JPH09126644A - 冷温蔵箱体 - Google Patents

冷温蔵箱体

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Publication number
JPH09126644A
JPH09126644A JP30371795A JP30371795A JPH09126644A JP H09126644 A JPH09126644 A JP H09126644A JP 30371795 A JP30371795 A JP 30371795A JP 30371795 A JP30371795 A JP 30371795A JP H09126644 A JPH09126644 A JP H09126644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cold
storage
opening
heat
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP30371795A
Other languages
English (en)
Inventor
Kakuji Kume
角治 久米
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 少数の人手で機器の衛生管理可能とする。 【解決手段】 食材を収納すると共に、冷却若しくは加
温される冷温蔵室2と、この冷温蔵室2を断熱材にて画
成し、食材の搬入若しくは搬出のための開口を有する断
熱箱体5と、この断熱箱体5の開口を開閉自在に閉塞す
る開閉扉6と、前記冷蔵室16を冷却する冷却器13
と、前記冷温蔵室2を加熱するための加熱装置14とを
備える冷温蔵配膳車1において、加熱消毒時、前記加熱
装置14にて+80℃以上で30分間以上の加熱を行う
冷温蔵配膳車1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば病院や学
校、或いは企業内において給食などの配膳を行うための
冷温蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種箱体は冷温蔵配膳車が用
いられており、例えば実公平6−25819号公報(F
25D23/12)に示される如く、本体内に温蔵室と
冷蔵室を区画形成し、温蔵室内には煮物などの暖かい料
理を載せたトレーを収納すると共に、冷蔵室内にはサラ
ダなどの冷たい料理を載せたトレーをそれぞれ収納し、
交流電源が印加されている状態で、各室を加熱或いは冷
却することにより、各料理をそれぞれ適温に保温或いは
冷却するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た冷温蔵配膳車は、朝食時、昼食時、夕食時に2時間く
らいの保温、保冷運転が行われ、その他の時間は運転を
停止して常温で保管されている。この保管時、細菌に汚
染されていると細菌が増殖し食中毒の危険がある。この
ため、従来の冷温蔵配膳車は食事の配膳後、洗浄水にて
洗浄殺菌が行われる。
【0004】特に、病院では院内感染の防止や、一般の
人に比べて抵抗力の低い入院患者の食事であるため、冷
温蔵配膳車の洗浄殺菌には多くの人でと時間をかけなけ
ればならない。
【0005】また、昼食や夕食はともかく、朝食に関し
ては朝の早い時間から用意しなければならないと共に、
処理する食事の量も多いため、多くの人でを要する問題
があった。
【0006】本発明はこの様な問題点に鑑みてなされた
もので、少数の人手で機器の衛生管理可能とすると共
に、食事の用意にも少数の人手で対応することを目的と
した冷温蔵箱体を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
では、上記目的を達成するために、食材を収納すると共
に、冷却若しくは加温される貯蔵室と、この貯蔵室を断
熱材にて画成し、食材の搬入若しくは搬出のための開口
を有する断熱箱体と、この断熱箱体の開口を開閉自在に
