JPH09122404A - 汚泥掻寄機のチェン等の異常検出方法 - Google Patents

汚泥掻寄機のチェン等の異常検出方法

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JPH09122404A
JPH09122404A JP28156595A JP28156595A JPH09122404A JP H09122404 A JPH09122404 A JP H09122404A JP 28156595 A JP28156595 A JP 28156595A JP 28156595 A JP28156595 A JP 28156595A JP H09122404 A JPH09122404 A JP H09122404A
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JP
Japan
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chain
flight
endless chain
sludge
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP28156595A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Hasegawa
哲夫 長谷川
Kazunari Ochiai
一成 落合
Toshikazu Tamura
敏和 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚泥掻寄機のチェン及びフライトの異常を確
実に検出することのできる方法を提供する。 【解決手段】 所定方向に回動する無端チェンとこの無
端チェンに取着されたフライトとを有する汚泥掻寄機の
チェン等の異常を検出する方法において、前記無端チェ
ンの周囲に、超音波を発射しその反射信号を受信する検
出手段を配置し、前記検出手段から出力された測定値を
基準値と比較することにより前記無端チェン又は前記フ
ライトの異常の有無を判別し、その判別結果を画面に表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、沈殿池に設置され
る汚泥掻寄機のチェーン等の異常を検出する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】下水等の汚水処理設備においては、水路
中にスクリーンを立設し、スクリーンに捕捉された塵芥
を除塵機により除去し、次いで汚水を汚泥掻寄機が設置
された沈殿池に導いて、そこで汚泥等の沈殿固形物と液
分とを分離し、固形物のみを沈殿池の一方向位置に掻寄
せるのが一般的である。上記汚泥掻寄機は、所定方向に
回動する無端チェンを汚泥掻寄範囲の両端側に配設した
駆動スプロケットホイール及び複数の従動スプロケット
ホイールに懸架し、無端チェンには所定間隔をおいて複
数のフライトを取着し、池底に沿って移動するフライト
にて汚泥を池底の一方の側に掻寄せるように構成されて
いる。また上記無端チェンは長尺でかつ強い張力が作用
するため、長期間の使用において摩耗しチェンが伸び
る。そこでチェンの張力を正常に保つためにテール側ス
プロケットホイールにテークアップ装置が設けられてい
る。
【0003】しかし沈殿池には汚水の他に種々の異物が
流入して、スプロケットホイールへの噛込み及び、フラ
イトとの干渉、あるいは長期間の使用によりチェンやス
プロケットホイールが摩耗することがあり、チェンの破
断やスプロケットホイールからの脱落、又はフライトの
損傷といった異常が発生することがある。そこで従来か
ら汚泥掻寄機のチェンの周囲に近接スイッチを設けて、
汚泥掻寄機の運行状態を監視することが行われている。
(例えば特公昭62−46446号参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
近接スイッチによる異常検出方法では、チェンの破断又
はピッチずれは検出できるものの、チェンの脱落あるい
はフライトの損傷といった異常までは検出することがで
きないので、汚泥掻寄機の正常な運行を保証する上では
十分とは言えない。
【0005】したがって本発明の目的は、上述した従来
技術の問題点を解消し、汚泥掻寄機のチェン及びフライ
トの状況を確実に検出することのできる方法を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、所定方向に回動する無端チェン
とこの無端チェンに取着された複数のフライトとを有す
る汚泥掻寄機のチェン等の異常を検出する方法におい
て、前記無端チェンの周囲に、超音波を発射しその反射
信号を受信する検出手段を配置し、前記検出手段から出
力された測定値を基準値と比較することにより無端チェ
