JPH0911713A - タイヤ - Google Patents

タイヤ

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JPH0911713A
JPH0911713A JP8155060A JP15506096A JPH0911713A JP H0911713 A JPH0911713 A JP H0911713A JP 8155060 A JP8155060 A JP 8155060A JP 15506096 A JP15506096 A JP 15506096A JP H0911713 A JPH0911713 A JP H0911713A
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ridges
ridge
tire
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John Steven Attinello
スティーブン アティネェロ ジョン
Samuel Patrick Landers
パトリック ランダーズ サミュエル
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Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C13/00Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C13/00Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
    • B60C13/001Decorating, marking or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C13/00Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
    • B60C13/02Arrangement of grooves or ribs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 顕著なデザインパターンを備えた表面を持つ
タイヤ側壁を提供する。 【解決手段】 パターンAは変化する寸法の類似断面形
状の複数の隆起部20を有し、各隆起部20は隣接する
隆起部20に平行である。パターンAは半径方向に対し
て45°と0°との間の方向に延びる複数の平行な隆起
部20を有する。パターンAの隆起部20は寸法及び深
さが変化し、小さい方から大きい寸法へまた小さい寸法
または深さに変化する繰り返しパターンで配列されるこ
とが好ましい。好ましいパターンAは、正弦または鋸刃
形状に配置された少なくとも3つの隆起部の寸法または
深さを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不透明な製品用の
デザインパターンに関する。本発明は特に、ゴムタイヤ
の黒い側壁に適用可能である。
【0002】
【従来の技術】メーカーは長年にわたってそれらの製品
の外観及び販売力を向上させるためにタイヤの側壁に数
字、文字、記号または他の模様を記入してきた。このよ
うなマーキングは、米国特許第4,189,744号及
び米国特許第4.823,856号に示されている。
【0003】1980年4月22日に発行された米国特
許第4,198,774号の主題はロバートとロータに
よって発明された。本発明は、刻印を形成するためにほ
ぼ直線、平行及びほぼ同一の断面の直線的な突出部を使
用することが記載されている。この刻印は文字または数
字等として示される。
【0004】後の方すなわち1989年4月25日に発
行されたチャールズWロバートの米国特許第4,82
3,856号は、タイヤの側壁にのこぎり刃状の輪郭を
使用することを説明する。この発明は、溝によって分離
された複数のリブを含むのこぎり刃の部分によって包囲
されたほぼ平坦な溝のない部分の設計に関する。のこぎ
り刃の部分によって包囲された平坦な設計の組み合わせ
は、刻印を画定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、表面
の目に見えるコントラストを大きくすると同時に製品の
表面の変化を有効に隠すことによって不透明な製品の外
観を改良する模様のデザインパターンを使用し、特に黒
い側壁のタイヤに適応し、少なくとも1つの実施例にお
いてデザインパターンの組み合わせは、はっきりと浮き
上がる側壁のマーキングを形成する効果を有するタイヤ
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のパターンAは、
同じ断面形状の複数の隆起部を有し、各隆起部は隣接す
る隆起部に平行である。各隆起部は所定の高さ、幅、ベ
ースの幅を有し、ベースから隣接する隆起ベースへの間
隔を有する。隆起部は高さ、深さ、ベースの幅または間
隙の少なくとも1つの特徴において変化し、1つの隆起
部の変化する特徴は隣接する平行な隆起部とは異なる。
2つまたはそれ以上の明確な寸法または深さの隆起部を
有する隆起部のパターンは繰り返し順で配置される。好
ましい順は、形状において正弦歯または鋸歯である。パ
ターンAは、半径方向に関して0°と45°との間で一
つの角度方向に延びている複数の平行な隆起部を有す
る。好ましいタイヤは、パターンAが3つの明瞭な深さ
から外側に延びタイヤ側壁の表面に円周方向に連続した
装飾バンドを形成する3つの寸法の半径方向に延びる隆
