JPH09115988A - カセット検知方法及びその装置 - Google Patents

カセット検知方法及びその装置

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JPH09115988A
JPH09115988A JP27583795A JP27583795A JPH09115988A JP H09115988 A JPH09115988 A JP H09115988A JP 27583795 A JP27583795 A JP 27583795A JP 27583795 A JP27583795 A JP 27583795A JP H09115988 A JPH09115988 A JP H09115988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
wafer
lifter
detecting
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP27583795A
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English (en)
Inventor
Hisataka Sugiyama
久嵩 杉山
Shingo Hayashi
信吾 林
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置のレイアウト上の制約を伴わないカセッ
ト検知方法及びそのための装置を提供すること。 【解決手段】 本発明に基づくカセット検知方法は、カ
セット34がカセットリフター33により移動する領域
を挟んで移動方向とほぼ垂直方向に互いに対向して配置
された投光器35a及び受光器35bを備え、光路が遮
られることによって物体の存在を検知する光学式検知器
35による検知信号と、カセットリフター33のストロ
ーク量とに基づいて、カセット34の各スロット内のウ
エハ30の有無あるいはウエハの位置を検知するウエハ
位置検知装置を用いて、ウエハ30の搭載位置、又はカ
セット34の底部34aから天井部34bまでの距離を
検知して、これら相違に基づいてカセット34の種類の
判別を行うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体の製造に使
用される枚葉式のウエハ処理装置において、カセット室
内にセットされたカセットの種類を検出する方法及び装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のウエハ処理装置において、カセッ
トの有無の確認、あるいはカセットサイズ等のカセット
の種類を確認するための自動検知は、カセット室の内部
もしくは外部に設置された専用のカセット検知装置を用
いて行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のカセット検知装
置では、外付け場合には、取付けのためのスペースをカ
セット室の外側に確保しなければならないので、ウエハ
処理装置の設置面積がそれだけ大きくなるとともに、装
置のレイアウト上の制約要因ともなっていた。一方、内
付けの場合には、カセット室の大型化や真空コネクタを
使用して電気信号をチャンバの外へ取り出さなければな
らないなどの問題があった。本発明は、この様な制約を
伴わないカセットの検知方法及びそれに使用する装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるカセット検
知方法は、カセットがカセットリフターにより移動する
領域を挟んで移動方向とほぼ垂直方向に互いに対向して
配置された投光器及び受光器を備え、光路が遮られるこ
とによって物体の存在を検知する光学式検知器による検
知信号と、カセットリフターの昇降のストローク量とに
基づいて、カセットの各スロット内のウエハの有無及び
ウエハの位置を検知するウエハ位置検知装置を用いて、
前記光学式検知器による検知信号及び前記カセットリフ
ターの昇降のストローク量の関係から、ウエハの搭載位
置を検知することにより、カセットの種類を判別するこ
とを特徴とする。
【0005】また、上記のウエハ位置検知装置を用い
て、カセットの底部から天井部までの距離を検知するこ
とにより、カセットの種類を判別することを特徴とす
る。また、前記光学式検知器による検知信号及び前記カ
セットリフターの昇降のストローク量の関係から光路を
遮ぎる物体の板厚を算出し、算出された板厚に基づいて
カセットの天井部を検知することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図2に本発明によるカセット検知
方法を適用したウエハ処理装置の主要部の平面配置図を
示す。なお、以下では、6インチ及び8インチ共用の装
置を前提として説明を行う。
【0007】図1に上記のウエハ処理装置の主要部のA
−A断面図を示す。図中、1は移載室、2は搬送ロボッ
ト、3、4はカセット室、5、6はプロセス室、35は
ウエハ検知器、35aは投光器、35bは受光器、34
はカセット、33はカセットリフターを表す。
【0008】移載室1の側面には、2つのプロセス室
5、6が互いに隣接して接続され、更に、プロセス室
5、6にほぼ対向する側面には2つのカセット室3、4
が同様に互いに隣接して接続されている。移載室1の中
心部にはウエハのハンドリングを行う搬送ロボット2が
設置され、搬送ロボット2は旋回軸21と、旋回軸21
に取り付けられた半径方向移動用のアーム22、23
