JPH0911235A - フェノールsmcの製造方法 - Google Patents
フェノールsmcの製造方法Info
- Publication number
- JPH0911235A JPH0911235A JP16437095A JP16437095A JPH0911235A JP H0911235 A JPH0911235 A JP H0911235A JP 16437095 A JP16437095 A JP 16437095A JP 16437095 A JP16437095 A JP 16437095A JP H0911235 A JPH0911235 A JP H0911235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenol
- smc
- phenol resin
- magnesium oxide
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産効率が向上するフェノールSMCの製造
方法を提供する。 【構成】 常温で液状のレゾール型フェノール樹脂と増
粘剤とを含有したフェノール樹脂組成物をキャリアフィ
ルム上に塗布し、ガラス繊維を添加して、このガラス繊
維に前記フェノール樹脂組成物を含浸させた後、熟成し
てフェノールSMCを製造するフェノールSMCの製造
方法において、前記増粘剤として、活性価130〜17
0の多孔質の酸化マグネシウムを使用し、この酸化マグ
ネシウムの含有量が、前記レゾール型フェノール樹脂1
00重量部に対して、1〜10重量部である。
方法を提供する。 【構成】 常温で液状のレゾール型フェノール樹脂と増
粘剤とを含有したフェノール樹脂組成物をキャリアフィ
ルム上に塗布し、ガラス繊維を添加して、このガラス繊
維に前記フェノール樹脂組成物を含浸させた後、熟成し
てフェノールSMCを製造するフェノールSMCの製造
方法において、前記増粘剤として、活性価130〜17
0の多孔質の酸化マグネシウムを使用し、この酸化マグ
ネシウムの含有量が、前記レゾール型フェノール樹脂1
00重量部に対して、1〜10重量部である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動車の内装
部品等の成形品に用いられるフェノールSMCの製造方
法に関する。
部品等の成形品に用いられるフェノールSMCの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フェノールシートモールディング
コンパウンド(フェノールSMC)の増粘手段として、
略球状で、活性価(ヨード吸着量)30〜50の酸化マ
グネシウムが用いられていた。フェノールSMCを成形
する場合に、キャリアフィルムを剥がす必要がある。こ
のキャリアフィルムを剥がすときに、フェノールSMC
にベタツキがあると、キャリアフィルムを剥がすのが困
難になる。したがって、フェノール樹脂組成物がBステ
ージ状態になるように加熱して熟成し、増粘させて、ベ
タツキを抑えたフェノールSMCを作製しているが、ベ
タツキを抑えた所定の品質にするには、熟成温度35〜
40℃で4〜6日程度の熟成が必要であり、生産効率が
悪いという問題があった。
コンパウンド(フェノールSMC)の増粘手段として、
略球状で、活性価(ヨード吸着量)30〜50の酸化マ
グネシウムが用いられていた。フェノールSMCを成形
する場合に、キャリアフィルムを剥がす必要がある。こ
のキャリアフィルムを剥がすときに、フェノールSMC
にベタツキがあると、キャリアフィルムを剥がすのが困
難になる。したがって、フェノール樹脂組成物がBステ
ージ状態になるように加熱して熟成し、増粘させて、ベ
タツキを抑えたフェノールSMCを作製しているが、ベ
タツキを抑えた所定の品質にするには、熟成温度35〜
40℃で4〜6日程度の熟成が必要であり、生産効率が
悪いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の事実に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、生産
効率が向上するフェノールSMCの製造方法を提供する
ことにある。
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、生産
効率が向上するフェノールSMCの製造方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
