JPH09114895A - 業務処理実行支援システムの構成方法 - Google Patents

業務処理実行支援システムの構成方法

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JPH09114895A
JPH09114895A JP7266777A JP26677795A JPH09114895A JP H09114895 A JPH09114895 A JP H09114895A JP 7266777 A JP7266777 A JP 7266777A JP 26677795 A JP26677795 A JP 26677795A JP H09114895 A JPH09114895 A JP H09114895A
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JP
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business
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JP7266777A
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Ko Kondo
香 近藤
Hiroshi Koike
博 小池
Mitsuhiro Osada
充弘 長田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 業務処理システムの定義方法を,(1)プロ
グラミング知識を持つ人が定義した業務テンプレートの
定義,(2)業務テンプレートを用いて業務担当者が業
務インスタンスを定義,2段階に分割し業務担当者によ
る電算化を可能にする。 【解決手段】(1)事務処理業務の手順のみを定義する
業務テンプレート定義部。 (2)実体を業務テンプレートに設定し,業務処理を実
行可能にする業務インスタンス定義部。 (3)定義した内容を解釈実行する業務実行制御部。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,帳票を用いた事務
処理向け計算機システムに係わり,業務担当者が計算機
に関する知識が乏しいにもかかわらず,帳票の処理方法
の変更頻度が多い業務,あるいは処理手順が類似である
が利用する帳票が異なる様な業務が多く存在するオフィ
スに好適な業務処理実行支援システムの構成方法。
【0002】
【従来の技術】パソコン・ワークステーションのエンド
ユーザ向け操作環境は,WindowsやX-Windowなどアイコ
ンを対象としたものが多くある。これらは操作者が,ア
イコンを直接操作することによって,プログラムを起動
させている。しかし,アイコンとマウスを使って,同じ
操作を何度も繰り返し行わなければならず,操作してい
る者にとって煩わしいばかりでなく,操作の回数が増え
ることにより,操作ミスの発生も多くなるという問題点
があった。プログラム間の連携を自動化することによっ
て,この問題を解決するために,Visual Basic等のアプ
リケーション開発用のツールがある。
【0003】Visual Basicにより,Windowsアプリケー
ションの作る場合,以下の2つの作業が必要である(出
典:翔泳社刊「入門Visual Basic」)。 (1)ウインドウやダイアログボックス等のGUIを作成
する。 (2)次にそのアプリケーションに対して,発生するイ
ベントに対応した必要なコードをプロシージャとして書
く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は,最初
にユーザインタフェース部分であるGUIを作成し,次に
そのGUIを対象にプロシージャとしてアプリケーション
の動作や機能をプログラムで記述しなければならない.
GUIの作成はエンドユーザでも出来ないことはないが,
プログラムの記述はエンドユーザを対象としたものでは
ない。そのため,エンドユーザがVisual Basicを利用し
て業務アプリケーションを開発することは困難である。
【0005】本発明の目的は業務の開発にあたり,プロ
グラミング技術を必要とするフェーズと必要としないフ
ェーズにわけ,プログラミング技術を持つ者が,処理の
組合せ・手順などをプログラミングした業務テンプレー
トを業務担当者に提供し,それを元に業務担当者が伝票
など実際に使用するものを設定することにより,より使
