JPH09126430A - 廃棄物処理設備 - Google Patents

廃棄物処理設備

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JPH09126430A
JPH09126430A JP26024796A JP26024796A JPH09126430A JP H09126430 A JPH09126430 A JP H09126430A JP 26024796 A JP26024796 A JP 26024796A JP 26024796 A JP26024796 A JP 26024796A JP H09126430 A JPH09126430 A JP H09126430A
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JP
Japan
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carbonization
conduit
gas conduit
heating
gas
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Withdrawn
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JP26024796A
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English (en)
Inventor
Eckhard Redmann
レートマン エクハルト
Dieter Fischer
フイツシヤー デイーター
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPH09126430A publication Critical patent/JPH09126430A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G5/00Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
    • F23G5/02Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment
    • F23G5/027Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment pyrolising or gasifying stage
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B53/00Destructive distillation, specially adapted for particular solid raw materials or solid raw materials in special form
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G2201/00Pretreatment
    • F23G2201/30Pyrolysing
    • F23G2201/301Treating pyrogases
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
    • F23G2900/00Special features of, or arrangements for incinerators
    • F23G2900/50201Waste pyrolysis, gasification or cracking by indirect heat transfer

Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾留ガス導管内の物質の凝縮が回避され、そ
れにも拘わらず簡単に取扱うことができしかもコスト的
に有利に構成することのできる廃棄物処理設備を提供す
る。 【解決手段】 乾留装置1と、燃焼室4又は他の処理装
置とを備え、乾留ガス導管3が乾留装置1への接続部3
aから出発して燃焼室4又は他の処理装置への接続部3
bで終了する廃棄物処理設備において、乾留ガス導管3
には乾留装置1への接続部3aの領域に加熱ガス導管5
が接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾留装置と、燃焼
室とを備え、乾留ガス導管が乾留装置への接続部から出
発して燃焼室への接続部で終了する廃棄物処理設備に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の設備はヨーロッパ特許第030
2310号公報により公知である。この公報に示されて
いる設備は廃棄物から乾留ガス及び乾留残留物を形成す
る乾留装置を有している。乾留装置からはとりわけ乾留
ガス導管が出発して、燃焼室に接続されている。この燃
焼室で乾留ガスは高温度で燃焼する。
【0003】廃棄物から形成された乾留ガスは高級炭化
水素を含んでいる。従って、乾留装置より冷たい乾留ガ
ス導管内ではこの炭化水素が凝縮することが起こり得
る。その場合、乾留ガス導管内にはタール沈積物が形成
され得る。
【0004】導管内での物質の凝縮を阻止するために、
導管に対する外部電気加熱方式が既に提案されている。
【0005】例えば、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
4131088号公報により、煙道ガスダクトから煙道
ガスを取出す試料導管を電気加熱線で取巻くことが知ら
れている。
【0006】加熱によって試料導管内での凝縮が阻止さ
れる。
【0007】しかし外から導管を取囲むこの種の加熱方
式は高エネルギーを必要とし、製作上高価であり、しか
も擾乱を受け易い。さらに、導管自体は加熱のために人
手を近づけることができないか又は人手を近づけ難く、
このことにより導管の修理が高価になる。即ち、導管の
修理のために通常加熱装置を取除かなければならない。
