JPH09126227A - 圧力ダム軸受 - Google Patents
圧力ダム軸受Info
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- JPH09126227A JPH09126227A JP7303285A JP30328595A JPH09126227A JP H09126227 A JPH09126227 A JP H09126227A JP 7303285 A JP7303285 A JP 7303285A JP 30328595 A JP30328595 A JP 30328595A JP H09126227 A JPH09126227 A JP H09126227A
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- Japan
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- groove
- pressure
- bearing
- oil groove
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/1065—Grooves on a bearing surface for distributing or collecting the liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/022—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with a pair of essentially semicircular bearing sleeves
Abstract
(57)【要約】
【課題】 火力発電、船舶推進用原動機および発電機駆
動用などのタービンや高速回転圧縮機など高速回転軸を
支える圧力ダム軸受に関するもので、圧力ダムの高い油
膜圧力から軸受端に流出する油量の低減化と、潤滑油系
統の容量の小型化を図ることを課題としている。 【解決手段】 上半部と下半部からなるジャーナル軸受
における軸受上半部1の回転軸との摺動内周面には、そ
の中央部に圧力ダム用円周方向油溝5を設けその油溝の
両軸受端側に、これと平行して円周方向油溝7を設けて
おり、油溝5は一方端を第1の給油溝4aに連結し、他
端は圧力ダム6(行き止まり部)に至るよう構成し、油
溝7は第2の給油溝4bに連結している。油溝5に発生
する高い油膜圧力は油溝7に達すると、大気圧力あるい
は溝内圧力まで十分に低下し、油溝5からの油溝7に流
入し、そのまま円周方向に流れその下流で連結される給
油溝4b内の油と合流したのち再び軸受上半部1に流入
する。
動用などのタービンや高速回転圧縮機など高速回転軸を
支える圧力ダム軸受に関するもので、圧力ダムの高い油
膜圧力から軸受端に流出する油量の低減化と、潤滑油系
統の容量の小型化を図ることを課題としている。 【解決手段】 上半部と下半部からなるジャーナル軸受
における軸受上半部1の回転軸との摺動内周面には、そ
の中央部に圧力ダム用円周方向油溝5を設けその油溝の
両軸受端側に、これと平行して円周方向油溝7を設けて
おり、油溝5は一方端を第1の給油溝4aに連結し、他
端は圧力ダム6(行き止まり部)に至るよう構成し、油
溝7は第2の給油溝4bに連結している。油溝5に発生
する高い油膜圧力は油溝7に達すると、大気圧力あるい
は溝内圧力まで十分に低下し、油溝5からの油溝7に流
入し、そのまま円周方向に流れその下流で連結される給
油溝4b内の油と合流したのち再び軸受上半部1に流入
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は火力発電、船舶推進
用原動機および発電機駆動用などのタービンや発電機ロ
ータ、高速回転圧縮機、高速回転歯車など高速回転軸を
支える圧力ダム軸受に関する。
用原動機および発電機駆動用などのタービンや発電機ロ
ータ、高速回転圧縮機、高速回転歯車など高速回転軸を
支える圧力ダム軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の圧力ダム軸受の組み立て断
面図、図4に図3の内周面の展開図を示す。
面図、図4に図3の内周面の展開図を示す。
【0003】これらの図において、従来の圧力ダム軸受
は、ジャーナル軸受上半部内周面101に設けられた圧
力ダム用円周方向油溝105の下流端の圧力ダム106
における油のせき止め効果により、上半部101にも油
膜圧力を立たせ、この圧力により回転軸に下向き力を作
用させ、回転軸の振動を抑制する効果のある軸受を構成
している。
は、ジャーナル軸受上半部内周面101に設けられた圧
力ダム用円周方向油溝105の下流端の圧力ダム106
における油のせき止め効果により、上半部101にも油
膜圧力を立たせ、この圧力により回転軸に下向き力を作
用させ、回転軸の振動を抑制する効果のある軸受を構成
している。
【0004】すなわち図3において、軸受下半部102
は回転軸の重量を支承する軸受面であり、上半部101
内周面には部分的に円周方向溝105が中央部に設けら
れている。
は回転軸の重量を支承する軸受面であり、上半部101
内周面には部分的に円周方向溝105が中央部に設けら
れている。
【0005】図3の内周面の展開図である図4に示すよ