いやすい作業環境を提供するを可能にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,以下の手段を設けた。 1.業務テンプレート定義部 伝票処理は(1)起票,(2)控え,(3)控え保存,
(4)相手へ送付という手順で行われる。また,報告書
の作成業務は,(1)起票,(2)控え,(3)控え保
存,(4)相手へ送付という手順で行われる。起票する
帳票,控えを保存する場所,送付する相手はそれぞれ異
なるが,それぞれの作業を同じ手順で行うことができる
ことに着目した。業務処理を帳票の作成,複写,格納,
集計,送信の各機能の1ないし複数の組み合わせとみな
し,これら1つ1つをアイコンとして管理する。業務テ
ンプレート定義部は,アイコンの属性情報を読み込むア
イコン管理部,アイコンの属性情報を編集可能な属性設
定部,アイコン間の業務の手順を定義する手順定義部か
ら構成し,対象とする業務の流れのみを定義し,業務テ
ンプレートとして登録することを可能とした。
【0007】2.業務インスタンス定義部 業務インスタンス定義部は業務テンプレートファイルを
参照し,業務実行時に利用する帳票やバインダ等の実体
を業務テンプレートに設定し,定義結果は業務インスタ
ンスファイルに格納する。業務インスタンス定義部で
は,プログラミング知識を持たない業務専門家が操作可
能なGUIを提供する。具体的には属性情報を(1)処理
を起動するタイミング,(2)起動方法,(3)起動方
法に対応する処理の3種類用意する。それぞれの内容を
以下に示す。
【0008】(1)処理を起動するタイミング ・操作者の指示による起動 ・プログラムによる起動 (2)起動方法 ・アイコンをクリック ・アイコンをダブルクリック ・アイコンに対し,ドラッグ&ドロップ (3)起動方法に対応する処理 帳票の作成,複写,格納,集計,送信の各機能によって
異なる。 格納機能を持つアイコンの場合 ・格納する帳票のリストを表示する ・格納する帳票の中から条件に合致した帳票を取り出す ・指定した帳票を格納する これらの各属性情報の選択肢をリスト形式で列挙し,操
作者が選択できるGUIを提供する。このことにより,業
務専門家による業務実行時に使用する帳票やバインダの
設定,起動のタイミングなどのカスタマイズを可能とし
た。
【0009】3.業務実行制御部 業務実行制御部は業務インスタンスファイルを参照し,
内容を解釈実行する解釈実行部,業務インスタンスファ
イル内に他のアプリケーションプログラムの起動が定義
されている場合,それを起動するアプリケーション制御
部からなり,複数のアプリケーションを連続して実行す
ることを可能とした。
【0010】1.業務テンプレート定義部 業務テンプレート定義部は,プログラミングの知識を持
つ人間が,本システムが提供するメタファアイコンある
いは,ユーザが作成した独自アイコンを利用し,業務の
手順を定義する。以下の3つの部からなり,定義した内
容は業務テンプレートファイルに格納される。
【0011】(1)アイコン管理部 処理を起動するタイミング,起動方法,起動方法に対応
する処理の3種類のアイコンの属性情報を読み込む (2)属性設定部 アイコンの属性情報を編集する (3)手順定義部 アイコン間の業務の手順を定義する 2.業務インスタンス定義部 業務担当者が業務テンプレートファイルから,行おうと
している業務手順が定義されている業務テンプレートを
選択し,これに必要な伝票などのインスタンスを設定す
る。以下の2つの部分からなり,定義した内容は業務イ
ンスタンスファイルに格納される。
【0012】(1)属性設定部 アイコンの属性情報を編集する (2)実体設定部 業務実行時に用いる帳票や格納するバインダの実体を設
定する 3.業務実行制御部 実行する業務を指定すると業務インスタンスファイルが
読み込まれ,定義内容に従って処理が実行される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の構成を図1に示す。本発
明はパソコン・ワークステーション上で稼働可能なソフ
トウエアである。ハードウエアの構成としては、CPU11,
CRTなどの出力デバイスおよびキーボードやマウスなど
の入力デバイス装置12,ファイル装置13をそれぞれ備え
る。ソフトウエアの前提条件は,OS101および本発明の
ソフトウエアによって動作可能なアプリケーションプロ
グラム群103が最低限必要である。
【0014】本発明のソフトウエア102の構成は,全体
制御管理部104,業務テンプレート定義部105,業務イン
スタンス定義部106,業務実行制御部107,画面出力部10
8及び対話入力部109からなる。全体制御管理部104は,
業務テンプレート定義部105,業務インスタンス定義部1