フェノールSMCの製造方法は、常温で液状のレゾール
型フェノール樹脂と増粘剤とを含有したフェノール樹脂
組成物をキャリアフィルム上に塗布し、ガラス繊維を添
加して、このガラス繊維に前記フェノール樹脂組成物を
含浸させた後、熟成してフェノールSMCを製造するフ
ェノールSMCの製造方法において、前記増粘剤とし
て、活性価130〜170の多孔質の酸化マグネシウム
を使用し、この酸化マグネシウムの含有量が、前記レゾ
ール型フェノール樹脂100重量部に対して、1〜10
重量部であることを特徴とする。
フェノールSMCの製造方法は、常温で液状のレゾール
型フェノール樹脂と増粘剤とを含有したフェノール樹脂
組成物をキャリアフィルム上に塗布し、ガラス繊維を添
加して、このガラス繊維に前記フェノール樹脂組成物を
含浸させた後、熟成してフェノールSMCを製造するフ
ェノールSMCの製造方法において、前記増粘剤とし
て、活性価130〜170の多孔質の酸化マグネシウム
を使用し、この酸化マグネシウムの含有量が、前記レゾ
ール型フェノール樹脂100重量部に対して、1〜10
重量部であることを特徴とする。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
係るフェノールSMCの製造方法で製造されるフェノー
ルSMCは、例えば、常温で液状のレゾール型フェノー
ル樹脂、フェノールノボラック、不飽和ポリステル樹
脂、ステアリン酸亜鉛等の離型剤、カーボンブラック等
の着色剤及び増粘剤等を含むフェノール樹脂組成物に、
例えば、繊維長10〜50mmのガラス繊維を配合し、
フェノール樹脂組成物をBステージ化したシート状の成
形材料である。このフェノールSMCは、常温で液状の
レゾール型フェノール樹脂を主成分とするので、ガラス
繊維への樹脂の含浸が良好である。前記ガラス繊維とし
ては、例えば、繊維長10〜50mmのガラス繊維が用
いられる。繊維長が10mm未満であると、剛性が低下
し、繊維長が50mmを越えると、前記フェノール樹脂
組成物とガラス繊維とが分離し易くなる。通常、前記フ
ェノール樹脂組成物とガラス繊維の配合比率は、フェノ
ール樹脂組成物が100重量部に対して、ガラス繊維が
10〜400重量部の割合であり、前記フェノールSM
Cの目付け量は、50〜1000g/m2 の範囲であ
る。
係るフェノールSMCの製造方法で製造されるフェノー
ルSMCは、例えば、常温で液状のレゾール型フェノー
ル樹脂、フェノールノボラック、不飽和ポリステル樹
脂、ステアリン酸亜鉛等の離型剤、カーボンブラック等
の着色剤及び増粘剤等を含むフェノール樹脂組成物に、
例えば、繊維長10〜50mmのガラス繊維を配合し、
フェノール樹脂組成物をBステージ化したシート状の成
形材料である。このフェノールSMCは、常温で液状の
レゾール型フェノール樹脂を主成分とするので、ガラス
繊維への樹脂の含浸が良好である。前記ガラス繊維とし
ては、例えば、繊維長10〜50mmのガラス繊維が用
いられる。繊維長が10mm未満であると、剛性が低下
し、繊維長が50mmを越えると、前記フェノール樹脂
組成物とガラス繊維とが分離し易くなる。通常、前記フ
ェノール樹脂組成物とガラス繊維の配合比率は、フェノ
ール樹脂組成物が100重量部に対して、ガラス繊維が
10〜400重量部の割合であり、前記フェノールSM
Cの目付け量は、50〜1000g/m2 の範囲であ
る。
【0006】本発明に係るフェノールSMCの製造方法
は、所望量のフェノール樹脂組成物を、離型フィルム
(キャリアフィルム)上に塗布する。その上から例え
ば、チョッパーで切断したガラス繊維を散布し、さらに
その上にキャリアフィルムを重ね、プレスロール等で圧
着する。キャリアフィルムに挟んだ状態でこの複合体を
巻き取り、熟成すると、フェノール樹脂組成物がBステ
ージ状態になる。これを所望のサイズに切断すると、キ
ャリアフィルムに挟まれたフェノールSMCが得られ
る。前記キャリアフィルムは、例えば、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンのフィルム等が挙げられる。
は、所望量のフェノール樹脂組成物を、離型フィルム
(キャリアフィルム)上に塗布する。その上から例え
ば、チョッパーで切断したガラス繊維を散布し、さらに
その上にキャリアフィルムを重ね、プレスロール等で圧
着する。キャリアフィルムに挟んだ状態でこの複合体を
巻き取り、熟成すると、フェノール樹脂組成物がBステ
ージ状態になる。これを所望のサイズに切断すると、キ
ャリアフィルムに挟まれたフェノールSMCが得られ
