JPH09120482A - 貯蔵装置 - Google Patents

貯蔵装置

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JPH09120482A
JPH09120482A JP29725695A JP29725695A JPH09120482A JP H09120482 A JPH09120482 A JP H09120482A JP 29725695 A JP29725695 A JP 29725695A JP 29725695 A JP29725695 A JP 29725695A JP H09120482 A JPH09120482 A JP H09120482A
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JP
Japan
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slider
low
storage chamber
chamber
storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP29725695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyabayashi
浩之 宮林
Yasuharu Kataoka
靖治 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH09120482A publication Critical patent/JPH09120482A/ja
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  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 ランニングコストを少なくすることがで
きる貯蔵装置を提供する。 【解決手段】 貯蔵装置(1)は、低温粒状物(5)を
貯蔵する貯蔵室(4)と、貯蔵室の下方に配置された加
熱室(16)と、貯蔵室から排出された低温粒状物を加
熱室に導くシュート(10)とを備えている。そして、
低温粒状物を受け入れる受け部(8)を具備するスライ
ダー(7)が設けられている。スライダーは、貯蔵室に
貯蔵されている低温粒状物を受け部に収納する待機位置
と、受け部に収納されている低温粒状物をシュートに落
下させる排出位置との間を移動可能である。また、この
スライダーの前端にはスライダーを移動させるための把
手(11)が設けられている。さらに、加熱室には、貯
蔵室から排出される低温粒状物を容れる容器(17)を
載置する載置部(16a)が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍または冷蔵の
ご飯類などの低温粒状物を貯蔵し、必要に応じてこの低
温粒状物を電子レンジなどの加熱装置で加熱したのちに
供給する貯蔵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の貯蔵装置は、たとえば特開平3
−16391号公報(G07F9/10)などに記載さ
れている。この貯蔵装置の貯蔵室の区画には、多数の包
装された冷凍食品などの物品が多段に収納されている。
そして、この物品を客に提供する際には、貯蔵室内の物
品を搬送機構により、貯蔵室の落下口に搬送する。この
落下口の下方にはリフトが配置されており、このリフト
が落下口から落下してきた物品を受取り、電子レンジ内
に搬送する。そして、電子レンジにおいて、物品を加熱
した後、リフトを上昇させて電子レンジから物品を搬出
し、リフトを傾けて加熱された物品を取り出し口に投入
している。このようにして、取り出し口から加熱された
物品を取り出すことができ、客は包装たとえば箱などを
開放して、温まった冷凍食品などを食することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、炊きあがったご
飯類の販売が行われているが、保存時間の問題や廃棄、
販売チャンスの遺失の問題などが発生している。そこ
で、ご飯類を冷蔵や冷凍して販売している所もある。こ
の様な場合には、冷蔵庫や冷凍庫の扉を開けて、冷凍ま
たは冷蔵されているご飯類を容器に盛り、電子レンジに
入れる作業が必要であり、ご飯類を温める手間がかなり
かかる。
【0004】また、ご飯類ではないが、冷凍食品を保存
し、加熱する貯蔵装置として、上記のような貯蔵装置が
考えられているが、リフトなどのモータを有する大規模
な搬送装置が設けられており、構造が複雑であり、製造
コストが高い。また、搬送装置を駆動するための電力消
費が大きく、ランニングコストも高くなっている。さら
に、前述のように、この冷凍食品は包装されており、客
に提供する量を調整する為には、各種の容量の包装済み
の冷凍食品を貯蔵する必要があり、対応が困難である。
また、客は食する前に、包装容器を開放する必要があ
り、手間がかかる。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、ランニングコストを少なくすることができ