06,業務実行制御部107の起動等の管理を行う。また,
画面出力部108及び対話入力部109はOS101を介して入出
力デバイス12における対話処理を可能とする。業務テン
プレート定義部105は,属性設定部110,アイコン管理部
111,手順定義部112から構成する。アイコン管理部111
はメタファアイコン情報ファイル131を参照し,アイコ
ンの情報をアイコンテーブルとしてメモリ上に展開す
る。属性設定部110は,後述する業務インスタンス定義
部106の構成要素でもあり,個々のアイコンテーブルの
編集を行う。手順定義部112はそれぞれのアイコンの関
係付けを業務の手順として定義する。これら定義した情
報は,業務テンプレート定義部105が業務テンプレート
ファイル132に格納する。業務インスタンス定義部106
は,属性設定部110,実体設定部115から構成する。実体
設定部115は,実際に作成する帳票,格納するバインダ
を設定する。業務インスタンス定義部106は業務テンプ
レートファイル132および伝票などのアイコン情報を保
存するオブジェクトインスタンスファイル133の内容を
参照し,操作者の定義内容を業務インスタンスファイル
134に格納する。業務実行制御部107は,業務インスタン
スファイル134を解釈実行する解釈実行部113とアプリケ
ーションの起動を行うアプリケーション制御部114から
なる。解釈実行部113において,アプリケーションの起
動情報を検出すると,アプリケーション制御部114はア
プリケーションプログラム群103のなかから該当するア
プリケーションプログラムを起動し,終了するのを待
つ。アプリケーションプログラム群103は伝票定義系12
0,伝票入力系121,伝票転送系122,伝票集計系123,伝
票検索系124からなり,データはデータファイル135に格
納する。
【0015】伝票の発行業務を例として以下実施例を示
す。手作業で伝票の発行業務を行う場合,以下の手順と
なる。
【0016】(1)白紙の伝票を用意し,所定の場所
(引き出しなど)に保管する。この伝票は通常制定用紙
と呼ばれる。
【0017】(2)伝票に必要事項を記入できるように
する。制定用紙を保管されている場所から取り出し,机
の上に用意する。売上伝票発行業務の場合は,売上伝票
の制定用紙を取り出す。
【0018】(3)必要な項目を記入する。 (4)発行する部署は売上伝票の控えを作成する。 (5)売上伝票の控えを保存する。 (6)記入済の売上伝票を次の部署に送る。
【0019】この業務を計算機を用いて実施する場合,
以下の作業手順になる。 (1)伝票のフォーマットを作成し,伝票テンプレート
として登録する。 (2)伝票テンプレートにデータが入力できる状態にす
る。計算機のディスプレイに伝票テンプレートを表示す
る。
【0020】(3)必要なデータを入力し,インスタン
スとして登録する。 (4)作成したインスタンスの複写を取る。 (5)インスタンスの複写を保存する。 (6)インスタンスを次の部署に送信する。
【0021】計算機上の操作の例を図2に示す。21,22
は共に操作画面の例である。画面21は本システムを立ち
上げた場合の画面例であり,業務テンプレート定義用の
業務開発支援ウインドウ23,業務インスタンス定義用の
業務テンプレートウインドウ24,業務実行用の業務ウイ
ンドウ25が表示される。各ウインドウには業務テンプレ
ートを定義するための業務テンプレート定義起動用アイ
コン26,業務テンプレートとして登録された業務テンプ
レートアイコン(「伝票発行」アイコン27など),業務
インスタンスとして登録された業務アイコン(「売上伝
票」アイコン28など)が表示されている。操作者が業務
の実行を指示するために,業務ウインドウ25のアイコン
を1つダブルクリックすると業務処理システムが立ち上
がる。ここでは「売上伝票」アイコン28を指示したとす
る。売上伝票のフォーマット29が画面上に表示され,操
作者がデータの入力が可能な状態になる(画面22)。デ
ータの入力終了の指示により,伝票のデータ格納,伝票
の複写及び格納,メールでの送信は業務処理システムが
操作者の指示なく自動で実行する。
【0022】このような手順の作業は,売上伝票に限ら
ず,多くの伝票発行業務において実施される。しかし,
各ユーザ毎に伝票のフォーマットや,控えを格納する場
所,次の送り先等は固有である。
【0023】本発明ではこれらの作業の手順にあたる部
分を業務テンプレートとして予め登録し,実際にどの伝
票を用いて処理を行うか,どのバインダに格納するのか
などの,各ユーザによって固有な部分をインスタンスと
して登録できる。そのため,業務テンプレートがあれ