と、アーム23の先端の軸24に関して互いに対称位置
に配置されたピック26、27とを備えている。
【0009】カセット室3、4の構造は同一なので、以
下にカセット室3の構造について説明する。カセット室
3には、カッセトリフター33が設置され、カッセトリ
フター33の上にカセット34がセットされる。カセッ
ト34内に所定のピッチで設けられた複数のスロットの
中にはウエハ30が収納される。カセット室3の内壁面
には、投光器35a及び受光器35bを備えたウエハ検
知器35が配置されている。投光器35a及び受光器3
5bは、図1に示す様に、カセット30の移動領域を間
に挟んで水平方向に対向して配置されている。更に、投
光器35a及び受光器35bは、図2に示す様に、その
光路がピック26、27の移動領域にも重なる様に配置
されている。
【0010】更に、このウエハ処理装置は、上記の搬送
ロボット2、カセットリフター33及びウエハ検知器3
5等からの信号を受け取ってウエハの位置を検知すると
ともに搬送ロボット2及びカセットリフター33を制御
するデータ処理部兼制御部37を備える。また、この例
では、カセット室3、4、移載室1、及びプロセス室
5、6を全て真空チャンバとした場合を想定しており、
各室はゲートバルブ9、10、11、12で互いに仕切
られ、また、カセット室3、4には、カセットの出し入
れのためのゲートバルブ7、8を備えている。
【0011】先ず、この装置の搬送ロボット2及びカセ
ットリフター33の基本的な動作について説明する。搬
送用ロボット2は、旋回軸21を中心とする旋回と、ア
ーム22、23による半径方向の移動と、旋回軸21に
沿った昇降と、更に、軸24を中心とするピック26、
27の反転を行って、カセット内のウエハ30をカセッ
ト室3(あるいは4)からプロセス室6(あるいは5)
内へ移載し、また、プロセス室6(あるいは5)での処
理が終了したウエハをカセット室4(あるいは3)へ移
載する。例えば、搬送ロボット2がウエハ30をカセッ
ト34から受け取る動作は以下の様に行われる。カセッ
トリフター33によってカセット34を徐々に降下させ
ながら、カセット34内の移載対象のウエハ30をウエ
ハ検知器35によって検知して、カセットリフター33
を所定の位置に停止させる。搬送ロボット2のピック2
6をウエハ30の下に挿入し、次いでピック26を所定
量上昇させて、ウエハ30をピック26の上に載せ、ピ
ック26を半径方向に後退させて、ウエハ30を移載室
1の中に収容する。
【0012】次に、この装置を用いたカセットの種類の
検知方法について説明する。図3(a)、(b)、
(c)は、図1のカセット室3の断面部分のみをウエハ
検知及びカセット検知の工程順に示したものである。カ
セット34のセットはカセットリフター33のストロー
クの上限位置で行われる(図1)。次に、カセットリフ
ター33を徐々に降下させながら、所定のストローク位
置で、ウエハ検知器35によってカセットの底部34a
を検知するとともに、カセットの存在を確認する(図3
(a))。
【0013】更に、カセットリフター33を降下させ
て、ウエハを順次、検知することによって、各スロット
内のウエハの有無を判別する。これとともに、ウエハの
検知信号とカセットリフターのストローク量との関係か
らウエハの搭載位置(ピッチでもよい、以下ピッチとし
て説明する)、即ち、カセットのスロットのピッチを算
出して、この値からカセットの種類の判別を行う(図3
(b))。なお、通常、6インチカセットのスロットの
ピッチは4.575mm、8インチカセットのスロット
のピッチは6.35mmが多く使われている。また、ウ
エハが一部抜けていても、ウエハの搭載ピッチがスロッ
トのピッチの整数倍となるので、カセットの種類の判別
は可能である。
【0014】更に、カセットリフターを降下させて、6
インチカセットの天井部34bに相当するストローク位
置での検知器35による検知信号の有無により、天井部
34bの検知及びカセットの種類の確認を行う(図3
(c))。なお、ここで、ウエハ30と天井部34bと
の判別は両者の板厚の相違に基づき行うことができる。
なお、通常、ウエハの厚さは1mm以下であり、カセッ
トの天井部の厚さは4〜6mm程度である。また、カセ
ットの種類の判別は、カセットの底部34aから天井部
34bまでの距離がカセットの種類毎に異なるので、こ
の距離から行うことができる。例えば、6インチカセッ
ト及び8インチカセットのスロットの数は、通常、25
段で共通なので、カセットの高さは、スロットピッチの
相違に対応して異なっている(例えば、6インチカセッ
トの高さは約130mm、8インチカセットの高さは約
185mm)。
【0015】ここで、天井部34bが検知されれば、カ
セット検知の工程を終了させて、次の工程に進む。他
方、天井部が検知されないか、あるいはウエハを検知し
た場合には、更に、カセットリフター33を降下させ
て、カセットの検知を続ける。8インチカセットの天井
部に相当するストローク位置での検知器35による検知
信号により、天井部の検知及びカセットサイズの確認を
行い、次の工程に進む。
【0016】なお、以上の例では、ウエハ処理装置にお
いて複数の種類のカセット(6インチ及び8インチ)を
取扱う場合について説明したが、取扱うカセットの種類
が単一の場合でも、同様な方法によって、ウエハの検知
と同時に、カセットの底部及び天井部の検知を行うこと
ができる。
【0017】
【発明の効果】ウエハ位置検知装置にカセット検知機能
及びカセットの種類の判別機能を持たせた結果、専用の
カセット検知装置が不要になり、設備コストの低減、メ