る貯蔵装置を提供することを目的としている。また、粒
状物を低温で貯蔵して、簡単に温めることができる貯蔵
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の貯蔵装置(1)は、低温粒状物(5)を貯
蔵する貯蔵室(4)と、この貯蔵室の下方に配置された
加熱室(16)と、前記貯蔵室から排出された低温粒状
物を前記加熱室に導くシュート(10)とを備えてい
る。そして、低温粒状物を受け入れる受け部(8)を具
備するスライダー(7)が設けられており、このスライ
ダーは、貯蔵室に貯蔵されている低温粒状物を受け部に
収納する待機位置と、この受け部に収納されている低温
粒状物を前記シュートに落下させる排出位置との間を移
動可能である。また、このスライダーの前端にはスライ
ダーを移動させるための把手(11)が設けられてい
る。
【0007】また、前記加熱室には、貯蔵室から排出さ
れる低温粒状物を容れる容器(17)を載置する載置部
(16a)が設けられていることがある。
【0008】さらに、前記スライダーが前記貯蔵室と前
記加熱室との連通を常時阻止している場合がある。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明における貯蔵装置の
実施の一形態を図1ないし図4を用いて説明する。図1
は本発明における貯蔵装置の斜視図である。図2は図1
の断面図である。図3はスライダーを排出位置に移動し
た状態における断面図である。図4は図3の IV-IV断面
図である。
【0010】図1および図2において、貯蔵装置である
ショーケース1の上部には、冷却室2が設けられてい
る。この冷却室2の内部には、前面がガラス板などの透
明な前面板3で形成されている貯蔵室4が配置されてお
り、この貯蔵室4の後壁4aと冷却室2の後壁2aとの
間は、間隔が開いており、冷気が流れるための冷気流路
となっている。一方、冷却室2の前面は冷凍ご飯5が見
えるように二重のガラス板などの透明板2bで覆われて
おり、透明板2bと貯蔵室4の前面板3との間も間隔が
開いており、冷気流路となっている。そして、貯蔵室4
の内部は、複数(図においては3個)の区画に分割され
ており、各区画には低温粒状物である冷凍ご飯5が収納
されている。また、冷却室2の内部は図示しない冷却装
置により冷却されている。さらに、貯蔵室4の底部には
排出口4bが、各区画毎に設けられている。
【0011】そして、貯蔵室4の下方には、スライダー
7が前後方向に摺動可能に設けられている。このスライ
ダー7は貯蔵室4の区画に対応して3個設けられてお
り、スライダー7の後部には、冷凍ご飯5を受け入れる
受け部としての貫通孔8(図3参照)が形成されてい
る。この貫通孔8は上下に貫通しているとともに、スラ
イダー7毎に大きさが異なっている。この貫通孔8の下
方には、貫通孔8の下面を覆う下方カバー部9が設けら
れている。この下方カバー部9は手前側に延在してお
り、貫通孔8が下方カバー部9上を移動している際に
は、貫通孔8の下方を下方カバー部9が覆うことによ
り、貫通孔8内の冷凍ご飯5が外に流出することが無い
ように構成されている。そして、下方カバー部9の前端
には傾斜面であるシュート10が形成されている。
【0012】そして、スライダー7が図2に図示する待
機位置にある場合には、スライダー7の貫通孔8には冷
凍ご飯5が収納されている。スライダー7が前方に移動
すると、スライダー7の貫通孔8に受け入れられている
冷凍ご飯5は前方に搬送される。一方、スライダー7の
前面には、スライダー7を前後方向に移動させるための
把手11が設けられている。また、スライダー7の下部
にはシュート10の傾斜面に当接する当接部12が形成
されている。そして、この当接部12の左右の両端部
は、図4に図示するように、後方に突出して延在し側壁
13が形成されている。一方、シュート10側には、こ
の当接部12の側壁13が嵌まり込む左右一対の溝14
が形成されている。
【0013】そして、このシュート10の下方には、加
熱室である電子レンジ16が配置されており、この電子
レンジ16の底面は容器載置面16aとなっている。こ
の載置部としての容器載置面16aに容器17が載置さ
れる。そして、シュート10に導かれた冷凍ご飯5がこ
の容器17に投入可能となっている。また、電子レンジ
16の後部または側部には、電子レンジ16の内部に置
かれた冷凍ご飯5を加熱するマグネトロン加熱装置が設
けられている。さらに、電子レンジ16の前面には扉1
8が開閉自在に設けられており、この扉18を開けて、
電子レンジ16内部に載置されている容器17を取り出
すことができる。さらに、ショーケース1の前面には、
複数の表示装置19が設けられており、加熱の開始、加
熱の終了および加熱時間などの表示を行っている。
【0014】この様に構成されたショーケース1のスラ
イダー7が、図2に図示する待機状態にある時には、ス
ライダー7の貫通孔8に冷凍ご飯5が詰まっている。そ
して、冷凍ご飯5を温める際には、スライダー7毎に提