加熱装置は大抵の場合再び使用することができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、乾留
ガス導管内の物質の凝縮が回避され、それにも拘わらず
簡単に取扱うことができしかもコスト的に有利に構成す
ることのできる廃棄物処理設備を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、乾留ガス導管には乾留装置への接続部の領域に加
熱ガス導管が接続されることによって解決される。
【0010】この加熱ガス導管を介して高温の加熱ガス
が冷たい乾留ガスに混合される。その場合の混合温度
は、物質、特にタールが凝縮することができない程非常
に高温になる。
【0011】本発明による設備を用いると、その設備を
僅かな投資コストで構成することができるという利点が
得られる。さらに、乾留ガス導管はどの個所でも常に人
手を近づけることができる。乾留ガス導管での修理も、
またこの導管での測定も加熱装置によって妨げられな
い。その上、乾留ガス導管の敷設のために僅かなスペー
スしか必要としない。何故ならば、この導管には電気加
熱装置も、また加熱ガスによる間接加熱を必要とする加
熱管も外部から付設する必要がないからである。特別な
利点は乾留ガスが全通流領域で均一に加熱されることで
ある。加熱は電気加熱装置のように直線導管部に限定さ
れない。
【0012】例えば、燃焼室への乾留ガス導管の接続部
の領域及び/又は乾留装置への乾留ガス導管の接続部の
領域に温度センサが配置される。この温度センサは評価
装置に電気的に接続される。この評価装置によって、乾
留ガス導管に供給される加熱ガス量は測定された温度に
応じて制御することができる。燃焼室への乾留ガス導管
の接続部の領域ならびに乾留装置からの乾留ガス出口の
領域に温度センサが配置される場合、供給された加熱ガ
ス量は両温度センサによって測定された温度の差に応じ
て制御することができる。
【0013】例えば、加熱ガス量を制御するために加熱
ガス導管には制御可能な弁が配置され、温度センサと同
様に評価装置に接続される。
【0014】これによって、投入された加熱エネルギー
は実際の必要量に応じて最適に利用されるという利点が
得られる。
【0015】加熱ガス導管は同様に例えば乾留装置を加
熱するための装置から出発する。その結果、何れにして
も提供された加熱ガスは、乾留装置を加熱するために使
われる他に、乾留ガス導管も同様に加熱することができ
る。その場合、乾留ガス導管用の独立した加熱ガス供給
装置を必要としないので有利である。
【0016】加熱ガス導管は例えば燃焼器から出発する
ことができる。この燃焼器内では加熱ガスとして使うこ
とのできる煙道ガスが発生される。
【0017】燃焼器は例えば温度センサと同様に評価装
置に電気的に接続することができる。その場合の燃焼器
の作動は、必要とされた加熱ガス量を常に正確に得られ
るように制御される。
【0018】加熱ガスは特に煙道ガスである場合酸素を
含むので、乾留ガス導管内ではこの酸素とガス成分との
発熱反応が生ずる。この反応は付加的な熱エネルギーを
有利に提供し、この付加的な熱エネルギーによって乾留
ガスの加熱がより一層改善される。
【0019】乾留装置内、従って同様に乾留ガス導管内
は通常では周囲圧力(外部圧力)より小さい圧力になっ
ており、従って漏洩時に乾留ガスが外部へ達することが
できない。乾留ガス導管内が負圧であるので、加熱ガス
導管を介して乾留ガス導管に加熱ガスを供給するために
送風器は必要とされない。
【0020】例えば、乾留装置内には圧力センサが、ま
た加熱ガス導管内には過圧遮断器が配置される。両者
は、乾留装置内従って乾留ガス導管内が過圧になると直
ちに加熱ガス導管を閉鎖する評価装置に接続される。こ
れによって、故障のために乾留装置内が過圧になった場
合でも、乾留ガスが加熱ガス導管を介して乾留ガス導管
から外へ出ないことが保証される。
【0021】本発明による設備を用いると、特に、乾留
ガス導管のための費用が掛かりしかも多くのスペースを
必要とする外部加熱装置を必要とすることなく、乾留ガ
ス導管内での物質の凝縮を阻止することが達成される。
乾留ガス導管は例えばタールのような凝縮物によって詰
まることがない。
【0022】
【実施例】次に、本発明による設備の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0023】この設備は廃棄物を入れることのできる乾
留装置1から構成されている。この乾留装置1内で乾留
ガスと固形の乾留残留物とが形成される。
【0024】乾留残留物は排出管2を介して放出され
る。乾留ガスのために、乾留装置1は乾留ガス導管3を
介して燃焼室4に接続されている。乾留ガスは水蒸気及
び他の成分の他に大量の高級炭化水素も含んでいる。乾
留ガス導管3内の温度が充分に高くない場合、そこでは
タールと他の有機物との凝縮が生じ得る。このような凝
縮物は乾留ガス流を妨害する。従って、乾留ガス導管3
内の温度を上記物質の凝縮温度以上に常に保持すること
が必要である。このために、乾留ガス導管3には乾留装
置1への接続部3aの領域に加熱ガス導管5を接続する
ことが行われている。
【0025】この加熱ガス導管5は、第1の実施例によ
れば、乾留装置1を加熱するために設けられこのために
乾留装置1内に存在する加熱管7に接続されている加熱
ガス循環路6から分岐している。この加熱ガス循環路6
は弁19、20を装備した加熱ガス供給管及び排出管を
含んでいる。加熱ガス循環路6への熱供給は図示されて
いない熱源、例えば煙道ガス導管又は蒸気導管に接続さ
れた熱交換器8を介して行われる。
【0026】加熱ガス導管5は、第2の実施例によれ
ば、加熱ガス循環路6の代わりに、燃焼器9、例えば加
熱ガスとして使われる煙道ガスを発生するダクト形燃焼
器から出発することができる。この燃焼器9には空気の
他にエネルギーキャリヤ、例えば天然ガスが供給され
る。このために供給管15、16が設けられている。
【0027】図に示されているように、加熱ガス導管5
は加熱ガス循環路6又は燃焼器9から出発する2つの分
岐管を持つことができる。分岐管にはこの分岐管を選択
使用するための弁17、18が設けられている。
