JP3456154B2 - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置

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JP3456154B2
JP3456154B2 JP31651498A JP31651498A JP3456154B2 JP 3456154 B2 JP3456154 B2 JP 3456154B2 JP 31651498 A JP31651498 A JP 31651498A JP 31651498 A JP31651498 A JP 31651498A JP 3456154 B2 JP3456154 B2 JP 3456154B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器により空
気中の水分を凝縮させ除去する除湿装置に関し、特に熱
交換器に付着した霜を取り除く除霜機能を備えた除湿装
置に関する。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】一般にこの種の除湿装
置は、他えば特公平6−77666号公報などに開示さ
れるように、本体内に熱交換器に相当するエバポレータ
とコンデンサとを並設し、これらのエバポレータやコン
デンサに対しコンプレッサで冷媒を循環させて、冷凍サ
イクルの除湿機構を構成する。エバポレータは空気吸込
口にエアフィルタを介装した状態で対向しており、送風
器である送風ファンの運転により、空気吸込口からエバ
ポレータおよびコンデンサを経て空気吹出し口に至る空
気流路を形成すると、空気吸込み口から取り込まれた室
内空気がエバポレータに触れて冷却除湿され、この冷却
された室内空気がコンデンサで加温される。そして、こ
の除湿機構にて除湿された結露水を、本体内のドレンパ
ンに一時的に受けた後、ドレンパンの下方に出し入れ自
在に設けた貯水タンクに貯溜するようになっている。 【0003】こうした除湿装置では、熱交換器に付着し
た霜を除去するために、切換手段である二方向弁を駆動
して熱交換器による冷却サイクルを一時的に停止し、代
わりにコンデンサを介さずエバポレータに冷媒を循環さ
せて、熱交換器を加熱する加熱サイクルが行なわれる。
前記熱交換器には、この熱交換器の温度を検知する温度
検知素子が設けられており、温度検知素子の検知温度が
所定温度以上になった場合には、二方向弁を停止して冷
却サイクルを再開するか、あるいは、温度検知素子の検
知温度が所定温度以上にならなくても、所定時間の経過
後に二方向弁を停止して、冷却サイクルを再開する構成
を有していた。 【0004】ところが、上記構成では、二方向弁のリー
ド線が断線したり、二方向弁の駆動を制御するリレーや
半導体素子(例えば、サイリスタ)などが故障して、直
接熱交換器に冷媒を循環させて熱交換器を加熱する加熱
サイクルが正常に行なわれなくなると、熱交換器に付着
した霜が加熱除去されないまま、所定時間後に再び冷却
サイクルに移行する。したがって、熱交換器に付着する
霜が増大して、凝縮水が本体の外などに漏れ出す懸念を
生じていた。 【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、切換手段が正常に動作しなくなった場合
においても、熱交換器に付着する霜が増大したり、凝縮
水が外部に漏れ出さない除湿装置を提供することを目的
とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の除湿装置は、前
記目的を達成するために、空気中の水分を凝縮する熱交
換器と、この熱交換器に冷媒を循環する圧縮器と、前記
熱交換器を冷却するコンデンサと、前記熱交換器を冷却
または加熱のいずれかに切り換える切換手段と、前記熱
交換器の温度を検出する温度検知手段と、前記熱交換器
に空気を送る送風器と、前記切換手段を駆動して前記熱
交換器を加熱する時に前記温度検知手段の検知温度が所
定温度に達しないまま所定時間が経過した場合は、前記
圧縮器を停止させるとともに前記送風器を運転させる除
霜手段とを備えたものである。 【0007】正常の除霜運転の動作では、切換手段が駆
動すると、コンデンサを介さずに直接熱交換器に冷媒を
循環させることで、熱交換器が加熱されるようになり、
所定時間を経過しない間に、熱交換器に付着した霜は溶
け、温度検知手段の検知温度も所定温度に達する。これ
に対して、切換手段が何等かの原因で故障したり、駆動
できなかったりすると、切換手段が実際に駆動せず、コ