ば,エンドユーザは簡易に業務処理システムを実現する
ことが出来る。
【0024】本発明によれば,業務システムを実現する
には,以下の3段階に分類できる。
【0025】(1)業務テンプレートの作成 プログラミング言語の知識のある人を対象とする。
【0026】(2)業務インスタンスの定義 業務の専門家(プログラミング言語の知識のない人)も
対象とする。
【0027】(3)業務実行 業務の専門家を対象とする。
【0028】(1)業務テンプレートの作成 まず業務の手順である業務テンプレートの作成方法から
説明する。本発明では業務テンプレートの作成用にメタ
ファアイコンを提供する。伝票テンプレートからインス
タンスを生成したり,生成したインスタンスを開いて画
面上に表示したり,複写を取ったり,インスタンスを所
定の場所に格納したり,次の人に送るなどの操作は,全
てメタファアイコンで表現する。
【0029】伝票発行業務のテンプレートで定義すべき
内容は,以下の項目である。 (1)伝票テンプレートに対し,インスタンスの生成を
指示。 (2)(1)で生成したインスタンスを開きユーザが編
集可能な状態にする。
【0030】(3)ユーザが伝票の編集の終了を指示し
た後,インスタンスの複写を取る。 (4)(3)のインスタンスの複写をバインダに格納。 (5)伝票のインスタンスを次の担当に送る。
【0031】業務テンプレートを定義方法の概要を図3
のフローチャート,図4〜図9の画面例,内部テーブル
であるアイコンテーブルの状態を図10〜図14を元に
説明する。
【0032】ステップ301:業務テンプレート定義部105
を立ち上げる。図4の業務開発支援ウインドウ23の業務
テンプレートアイコン26をダブルクリックすると,全体
制御部104を介して業務テンプレート定義部105が立ち上
がる。業務テンプレート定義画面30が表示される。新た
に業務テンプレートを作成する場合は「新規作成」60コ
マンドを選択し,既に定義してある業務テンプレートを
読み込み,それをベースに他の業務テンプレートを作成
する場合は「開く」コマンドを選択する。ここでは「新
規作成」を選択した例を示す。
【0033】ステップ302:業務テンプレートの定義に
必要なアイコンを用意する(図5)。本発明では,アイ
コンをツールバーにまとめて用意しており,アイコン管
理部111により,ユーザがドラッグ&ドロップの操作を
行うことにより,アイコンをツールバーから取り出す指
示を行うとアイコンを複写し,定義画面上31に表示す
る。
【0034】ここではキャビネットアイコン33,複写機
アイコン34,バインダアイコン35,ポストアイコン36を
用意する(画面例32)。ここで使用する各アイコンの機
能を以下に示す。
【0035】 (1)キャビネットアイコン33 動作:ダブルクリック 機能1:中のオブジェクトを取り出す 付属情報:取り出すものの条件 機能2:開いて中のオブジェクトのリストを表示する 動作:ドラッグ&ドロップ ドロップされたオブジェクトをなかに格納する (2)複写機アイコン34 動作:ドラッグ&ドロップ 機能:ドラッグ&ドロップされたオブジェクトの複製を作る 付属情報:複写したオブジェクトの名称の設定方法 自動設定 設定規則→番号etc 手動設定 (3)バインダアイコン35 動作1:ダブルクリック 機能1:中のオブジェクトを取り出す 付属情報:取り出すものの条件 機能2:開いて中のオブジェクトのリストを表示する 動作2:ドラッグ&ドロップ 機能3:ドロップされたオブジェクトをなかに格納する (4)ポストアイコン36 動作:ドラッグ&ドロップ 機能:ドロップされたオブジェクトを送信する 付属情報:送信する宛先の設定方法 自動設定(送り先は一意) 手動設定(送り先は任意) アイコンが画面上に取り出されると同時に,アイコン管
理部111は,メモリ中にアイコンテーブルを生成する。
メタファアイコン情報ファイル131を参照し,該当する
アイコンの情報を読み出し,アイコンテーブルに展開す
る。図10にアイコンテーブルのフォーマット210を示
す。メタファアイコンの名称2101,ユーザが命名可能な
アイコン名2102,アイコンに関する情報2103,処理情報
を格納するエリアのポインタ2104,次に起動するメタフ
ァアイコンへのポインタ情報2105をれぞれ格納し,さら
に処理情報テーブル211としては,起動するためのタイ
ミング2106,起動イベント2107,処理の内容2108,処理
に固有な引数2109,処理情報が複数ある場合は他の処理
情報を格納するエリアへのポインタ情報2110を格納し,
処理情報の数だけ処理情報テーブルを保持する。ない場
