JPH09112992A - 浴室空調装置 - Google Patents

浴室空調装置

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JPH09112992A
JPH09112992A JP7263981A JP26398195A JPH09112992A JP H09112992 A JPH09112992 A JP H09112992A JP 7263981 A JP7263981 A JP 7263981A JP 26398195 A JP26398195 A JP 26398195A JP H09112992 A JPH09112992 A JP H09112992A
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bathroom
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bathroom air
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Yoshihiko Shikanuma
芳彦 鹿沼
Masaaki Arai
公明 荒井
Kazuyoshi Aigami
和佳 相上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メンテナンスの迅速化が図られ、かつ、安全性
が向上した浴室空調装置を提供することにある。 【解決手段】各機器及びフィルタの異常を検知する過熱
防止温度スイッチ等と、故障原因を報知するランプ9d
1〜9d4、過熱防止温度スイッチ等の検知信号に基づ
き異常か否かを判定し、異常であると判定したときはラ
ンプ9d1〜9d4を点滅させるCPUを有するから、
換気ファン、循環ファン及びヒータの故障或いはフィル
タの目詰まりをこのランプ9d1〜9d4により予め認
識することができ、メンテナンスを簡単かつ迅速にでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室を洗濯物の乾燥
空間として利用できる浴室空調装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浴室空調装置として、浴
室内の空気を屋外に排出する換気ファンと、浴室内の空
気を循環させる循環ファンと、この循環空気を加熱する
ヒータと、この循環空気の塵挨を除去するフィルタとを
本体ケーシング内に配置し、各機器を選択的に駆動して
浴室内の換気、乾燥等の空調を行う浴室空調装置が知ら
れている。
【0003】この浴室空調装置を用いて、例えば浴室換
気を行うときは、換気ファンを駆動し、浴室内の多湿空
気を屋外に排出する。また、浴室乾燥を行うときは換気
ファン、循環ファン及びヒータを駆動し、浴室内の湿気
を換気ファンにより屋外に排出する一方、ヒータで加熱
された空気を循環ファンにより浴室内に循環させ、浴室
内を高温低湿にする。これにより、浴室内のカビの発生
が防止され、また、浴室内に干された洗濯物を乾かす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらの浴
室換気運転、浴室乾燥運転以外にも浴室暖房運転、浴室
涼風運転等の運転が行われるが、この浴室空調装置は高
温多湿の浴室の天井に設置されており、換気ファン、循
環ファン、ヒータ等の空調機器にとってその設置環境が
著しく悪く、また、フィルタの目詰まりを起こしやすい
状態となっている。
【0005】これにより、メンテナンスの頻度も高くな
る傾向があるが、従来の浴室空調装置は自己診断機能を
持っていないため、ユーザは故障箇所を直ちに特定する
ことがでない。従って、ユーザから修理要求があったと
きは、サービスマンは一旦現地で故障原因を調査し、後
日改めて、その修理用機器、部品等を用意して現地に行
かなければならず、メンテナンスが遅れるという問題点
を有していた。
【0006】また、従来の浴室空調装置ではフィルタの
目詰まり等が起こっている場合でも、そのまま運転が継
続されることがあり、装置の機能が十分に発揮されない
状態で運転が行われるという問題点を有していた。
【0007】本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、メ
ンテナンスの迅速化が図られ、かつ、安全性の向上した
浴室空調装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る浴室空調装
置は、浴室内の空気を屋外に排出する換気ファンと、浴
室内の空気を循環させる循環ファンと、この循環空気を
加熱するヒータと、循環ファンの駆動により送風される
空気の塵挨を除去するフィルタとを本体ケーシングに配