ンデンサを介した熱交換器は冷却されたままの状態とな
る。 【0008】しかし、上記除霜手段により、温度検知手
段の検知温度が所定温度に達しないまま所定の時間が経
過した場合は、圧縮器の運転ひいては冷媒の循環を停止
して、熱交換器に付着した霜の増大を防ぐとともに、送
風器を運転して、この送風器からの風で霜を速やかに除
去する。よって、切換手段が正常に動作しなくなった場
合においても、熱交換器に付着する霜が増大したり、凝
縮水が外部に漏れ出すことを防止できる。 【0009】 【発明の実施形態】以下、本発明の除湿装置の一実施例
について、図面を参照しながら説明する。装置の全体構
成を示す図1において、図示しない本体の内部には、制
御部1と、この制御部1により制御される除湿部2とを
備えている。除湿部2には、空気中の水分を凝縮する熱
交換器(エバポレータ)3と、熱交換器3に冷媒を循環
する圧縮器4が設けられているとともに、圧縮器4から
熱交換器3に至る途中には、切換手段たる二方向弁5が
設けられている。二方向弁5は、その入口5Aを圧縮器
4の冷媒供給口4Aに直接接続する一方、第1の出口5
Bを熱交換器3の入口3Aに直接接続し、コンデンサ6
を経由して、第2の出口5Cを熱交換器3の入口3Aに
接続している。また、熱交換器3の出口3Bは、前記圧
縮器4の冷媒取入口4Bに直接接続している。そして、
二方向弁5が駆動していない状態では、その入口5Aと
第2の出口5Cが連通して、圧縮器4→二方向弁5→コ
ンデンサ6→熱交換器3→圧縮器4に至る冷却用循環路
8が形成される。また、二方向弁5が駆動すると、入口
5Aと第1の出口5Bが連通し、圧縮器4→二方向弁5
→熱交換器3→圧縮器4に至る加熱用循環路7が形成さ
れる。前記除湿部2にはその他に、熱交換器3の温度を
検知する温度検知手段としての温度検知素子9と、熱交
換器3に外部からの空気を送り込む送風器10が設けられ
る。 【0010】一方、制御部1には、前記温度検知素子9
の検知温度を監視して、その温度情報を出力する温度検
知部21と、タイマー運転や各種動作を実行する際のタイ
マーカウントを行なう計時手段としてのタイマー部22
と、いずれも図示しないが、運転スイッチを含む各種操
作スイッチや、操作状態などを表示する表示器を備えた
表示操作部23とを備えている。そして、温度検知部21か
らの温度情報と、タイマー部22からのタイマカウント
と、表示操作部23を構成する操作スイッチのスイッチ信
号とに基づき、同じく制御部1に備えたマイクロコンピ
ュータなどで構成される除湿制御部24が、内蔵するプロ
グラムの制御シーケンスにしたがって、除湿部2の圧縮
器4,二方向弁5および送風器10の各動作を制御するよ
うに構成されている。 【0011】前記除湿制御部24は、二方向弁5の駆動を
停止して、コンデンサ6を介する冷却用循環路8により
熱交換器3を冷却するとともに、送風器10を運転して空
気を熱交換器3に送り込む除湿運転すなわち冷却サイク
ルを実行する除湿手段25と、二方向弁5を駆動して、加
熱用循環路7により熱交換器3を加熱し、送風器10の運
転を停止して、熱交換器3に付着した霜を取り除く通常
の除霜運転すなわち加熱サイクルを実行する除霜手段26
とを備えている。そして、この除湿手段25による除湿運
転と、除霜手段26による除霜運転は、温度検知部21から
の温度情報と、タイマー部22からのタイマカウントを判
定条件として、いずれか一方が行なわれるように構成さ
れている。さらに、除霜手段26は、二方向弁5を駆動し
て熱交換器3を加熱する時に、温度検知素子9の検知温
度が所定温度に達しないまま所定時間が経過した場合
は、圧縮器4の運転を停止させるとともに、送風器10を
運転させて、通常とは別の除霜運転を実行する機能を備
えている。 【0012】次に、上記構成につき、その作用を図2の
フローチャートに基づき説明する。ステップaにおい
て、表示操作部23の運転スイッチを操作すると、除湿運
転を開始し、次のステップbの手順にて、除霜条件が成
立しているか否かを判定する。温度検知素子9が検知す
る熱交換器3の温度が所定温度以下で、所定時間が経過
している場合は、熱交換器3に霜が付着したままの状態
になっており、除霜条件が成立していると判定して、ス
テップcの手順に移行するが、それ以外の場合は、ステ
ップkの手順に移行する。すなわち、ステップkでは、
除湿制御部24内の除霜第1フラグ,除霜第2フラグおよ
び除霜タイマーフラグをいずれも0にし、除霜タイマー
をクリアするとともに、除霜条件を解除して、ステップ
