JPH0912332A - 電灯用ガラス組成物 - Google Patents
電灯用ガラス組成物Info
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- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
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Abstract
でも、スリーブとの界面で失透物が生成し難く、またP
bOを含まないため、環境汚染の問題が発生せず、しか
も優れた溶融加工性、電気抵抗および耐水性を有する電
灯用ガラス組成物を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の電灯用ガラス組成物は、重量百分率
で、SiO2 60〜75%、Al2 O3 1〜5%、
BaO 0〜3.5%、SrO 1〜12%、CaO
0〜5%、MgO 0〜5%、Na2 O 3〜10%、
K2 O 5〜11%、Li2 O 0〜3%、B2 O3
0〜2.0%の組成を有することを特徴とする。
Description
えば蛍光灯、白熱電球、小型豆球等に使用される電灯用
ガラス組成物に関するものである。
は、管球部とステム部に大別される。従来より管球部の
材質としてはソーダライムガラスが使用されているが、
ステム部の材質としては、複雑な形状に加工できること
やリーク電流を発生させないことが要求されることか
ら、優れた加工性と高い電気抵抗を有する鉛ガラスが使
用されている。
重量%のPbOが含まれているが、鉛成分は、劇物指定
されている有害物質であり、ガラスの溶融工程や加工工
程において揮発したり、原料から飛散したり、ガラスカ
レットから溶出することによって環境汚染の原因となり
やすいため、近年では公的規制の対象物質となってい
る。
のステム部に使用されている鉛ガラスの代替品として、
PbOに代えて多量のBaO成分を含有させたバリウム
シリケートガラスが知られている。例えば特開平6−2
06737号公報には、PbOを含有せず、その代わり
にBaOを7〜11重量%含有することによって、所望
の加工性と高い電気抵抗を有するバリウムシリケートガ
ラスが開示されている。
ステム部に使用されるガラスを得るためには、ガラスを
管状に成形する必要がある。ガラスを管状に成形する方
法としては、従来より各種の方法が知られているが、生
産効率や寸法精度を考慮すると、ダンナー法が最も優れ
た方法である。この方法は、スリーブと呼ばれる中空円
筒状のアルミナ質耐火物の外周面に溶融ガラスを巻き付
け、スリーブ先端からエアーを出しながらガラスを引っ
張ることによって管状に成形する方法であり、エアー量
とガラスの引っ張り速度を調整することにによって、種
々の外径や肉厚を有するガラス管を製造することが可能
である。
ようなバリウムシリケートガラスを管状に成形すると、
ガラス中のSiO2 成分やBaO成分と、スリーブ中の
Al2 O3 成分が反応しやすく、その結果、バリウム長
石と呼ばれるBaO−Al2O3 −SiO2 系の失透物
が生成し、ガラス製品中に混入することになる。
あり、ダンナー法によって管ガラスを成形する場合で
も、スリーブとの界面で失透物が生成し難く、またPb
Oを含まないため、環境汚染の問題が発生せず、しかも
優れた溶融加工性、電気抵抗および耐水性を有する電灯
用ガラス組成物を提供することを目的とする。
成物は、重量百分率で、SiO2 60〜75%、Al
2 O3 1〜5%、BaO 0〜3.5%、SrO 1
〜12%、CaO 0〜5%、MgO 0〜5%、Na
2 O 3〜10%、K2 O 5〜11%、Li2 O 0
〜3%、B2 O3 0〜2.0%の組成を有することを
特徴とし、より好ましくは、重量百分率で、SiO2
62〜74%、Al2 O3 1〜5%、BaO 0.3