【0028】乾留ガス導管3は燃焼室4への接続部3b
の領域に温度センサ10を有している。他の温度センサ
10aは乾留装置1からの乾留ガス出口の領域で乾留ガ
ス導管3の接続部3aの近くに配置されている。これら
の温度センサ10、10aは評価装置11に接続されて
おり、この評価装置11は他方では加熱ガス導管5内の
制御可能な弁12に接続されている。この装置を用い
て、乾留ガス導管3内への加熱ガスの注入は乾留ガスが
常に所望の温度を有するように調節される。
【0029】燃焼器9も、この燃焼器が調節可能である
場合、評価装置11に接続することができ、それによっ
て燃焼器9からは乾留ガスを所望の温度に加熱するため
に必要であるような量の加熱ガスが常に提供される。
【0030】通常、乾留装置1内及び同様に乾留ガス導
管3内は周囲圧力に比べて負圧である。これによって、
圧縮器、例えば送風器を使用することなく、加熱ガスが
加熱ガス導管5を通って乾留ガス導管3内へ常に流入し
得ることが保証される。しかしながら、不規則性によっ
て短時間乾留ガス導管3内が過圧になった場合、乾留ガ
スが加熱ガスの流れ方向とは反対方向に加熱ガス導管5
を通って流れて加熱ガス循環路6内又は燃焼器9内へ達
し得るのを阻止しなければならない。即ち乾留ガスは環
境へ達してはいけない。このことを阻止するために、乾
留装置1内には圧力センサ13が配置され、評価装置1
1に接続されている。評価装置11からは制御線が加熱
ガス導管5内の過圧遮断器14に導かれている。この過
圧遮断器14は圧力センサ13によって乾留装置1内の
過圧が検知された場合に閉じられる。
【0031】本発明による設備を用いると、乾留ガス導
管3内の乾留ガスは、乾留ガス導管3のための費用の掛
かる外部加熱装置を必要とすることなく、所望の温度に
常に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による廃棄物処理設備の実施例を示すブ
ロック図。
【符号の説明】 1 乾留装置 2 排出管 3 乾留ガス導管 3a、3b 接続部 4 燃焼室 5 加熱ガス導管 6 加熱ガス循環路 7 加熱管 8 熱交換器 9 燃焼器 10、10a 温度センサ 11 評価装置 12 制御可能な弁 13 圧力センサ 14 過圧遮断器 15、16 供給管 17〜20 弁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾留装置(1)と、燃焼室(4)とを備
    え、乾留ガス導管(3)が乾留装置(1)への接続部
    (3a)から出発して燃焼室(4)への接続部(3b)
    で終了する廃棄物処理設備において、乾留ガス導管
    (3)には乾留装置(1)への接続部(3a)の領域に
    加熱ガス導管(5)が接続されることを特徴とする廃棄
    物処理設備。
  2. 【請求項2】 加熱ガス導管(5)は乾留装置(1)を
    加熱するための装置から出発していることを特徴とする
    請求項1記載の設備。
  3. 【請求項3】 燃焼室(4)への乾留ガス導管(3)の
    接続部(3b)の領域及び/又は乾留装置(1)への乾
    留ガス導管(3)の接続部(3a)の領域に温度センサ
    (10、10a)が配置され、これらの温度センサは乾
    留ガス導管(3)に供給される加熱ガス量を制御するた
    めの評価装置(11)に接続されていることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の設備。
  4. 【請求項4】 加熱ガス導管(5)には制御可能な弁
    (12)が配置され、温度センサ(10、10a)と制
    御可能な弁(12)とは評価装置(11)に接続されて
    いることを特徴とする請求項3記載の設備。
  5. 【請求項5】 加熱ガス導管(5)は燃焼器(9)から
    出発していることを特徴とする請求項1乃至4の1つに
    記載の設備。
  6. 【請求項6】 温度センサ(10、10a)と燃焼器
    (9)とは乾留ガス導管(3)に供給される加熱ガス量
    を制御するための評価装置(11)に接続されているこ
    とを特徴とする請求項3又は5記載の設備。
  7. 【請求項7】 乾留装置(1)内には圧力センサ(1
    3)が配置され、加熱ガス導管(5)には過圧遮断器
    (14)が配置され、圧力センサ(13)と過圧遮断器
    (14)とは乾留装置(1)内に過圧が発生した際に加
    熱ガス導管(5)を閉じるために評価装置(11)に接
    続されていることを特徴とする請求項1乃至6の1つに
    記載の設備。
JP26024796A 1995-09-11 1996-09-09 廃棄物処理設備 Withdrawn JPH09126430A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19533605.4 1995-09-11
DE1995133605 DE19533605A1 (de) 1995-09-11 1995-09-11 Anlage zur Abfallverarbeitung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09126430A true JPH09126430A (ja) 1997-05-16

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ID=7771859

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JP26024796A Withdrawn JPH09126430A (ja) 1995-09-11 1996-09-09 廃棄物処理設備

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DE19533605A1 (de) 1997-03-13

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Effective date: 20031202