JPH0911741A - 自動車窓自動開閉システム - Google Patents

自動車窓自動開閉システム

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JPH0911741A
JPH0911741A JP16241495A JP16241495A JPH0911741A JP H0911741 A JPH0911741 A JP H0911741A JP 16241495 A JP16241495 A JP 16241495A JP 16241495 A JP16241495 A JP 16241495A JP H0911741 A JPH0911741 A JP H0911741A
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JP
Japan
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window
vehicle
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closing
predetermined position
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP16241495A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Maeda
啓二 前田
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】車両が所定の位置に来ると、自動的に窓が開放
され、通過後には自動的に窓が閉塞する自動車窓自動開
閉システムを提供する。 【構成】車両が所定位置に到達したことを検知する到達
検知手段と、到達検知手段が、車両が所定位置に到達し
たことを検知したときに、車両の窓を開放する窓開放手
段と、車両が所定の位置から発進したことを検知する発
進検知手段と、窓開放手段により車両の窓が開放された
後、発進検知手段が、車両が所定位置から発進したこと
を検知したときに、車両の窓を閉塞する窓閉塞手段とか
ら構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の窓開閉動作の
自動化を図った自動車窓自動開閉システムに関する。
【0002】
【従来の技術】車両が料金所、ガソリンスタンド等に接
近または到達した時には、運転者が手動あるいはパワー
(電動)ウインドのスイッチを操作して窓を開け、料金
等の清算が完了すると、再度スイッチを操作して窓を閉
めて、車両を発進させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、運転
者は車両が料金所等に接近すると、運転操作と同時に窓
の開放操作を行っていた。しかし、料金所付近では多く
の車両が集中し、車線変更、ブレーキ操作等、運転操作
に重点をおかざるを得ず、どうしても窓の開放が遅れ
る。その結果、料金所等で処理が滞る等の問題があっ
た。また、発進時も同様に、運転操作と同時に窓の閉塞
操作を行っており、操作が煩わしかった。
【0004】本発明は、このような問題を解決して車両
が所定の位置に来ると、窓が自動的に開放され、通過後
には閉塞する自動車窓自動開閉システムを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、車両が所定位置に到達したことを検知する
到達検知手段と、前記到達検知手段が、前記車両が所定
位置に到達したことを検知したときに、前記車両の窓を
開放する窓開放手段と、を備えたことを特徴とするもの
である。
【0006】また、前記車両が所定の位置から発進した
ことを検知する発進検知手段と、前記窓開放手段により
前記車両の窓が開放された後、前記発進検知手段が、前
記車両が所定位置から発進したことを検知したときに、
前記車両の窓を閉塞する窓閉塞手段と、を備えたことを
特徴とするものである。また、前記到達検知手段が、前
記車両が所定位置に到達したことを検知したときの前記
車両の窓の状態を記憶する窓状態記憶手段と、前記窓開
放手段により前記車両の窓が開放された後、前記発進検
知手段が、前記車両が所定位置から発進したことを検知
したときに、前記車両の窓を前記窓状態記憶手段に記憶
された状態まで閉塞する第2の窓閉塞手段を備えたこと
を特徴とするものである。
【0007】また、前記到達検知手段は、前記車両に設
置され、前記車両の位置を検知する位置検知手段と、前
記所定位置の位置情報を有する地図情報が記憶された地
図記憶手段と、前記位置検知手段により検知された位置
と、前記地図記憶手段から読み出された所定位置の位置
情報を比較する比較手段とからなることを特徴とするも
のである。
【0008】また、前記到達検知手段は、前記所定位置
に設置された送信手段と、前記車両に設置され、前記送
信手段からの送信信号を受信する受信手段と、からなる
ことを特徴とするものである。また、前記窓開放手段に
より前記車両の窓を開放する速度は、通常時に前記車両
の窓を開放する速度よりも速いことを特徴とするもので
ある。
【0009】また、前記窓閉塞手段により前記車両の窓
を閉塞する速度は、通常時に前記車両の窓を閉塞する速
度よりも速いことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】到達検知手段が、車両が所定位置に到達したこ
とを検知する。そして、到達検知手段の検知結果によ
り、窓開放手段が車両の窓を開放するので、運転者の操
作を必要としない。また、発進検知手段が、車両が所定