うに、ジャーナル軸受上半部101の円周方向油溝10
5は一方の水平位置油溝104aを起点とし、上半部の
途中に終点106(圧力ダム)を有するように設けられ
ている。
うに、ジャーナル軸受上半部101の円周方向油溝10
5は一方の水平位置油溝104aを起点とし、上半部の
途中に終点106(圧力ダム)を有するように設けられ
ている。
【0006】水平方向油溝104aから該円周方向油溝
105にもたらされた油は終点の圧力ダム106のせき
止め効果により圧力上昇し、軸受上半部全面にわたる圧
力積分力により回転軸を下向きに押し付ける作用力を発
生する。
105にもたらされた油は終点の圧力ダム106のせき
止め効果により圧力上昇し、軸受上半部全面にわたる圧
力積分力により回転軸を下向きに押し付ける作用力を発
生する。
【0007】この作用力は回転軸が半径方向に振動しよ
うとするのを抑制する効果を有し、安定化を図ってい
る。
うとするのを抑制する効果を有し、安定化を図ってい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】圧力ダム軸受では、上
半部の圧力ダムの効果により円周方向油溝を中心に油膜
圧力が発生する。
半部の圧力ダムの効果により円周方向油溝を中心に油膜
圧力が発生する。
【0009】図5に圧力ダム周辺の円周方向圧力pの概
略分布図を示す。図でわかるように、水平方向油溝10
4aを起点とした円周方向油溝に沿って油膜圧力pが上
昇し、終点の圧力ダム106で最高値になった後、もう
一つの水平方向油溝104bに向けて圧力降下する。
略分布図を示す。図でわかるように、水平方向油溝10
4aを起点とした円周方向油溝に沿って油膜圧力pが上
昇し、終点の圧力ダム106で最高値になった後、もう
一つの水平方向油溝104bに向けて圧力降下する。
【0010】また、図6は図5の圧力ダム付近における
軸方向圧力分布の概略図を示す。
軸方向圧力分布の概略図を示す。
【0011】同図でわかるように、中央部に設けられた
円周方向油溝105の油膜圧力から軸受端で大気圧力ま
で大きな圧力降下が存在し、この軸方向圧力勾配が圧力
ダムがない場合と比べて大きくなるために、圧力ダム軸
受では上半部からの潤滑油の流出量が過大になる。
円周方向油溝105の油膜圧力から軸受端で大気圧力ま
で大きな圧力降下が存在し、この軸方向圧力勾配が圧力
ダムがない場合と比べて大きくなるために、圧力ダム軸
受では上半部からの潤滑油の流出量が過大になる。
【0012】これをまかなうため、必要な潤滑油量は過
大になり、潤滑油系統のポンプ吐出量、タンク容量、冷
却器容量などを大きくしなければならない不具合があ
る。
大になり、潤滑油系統のポンプ吐出量、タンク容量、冷
却器容量などを大きくしなければならない不具合があ
る。
【0013】また、潤滑油量が増加するため、潤滑油系
統のポンプ吐出圧が低下し、機械全体の運転に必要な潤
滑油圧力が維持できず、運転停止を余儀なくされる場合
も考えられる。
統のポンプ吐出圧が低下し、機械全体の運転に必要な潤
滑油圧力が維持できず、運転停止を余儀なくされる場合
も考えられる。
【0014】本発明は上記従来軸受の各不具合点を解消
し、圧力ダムの高い油膜圧力から軸受端に流出する油量
を低減し、潤滑油系統の容量を小さくすることができる
新たな圧力ダム軸受を提供することを目的としている。
し、圧力ダムの高い油膜圧力から軸受端に流出する油量
を低減し、潤滑油系統の容量を小さくすることができる
新たな圧力ダム軸受を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の圧力ダム軸受は、上半部および下
半部からなるジャーナル軸受であって、軸受上半部の回
転軸との摺動内周面に、一方の端を上・下軸受間に設け
た第1の給油溝に連結し、他方の端が前記回転軸の回転
方向に向けて行き止まり部(圧力ダム)を有する圧力ダ
ム用円周方向油溝を備えた圧力ダム軸受において、該圧
力ダム用円周方向油溝を挟んで軸方向の両端に近い位置
に、一方の端が前記第1の給油溝に連結しないところか
ら始まり、他方の端が該第1給油溝とは異なる第2の給
油溝に連結されている円周方向油溝を具備することを特
徴としている。
の構成として本発明の圧力ダム軸受は、上半部および下
半部からなるジャーナル軸受であって、軸受上半部の回
転軸との摺動内周面に、一方の端を上・下軸受間に設け
た第1の給油溝に連結し、他方の端が前記回転軸の回転
方向に向けて行き止まり部(圧力ダム)を有する圧力ダ
ム用円周方向油溝を備えた圧力ダム軸受において、該圧
力ダム用円周方向油溝を挟んで軸方向の両端に近い位置
に、一方の端が前記第1の給油溝に連結しないところか
ら始まり、他方の端が該第1給油溝とは異なる第2の給
油溝に連結されている円周方向油溝を具備することを特
徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明の好適と思われる実施
の形態につき図面を参照しながら説明する。図1は本発
明の実施の形態の一例に係る圧力ダム軸受の軸直角断面
図、図2は図1の内周面の展開図である。また図7は本
発明の円周方向油溝を設けた軸受上半部軸方向の概略圧
力分布図である。
の形態につき図面を参照しながら説明する。図1は本発
明の実施の形態の一例に係る圧力ダム軸受の軸直角断面
図、図2は図1の内周面の展開図である。また図7は本
