A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 光学式分析装置の光学ブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09127004A true JPH09127004A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17957544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30648195A Pending JPH09127004A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 光学式分析装置の光学ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09127004A (ja) |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP30648195A patent/JPH09127004A/ja active Pending
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