位置から発進したことを検知する。そして、窓開放手段
により車両の窓が開放された後、発進検知手段の検知結
果により、窓閉塞手段が車両の窓を閉塞するので、運転
者の操作を必要としない。
【0011】また、窓状態記憶手段が、車両が所定位置
に到達したときの窓の状態を記憶し、その後、窓開放手
段が窓を開放する。発進検知手段が、車両が所定位置か
ら発進したことを検知すると、第2の窓閉塞手段が、窓
状態記憶手段に記憶された元の窓の状態まで車両の窓を
閉塞するので、全開、全閉、半閉等開放前の状態に運転
者の操作なしに戻せる。
【0012】また、車両に設置された位置検知手段が車
両の位置を検知する。そして、地図記憶手段に記憶され
た地図上の所定位置を読み出して、比較手段が地図上の
所定位置と、車両の検知位置とを比較して、両者が一致
すると車両が所定位置に到達したと判断できる。また、
窓を開放すべき所定位置に設置されて送信手段からの送
信信号を車両に設置された受信手段が受信する。受信手
段が信号を受信すると窓開放手段が車両の窓を開放す
る。
【0013】また、窓開放手段により車両の窓を開放す
る速度を、通常時に車両の窓を開放する速度よりも速く
することにより、短時間で次の動作に入れ、渋滞を起こ
すことがない。また、窓閉塞手段により車両の窓を閉塞
する速度を、通常時に車両の窓を閉塞する速度よりも速
くすることにより、高速運転になっても短時間で窓が閉
められるので、車内の空調に影響を及ぼさない。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の自動車窓自動
開閉システムを示す図で、(a)は位置関係を示す図、
(b)はシステム構成を示す図である。以下、図を用い
て説明する。尚、本例は車両にGPSを使用したナビゲ
ーション装置を搭載した例である。
【0015】1は車両に設置されたナビゲーション装置
で、グローバル・ポジショニング・システム(以下、G
PSと称す)と呼ばれる人工衛星からの電波を利用して
位置を検出する位置検出部11、CD−ROM装置等で
構成され、データ処理部13の指示により自車の位置情
報に基づき、CD−ROMに記憶された対応する地域の
地図データが読み出される地図データ記憶部12、位置
検出部11からのデータ等の処理を行うデータ処理部1
3、地図データ記憶部12から読み出された地図が表示
される液晶ディスプレイ等の表示部14で構成される。
尚、データ処理部は位置検出処理のみでなく、窓開閉制
御も行う。
【0016】2はパワーウインド部で、データ処理部1
3からの窓開信号、窓閉信号により、モータ22に供給
する電流の方向を切り換えて、窓31の開閉を行う窓開
閉スイッチ部21、窓開閉スイッチ部21からの電流に
より窓31を開閉するモータ22、窓閉塞時に腕等を挟
まれたときに生ずるモータ22の過負荷を検知するセン
サ23、窓の開閉速度を調整するためにモータ22に供
給する電流を制御する電流制御部24で構成される。
尚、電流制御部24は窓開閉電源32に接続されてい
る。また、手動で窓を開閉するためのスイッチ33が設
けられている。
【0017】図2は本発明の第1の実施例の自動車窓自
動開閉システムの窓開閉操作を説明するためのフローチ
ャートである。動作についてフローチャートを用いて説
明する。尚、本処理は運転者によりナビゲーション装置
に料金所等で停車して窓を開ける位置(通常は停止位置
の少し前方)が設定された後開始する。ステップS1で
は、車両が目的地に到達したか否かを判断し、目的地に
到達しておればステップS2に移り、目的地に到達して
いなければステップS5に移る。つまり、車両の走行中
は、位置検出部11は常に自車の現在位置を検出してお
り、自車位置は地図データ記憶部12から読み出された
地図とともに表示部14に表示されている(図1(a)
のA1地点)。そして、データ処理部13が位置検出部
11で検出された位置と地図データを照合して、車両が
料金所の前方(図1(a)のB1地点)に到達したか否
かを判断する。
【0018】ステップS2では、パワーウィンドの状態
を記憶してステップS3に移る。つまり、この動作は料
金所を過ぎた時の窓の状態を、料金所に到達した時の窓
の状態と同じ状態に保つためである。例えば、手動で窓
を開けた状態で走行していた場合には、料金所を過ぎて
も自動的に窓を閉めずに開けた状態に保ち、また、手動
で窓を閉めた状態で走行していた場合には、料金所を過
ぎると自動的に窓を閉めた状態に、更に、窓を半開の状
態で走行していた場合には、料金所で窓を全開にした
後、半開状態に閉める。
【0019】ステップS3では、パワーウィンドのスイ
ッチをオン(開)して、ステップS4に移る。つまり、
データ処理部13が車両が目的地に到達したことを検出
すると、窓開信号をパワーウインド部2の窓開閉スイッ
チ部21に送る。窓開閉スイッチ部21は窓(運転席
の)を開ける方向にモータ22に電流を流す。この時、
電流制御部26はデータ処理部13の指示により通常の
窓開閉時(マニュアルによるパワーウインドのスイッチ
33のオン・オフ操作時)に比べて電流を多して窓の開
放速度を速くする。その結果、車両が料金所に到達する
頃には運転席の窓が開放される。
【0020】ステップS4では、到達フラグをHに設定
してステップS1に戻る。つまり、窓を開けるべき所定
位置に到達したことを示すためにフラグをH(高レベ
ル)に設定する(尚、到達していないときはフラグはL
(低レベル)である)。ステップS5では、到達フラグ
がHであるか否かを判断して、到達フラグがHであれば
ステップS6に移り、到達フラグがHでなければステッ
プS1に戻る。つまり、車両が所定位置に到達していた