発明の円周方向油溝を設けた軸受上半部軸方向の概略圧
力分布図である。
【0017】これらの図において、高速回転軸を支承す
る上半部および下半部からなるジャーナル軸受における
軸受上半部1の回転軸との摺動面(内周面)には、その
中央部位置に圧力ダム用円周方向油溝5を設けると共
に、該圧力ダム用円周方向油溝5の両軸受端側に、これ
と平行して円周方向油溝7a,7bが設置されている。
る上半部および下半部からなるジャーナル軸受における
軸受上半部1の回転軸との摺動面(内周面)には、その
中央部位置に圧力ダム用円周方向油溝5を設けると共
に、該圧力ダム用円周方向油溝5の両軸受端側に、これ
と平行して円周方向油溝7a,7bが設置されている。
【0018】そして、軸受上半部1の内周面中央部に設
けられた圧力ダム用円周方向油溝5は、一方の端を上下
軸受間における上流側に設けた第1の給油溝4aに連結
し、その他端は行き止まり部(圧力ダム)6に至るよう
に構成している。
けられた圧力ダム用円周方向油溝5は、一方の端を上下
軸受間における上流側に設けた第1の給油溝4aに連結
し、その他端は行き止まり部(圧力ダム)6に至るよう
に構成している。
【0019】また、軸受上半部1の内周面において圧力
ダム用円周方向油溝5と平行に設けられた円周方向油溝
7a,7bは、上半部下流側に設けた第2の給油溝4b
に連結している。
ダム用円周方向油溝5と平行に設けられた円周方向油溝
7a,7bは、上半部下流側に設けた第2の給油溝4b
に連結している。
【0020】なお図1に示す3a,3bは何れもジャー
ナル軸受下半部2に穿設した潤滑油給油通路であり、給
油溝4a,4bと連通している。
ナル軸受下半部2に穿設した潤滑油給油通路であり、給
油溝4a,4bと連通している。
【0021】つぎに図7により本発明の作用について説
明すると、潤滑油給油通路3aを経て給油溝4aに流入
した油はジャーナル軸受上半部内周面中央部に設けられ
た圧力ダム用円周方向油溝5に送られ、該油溝5に発生
する高い油膜圧力は軸方向両端側に平行して設置される
円周方向油溝7a,7bに達すると大気圧力あるいは溝
内圧力まで十分に低下する。なお図中Pは圧力分布、8
は回転軸を示す。
明すると、潤滑油給油通路3aを経て給油溝4aに流入
した油はジャーナル軸受上半部内周面中央部に設けられ
た圧力ダム用円周方向油溝5に送られ、該油溝5に発生
する高い油膜圧力は軸方向両端側に平行して設置される
円周方向油溝7a,7bに達すると大気圧力あるいは溝
内圧力まで十分に低下する。なお図中Pは圧力分布、8
は回転軸を示す。
【0022】したがって圧力ダム用円周方向溝5からの
油は円周方向油溝7a,7bに流入し、そのまま円周方
向に流れ、その下流で連結される水平方向給油溝4b内
の油と合流する。
油は円周方向油溝7a,7bに流入し、そのまま円周方
向に流れ、その下流で連結される水平方向給油溝4b内
の油と合流する。
【0023】この給油溝から再び軸受上半部1に流入す
るので、従来のように圧力ダム用円周方向油溝105か
ら直接軸受端に流出していた油量を低減することができ
る。
るので、従来のように圧力ダム用円周方向油溝105か
ら直接軸受端に流出していた油量を低減することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の圧力ダム軸
受によれば、高速回転軸を支えるジャーナル軸受におけ
る圧力ダムの高い油膜圧力から軸受端に流出する油量を
低減することができ、潤滑油系統の容量を小さくするこ
とができる顕著な効果がある。
受によれば、高速回転軸を支えるジャーナル軸受におけ
る圧力ダムの高い油膜圧力から軸受端に流出する油量を
低減することができ、潤滑油系統の容量を小さくするこ
とができる顕著な効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係る圧力ダム軸受の軸直角
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の内周面の展開図である。
【図3】従来の圧力ダム軸受の軸直角断面図である。
【図4】図3の内周面の展開図である。
【図5】従来の圧力ダム軸受の上半部における円周方向
圧力分布図である。
圧力分布図である。
【図6】従来の圧力ダム軸受の上半部における軸方向圧
力分布図である。
力分布図である。
【図7】本発明の圧力ダム軸受の上半部における軸方向
圧力分布図である。
圧力分布図である。
1 ジャーナル軸受上半部 2 ジャーナル軸受下半部 3a,3b 潤滑油給油通路 4a,4b 水平方向給油溝 5 圧力ダム用円周方向油溝 6 圧力ダム 7,7a,7b 円周方向油溝 8 回転軸 N 回転方向 P 圧力分布
Claims (1)
- 【請求項1】 上半部および下半部からなるジャーナル
軸受であって、軸受上半部の回転軸との摺動内周面に、
一方の端を上・下軸受間に設けた第1の給油溝に連結
し、他方の端が前記回転軸の回転方向に向けて行き止ま
り部(以下これを圧力ダムという)を有する圧力ダム用
円周方向油溝を備えた圧力ダム軸受において、該圧力ダ
ム用円周方向油溝を挟んで軸方向の両端に近い位置に、
一方の端が前記第1の給油溝に連結しないところから始
まり、他方の端が該第1給油溝とは異なる第2の給油溝
に連結されている円周方向油溝を具備することを特徴と