ン又はフライトの異常の有無を判別し、その画像情報を
画面に表示する、という技術的手段を採用した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面により
説明する。図1は本発明を説明するための沈殿池の断面
図である。図1において、1は2階槽式沈殿池であり、
上槽沈殿池10と下槽沈殿池11にはそれぞれ汚泥を掻
取るための汚泥掻寄機2が設置されている。上槽沈殿池
10及び下槽沈殿池11の長手方向の一端部には、それ
ぞれ汚泥排出用ホッパ12,13が形成されている。汚
泥掻寄機2は、汚泥掻寄範囲の両端側に配設した駆動ス
プロケットホイール20と従動スプロケットホイール2
1a、21b、21cに懸架された無端チェン22(図
示しないが2列である)と、この無端チェンに所定の間
隔で取り付けられた複数のフライト23と、リターン側
に設けられたリターンレール24と、池底に沿って設け
られた池底レール25とを有する。なお駆動スプロケッ
トホイール20は池上に配設したモータなどの駆動手段
(図示せず)にて適当な動力伝達機構(図示せず)を介
して駆動される。この汚泥掻寄機によれば、フライトが
池底に沿って移動することにより、池底に沈殿した汚泥
は上記ホッパー側に掻寄せらる。また無端チェン22の
周囲(テール側)には、無端チェン及びそこに取り付け
られたフライトの異常を検出するための検出手段3が設
置されている。検出手段3は、下槽沈殿池11の上部に
設置されたフレーム31にブラケット32を介して装着
されている。検出手段3は、チェンに向って超音波を発
信する送信器とその反射波を受信する受信器を含む水中
ソナーで構成されており、図示しない移動手段により図
示矢印方向に回動できるようになっている。
【0008】図2に上記検出手段により検出された測定
結果を処理するための機器構成を示す。同図に示すよう
に、検出手段3により検出されたチェン又はフライトの
状態を示す信号は、画像処理装置4に送信され、そこで
処理された画像は表示装置5に表示される。表示装置5
は、所定の測定結果を印字するプリンタ6に接続されて
いる。
【0009】次に上記検出装置の各部の動作を説明す
る。図1に示すように、水中ソナー33から送信された
超音波はチェン22又はフライト23に当たると反射さ
れて再び水中ソナー33に戻り、そこから画像処理装置
4に送られる。画像処理装置4は、図3に示すように、
A/D変換回路40、閾値設定回路41、二値化回路4
2、連結回路43、ラベリング回路44、積分回路4
5、座標変換回路46、及び記憶回路47を有する。
【0010】A/D変換回路40は、得られた反射信号
(アナログ信号)を受けて、この画像信号を遂一ディジ
タル信号に変換する。得られたディジタル信号は、閾値
設定回路41で指定される閾値に基いて、2値化回路4
2において2値化される。すなわち下水中には種々の異
物が混入しているので、(例えばフライトの形状を検出
する場合図4(a)に示すように入力された画像信号に
は検出対象外のノイズが混在する。そこで2値化回路4
2では、閾値よりも高い強度を有する信号を”1”レベ
ルとする。従って2値化信号は図4(b)に示すよう
に、フライトに対応する部分が”1”レベルになり、フ
ライトが存在しない部分が”0”レベルとなる。このよ
うにして得られた2値画像は、連結回路43に入力さ
れ、近接する点の集合体を単一の処理対象物(チェン又
はフライト)とみなすため、外郭部分を連結する(外形
を表示する)連結処理がなされる。積分回路45では、
番号順に各要素内を積分処理する。すなわちナンバー付
けされた各要素内の点の集合体の画素数を数えることに
より、各要素の面積を計算する。次に座標変換回路46
では、ナンバー付けされた各要素の位置を画面上の座標
点として計算する。例えば検出範囲に対応させたm単位
に換算する。記憶回路は、各要素の大きさ(面積)と位
置を記憶しておく。
【0011】次に上記検出手段によりチェン又はフライ
トの作動状態を検出する例を説明する。図5は、無端チ
ェンの破断を検出する方法の一例(例1)を説明するた
めの図である。同図において、チェン22が正常な状態
であれば、チェンのカテナリー張力部における通過軌跡
は一点鎖線で示され、検出手段3とチェン22との距離
はL1となる。一方チェン22が破断した場合は、チェ
ンの長さ変化の吸収が上記カテナリー部に表われるの
で、チェンの通過軌跡は二点鎖線で示され、検出手段と
チェンとの距離はL2となる。従って所定時間(例えば
20sec)内に、検出手段からチェン(F点)に向って
超音波を発射してその反射波が受信されるまでの時間を
測定することにより上記カテナリー部における通過軌跡
の変化量L3(=L2−L1)を算出し、この変化量L3
基準値(例えば200mm)を超えた時に破断と判断す
る。