る。前記キャリアフィルムは、例えば、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンのフィルム等が挙げられる。
【0007】ここで、前記増粘剤として、活性価130
〜170の多孔質の酸化マグネシウムを使用し、この酸
化マグネシウムの含有量が、前記レゾール型フェノール
樹脂100重量部に対して、1〜10重量部であること
が必須である。すなわち、多孔質の酸化マグネシウムは
比表面積が大きく、活性価(ヨード吸着量)が大きくな
る。また、酸化マグネシウムの活性価が130未満の場
合には、熟成時間が長くなり、生産効率が悪く、活性価
が170を越える場合には、増粘速度が大きくなり過
ぎ、品質が安定しなくなってしまう。前記酸化マグネシ
ウムの含有量が、レゾール型フェノール樹脂100重量
部に対して、1重量部未満である場合には、熟成時間が
長くなり、生産効率が悪く、10重量部を越える場合に
は、増粘速度が大きくなり過ぎ、品質が安定しなくなっ
てしまう。
〜170の多孔質の酸化マグネシウムを使用し、この酸
化マグネシウムの含有量が、前記レゾール型フェノール
樹脂100重量部に対して、1〜10重量部であること
が必須である。すなわち、多孔質の酸化マグネシウムは
比表面積が大きく、活性価(ヨード吸着量)が大きくな
る。また、酸化マグネシウムの活性価が130未満の場
合には、熟成時間が長くなり、生産効率が悪く、活性価
が170を越える場合には、増粘速度が大きくなり過
ぎ、品質が安定しなくなってしまう。前記酸化マグネシ
ウムの含有量が、レゾール型フェノール樹脂100重量
部に対して、1重量部未満である場合には、熟成時間が
長くなり、生産効率が悪く、10重量部を越える場合に
は、増粘速度が大きくなり過ぎ、品質が安定しなくなっ
てしまう。
【0008】以上により、本発明に係るフェノールSM
Cの製造方法によると、生産効率が向上する。
Cの製造方法によると、生産効率が向上する。
【0009】
【作用】本発明の請求項1に係るフェノールSMCの製
造方法は、常温で液状のレゾール型フェノール樹脂と増
粘剤とを含有したフェノール樹脂組成物をキャリアフィ
ルム上に塗布し、ガラス繊維を添加して、このガラス繊
維に前記フェノール樹脂組成物を含浸させた後、熟成し
てフェノールSMCを製造するフェノールSMCの製造
方法において、前記増粘剤として、活性価130〜17
0の多孔質の酸化マグネシウムを使用し、この酸化マグ
ネシウムの含有量が、前記レゾール型フェノール樹脂1
00重量部に対して、1〜10重量部であるので、多孔
質の酸化マグネシウムは比表面積が大きく、活性価(ヨ
ード吸着量)が大きくなり、ベタツキを抑えた所定の品
質のフェノールSMCを得るための熟成時間が短縮でき
る。
造方法は、常温で液状のレゾール型フェノール樹脂と増
粘剤とを含有したフェノール樹脂組成物をキャリアフィ
ルム上に塗布し、ガラス繊維を添加して、このガラス繊
維に前記フェノール樹脂組成物を含浸させた後、熟成し
てフェノールSMCを製造するフェノールSMCの製造
方法において、前記増粘剤として、活性価130〜17
0の多孔質の酸化マグネシウムを使用し、この酸化マグ
ネシウムの含有量が、前記レゾール型フェノール樹脂1
00重量部に対して、1〜10重量部であるので、多孔
質の酸化マグネシウムは比表面積が大きく、活性価(ヨ
ード吸着量)が大きくなり、ベタツキを抑えた所定の品
質のフェノールSMCを得るための熟成時間が短縮でき
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例により、具体的に説明
する。
する。
【0011】(実施例1)液状のレゾール型フェノール
樹脂(松下電工社製;品番POR)100重量部、フェ
ノールノボラック(松下電工社製;品番PAR)13重
量部、離型剤としてステアリン酸亜鉛を5重量部、顔料
として、カーボンブラックを2重量部、不飽和ポリエス
テル樹脂(武田薬品社製;品番9299)を7重量部及
び増粘剤として、平均粒径100μmで、活性価(ヨー
ド吸着量)150で、多孔質の酸化マグネシウム(協和
化学工業社製;商品名キョウワマグ#150)を3重量
部配合し、フェノール樹脂組成物を調製した。このフェ
ノール樹脂組成物をポリプロピレンフィルム製のキャリ
アフィルム上に塗布し、上面から繊維長を25mmに切
断したガラス繊維を散布し、さらにその上にポリプロピ
レンフィルム製のキャリアフィルムを載せた。フェノー
ル樹脂組成物の塗布量は150g/m2 、ガラス繊維の
散布量は100g/m2 であった。次いで、プレスロー
