JPH09117650A - カルシウム添加水生成器 - Google Patents

カルシウム添加水生成器

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JPH09117650A
JPH09117650A JP27785795A JP27785795A JPH09117650A JP H09117650 A JPH09117650 A JP H09117650A JP 27785795 A JP27785795 A JP 27785795A JP 27785795 A JP27785795 A JP 27785795A JP H09117650 A JPH09117650 A JP H09117650A
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Hitoshi Takayama
仁史 高山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で効率よく均一にカルシウムを溶解する
ことが可能で、しかも水流の妨げになりにくい可動部を
有しないカルシウム添加水生成器の提供。 【解決手段】 カルシウム成分を格納した容器5と炭酸
ガスを格納した容器2との間に、可動部分を持たないね
じり棒状の撹拌器4′を垂直方向または傾斜方向に配置
し、炭酸ガス混合機4内の水流進行方向を下向きとした
カルシウム添加水生成器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炭酸ガスとカルシ
ウム固体を使用した製水器におけるカルシウム添加水生
成器に関し、特に、安価で効率よく均一にカルシウムを
溶解することが可能で、しかも、水流の妨げになりにく
い可動部を有しないカルシウム添加水生成器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の炭酸ガスを使用したカルシウム添
加水生成器におけるカルシウム溶解に於いては、炭酸ガ
スを水中に給気するために三層中空糸膜を使用し、中空
糸膜内部に炭酸ガスを潅流、中空糸膜外部に水を潅流す
ることで炭酸ガスを水中へ溶解させる方法、あるいは、
中空糸膜内部に水を潅流、中空糸膜外部に炭酸ガスを潅
流することで炭酸ガスを水中へ溶解させる方法や、焼結
フィルタに炭酸ガスを吹き込みそこに通水することで炭
酸ガスを水中へ溶解させる方法などが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のカル
シウム添加水生成器で、三層中空糸膜を使用する方法に
関しては、コストが高い上、三層中空糸膜が運転休止時
に結露し、使用再開時炭酸ガス給気が不可能になること
が生じたり、また、焼結フィルタを使用する方法に関し
ては、焼結フィルタ内での圧力損失により相当高圧の水
圧を印加しないと水が流れにくいなどの、問題点が指摘
されていた。
【0004】したがって、本発明の目的は、上記問題点
を極力回避し、安価で効率よく均一にカルシウムを溶解
することが可能な、しかも、水流の妨げになりにくく、
水と炭酸ガスとの接触効率が良好な可動部を有しないカ
ルシウム添加水生成器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、以下
の発明により達成される。カルシウム成分を格納した容
器と、炭酸ガスを格納した容器をそれぞれ内包又は外づ
けするカルシウム添加水生成器に於いて、可動部分を持
たないねじり棒状の撹拌器を有する炭酸ガス混合機を前
記炭酸ガスを格納した容器と前記カルシウム成分を格納
した容器の間に設置するに当り、これを垂直方向(重力
方向)に配置するかあるいは傾斜方向に配置した上、当
該炭酸ガス混合機内の水流進行方向を下向きとすること
を特徴とする、カルシウム添加水生成器。
【0006】カルシウム成分を格納した容器と、炭酸ガ
スを格納した容器をそれぞれ内包又は外づけするカルシ
ウム添加水生成器に於いて、可動部分を持たないねじり
棒状の撹拌器を有する炭酸ガス混合機を前記炭酸ガスを
格納した容器と前記カルシウム成分を格納した容器の間
に設置するに当り、これを垂直方向(重力方向)に配置
するかあるいは傾斜方向に配置した上、当該炭酸ガス混
合機内の水流進行方向を下向きとし、更にその下流側水
路に水流濾過手段及び/又は水流不純物吸着手段を付加
したことを特徴とする、請求項1に記載のカルシウム添
加水生成器。
