JPH09124163A - 枚葉インサートシート供給機構 - Google Patents

枚葉インサートシート供給機構

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JPH09124163A
JPH09124163A JP30331695A JP30331695A JPH09124163A JP H09124163 A JPH09124163 A JP H09124163A JP 30331695 A JP30331695 A JP 30331695A JP 30331695 A JP30331695 A JP 30331695A JP H09124163 A JPH09124163 A JP H09124163A
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JP
Japan
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sheet
insert
movable plate
guide pins
sheets
Prior art date
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Pending
Application number
JP30331695A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Miura
靖 三浦
Kazuyuki Koteki
和志 小笛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Boseki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Boseki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Boseki Co Ltd filed Critical Nitto Boseki Co Ltd
Priority to JP30331695A priority Critical patent/JPH09124163A/ja
Publication of JPH09124163A publication Critical patent/JPH09124163A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出転写成形において、吸引治具により精度
良く確実に枚葉インサートシートを金型に供給するた
め、ガイドピンからのシート抜取りの際に生ずる吸引把
持不良の解消を課題とする。 【解決手段】 枚葉インサートシートをガイドピンから
抜取る際に生ずる、接触抵抗を軽減するため、昇降駆動
装置により可動プレートを設定量昇降させて、シート吸
着把持の位置がガイドピン上部の一定範囲内で行われる
機構とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出転写成形機の
インサート成形に於いて、積層状の枚葉インサートシー
トを吸引治具を用いて成形金型にインサートする際に有
効で、多量の枚葉インサートシートを正確に安定供給す
る機構に関する。
【0002】
【従来の技術】立体成形物の表面に模様などの絵付けを
する技術の一つに射出転写成形法がある。片面に模様を
有するキャリアフィルムを金型内に挿入し、型を閉じた
後、金型内に樹脂を射出成形する。成形後型を開いて成
形物を取り出しキャリアフィルムを剥離すると、成形物
の表面に模様が転写される。成形と絵付けが同時にでき
る利点があり様々な分野に利用が考えられている。従
来、射出転写成形法でのキャリアフィルムは連続フィル
ムが使用されているが、成形品の形状や転写面の状態に
よっては、連続使用が困難であり、キャリアフィルムの
代わりとして枚葉インサートシートを使用しなければな
らないケースがある。
【0003】射出転写成形法で枚葉インサートシートを
使用する場合、枚葉インサートシートを積層状にストッ
クし、一枚ずつ金型内に挿入する供給機構を用いてい
る。その際、転写用の枚葉インサートシートは繋止穴を
有しており、固定プレートの上面に対し垂直に取着した
ガイドピンを枚葉インサートシートの繋止穴に緩挿する
ことにより、枚葉インサートシートは固定プレートの上
面に積層状の繋止状態で定位置にストックされる。吸引
治具を用いて枚葉インサートシートを固定プレート上か
ら金型へ移送するために、吸引治具は積層状の枚葉イン
サートシートの上方より垂直に下降し、枚葉インサート
シートを吸引密着させて後、ガイドピンより枚葉インサ
ートシートを抜取りながら垂直に上昇し、さらに方向転
換移動して射出転写成形機の金型へ枚葉インサートシー
トを供給するという一連の供給方法が取られていた。こ
の供給方法では、吸引治具にて枚葉インサートシートを
ガイドピンから抜取る際に、ガイドピンの下部に位置す
る下層部の枚葉インサートシート程、枚葉インサートシ
ートの繋止穴とガイドピンとの間で接触による摩擦抵抗
および静電気の発生による枚葉インサートシート間の接