【0012】図6は、無端チェンの破断を検出する方法
の他の例(例2)を説明するための図である。同図にお
いて、チェン(図示せず)が正常な状態であれば、フラ
イト23は所定の位置(例えば図5のF点)をt1の時
間間隔で通過する。しかしチェンが破断した場合は、フ
ライト23が通過する間隔は長くなる。そこで図5の場
合と同様にF点に向って超音波を発射してその反射波が
受信されるまでの時間を測定することにより、上記間隔
を算出し、その間隔が基準値t1に対しt3(=t1
2)を下回りt4(=t1+t2)を上回った場合にチェ
ンが破断したと判断する。
【0013】図7は、チェンの破断を検出する方法の他
の例(例3)を説明するための図である。同図におい
て、検出手段3は所定の角度範囲(矢印R1と矢印R2
囲まれた領域)内で所定回数(例えば3回)だけ走査す
る(スキャニング)ように構成されている。この方法よ
れば、チェンが正常な状態であれば、チェンの通過軌跡
に対する陰影が検出されない場合は、チェンが破断した
と判断する。すなわち3回のスキャニング中にチェンの
一部が切断した(22oで示す)映像が表示され、それ
が復帰しない場合は、チェンが破断したと判断する。本
発明においては、上記例1〜3の操作をこの順で行うこ
とにより、チェンの破断の有無を確実に検出することが
できる。
【0014】次にチェンがスプロケットホイールから脱
落した場合の検出方法を説明する。図8はチェンの脱落
を検出する方法の一例を説明するための図であり、図4
と同一部分は同一の参照符号で示す。図8において、チ
ェンが正常に作動している場合は、その通過軌跡は図中
一点鎖線で示すように表されるが、チェン22がスプロ
ケットホイール21b(図では21bを示すが、20又
は21aの場合も同様)から脱落した場合は、チェン2
2は図中二点鎖線で示すように正常の場合よりも内側を
通る軌跡となる(チェンが弛んでしまう)。したがって
上記検出手段により検出された通過軌跡から、所定時間
(例えば20secにおけるその変化量Lc(=Lb−L
a)の最大値Lmaxを算出し、その最大値を基準値Lo
(例えば100mm)と比較し、Lmax>Loであってか
つ前記破断条件を満足しない時に、チェンが脱落したと
判断する。
【0015】図9はチェンの脱落を検出する方法の他の
例を説明するための図である。図9において、22aは
チェンが脱落してない場合のチェンゲージを示し、22
bはチェンが脱落した場合のチェンゲージを示す。この
例では、検出手段により検出されたチェンゲージを正常
な状態のチェンゲージと比較し、両者が重ならない場合
にチェンが脱落したと判断する。
【0016】次にチェンのピッチずれを生じた場合の検
出方法を図10により説明する。図10において、チェ
ンが正常に作動している場合、フライト23はその進行
方向(矢印で示す)に対して直交した状態で移動する。
しかるに例えばスプロケットホイールが摩耗した場合に
は、チェンのピッチずれが生じ、フライトの他端はチェ
ン1リンク分の長さ(例えば152.4mm)だけ、フラ
イトの一端に対してずれるので、フライト23oはその
進行方向に対して斜行量Sを測定し、その値が基準値よ
り大の場合にピッチズレと判断する。
【0017】また本発明によれば、チェンの異常に限ら
ず、フライトの異常を検出することも可能であり、その
検出方法を図11により説明する。チェンが正常に作動
している場合でも、フライトに異物が引掛かって、フラ
イトが変形したり又は破損する事態が発生することがあ
る。図11は、検出手段により検出されたフライトの形
状を示す図であり、同図に示すように、フライト23は
正常な形状であるが、フライト231はその一部(破線
で示す)が欠落し、フライト232はくの字形に折り曲
がり、フライト233はアタッチメントが欠落したこと
によりその一端がチェンのピッチ以上にずれた状態とな
る。したがって検出手段により検出されたフライトの形
状を基準の形状(23)と比較し、両者が一致しない場
合に、フライトが損傷したと判断する。
【0018】上述した各検出結果を示す画像情報は、例
えば図11に示すような画面に編集し、定期的にプリン
タから出力することにより、汚泥掻寄機の運転状態をよ
り確実に把握することができる。又、データファイルと
して保存することにより、事故発生時の状態再生が可能
であり、原因究明に対応することができる。
【0019】
【発明の効果】以上に記述の如く、本発明によれば、超
音波を利用して汚泥掻寄機のチェン及びフライトの走行
状態を監視するので、チェン及びフライトに異常が発生
しても速やかにそれを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る沈殿池の断面図であ
る。
【図2】本発明を実施する装置の構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明を実施する画像処理装置のブロック図で
