JPH09107662A - 電動機自動洗浄装置 - Google Patents
電動機自動洗浄装置Info
- Publication number
- JPH09107662A JPH09107662A JP26289395A JP26289395A JPH09107662A JP H09107662 A JPH09107662 A JP H09107662A JP 26289395 A JP26289395 A JP 26289395A JP 26289395 A JP26289395 A JP 26289395A JP H09107662 A JPH09107662 A JP H09107662A
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- JP
- Japan
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- cleaning
- motor
- nozzle
- stator
- radius
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、電動機洗浄作業において、電動機
コイルに付着・固着した塵埃の除去と同時に、鉄心端、
ウェッジと鉄心の境界、コイルエンド等、特に汚損が激
しい部位をノズル角度を変えながら集中洗浄可能な装置
を提供する。 【解決手段】 電動機の固定子、回転子および鉄心をノ
ズルで自動洗浄する装置において、洗浄ノズルが電動機
形状追従機構を有し、更に電動機への進退自在機構を有
する電動機自動洗浄装置。
コイルに付着・固着した塵埃の除去と同時に、鉄心端、
ウェッジと鉄心の境界、コイルエンド等、特に汚損が激
しい部位をノズル角度を変えながら集中洗浄可能な装置
を提供する。 【解決手段】 電動機の固定子、回転子および鉄心をノ
ズルで自動洗浄する装置において、洗浄ノズルが電動機
形状追従機構を有し、更に電動機への進退自在機構を有
する電動機自動洗浄装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機の絶縁抵抗
値回復を図るための絶縁更生作業において、電動機に付
着・固着した塵埃を効率的にしかも確実に除去する自動
洗浄装置に関するものである。
値回復を図るための絶縁更生作業において、電動機に付
着・固着した塵埃を効率的にしかも確実に除去する自動
洗浄装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】周知の通り、各種工場における種々の電
動装置や設備等の駆動動力源として、電動機が多く使用
されている。電動機は、経年とともに塵埃が付着し、絶
縁抵抗の低下、冷却効率の低下等をきたし、接地、レア
ー、温度上昇等の異常現象が発生することがある。
動装置や設備等の駆動動力源として、電動機が多く使用
されている。電動機は、経年とともに塵埃が付着し、絶
縁抵抗の低下、冷却効率の低下等をきたし、接地、レア
ー、温度上昇等の異常現象が発生することがある。
【０００３】このような異常現象により生じる事故を防
止し電動機の延命を図るために、従来より電動機の定期
点検・補修時に洗浄を行っており、その洗浄方法は種々
提案されている。なかでも蒸気による洗浄は、蒸気洗浄
設備、真空乾燥炉等の装備力が必要であるが、最も効果
的・効率的な洗浄方法として知られている。
止し電動機の延命を図るために、従来より電動機の定期
点検・補修時に洗浄を行っており、その洗浄方法は種々
提案されている。なかでも蒸気による洗浄は、蒸気洗浄
設備、真空乾燥炉等の装備力が必要であるが、最も効果
的・効率的な洗浄方法として知られている。
【０００４】従来の蒸気洗浄作業は、解体した電動機を
洗浄室内のターンテーブルに乗せ、人力で高圧洗浄ノズ
ルを支えながら進める重筋作業であり、一部で試みられ
た高圧水流及び超音波洗浄の自動化装置も、洗浄品質の
問題から人力による仕上げ洗浄を必要とし、重筋作業の
域を脱するには至っていない。
洗浄室内のターンテーブルに乗せ、人力で高圧洗浄ノズ
ルを支えながら進める重筋作業であり、一部で試みられ
た高圧水流及び超音波洗浄の自動化装置も、洗浄品質の
問題から人力による仕上げ洗浄を必要とし、重筋作業の
域を脱するには至っていない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】電動機はスロットと呼
