JPH09110029A - プラスチック製トレー - Google Patents
プラスチック製トレーInfo
- Publication number
- JPH09110029A JPH09110029A JP26575595A JP26575595A JPH09110029A JP H09110029 A JPH09110029 A JP H09110029A JP 26575595 A JP26575595 A JP 26575595A JP 26575595 A JP26575595 A JP 26575595A JP H09110029 A JPH09110029 A JP H09110029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame body
- plastic
- plastic tray
- shaped
- grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 軽量で強いプラスチック製トレーを提供する
と共に調理殺菌後の出荷にも利用できるプラスチック製
トレーを提供する。 【解決手段】 多数の桟３を十字に組み合わせた形の格
子状受皿面２上にパウチ等を装填したプラスチック製ト
レーを複数段に積み重ねて、レトルト殺菌装置等に入れ
て調理殺菌するに際し、各格子状受皿面２は裏面側に設
けた筋交い状補強片４で補強し、前記格子状受皿面２の
周縁を囲うように上下方向に突出し適宜間隔の窓部を有
する枠体５を設け、この枠体５の４隅の外周に設けられ
たＬ字状のコーナ部７と複数の突起部８とにより、間隙
部９を形成するようにした。従って蒸気等のスプレーが
この間隙部９から均一に噴射できるようなった。
と共に調理殺菌後の出荷にも利用できるプラスチック製
トレーを提供する。 【解決手段】 多数の桟３を十字に組み合わせた形の格
子状受皿面２上にパウチ等を装填したプラスチック製ト
レーを複数段に積み重ねて、レトルト殺菌装置等に入れ
て調理殺菌するに際し、各格子状受皿面２は裏面側に設
けた筋交い状補強片４で補強し、前記格子状受皿面２の
周縁を囲うように上下方向に突出し適宜間隔の窓部を有
する枠体５を設け、この枠体５の４隅の外周に設けられ
たＬ字状のコーナ部７と複数の突起部８とにより、間隙
部９を形成するようにした。従って蒸気等のスプレーが
この間隙部９から均一に噴射できるようなった。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチック製トレ
ーに関するもので、トレー上に食品等を入れたパウチそ
の他の処理物を多数載せてスプレー式高温高圧調理殺菌
装置に装填し、高温高圧下で食品等を調理殺菌するトレ
ーに関するものである。
ーに関するもので、トレー上に食品等を入れたパウチそ
の他の処理物を多数載せてスプレー式高温高圧調理殺菌
装置に装填し、高温高圧下で食品等を調理殺菌するトレ
ーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のトレーは金属製であり、複数段に
積み重ねられたトレーの側壁及び受皿面には多数のパン
チング孔を設けてあり、レトルト等の高温高圧調理殺菌
装置に装填して蒸気その他の加熱媒体の噴射によりトレ
ー上の食品等が均一に加熱殺菌できるようにしている。
特にスプレー式高温高圧調理殺菌装置では上下のトレー
間に間隙を設けてスプレーが受皿面の内方まで行き届く
ようにしているが、この間隙を構成するため、従来から
トレーの４隅に積み重ね用の治具を設けたり、上下間で
嵌合できる複雑なコーナ部を設けたりしていた。
積み重ねられたトレーの側壁及び受皿面には多数のパン
チング孔を設けてあり、レトルト等の高温高圧調理殺菌
装置に装填して蒸気その他の加熱媒体の噴射によりトレ
ー上の食品等が均一に加熱殺菌できるようにしている。
特にスプレー式高温高圧調理殺菌装置では上下のトレー
間に間隙を設けてスプレーが受皿面の内方まで行き届く
ようにしているが、この間隙を構成するため、従来から
トレーの４隅に積み重ね用の治具を設けたり、上下間で
嵌合できる複雑なコーナ部を設けたりしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】金属製のトレーに代わ