閉塞する開閉扉と、前記貯蔵室を冷却する冷却器と、前
記貯蔵室を加熱するための加熱装置とを備える冷温蔵箱
体において、加熱消毒時、前記加熱装置にて+80℃以
上で30分間以上の加熱を行う冷温蔵箱体である。
【0008】このため、洗浄水等で洗浄することなく殺
菌することもできる。また洗浄水で洗浄した後、加熱殺
菌することにより、早く冷温蔵箱体内を乾燥させること
ができ、細菌の繁殖を極力防止することができる。
【0009】また、請求項2の発明では、食材を収納す
ると共に、冷却若しくは加温される貯蔵室と、この貯蔵
室を断熱材にて画成し、食材の搬入若しくは搬出のため
の開口を有する断熱箱体と、この断熱箱体の開口を開閉
自在に閉塞する開閉扉と、前記貯蔵室を冷却する冷却器
と、前記貯蔵室を加熱するための加熱装置とを備える冷
温蔵箱体において、調理済み冷凍食品の解凍・加温・保
温の動作を自動的に行う冷温蔵箱体である。
【0010】このため、前日に冷凍食品を収納し、配膳
に適する時間に保温となる様設定しておくだけで、翌日
配膳するのみでよく、少数の人手で朝食の用意が可能と
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
の形態を詳述する。図1は本発明の冷温蔵配膳車1の正
面図、図2は冷温蔵配膳車1の平面図、図3は冷温蔵配
膳車1の正面からの縦側断面図、図4は冷温蔵配膳車1
の側方からの縦側断面図、図5は冷温蔵配膳車1の上の
室の拡大断面図、図6は下の室の拡大断面図、図7は側
方からの仕切壁の断面図、図8は仕切壁の要部正面図、
図9は仕切壁の要部縦側断面図、図10はトレー挿入時
の仕切壁の要部正面図、図11はトレー挿入時の仕切壁
の要部縦側断面図、図12はトレー収納時の仕切壁の要
部正面図、図13はトレー収納時の仕切壁の要部縦側断
面図、図14は上下移動可能なガイドの斜視図、図15
はブレーカの斜視図である。
【0012】図1乃至図4に示す実施の形態の冷温蔵配
膳車1(冷温蔵箱体)は、病院などにおいて給食の配膳
を行うもので、前後方向に開口した断熱箱体5にて左側
に3室、右側に2室の冷温蔵室2(貯蔵室)を画成する
ものである。この冷温蔵室2内には上下2段の前後に2
つづつのトレー3を収納することができ、一室につき合
計4つのトレー3を収納することが可能であり、このト
レー3は一食分の食事が盛りつけられる。但し右側上部
の冷温蔵室2の上段はスープや味噌汁等を入れる上面開
口のポット4が収納されており、このポット4の上面開
口は断熱蓋4Aにて閉塞されている。尚、断熱箱体5の
前後開口は観音開き式の透明ガラス若しくは透明アクリ
ル又はポリカーボンの開閉扉6にて開閉可能に閉塞され
ている。
【0013】また、この断熱箱体5はベース7の上に設
けられており、このベース7には病院内を移動するた
め、電気モータ等にて回転駆動する移動車輪8及び36
0゜水平に回転可能な補助車輪9が設けられている。ベ
ース7には、冷温蔵室2を冷却するため、冷凍サイクル
を構成する凝縮器10、凝縮器冷却用送風機11、圧縮
機12が搭載されていると共に、電気モータに電源を供
給するバッテリ(図示せず)が搭載されている。尚、1
7はバンパー、18は操作するハンドルである。
【0014】また、冷温蔵室2は、断熱材中に埋設さ
れ、前記凝縮器10及び圧縮機12と共に冷凍サイクル
を構成する冷却器13、及びバッテリから電源を供給さ
れる電気ヒータ14にて冷却、加温されるものである。
即ち、自然対流式の冷却方式、加温方式を採用してい
る。
【0015】本実施の形態では、冷温蔵室2の左側を温
蔵室15、右側を冷蔵室16とするが、両室15、16
を温蔵とすることも可能であり、温蔵室15側にも冷却
器13を設けることにより両室15、16を冷蔵とする
ことも可能となる。
【0016】また、冷温蔵室2上面の略中央部には、下
方に突出する断熱材にて形成された突出壁19が設けら
れており、この突出壁19は冷温蔵室2の上のトレー3
を支持する位置まで突出しているものである。そして、
冷温蔵室2下面からも上方に断熱壁20が突出してい