着が生じ易く、吸引治具にて枚葉インサートシートの吸
着抜取り時に歪みやズレが生じたり吸着できない場合が
生じ、不良品の発生や機械停止原因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、積層状にス
トックされた枚葉インサートシートを金型に供給する機
構に於いて、吸引治具により枚葉インサートシートを吸
着してガイドピンより抜取る際に生ずる吸引把持不良の
解消を課題とし、精度よく確実に枚葉インサートシート
を金型に供給することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題に対する手段
選定として、まずガイドピン及び吸引治具の組込精度の
向上を図った。つぎに吸引治具の吸引部分の形状変更及
び吸引力の増強を行った。さらにガイドピンの表面に潤
滑剤を塗布することも試みたが、いずれも吸引把持不良
が発生し課題解決に至らず採用できなかった。
【0006】本発明は、前記手段選定の過程から得られ
た結果を踏まえ、課題を解決する手段として、吸引治具
にて枚葉インサートシートを吸着してガイドピンより抜
取る際に、枚葉インサートシートの繋止穴とガイドピン
との間に生ずる接触抵抗に着目し、この接触抵抗を軽減
してしかも吸引治具による枚葉インサートシート吸着把
持の位置がガイドピン上部の一定範囲内で行われる機構
を採用することにより、課題の解決を見いだしたのであ
る。
【0007】請求項1の発明では、ガイドピンを有する
可動プレートと、枚葉インサートシートを積層状にスト
ックする固定プレートと、吸引治具とから構成され、可
動プレートの下面に取付けた昇降駆動装置にて可動プレ
ートの上面に垂直に取付けられたガイドピンを可動プレ
ートと一体で垂直方向に昇降させる機構とし、該ガイド
ピンは可動プレートの上部に構設された固定プレートの
貫通孔及び、積層状の枚葉インサートシートの繋止穴と
を挿通して先端が常に枚葉インサートシートの上面から
突出しているように設定した。一方吸引治具は、積層状
の枚葉インサートシートの上方より垂直に下降し、縁端
部に形設されたガイド孔が該ガイドピン位置に合致した
状態で挿通されて、積層状の枚葉インサートシートの上
面に密着し吸着させて上昇することにより、枚葉インサ
ートシートの最上部1枚を抜取る設定とした。
【0008】請求項2の発明では、ガイドピンを有する
固定プレートと、枚葉インサートシートを積層状にスト
ックする可動プレートと、吸引治具とから構成され、可
動プレートの下面に取付けた昇降駆動装置にて垂直方向
に昇降させる機構とした。固定プレートの上面に垂直に
取付けられたガイドピンは上方の可動プレートの貫通孔
及び、積層状の枚葉インサートシートの繋止穴とを挿通
して先端が常に枚葉インサートシートの上面から突出し
ているように設定した。一方吸引治具は、積層状の枚葉
インサートシートの上方より垂直に下降し、縁端部に形
設されたガイド孔が該ガイドピン位置に合致した状態で
挿通されて、積層状の枚葉インサートシートの上面に密
着し吸着させて上昇することにより、枚葉インサートシ
ートの最上部1枚を抜取る設定とした。
【0009】請求項3の発明では、枚葉インサートシー
ト供給用の積算カウンター又は、可動プレートもしくは
固定プレートの取付センサーからの入力信号をシーケン
サー内で設定に応じて出力信号に変換し、設定量に応じ
て可動プレートの上昇量及び下降量を得る機構とした。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、請求項1の発明の実施の
形態を示している。固定プレート1には、積層状の枚葉
インサートシート2が載置されている。可動プレート3
の上面縁端部には先端の尖ったガイドピン4が少なくと
も2本垂直に取付けられており、上方に構設された固定
プレート1の貫通孔5及び、積層状の枚葉インサートシ
ート2の縁端部に2箇所穿設された繋止穴6とを挿通し
ており、ガイドピン4の先端が常に枚葉インサートシー
ト2の上面から突出しているように設定されている。可
動プレート3は昇降駆動装置7にてガイドピン4と一体
で垂直方向に昇降する。また固定プレート1の両端部に
固定プレート1を支持する形で立設されたリニアシャフ
ト8は可動プレート3の両端部に穿設されたリニアブッ
シュ9を挿通しており、昇降駆動装置7により可動プレ
ート3が昇降する時の平行状態を保ち、ガイドピン4が
垂直に安定して昇降する補助となっている。一方吸引治
具10は、積層状の枚葉インサートシート2の上方より
垂直に下降し、縁端部に形設されたガイド孔11がガイ
ドピン4の位置に合致した状態で挿通される構成となっ
ている。
【0011】図3は、請求項2の発明の実施の形態を示
している。可動プレート23には、積層状の枚葉インサ
ートシート22が載置されている。固定プレート21の
上面縁端部には先端の尖ったガイドピン24が少なくと
も2本垂直に取付けられており、上方に構設された可動
プレート23の貫通孔25及び、積層状の枚葉インサー
トシート22の縁端部に2箇所穿設された繋止穴26と
を挿通しており、ガイドピン24の先端が常に枚葉イン