って高温高圧下でも使用できるプラスチック製トレーの
場合、積み重ねたトレーの係合を容易にし、各段トレー
間に間隙部を設け、スプレーが受皿面の内方まで行き届
くようにする必要がある。またプラスチック製トレーで
あるので、調理殺菌の時に使用するだけでなく、調理殺
菌後にそのまま容器として利用できるトレーが望まれ
る。
って高温高圧下でも使用できるプラスチック製トレーの
場合、積み重ねたトレーの係合を容易にし、各段トレー
間に間隙部を設け、スプレーが受皿面の内方まで行き届
くようにする必要がある。またプラスチック製トレーで
あるので、調理殺菌の時に使用するだけでなく、調理殺
菌後にそのまま容器として利用できるトレーが望まれ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題に対処して本発
明の第１発明では、多数の桟を十字に組み合わせた形の
格子状受皿面と、この格子状受皿面の裏面側に設けた筋
交い状補強片と、前記格子状受皿面の周縁を囲うように
設けられ、上下方向に突出し適宜間隔の窓部を有する枠
体と、前記枠体の４隅の外周に設けられ、格子状受皿面
の上下方向へ突出したＬ字状のコーナ部と、前記枠体の
周縁の外周上部に設けられ、前記コーナ部と同様に上下
方向へ突出した複数の突起部とからなるプラスチック製
トレーとした。
明の第１発明では、多数の桟を十字に組み合わせた形の
格子状受皿面と、この格子状受皿面の裏面側に設けた筋
交い状補強片と、前記格子状受皿面の周縁を囲うように
設けられ、上下方向に突出し適宜間隔の窓部を有する枠
体と、前記枠体の４隅の外周に設けられ、格子状受皿面
の上下方向へ突出したＬ字状のコーナ部と、前記枠体の
周縁の外周上部に設けられ、前記コーナ部と同様に上下
方向へ突出した複数の突起部とからなるプラスチック製
トレーとした。
【０００５】第２発明では、複数段に積み重ねられたプ
ラスチック製トレーにおいて、上段のプラスチック製ト
レーの格子状受皿面の周縁に設けられた下方向に突出し
た枠体の周縁部が、下段のプラスチック製トレーのコー
ナ部と突起部の内周縁に係合するようにして積み重ね
た。第３発明では、複数段に積み重ねられたプラスチッ
ク製トレーにおいて、上下段のコーナ部同志および上下
段の突起部同志が突き合わされて構成される間隙部を設
けた。
ラスチック製トレーにおいて、上段のプラスチック製ト
レーの格子状受皿面の周縁に設けられた下方向に突出し
た枠体の周縁部が、下段のプラスチック製トレーのコー
ナ部と突起部の内周縁に係合するようにして積み重ね
た。第３発明では、複数段に積み重ねられたプラスチッ
ク製トレーにおいて、上下段のコーナ部同志および上下
段の突起部同志が突き合わされて構成される間隙部を設
けた。
【０００６】（作用）第１発明ではプラスチック製トレ
ーとして、軽量で取扱が容易であり、受皿面を多数の桟
を十字に組み合わせた形の格子状受皿面としたので、従
来の金属製トレーとは異なり、蒸気等の加熱媒体の流通
が極めて良好となった。格子状受皿面の裏面側には筋交
い状の補強片を設けてたわみを防止している。
ーとして、軽量で取扱が容易であり、受皿面を多数の桟
を十字に組み合わせた形の格子状受皿面としたので、従
来の金属製トレーとは異なり、蒸気等の加熱媒体の流通
が極めて良好となった。格子状受皿面の裏面側には筋交
い状の補強片を設けてたわみを防止している。
【０００７】このプラスチック製トレーは単に調理殺菌
のためにだけ使用するだけでなく、調理殺菌後の製品の
載ったトレーをそのまま出荷することができ、空のトレ
ーを回収後再度調理殺菌に使用することができる。また
格子状受皿面の周縁を囲うようにして上下方向に突出し
た枠体を設け、この枠体の外周で４隅にＬ字状のコーナ
部を設け、また枠体周縁の外周部に突起部を設けている
ので、複数段に積み重ねる時、丁度下段のコーナ部と突
起部の内方に上段のトレーの枠体周縁が係合するように
積み重ねればよく、上下間には自然に間隙部が形成さ
れ、蒸気等の噴霧を容易にできるようになる。適宜間隔
の窓部を枠体に設けているので、側面からのスプレーも
通過し易くなっている。
のためにだけ使用するだけでなく、調理殺菌後の製品の
載ったトレーをそのまま出荷することができ、空のトレ
