JPH09126649A - 栓部材及びこれを使用した冷却飲料供給装置 - Google Patents

栓部材及びこれを使用した冷却飲料供給装置

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JPH09126649A
JPH09126649A JP28073395A JP28073395A JPH09126649A JP H09126649 A JPH09126649 A JP H09126649A JP 28073395 A JP28073395 A JP 28073395A JP 28073395 A JP28073395 A JP 28073395A JP H09126649 A JPH09126649 A JP H09126649A
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JP
Japan
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beverage
mouth
plug
insertion opening
adjusting
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JP28073395A
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Masato Tsutsumi
眞人 堤
Katsushi Sumihiro
勝志 住廣
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/12Arrangements of compartments additional to cooling compartments; Combinations of refrigerators with other equipment, e.g. stove
    • F25D23/126Water cooler
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
    • F25D23/04Doors; Covers with special compartments, e.g. butter conditioners
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2331/00Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2331/80Type of cooled receptacles
    • F25D2331/803Bottles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2500/00Problems to be solved
    • F25D2500/02Geometry problems

Abstract

(57)【要約】 【課題】 どのような口径のペットボトルの口部であっ
ても、確実に冷却飲料供給装置と接続することができる
栓部材を提供するものである。 【解決手段】 冷蔵庫に設けられた冷却飲料供給装置1
0にペットボトル100を取付ける場合の栓部材12で
あって、前記口部102が挿入される挿入口38を複数
の押え片34で構成し、この押え片34の先端部にある
爪部36でペットボトル100の鍔部104を把持する
把持部18と、把持部18の挿入口38の口径を変化さ
せる調整ネジ16と、把持部18及び調整ネジ16を保
持する栓本体14と、栓本体14に設けられた弁座24
及び弁26とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水、ジュース、紅
茶、日本茶等の市販の飲料容器の口部の栓部材であっ
て、特に、冷蔵庫、冷凍冷蔵庫等の冷却機能を有する種
々の箱体に適用可能な冷却飲料供給装置に使用される栓
部材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、図11に示すように、ミネラルウ
ォーター、ジュース、紅茶、日本茶等の飲料をペットボ
トル100に入れたペットボトル飲料が広く普及してい
る。そのため、本出願人は先に、このペットボトル10
0を冷蔵庫内部で冷蔵するだけでなく、このペットボト
ル100内部の飲料を簡単に冷蔵庫の外側から取出せる
冷却飲料供給装置を提案した(特願平7−236596
号)。
【0003】この冷却飲料供給装置であると、冷蔵庫の
扉に設けられた取出し口にコップを当ててスイッチを押
すだけで簡単にペットボトル100の中の飲料が取出せ
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在市
販されているペットボトル100は色々あり、例えば、
サイズだけでも1リットル(以下、Lという)、1.5
L、2L等がある。また、これらペットボトル100は
