JPH09115599A - 耐熱電線の接続構造 - Google Patents
耐熱電線の接続構造Info
- Publication number
- JPH09115599A JPH09115599A JP7270979A JP27097995A JPH09115599A JP H09115599 A JPH09115599 A JP H09115599A JP 7270979 A JP7270979 A JP 7270979A JP 27097995 A JP27097995 A JP 27097995A JP H09115599 A JPH09115599 A JP H09115599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat resistant
- electric wire
- resistant cable
- resistant electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐熱電線に振動や変位が加わってもこれによ
る電線の破断及び防水性の低下を抑制でき、しかも防水
カバーの加工を不要にする。 【解決手段】 導体2の外側に耐熱被覆3を形成して成
る耐熱電線1の端部と負荷の接続端子5とを接合端子6
により接続し、耐熱電線1の端部から接続端子5にかけ
てその外側に、一端が開口した釣鐘状を有する防水カバ
ー8を耐熱電線1の端部及び接続端子5を包被して配置
し、この防水カバー8の開口端を負荷側部材9に当接し
てボルト,ナットなどの固定具により固着し、開放端に
比べて窄まった防水カバー8の他端と耐熱電線1との間
にペースト状若しくは半流動体状の室温硬化型シリコー
ンゴムを注入し、その後これを硬化して防水パッキン1
1を形成し、防水カバー8の他端と耐熱電線1との間に
水密状態で防水パッキン11を介在する。
る電線の破断及び防水性の低下を抑制でき、しかも防水
カバーの加工を不要にする。 【解決手段】 導体2の外側に耐熱被覆3を形成して成
る耐熱電線1の端部と負荷の接続端子5とを接合端子6
により接続し、耐熱電線1の端部から接続端子5にかけ
てその外側に、一端が開口した釣鐘状を有する防水カバ
ー8を耐熱電線1の端部及び接続端子5を包被して配置
し、この防水カバー8の開口端を負荷側部材9に当接し
てボルト,ナットなどの固定具により固着し、開放端に
比べて窄まった防水カバー8の他端と耐熱電線1との間
にペースト状若しくは半流動体状の室温硬化型シリコー
ンゴムを注入し、その後これを硬化して防水パッキン1
1を形成し、防水カバー8の他端と耐熱電線1との間に
水密状態で防水パッキン11を介在する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、導体の外側に耐
熱被覆が形成されて成る耐熱電線を、発熱し易い負荷に
接続する耐熱電線の接続構造に関する。
熱被覆が形成されて成る耐熱電線を、発熱し易い負荷に
接続する耐熱電線の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車や産業機器におけるヒータや大電
流回路などの発熱し易い負荷を例えば電源に接続する場
合、電線の負荷側端部の温度が非常に高温になることが
予想されるため、シリコンやフッ素樹脂等の耐熱性材料
から成る耐熱被覆が導体の外側に形成された耐熱電線が
使用され、この耐熱電線によってヒータ等の負荷と電源
との接続が行われている。
流回路などの発熱し易い負荷を例えば電源に接続する場
合、電線の負荷側端部の温度が非常に高温になることが
予想されるため、シリコンやフッ素樹脂等の耐熱性材料
から成る耐熱被覆が導体の外側に形成された耐熱電線が
使用され、この耐熱電線によってヒータ等の負荷と電源
との接続が行われている。
【0003】このとき、特に自動車の場合には防水性が
要求される場合が多いため、従来耐熱電線と負荷との接
続部分、或いは耐熱電線と電源との接続部分に防水カバ
ーが装着され、この防水カバーと耐熱電線との隙間に
は、耐熱性を有するテフロン(デュポン社の商標)で知
られる四フッ化エチレン樹脂(PTFE)等のフッ素樹
脂から成る防水パッキンが水密状態に介在され、これら
の接続部分の防水性が確保されている。
要求される場合が多いため、従来耐熱電線と負荷との接
続部分、或いは耐熱電線と電源との接続部分に防水カバ
ーが装着され、この防水カバーと耐熱電線との隙間に
は、耐熱性を有するテフロン(デュポン社の商標)で知
られる四フッ化エチレン樹脂(PTFE)等のフッ素樹
脂から成る防水パッキンが水密状態に介在され、これら
の接続部分の防水性が確保されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、防水パッキン
による防水性を確保するためには、防水パッキンを十分
に圧縮して防水カバー及び耐熱電線に防水パッキンを密
着させる必要があるが、上記したように防水パッキンを
フッ素樹脂のような硬質の材料で形成すると、防水パッ
キンにより耐熱電線が圧迫されて耐熱電線に振動や変位
