JPH09121442A - 保護継電器 - Google Patents

保護継電器

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JPH09121442A
JPH09121442A JP7277698A JP27769895A JPH09121442A JP H09121442 A JPH09121442 A JP H09121442A JP 7277698 A JP7277698 A JP 7277698A JP 27769895 A JP27769895 A JP 27769895A JP H09121442 A JPH09121442 A JP H09121442A
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Masaaki Taira
正明 平
Eiji Okada
英二 岡田
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助変流器32を備える過電流継電器31に
おいて、前記補助変流器32とアナログ回路42との間
の整合を良好に保つとともに、構造を簡略化する。 【解決手段】 補助変流器32をアナログ回路42およ
びデジタル回路43等を搭載する基板37に搭載し、故
障時には該基板37の一体での交換を可能とする。これ
によって、補助変流器32とアナログ回路42との間の
整合を良好に保つとともに、これらの間の中継基板等の
構成を削減する。また、補助変流器32を基板37に搭
載するにあたって、端子台34を自動接栓機能を有する
構成とし、火花の発生を抑える。さらにまた、補助変流
器32を貫通形とし、コネクタ36の端子55を、直
接、基板37に半田付けすることによって、リード栓の
引回しを削減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、短絡や過電圧に対
する過電流継電器として好適に用いられる保護継電器に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は典型的な従来技術の過電流継電器
1の電気的構成を示すブロック図であり、図6はその過
電流継電器1を簡略化して示す平面図である。この過電
流継電器1は、母線に介在される変流器によって検知さ
れた電流が予め定める整定値、たとえば5A以上となる
と、過電流状態であると判定し、前記母線に介在された
遮断器を開放する保護継電動作を行う。
【0003】一方、前記母線の電圧、たとえば6.6K
Vと、該過電流継電器1内の電源電圧、たとえば12V
との整合とを行い、かつインパルスや過電圧に対する耐
性を有するように、前記母線に設けられる変流器を主回
路変流器とし、該過電流継電器1内には、その主回路変
流器の2次電流を入力とする補助変流器2が設けられて
いる。
【0004】なお、以下の説明では、a,b,cの各相
に関して同様の構成が設けられて、それらを個別に参照
するときには同一の参照符号にそれぞれ添字a,b,c
を付して示し、総称するときには前記添字a,b,cを
削除して示す。
【0005】前記主回路変流器の2次電流は、筺体3に
取付けられた端子台4の端子5からリード線6を介し
て、前記補助変流器2の1次巻線7に入力される。前記
補助変流器2の2次巻線8からの2次電流は、リード線
9を介して中継基板10に入力され、調整抵抗11から
電流電圧変換抵抗12において電圧波形に変換された
後、中継コネクタ13を介して主基板14に入力され
る。
【0006】前記主基板14は、アナログ回路15と、
マイクロコンピュータなどで実現されるデジタル回路1
6と、リレー17,18となどを搭載して構成されてい
る。アナログ回路15は、ダイオードブリッジおよびR
C積分回路などを備えて構成されており、入力された電
圧波形を全波整流および平滑化し、デジタル回路16へ
出力する。デジタル回路16は、アナログ/デジタル変
換器を備えて構成されており、入力された前記電圧波形
をデジタル値に変換して読込み、そのデジタル値が前記
整定値に対応した予め定める値以上となると、過電流状
態であると判断し、リレー17のリレーコイル19を励
磁する。これによって、リレースイッチ20が導通し
て、前記遮断器が遮断駆動される。
【0007】また、アナログ回路15および該デジタル
回路16などに異常が生じたときには、リレー18のリ
レーコイル21を励磁し、これによってリレーコイル2
2が導通して、警告灯の点灯などの警報動作が行われ