置し、各機器を選択的に駆動して浴室内の換気、乾燥等
の空調を行う浴室空調装置において、各機器及びフィル
タの異常を検知する検知手段と、故障原因をランプの点
灯或いは点滅等で報知する報知手段と、検知手段の検知
信号に基づき異常か否かを判定し、異常であると判定し
たときは報知手段を動作させる制御手段とを有する構成
となっている。
【0009】これにより、換気ファン、循環ファン及び
ヒータの故障或いはフィルタの目詰まりをこの報知手段
により予め認識することができる。
【0010】また、検知手段を過熱防止温度スイッチ、
ヒータの風上側及び風下側に配置された温度センサ、各
ファンの回転数検知手段で構成するときは、本体ケーシ
ング内の温度が異常となったとき、フィルタの目詰まり
或いは過熱防止温度スイッチ自体の故障が判定され、こ
れがリモコン操作部の発光部に表示され、かつ、空調機
器が停止する。また、温度センサからの検知信号に基づ
きヒータを挟んで風上側と風下側の温度差が異常である
と判断したときは、ヒータの故障、フィルタの目詰まり
が判定され、これが発光部に表示され、空調機器が停止
する。更に、回転数検知手段の検知信号に基づき各ファ
ンの回転数が異常であると判断したときは、換気ファン
或いは循環ファンが故障していることが判定され、この
故障の事実が発光部に表示され、空調機器が停止する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明に係る浴室
空調装置の一実施形態を示すもので、図1は浴室空調装
置の側面断面図、図2は浴室空調装置の前面パネルを外
した状態を示す底面図、図3は浴室空調装置のリモコン
操作部を示す正面図、図4は浴室空調装置の駆動回路を
示すブロック図、図5は浴室空調装置の駆動制御フロー
チャート、図6はリモコン操作部の点滅状態を示す平面
図である。
【0012】この浴室空調装置1は浴室の天井Aに設置
されるもので、下面が前面パネル2で覆われた本体ケー
シング3を有し、この本体ケーシング3内に循環ファン
4、換気ファン5、3個のヒータ6a,6b,6c、更
には塵挨を除去するフィルタ7が配置されている。
【0013】これらの各機器4,5,6a,6b,6c
を選択的に駆動することにより、浴室換気運転、浴室涼
風運転、浴室暖房運転、浴室乾燥運転、浴室カビ防止運
転が行われる。即ち、換気ファン5のみを駆動するとき
は、図2の破線矢印に示すように、浴室内の多湿空気が
ダクト8を通じて屋外に排出され、浴室換気が行われ
る。また、循環ファン4と換気ファン5を駆動すること
により、図1及び図2の破線矢印及び2点鎖線矢印に示
すように、換気ファン4により多湿空気が屋外に排出さ
れると同時に循環ファン4により浴室空気が循環し、浴
室涼風が行われる。更に、循環ファン4を駆動しかつヒ
ータ6a,6b,6cに通電することにより浴室空気が
浴室で循環するとともに、この循環空気が各ヒータ6a
〜6cで加熱され、浴室暖房が行われる。更にまた、各
ファン4,5及び各ヒータ6a〜6cに通電するとき
は、浴室暖房と同様に浴室が加熱されるとともに、この
浴室の多湿空気が屋外に排出され、浴室乾燥が行われ
る。更にまた、この浴室乾燥運転において、各ヒータ6
a〜6cのうち1個のみに通電するときは、省エネを図
りつつ浴室乾燥が行われ、特にカビの発生を防止するた
めの運転として好適なものとなっている。
【0014】これらの各種運転は図3に示すリモコン操
作部9の各スイッチ9a,9b,9cによって選択され
るもので、運転スイッチ9aにより電源の通電・非通電
が選択され、運転切換スイッチ9bにより前記各種運転
モードが選択され、タイマスイッチ9cにより0.5時
間、1時間、2時間、3時間、4時間、6時間、9時間
の各種駆動時間が選択される。これらの選択状態は各ス
イッチ9a〜9cの横に配置された報知手段であるラン
プ9dを点灯して表示される。
【0015】このように構成された浴室空調装置1にお
いて、本発明は図4に示すように種々の検知手段、即
ち、過熱防止温度スイッチ10、ヒータ6a,6b,6
cの風上側と風下側に配置したサーミスタ11,12、
循環ファン4及び換気ファン5に設置されたホールIC
13,14を有している。
【0016】ここで、この過熱防止温度スイッチ10は
本体ケーシング3が異常過熱温度であると10分間継続
して出力したとき、或いは、1時間当たり6回に亘って
異常過熱温度を出力したとき、この異常状態をマイクロ
コンピュータ構成のCPU15で、過熱防止温度スイッ
チ10自体の故障、フィルタ7の目詰まり、或いは、循
環ファン4の回転出力の低下又は停止が原因と判定し、
異常と判定する。
【0017】また、サーミスタ11,12の検知温度は
このCPU15に入力され、風下側のサーミスタ12の