が加わったときに、耐熱電線の導体を構成する撚線の移
動が妨げられるため、この部分で電線が破断しやすく、
パッキン自体も電線の動きに追従できずに防水性の低下
を招くことがあった。
による防水性を確保するためには、防水パッキンを十分
に圧縮して防水カバー及び耐熱電線に防水パッキンを密
着させる必要があるが、上記したように防水パッキンを
フッ素樹脂のような硬質の材料で形成すると、防水パッ
キンにより耐熱電線が圧迫されて耐熱電線に振動や変位
が加わったときに、耐熱電線の導体を構成する撚線の移
動が妨げられるため、この部分で電線が破断しやすく、
パッキン自体も電線の動きに追従できずに防水性の低下
を招くことがあった。
【0005】また、防水性確保のため、防水カバーをか
しめ加工して防水カバーの端部を防水パッキンにより強
く密着させることも考えられているが、防水カバーの加
工の手間が必要になる。
しめ加工して防水カバーの端部を防水パッキンにより強
く密着させることも考えられているが、防水カバーの加
工の手間が必要になる。
【0006】この発明が解決しようとする課題は、耐熱
電線に振動や変位が加わってもこれによる電線の破断及
び防水性の低下を抑制でき、しかも防水カバーの加工を
不要にすることにある。
電線に振動や変位が加わってもこれによる電線の破断及
び防水性の低下を抑制でき、しかも防水カバーの加工を
不要にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
導体の外側に耐熱被覆が形成されて成る耐熱電線を、発
熱し易い負荷に接続する耐熱電線の接続構造において、
前記耐熱電線の前記負荷との接続側端部の外側にこの接
続側端部を包被して配置され一端が前記負荷側の部材に
水密に接合される防水カバーと、前記防水カバーの他端
と前記耐熱電線との間に水密状態で介在されたシリコー
ンゴムから成る防水パッキンとを備えていることを特徴
としている。
導体の外側に耐熱被覆が形成されて成る耐熱電線を、発
熱し易い負荷に接続する耐熱電線の接続構造において、
前記耐熱電線の前記負荷との接続側端部の外側にこの接
続側端部を包被して配置され一端が前記負荷側の部材に
水密に接合される防水カバーと、前記防水カバーの他端
と前記耐熱電線との間に水密状態で介在されたシリコー
ンゴムから成る防水パッキンとを備えていることを特徴
としている。
【0008】従って、防水カバーの他端と耐熱電線との
間にシリコーンゴムから成る防水パッキンを介在させる
ことにより、耐熱電線に振動や変位が加わってもこれに
よる電線の破断が抑制され、パッキン自体も電線の動き
に追従できることから防水性の低下も抑制される。
間にシリコーンゴムから成る防水パッキンを介在させる
ことにより、耐熱電線に振動や変位が加わってもこれに
よる電線の破断が抑制され、パッキン自体も電線の動き
に追従できることから防水性の低下も抑制される。
【0009】このとき、請求項2記載のように、防水パ
ッキンを構成するシリコーンゴムが室温硬化型であり、
ペースト状若しくは半流動体状の室温硬化型シリコーン
ゴムを防水カバーの他端と耐熱電線との間に注入して硬
化させることが望ましく、このようにすると室温硬化型
シリコーンゴムを注入するだけで、従来のように防水カ
バーの端部を防水パッキンにより強く密着させるために
防水カバーを加工する必要もなく、手間がかからない。
ッキンを構成するシリコーンゴムが室温硬化型であり、
ペースト状若しくは半流動体状の室温硬化型シリコーン
ゴムを防水カバーの他端と耐熱電線との間に注入して硬
化させることが望ましく、このようにすると室温硬化型
シリコーンゴムを注入するだけで、従来のように防水カ
バーの端部を防水パッキンにより強く密着させるために
防水カバーを加工する必要もなく、手間がかからない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示すように、耐熱電線1
は、撚線等から成る導体2とこの導体2のヒータ等の負
荷との接続側端部の外側に形成されたシリコンやフッ素
樹脂等の耐熱性材料から成る耐熱被覆3とにより構成さ
れ、このような耐熱電線1の端部と負荷の接続端子5と
が接合端子6により接続され、耐熱電線1の端部から接
続端子5にかけてその外側に、固着を容易に行えるよう
に一端が開口した釣鐘状を有する防水カバー8が耐熱電
線1の端部及び接続端子5を包被して配置され、この防
水カバー8の開口端が負荷側部材9に当接されてボル
ト,ナットなどの固定具により固着或いは溶接され、開
放端に比べて窄まった防水カバー8の他端と耐熱電線1
との間にペースト状若しくは半流動体状の室温硬化型
(RTV)シリコーンゴムが注入され、その後これが硬
化されて防水パッキン11が形成され、防水カバー8の
他端と耐熱電線1との間に水密状態で防水パッキン11
が介在されて耐熱電線1と負荷との接続部分の防水性が
確保されている。
は、撚線等から成る導体2とこの導体2のヒータ等の負
荷との接続側端部の外側に形成されたシリコンやフッ素
樹脂等の耐熱性材料から成る耐熱被覆3とにより構成さ
れ、このような耐熱電線1の端部と負荷の接続端子5と
