JPH09126856A - 液面計の取付構造 - Google Patents

液面計の取付構造

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JPH09126856A
JPH09126856A JP7313661A JP31366195A JPH09126856A JP H09126856 A JPH09126856 A JP H09126856A JP 7313661 A JP7313661 A JP 7313661A JP 31366195 A JP31366195 A JP 31366195A JP H09126856 A JPH09126856 A JP H09126856A
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JP
Japan
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container
liquid level
level gauge
liquid
connecting pipe
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JP7313661A
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English (en)
Inventor
Shinji Watabe
真二 渡部
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Miura Co Ltd
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Miura Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液面計と容器との取付作業の簡略化を図ると
ともに、連絡通路と容器との間の接続部分に気泡や液が
残留するのを防止すること。 【解決手段】 容器(3) 内の液体を上下一対の連絡通路
(L)(L)を介して容器(3)外に導出して液面位を透視する
液面計において、前記容器(3) の側面における前記連絡
通路(L)(L)の形成箇所をテーパー状に膨出させ、この膨
出部(13)(13)から接続部(11)(11)を形成し、この接続部
(11)(11)に前記液面計(4) を接続することにより前記接
続部(11)(11)を連絡通路(L)(L)としたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液面計に関する
ものであり、詳細には容器への取付構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】液面計は、容器内の液位を容器外から知
るために用いられるものであって、容器内の液体を上下
一対の連絡通路を介して液面計内部に導入し、ガラス等
の透孔性素材からなるゲージガラスを介して、液面位を
透視する構造となっている。このような液面計の取付構
造についての一例を、図5,6を参照しながら説明す
る。図5は、ボイラ(1) における液面計の取付例を示す
ものであって、ボイラ(1)には、上下一対の導通管(2)
(2)を介して接続した容器(3) を備えており、液面計(4)
は、この容器(3) に対して取り付けてある。尚、この
場合の容器(3) は、通常、水位制御のための水位検出手
段(図示省略)を収容した水位検出用容器である。前記
液面計(4) と容器(3) との接続は、図6に示すように、
容器(3) 側に取付孔(5)(5)を穿孔し、この取付孔(5)(5)
に対して接続管(6)(6)の一端を挿入して溶接固定し、こ
の接続管(6)(6)の他端に対して液面計(4) を取り付けて
ある。この液面計(4) の取り付けは、詳細には、接続管
(6)(6)に液面計本体(7) を接続した後、この液面計本体
(7) と固定部材(8) との間でゲージガラス(9) を挟み付
けることによって行なっている。従って、前記接続管
(6)(6)は、容器(3) 内の液を容器(3) 外に導出する連絡
通路(L)(L)として機能する。図示する例において、前記
容器(3) と接続管(6)(6)との接続は、円筒面同志の接続
になり、一般的な接続方法である溶接によると、この溶
接部は3次元的な形状となる。そのため、両者の接続は
難しく、自動化が困難である。更に、接続管(6)(6)は、
略水平状態で容器(3) と液面計本体(7) との間に固定さ
れ、また、接続管(6)(6)の端部は前記容器(3) 内に突出
する形態となるため、以下のような障害を引き起こす。