合は「NULL」値を格納する。
【0036】キャビネットアイコンテーブル220,バイ
ンダアイコンテーブル230,複写機アイコンテーブル24
0,ポストアイコンテーブル250をそれぞれ生成する。
【0037】ステップ303:各アイコンの処理情報をカ
スタマイズする(図6)。ここでは起動のタイミングと
処理の内容が設定されている。これらを属性設定と呼
び,設定するためには操作画面37のモードコマンドの属
性設定38を選択すると属性設定部110が起動する。操作
画面39において,属性の設定を行いたいアイコンをダブ
ルクリックすると,属性設定用のダイアログ40が表示さ
れる。ここでは以下の項目について設定する。
【0038】(1)起動のタイミング41 起動のタイミングは以下の二種類がある。 (a)プログラム起動 (b)操作者起動 (2)起動イベント42 ダブルクリック,ドラッグ&ドロップ等の起動イベント
を指定する。 (3)処理43 メタファアイコンによっては動作によって実行する処理
が異なる場合がある。
【0039】ここでは各アイコンに対し,以下の内容に
従い属性設定を行う(図7 操作画面44)。 (1)キャビネットアイコン33 (a)起動のタイミング45:プログラム起動 (b)起動イベント46:ダブルクリック (c)処理47:中のオブジェクトを取り出す 指定した処理の内容によってはさらにで詳細情報を指定
するため操作画面48にダイアログ49を表示する。ここで
は「中のオブジェクトを取り出す」処理を指定したの
で,取り出すオブジェクトの種類を指定する。ここで
は,伝票アイコンを指定する。操作画面に伝票アイコン
が表示される。また,伝票アイコンテーブル260が生成
する。
【0040】伝票アイコンの機能を以下に示す。 動作:ダブルクリック 機能:伝票のフォーマットを表示する。
【0041】また,キャビネットのアイコンテーブル22
0が書き換えられ,2206の起動タイミングは「プログラ
ム起動」2206-1,2208の処理が「中の伝票のインスタン
スを生成し取り出す」2208-1,2209の処理固有引数は
「伝票」2209-1にそれぞれなる(図12)。
【0042】(2)複写機アイコン (a)起動のタイミング2406-1:プログラム起動 (b)起動イベント2407:ドラッグ&ドロップ (c)処理2408:ドラッグ&ドロップされたオブジェク
トの複製を作る (3)バインダアイコン (a)起動のタイミング2311-1:プログラム起動 (b)起動イベント2312:ドラッグ&ドロップ (c)処理2313:ドロップされたオブジェクトをなかに
格納する (4)ポストアイコン (a)起動のタイミング2506-1:プログラム起動 (b)起動イベント2507:ドラッグ&ドロップ (c)処理2508:ドロップされたオブジェクトを送信す
る (5)伝票アイコン (a)起動のタイミング2606-1:プログラム起動 (b)起動イベント2607:ダブルクリック (c)処理2608:伝票のフォーマットを表示する。
【0043】属性設定の手順の詳細は図15を用いて後程
説明する。
【0044】ステップ304:業務の手順を設定する。図8
操作画面50のモードコマンドの”手順設定”51を選択す
ると,手順定義部112が起動する。
【0045】自動化したい操作を画面上52で行う。この
操作により,各アイコンテーブルの次処理メタファポイ
ンタがはられる(図14中2205-2,2605-2,2405-2,2305-
2)。また,ドラッグ&ドロップの操作を指定している
メタファアイコンのアイコンテーブルに対し,ドロップ
されるオブジェクトの種類が登録される(2409-2,2314-
2,2509-2)。業務手順の定義の詳細は図16を用いて後程
説明する。
【0046】ステップ305:以上の作業で業務テンプレ
ートの定義は終了する。図9の操作画面53において,フ
ァイルコマンドの”新規保存”54を選択し,業務テンプ
レート名を指定し(ここでは「伝票発行テンプレート」
とする),終了する。操作画面55の業務テンプレートウ
インド上に「伝票発行」アイコン56が追加される。
【0047】図15のフローチャートに従い,属性設定の
定義手順の詳細を説明する。 ステップ401:図6操作画面39の属性設定ダイアログの
入力を待つ。 ステップ402:どの領域に入力されたか判定する。
【0048】ステップ403:起動イベントの領域42に入
力された場合,そのメタファアイコンの起動イベントの
種類をリストボックス形式で表示する。操作者の指定を
待つ。 ステップ404:操作者が指定したイベントの種類をアイ
コンテーブルの起動イベント2107の領域に格納する。