ンテナンスの手間の軽減等の効果がある。また、カセッ
ト室の内部もしくは外部にカセット検知装置を取付ける
スペースを確保する必要が無くなるので、装置をレイア
ウトする際の制約が軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカセット検知方法を適用したウエ
ハ処理装置の主要部の断面図。
【図2】本発明によるカセット検知方法を適用したウエ
ハ処理装置の主要部の平面配置図。
【図3】本発明によるカセット検知方法を適用したウエ
ハ処理装置のカセット室の部分断面図。(a)、
(b)、(c)は、ウエハ検知及びカセット検知の様子
を工程順に示したもの。
【符号の説明】
1・・・移載室、2・・・搬送ロボット、3、4・・・
カセット室、5、6・・・プロセス室、7、8、9、1
0、11、12・・・ゲートバルブ、21・・・旋回
軸、26、27・・・ピック、30・・・ウエハ、33
・・・カセットリフター、34・・・カセット、34a
・・・底部、34b・・・天井部、35・・・ウエハ検
知器、35a・・・投光器、35b・・・受光器、37
・・・データ処理部兼制御部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットがカセットリフターにより移動す
    る領域を挟んで移動方向とほぼ垂直方向に互いに対向し
    て配置された投光器及び受光器を備え、光路が遮られる
    ことによって物体の存在を検知する光学式検知器による
    検知信号と、カセットリフターの昇降のストローク量と
    に基づいて、カセットの各スロット内のウエハの有無及
    びウエハの位置を検知するウエハ位置検知装置を用い
    て、 前記光学式検知器による検知信号及び前記カセットリフ
    ターの昇降のストローク量の関係からウエハの搭載位置
    を検知することにより、カセットの種類を判別すること
    を特徴とするカセット検知方法。
  2. 【請求項2】カセットがカセットリフターにより移動す
    る領域を挟んで移動方向とほぼ垂直方向に互いに対向し
    て配置された投光器及び受光器を備え、光路が遮られる
    ことによって物体の存在を検知する光学式検知器による
    検知信号と、カセットリフターの昇降のストローク量と
    に基づいて、カセットの各スロット内のウエハの有無及
    びウエハの位置を検知するウエハ位置検知装置を用い
    て、 カセットの底部から天井部までの距離を検知することに
    より、カセットの種類を判別することを特徴とするカセ
    ット検知方法。
  3. 【請求項3】前記光学式検知器による検知信号及び前記
    カセットリフター昇降のストローク量の関係から光路を
    遮ぎる物体の板厚を算出し、算出された板厚に基づいて
    カセットの天井部を検知することを特徴とする請求項2
    に記載のカセット検知方法。
  4. 【請求項4】カセットがカセットリフターにより移動す
    る領域を挟んで移動方向とほぼ垂直方向に互いに対向し
    て配置された投光器及び受光器を備え、光路が遮られる
    ことによって物体の存在を検知する光学式検知器と、 カセットリフターの昇降のストローク量を検出するスト
    ローク検出手段と、 前記光学式検知器による検知信号及び前記ストローク検
    出手段によるストローク量に基づいて、カセットの各ス
    ロット内のウエハの有無及びウエハの位置を検知するウ
    エハ位置検知装置を利用したカセット検知装置であっ
    て、 前記光学式検知器による検知信号及び前記ストローク検
    出手段によるストローク量の関係から、ウエハの位置又
    はカセットの底部から天井部までの距離を検知する機能
    と、該位置又は距離からカセットの種類を判別する機能
    とを有するデータ処理部を供えているカセット検知装
    置。
JP27583795A 1995-10-24 1995-10-24 カセット検知方法及びその装置 Pending JPH09115988A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103839860A (zh) * 2012-11-23 2014-06-04 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 片盒升降装置及具有其的片盒传输系统
CN103887208A (zh) * 2012-12-20 2014-06-25 上海华虹宏力半导体制造有限公司 一种防止晶片碎裂的检测装置
CN104576436A (zh) * 2013-10-12 2015-04-29 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 片盒位置检测装置、传输系统及半导体加工设备
CN109962029A (zh) * 2017-12-14 2019-07-02 北京北方华创微电子装备有限公司 片盒旋转机构和装载腔室

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CN104576436A (zh) * 2013-10-12 2015-04-29 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 片盒位置检测装置、传输系统及半导体加工设备
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