【0007】
【実施例】以下、図面により、本発明を具体的に説明す
る。図1、図2は、本発明のカルシウム添加水生成器を
示すものであり、具体的にはミネラル水生成器で、カル
シウム成分を格納した容器中のカルシウム成分を、カル
シウム成分を格納した容器からのカルシウム成分溶解を
促進するための、炭酸ガスを格納した容器中の炭酸ガス
により水中に溶解させ、ミネラルの一成分であるカルシ
ウムを添加した上、炭酸ガス給気によるさわやかな飲み
心地の水を供給する方法のブロック図である。
【0008】図1に於ける各部分の詳細は、次の通りで
ある。2は、炭酸ガスを格納した容器で、高圧ボンベの
他、スプレー缶程度のガス圧の低圧ボンベも使用可能で
ある。2′は、炭酸ガス定圧絞り弁で、炭酸ガスを格納
した容器2から供給される炭酸ガスを降圧した上、一定
圧力にする。3は、水流定流量弁で、水流の元圧が上昇
しても単位時間当たりの水流量を一定に保つために使用
する。本実施例では、水圧と逆向きに発生するバネ圧の
均衡により、オリフィス開口面積が変化する機械式の定
流量弁を用いている。
【0009】4は、炭酸ガス混合機で、水流に炭酸ガス
を混合する目的で使用する。本実施例では、この炭酸ガ
ス混合機を垂直方向に配置しているが、これを傾斜方向
に配置してもよい。炭酸ガス混合機4の上流側水流流路
に炭酸ガス投入口4aを設け、水中に炭酸ガスを投入
後、炭酸ガス混合機4内で上流側から下流側に炭酸ガス
と水流が流れていく間に、炭酸ガス混合機4内部で水流
と炭酸ガスを混合溶解させるために、可動部分を持たな
いねじり棒状の撹拌器4′により、水と炭酸ガスの接触
面積、接触時間を拡大した、(株)ノリタケ製のスタテ
ックミキサを使用している。勿論、同様の効果を期待で
きるものであれば、他の製品に交換して使用することも
可能である。炭酸ガス混合機4を、垂直方向(重力方
向)に配置するか、あるいは傾斜方向に配置した上、水
流進行方向を下向きとすることで、水と炭酸ガスの接触
面積、接触時間をより拡大することが可能である。
【0010】5は、カルシウム成分を格納した容器で、
石灰石を内部に充填している。6は、清水用濾材容器
で、活性炭、中空糸膜、イオン交換樹脂などを濾材とし
たものが使用可能である。
【0011】図1に於けるカルシウム添加水生成器の動
作は、以下のようになる。まず、水圧により水流流量が
変化しても、水流中の炭酸濃度、更にはカルシウム濃度
が変化しないよう、水流定流量弁3で定流量化した水流
中に、炭酸ガス定圧絞り弁2′にて、炭酸ガス投入口4
aから投入される炭酸ガスのガス圧を一定に保ちなが
ら、炭酸ガスを格納した容器2中の炭酸ガスを投入す
る。可動部分を持たないねじり棒状の撹拌器4′によ
り、水と炭酸ガスの接触面積、接触時間を拡大した炭酸
ガス混合機4を使用して、炭酸ガス混合機4の上流側水
流流路にある、炭酸ガス投入口4aから水中に炭酸ガス
を投入後、炭酸ガス混合機4内で上流側から下流側へ、
炭酸ガスと水流が流れていく間に炭酸ガス混合機4内部
で水流と炭酸ガスは混合溶解する。
【0012】なお、炭酸ガス混合機4の可動部分を持た
ないねじり棒状の撹拌器4′は、ねじりピッチを変更す
ることにより炭酸ガス混合機4での溶解量をコントロー
ルすることが可能である。また、炭酸ガス気泡を小さく
して、水への溶解性を高めるために、薄型で多数の空孔
を持つ焼結フィルタを、炭酸ガス投入口4aに併設して
もよい。
【0013】炭酸ガス混合機4の下流側水流流路には、
石灰石などのカルシウム成分を格納した容器5を配置、
接続し、水流中の炭酸溶解による酸性度によりカルシウ
ム成分を格納した容器5からのカルシウム成分溶解を促
進する。ここで、単位時間当たり又は瞬時の水流は、上
流側の水流定流量弁3で、また、炭酸ガス圧力は、炭酸
ガスを格納した容器2のガス出口の炭酸ガス定圧絞り弁
2′でそれぞれ一定に制御しているので、水流中へのカ
ルシウム成分溶解も一定になり、水流中のカルシウム成
分濃度が管理可能となる。
【0014】同時に、水流中の雑菌、浮遊物、塩素など
の除去が必要な場合は、除去物質の種類にあわせて、活
性炭、中空糸膜、イオン交換樹脂などを濾材とした清水
用濾材容器6をカルシウム成分を格納した容器5の下流
側水流流路に取り付ける。上記清水用濾材容器6中の濾
材では、水流中のカルシウム成分や炭酸成分は除去され
ないので、ミネラル成分はそのままの安全な水を作るこ
とが可能になる。
【0015】図2に於ける各部分の詳細は、次の通りで