【0049】ステップ405:起動タイミングの領域41に
入力された場合,ラジオボタンでどちらのタイミングが
指定されたかを検出する。 ステップ406:操作者が選択したタイミングをアイコン
テーブルの起動タイミング2106の領域に格納する。
【0050】ステップ407:処理の領域43で入力された
場合,そのメタファアイコンの処理の種類をリストボッ
クス形式で表示する。操作者の指定を待つ。 ステップ408:操作者が指定した処理の種類をアイコン
テーブルの起動イベント2108の領域に格納する。
【0051】次に図16のフローチャートに従い,図14の
アイコンテーブルを参照しながら,業務手順の定義の詳
細を説明する。ここでは図8操作画面52上で,伝票アイ
コン57を複写機アイコン34にドラッグ&ドロップした場
合を例とする。
【0052】ステップ501:操作者の入力を待つ。 ステップ502:入力がアイコンに対するものであった場
合,ステップ503に進む。終了コマンドであれば,終了
する。ここでは,複写機アイコン34に対してイベントが
発生したので,ステップ503に進む。
【0053】ステップ503:入力のあった,アイコンの
アイコン情報を元に,該当するアイコンのアイコンテー
ブルを検索する。複写機アイコンのアイコンテーブル24
0を検索する。
【0054】ステップ504:このアイコンが選択される
前に設定されたアイコンがある場合は,ステップ505
に,なければステップ506に進む。複写機アイコンの前
には,伝票アイコンの操作が行われているので,ステッ
プ505に進む。
【0055】ステップ505:前のアイコンテーブルの処
理ポインタ2105をアイコンテーブルにはる。伝票の処理
ポインタ2605-2には,複写機アイコンのポインタ情報が
格納される。
【0056】ステップ506:アイコンに対して入力され
たイベントの種類がダブルクリックの場合は何もせず,
ステップ501に戻る。ドラッグ&ドロップの場合はステ
ップ507に進む.ここではステップ507に進む。
【0057】ステップ507:ドロップされたオブジェク
トの種類をアイコンテーブルの処理固有引数の領域2109
に格納し,ステップ501に戻る。ここでは伝票アイコン
がドロップされたので,2409-2には「伝票」が登録さ
れ,ステップ501に戻る。
【0058】次に業務テンプレートをもとに業務インス
タンス定義部106を用いて業務の構築を行う。業務テン
プレートウインドウ24の「伝票発行テンプレート」56を
ダブルクリックし、インスタンス作成画面(図17)を開
く。
【0059】起動時のモードは,実体設定モードで実体
設定部115が起動する.登録するアイコンをクリック
し、「新規作成」か「既存」どちらかのコマンド63を選
択する。「既存」を選択すると,ユーザ登録ウインドウ
が開き,オブジェクトインスタンスファイル133に既に
登録されているインスタンスオブジェクトアイコンが表
示される。ユーザ登録ウインドウのアイコンをクリック
して選択すると,定義画面上のアイコンの名称を変更す
ると同時にアイコンテーブルのインスタンスアイコン名
2102が登録される。操作画面61で,アイコン62をクリッ
クした後,「既存」63を選択する。操作画面64で,ユー
ザ登録ウインドウ65から伝票キャビネットアイコン66を
選択すると,伝票発行テンプレートのアイコン63の名が
「伝票キャビネット」になる。また「新規作成」を選択
すると伝票アイコンの場合は伝票定義画面,キャビネッ
トなどの格納機能を持つアイコンの場合は名称登録ダイ
アログが表示され,それぞれ操作者が登録できる様にな
っている。
【0060】ここでは以下のアイコンをカスタマイズ
し,それぞれ名称を付ける。 (1)キャビネットアイコン63 名称:伝票キャビネット 図19のキャビネットアイコンテーブル220-3において,
インスタンスアイコン名2202-3が「伝票キャビネット」
書き換えられる。
【0061】(2)伝票アイコン67 名称:売上伝票 伝票アイコンテーブル260-3において,インスタンスア
イコン名2602-3が「売上伝票」書き換えられる。また,
キャビネットアイコンテーブル220-3の処理固有引数220
9-3および複写機アイコンテーブル240-3の処理固有引数
2409-3が「売上伝票」となる。
【0062】(3)バインダアイコン68 名称:売上ファイル 伝票アイコンテーブル230−3において,インスタン
スアイコン名2302-3が「売上ファイル」に書き換えられ
る。
【0063】属性情報のカスタマイズを行う場合は21図
に示すように,画面73上でモードコマンド属性設定74を