ルで圧着した後に、35℃又は40℃で熟成し、フェノ
ール樹脂がBステージ状態となったキャリアフィルム付
きのフェノールSMCを得た。ベタツキを抑えた所定の
品質にするために、熟成温度35℃の場合で、熟成時間
が3日であり、熟成温度40℃の場合で、熟成時間が2
日であった。
樹脂(松下電工社製;品番POR)100重量部、フェ
ノールノボラック(松下電工社製;品番PAR)13重
量部、離型剤としてステアリン酸亜鉛を5重量部、顔料
として、カーボンブラックを2重量部、不飽和ポリエス
テル樹脂(武田薬品社製;品番9299)を7重量部及
び増粘剤として、平均粒径100μmで、活性価(ヨー
ド吸着量)150で、多孔質の酸化マグネシウム(協和
化学工業社製;商品名キョウワマグ#150)を3重量
部配合し、フェノール樹脂組成物を調製した。このフェ
ノール樹脂組成物をポリプロピレンフィルム製のキャリ
アフィルム上に塗布し、上面から繊維長を25mmに切
断したガラス繊維を散布し、さらにその上にポリプロピ
レンフィルム製のキャリアフィルムを載せた。フェノー
ル樹脂組成物の塗布量は150g/m2 、ガラス繊維の
散布量は100g/m2 であった。次いで、プレスロー
ルで圧着した後に、35℃又は40℃で熟成し、フェノ
ール樹脂がBステージ状態となったキャリアフィルム付
きのフェノールSMCを得た。ベタツキを抑えた所定の
品質にするために、熟成温度35℃の場合で、熟成時間
が3日であり、熟成温度40℃の場合で、熟成時間が2
日であった。
【0012】(比較例1)実施例1において、増粘剤と
して、平均粒径100μmで、活性価(ヨード吸着量)
70で、略球状の酸化マグネシウム(協和化学工業社
製;商品名キョウワマグ#100)を用いた以外は、実
施例1と同様にして、フェノールSMCを得た。ベタツ
キを抑えた所定の品質にするために、熟成温度35℃の
場合で、熟成時間が6日であり、熟成温度40℃の場合
で、熟成時間が4日であった。
して、平均粒径100μmで、活性価(ヨード吸着量)
70で、略球状の酸化マグネシウム(協和化学工業社
製;商品名キョウワマグ#100)を用いた以外は、実
施例1と同様にして、フェノールSMCを得た。ベタツ
キを抑えた所定の品質にするために、熟成温度35℃の
場合で、熟成時間が6日であり、熟成温度40℃の場合
で、熟成時間が4日であった。
【0013】以上の結果、実施例1は比較例1に比べ、
熟成時間を短縮することができ、生産効率が向上するこ
とを確認できた。
熟成時間を短縮することができ、生産効率が向上するこ
とを確認できた。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るフェノールSM
Cの製造方法によると、多孔質の酸化マグネシウムは比
表面積が大きく、活性価が大きいので、ベタツキを抑え
た所定の品質のフェノールSMCを得るための熟成時間
を短縮することができるため、生産効率が向上する。
Cの製造方法によると、多孔質の酸化マグネシウムは比
表面積が大きく、活性価が大きいので、ベタツキを抑え
た所定の品質のフェノールSMCを得るための熟成時間
を短縮することができるため、生産効率が向上する。
Claims (1)
- 【請求項1】 常温で液状のレゾール型フェノール樹脂
と増粘剤とを含有したフェノール樹脂組成物をキャリア
フィルム上に塗布し、ガラス繊維を添加して、このガラ
ス繊維に前記フェノール樹脂組成物を含浸させた後、熟
成してフェノールSMCを製造するフェノールSMCの
製造方法において、前記増粘剤として、活性価130〜
170の多孔質の酸化マグネシウムを使用し、この酸化
マグネシウムの含有量が、前記レゾール型フェノール樹
脂100重量部に対して、1〜10重量部であることを
特徴とするフェノールSMCの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16437095A JPH0911235A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | フェノールsmcの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16437095A JPH0911235A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | フェノールsmcの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0911235A