起部を有する。パターンBはパターンAの一部に重複す
る。パターンBは広い装飾バンド内のマーキングを形成
する複数の平行な隆起部を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態例につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0008】まず、主な用語の定義を行う。用語の「軸
線」及び「軸線方向」はタイヤの回転軸線に平行なライ
ンまたは方向を意味する。
【0009】「円周方向」とは、軸線方向に直角な環状
トレッドの表面の周囲に沿って延びるラインまたは方向
を意味する。
【0010】「光偏向」は、光が表面にあたったとき
に、反射光が光源の入射角に関し、所定の角度を有し、
光源に一般に整合した位置にいる見るものに対して光吸
収特性であるように見える場合を言う。
【0011】「光反射」は、光が物体にあたったとき
に、反射光が光源の入射角に関し、所定の角度を有し、
光源に一般に整合した位置にいる見るものに対して光沢
のある反射特性特性を有するように見える場合を言う。
【0012】「半径」及び「半径方向」は、タイヤの回
転軸半径方向に向かうまたはその軸線から離れる方向を
意味する。
【0013】「側壁」は、トレッドとビードとの間のタ
イヤの部分を意味する。
【0014】「トレッド」は、正規の膨脹と負荷の下で
路面に接触するタイヤの部分を意味する。
【0015】図1には、本発明によって製造されるタイ
ヤ10が示されている。
【0016】図1では、タイヤ10の側壁12にデザイ
ンパターンA,B及びCを有するタイヤ10の側面図が
示されている。
【0017】例示として図1に示す実施例において、パ
ターンAは、隆起部20から形成される広範な装飾バン
ドを形成する。パターンAの隆起部20の各々は、ほぼ
半径方向に延びている。図示した実施例においてパター
ンAの隆起部20は、長さがほぼ等しく同じ断面形状を
有する。各半径方向に延びる隆起部20は隣接する隆起
部20に平行に見える。
【0018】図1に示されているデザインパターンB
は、デザインパターンAの一部に重複している。パター
ンBは、パターンAの重複部分の隆起部に関して直角に
延びている複数の平行な隆起部30を有する。
【0019】図1に示すように、パターンBの複数の隆
起部30は、文字を形成するように配置されている。例
として言葉のTIREの文字が示されている。文字のT
IREは、パターンAのいくつかの隆起部に重なってい
る。パターンAは、パターンBのマーキングの背景を形
成する。
【0020】さらに図1において、パターンCはパター
ンAの隆起部20に関して直角方向を向いた複数の平行
な隆起部40を有し、パターンAの隆起部20がパター
ンCの2つの隆起部40と交差する。図1に示す好まし
い実施例において、パターンCは、パターンAの隆起部
20の半径方向外側で円周方向に隣接するように連続し
た1つまたはそれ以上の隆起部40と、パターンAの隆
起部の半径方向内側で1つまたはそれ以上の円周方向に
連続した環状隆起部40とを有する。
【0021】図2は、図1の線2−2に沿って切ったタ
イヤ10の断面図である。タイヤ10は回転軸線(A/
R)と、一対の環状ビード14と、環状ビード14の周
りを包囲するカーカスプライ16と、タイヤのクラウン
領域のカーカスプライ16に配置されたトレッド18
と、トレッド18とビード14との間に配置された側壁
12とを有する。タイヤ10の側壁12は側壁の外面1
3に配置されたデザインパターンA,B及びCを有す
る。ビード領域近傍には第2の装飾バンド15が図示さ
れている。
【0022】図3は、デザインパターンA,B,Cの一
部の拡大図である。図8に示すようなパターンAの隆起
部20は、3角形の断面に近い台形の断面積を有するこ
とが好ましい。台形の断面積のベースWは、パターンA
がタイヤ側壁12に平行な最小限の表面を呈するように
接近するか、または交差するように配置される。これら
の台形の断面を使用することによって側壁12に対して
直角な位置から見るとき光偏向性または非反射性の背景
をつくる。
【0023】図3に示したようなデザインパターンB
は、ほぼ平坦な矩形または正方形の断面形状の台形の形
状を有する複数の隆起部30から成る。図9に示すよう
に、隆起部30は、平坦な光反射面34の間に光の当た
らない空隙33を形成する。平坦面34は、光コントラ
スト外観を呈し、それによって観察者は背景のパターン
A及びCに比較したときデザインパターンBが浮き出て
これを容易に識別できるようにする。
【0024】図4は、隆起部20の深さdまたは高さh
の変化の繰り返しパターンを示すために拡大されわずか
に傾斜されたパターンAを示す。図5は隆起部20の深
さまたは高さの変化によって形成されたパターンAの順
に並んだ繰り返しパターンを示す。
【0025】図4は、図2のパターンCの上方部分の拡
大図である。デザインパターンCの環状隆起部40は、
パターンAと異なる断面図を有する。図示したような好
ましい実施例において隆起部の断面形状は円形である。
円形部は、一般に光反射するけれども、隣接する上方隆
起部40の間に小さい平坦な光をさえぎる面43をつく
るように間隔が空いていることが理想的である。パター
ンCの上方の隆起部40は、ショルダ領域のトレッドか
ら側壁パターンA及びBを区別する。下方の領域におい
て、パターンCの1つの隆起部40は、円形の断面で示
される。円形の断面部分は、半径R一杯を有する。断面
積は側壁の表面から距離hだけ延びており、好ましい実
施例において、hは0.6mmで断面積の半径Rは0.