検知温度T1と風上側のサーミスタ11の検知温度T2
との温度差(T1ーT2)を演算し、 T1ーT2>5deg…(1) 3deg≦T1ーT2≦5deg…(2) T1ーT2<3deg…(3) の何れの状態にあるかを判定し、上記(2)式を満たすと
きは正常と判定し、上記(1)式を満たすときはサーミス
タ11,12自体の故障、循環ファン4の回転出力の低
下、或いは、フィルタ7の目詰まりが原因と判定し、更
に、上記(3)式を満たすときは、ヒータ6a〜6cの断
線等の故障による加熱出力の低下又は停止が原因、或い
は、循環ファン4の停止が原因と想定し、異常と判定す
る。
【0018】更に、各ホールIC13,14の検知回転
数NがCPU15に入力され、この検知回転数Nが設定
回転数N1より低いときはファン4,5の故障であると
判定し、また、設定回転数N1より高いときはホールI
C13,14の故障であると認識し、異常と判定する。
【0019】このような判定に基づきCPU15はラン
プ駆動回路16を介してランプ9dを、また、空調機器
駆動回路17を介して循環ファン4、換気ファン5、ヒ
ータ6a〜6cといった空調機器18をそれぞれ図5の
フローチャートに示すように駆動制御する。
【0020】即ち、過熱防止温度スイッチ10の検知信
号に基づき異常を検知したか否か(S1)、サーミスタ
11,12の検知信号に基づき異常を検知したか否か
(S2)、ホールIC13の検知信号に基づき異常を検
知したか否か(S3)、ホールIC14の検知信号に基
づき異常を検知したか否か(S4)を判定する。
【0021】ここで、ステップS1で異常を検知したと
きは図6の(a)に示すようにタイマ9時間のランプ9d
1を点滅し(S5)、ステップS2で異常を検知したと
きは図6の(b)に示すようにタイマ6時間のランプ9d
2を点滅し(S6)、ステップS3で異常を検知したと
きは図6の(c)に示すようにタイマ4時間のランプ9d
3を点滅し(S7)、ステップS4で異常を検知したと
きは図6の(d)に示すようにタイマ3時間のランプ9d
4を点滅する(S8)。しかる後、空調機器18を停止
する(S9)。
【0022】この各ランプ9d1〜9d4の点滅から例
えば以下のように故障箇所を判断する。まず、タイマ9
時間のランプ9d1が点滅し、他のランプ9d2〜9d
4が点滅していないときについて説明する。このタイマ
9時間のランプ9d1が点滅しているときは、前述した
ように、過熱防止温度スイッチ10の故障、フィルタ7
の目詰まり、或いは、循環ファン4の故障が考えられる
が、フィルタ7の目詰まり或いは循環ファン4が故障し
ているときは、他のランプ9d2,9d3も点滅すると
考えられる。従って、他のランプ9d2,9d3が点滅
していない以上、フィルタ7の目詰まり或いは循環ファ
ン4の故障の可能性が低く、過熱防止温度スイッチ10
の故障と判断することができる。
【0023】次に、タイマ6時間のランプ9d2が点滅
し、他のランプ9d1,9d3,9d4が点滅していな
いときについて説明する。このタイマ6時間のランプ9
d2が点滅しているときは、前述したように、サーミス
タ11,12自体の故障、ヒータ6a〜6cの故障、循
環ファン4の故障、或いは、フィルタ7の目詰まりが想
定できるが、循環ファン4の故障、或いは、フィルタ7
の目詰まりに原因があるとすれば、他のランプ9d1,
9d3も点滅すると考えられる。従って、他のランプ9
d1,9d3が点滅していない以上、フィルタ目詰まり
或いは循環ファン4の故障の可能性が低く、ヒータ6a
〜6c故障或いはサーミスタ11,12故障と判断する
ことができる。
【0024】更に、タイマ4時間のランプ9d3のみが
点滅しているときは、ホールIC13の故障或いは循環
ファン4の故障が想定されるが、他のランプ9d1,9
d2,が点滅していない以上、循環ファン4の故障の可
能性が低く、ホールIC13の故障の可能性が高いと判
断することができる。
【0025】更にまた、タイマ3時間のランプ9d4の
みが点滅しているときは、前述したように、ホールIC
14の故障或いは換気ファン4の故障が想定される。
【0026】更にまた、タイマ9時間のランプ9d1と
タイマ6時間のランプ9d2の両者が点滅し、他のラン
プ9d3,9d4が点滅していないときは、この両者の
点滅の原因としてフィルタ7の目詰まり、及び、循環フ
ァン4の故障が共通となっているため、この何れかの可
能性が高いと判断することができる。
【0027】このように、各ランプ9d1〜9d4の何
れが点滅或いは何れの組み合わせで点滅しているかによ
り故障原因が究明される。従って、浴室空調装置1が故
障したときは、ユーザから点滅箇所のランプ9d1〜9
d4を連絡してもらえば足り、これにより、サービスマ
ンは故障箇所を特定し、これに対応する部品を予め用意