ある。2は、炭酸ガスを格納した容器で、高圧ボンベの
他、スプレー缶程度のガス圧の低圧ボンベも使用可能で
ある。2″は、炭酸ガス電動絞り弁で、炭酸ガスを格納
した容器2から供給される炭酸ガスを降圧した上、水流
の大小に応じて炭酸ガス圧力を変化させ、水流に混合溶
解する炭酸ガス量を一定にする。
【0016】4は、炭酸ガス混合機で、水流に炭酸ガス
を混合する目的で使用する。本実施例では、この炭酸ガ
ス混合機を垂直方向に配置しているが、これを傾斜方向
に配置してもよい。炭酸ガス混合機4の上流側水流流路
に炭酸ガス投入口4aを設け、水中に炭酸ガスを投入
後、炭酸ガス混合機4内で上流側から下流側に炭酸ガス
と水流が流れていく間に、炭酸ガス混合機4内部で水流
と炭酸ガスを混合溶解させるために、可動部分を持たな
いねじり棒状の撹拌器4′により、水と炭酸ガスの接触
面積、接触時間を拡大した、(株)ノリタケ製のスタテ
ックミキサを使用している。勿論、同様の効果を期待で
きるものであれば、他の製品に交換して使用することも
可能である。炭酸ガス混合機4を、垂直方向(重力方
向)に配置するか、あるいは傾斜方向に配置した上、水
流進行方向を下向きとすることで、水と炭酸ガスの接触
面積、接触時間をより拡大することが可能である。
【0017】5は、カルシウム成分を格納した容器で、
石灰石を内部に充填している。6は、清水用濾材容器
で、活性炭、中空糸膜、イオン交換樹脂などを濾材とし
たものが使用可能である。11は、水流流量検出手段
で、水流量が変化するのを検出し、水流の大小に応じて
炭酸ガス電動絞り弁2″により炭酸ガス圧力を変化さ
せ、水流に混合溶解する炭酸ガス量を一定にするために
用いられる。
【0018】12は、CPUで、水流流量検出手段11
からの信号処理や炭酸ガス電動絞り弁2″の駆動を司
る。代わりにプログラマブルコントローラ、ハードウエ
アシーケンサ等同様の機能を持った他の手段を使用して
も構わない。13は、スイッチング電源で、カルシウム
添加水生成器外部から取り入れたAC100V電源をD
C5V,DC12V等に降圧整流し、内部で使用するた
めに設けられる。同等以上の容量のドロッパ電源や電池
に置き換えて使用することもできる。
【0019】図2に於けるカルシウム添加水生成器の動
作は、以下のようになる。まず、水流流量検出手段11
からの信号入力をCPU12で信号処理した後、水流流
入部に取り付けられた炭酸ガス電動絞り弁2″に、水流
量に応じた炭酸ガス量を水中に供給するように駆動信号
を出力し、炭酸ガスを格納した容器2中の炭酸ガスを投
入する。可動部分を持たないねじり棒状の撹拌器4′に
より、水と炭酸ガスの接触面積、接触時間を拡大した炭
酸ガス混合機4を使用して、炭酸ガス混合機4の上流側
水流流路にある、炭酸ガス投入口4aから水中に炭酸ガ
スを投入後、炭酸ガス混合機4内で上流側から下流側
へ、炭酸ガスと水流が流れていく間に炭酸ガス混合機4
内部で水流と炭酸ガスは混合溶解する。
【0020】なお、炭酸ガス混合機4の可動部分を持た
ないねじり棒状の撹拌器4′は、ねじりピッチを変更す
ることにより、炭酸ガス混合機4での溶解量をコントロ
ールすることが可能である。また、炭酸ガス気泡を小さ
くして、水への溶解性を高めるために、薄型で多数の空
孔を持つ焼結フィルタを炭酸ガス投入口4aに併設して
もよい。
【0021】炭酸ガス混合機4の下流側水流流路には、
石灰石などのカルシウム成分を格納した容器5を配置、
接続し、水流中の炭酸ガスによる酸性度によりカルシウ
ム成分を格納した容器5からのカルシウム成分溶解を促
進する。ここで、水流流量検出手段11、炭酸ガス電動
絞り弁2″を使用し、単位時間当たり又は瞬時の水流流
量に応じて、給気される炭酸ガス濃度を制御しているの
で、水流中へのカルシウム成分溶解も所望の値になり、
水流中のカルシウム成分濃度が管理可能となる。
【0022】同時に、水流中の雑菌、浮遊物、塩素など
の除去が必要な場合は、除去物質の種類にあわせて、活
性炭、中空糸膜、イオン交換樹脂などを濾材とした清水
用濾材容器6をカルシウム成分を格納した容器5の下流
側水流流路に取り付ければよい。上記清水用濾材容器6
中の濾材では、水流中のカルシウム成分や炭酸成分は除
去されないので、ミネラル成分はそのままの安全な水を
作ることが可能になる。
【0023】
【発明の効果】本発明のカルシウム添加水生成器は、可
動部分を持たないねじり棒状の流路を有する炭酸ガス混
合機4を垂直方向(重力方向)に配置するか、あるいは