る。この断熱壁20はトレー3と冷温蔵室2下面との隙
間を確保するために設けられている。これら突出壁19
及び断熱壁20との間には挿脱自在に断熱材にて形成さ
れた仕切壁21が設けられている。
【0017】以下に図7乃至図15を参照して突出壁1
9、断熱壁20、仕切壁21に関して説明する。
【0018】突出壁19及び仕切壁21の下部には、図
14に示すガイド22が付勢部材であるコイルバネ23
にて下方付勢されており、このガイド22は、本実施の
形態では、突出壁19、仕切壁21の前端部、中央部、
後端部の3ヶ所に設けられている。そして、断熱壁20
及び仕切壁21の上部には、図15に示すブレーカ24
が設けられ、このブレーカ24の前端部、中央部、後端
部には前記ガイド22が嵌合する凹所25が形成されて
いる。
【0019】ガイド22は、図14に示す如く、上面が
開口し、内部空洞の四角形に形成された本体26と、左
右に2分割された突出部27と、この突出部間に形成さ
れる溝部28と、前後に設けられ、外方に向かって上方
傾斜状に設けられた傾斜部29とよりなるものである。
また、このガイド22は、突出壁19及び仕切壁21に
形成された案内溝30に沿って上下移動するものであ
る。
【0020】尚、トレー3の端部は前記傾斜部29に嵌
合する如く、外方に向けて下方傾斜状に形成されてい
る。
【0021】また、ブレーカ24には、ガイド22の突
出部27に嵌合する凹所25が設けられていると共に、
溝部28に嵌合し、仕切壁21が左右にずれることを防
止する規制部31が形成されている。尚、本実施の形態
では、ブレーカ24は前後2分割されているが、一体物
であっても良い。
【0022】また、前記ガイド22間にはパッキンホル
ダー32が設けられ、このパッキンホルダー32の下面
には、冷気若しくは暖気が流出することを防止するため
のパッキン33が設けられている。このパッキン33は
ゴム、軟質塩化ビニル、シリコンゴム等の弾力性を有す
る部材にて形成され、このパッキン33の下面には、前
記トレー3が差し込まれたときの摩擦を極力低減するた
め、ポリエチレン、ナイロン等のシート34が貼着され
ている。尚、このシート34は劣化した場合交換可能
で、端部を前記ガイド22に差し込んでいる。
【0023】また、前記パッキンホルダー32には注水
口35が設けられ、この注水口35から注水し、パッキ
ン33の取付部に生じる隙間から排水することにより、
通常、清掃のやりずらいパッキンホルダー32を清潔に
保つことができる。尚、この注水口35に対応して、排
水口(図示せず)を設けることにより清掃残水がのこる
ことを防止できる。
【0024】以上の構成にて、図8及び図9に示す、ト
レー3が無い状態で、トレー3を収納する場合には、図
10乃至図11に示す如く、トレー3の端部がガイド2
2を押し上げて挿入される。このとき、トレー3はシー
ト34にて円滑にスライド移動し、図12及び図13に
示すトレー3収納状態となる。このトレー3収納状態で
はガイド22はコイルバネ23にて下方付勢され、ガイ
ド22の傾斜部29がトレー3の端部と嵌合する形とな
る。
【0025】この様な動作で、前後に2食分のトレー3
を収納することにより、中央部に設けられたガイド22
が、トレー3間に介在し、冷却、加温のための空気流通
路を確保することとなる。
【0026】また、冷温蔵配膳車1を清掃する場合、洗
浄水にて洗浄するが、この際には図4に示す如く、仕切
壁21を取り外して清掃する。更にパッキンホルダー3
2の注水口35を設けたため、内部を隅々まで清潔に保
つことができる。
【0027】以上の構成において、図16を参照して温
度制御を説明する。朝食においては、前日に冷凍食品等
の解凍することにより食事することができる食品をトレ
ー3に載置し、冷温蔵配膳車1に収納する。このとき、
翌日のAM6:00に機器が動作するようセットしてお
く。すると、AM6:00に解凍が開始(電気ヒータ1
4に通電)され、約40分後に略+90℃に達し、その
後30分約+90℃で加温する。この温度は貯蔵室2内