〜3.5%、SrO 3〜10%、CaO 0〜4%、
MgO0〜4%、Na2 O 3〜7%、K2 O 5〜1
0%、Li2 O 0〜3%、B2 O3 0〜1.8%の
組成を有することを特徴とし、さらに好ましくは、重量
百分率で、Na2 O+K2 O+Li2 O>BaO+Sr
O+CaO+MgOであり、且つ、K2 O>Na2 Oで
あることを特徴とする。
うに限定した理由は、次のとおりである。
の含有量は、60〜75%、好ましくは62〜74%で
ある。60%より少ないと、ガラスの電気抵抗、加工性
および耐水性が低下し、75%より多いと、ガラスの溶
融、加工が困難となる。
形時の失透を抑えると共に耐水性を向上させる作用を有
しており、その含有量は、1〜5%である。1%より少
ないと、上記の作用が得られ難くなり、5%より多い
と、ガラスの溶融が困難となる。
ったアルカリ土類金属酸化物(以下、ROという)は、
いずれもPbOに近い性質を有し、ガラスに優れた加工
性と高い電気抵抗を付与する成分である。
くは、0.3〜3.5%である。BaO量が多くなるほ
ど、ガラス中にバリウム長石が生成しやすくなるため、
3.5%までに抑える必要があるが、BaOは、ROの
中でも、最もPbOに近い性質を有する成分であり、鉛
ガラスと同等の特性を得るためには、0.3%以上含有
させることが好ましい。
性を有する成分であり、その含有量は1〜12%、好ま
しくは3〜10%である。1%より少ないと、所望の電
気抵抗が得られ難くなり、12%より多いと、溶融ガラ
ス中にSrO−SiO2 系の失透物が生成しやすくなる
と共に原料コストが上昇するため好ましくない。
せると、失透物が生成しやすくなるが、これらの成分の
一部をCaOやMgOと置換することによって、失透物
の生成を抑えることができる。CaOとMgOの含有量
は、各々0〜5%、好ましくは0〜4%である。CaO
とMgOは、使用原料の選択を工夫することによって大
きなコストメリットも有しているが、各々5%より多い
と、ガラス自体の失透や、スリーブ界面での失透が起こ
りやすくなるため好ましくない。
アルカリ金属酸化物(以下、R2 Oという)は、ガラス
の高温、低温粘性を著しく下げ、溶融加工性を向上させ
ると共に、ガラスの膨張係数を、管球部に使用されるソ
ーダライムガラスの膨張係数に近似するように調整する
ための成分である。
成分は、Li2 Oであるが、原料コストが非常に高いと
いう問題がある。
抗を低下させるが、両者を混合することによって、電気
抵抗を大幅に上げる効果が得られる。この効果は、アル
カリ混合効果と呼ばれるが、特にK2 O>Na2 Oにす
ると効果が大きくなる。
下し、ガラスの保管中に、その表面が白濁する、所謂ソ
ーダ吹きと呼ばれる現象が起こりやすくなり、特にNa
2 O量が多いほど、この現象が顕著に現れやすいため、
多量に含有させることは避けなければならない。
は、上記の作用効果を配慮して決定されたものであり、
Na2 Oの含有量は、3〜10%、好ましくは3〜7%
である。3%より少ないと、ガラスの溶融、加工粘度が
上がり、10%より多いと、アルカリ混合効果が得られ
難くなり、また膨張係数が高くなりすぎ、しかもソーダ
吹きが起こりやすくなる。またK2 Oの含有量は、5〜
11%、好ましくは5〜10%である。5%より少ない
と、アルカリ混合効果が得られ難くなり、11%より多
いと、溶融ガラス内にカリ長石の失透物が生成しやすく
なると共に膨張係数が高くなりすぎるため好ましくな
い。さらにLi2 Oの含有量は、0〜3%である。3%
より多いと、膨張係数が高くなりすぎると共に、原料コ
ストが上昇するため好ましくない。
RO成分の上限を定めているが、R2 O量をRO量より
も多くすると、溶融加工性が向上しやすくなるため好ま
しい。
変化させることなく、溶融加工性と耐水性を向上させる
作用を有しており、その含有量は、0〜2.0%、好ま
しくは0〜1.8%である。2.0%より多いと、溶融