傾斜方向に配置して、上流側水流流路に炭酸ガス投入口
を設け、水中に炭酸ガスを投入し、炭酸ガス混合機内部
の垂直方向あるいは傾斜方向で効率よく水流と炭酸ガス
を混合溶解させることができ、また、炭酸ガス混合機下
流側水流流路に配置したカルシウム成分を格納した容器
から、水中にカルシウム成分を溶解させるため、特に安
価で効率よく均一にカルシウムを溶解することが可能
で、しかも水流の妨げになりにくい可動部を有しないカ
ルシウム添加水生成器を提供することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカルシウム添加水生成器の一例を示し
たブロック図である。
【図2】本発明のカルシウム添加水生成器の別の一例を
示したブロック図である。
【符号の説明】
2…炭酸ガスを格納した容器 2′…炭酸ガス定圧絞り弁 2″…炭酸ガス電動絞り弁 3…水流定流量弁 4…炭酸ガス混合機 4′…可動部分を持たないねじり棒状の撹拌器 4a…炭酸ガス投入口 5…カルシウム成分を格納した容器 6…清水用濾材容器 11…水流流量検出手段 12…CPU 13…スイッチング電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/68 520 C02F 1/68 520D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウム成分を格納した容器と、炭酸
    ガスを格納した容器をそれぞれ内包又は外づけするカル
    シウム添加水生成器に於いて、可動部分を持たないねじ
    り棒状の撹拌器を有する炭酸ガス混合機を前記炭酸ガス
    を格納した容器と前記カルシウム成分を格納した容器の
    間に設置するに当り、これを垂直方向(重力方向)に配
    置するかあるいは傾斜方向に配置した上、当該炭酸ガス
    混合機内の水流進行方向を下向きとすることを特徴とす
    る、カルシウム添加水生成器。
  2. 【請求項2】 カルシウム成分を格納した容器と、炭酸
    ガスを格納した容器をそれぞれ内包又は外づけするカル
    シウム添加水生成器に於いて、可動部分を持たないねじ
    り棒状の撹拌器を有する炭酸ガス混合機を前記炭酸ガス
    を格納した容器と前記カルシウム成分を格納した容器の
    間に設置するに当り、これを垂直方向(重力方向)に配
    置するかあるいは傾斜方向に配置した上、当該炭酸ガス
    混合機内の水流進行方向を下向きとし、更にその下流側
    水路に水流濾過手段及び/又は水流不純物吸着手段を付
    加したことを特徴とする、請求項1に記載のカルシウム
    添加水生成器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005169187A (ja) * 2003-12-08 2005-06-30 Mitsubishi Rayon Co Ltd 炭酸水製造装置
JP2013535332A (ja) * 2010-08-13 2013-09-12 オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー 脱塩水および淡水の再ミネラル化のための微粒子化CaCO3スラリー注入システム
JP2014525345A (ja) * 2011-08-31 2014-09-29 オムヤ インターナショナル アーゲー 軟水への炭酸カルシウム溶液の添加による脱塩水および淡水の再ミネラル化

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JP2005169187A (ja) * 2003-12-08 2005-06-30 Mitsubishi Rayon Co Ltd 炭酸水製造装置
JP2013535332A (ja) * 2010-08-13 2013-09-12 オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー 脱塩水および淡水の再ミネラル化のための微粒子化CaCO3スラリー注入システム
JP2014525345A (ja) * 2011-08-31 2014-09-29 オムヤ インターナショナル アーゲー 軟水への炭酸カルシウム溶液の添加による脱塩水および淡水の再ミネラル化

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