先ず、前記接続管(6)(6)内や、接続管(6)(6)と容器(3)
との接続部に、ドレンや気泡が残留することがあり、特
に気泡中に含まれる溶存酸素によって腐食する恐れがあ
る。即ち、ボイラ(1) への液の供給時(給水時)におい
ては、液は下方側の接続管(6) から流入するため、この
際に、下方側の接続管(6) の突出部に、空気の滞留部が
形成されてしまい、ここからの空気の完全な排出ができ
ない。この滞留部において残留する空気は、気温の変化
や液の温度上昇により膨張し、泡となって液面計(4) 内
に流入するため、液面計(4) における水位表示の急激な
変動をもたらす。更に、この滞留部に残留する空気中の
酸素は、腐蝕の原因となる。また、ボイラ(1) の使用を
一時的に休止させる場合には、液(缶水)を完全に排出
し、内部を乾燥させる必要があるが、接続管(6)(6)は、
略水平状態で接続されているため、接続管(6)(6)の内部
の下面側には液滴が残留する滞留部が形成されてしま
い、液の完全な排出ができない。このように残留する液
滴分は、運転休止時の腐蝕の原因となるため、これを防
止しようとすると前記乾燥作業の工数が増大するという
問題を生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、この発明が解
決しようとする課題は、液面計と容器との取付作業の簡
略化を図るとともに、前記容器と液面計との接続箇所に
気泡や液が残留することを防止するようにした液面計の
取付構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
を解決するためになされたもので、具体的には、容器内
の液体を上下一対の連絡通路を介して容器外に導出して
液面位を透視する液面計において、前記容器の側面にお
ける前記連絡通路の形成箇所をテーパー状に膨出させ、
この膨出部から接続部を形成し、この接続部に液面計を
接続することにより前記接続部を連絡通路としたことを
第1の特徴とし、更に、少なくとも内部下方側の壁面が
容器側に下り勾配の傾斜をなす接続管を前記容器の側面
に設け、この接続管でもって前記液面計を接続すること
により前記接続管を連絡通路としたことを第2の特徴と
する液面計の取付構造である。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明は、液面計と容器との接
続構造に対して適用されるものであり、この容器とは、
内部に液が存在するもの全てを含むもので、これに液面
計を取り付ける場合に実施することができる。即ち、給
水,給湯用のタンク等の貯液容器やボイラ等の圧力容器
に直接液面計を取り付ける場合のほか、これらの容器に
接続される管路や、この管路の途中に接続した別の容器
(前述のようなボイラにおける水位検出用容器)に液面
計を取り付ける場合も対象としている。これらの容器に
液面計を取り付けるに際しては、先ず、液面計の取付位
置に該当する容器の側面に、テーパー形状の膨出部を形
成し、この膨出部から接続部を形成する。この接続部
は、環状の端面形状を有し、容器側ほど拡大するテーパ
ー形状となる。前記膨出部の形成は、例えば、塑性加工
によって行い、この膨出部の先端部分を切除して、容器
側ほど拡大するテーパー形状の接続部を形成する。この
塑性加工による接続部の形成に際しては、前記該当箇所
に下穴を明けてこの下穴の周囲をテーパー形状に立ち上
がらせるように膨出させ、その膨出部の先端を切削等に
より整形することにより行う方法、前記該当箇所に下穴
を明けずにテーパー形状に膨出させ、その膨出部の先端
を切除して切り開いた後、整形することにより行う方法
等がある。また、このようなテーパー形状の膨出部は、
容器と、或は、容器を構成する部品と一体的に鋳造する
ことによって形成する方法もある。尚、ここでいうテー
パー形状とは、円錐面をのような形状のみを指すもので
は無く、軸方向の一方側から他方側にかけて寸法或いは
断面積が減少(或いは増加)しているもの全てをいう。
そして、この接続部に対して液面計を突合せ状態で溶接
等により接続する。前記接続部は、連絡通路として機能
するもので、その接続部(膨出部)の基部は、前記の塑
性加工等により滑らかな曲面形状であり、容器側に向か
って拡大するテーパー形状であるため、気泡や液などの
残留が防止でき、前述の腐食等の問題を解消できる。ま
た、接続部分は2次元的な面であるために突合せ溶接が
可能となり、強度的にも優れるほか、従来のように別部
品としていた接続管が不要となる。更に、前記テーパー
形状の膨出部を形成するかわりに、少なくとも内部下方
側の壁面が容器側に向けて下り勾配の傾斜をなす接続管