ばれるコイルを納めた溝が一定ピッチで鉄心に配置さ
れ、更にウェッジと呼ばれるコイル押さえ用楔が打ち込
まれている。このスロットを一本毎にノズル角度を変え
ながら洗浄する作業は、悪環境下での目視作業となり、
作業者への肉体的負荷と同時に、作業者の経験、技能に
よって作業品質に優劣が発生する問題がある。
ばれるコイルを納めた溝が一定ピッチで鉄心に配置さ
れ、更にウェッジと呼ばれるコイル押さえ用楔が打ち込
まれている。このスロットを一本毎にノズル角度を変え
ながら洗浄する作業は、悪環境下での目視作業となり、
作業者への肉体的負荷と同時に、作業者の経験、技能に
よって作業品質に優劣が発生する問題がある。
【０００６】また、鉄心端、ウェッジと鉄心の境界、コ
イルエンド等は特に汚損が激しいため、ノズル角度を変
えながら何回も同一場所を洗浄する必要がある。この部
位の洗浄品質がその後のワニス処理による絶縁回復と延
命の度合いを支配し、従来の自動化装置では解決し得な
い問題であった。
イルエンド等は特に汚損が激しいため、ノズル角度を変
えながら何回も同一場所を洗浄する必要がある。この部
位の洗浄品質がその後のワニス処理による絶縁回復と延
命の度合いを支配し、従来の自動化装置では解決し得な
い問題であった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、電動
機の固定子、回転子および鉄心をノズルで自動洗浄する
装置において、洗浄ノズルが電動機形状追従機構を有
し、更に電動機への進退自在機構を有する電動機自動洗
浄装置。洗浄ノズルに液体供給系統を有する前記記
載の電動機自動洗浄装置。液体供給系統が高圧である
前記記載の電動機自動洗浄装置。洗浄ノズルのスイ
ング機構を有することを特徴とする前記ないしのい
ずれか１項記載の電動機自動洗浄装置。洗浄ノズルの
スイング機構に学習記憶制御機能を有することを特徴と
する前記記載の電動機自動洗浄装置。洗浄ノズルの
スイング機構に洗浄部位に応じたスイング調整装置を設
けたことを特徴とする前記または記載の電動機自動
洗浄装置。洗浄ノズルの電動機追従機構に学習記憶制
御機能を有することを特徴とする前記ないしのいず
れか１項記載の電動機自動洗浄装置、にある。
機の固定子、回転子および鉄心をノズルで自動洗浄する
装置において、洗浄ノズルが電動機形状追従機構を有
し、更に電動機への進退自在機構を有する電動機自動洗
浄装置。洗浄ノズルに液体供給系統を有する前記記
載の電動機自動洗浄装置。液体供給系統が高圧である
前記記載の電動機自動洗浄装置。洗浄ノズルのスイ
ング機構を有することを特徴とする前記ないしのい
ずれか１項記載の電動機自動洗浄装置。洗浄ノズルの
スイング機構に学習記憶制御機能を有することを特徴と
する前記記載の電動機自動洗浄装置。洗浄ノズルの
スイング機構に洗浄部位に応じたスイング調整装置を設
けたことを特徴とする前記または記載の電動機自動
洗浄装置。洗浄ノズルの電動機追従機構に学習記憶制
御機能を有することを特徴とする前記ないしのいず
れか１項記載の電動機自動洗浄装置、にある。
【０００８】例えば、洗浄ノズルの電動機形状追従機構
とは、Ｘ（前後）軸、Ｚ（上下）軸及びＴ（回転）軸の
駆動系を持ち、対象機の大きさによって、高さ、長さ、
円弧の半径を測定するだけで電動機形状を自動認識し、
その認識した形状に基づいて洗浄ノズルを追従せしめる
機能を装備していることである。
とは、Ｘ（前後）軸、Ｚ（上下）軸及びＴ（回転）軸の
駆動系を持ち、対象機の大きさによって、高さ、長さ、
円弧の半径を測定するだけで電動機形状を自動認識し、
その認識した形状に基づいて洗浄ノズルを追従せしめる
機能を装備していることである。
【０００９】洗浄ノズルは、液体供給系により洗浄水を
供給する。この洗浄水は、洗浄剤を混合しても良いが、
洗浄剤除去作業が必要になるので自動洗浄効果を最大限
に発揮するには好ましくない。高圧液体供給系統として
は、単に蒸気を洗浄水に混合せしめて高圧温水として洗
浄ノズルに供給しても良いが、洗浄水そのものを高圧に
させて洗浄ノズルに供給しても良い。又、高圧洗浄水中
に気泡を含んでいるとこの気泡が、洗浄対象部位と衝突
して破裂するときの力によって洗浄効果を一層高めるこ
とができる。
供給する。この洗浄水は、洗浄剤を混合しても良いが、
洗浄剤除去作業が必要になるので自動洗浄効果を最大限
に発揮するには好ましくない。高圧液体供給系統として