(フラグがHの状態)か否かを判断するものであるが、
これは車両が一旦所定位置(料金所等)に到達して窓が
開放された後に所定位置から離れた場合(図1(a)の
C1地点)に限り、窓自動開閉システムを動作させるも
のであって、単に走行中に所定位置に到達していないこ
とを検出して、手動で開いていた窓を閉めることのない
ようにするためである。
【0021】ステップS6では、パワーウィンドの状態
を元の状態に戻して、ステップS7に移る。つまり、デ
ータ処理部13は車両が目的地に到達時のパワーウイン
ドの状態を記憶しており(ステップS2)、この状態に
なるように窓開閉スイッチ部21に指示する。この時、
電流制御部24はデータ処理部13の指示により通常の
窓開閉時(マニュアルによるパワーウインドのスイッチ
33のオン・オフ操作時)に比べて電流を多して窓の閉
塞速度を速くする。もし、窓の閉塞動作中に運転者の腕
等が窓に挟まれると、モータ22の負荷を検出するセン
サ23が所定以上の負荷を検出して、データ処理部13
はモータ22への電流の供給を停止することにより安全
が計られる。そして、車両が料金所から離れると速やか
に運転席の窓は元の状態に戻される。
【0022】ステップS7では、到達フラグをLに設定
してステップS1に戻る。つまり、窓を開けるべき所定
位置でないことを示すためにフラグをLに設定する。以
上のように本実施例では、位置検出部11が所定位置に
到達したことを検出して窓を開け、所定位置から離れた
ことを検出して窓を閉める(または、元の状態にする)
ので、運転者は煩わしい操作を行わず運転に専念でき
る。
【0023】図3は本発明の第2の実施例の自動車窓自
動開閉システムを示す図で、(a)は位置関係を示す
図、(b)はシステム構成を示す図である。以下、図を
用いて説明する。尚、本例は料金所等に赤外線発光器を
設置し、車両に赤外線を検出する赤外線受光器(セン
サ)を装着した例である。41車両に設置された赤外線
を検出する受光器で、料金所に設置された赤外線発光器
5からの光を検出する。42は受光器41からの検出信
号を受け、パワーウインド部2を制御するデータ処理部
である。5は料金所に設置された赤外線発光器で、料金
所の側面から通過車に赤外線を照射する。2はパワーウ
インド部で、その名称、作用及び機能は第1の実施例と
全く同じであるため、同一番号を付し説明は省略する。
【0024】次に、動作について述べる。車両が料金所
の前方(図3(a)のA2地点)では、車両に設置され
た受光器41は料金所に設置された赤外線発光器5から
の光を受光できない。車両が料金所(図3(a)のB2
地点)まで来ると、車両に設置された受光器41が料金
所に設置された赤外線発光器5からの光を受光する。受
光器41は光を受光すると検出信号をデータ処理部42
に送る。データ処理部42は窓開信号をパワーウインド
部2の窓開閉スイッチ部21に送る。窓開閉スイッチ部
21は窓(運転席の)を開ける方向にモータ22に電流
を流す。この時、電流制御部24は通常の窓開閉時(マ
ニュアルによるパワーウインドのスイッチのオン・オフ
操作時)に比べて電流を多して窓の開放速度を速くす
る。その結果、車両が料金所に停止する頃には運転席の
窓が開放される。
【0025】料金所での清算が完了して、車両が発進す
ると料金所から離れる(図3のC2地点を通過)ので、
車両に設置された受光器41が料金所に設置された赤外
線発光器5からの光を受光できなくなる。データ処理部
42は赤外線発光器5からの光が受光できなくなると、
窓閉信号をパワーウインド部2の窓開閉スイッチ部21
に送る。窓開閉スイッチ部21は窓(運転席の)を閉め
る方向にモータ22に電流を流す。この時、電流制御部
24は通常の窓開閉時に比べて電流を多して窓の閉塞速
度を速くする。そして、運転席の窓が閉塞される。ま
た、窓の閉塞動作中に運転者の腕等が窓に挟まれると、
モータ22の負荷を検出するセンサ23が所定以上の負
荷を検出して、データ処理部42がモータ22への電流
の供給を停止することにより安全が計られる。
【0026】尚、受光器41が赤外線発光器5からの光
を受光できなくなったことを検出して窓閉信号を出す代
わりに、車速センサにより車速が所定速度(例えば10
km/h)を超えたことを検出して窓閉信号を出す、ア
クセルを踏んだことを検出して窓閉信号を出す等の方法
を採ってもよい。また、この窓自動開閉システムを悪用
して駐車中に外部から窓が開けられることのないよう
に、このシステムはエンジン点火スイッチがオン状態で
ないと働かないようにされている。
【0027】以上のように本実施例では、車両に設置さ
れた受光器41が料金所に設置された赤外線発光器5の
光を検出して窓を開け、赤外線発光器5の光が検出でき
なくなって窓を閉めるので、運転者は煩わしい操作を行
わず運転に専念できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はこのよう
な問題を解決するもので、車両が所定の位置に来ると、
自動的に窓が開放され、通過後には自動的に窓が閉塞さ
れるので、運転者は煩わしい窓の開閉操作を行わず運転
に専念できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の自動車窓自動開閉シス
テムを示す図で、(a)は位置関係を示す図、(b)は
システム構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例の自動車窓自動開閉シス
テムの窓開閉操作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図3】本発明の第2の実施例の自動車窓自動開閉シス