を設け、この接続管でもって液面計を取り付けることに
よっても、前記の液や気泡の残留を防止でき、前述の腐
食等の問題を解消できる。即ち、略直管状の接続管を容
器側に向けて下り勾配となるように接続する構造や、容
器側ほど拡大するテーパー形状の接続管を用いる構造で
ある。
【0006】
【実施例】以下、この発明の具体的な実施例について図
面に基づいて詳細に説明する。尚、図1は、この発明に
係る液面計の取付構造の一実施例を説明するための液面
計と連絡管との取付部を拡大して示す縦断面説明図、図
2は、図1に示す実施例の加工要領を示す説明図で、図
2(a) は、下孔加工を行う場合の説明図、図2(b) は、
下孔加工を行わない場合の説明図である。また、以下の
実施例は、前記図5,6に示す液面計に適用したもの
で、前述の容器(3) に対して液面計(4) を取り付ける構
成としてある。ここで、液面計(4) について詳細に説明
すると、液面計(4) は、前述のように液面計本体(7) ,
ゲージガラス(9) ,前記ゲージガラス(9) を液面計本体
(7) に固定するための固定部材(8) とからなるもので、
前記接続部(11)(11)には、液面計本体(7) が接続され
る。液面計本体(7) には、この液面計本体(7) を表裏に
貫通する貫通孔(14)(14)を備えており、前記貫通孔(14)
(14)の一方の開口には、前記接続部(11)(11)と対応する
座面(15)(15)を形成してある。前記貫通孔(14)(14)の他
方の開口部は、ゲージガラス(9) の長手方向にほぼ沿わ
せた状態で形成した溝(16)内に開口する。従って、容器
(3) 内の液は、前記溝(16)内において同じ液位を示し、
この液位はゲージガラス(9) を介して透視される。
【0007】さて、この発明に係る液面計の取付構造で
は、液面計(4) は、図1に示すように、容器(3) に一体
的に形成した接続部(11)(11)に対して取り付ける。この
接続部(11)(11)は、容器(3) 側が拡大するテーパー形状
状をなしている。このような接続部(11)(11)を、前記容
器(3) の側面に形成する方法としては、バーリング加工
がある。この場合は、図2(a) に示すように、接続部(1
1)(11)を形成しようとする箇所に下穴(12)を明けてお
き、この下穴(12)に対して引抜き式,揺動式の工具や、
ゴムや液体等を介して圧力を作用させることにより、前
記下穴(12)の周縁部を膨出させ、この膨出部(13)の先端
を所望の寸法位置において切断等を行なって整形するこ
とによって形成する。また、他の塑性加工方法としては
バルジ加工があり、この場合は、図2(b) に示すよう
に、前述の下穴(12)を設けること無く膨出部(13)を形成
した後、この膨出部(13)の先端を切削加工等によって切
り開き、接続部(11)(11)の開口を形成する。
【0008】そして、この接続部(11)(11)の端面に、液
面計本体(7) を接続する際には、接続部(11)(11)の端部
を、前記座面(15)(15)によって位置合わせした状態で、
対応部分同志を溶接によって気密に接続する。この溶接
に際しては、接続部(11)(11)の周方向に沿う、所謂二次
元的な溶接作業であり、しかも、突合せ溶接であるた
め、溶着量が少なく、従って溶接棒等の消費量の低減
化、溶接作業時間の短縮化が図れる。以上のように構成
すると、容器(3) と接続部(11)(11)の内面同志は、滑ら
かに曲面状に連続したテーパー形状状となっているた
め、前記した従来のように容器(3) と接続部(11)(11)の
接続部分に空気や液の滞留部の形成を防止できる。ま
た、以上のように容器(3) と接続部(11)(11)とは、その
内面が滑らかに連続しており、しかも、前記液面計本体
(7) は、接続部(11)(11)に対して突合せ状態で接続され
ているため、従来のように空気の残留が無く、空気の膨
出による液面位の上昇の障害や、腐蝕を有効に防止でき
る。
【0009】例えば、ボイラにおける例においては、そ
の運転開始時には、上下両方の接続部(11)(11)から空気
を完全に排出することができ、また、ボイラを停止さ
せ、一時的に運転を休止させる場合には、スムーズに缶
水やドレンを完全に排出することができる。更に、運転
休止時には、缶水やドレン等の液を完全に排出すること
ができ、運転休止時の腐蝕の防止が容易に行える。
【0010】更に、この発明においては、前記のような
テーパー形状の膨出部(13)(13)を形成するかわりに、少
なくとも内部下方側の壁面が容器(3) 側に下り勾配の傾
斜をなす接続管(17)(17)を設けることによっても、前述
の気泡や液の残留を防止して前述の腐食等の問題を解消