ーを回収後再度調理殺菌に使用することができる。また
格子状受皿面の周縁を囲うようにして上下方向に突出し
た枠体を設け、この枠体の外周で４隅にＬ字状のコーナ
部を設け、また枠体周縁の外周部に突起部を設けている
ので、複数段に積み重ねる時、丁度下段のコーナ部と突
起部の内方に上段のトレーの枠体周縁が係合するように
積み重ねればよく、上下間には自然に間隙部が形成さ
れ、蒸気等の噴霧を容易にできるようになる。適宜間隔
の窓部を枠体に設けているので、側面からのスプレーも
通過し易くなっている。
【０００８】第２発明では、格子状受皿面の周縁に設け
られた下方向に突出した枠体の周縁部が、下方のプラス
チック製トレーのコーナ部と突起部の内周縁に係合する
ようにして積み重ねられるので、トレーは相互に複数カ
所で係合し、安全な積み重ねができる。第３発明では、
上下のコーナ部同志および上下の突起部同志が突き合わ
されて構成される間隙部を設けたので、この間隙部の外
方から蒸気等をスプレーによって噴霧することができ
る。またコーナ部および突起部の高さを調節してプラス
チック成形すれば、パウチ等の処理物の大きさに適合し
た間隙部を設けることができる。
られた下方向に突出した枠体の周縁部が、下方のプラス
チック製トレーのコーナ部と突起部の内周縁に係合する
ようにして積み重ねられるので、トレーは相互に複数カ
所で係合し、安全な積み重ねができる。第３発明では、
上下のコーナ部同志および上下の突起部同志が突き合わ
されて構成される間隙部を設けたので、この間隙部の外
方から蒸気等をスプレーによって噴霧することができ
る。またコーナ部および突起部の高さを調節してプラス
チック成形すれば、パウチ等の処理物の大きさに適合し
た間隙部を設けることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明では複数段に積み重ねられ
たプラスチック製トレーの各格子状受皿面上にパウチな
どの包装袋や容器に装填された食品を載せた状態で外周
から、蒸気その他の加熱媒体を噴霧して食品等を加熱殺
菌するものである。従って積み重ねられたトレーの間隙
部からスプレーにより十分に加熱媒体がパウチまで届く
よう設定される。格子状受皿面が多数の桟を十字に組み
合わせた形としているので、加熱媒体の流通を容易に
し、この格子状受皿面の裏面側に設けた筋交い状補強片
により補強しているのでたわむこがなく、調理殺菌後に
そのまま容器として出荷することもできる。また前記格
子状受皿面の周縁を囲うように上下方向に突出し適宜間
隔の窓部を有する枠体を設け、この枠体の４隅の外周に
格子状受皿面の上下方向へ突出したＬ字状のコーナ部を
設け、このコーナ部と同様に上下方向へ突出した複数の
突起部を設けたので、複数段にトレーを積み重ねる場
合、枠体の下方周縁がコーナ部と突起部の内周に係合す
るように重ねられる。その他の形態として、請求項２又
は３に記載の構成をとることができる。
たプラスチック製トレーの各格子状受皿面上にパウチな
どの包装袋や容器に装填された食品を載せた状態で外周
から、蒸気その他の加熱媒体を噴霧して食品等を加熱殺
菌するものである。従って積み重ねられたトレーの間隙
部からスプレーにより十分に加熱媒体がパウチまで届く
よう設定される。格子状受皿面が多数の桟を十字に組み
合わせた形としているので、加熱媒体の流通を容易に
し、この格子状受皿面の裏面側に設けた筋交い状補強片
により補強しているのでたわむこがなく、調理殺菌後に
そのまま容器として出荷することもできる。また前記格
子状受皿面の周縁を囲うように上下方向に突出し適宜間
隔の窓部を有する枠体を設け、この枠体の４隅の外周に
格子状受皿面の上下方向へ突出したＬ字状のコーナ部を
設け、このコーナ部と同様に上下方向へ突出した複数の
突起部を設けたので、複数段にトレーを積み重ねる場
合、枠体の下方周縁がコーナ部と突起部の内周に係合す
るように重ねられる。その他の形態として、請求項２又
は３に記載の構成をとることができる。
【００１０】
【実施例】以下、図面に示した実施例を説明する。図１
において、１はプラスチック製トレーである。２は格子
状受皿面で、多数の桟３を十字に組み合わせた形とし
た。４は筋交い状補強片で、前記格子状受皿面２の裏面