して現地に行くことができるので、メンテナンスが1回
で済む。
【0028】また、故障を表示するランプ9d1〜9d
4が点滅したときは、空調機器18が停止、例えば加熱
源であるヒータ6a〜6cへの通電が停止するため、安
全性に優れたものとなっている。
【0029】なお、前記実施形態ではランプ9d1〜9
d4としてタイマスイッチ9cのランプ9dを用いてい
るが、例えば運転切換スイッチ9bのランプ9dを用い
るようにしても良い。また、故障表示をランプ9d1〜
9d4の点滅により行っているが、点灯させるようにし
ても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
換気ファン、循環ファン及びヒータの故障或いはフィル
タの目詰まりをこの報知手段により予め認識することが
できるため、メンテナンスが簡単かつ迅速に行うことが
できる。また、故障表示されたときは、空調機器を停止
するため、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】浴室空調装置の側面断面図
【図2】浴室空調装置の前面パネルを外した状態を示す
底面図
【図3】浴室空調装置のリモコン操作部を示す正面図
【図4】浴室空調装置の駆動回路を示すブロック図
【図5】浴室空調装置の駆動制御フローチャート
【図6】浴室空調装置のリモコン操作部の点滅状態を示
す正面図
【符号の説明】
1…浴室空調装置,4…循環ファン、5…換気ファン、
6a,6b,6c…ヒータ、10…過熱防止温度スイッ
チ、11…サーミスタ、13,15…ホールIC、15
…CPU。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室内の空気を屋外に排出する換気ファ
    ンと、浴室内の空気を循環させる循環ファンと、この循
    環空気を加熱するヒータと、この循環空気の塵挨を除去
    するフィルタとを本体ケーシングに配置し、該各機器を
    選択的に駆動して浴室内の換気、乾燥等の空調を行う浴
    室空調装置において、 前記各機器及び前記フィルタの異常を検知する検知手段
    と、故障原因を報知する報知手段と、該検知手段の検知
    信号に基づき異常か否かを判定し、異常であると判定し
    たときは該報知手段を動作させる制御手段とを有するこ
    とを特徴とする浴室空調装置。
  2. 【請求項2】 前記検知手段は前記本体ケーシングの異
    常過熱温度を検知する過熱防止温度スイッチであり、該
    過熱防止温度スイッチが所定時間以上に亘って継続して
    故障信号を出力するとき又は単位時間あたり所定回数以
    上の故障信号を出力するとき、前記制御手段は前記報知
    手段を動作させることを特徴とする請求項1記載の浴室
    空調装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は前記ヒータの風上側と風
    下側に配置した温度センサであり、該風上側の温度セン
    サの検知温度と該風下側の温度センサの検知温度との温
    度差が所定温度差の範囲外となったとき、前記制御手段
    は前記報知手段を動作させることを特徴とする請求項1
    記載の浴室空調装置。
  4. 【請求項4】 前記検知手段は前記換気ファンの回転数
    を検知する回転数検知手段であり、該回転数が所定回転
    数の範囲外となったとき、前記制御手段は前記報知手段
    を動作させることを特徴とする請求項1記載の浴室空調
    装置。
  5. 【請求項5】 前記検知手段は前記循環ファンの回転数
    を検知する回転数検知手段であり、該回転数が所定回転
    数の範囲外となったとき、前記制御手段は前記報知手段
    を動作させることを特徴とする請求項1記載の浴室空調
    装置。
  6. 【請求項6】 前記検知手段、前記報知手段及び前記制
    御手段を有する請求項2乃至請求項4のうち少なくとも
    2以上有することを特徴とする請求項1記載の浴室空調
    装置。
  7. 【請求項7】 前記報知手段はリモコン操作部のタイマ
    スイッチのタイマランプ、運転切換スイッチの切換ラン
    プ等の発光部であることを特徴とする請求項1乃至請求
    項6の何れか1項記載の浴室空調装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は前記報知手段を動作させ
    るとき、前記換気ファン、前記循環ファン及び前記ヒー
    タ等の空調機器を停止させることを特徴とする請求項1
    乃至請求項7の何れか1項記載の浴室空調装置。
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