時における揮発が多くなり、溶融窯の耐火レンガが侵食
されやすくなると共に原料コストが上昇するため好まし
くない。
所期の特性を損なわない限り、Sb2 O3 、As2 O
3 、F、SO3 、Clといった清澄剤、Fe2 O3 等の
着色剤、TiO2 やCeO2 といったソラリゼーション
防止剤、P2 O5 等の失透抑制剤、還元剤等を添加する
ことが可能である。
に基づいて詳細に説明する。
1〜9)および比較例(試料No.10〜14)を示す
ものである。尚、No.14の試料は、従来から照明用
機器のステム部に使用されている鉛ガラスの例を示すも
のである。
した。
調合し、Pt−Rh製ルツボに入れた後、これをSiC
製発熱体式箱型電気炉に入れて加熱溶融した。尚、溶融
の途中で、ガラスを均質化するためPt製棒で攪拌し
た。次いで溶融ガラスをカーボン板上に流し出した後、
放冷させた。
o.1〜9の各試料は、膨張係数が93.8〜95.2
×10-7/℃と、ソーダライムガラスのそれに近似して
おり、また軟化温度、作業温度および溶融温度が低く、
溶融加工性に優れていた。さらに耐火物テストの結果
は、いずれも良好であり、また電気抵抗値が高く、しか
もアルカリ溶出量が少なかった。
耐火物テストの結果が悪く、またNo.11の試料は、
電気抵抗値が低く、さらにNo.12の試料は、膨張係
数が高すぎるため、ソーダライムガラスと良好に封着す
ることが困難であり、しかも電気抵抗値が低く、且つ、
アルカリ溶出量が多かった。またNo.13の試料は、
耐火物テストの結果が悪く、さらに試料No.14は、
いずれの特性も良好であるが、多量のPbOを含有する
ため、環境を汚染しやすいという問題を有している。
おける平均線膨張係数を示すものであり、ディラトメー
ターを用いて測定した。
度を示す温度であり、ガラスが流動性を失う温度の目安
となる。作業温度は、104 dPa・sの粘度を示す温
度であり、ガラスを成形する温度の目安となる。溶融温
度は、102 dPa・sの粘度を示す温度であり、ガラ
スを溶融する温度の目安となる。これらの温度は、低い
ほど好ましい。
物に接触させた状態で、温度勾配炉に入れて熱処理を行
い、ガラス中に生成する失透物の量を目視で観察したも
のである。ガラス中に失透物が生成しなかったものを
◎、わずかに失透物が生成したが、ステム用ガラスとし
て使用可能なものを○、多量に失透物が生成し、ステム
用ガラスとして使用できないものを×とした。
基づいて測定したものであり、この値が低いほど耐水性
が良好である。
物は、ダンナー法によって管ガラスを成形する場合で
も、スリーブとの界面で失透物が生成し難く、またPb
Oを含まないため、環境汚染の問題が発生せず、しかも
優れた溶融加工性、電気抵抗および耐水性を有するた
め、ステム用ガラスとして好適である。
Claims (3)
- 【請求項1】 重量百分率で、SiO2 60〜75
%、Al2 O3 1〜5%、BaO 0〜3.5%、S
rO 1〜12%、CaO 0〜5%、MgO0〜5
%、Na2 O 3〜10%、K2 O 5〜11%、Li
2 O 0〜3%、B2 O3 0〜2.0%の組成を有す
ることを特徴とする電灯用ガラス組成物。 - 【請求項2】 重量百分率で、SiO2 62〜74
%、Al2 O3 1〜5%、BaO 0.3〜3.5
%、SrO 3〜10%、CaO 0〜4%、MgO
0〜4%、Na2 O 3〜7%、K2 O 5〜10%、
Li2 O 0〜3%、B2 O3 0〜1.8%の組成を
有することを特徴とする請求項1の電灯用ガラス組成
物。 - 【請求項3】 重量百分率で、Na2 O+K2 O+Li
2 O>BaO+SrO+CaO+MgOであり、且つ、
K2 O>Na2 Oであることを特徴とする請求項1およ
び2の電灯用ガラス組成物。
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