サイズだけでなく、飲料を取出すための口部102の口
径も種々あり、前記冷却飲料供給装置に、このペットボ
トル100の口部102を取付ける場合には、それぞれ
異なった栓を準備しなければならないという問題があっ
た。
【0005】そこで本発明は、どのような口径のペット
ボトルの口部であっても、確実に冷却飲料供給装置と接
続することができる栓部材を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の栓部
材は、水、ジュース、紅茶、日本茶等の市販の飲料容器
の口部の栓部材であって、前記口部が挿入される挿入口
を有し、前記挿入口の縁部で前記口部の鍔部を把持する
把持部と、前記把持部の前記挿入口の口径を変化させる
調整部と、前記把持部及び前記調整部を保持する栓本体
と、前記栓本体に設けられた弁座及び弁とよりなるもの
である。
【0007】請求項2の栓部材は、請求項1のものにお
いて、前記把持部が、可撓性の材料で形成されているも
のである。
【0008】請求項3の栓部材は、請求項1のものにお
いて、前記調整部が、前記栓本体に対し螺合され、前記
調整部の前記螺合状態を変化させることにより、前記把
持部の前記挿入口の口径を変化させるものである。
【0009】請求項4の栓部材は、請求項1のものにお
いて、前記把持部は、円環部より複数の押え片を所定間
隔を開けて立設させ、前記複数の押え片の先端部によっ
て前記挿入口を構成しているものである。
【0010】請求項5の冷却飲料供給装置は、水、ジュ
ース、紅茶、日本茶等の市販の飲料容器を冷却して、前
記飲料容器内部の飲料を供給する冷却飲料供給装置であ
って、冷却機能を有する箱体内に設けられ、前記飲料容
器をその内部の飲料を供給できる姿勢で保持する容器保
持部と、前記箱体の外面側に設けられ、前記飲料が取出
される飲料取出部と、前記箱体の内部に設けられ、前記
容器保持部に保持された前記飲料容器から飲料を前記飲
料取出部に供給する供給部と、前記飲料容器の口部に取
付けられ、前記容器保持部に保持された前記飲料容器の
前記口部と前記供給部とを接続する栓部材とよりなり、
前記栓部材は、前記口部が挿入される挿入口を有し、前
記挿入口の縁部で前記口部の鍔部を把持する把持部と、
前記把持部の前記挿入口の口径を変化させる調整部と、
前記把持部及び前記調整部を保持する栓本体と、前記栓
本体に設けられた弁座及び弁とよりなるものである。
【0011】
【作 用】上記栓部材に飲料容器の口部を取付ける場合
について説明する。
【0012】飲料容器の口部を把持部の挿入口に挿入す
る。そして、調整部によって、前記挿入口の口径を変化
させて、挿入口の縁部で前記口部の鍔部を把持する。
【0013】これにより、栓部材を飲料容器の口部に固
定することができる。また、栓本体内には、弁が設けら
れており、これにより飲料容器から飲料の出入れを制御
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の実施
例にかかる飲料供給装置(以下、単に供給装置という)
10を、図1〜図11に基づいて説明する。
【0015】なお、供給装置10に取付けられるペット
ボトル100は、図11に示すように飲料が取出される
円筒形の口部102の下部に鍔部104を有しているも
のとする。また、市販時には、キャップ106で口部1
02が閉塞されている。
【0016】この供給装置10は、図1、図2に示すよ
うに、冷蔵庫1の冷蔵室2の扉3に配されており、冷蔵
室2の内部に配されてたペットボトル100内の飲料を
扉3を介して外部に供給するものである。
【0017】符号12は、図5〜7に示すように栓部材
であって、ペットボトル100の口部102に、キャッ
プ106に代えて取付けられるものである。この栓部材
12は、円筒形の栓本体14、調整ネジ16及び把持部
16とよりなる。
【0018】栓本体14は円筒形であって、天井面に飲
料の流れる開口部20を有し、この開口部20の外周の
天井面には、パッキング22が設けられている。また、
栓本体14内部には、弁座24が設けられ、この弁座2
4の開口部24aの位置には、皿状の弁26が設けられ
ている。この弁26は軸部28を有し、この軸部28に
はコイル状のバネ30が配されており、弁26を常に開
口部24aを閉塞する方向に付勢している。また、栓本
体12の外周部には、雄ネジ部40が設けられている。
【0019】把持部18は、栓本体14の天井面に配さ
れる円環部32から所定間隔をおいて、押え片34が複
数本立設している。押え片34は可撓性であり、内方に
屈曲可能となっている。この押え片34の先端部には爪
部36が設けられ、これら爪部36によって、ペットボ
トル100の口部102の挿入口38を形成している。
爪部36の内方部は、口部102を挿入するために丸み
を帯びている。
【0020】調整ネジ16は、円筒形であり、その内周
面下部には、栓本体12の雄ネジ部40と螺合する雌ネ
ジ部42が設けられている。また、調整ネジ16の先端
内周側には、フランジ部44が設けられている。そし