できる。即ち、図3に示すように、略直管状の接続管(1
7)(17)を容器側に向けて下り勾配となるように接続し、
この接続管(17)(17)の端部に前記液面計本体(7) を接続
する構造であり、図4に示すように、容器(3)側ほど拡
大するテーパー形状の接続管(17')(17')を用いる構造で
ある。尚、これらの図3,図4に示す実施例について
は、前述の図1,2に示す実施例の構成部材と対応する
構成部材に、同一の参照符号を附すことにより、その詳
細説明を省略する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、液面計を取り付けるに際して、液面計を取り付ける
部位の容器の側面を膨出させてテーパー形状の接続部を
構成し、前記接続部に対して液面計を突合わせて溶接接
合するようにしたので溶着量が少なくてよく、また、両
部材の接続は、突合せ端部を周方向に二次元的に溶接す
ればよいため、作業時間並びに作業が容易である。ま
た、前記接続部は、容器に連続する滑らかな曲面を有し
ており、この接続部に液面計を溶接固定することによ
り、接続管と液面計の接続箇所に空気や液の滞留部が形
成されるのを防止することができる。従って、空気の残
留によって生じていた液面計内での缶水の流動の阻害
や、残留空気中の酸素による腐蝕や、液の残留によって
生じていた腐蝕を有効に防止できる。更に、前記のよう
に連絡管と接続部とは滑らかな曲面によって連続してお
り、しかも、この接続部に液面計を溶接固定する構造で
あるため、連絡管から液面計へ、並びに液面計から連絡
管への流体の流れが円滑で圧損が小さく円滑に行われる
ため、液面の変化を即時に表示できる。更に、前記テー
パー形状の膨出部を形成するかわりに、少なくとも内部
下方側の壁面が容器側に下り勾配の傾斜をなす接続管を
設けることによっても、前記の気泡や液の残留を防止で
き、前述の腐食等の問題を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る液面計の取付構造の一実施例を
説明するための液面計と連絡管との取付部を拡大して示
す縦断面説明図である。
【図2】図1に示す実施例の加工要領を示す説明図で、
図2(a) は、下孔加工を行う場合の説明図、図2(b)
は、下孔加工を行わない場合の説明図である。
【図3】この発明に係る液面計の取付構造の他の実施例
を説明するための液面計と連絡管との取付部を拡大して
示す縦断面説明図である。
【図4】この発明に係る液面計の取付構造の更に他の実
施例を説明するための液面計と連絡管との取付部を拡大
して示す縦断面説明図である。
【図5】液面計の適用例の概略を示す説明図である。
【図6】図5に示す、従来の一般的な液面計の取付構造
の一例を拡大して示す説明図である。
【符号の説明】
(3) 容器 (4) 液面計 (11) 接続部 (13) 膨出部 (17) 接続管 (17') 接続管 (L) 連絡通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器(3) 内の液体を上下一対の連絡通路
    (L)(L)を介して容器(3) 外に導出して液面位を透視する
    液面計において、前記容器(3) の側面における前記連絡
    通路(L)(L)の形成箇所をテーパー状に膨出させ、この膨
    出部(13)(13)から接続部(11)(11)を形成し、この接続部
    (11)(11)に前記液面計(4) を接続することにより前記接
    続部(11)(11)を連絡通路(L)(L)としたことを特徴とする
    液面計の取付構造。
  2. 【請求項2】 容器(3) 内の液体を上下一対の連絡通路
    (L)(L)を介して容器(3) 外に導出して液面位を透視する
    液面計において、少なくとも内部下方側の壁面が容器
    (3) 側に向けて下り勾配の傾斜をなす接続管(17)(17),
    (17')(17')を前記容器(3) の側面に設け、この接続管(1
    7)(17),(17')(17')でもって前記液面計(4) を接続する
    ことにより前記接続管(17)(17),(17')(17')を連絡通路
    (L)(L)としたことを特徴とする液面計の取付構造。
JP7313661A 1995-11-06 1995-11-06 液面計の取付構造 Pending JPH09126856A (ja)

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Cited By (4)

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