る。前記リレー17,18からの出力は、コネクタ23
を介して、端子台24の端子25,26からそれぞれ出
力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
た過電流継電器1では、前記アナログ回路15やデジタ
ル回路16の異常などで主基板14を交換すると、補助
変流器2および中継基板10側とアナログ回路15との
間で、整合が取れなくなってしまうことがある。前記補
助変流器2には、たとえば2%程度の誤差があり、した
がって前記調整抵抗11によってそのような誤差を吸収
するように構成されている。しかしながら、該調整抵抗
11の調整には、補助変流器2の1次側から所定の検査
波形を入力し、それに応答して電流電圧変換抵抗12の
端子間から所定の電圧波形が出力されているか否かを確
認する必要があり、該過電流継電器1の組立て段階では
行うことができるけれども、一旦、受配電設備に取付け
た後に行うことは極めて困難である。
【0009】また、中継基板10および中継コネクタ1
3が必要であり、構成が煩雑であるとともに、補助変流
器2へのリード線6,9の引回しも煩雑である。
【0010】これに対して、このような不具合を解消す
るために前記補助変流器2を主基板14に搭載するよう
に構成すると、主基板14を端子5から取外すと、該端
子5間が高電圧となって、火花が発生することがある。
【0011】本発明の目的は、補助変圧器と回路基板と
の整合を得ることができるとともに、構成を簡略化する
ことができる保護継電器を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る保
護継電器は、主回路に設けられた主回路変圧器の2次電
流が入力される補助変圧器と、前記補助変圧器の出力に
基づいて保護継電動作を行うための回路素子が実装され
る回路基板とが筺体に収納され、該筺体に取付けられる
第1および第2の外部端子台を介して、前記主回路変圧
器および制御対象とそれぞれ接続される保護継電器にお
いて、前記回路基板は、前記補助変圧器を搭載するとと
もに、前記第1および第2の外部端子台にそれぞれ嵌着
する第1および第2のコネクタを備え、前記第1の外部
端子台は、第1のコネクタが嵌着されていない状態で、
前記主回路変圧器の2次側が開放状態とならないように
接栓部材を有することを特徴とする。
【0013】上記の構成によれは、補助変圧器が回路基
板に一体で搭載されるので、回路素子の異常時には、補
助変圧器も併せて交換されることになり、該補助変圧器
と回路基板との整合を良好に保持することができるとと
もに、中継基板等の構成を削減し、構成を簡略化するこ
とができる。また、そのように回路基板に補助変圧器を
搭載しても、該補助変圧器の接続される第1のコネクタ
が主回路変圧器に接続される第1の外部端子台から離脱
しているときには、該第1の端子台の接栓部材によって
前記主回路変圧器の2次側が短絡されており、火花の発
生するおそれもない。
【0014】また、請求項2の発明に係る保護継電器で
は、前記補助変圧器は貫通形の変圧器であり、その貫通
孔には、前記主回路変圧器の2次側と接続される第1の
コネクタの端子が挿通していることを特徴とする。
【0015】上記の構成によれば、回路基板に搭載され
た補助変圧器の2次側端子が回路基板のパターンに接続
されるとともに、1次側の端子である第1のコネクタの
端子も回路基板のパターンに接続されるので、配線の引
回しを無くすことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態について、
図1〜図4に基づいて説明すれば以下のとおりである。
【0017】図1は本発明の実施の一形態の保護継電器
である過電流継電器31の電気的構成を示すブロック図
であり、図2はその過電流継電器31を簡略化して示す
平面図である。この過電流継電器31は、母線に介在さ
れる変流器によって検知された電流が予め定める整定
値、たとえば5A以上となると、過電流状態であると判
定し、前記母線に介在された遮断器を開放する保護継電
動作を行う。
【0018】一方、前記母線の電圧、たとえば6.6K
Vと、該過電流継電器31内の電源電圧、たとえば12
Vとの整合とを行い、かつインパルスや過電圧に対する
耐性を有するように、前記母線に設けられる変流器を主
回路変流器とし、該過電流継電器31内にはその主回路
変流器の2次電流を入力とし、補助変圧器である補助変
流器32が設けられている。
【0019】なお、以下の説明では、a,b,cの各相