6mmである。隣接する隆起部40は、0.2mmの距
離の間隔だけ空いている。上方及び下方のパターンは1
つまたはそれ以上のこのような隆起部40を有する。図
示した実施例は、3つの隆起部40を有する上方パター
ンと、ただ1つの隆起部40を有する下方部分とを示
す。
【0026】図7は、図2のパターンCの下方部分の拡
大図を示す。パターンCの下方の隆起部40は、図示す
るような好ましい実施例で上方パターンのものと同一の
断面を有する。別の案としてデザインパターンCの隆起
部40の形状及び寸法は、非類似とすることもできる。
デザインパターンCの1つの主な機能は、パターンA,
B及びCの組み合わせによって形成された側壁全体のデ
ザインの境界を形成することである。またパターンCは
タイヤの成形中に側壁の領域のガスの換気を改良する装
置を提供する。
【0027】図8は図3を線8−8に沿って切った拡大
断面図である。図面は、隆起部20の3つの明瞭な寸法
を示す。各隆起部20は、平坦な表面23から高さ
L,HM,HSに延びるベースWL,WM,WSを有する。
各隆起部20は、ベースで一様な距離S離れている。
【0028】図9は、図3のパターンBの拡大断面図で
ある。パターンBの平行な隆起部30は、パターンAの
三角形状の台形の隆起部20に重なり、パターンCの2
つの環状隆起部40の間で間隔を置いている。パターン
Bの隆起部30の外観を向上するために、パターンBの
隆起部がパターンA及びパターンCの隆起部20,40
の距離hよりも大きい距離にわたって側壁の表面から外
側に延びていることが好ましい。好ましい実施例におい
て、パターンBの隆起部30は、1.1mmの距離だけ
側壁から延びている。パターンA及びパターンCの隆起
部20,40は、0.45mmと0.6mmの距離だけ
タイヤ10の側壁12から延びている。パターンCの隆
起部40は、パターンBの隆起部30未満の距離延びて
いることが基本的に必要であるとは考えられない。しか
しながら、パターンBは、最も強く印象に残るようにパ
ターンAの隆起部20から外側に延びていなければなら
ない。パターンBの台形の隆起部30は、ほぼ矩形の断
面が好ましい。隆起部30は側壁から外側にパターンA
の隆起部20の最外端の延長部を越えて延びている。理
想的には隆起部30は光を反射するほぼ平坦な最外側面
を有する。別の案は中実の文字または数字から成る刻印
である。
【0029】図10(a)は、隆起部20の深さが変化
するパターンAの拡大断面図である。図面はほぼ3角形
状の断面形状の台形の隆起部20を示す。成形と成形構
造を容易にするために、隣接ベースは隆起部20の高さ
hの2/3の距離未満の距離間隔Sを置いており、空隙
Sはベースの幅Wの50%未満でなければならない。こ
れは、隆起部20の間隔によって形成された平坦面23
が最小になることを保証する。間隔を置いた距離Sは、
光反射または非反射背景を保証する隣接する隆起部20
によって有効に陰が形成される。図示した実施例におい
て、隆起部20の各ベースは、ベースの幅Wの1/2未
満の距離Sだけ離れている。この実施例において、距離
Sは、0.3mmに設定されている。3角形状の隆起部
20の先端部は、成形構造を容易にするために頭部が切
られている。各隆起部は少なくとも2.5cm、好まし
くは、少なくとも3.0cmの距離だけ長手方向Lに延
びている。
【0030】隆起部20は、少なくとも2つの特徴のあ
る深さdまたは寸法、好ましくは、約3倍またはそれ以
上の寸法であり、各寸法は深さdまたは高さhの一方ま
たは双方が他の隣接する隆起部20から明瞭に変化する
深さdまたは高さhを有する。異なる寸法の隆起部また
は異なる深さdの隆起部を繰り返しの配列またはシーケ
ンスで配列することによって独特の背景のパターンを達
成することができる。目で判るように造られた精巧な起
伏の特徴は、背景のパターンを誇張させ、そのパターン
Bをさらにはっきりと見えるようにする。隆起部20は
タイヤの側壁の全周で繰り返されるパターンdS
M1、dM2、dL、dM2、dM1、dSにおいて、図10
(a)に示すように小さいものから中間、大きな深さd
S、dM1、dM2およびdLと変化する。深さdにおけるこ
の変化は、通常、側壁の起伏と称されるマスク効果を生
じる。破線で重複させて図示した従来技術の隆起パター
ンA′は、一様な隆起部のパターンにわたって見えない
効果を連続させて、起伏はタイヤの側壁の大部分にわた
って半径方向に延びている。これらの不完全な部分は目
障りではあるが、タイヤの性能には殆どあるいは全く影
響を与えない。しかしながら、タイヤの購買者はこれら
の側壁の不完全な部分に不満を有する。従って、タイヤ