テムを示す図で、(a)は位置関係を示す図、(b)は
システム構成を示す図である。
【符号の説明】
1・・・ナビゲーション装置 2・・・パワー
ウインド部 11・・・位置検出部 21・・・窓開
閉スイッチ部 12・・・地図データ記憶部 22・・・モー
タ 13・・・データ処理部 23・・・セン
サ 14・・・表示部 24・・・電流
制御部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が所定位置に到達したことを検知す
    る到達検知手段と、 前記到達検知手段が、前記車両が所定位置に到達したこ
    とを検知したときに、前記車両の窓を開放する窓開放手
    段と、を備えたことを特徴とする自動車窓自動開閉シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記車両が所定の位置から発進したこと
    を検知する発進検知手段と、 前記窓開放手段により前記車両の窓が開放された後、前
    記発進検知手段が、前記車両が所定位置から発進したこ
    とを検知したときに、前記車両の窓を閉塞する窓閉塞手
    段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の自動車
    窓自動開閉システム。
  3. 【請求項3】 前記到達検知手段が、前記車両が所定位
    置に到達したことを検知したときの前記車両の窓の状態
    を記憶する窓状態記憶手段と、 前記窓開放手段により前記車両の窓が開放された後、前
    記発進検知手段が、前記車両が所定位置から発進したこ
    とを検知したときに、前記車両の窓を前記窓状態記憶手
    段に記憶された状態まで閉塞する第2の窓閉塞手段を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の自動車窓自動開閉
    システム。
  4. 【請求項4】 前記到達検知手段は、 前記車両に設置され、前記車両の位置を検知する位置検
    知手段と、 前記所定位置の位置情報を有する地図情報が記憶された
    地図記憶手段と、 前記位置検知手段により検知された位置と、前記地図記
    憶手段から読み出された所定位置の位置情報を比較する
    比較手段とからなることを特徴とする請求項1記載の自
    動車窓自動開閉システム。
  5. 【請求項5】 前記到達検知手段は、 前記所定位置に設置された送信手段と、 前記車両に設置され、前記送信手段からの送信信号を受
    信する受信手段と、からなることを特徴とする請求項1
    記載の自動車窓自動開閉システム。
  6. 【請求項6】 前記窓開放手段により前記車両の窓を開
    放する速度は、通常時に前記車両の窓を開放する速度よ
    りも速いことを特徴とする請求項1の自動車窓自動開閉
    システム。
  7. 【請求項7】 前記窓閉塞手段により前記車両の窓を閉
    塞する速度は、通常時に前記車両の窓を閉塞する速度よ
    りも速いことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の
    自動車窓自動開閉システム。
JP16241495A 1995-06-28 1995-06-28 自動車窓自動開閉システム Withdrawn JPH0911741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16241495A JPH0911741A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 自動車窓自動開閉システム

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JP16241495A JPH0911741A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 自動車窓自動開閉システム

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JPH0911741A true JPH0911741A (ja) 1997-01-14

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ID=15754152

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JP16241495A Withdrawn JPH0911741A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 自動車窓自動開閉システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2428652A (en) * 2005-08-01 2007-02-07 Ford Global Tech Llc Vehicle Window Operation
JP2007257211A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Toyota Mapmaster:Kk 運転支援システム
KR20160076599A (ko) * 2014-12-23 2016-07-01 쌍용자동차 주식회사 위치정보를 이용한 운전석 윈도 자동 제어장치 및 그 방법

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020903