サートシート22の上面から突出しているように設定さ
れている。固定プレート21は支脚32にて固定されて
おり中心部には昇降駆動装置27の駆動部分通過用の貫
通孔33が穿設されている。可動プレート23は昇降駆
動装置27にて枚葉インサートシート22を載置した状
態で垂直方向に昇降するが、その際固定プレート21の
両端部に穿設されたリニアブッシュ29を挿通して、可
動プレート23の下面両端部に取付けられたリニアシャ
フト28が昇降する時の平行状態を保ち、垂直に安定し
て昇降する補助となっている。一方吸引治具30は、積
層状の枚葉インサートシート22の上方より垂直に降下
し、縁端部に形設された2箇所のガイド孔31がガイド
ピン24の位置に合致した状態で挿通される構成となっ
ている。
【0012】図5は請求項3の実施の形態の一つである
枚葉インサートシート供給機構の動作信号の流れを示す
ものである。射出転写成形機に組込まれた枚葉インサー
トシートの供給動作検知部41より出力された1シート
毎の供給完了信号は、供給動作制御部42に入力された
後、新たに組込まれたシーケンサー43内のカウンター
機能にカウントされる。シーケンサー43内の設定カウ
ントに応じて出力された信号は、電磁弁44を開閉させ
て設定量の圧縮空気をエアーシリンダーを用いた昇降駆
動装置7、27に送り、可動プレート3、23を昇降さ
せる。
【0013】前記実施の形態として用いた枚葉インサー
トシート2、22は、プラスチックフィルム、金属フィ
ルム、紙などインサート成形可能なものであればよい。
又、ガイドピン4、24は、長さ及び直径、材質等に限
定されず表面が平滑なものであればよい。
【0014】昇降駆動装置7、27として、エアーシリ
ンダーを用いているが、これに限定されず電気シリンダ
ーやリニヤシリンダー、サーボモータやステッピングモ
ータと連動した駆動装置等を用いてもよく又、昇降の
量、ピッチ等も特に限定はなく可動プレート3、23を
昇降させる供給処理シートの処理枚数や材質等の条件に
応じて設定すればよい。
【0015】更に実施の形態では1シート毎の枚葉イン
サートシート2、22の処理完了をカウントしてシーケ
ンサー43から昇降駆動動作信号を出力しているが、光
電センサーや赤外線式センサー、近接センサー等を用い
て、積層状の枚葉インサートシート2、22の側端面を
捉えて、シートの供給処理による積層枚数の減少変化を
シート有無として検出し、設定枚数量供給処理時点でシ
ート無しを検出させ、シーケンサー43からの出力信号
により、設定昇降量可動プレート3、23を昇降させる
方法でもよい。
【0016】
【実施例】請求項1及び請求項3に関する一連の供給機
構の動作実施例として、図1、図2及び図5に示してい
る。図1は、運転開始時の設定状態を示しており、固定
プレート1の上面に縦50mm×横100mmで厚さ1
00μmの積層状の枚葉インサートシート2が500枚
載置されており、可動プレート3の上面に垂直に取付け
られた直径2.4mm、長さ60mmの2本のガイドピ
ン4は、積層状の枚葉インサートシート2の繋止穴6を
挿通して最上部の上面より10mm突出している。この
設定から吸引治具10は、積層状の枚葉インサートシー
ト2の上方より垂直に下降し、縁端部に形設された2箇
所のガイド孔11がガイドピン4の位置に合致した状態
で挿通され、積層状の枚葉インサートシート2の最上部
の1枚を吸引治具10にて吸着して上方へ垂直に上昇
し、ガイドピン4から枚葉インサートシート2を抜取っ
た後、金型へ供給して、1枚目の供給動作が完了する。
【0017】前記1枚目の供給動作が完了した時点で、
図5に示す供給動作検知部41よりの出力信号が供給動
作制御部42を通してシーケンサー43のカウンター機
能に1カウントされる。枚葉インサートシート2を50
枚金型に供給完了したとき、カウンター機能には50カ
ウントが積算されて動作信号が電磁弁44へ出力され設
定時間圧縮空気が送られ、エアーシリンダーを用いた昇
降駆動装置7が作動することにより、可動プレート3と
共にガイドピン4が5mm下降する。その後50カウン
ト毎ガイドピン4は5mm等ピッチで下降し、500カ
ウント積算して運転開始時に固定プレート1に載置した
500枚を供給処理完了する。図2は、この時の処理完
了状態を示している。さらに、シーケンサー43から処
理完了の信号が出力され、電磁弁44を通じてエアーシ
リンダーを用いた昇降駆動装置7が作動し、可動プレー
ト3と共にガイドピン4が上昇して運転開始時の位置に
戻る。
【0018】請求項2及び請求項3に関する一連の供給
機構の動作実施例として、図3、図4及び図5に示して
いる。図3は、運転開始時の設定状態を示しており、可
動プレート23の上面に縦50mm×横100mmで厚
さ100μmの積層状の枚葉インサートシート22が5
00枚載置されており、固定プレート21の上面に垂直
に取付けられた直径2.4mm、長さ60mmの2本の
ガイドピン24は、積層状の枚葉インサートシート22
の繋止穴26を挿通して最上部の上面より10mm突出
している。この設定から吸引治具30は、積層状の枚葉