が接合端子6により接続され、耐熱電線1の端部から接
続端子5にかけてその外側に、固着を容易に行えるよう
に一端が開口した釣鐘状を有する防水カバー8が耐熱電
線1の端部及び接続端子5を包被して配置され、この防
水カバー8の開口端が負荷側部材9に当接されてボル
ト,ナットなどの固定具により固着或いは溶接され、開
放端に比べて窄まった防水カバー8の他端と耐熱電線1
との間にペースト状若しくは半流動体状の室温硬化型
(RTV)シリコーンゴムが注入され、その後これが硬
化されて防水パッキン11が形成され、防水カバー8の
他端と耐熱電線1との間に水密状態で防水パッキン11
が介在されて耐熱電線1と負荷との接続部分の防水性が
確保されている。
【0011】ところで、従来の材料であるPTFE(四
フッ化エチレン樹脂)により形成した防水パッキンを用
いた場合と、RTVシリコーンゴムにより形成した防水
パッキンを用いた場合とで、耐熱電線が断線に至るまで
の強度がどの程度異なるかを調べるために、図2に示す
ように耐熱電線1の長さを200mmとし、この耐熱電
線1の上端部を固定支持し、下端部を振動周波数5H
z,振幅30mmで振動させて断線に至るまでの振動回
数の比較テストを行ったところ、表1に示すような結果
になり、PTFEにより形成した防水パッキンを用いた
場合には50万回で断線したのに対し、RTVシリコー
ンゴムにより形成した防水パッキンを用いた場合には2
00万回まで断線せず、防水パッキンをRTVシリコー
ンゴムにより形成した方が極めて断線に対する強度の高
いことが分かった。
フッ化エチレン樹脂)により形成した防水パッキンを用
いた場合と、RTVシリコーンゴムにより形成した防水
パッキンを用いた場合とで、耐熱電線が断線に至るまで
の強度がどの程度異なるかを調べるために、図2に示す
ように耐熱電線1の長さを200mmとし、この耐熱電
線1の上端部を固定支持し、下端部を振動周波数5H
z,振幅30mmで振動させて断線に至るまでの振動回
数の比較テストを行ったところ、表1に示すような結果
になり、PTFEにより形成した防水パッキンを用いた
場合には50万回で断線したのに対し、RTVシリコー
ンゴムにより形成した防水パッキンを用いた場合には2
00万回まで断線せず、防水パッキンをRTVシリコー
ンゴムにより形成した方が極めて断線に対する強度の高
いことが分かった。
【0012】
【表1】
【0013】従って、防水カバー8の他端と耐熱電線1
との間にRTVシリコーンゴムから成る防水パッキン1
1を介在させることにより、耐熱電線1に振動や変位が
加わってもこれによる耐熱電線1の破断を抑制でき、防
水パッキン11自体も耐熱電線1の動きに追従できるこ
とから防水性の低下をも抑制することができる。
との間にRTVシリコーンゴムから成る防水パッキン1
1を介在させることにより、耐熱電線1に振動や変位が
加わってもこれによる耐熱電線1の破断を抑制でき、防
水パッキン11自体も耐熱電線1の動きに追従できるこ
とから防水性の低下をも抑制することができる。
【0014】また、RTVシリコーンゴムを注入するだ
けで、従来のように防水カバー8の端部を防水パッキン
11により強く密着させるために防水カバー8をかしめ
加工する必要もなく、手間がかかることはない。
けで、従来のように防水カバー8の端部を防水パッキン
11により強く密着させるために防水カバー8をかしめ
加工する必要もなく、手間がかかることはない。
【0015】なお、防水カバー8の形状は上記したもの
に限るものではない。
に限るものではない。
【0016】また、上記実施形態では、接続を容易に行
うために耐熱電線1の端部と負荷の接続端子5とを接合
端子6により接続した場合について説明したが、特に接
合端子を用いた接続に限定する必要がないのは言うまで
もない。
うために耐熱電線1の端部と負荷の接続端子5とを接合
端子6により接続した場合について説明したが、特に接
合端子を用いた接続に限定する必要がないのは言うまで
もない。
【0017】さらに、防水カバー8は、金属,プラスチ
ックのいずれにより形成されていてもよく、要は防水パ
ッキン11が防水カバー8と耐熱電線1とに密着できる
ものであればよく、上記実施形態ではこのような密着性
を考慮して防水カバー8に防水パッキン11の係止部を
形成しているが、この係止部は防水カバー8に予め形成
してもよく、或いは後からかしめ加工により形成しても
よい。また、このような係止部を特に形成しなくてもよ
い。
ックのいずれにより形成されていてもよく、要は防水パ
ッキン11が防水カバー8と耐熱電線1とに密着できる
ものであればよく、上記実施形態ではこのような密着性
を考慮して防水カバー8に防水パッキン11の係止部を
形成しているが、この係止部は防水カバー8に予め形成
してもよく、或いは後からかしめ加工により形成しても
よい。また、このような係止部を特に形成しなくてもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、防水カバーの他端と耐熱電線との間にシリコーン
ゴムから成る防水パッキンを介在させたため、耐熱電線