gの手順に移行する。ステップgでは、除霜第1フラグ
が1であるか否かの判定が行なわれるが、ここでは除霜
フラグが0なので、ステップLの手順に移行し、除湿手
段25によって送風器10および圧縮器4をオンにし、二方
向弁5をオフにする除湿運転が行なわれ、ステップbの
手順に戻る。 【0013】一方、前記ステップbにおいて所定の除霜
条件が成立していると判定された場合は、ステップcに
移行し、除霜タイマーフラグが1であるか否かを判定す
る。初回の判定では、除霜タイマーフラグが0にセット
されているため、ここではステップdに移行し、除霜タ
イマーを開始するとともに、除霜タイマーフラグを1に
する。また、2回目以降の判定では、後述するように除
霜タイマーフラグが1になっているので、ステップiに
移行し、除霜タイマーが所定の時間TAを経過したか否
かを判定する。そして、除霜タイマーが所定の時間TA
を経過していなければ、そのままステップeの手順に移
行し、除霜タイマーが所定の時間TAを経過していれ
ば、ステップjにて除霜第2フラグを1にして、ステッ
プeの手順に移行する。 【0014】ステップeでは、温度検知素子9で検知し
た熱交換器3の温度が、所定の温度t以上であるか否か
を判定する。ここで、熱交換器3が所定の温度t以上で
ある場合は、熱交換器3に霜が付着していないものと判
定して、前記ステップkの手順に移行し、前述のように
除湿制御部24内の除霜第1フラグ,除霜第2フラグおよ
び除霜タイマーフラグをいずれも0にし、除霜タイマー
をクリアするとともに、除霜条件を解除してから、ステ
ップgからステップLの手順、すなわち除湿運転に移行
する。これに対して、前記ステップeにて、熱交換器3
が所定の温度t以上でない場合は、ステップfに移行し
て、除霜第1フラグを1にする。そして、次のステップ
gにて除霜第1フラグが1であるため、ステップhに移
行する。ステップhでは、除霜第2フラグが1か否かの
判定が行なわれるが、前記ステップiの判定で、除霜タ
イマーが所定の時間TAを経過していない限り、除霜第
2フラグは0になっているので、ステップmの手順に移
行する。すなわち、このステップmでは、除霜手段26に
よって圧縮器4および二方向弁5をオンにし、送風器10
をオフにする通常の除霜運転が行なわれ、ステップbの
手順に戻る。 【0015】正常の動作では、除湿運転から除霜運転に
切換わった後で、除霜タイマーが所定の時間TAを経過
しない間に、熱交換器3が加熱サイクルにより加熱され
て、所定の温度t以上に達する。したがって、ステップ
iにおいて、除霜タイマーが所定の時間TAを経過して
いないと判定され、除霜第2フラグが0のまま、ステッ
プeの手順で熱交換器3が所定の温度t以上であると判
定され、ステップk→ステップg→ステップLの手順を
経て、除湿運転に切換わる。 【0016】ところが、何等かの原因で二方向弁5が故
障したり、駆動できなかった場合には、通常の除霜運転
時にステップmで二方向弁5をオンにしようとしても、
駆動できない状態に陥る。この場合、冷却用循環路8が
形成されたままの状態となり、ステップeにて熱交換器
3が所定の温度tに上昇しないまま、ステップiにて除
霜タイマーが所定の時間TAを経過してしまう。こうな
ると、ステップjにて除霜第2フラグが1にセットさ
れ、ステップe→ステップf→ステップg→ステップh
の手順に移行し、このステップhにて、除霜第2フラグ
が1になっているので、ステップnの手順に移行する。
そして、圧縮器4および二方向弁5をオフにして、冷却
用循環路8中の冷媒の循環を停止させ、熱交換器3に付
着した霜の増大を防ぐとともに、送風器10をオンにして
熱交換器3に強制的に風を当て、熱交換器3に付着した
霜を室温で速やかに溶かす。霜が溶け、ステップeにお
いて熱交換器3が所定の温度t以上に達すると、ステッ
プkの手順に移行し、除湿制御部24内の除霜第1フラ
グ,除霜第2フラグおよび除霜タイマーフラグをいずれ
も0にし、除霜タイマーをクリアするとともに、除霜条
件を解除する。そして、ステップgからステップLの手
順、すなわち除湿運転に移行する。こうして、二方向弁
5が故障したり、駆動できなくても、圧縮器4および二
方向弁5をオフにして、熱交換器3に付着した霜の増大
を防ぐことができ、さらに、送風器10からの風によって
霜を速やかに除去することができる。 【0017】以上のように、上記実施例では、空気中の
水分を凝縮する熱交換器3と、この熱交換器3に冷媒を
循環する圧縮器4と、熱交換器3を冷却または加熱のい
ずれかに切り換える二方向弁5と、熱交換器3の温度を