する圧力ダム軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7303285A JPH09126227A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 圧力ダム軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7303285A JPH09126227A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 圧力ダム軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09126227A true JPH09126227A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17919121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7303285A Pending JPH09126227A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 圧力ダム軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09126227A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006010698B4 (de) * | 2006-03-08 | 2012-03-29 | Federal-Mogul Wiesbaden Gmbh | Lagerschale und Lager |
CN103953641A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-07-30 | 威乐(中国)水泵系统有限公司 | 滑动轴承和离心泵 |
US20150016760A1 (en) * | 2013-07-09 | 2015-01-15 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Hydro Dynamic Bearing Device |
WO2016136997A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 大豊工業株式会社 | すべり軸受の製造方法及びすべり軸受 |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP7303285A patent/JPH09126227A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006010698B4 (de) * | 2006-03-08 | 2012-03-29 | Federal-Mogul Wiesbaden Gmbh | Lagerschale und Lager |
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US9255604B2 (en) * | 2013-07-09 | 2016-02-09 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Hydro dynamic bearing device |
US10323688B2 (en) | 2013-07-09 | 2019-06-18 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Hydro dynamic bearing device |
CN103953641A (zh) * | 2014-05-05 | 2014-07-30 | 威乐(中国)水泵系统有限公司 | 滑动轴承和离心泵 |
CN103953641B (zh) * | 2014-05-05 | 2016-08-31 | 威乐(中国)水泵系统有限公司 | 滑动轴承和离心泵 |
WO2016136997A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 大豊工業株式会社 | すべり軸受の製造方法及びすべり軸受 |
JP2016161017A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 大豊工業株式会社 | すべり軸受の製造方法及びすべり軸受 |
CN107429744A (zh) * | 2015-02-27 | 2017-12-01 | 大丰工业株式会社 | 滑动轴承的制造方法及滑动轴承 |
US10054153B2 (en) | 2015-02-27 | 2018-08-21 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Manufacturing method for sliding bearing, and sliding bearing |
CN107429744B (zh) * | 2015-02-27 | 2018-11-06 | 大丰工业株式会社 | 滑动轴承的制造方法及滑动轴承 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020409 |