側に設けて補強した。５は枠体で、格子状受皿面２の周
縁を囲うように設けられ、上下方向に突出し適宜間隔の
窓部６を有する。７はＬ字状のコーナ部で、枠体５の４
隅の外周に設けられ、格子状受皿面２の上下方向へ突出
している。８は突起部で、枠体５の周縁の外周上部に複
数個設けられ、前記コーナ部７と同様に上下方向へ突出
している。
において、１はプラスチック製トレーである。２は格子
状受皿面で、多数の桟３を十字に組み合わせた形とし
た。４は筋交い状補強片で、前記格子状受皿面２の裏面
側に設けて補強した。５は枠体で、格子状受皿面２の周
縁を囲うように設けられ、上下方向に突出し適宜間隔の
窓部６を有する。７はＬ字状のコーナ部で、枠体５の４
隅の外周に設けられ、格子状受皿面２の上下方向へ突出
している。８は突起部で、枠体５の周縁の外周上部に複
数個設けられ、前記コーナ部７と同様に上下方向へ突出
している。
【００１１】前記プラスチック製トレー１は、格子状受
皿面２、枠体５、Ｌ字状のコーナ部７および突起部８と
で構成されている。９は間隙部で、複数段に積み重ねら
れたトレー間にコーナ部７および突起部８と枠体５との
間に形成され、蒸気その他の加熱媒体のスプレーが十分
できるようになっている。なお間隙部９は格子状受皿面
２上に装填されるパウチや食品により高さを適宜に選ん
で成形することができる。
皿面２、枠体５、Ｌ字状のコーナ部７および突起部８と
で構成されている。９は間隙部で、複数段に積み重ねら
れたトレー間にコーナ部７および突起部８と枠体５との
間に形成され、蒸気その他の加熱媒体のスプレーが十分
できるようになっている。なお間隙部９は格子状受皿面
２上に装填されるパウチや食品により高さを適宜に選ん
で成形することができる。
【００１２】枠体５の下方周縁部１０は、上段のトレー
のＬ字状のコーナ部７の内周部１１および突起部８の内
周部１２に係合できるようにしてある。従って、複数の
トレーを積み重ねる時、Ｌ字状のコーナ部７と突起部８
が案内となって容易に且つ確実に積み重ねられ、トレー
の周縁にはそれぞれ間隙部９が形成される。なお格子状
受皿面２の桟３は必ずしも一定間隔で十字に交差するよ
う構成することを要求されるものではない。
のＬ字状のコーナ部７の内周部１１および突起部８の内
周部１２に係合できるようにしてある。従って、複数の
トレーを積み重ねる時、Ｌ字状のコーナ部７と突起部８
が案内となって容易に且つ確実に積み重ねられ、トレー
の周縁にはそれぞれ間隙部９が形成される。なお格子状
受皿面２の桟３は必ずしも一定間隔で十字に交差するよ
う構成することを要求されるものではない。
【００１３】
【発明の効果】第１発明では、軽量で取扱が容易なプラ
スチック製トレーが提供でき、調理殺菌のみならず、調
理殺菌後の出荷用の容器としても利用できる。格子状受
皿面では格子状に多数の桟を十字に組み合わしているの
で、パウチや食品に噴霧提供される蒸気等が全面に亘つ
て均等に配分され、均一調理殺菌を可能とした。格子状
受皿面の周縁の枠体とこの枠体の外周に設けたコーナ部
および突起部とにより間隙部が自然に形成されるので、
蒸気等の噴霧が容易である。
スチック製トレーが提供でき、調理殺菌のみならず、調
理殺菌後の出荷用の容器としても利用できる。格子状受
皿面では格子状に多数の桟を十字に組み合わしているの
で、パウチや食品に噴霧提供される蒸気等が全面に亘つ
て均等に配分され、均一調理殺菌を可能とした。格子状
受皿面の周縁の枠体とこの枠体の外周に設けたコーナ部
および突起部とにより間隙部が自然に形成されるので、
蒸気等の噴霧が容易である。
【００１４】第２発明では、複数段のトレーの積み重ね
が容易で確実にでき、また安全性も保証されている。第
３発明では、コーナ部と突起部で構成される間隙部が蒸
気等のスプレーに適当な大きさにでき、また装填される
食品の高さに応じた間隙部を提供できるようになった。
が容易で確実にでき、また安全性も保証されている。第
３発明では、コーナ部と突起部で構成される間隙部が蒸
気等のスプレーに適当な大きさにでき、また装填される
食品の高さに応じた間隙部を提供できるようになった。
【図１】プラスチック製トレーの正面図
【図２】複数段にプラスチック製トレーを積み重ねる状
態を示す平面図
態を示す平面図
【図３】一部拡大断面図