検出する温度検知手段たる温度検知素子9と、熱交換器
3に空気を送る送風器10と、二方向弁5を駆動して熱交
換器3を加熱する時に温度検知素子9の検知温度が所定
の温度tに達しないまま所定の時間TAが経過した場合
は、圧縮器4を停止させるとともに送風器10を運転させ
る除霜手段26とを備えている。 【0018】正常の除霜運転の動作では、二方向弁5が
駆動すると熱交換器3がコンデンサ6を介さない加熱用
循環路7により加熱されるようになり、所定の時間TA
を経過しない間に、熱交換器3に付着した霜は溶け、温
度検知素子9の検知温度も所定の温度tに達する。これ
に対して、二方向弁5が何等かの原因で故障したり、駆
動できなかったりすると、二方向弁5が実際に駆動せ
ず、熱交換器3は冷却されたままの状態となる。 【0019】しかし、上記構成の除霜手段26により、温
度検知素子9の検知温度が所定の温度tに達しないまま
所定の時間TAが経過した場合は、圧縮器4の運転ひい
ては冷媒の循環を停止して、熱交換器3に付着した霜の
増大を防ぐとともに、送風器10を運転して、この送風器
10からの風で霜を速やかに除去する。よって、二方向弁
5が正常に動作しなくなった場合においても、熱交換器
3に付着する霜が増大したり、凝縮水が外部に漏れ出す
ことを防止できる。 【0020】また、実施例上の効果として、本実施例で
は、温度検知素子9の検知温度が所定の温度tに達しな
いまま所定の時間TAが経過した場合は、圧縮器4のみ
ならず二方向弁5への駆動信号をオフするように構成し
ている。よって、電気的な例えば断線などの要因ではな
く、機械的な要因で二方向弁5が動作しない場合に、二
方向弁5内の電気部品に対する通電による負担を解消す
ることができる。また、このような通常とは別の除霜運
転を行なっている間にも、温度検知素子9の検知温度が
所定の温度tに達すると、圧縮器4を運転して冷媒をコ
ンデンサ6を介して熱交換器3に送り込み、除湿運転を
行なうように構成している。したがって、二方向弁5が
故障した状態でも、除湿運転と除霜運転とを繰り返す本
来の除湿装置としての機能を果たすことが可能となる。 【0021】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
熱交換器の温度を検知する温度検知手段は、実施例にお
けるサーミスタなどからなる温度検知素子に限定される
ものではない。 【0022】 【発明の効果】本発明の除湿装置は、空気中の水分を凝
縮する熱交換器と、この熱交換器に冷媒を循環する圧縮
器と、前記熱交換器を冷却するコンデンサと、前記熱交
換器を冷却または加熱のいずれかに切り換える切換手段
と、前記熱交換器の温度を検出する温度検知手段と、前
記熱交換器に空気を送る送風器と、前記切換手段を駆動
して前記熱交換器を加熱する時に前記温度検知手段の検
知温度が所定温度に達しないまま所定時間が経過した場
合は、前記圧縮器を停止させるとともに前記送風器を運
転させる除霜手段とを備えたものであり、切換手段が正
常に動作しなくなった場合においても、熱交換器に付着
する霜が増大したり、凝縮水が外部に漏れ出さない除湿
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の除湿装置の一実施例を示す制御関係を
あらわした概要図である。 【図2】同上動作手順を示すフローチャートである。 【符号の説明】 3 熱交換器 4 圧縮器 5 二方向弁(切換手段) 6 コンデンサ 9 温度検知素子(温度検知手段) 10 送風器 26 除霜手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 101 F25B 47/02 570

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 空気中の水分を凝縮する熱交換器と、こ
    の熱交換器に冷媒を循環する圧縮器と、前記熱交換器を
    冷却するコンデンサと、前記熱交換器を冷却または加熱
    のいずれかに切り換える切換手段と、前記熱交換器の温
    度を検出する温度検知手段と、前記熱交換器に空気を送
    る送風器と、前記切換手段を駆動して前記熱交換器を加
    熱する時に前記温度検知手段の検知温度が所定温度に達
    しないまま所定時間が経過した場合は、前記圧縮器を停
    止させるとともに前記送風器を運転させる除霜手段とを
    備えたことを特徴とする除湿装置。
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