供するご飯の量が異なるので、まず始めに、適当な容量
を提供するスライダー7を選択する。そして、選択した
スライダー7の把手11をつかんで手前側に引っ張る
と、スライダー7の移動とともに、貫通孔8の冷凍ご飯
5も前方に搬送される。なお、スライダー7の前方への
移動で、貯蔵室4の排出口4bはスライダー7の後端部
により閉塞される。
【0015】そして、スライダー7が図3に図示する排
出位置へ移動すると、スライダー7の貫通孔8がシュー
ト10の上端に位置し、冷凍ご飯5は落下する。この落
下した冷凍ご飯5は、シュート10に導かれて電子レン
ジ16の容器17に投入される。そして、再度スライダ
ー7を図2に図示する待機位置に押し戻すと、貯蔵室4
の冷凍ご飯5が重力により落下してスライダー7の貫通
孔8に嵌まり込む。また、シュート10の前面には、ス
ライダー7の当接部12が当接して、シュート10の通
路を遮断する。この遮断後、電子レンジ16のマグネト
ロン加熱装置が作動して、容器17に収納されている冷
凍ご飯5を加熱して温める。冷凍ご飯5の加熱が完了す
ると、たとえば、完了を知らせるチンという音が発生す
るので、扉18を開放して、容器17を外に取り出す。
容器17を取り出した後に、扉18を閉じる。すると、
ショーケース1は図2に図示する待機状態に戻る。
【0016】このショーケース1をたとえばコンビニエ
ンスストアなどに設置すると、スライダー7を前後に移
動させるだけで、簡単に客が自分で冷凍ご飯5を温かく
することができる。
【0017】前述のように実施の形態においては、低温
粒状物を貯蔵する貯蔵室4の外壁と、冷却室2の内壁と
の間には、間隔が開けられており、冷気流路となってい
る。したがって、貯蔵室4に低温粒状物が満たされてい
ても低温粒状物を効率よく冷却することができる。ま
た、貯蔵室4および冷却室2の前面が透明板で構成され
ているので、貯蔵室4に貯蔵されている低温粒状物を見
ることができ、商品の展示効果や、貯蔵量の管理作業が
向上する。
【0018】そして、スライダー7が待機位置にある場
合には、スライダー7の当接部12がシュート10の前
面に当接して、シュート10の通路を遮断するので、電
子レンジ16内の熱気が貯蔵室4に伝わることを防止す
ることができる。
【0019】また、当接部12の左右両端部には、後方
に突出する側壁13が設けられているので、シュート1
0に導かれた低温粒状物が側方に飛び散ることを防止す
ることができる。
【0020】さらに、スライダー7毎に、受け部である
貫通孔8の容量が異なっているので、適量の低温粒状物
を選ぶことができる。また、受け部の容量をスライダー
7毎に異ならさないで、貯蔵室4の区画毎に異なる低温
粒状物たとえば、かにピラフと、えびピラフと、白いご
飯等に品種を分けることも可能である。この様にスライ
ダー7を交換することで、簡単に提供する低温粒状物の
容量を変更することができる。
【0021】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)実施の形態においては、貯蔵装置はショーケース
となっているが、金銭の投入機能を設けて自動販売機に
することも可能である。
【0022】(2)実施の形態においては、冷凍ご飯5
は電子レンジ16により加熱されているが、電子レンジ
以外の加熱手段で加熱することも可能である。 (3)実施の形態では、スライダー7は排出位置から待
機位置に手で押し込んで戻されているが、バネなどの付
勢手段で、手を把手11から放すと自動的に戻るように
することも可能である。
【0023】(4)容器17は自動的に供給される様に
構成することも可能であるし、一方、扉18を開放して
手で新しい容器17を容器載置面16aに載置する様に
構成することも可能である。 (5)受け部としての貫通孔8の形状は適宜選択可能で
ある。たとえば、貫通孔8の断面は円形でも、多角形な
どでも可能である。また、貯蔵室4の低温粒状物を受け
入れることができるならば、受け部は必ずしも貫通孔で
ある必要はなく、たとえば、器形状にして待機位置では
上向きに開口し、排出位置では反転して下向きに開口す
るように構成することも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の貯蔵装置には、貯蔵室に貯蔵さ
れている低温粒状物を受け入れる受け部を具備している
スライダーが設けられており、また、このスライダーの
前端にはスライダーを移動させるための把手が設けられ
ている。そして、この把手を掴んで、スライダーを、貯
蔵室に貯蔵されている低温粒状物を受け部に収納する待
機位置から、この受け部に収納されている低温粒状物を
前記シュートに落下させる排出位置へ移動することがで
きる。このように、本発明の貯蔵装置は、モータなどを
備えた大規模な搬送装置を用いずに、手で把手をつかん
で移動することができるスライダーが配設されているだ
けであるので、搬送装置が小さくなり、それにともなっ
て貯蔵装置の容積を小さくすることができる。また、搬
送装置を駆動するための電力を用いないのでランニング
コストが減少する。
【0025】また、加熱室には、貯蔵室から排出される