ある。
【図4】反射信号を示す図(a)、2値化信号を示す図
(b)である。
【図5】本発明をチェンの破断検出に適用した一例を説
明するための図である。
【図6】本発明をチェンの破断検出に適用した他の例を
説明するための図である。
【図7】本発明をチェンの破断検出に適用した他の例を
説明するための図である。
【図8】本発明をチェンの脱落検出に適用した他の例を
説明するための図である。
【図9】本発明をチェンの脱落検出に適用した他の例を
説明するための図である。
【図10】本発明をチェンのピッチズレ検出に適用した
他の例を説明するための図である。
【図11】本発明をフライトの異常検出に適用した一例
を説明するための図である。
【図12】本発明による異常検出結果を表示した画面の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 沈殿池、 2 汚泥掻寄機、 3 検出手段、 2
2 チェン、23 フライト

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定方向に回動する無端チェンとこの無
    端チェンに取着された複数のフライトとを有する汚泥掻
    寄機のチェン等の異常を検出する方法において、前記無
    端チェンの周囲に、超音波を発射しその反射信号を受信
    する検出手段を配置し、前後検出手段から出力された測
    定値を基準値と比較することにより前記無端チェン又は
    前記フライトの異常の有無を判別し、その画像情報を画
    面に表示することを特徴とする汚泥掻寄機のチェン等の
    異常検出方法。
  2. 【請求項2】 前記検出手段により、無端チェンのカラ
    ナリー張力部分における通過軌跡を検出し、その変化量
    が基準値を越えた場合に無端チェンが破断したと判断す
    る請求項1記載の汚泥掻寄機のチェン等の異常判別方
    法。
  3. 【請求項3】 前記検出手段により、無端チェンのカラ
    ナリー張力部分を所定回数走査し、走査中にチェンの軌
    跡が切断されている場合に無端チェンが破断したと判断
    する請求項1記載の汚泥掻寄機のチェン等の異常検出方
    法。
  4. 【請求項4】 前記検出手段により、フライトが所定位
    置を通過する時間間隔を測定し、その測定値が基準値を
    超えた場合に無端チェンが破断したと判断する請求項1
    記載の汚泥掻寄機のチェン等の異常検出方法。
  5. 【請求項5】 前記変化量が前記基準値より小さく、か
    つ第2の基準値(<基準値)より設定時間内に大きい値
    に変化した場合に、無端チェンが脱落したと判断する請
    求項2記載の汚泥掻寄機のチェン等の異常検出方法。
  6. 【請求項6】 前記検出手段により、無端チェンの通過
    軌跡と正常なチェンゲージとの差を検出し、それが基準
    値を超えた場合に、無端チェンが脱落したと判断する請
    求項1記載の汚泥掻寄機のチェン等の異常検出方法。
  7. 【請求項7】 前記検出手段により、フライトの進行方
    向に対する形状を検出し、フライトが進行方向に対して
    所定角度より大きく傾いた場合に無端チェンのピッチズ
    レが発生したと判断する請求項1記載の汚泥掻寄機のチ
    ェン等の異常検出方法。
  8. 【請求項8】 前記検出手段により、フライトの進行方
    向に対する形状を検出し、その形状が正常形状と異なる
    場合にフライトが損傷したと判断する請求項1記載の汚
    泥掻寄機のチェン等の異常検出方法。
JP28156595A 1995-10-30 1995-10-30 汚泥掻寄機のチェン等の異常検出方法 Pending JPH09122404A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004008926A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 汚泥掻寄機のチェーン破断検出装置
CN107854872A (zh) * 2017-12-11 2018-03-30 北京北排装备产业有限公司 一种非金属链条式刮泥机水下监测装置及其使用方法
JP2018153784A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 Jfeプラントエンジ株式会社 汚泥かき寄せ機の異常診断方法
JP2021104509A (ja) * 2017-07-31 2021-07-26 株式会社エーワンテクニカ 汚泥かき寄せ機の監視装置および監視方法

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