の製造者はこのようなタイヤのコストを値引きするよう
にされるか値引きしないでタイヤをスクラップすること
を強要される。この新しい考え方は、メーカーが、タイ
ヤを値引きするかまたはそれらをスクラップするかを選
択することなく、また顧客が、外観が良好なタイヤにつ
いて支払うかまたは目にはっきりと訴えないタイヤを採
るかを選択することを強要することなく有効な製品を使
用することができるようにする。本発明は、2つの不十
分な選択の間での選択を行う必要をなくす。
【0031】図10(a)に示すような本発明は、深さ
dが変化する隆起部を有し、各隆起部は、ベース幅W、
最小限の断面積の高さhと、ベースの間の空隙Sとを有
する。変化する深さdまたはそれと組み合わされたベー
スの幅W、高さは変化し、さらに好ましくは、深さ、
幅、高さ及び空隙4者すべてにおいて図10(b)及び
図11に示すように所望の外観を達成するために変化す
る。それが繰り返しパターンで続くように変化すること
が重要である。1つの理由は、深さが変化することは、
側壁に使用できるゴムの量を最小限にすることができ、
ゴムの量を僅かではあるが確実に節約することができる
ことである。
【0032】さらに、深さの変化は、ゴムが最も薄い熱
放散冷却領域を形成する。これは、発生した熱を曲げる
上方の側壁の領域において特に有効である。
【0033】最後に、隆起部の深さが変化すると言う事
実は、タイヤのカーブに対して引きずられるときにひき
ずりの傷が最小限になり、従来のタイヤで起こり得るも
のより長く新しいタイヤの外観が維持されるように隆起
部の最外端の隆起部のみが損傷を受ける。
【0034】図10(b)及び図11において、本発明
の好ましい実施例を示す。図示したパターンAは寸法、
深さd、高さh、ベース幅W及びベース対ベースの空隙
Sにおいて変化する。各隆起部20のピークからピーク
の中心線は等しい間隔Pにある。中心線の等間隔は、成
形パターンの自動またはコンピュータ制御された機械加
工が同じ切断工具によってなされることができることを
意味する。切断浸透の深さを単に変えることによって、
変化する寸法及び深さの隆起部を成形型に形成すること
ができる。成形されたとき結果として生じるタイヤ10
は図11に示すような正弦波パターンを呈する。
【0035】図12は、背景パターンAが傾斜隆起部2
00を有する本発明の実施例を示す。タイヤの側壁12
0の一部が示されている。側壁120は、外面130
と、一対の環状ビード140と、トレッド180と、第
2の装飾バンド150と広い装飾バンドを形成する3つ
のデザインパターンとを有する。背景のデザインパター
ンは傾斜した角度を有するように延びる複数の隆起部2
00を有する。図示したような隆起部200は、半径方
向に対して約45°の角度で向いている。各隆起部は、
隣接する隆起部にほぼ平行な向きである。複数の平行な
隆起部300が隆起部200の一部上に重複している。
隆起部300は、円周方向に延びており例示として図1
2に示すように配置されてタイヤを形成する。背景のパ
ターンを円周方向に境界を形成する隆起部400の第3
のパターンが示されている。隆起部200の各々は、2
つの隆起部400と交差する。
【0036】上述したような本発明は、改良された外観
に加えていくつかの明瞭な利点がある。パターンBの隆
起部300は、中実の標識であることが好ましい。なぜ
ならば、複数の隆起部の使用は、わずかな成形の不完全
性をおおい隠す傾向があるからである。中実の標識は、
小さい不完全部分を際立たせる傾向がある。なぜなら
ば、見る者は不完全な部分に注目する傾向があるからで
ある。
【0037】本発明の第2の利点は、パターンAの隆起
部20と、パターンBの隆起部30、パターンCの隆起
部40とのの交差点は捕捉されたガスの換気を改良する
ことである。改良された換気は、成形処理中にガスが捕
捉される結果生じる表面の傷を最小限にする。
【0038】表面のきずの発生が少なくなったことと、
これらを覆うことの組み合わせによって、外観的に受け
入れ難い製品を製造する可能性が非常に小さくなる。
【0039】タイヤ10の外観は、従来市販されている
製品に対して改良される。デザインパターンBは、動く
ような印象を与えるストライプ文字を生じる。パターン
Aによって形成された幅広い装飾バンドは、パターンB
によって形成される文字を向上させる背景を提供する。
パターンAの広い装飾バンドは、交互に配置された高さ
の関数及び観察者の見る場所によって光反射特性を変化
させる。パターンAの隆起部20は、光を偏向させ、隆
起部の高さが交互に変化して光るような外観を呈する。
【0040】本発明によって製造されたタイヤは、タイ
ヤの標識に関して交互に配置された背景のパターンAの