選択し,属性設定ダイアログ75を表示する。設定方法は
業務テンプレートの場合と同じである。
【0064】以上の作業で業務システムの定義は終了す
る。図18の業務ウインド69のファイルコマンド”新規保
存”70を選択し,業務名を指定し(ここでは「売上伝
票」とする),終了する。業務ウインド71上に「売上伝
票」アイコン72が追加される。
【0065】業務の実行について図2の操作画面,図19
のアイコンテーブル,図20 のフローチャートを元に説
明する。
【0066】ステップ601:業務実行制御部107を立ち上
げる。操作者が実行する業務を業務ウインドウ25のアイ
コンをダブルクリックすると,全体制御部104を介して
プログラムは立ち上がる。指定された業務のアイコンテ
ーブルをメモリに読み込む。ここでは,売上伝票アイコ
ン28を選択したものとする。
【0067】ステップ602:解釈実行部113が起動する。
アイコンテーブルを検索し,最初に処理を実行すべきア
イコンを検出する。該当するアイコンが見つかれば,ス
テップ603,見つからなければステップ607に進む。ここ
では,最初に処理を実行すべきアイコン220-3を検出
し,ステップ603に進む。
【0068】ステップ603:実行すべきアイコンの起動
イベントのタイミングの種類を参照する。処理情報テー
ブルに「プログラム起動」の処理がある場合はステップ
604へ,「操作者起動」のみしかない場合はステップ607
へ進む。ここでは,2206-3が「プログラム起動」になっ
ているので,ステップ604に進む。
【0069】ステップ604:アイコンテーブルに登録さ
れているイベントを発行する。ここでは2207-3が「ダブ
ルクリック」となっているので,「ダブルクリック」イ
ベントを発行する。
【0070】ステップ605:アプリケーション制御部114
が起動する。イベントに対応するアプリケーションを検
索し,起動をかける。アプリケーションなどが立ち上が
り,制御はそちらに移る.処理の終了を待つ。ここで
は,売上伝票2209-3のインスタンスを生成し取り出す処
理2208-3を行う。
【0071】ステップ606:ステップ605で処理の終了を
検知したら,アイコンテーブルを参照し,次に実行すべ
きアイコンが登録されているか,次処理メタファポイン
タの値を参照する。「END」であれば処理は終了し,そ
うでなければステップ603に戻る。ここでは2205-3が伝
票260-3へポインタを指しているので,ステップ603に戻
り,同様に処理を行う。250-3では,2505-3の値が「EN
D」であるので,処理を終了する。
【0072】ステップ607:操作者の入力を待つ。 ステップ608:ステップ607において,現在入力の対象と
なっていないアイコンがクリックされた場合は,ステッ
プ607に進む。それ以外の入力の場合はステップ605に進
む。
【0073】以上で本発明の実施例の説明を終了する。
【0074】
【発明の効果】本発明では,業務処理システムの定義方
法を2段階に分割した。1つはプログラミング知識を持
つ人を対象とした業務テンプレートの定義。もう1つは
業務の専門知識を持つ人を主に対象とするインスタンス
の定義である。複雑な処理手順などの部分は業務テンプ
レートとして,業務担当者に提供する。これにより,担
当者は自分の希望にあった手順の業務テンプレートを選
択し,これに自分で作った帳票等を設定することによ
り,各オフィスの実情に合った業務処理システムを開発
することが出来る。
【0075】また,従来手作業で行っていた様な業務に
対しても業務テンプレートを提供することにより,エン
ドユーザによる電算化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハードウエア・ソフトウエア構成。
【図2】本発明で業務を実行したときの操作画面例。
【図3】業務テンプレート定義の手順フローチャート。
【図4】業務テンプレート定義の操作画面(1)。
【図5】業務テンプレート定義の操作画面(2)。
【図6】業務テンプレート定義の操作画面(3)。
【図7】業務テンプレート定義の操作画面(4)。
【図8】業務テンプレート定義の操作画面(5)。
【図9】業務テンプレート定義の操作画面(6)。
【図10】アイコンテーブルのデータ構造(1)。
【図11】アイコンテーブルのデータ構造(2)。
【図12】アイコンテーブルのデータ構造(3)。
【図13】アイコンテーブルのデータ構造(4)。
【図14】アイコンテーブルのデータ構造(5)。
【図15】業務テンプレート属性設定定義のフローチャ
ート。
【図16】業務テンプレート手順定義のフローチャー
ト。