に振動や変位が加わってもこれによる耐熱電線の破断を
抑制でき、防水パッキン自体も耐熱電線の動きに追従で
きることから防水性の低下をも抑制することが可能にな
り、接続部分の信頼性の向上を図ることができる。
れば、防水カバーの他端と耐熱電線との間にシリコーン
ゴムから成る防水パッキンを介在させたため、耐熱電線
に振動や変位が加わってもこれによる耐熱電線の破断を
抑制でき、防水パッキン自体も耐熱電線の動きに追従で
きることから防水性の低下をも抑制することが可能にな
り、接続部分の信頼性の向上を図ることができる。
【0019】また、請求項2記載のように、防水パッキ
ンを室温硬化型(RTV)シリコーンゴムにより形成す
ると、RTVシリコーンゴムを注入するだけで、従来の
ように防水カバーをかしめ加工する必要がなく手間がか
からない。
ンを室温硬化型(RTV)シリコーンゴムにより形成す
ると、RTVシリコーンゴムを注入するだけで、従来の
ように防水カバーをかしめ加工する必要がなく手間がか
からない。
【図1】この発明の一実施形態の断面図である。
【図2】この発明の一実施形態の動作説明図である。
1 耐熱電線 2 導体 3 耐熱被覆 5 接続端子 6 接合端子 8 防水カバー 9 負荷側部材 11 防水パッキン
Claims (3)
- 【請求項1】 導体の外側に耐熱被覆が形成されて成る
耐熱電線を、発熱し易い負荷に接続する耐熱電線の接続
構造において、 前記耐熱電線の前記負荷との接続側端部の外側にこの接
続側端部を包被して配置され一端が前記負荷側の部材に
水密に接合される防水カバーと、 前記防水カバーの他端と前記耐熱電線との間に水密状態
で介在されたシリコーンゴムから成る防水パッキンとを
備えていることを特徴とする耐熱電線の接続構造。 - 【請求項2】 前記防水パッキンを構成するシリコーン
ゴムが室温硬化型であり、ペースト状若しくは半流動体
状の前記室温硬化型シリコーンゴムを前記防水カバーの
他端と前記耐熱電線との間に注入して硬化させたことを
特徴とする請求項1記載の耐熱電線の接続構造。 - 【請求項3】 前記耐熱被覆が前記負荷との接続側端部
を除く部分に形成され、前記耐熱電線の前記接続側端部
と前記負荷側の接続端子とが接合端子により接続されて
いることを特徴とする請求項1または2記載の耐熱電線
の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7270979A JPH09115599A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 耐熱電線の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7270979A JPH09115599A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 耐熱電線の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09115599A true JPH09115599A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17493706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7270979A Pending JPH09115599A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 耐熱電線の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09115599A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010533470A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | クリッパー・ウィンドパワー・インコーポレーテッド | ブスバー端部接続部を密封するための安全プラグ |
JP2012022816A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具へのゴムキャップ取付方法 |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP7270979A patent/JPH09115599A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010533470A (ja) * | 2007-07-10 | 2010-10-21 | クリッパー・ウィンドパワー・インコーポレーテッド | ブスバー端部接続部を密封するための安全プラグ |
JP2012022816A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 端子金具へのゴムキャップ取付方法 |
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