関数として外観を変化させる特徴を有することがわか
る。
【0041】従来技術のタイヤは、平坦な背景上に突出
した平坦な文字または輪郭文字、平坦な背景に溝のつい
た文字、または溝のついた背景に平坦な文字を組み合わ
せて使用することによってコントラストを最大限にする
ように設計される。上述したような交互に溝が配列され
た背景と溝つき文字と組み合わせて使用することによっ
てこれまでタイヤの側壁のマーキングにおいて行われて
いなかった新しいコントラストが変化する外観を形成す
ることができる。
【0042】好ましい実施例において、タイヤの側壁
は、カーボンブラックで着色されたエラストマーを有す
る。この側壁は通常ブラックウオールタイヤと称され
る。白い側壁のタイヤにおいて側壁は着色された白色で
あるが、他の色も上述したように目視コントラスト効果
を達成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はタイヤの側壁に示すパターンA、パター
ンB及びパターンCの側面図を示す。
【図2】図1のタイヤの断面図である。
【図3】パターンA,B及びCの部分の拡大図である。
【図4】図3の一部の斜視図である。
【図5】図3の他の一部の斜視図である。
【図6】図2のパターンCの半径方向外側部分の拡大図
である。
【図7】図2のパターンCの半径方向内側部分の拡大図
である。
【図8】図3のパターンAの拡大断面図である。
【図9】図3のパターンBの拡大断面図である。
【図10】(a)は、隣接した隆起部の断面形状は同様
であるが、深さdが変化する平行な隆起部を示したパタ
ーンAの一部の断面図、(b)は、隆起部の中心から中
心の距離が等しく、深さと寸法が変化するパターンAの
一部の断面図である。
【図11】図10(b)に示す断面図の斜視図である。
【図12】45°傾斜した隆起部が背景のパターンを形
成するタイヤの側壁の一部の図面である。
【符号の説明】
10 タイヤ 12,120 側壁 13,130 外面 14,140 環状ビード 15,15O 装飾バンド 16 カーカスプライ 18,180 トレッド 20,30,40,200,300,400 隆起部 23,43 平坦面 33 空隙 34 光反射面 A,B,C パターン d 深さ H,h 高さ S 距離 W ベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590002976 1144 East Market Stre et,Akron,Ohio 44316− 0001,U.S.A. (72)発明者 サミュエル パトリック ランダーズ アメリカ合衆国 44685 オハイオ州 ユ ニオンタウン エヌ.ダヴルュー. ショ ション アベニュー 12018

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を置いた同様な断面形状の複数の隆
    起部を有するデザインパターンAを有し、前記各隆起部
    は、隣接する隆起部に平行であり、所定の高さ、深さ、
    ベース幅を有し、隆起部の形状が、隣接する隆起部のベ
    ースからベースに高さ(h)、深さ(d)、ベース幅
    (W)または間隔(S)の少なくとも1つの特徴におい
    て変化し、1つの隆起部の変化する形状は、隣接する平
    行な隆起部と異なり、隆起部は、外面の円周の周りで繰
    り返して配置されて広いバンドを形成する外面を有する
    側壁を備えたタイヤ。
  2. 【請求項2】 パターンBは、パターンAの一部に重複
    する1つまたはそれ以上のアルファベット文字である請
    求項1に記載のタイヤ。
  3. 【請求項3】 パターンAの隆起部は、高さ(h)また
    は深さ(d)が変化し、前記隆起部は、hL>hM>hS
    またはdL>dM>dSで変化し、小さいものから大きな
    ものへ、また大きなものから小さいものへ高さ(h)ま
    たは深さ(d)が変化する請求項1に記載のタイヤ。
JP15506096A 1995-06-28 1996-06-17 タイヤ Expired - Fee Related JP3782512B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/497055 1995-06-28
US08/497,055 US5645660A (en) 1995-06-28 1995-06-28 Design patterns for a tire sidewall

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