に関して同様の構成が設けられて、それらを個別に参照
するときには同一の参照符号にそれぞれ添字a,b,c
を付して示し、総称するときには前記添字a,b,cを
削除して示す。
【0020】前記主回路変流器の2次電流は、筺体33
に取付けられた第1の外部端子台である端子台34の端
子35に入力される。前記端子35は、第1のコネクタ
であるコネクタ36を介して、回路基板である基板37
に搭載された前記補助変流器32の1次巻線38に接続
されている。補助変流器32の2次巻線39からの2次
電流は、調整抵抗40から電流電圧変換抵抗41におい
て電圧波形に変換された後、アナログ回路42に入力さ
れる。
【0021】前記アナログ回路42は、ダイオードブリ
ッジおよびRC積分回路などを備えて構成されており、
入力された電圧波形を全波整流および平滑化した後、デ
ジタル回路43へ出力する。デジタル回路43は、アナ
ログ/デジタル変換器を備えるマイクロコンピュータな
どで実現され、入力された電圧波形をデジタル値に変換
し、そのデジタル値が前記整定値に対応した値以上とな
ると、過電流状態であると判定し、リレー44のリレー
コイル45を励磁する。これによって、リレースイッチ
46が導通し、第2のコネクタであるコネクタ47を介
して、第2の外部端子台である端子台48の端子49
へ、前記母線に介在された制御対象である遮断器への遮
断出力が導出される。
【0022】また、デジタル回路43は、前記アナログ
回路42および該デジタル回路43などに異常が発生す
ると、リレー53のリレーコイル50を励磁する。これ
によって、リレースイッチ51が導通し、端子52へ警
報出力が導出され、警告灯の点灯などの警報動作が行わ
れる。
【0023】図3は、図2の切断面線A−Aから見た断
面図である。この図3および前記図2で示すように、本
発明では、補助変流器32は、アナログ回路42および
デジタル回路43などとともに基板37に搭載されてお
り、また補助変流器32には、巻線形の変圧器が使用さ
れている。したがって、該補助変流器32の2次側端子
とともに、1次側端子となるコネクタ36の端子55,
56も基板37に半田付けされている。したがって、該
過電流継電器31内では、リード線の引回しが削除され
ている。前記端子55は、環状に形成される補助変流器
32の中央に形成される挿通孔57を挿通している。
【0024】図4は、前記端子台34およびコネクタ3
6を詳細に示す断面図である。コネクタ36において、
電気絶縁性の基材61からは、大略的にJ字状で一対の
接触片62,63が立設されている。この接触片62,
63の基端部62a,63aは、ビス64,65によっ
てそれぞれ前記端子55,56と接続されている。ま
た、前記基材61の中央部からは、絶縁壁66が立設さ
れている。
【0025】これに対応して、端子台34では、電気絶
縁性の基材71に前記端子35が立設されており、この
一対の端子35はそれぞれ連結片72,73に接続され
ている。連結片72,73には、それぞれ前記接触片6
2,63に対応するU字状の接触片74,75と、接栓
部材である短絡片76,77とが、リベット78,79
によって締結されている。また、前記基材71の中央部
には、前記絶縁壁66に対向する絶縁壁80が立設され
ている。
【0026】図4(a)で示すコネクタ36が端子台3
4に嵌着されている状態では、前記接触片62,63は
それぞれ接触片74,75と接触し、これによって端子
55,56と端子35とが導通している。またこのと
き、短絡片76,77は、絶縁壁66によって離反され
ている。
【0027】これに対して、端子台34からコネクタ3
6が引抜かれてゆくと、まず絶縁壁66が短絡片76,
77間から離脱し、これによって該短絡片76,77が
接触し、端子35間および端子55,56間が導通す
る。さらにコネクタ36が引抜かれ、図4(b)で示す
ように完全に離脱すると、接触片62,63はそれぞれ
接触片74,75と離反する。
【0028】このようにして、コネクタ36の取外し時
において、接触片62,63がそれぞれ接触片74,7
5から離反して、端子35間、すなわち主回路変流器の
2次側が開放状態となる以前に、短絡片76,77が短
絡して、火花の発生が抑えられている。
【0029】以上のように、本発明に従う過電流継電器
31では、保護継電動作を行うための回路素子であるア
ナログ回路42およびデジタル回路43などが搭載され
る基板37に補助変流器32を搭載するので、これらの
間の整合を良好に保つことができるとともに、従来技術