の温度であり、解凍開始から1時間10分後(この場
合、AM7:10)に、温蔵室15側の食材の温度が食
事可能な状態となる。その後、冷蔵室16を冷却器13
にて冷却する。これは冷たい食事を冷やすために行われ
る。
【0028】そして、解凍開始から1時間40分後(A
M7:40)に温蔵室15側の食材の温度が約+70℃
で適温に保温され、解凍開始から1時間50分後(AM
7:50)に冷蔵室16側の食材の温度が約+5℃で適
温に保冷され、配膳可能な状態となる。
【0029】以上によって、冷温蔵配膳車1は配膳中で
あっても適温に保持され、提供される時には、暖かい料
理は暖かく、冷たい料理は冷たく食することができる。
更に、冷温蔵室2は略密封状態であるため、内部の食事
が乾燥させられることも防止できる。また、冷温蔵室2
は収納した位置に係わらず料理を均一に冷却(保冷)或
いは加温(保温)することができるものである。
【0030】配膳後、洗浄水にて貯蔵室2内を洗浄し、
水で洗い流し、電気ヒータ14にて+80℃以上で30
分間以上の加熱殺菌を行う。これにより、水を乾燥させ
ることができ、貯蔵室2内に細菌が繁殖することを防止
できる。その後更に、昼食、夕食と準備、配膳、洗浄を
繰り返す。
【0031】即ち、請求項1の発明では、食材を収納す
ると共に、冷却若しくは加温される冷温蔵室2と、この
冷温蔵室2を断熱材にて画成し、食材の搬入若しくは搬
出のための開口を有する断熱箱体5と、この断熱箱体5
の開口を開閉自在に閉塞する開閉扉6と、前記冷蔵室1
6を冷却する冷却器13と、前記冷温蔵室2を加熱する
ための加熱装置14とを備える冷温蔵配膳車1におい
て、加熱消毒時、前記加熱装置14にて+80℃以上で
30分間以上の加熱を行う冷温蔵配膳車1である。
【0032】このため、洗浄水等で洗浄することなく殺
菌することもできる。また洗浄水で洗浄した後、加熱殺
菌することにより、早く冷温蔵配膳車1内を乾燥させる
ことができ、細菌の繁殖を極力防止することができる。
【0033】また、請求項2の発明では、食材を収納す
ると共に、冷却若しくは加温される冷温蔵室2と、この
冷温蔵室2を断熱材にて画成し、食材の搬入若しくは搬
出のための開口を有する断熱箱体5と、この断熱箱体5
の開口を開閉自在に閉塞する開閉扉6と、前記冷蔵室2
を冷却する冷却器13と、前記冷温蔵室2を加熱するた
めの加熱装置14とを備える冷温蔵配膳車1において、
調理済み冷凍食品の解凍・加温・保温の動作を自動で行
う冷温蔵配膳車1である。
【0034】このため、前日に冷凍食品を収納し、配膳
に適する時間に保温となる様設定しておくだけで、翌日
配膳するのみでよく、少数の人手で朝食の用意が可能と
なる。
【0035】また、冷温蔵配膳車1は、図示しないコー
ド等によって家庭用電源からの供給でもって保温するこ
とも可能である。このため、特に病院等で食事制限がな
され、配膳直後に食することのできない患者であって
も、美味しい食事をすることができる。
【0036】更に、冷温蔵配膳車1は清掃・消毒が可能
であるため、機器を清潔に保持することができる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明の冷
温蔵箱体によれば、食材を収納すると共に、冷却若しく
は加温される貯蔵室と、この貯蔵室を断熱材にて画成
し、食材の搬入若しくは搬出のための開口を有する断熱
箱体と、この断熱箱体の開口を開閉自在に閉塞する開閉
扉と、前記貯蔵室を冷却する冷却器と、前記貯蔵室を加
熱するための加熱装置とを備える冷温蔵箱体において、
加熱消毒時、前記加熱装置にて+80℃以上で30分間
以上の加熱を行う冷温蔵箱体である。
【0038】このため、洗浄水等で洗浄することなく殺
菌することもできる。また洗浄水で洗浄した後、加熱殺
菌することにより、早く冷温蔵箱体内を乾燥させること
ができ、細菌の繁殖を極力防止することができ、少人数
で衛生管理を良好に行うことができる。
【0039】また、請求項2の発明では、食材を収納す