【図17】業務インスタンス定義の操作画面(1)。
【図18】業務インスタンス定義の操作画面(2)。
【図19】アイコンテーブルのデータ構造(6)。
【図20】業務実行時のフローチャート。
【図21】業務インスタンス定義の操作画面(3)。
【符号の説明】
11…CPU,12…CRTなどの出力デバイスおよびキーボード
やマウスなどの入力デバイス装置,13…ファイル装置,
101…OS,102…本発明のソフトウエア,103…本発明の
ソフトウエアによって動作可能なアプリケーションプロ
グラム群,104…全体制御管理部,105…業務テンプレー
ト定義部,106…業務インスタンス定義部,107…業務実
行制御部,108…画面出力部,109…対話入力部,110…
属性設定部,111…アイコン管理部,112…手順定義部,
113…解釈実行部,114…アプリケーション制御部,115
…実体設定部,120…伝票定義系,121…伝票入力系,12
2…伝票転送系,123…伝票集計系,124…伝票検索系,1
31…メタファアイコン情報ファイル,132…業務テンプ
レートファイル,133…オブジェクトインスタンスファ
イル,134…業務インスタンスファイル,135…データフ
ァイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】業務処理を帳票の作成,複写,格納,集
    計,送信の各機能の1ないし複数の組み合わせとみな
    し,これら1つ1つをアイコン形態で管理し,アイコン
    の属性情報として処理を起動するタイミング,起動方
    法,起動方法に対応する処理を保持し,この情報を読み
    込むアイコン管理部,アイコンの属性情報を編集可能な
    属性設定部,アイコン間の業務の手順を定義する手順定
    義部からなり,事務処理業務で実行すべき機能の順序関
    係を定義し,定義した情報を業務テンプレートとして業
    務テンプレートファイルに格納する業務テンプレート定
    義部と,業務テンプレートファイルを参照し,業務実行
    時に利用する帳票やバインダ等の格納する実体の登録を
    行う実体設定部,および業務テンプレートの各アイコン
    の属性情報を選択形式でカスタマイズ可能な前記属性設
    定部からなり,結果を業務インスタンスファイルに格納
    する業務インスタンス定義部からなることを特徴とする
    業務処理実行支援システムの構成方法。
  2. 【請求項2】上記請求項1に記載した業務インスタンス
    ファイルを参照し,内容を解釈実行する解釈実行部,業
    務インスタンスファイル内に他のアプリケーションプロ
    グラムの起動が定義されている場合,それを起動するア
    プリケーション制御部からなる業務実行制御部を設けた
    ことを特徴とする業務処理実行支援システムの構成方
    法。
  3. 【請求項3】上記請求項1に記載した業務インスタンス
    定義部にアイコンの属性情報をカスタマイズするための
    GUIを設けることにより,プログラミング知識を持たな
    い業務専門家によるカスタマイズが可能なことを特徴と
    する業務処理実行支援システムの構成方法。
  4. 【請求項4】上記請求項1に記載した各機能の起動方法
    は,属性設定部において,上記請求項2に記載した業務
    実行制御部による起動と,操作者による起動の選択が可
    能なことを特徴とする業務処理実行支援システムの構成
    方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7269798B2 (en) 2002-02-20 2007-09-11 Hitachi, Ltd. Information processing apparatus for project management and its computer software
JP2019179343A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 ブラザー工業株式会社 画面作成プログラム、情報処理装置及び画面作成方法
US11209955B2 (en) 2020-03-26 2021-12-28 Fujifilm Business Innovation Corp. Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium for managing workflow

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