の項で述べた中継基板等の構成を削減し、構成を簡略化
することができる。
【0030】また、そのように補助変流器32を基板3
7に搭載しても、端子台34は短絡片76,77による
自動接栓機能を有しているので、火花の発生を抑えるこ
とができる。さらにまた、補助変流器32を巻線形と
し、この補助変流器32の2次側端子とともに、1次側
端子であるコネクタ36の端子55,56を前記基板3
7に直接半田付けするので、リード線の引回しを無くす
ことができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1に係る保護継電器は、以上のよ
うに、補助変圧器を回路基板に一体で搭載するにあたっ
て、該補助変圧器の接続される第1のコネクタが主回路
変圧器に接続される第1の外部端子台から離脱している
ときには、該第1の端子台の接栓部材によって前記主回
路変圧器の2次側を短絡する。
【0032】それゆえ、回路素子の異常時には、補助変
圧器も併せて交換されることになり、該補助変圧器と回
路基板との整合を良好に保持することができるととも
に、中継基板等の構成を削減し、構成を簡略化すること
ができる。また、そのように回路基板に補助変圧器を搭
載しても、回路基板の取外し時に火花の発生するおそれ
もない。
【0033】請求項2に発明に係る保護継電器は、以上
のように、前記補助変圧器を貫通形の変圧器とし、その
貫通孔に、前記主回路変圧器の2次側と接続される第1
のコネクタの端子を挿通する。
【0034】それゆえ、回路基板に搭載された補助変圧
器の2次側端子が回路基板のパターンに接続されるとと
もに、1次側の端子である第1のコネクタの端子も回路
基板のパターンに接続され、配線の引回しを無くすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の過電流継電器の電気的
構成を示すブロック図である。
【図2】図1で示す過電流継電器を簡略化して示す平面
図である。
【図3】図2の切断面線A−Aから見た断面図である。
【図4】前記過電流継電器の端子台およびコネクタの機
能を説明するための断面図である。
【図5】典型的な従来技術の過電流継電器の電気的構成
を示すブロック図である。
【図6】図5に示す過電流継電器を簡略化して示す平面
図である。
【符号の説明】
31 過電流継電器(保護継電器) 32 補助変流器(補助変圧器) 33 筺体 34 端子台(第1の外部端子台) 36 コネクタ(第1のコネクタ) 37 基板(回路基板) 40 調整抵抗 41 電流電圧変換抵抗 42 アナログ回路(回路素子) 43 デジタル回路(回路素子) 44 リレー 47 コネクタ(第2のコネクタ) 48 端子台(第2の外部端子台) 57 挿通孔(貫通孔) 76,77 短絡片(接栓部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主回路に設けられた主回路変圧器の2次電
    流が入力される補助変圧器と、前記補助変圧器の出力に
    基づいて保護継電動作を行うための回路素子が実装され
    る回路基板とが筺体に収納され、該筺体に取付けられる
    第1および第2の外部端子台を介して、前記主回路変圧
    器および制御対象とそれぞれ接続される保護継電器にお
    いて、 前記回路基板は、前記補助変圧器を搭載するとともに、
    前記第1および第2の外部端子台にそれぞれ嵌着する第
    1および第2のコネクタを備え、 前記第1の外部端子台は、第1のコネクタが嵌着されて
    いない状態で、前記主回路変圧器の2次側が開放状態と
    ならないように接栓部材を有することを特徴とする保護
    継電器。
  2. 【請求項2】前記補助変圧器は貫通形の変圧器であり、
    その貫通孔には、前記主回路変圧器の2次側と接続され
    る第1のコネクタの端子が挿通していることを特徴とす
    る請求項1記載の保護継電器。
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JP2010022092A (ja) * 2008-07-08 2010-01-28 Mitsubishi Electric Corp 過電流継電器
JP2018042344A (ja) * 2016-09-06 2018-03-15 三菱電機株式会社 保護継電装置

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