て、このフランジ部44が、把持部18の押え片34を
内方へ押圧する。
【0021】符号46は、扉3内面側に設けられた棚状
のボトル収納部であり、2L入りのペットボトル100
を2本並べて収納できるスペースを有する。このボトル
収納部100は、図1(b)における左側の底板が、ボ
トル収納部46の後方端に配された水平軸48に回動自
在に取付けられた可動底板50となっている。この左側
部分は、可動底板50を垂直に立てたときにペットボト
ル100を上下逆まに保持するボトル保持部52とな
り、可動底板50を倒して水平にしたときには右側部分
と同じくペットボトル等の収納物の収納スペースとなる
(図4参照)。
【0022】符号54は、扉3前面に設けられた飲料取
出し部であり、冷蔵室2内部に突出するように形成され
ている。この飲料取出し部54の底面には飲料の床面へ
の落下を防止する受け皿56が着脱自在に配されてい
る。なお、飲料取出し部54は、ボトル収納部46の可
動底板50の下方に突出している。また、飲料取出し部
54の天井部に貫通口58が設けられている。
【0023】符号60は、飲料取出し部54の天井部に
おける貫通口58の後方に設けられた操作レバーであ
る。この操作レバー66は、飲料取出し部54の天井部
に設けられた軸部67を中心にして前後方向に回動自在
に配され、操作レバー66の下端部が操作部68を構成
し、上端部が飲料取出し部54の天井部から露出してい
る。
【0024】符号70は、ボトル収納部46と飲料取出
し部54との間に着脱自在に設けられる流路構成箱であ
る。流路構成箱70は、ペットボトル100の口部10
2に設けられた栓部材12から流出した飲料を、飲料取
出し部54に供給するものである。この流路構成箱70
の底面72は傾斜しており、その最も低い位置に給液パ
イプ74が垂直方向に配されている。また、底面72に
は、上下方向に摺動自在に配された略円筒状の押圧部7
6を有している。また、流路構成箱70の内側には、栓
部材12を垂直方向に固定するための固定板78が4枚
設けられている。すなわち、4枚の固定板78の間に、
栓部材12が配される。
【0025】上記構成の供給装置10の使用状態につい
て説明する。
【0026】(1) まず、図7に示すように、ペットボ
トル100の口部102に栓部材12を取付ける。
【0027】 口部102を挿入口38に挿入する場
合に、爪部36の先端が丸みを帯びているため、口部1
02の先端をこの丸みのある爪部36へ押圧すると押え
片34が、外方に一旦広がり、口部102が挿入口38
に挿入される。この場合に、鍔部106まで挿入する。
【0028】 調整ネジ16を栓本体14に対し螺合
させ、押え片34をフランジ部44で内方へ押圧する
と、爪部36が鍔部104を係合する。すなわち、挿入
口38の口径が変化して口部の口径R1と合致する。ま
た、口部の鍔部1065から先端部までの寸法である口
部の高さS1が、購入するペットボトル100で異なっ
ていても調整ネジ16によってと調整されるため、どの
ような高さS1であっても固定できる。なお、調整ネジ
16を栓本体14に対し螺合させてもよいが、逆に、栓
本体14を調整ネジ16に対し螺合させて、挿入口38
の口径を絞ってもよい。
【0029】 口部102の先端はパッキング22に
押圧され、かつ、鍔部104が爪部36によって係合さ
れるため、口部102は栓部材12に対し固定される。
【0030】(2) 流路構成箱70を、ボトル収納部4
6と飲料取出し部54の天井部との間に配する。この場
合に給液パイプ74を貫通口58に挿入する。
【0031】(3) 可動底板50を立設させ、ペットボ
トル100を上下逆まにして、ペットボトル100がつ
いた栓部材12を流路構成箱70の固定板78の間に配
する。これにより、ペットボトル100は、ボトル保持
部52に上下逆まの状態で保持される。
【0032】この場合に、操作レバー66の上端部、押
圧部76及び軸部28が一直線に配されているが、軸部
28はバネ30によって下方に付勢されているため、弁
26は閉じた状態となっている。
【0033】そして、この段階で、図3の実線で示すよ
うにペットボトル100内部の飲料が供給可能となる。
【0034】(4) ペットボトル100から飲料を取出
す場合 コップCを飲料取出し部54に配し、図3の点線で示す
ように、コップCで操作レバー66の下端部にある操作
部68を後方へ押圧する。これにより操作レバー66が
回動し、操作レバー66の上端部が押圧部76を上方に
押圧する。すると、押圧部76の上端部が軸部28を、
バネ30の付勢力に反して上方に押圧し、弁26が開口
する。そのため、図8に示すように、口部102から飲
料が下方に流れ出し、栓部材12の内部を経て、流路構
成箱70の底面72を流れ、給液パイプ74を経て、コ
ップCに至る。
【0035】(5) コップCに飲料が満たされた場合に
は、コップCを操作レバー66から離す。すると、操作
レバー66の上端部が、押圧部76を押圧するのを停止