インサートシート22の上方より垂直に下降し、縁端部
に形設された2箇所のガイド孔33がガイドピン24の
位置に合致した状態で挿通され、積層状の枚葉インサー
トシート22の最上部の1枚を吸引治具30にて吸着し
て上方へ垂直に上昇し、ガイドピン24から枚葉インサ
ートシート22を抜取った後、金型へ供給して、1枚目
の供給動作が完了する。
【0019】前記1枚目の供給動作が完了した時点で、
図5に示す供給動作検知部41よりの出力信号が供給動
作制御部42を通してシーケンサー43のカウンター機
能に1カウントされる。枚葉インサートシート2を50
枚金型に供給完了したとき、カウンター機能には50カ
ウントが積算されて動作信号が電磁弁44へ出力され設
定時間圧縮空気が送られ、エアーシリンダーを用いた昇
降駆動装置27が作動することにより、可動プレート2
3が5mm上昇する。その後50カウント毎に可動プレ
ート23は5mm等ピッチで上昇しする。シートの積層
高さが5mm分減少すると、シートを載置した可動プレ
ートが5mm上昇するため、吸着治具は常に5mm以内
の昇降差で動作する。500カウント積算して運転開始
時に可動プレート23に載置した500枚を供給処理完
了する。図4は、この時の処理完了状態を示している。
さらに、シーケンサー43から処理完了の信号が出力さ
れ、電磁弁44を通じてエアーシリンダーを用いた昇降
駆動装置27が作動し、可動プレート23が下降して運
転開始時の位置に戻る。
【0020】
【発明の効果】本発明の枚葉インサートシート供給機構
を用いることにより、枚葉インサートシートとガイドピ
ンとの摩擦抵抗が軽減し、しかも吸引治具による枚葉イ
ンサートシート吸着把持の位置がガイドピン上部の設定
範囲内で行われることにより、ガイドピンより抜取る際
に生ずる、吸着把持不良による枚葉インサートシートの
歪みやズレによる不良品の発生を抑え、無駄打ちや機械
停台を減少することができ歩留まりが良くなり、効率が
向上した。使用するシートの材質や大きさの適用範囲が
広がり又、枚葉インサートシートを一度に多量にストッ
クすることが可能となり、処理能力が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の枚葉インサートシート供給機
構処理開始時の正面図である。
【図2】請求項1の発明の枚葉インサートシート供給機
構処理完了時の正面図である。
【図3】請求項2の発明の枚葉インサートシート供給機
構処理開始時の正面図である。
【図4】請求項2の発明の枚葉インサートシート供給機
構処理完了時の正面図である。
【図5】請求項3の発明の動作信号の流れを示す駆動回
路図である。
【符号の説明】
1,21 固定プレート 2,22 枚葉インサートシート 3,23 可動プレート 4,24 ガイドピン 5,25 貫通孔 6,26 繋止穴 7,27 昇降駆動装置 8,28 リニアシャフト 9,29 リニアブッシュ 10,30 吸引治具 11,31 ガイド孔 32 支脚 33 貫通孔 41 供給動作検知部 42 供給動作制御部 43 シーケンサー 44 電磁弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2本のガイドピンを有する可
    動プレートと、枚葉インサートシートを積層状にストッ
    クする固定プレートと、吸引治具とよりなり、該可動プ
    レートは昇降駆動装置にてガイドピンと共に垂直方向に
    昇降し、該ガイドピンは可動プレートの上方に位置する
    固定プレートの貫通孔と、積層状の枚葉インサートシー
    トの繋止穴に挿通して用いることを特徴とする枚葉イン
    サートシート供給機構。
  2. 【請求項2】 少なくとも2本のガイドピンを有する固
    定プレートと、枚葉インサートシートを積層状にストッ
    クする可動プレートと、吸引治具とよりなり、該可動プ
    レートは昇降駆動装置にて垂直方向に昇降し、該ガイド
    ピンは固定プレートの上方に位置する可動プレートの貫
    通孔と、積層状の枚葉インサートシートの繋止穴に挿通
    して用いることを特徴とする枚葉インサートシート供給
    機構。
  3. 【請求項3】 前記枚葉インサートシート供給機構の動
    作信号により、設定量に応じて前記可動プレートが昇降
    することを特徴とする請求項1または請求項2記載の枚
    葉インサートシート供給機構。
JP30331695A 1995-10-30 1995-10-30 枚葉インサートシート供給機構 Pending JPH09124163A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101027560B1 (ko) * 2003-07-31 2011-04-06 가부시기가이샤스타아세이끼 시트추출장치 및 시트추출방법
CN108971825A (zh) * 2018-10-22 2018-12-11 珠海格力智能装备有限公司 上料机构及具有其的焊接机

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