低温粒状物を容れる容器を載置する載置部が設けられて
いるので、低温粒状物は加熱室においてこの容器に収納
され、加熱される。したがって、低温粒状物は貯蔵室に
おいては包装されている必要がない。その結果、包装さ
れている冷凍食品では、包装を開放する手間が掛かる
が、前記容器は上側が開放しており、加熱後、容器の上
方を開放する作業がなく、開放の手間が掛からない。
【0026】さらに、貯蔵室から低温粒状物が落下して
きて、自動的に加熱室の容器に容れられる。したがっ
て、冷凍庫などを開けて、冷凍庫内の低温粒状物を取り
出して容器に詰めた後、加熱室に収納する作業工程はな
い。その結果、作業工程が減少し、低温粒状物を加熱す
る手間が少なくなる。
【0027】そして、前記スライダーが前記貯蔵室と前
記加熱室との連通を常時阻止しているので、スライダー
以外に特別な装置を設けなくても、加熱室の温かい空気
が貯蔵室に侵入することを防止することができる。その
結果、貯蔵室の冷却効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明における貯蔵装置の斜視図であ
る。
【図2】図2は図1の断面図である。
【図3】図3はスライダーを排出位置に移動した状態に
おける断面図である。
【図4】図4は図3の IV-IV断面図である。
【符号の説明】
1 ショーケース(貯蔵装置) 4 貯蔵室 5 冷凍ご飯(低温粒状物) 7 スライダー 8 貫通孔(受け部) 10 シュート 11 把手 16 電子レンジ(加熱室) 16a 容器載置面(載置部) 17 容器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低温粒状物を貯蔵する貯蔵室と、 この貯蔵室の下方に配置された加熱室と、 前記貯蔵室から排出された低温粒状物を前記加熱室に導
    くシュートとを備えた貯蔵装置であって、 低温粒状物を受け入れる受け部を具備するとともに、貯
    蔵室に貯蔵されている低温粒状物を受け部に収納する待
    機位置と、この受け部に収納されている低温粒状物を前
    記シュートに落下させる排出位置との間を移動可能なス
    ライダーが設けられており、 また、このスライダーの前端にはスライダーを移動させ
    るための把手が設けられていることを特徴とする貯蔵装
    置。
  2. 【請求項2】 前記加熱室には、貯蔵室から排出される
    低温粒状物を容れる容器を載置する載置部が設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の貯蔵装置。
  3. 【請求項3】 前記スライダーが前記貯蔵室と前記加熱
    室との連通を常時阻止していることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の貯蔵装置。
JP29725695A 1995-10-23 1995-10-23 貯蔵装置 Pending JPH09120482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29725695A JPH09120482A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 貯蔵装置

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JP29725695A JPH09120482A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 貯蔵装置

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JPH09120482A true JPH09120482A (ja) 1997-05-06

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ID=17844180

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JP29725695A Pending JPH09120482A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 貯蔵装置

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JP (1) JPH09120482A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7455085B2 (en) 2004-06-04 2008-11-25 Whirlpool Corporation Water dispenser for refrigerator freezers
JP2009270818A (ja) * 2003-09-17 2009-11-19 Lg エレクトロニクス インク. 冷蔵庫用製氷装置のディスペンサー

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