１ プラスチック製トレー ２ 格子状受皿面 ３ 桟 ４ 筋交い状補強片 ５ 枠体 ６ 窓部 ７ Ｌ字状のコーナ部 ８ 突起部 ９ 間隙部 １０ 下方周縁部 １１ 内周部 １２ 内周部
Claims (3)
- 【請求項１】 多数の桟を十字に組み合わせた形の格子
状受皿面と、この格子状受皿面の裏面側に設けた筋交い
状補強片と、前記格子状受皿面の周縁を囲うように設け
られ、上下方向に突出し適宜間隔の窓部を有する枠体
と、前記枠体の４隅の外周に設けられ、格子状受皿面の
上下方向へ突出したＬ字状のコーナ部と、前記枠体の周
縁の外周上部に設けられ、前記コーナ部と同様に上下方
向へ突出した複数の突起部と、からなることを特徴とす
るプラスチック製トレー。 - 【請求項２】 複数段に積み重ねられたプラスチック製
トレーにおいて、上段のプラスチック製トレーの格子状
受皿面の周縁に設けられた下方向に突出した枠体の周縁
部が、下段のプラスチック製トレーのコーナ部と突起部
の内周縁に係合するようにして積み重ねられることを特
徴とする請求項１記載のプラスチック製トレー。 - 【請求項３】 複数段に積み重ねられたプラスチック製
トレーにおいて、上下段のコーナ部同志および上下段の
突起部同志が突き合わされて構成される間隙部を設けた
ことを特徴とする請求項１又は２記載のプラスチック製
トレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26575595A JPH09110029A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | プラスチック製トレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26575595A JPH09110029A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | プラスチック製トレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09110029A true JPH09110029A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17421568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26575595A Pending JPH09110029A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | プラスチック製トレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09110029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102991814A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-03-27 | 上海派瑞特塑业有限公司 | 塑料托盘 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669135B2 (ja) * | 1988-11-02 | 1994-08-31 | 株式会社小野測器 | 三角波発生装置 |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP26575595A patent/JPH09110029A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669135B2 (ja) * | 1988-11-02 | 1994-08-31 | 株式会社小野測器 | 三角波発生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102991814A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-03-27 | 上海派瑞特塑业有限公司 | 塑料托盘 |
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