true JPH0911235A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15791855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16437095A Pending JPH0911235A (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | フェノールsmcの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0911235A (ja) |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP16437095A patent/JPH0911235A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6379811B2 (en) | Coating method of amorphous type titanium peroxide | |
EP0275433B1 (de) | Verfahren zur Befestigung von elektronischen Bauelementen auf einem Substrat, Folie zur Durchführung des Verfahrens und Verfahren zur Herstellung der Folie | |
US3077428A (en) | Heat sealable polyethylene laminate and method of making same | |
DE3228998C2 (de) | Klebeband und Verfahren zur Herstellung desselben | |
WO2010059833A1 (en) | Super-hydrophobic bandages and method of making the same | |
US2628172A (en) | Process for preparing a polyethylene dispersion and method of applying same to a polyethylene surface | |
DE10121556A1 (de) | Verfahren zum Rückseitenschleifen von Wafern | |
DE4032776C2 (ja) | ||
DE2531085C2 (de) | Extrudierbarer Klebstoff | |
US2648614A (en) | Pressure sensitive adhesive sheet material | |
JP2000176293A (ja) | 光触媒担持体とその製造方法 | |
JPH0911235A (ja) | フェノールsmcの製造方法 | |
JPH0911236A (ja) | フェノールsmcの製造方法 | |
US1802985A (en) | Composite product | |
JP3289294B2 (ja) | シートモールディングコンパウンドおよびその製造方法 | |
GB2195921A (en) | Method of manufacturing dust-free gloves | |
JP2911378B2 (ja) | 撥水性複合粒子の製造法 | |
JPH0911233A (ja) | Smcの製造方法 | |
JP2001105431A (ja) | シートモールディングコンパウンド | |
JPH041043A (ja) | 剥離紙の製造方法 | |
US3306796A (en) | Method of and a device for providing upon cathode carriers emission layers and a cathode prepared thereby for the operation thereof | |
JPH09324158A (ja) | 粘着テープの製造方法 | |
JPS6334918Y2 (ja) | ||
Wolf | Process of Making a Resin-Composite Panel | |
JPH0245582A (ja) | 通気性粘着部材及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010731 |