し、軸部28がバネ30によって下方に付勢されて、弁
26が閉じ、飲料の供給が停止される。
【0036】上記構成の供給装置10であると、操作レ
バー66にコップCを当てるだけで、コップCにペット
ボトル100内の飲料が供給される。
【0037】一方、ペットボトル100の口部102に
栓部材12を取付ける場合には、調整ネジ16によっ
て、把持部18の挿入口38の口径が変化するため、ど
のような口径のペットボトル100でも取付けることが
できる。
【0038】例えば、図7においては、大きい口径R1
のペットボトル100の口部102を取付けた場合であ
るが、図9は小さい口径R2のペットボトル100の口
部102を取付けた場合である。調整ネジ16の螺合状
態によって、押え片34の傾きが変化し挿入口38の口
径が変化する。
【0039】図10は、栓部材12の変形例であって、
この栓部材12は、単にキャップとしての役割を果たす
ものであり、開口部20、弁座24及び弁26を有さな
いものである。
【0040】
【発明の効果】以上により本発明の栓部材であると、ど
のような口径の口部を有するペットボトルであっても、
栓部材を取付けることが可能となる。したがって、この
栓部材を利用した冷却飲料供給装置であると、どの種類
のペットボトルでも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施例にかかる冷却飲料供
給装置を備えた冷蔵庫の正面図であり、(b)は、その
冷蔵室の扉の内面を示した図である。
【図2】冷蔵庫の要部縦断面図である。
【図3】冷却飲料供給装置の要部縦断面図である。
【図4】ボトル収納部にペットボトルを通常の状態で置
いた場合の縦断面図である。
【図5】栓部材の縦断面図である。
【図6】栓部材の分解斜視図である。
【図7】大きい口径の口部のペットボトルを栓部材に取
付けた状態の端面図である。
【図8】同じく大きい口径の口部のペットボトルを栓部
材に取付けて、飲料が流れる状態を示す端面図である。
【図9】細い口径のペットボトルを取付けた栓部材の端
面図である。
【図10】栓部材の変更例の端面図である。
【図11】ペットボトルの正面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 冷蔵室 3 扉 10 冷却飲料供給装置 12 栓部材 14 栓本体 16 調整ネジ 18 把持部 20 開口部 22 パッキング 24 弁座 26 弁 28 軸部 30 バネ 32 円環部 34 押え片 36 爪部 38 挿入口 44 フランジ部 54 飲料取出し部 66 操作レバー 70 流路構成箱 74 給液パイプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水、ジュース、紅茶、日本茶等の市販の飲
    料容器の口部の栓部材であって、 前記口部が挿入される挿入口を有し、前記挿入口の縁部
    で前記口部の鍔部を把持する把持部と、 前記把持部の前記挿入口の口径を変化させる調整部と、 前記把持部及び前記調整部を保持する栓本体と、 前記栓本体に設けられた弁座及び弁とよりなることを特
    徴とする栓部材。
  2. 【請求項2】前記把持部が、可撓性の材料で形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の栓部材。
  3. 【請求項3】前記調整部が、前記栓本体に対し螺合さ
    れ、 前記調整部の前記螺合状態を変化させることにより、前
    記把持部の前記挿入口の口径を変化させることを特徴と
    する請求項1記載の栓部材。
  4. 【請求項4】前記把持部は、 円環部より複数の押え片を所定間隔を開けて立設させ、 前記複数の押え片の先端部によって前記挿入口を構成し
    ていることを特徴とする請求項1記載の栓部材。
  5. 【請求項5】水、ジュース、紅茶、日本茶等の市販の飲
    料容器を冷却して、前記飲料容器内部の飲料を供給する
    冷却飲料供給装置であって、 冷却機能を有する箱体内に設けられ、前記飲料容器をそ
    の内部の飲料を供給できる姿勢で保持する容器保持部
    と、 前記箱体の外面側に設けられ、前記飲料が取出される飲
    料取出部と、 前記箱体の内部に設けられ、前記容器保持部に保持され
    た前記飲料容器から飲料を前記飲料取出部に供給する供
    給部と、 前記飲料容器の口部に取付けられ、前記容器保持部に保
    持された前記飲料容器の前記口部と前記供給部とを接続
    する栓部材とよりなり、 前記栓部材は、 前記口部が挿入される挿入口を有し、前記挿入口の縁部
    で前記口部の鍔部を把持する把持部と、 前記把持部の前記挿入口の口径を変化させる調整部と、 前記把持部及び前記調整部を保持する栓本体と、 前記栓本体に設けられた弁座及び弁とよりなることを特
    徴とする冷却飲料供給装置。
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