ると共に、冷却若しくは加温される貯蔵室と、この貯蔵
室を断熱材にて画成し、食材の搬入若しくは搬出のため
の開口を有する断熱箱体と、この断熱箱体の開口を開閉
自在に閉塞する開閉扉と、前記貯蔵室を冷却する冷却器
と、前記貯蔵室を加熱するための加熱装置とを備える冷
温蔵箱体において、調理済み冷凍食品の解凍・加温・保
温の動作を自動で行う冷温蔵箱体である。
【0040】このため、前日に冷凍食品を収納し、配膳
に適する時間に保温となる様設定しておくだけで、翌日
配膳するのみでよく、少数の人手で朝食の用意が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷温蔵配膳車1の正面図である。
【図2】冷温蔵配膳車1の平面図である。
【図3】冷温蔵配膳車1の正面からの縦側断面図であ
る。
【図4】冷温蔵配膳車1の側方からの縦側断面図であ
る。
【図5】冷温蔵配膳車1の上の室の拡大断面図である。
【図6】下の室の拡大断面図である。
【図7】側方からの仕切壁の断面図である。
【図8】仕切壁の要部正面図である。
【図9】仕切壁の要部縦側断面図である。
【図10】トレー挿入時の仕切壁の要部正面図である。
【図11】トレー挿入時の仕切壁の要部縦側断面図であ
る。
【図12】トレー収納時の仕切壁の要部正面図である。
【図13】トレー収納時の仕切壁の要部縦側断面図であ
る。
【図14】上下移動可能なガイドの斜視図である。
【図15】ブレーカの斜視図である。
【図16】各室の温度推移を示す図である。
【符号の説明】
1 冷温蔵箱体(冷温蔵配膳車) 2 貯蔵室(冷温蔵室) 3 トレー 5 断熱箱体 6 開閉扉 13 冷却器 14 加熱装置(電気ヒータ) 15 温蔵室 16 冷蔵室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食材を収納すると共に、冷却若しくは加
    温される貯蔵室と、該貯蔵室を断熱材にて画成し、食材
    の搬入若しくは搬出のための開口を有する断熱箱体と、
    該断熱箱体の開口を開閉自在に閉塞する開閉扉と、前記
    貯蔵室を冷却する冷却器と、前記貯蔵室を加熱するため
    の加熱装置とを備える冷温蔵箱体において、 加熱消毒時、前記加熱装置にて+80℃以上で30分間
    以上の加熱を行うことを特徴とする冷温蔵箱体。
  2. 【請求項2】 食材を収納すると共に、冷却若しくは加
    温される貯蔵室と、該貯蔵室を断熱材にて画成し、食材
    の搬入若しくは搬出のための開口を有する断熱箱体と、
    該断熱箱体の開口を開閉自在に閉塞する開閉扉と、前記
    貯蔵室を冷却する冷却器と、前記貯蔵室を加熱するため
    の加熱装置とを備える冷温蔵箱体において、 調理済み冷凍食品の解凍・加温・保温の動作を自動的に
    実行することを特徴とする冷温蔵箱体。
JP30371795A 1995-10-27 1995-10-27 冷温蔵箱体 Pending JPH09126644A (ja)

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JP30371795A JPH09126644A (ja) 1995-10-27 1995-10-27 冷温蔵箱体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006068389A1 (en) * 2004-12-22 2006-06-29 Daewoo Electronics Corporation Multi-functional child care storage
JP2010504498A (ja) * 2006-09-22 2010-02-12 ブランコ ツェーエス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 食物、および/または、飲料を冷却、および/または、保冷するための容器

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