は、単に蒸気を洗浄水に混合せしめて高圧温水として洗
浄ノズルに供給しても良いが、洗浄水そのものを高圧に
させて洗浄ノズルに供給しても良い。又、高圧洗浄水中
に気泡を含んでいるとこの気泡が、洗浄対象部位と衝突
して破裂するときの力によって洗浄効果を一層高めるこ
とができる。
【００１０】更に、洗浄ノズルのスイング機構とは、該
ノズル支持部に、例えばクランク機構を持つドライブ装
置を取り付けることで該ノズルをスイングさせることが
できる。スイングの形態としては、ノズル本体の旋回と
同期してノズル先端部が±４５°の範囲で首振り動作を
行うことなど何れでもよく、対象機の構造及び汚損程度
に応じて細かい洗浄動作を可能とするように設定すれば
よい。同時に、洗浄ノズルの進行速度、首振り範囲を任
意に設定し、絶縁物の局部過熱による障害を防止でき
る。
ノズル支持部に、例えばクランク機構を持つドライブ装
置を取り付けることで該ノズルをスイングさせることが
できる。スイングの形態としては、ノズル本体の旋回と
同期してノズル先端部が±４５°の範囲で首振り動作を
行うことなど何れでもよく、対象機の構造及び汚損程度
に応じて細かい洗浄動作を可能とするように設定すれば
よい。同時に、洗浄ノズルの進行速度、首振り範囲を任
意に設定し、絶縁物の局部過熱による障害を防止でき
る。
【００１１】また、前記の洗浄ノズルの電動機形状追従
機構及びスイング機構に、学習記憶制御機能を付加する
ことで、洗浄品質を支配する鉄心端、ウェッジと鉄心の
境界、コイルエンド等、特に汚損が激しく構造的にも洗
浄が困難な部位の洗浄方法も、熟練作業者の経験や作業
者による細部の補正を学習記憶し使用頻度と共に洗浄品
質が向上する。よって、人力による仕上げ洗浄が著しく
軽減できて洗浄を大幅に軽減できる自動洗浄が可能とな
った。
機構及びスイング機構に、学習記憶制御機能を付加する
ことで、洗浄品質を支配する鉄心端、ウェッジと鉄心の
境界、コイルエンド等、特に汚損が激しく構造的にも洗
浄が困難な部位の洗浄方法も、熟練作業者の経験や作業
者による細部の補正を学習記憶し使用頻度と共に洗浄品
質が向上する。よって、人力による仕上げ洗浄が著しく
軽減できて洗浄を大幅に軽減できる自動洗浄が可能とな
った。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図を基
に詳細に説明する。図１は、本発明の自動洗浄装置を用
いて、電動機固定子を自動洗浄した場合の斜視図であ
る。洗浄対象物を軸中心が洗浄台車３のセンターマーク
７付近にくるように乗せ、半径設定ハンドル１１にて手
動で洗浄半径（ここでは固定子半径）を設定する。次
に、ティーチングボックス１７を使用して、Ｘ軸９、Ｚ
軸１５を動かし洗浄開始位置及び洗浄工程を教示する。
この際、操作順序は動作表示１６によって案内するオペ
レーターガイダンス機能が組み込まれていることが望ま
しい。
に詳細に説明する。図１は、本発明の自動洗浄装置を用
いて、電動機固定子を自動洗浄した場合の斜視図であ
る。洗浄対象物を軸中心が洗浄台車３のセンターマーク
７付近にくるように乗せ、半径設定ハンドル１１にて手
動で洗浄半径（ここでは固定子半径）を設定する。次
に、ティーチングボックス１７を使用して、Ｘ軸９、Ｚ
軸１５を動かし洗浄開始位置及び洗浄工程を教示する。
この際、操作順序は動作表示１６によって案内するオペ
レーターガイダンス機能が組み込まれていることが望ま
しい。
【００１３】通常の汚損程度なら、洗浄対象物をセット
した時点で自動洗浄を起動すれば、図３に示す標準的な
洗浄パターンで約５°のラップ範囲２０を保ちながら、
スロット１８のノズル１９による自動洗浄が進められ
る。特に、鉄心端、ウェッジと鉄心２の境界、コイルエ
ンド１等の汚損が激しい場合は、スイングノズル４の角
度を含めた細かい洗浄動作を１ポイントについて教示す
れば、Ｔ（回転）軸１３によるノズル本体の旋回に伴
い、固定子全周にわたって複雑な洗浄動作を繰り返し洗
浄効果を高める構造となっている。
した時点で自動洗浄を起動すれば、図３に示す標準的な
洗浄パターンで約５°のラップ範囲２０を保ちながら、
スロット１８のノズル１９による自動洗浄が進められ
る。特に、鉄心端、ウェッジと鉄心２の境界、コイルエ
ンド１等の汚損が激しい場合は、スイングノズル４の角
度を含めた細かい洗浄動作を１ポイントについて教示す
れば、Ｔ（回転）軸１３によるノズル本体の旋回に伴
い、固定子全周にわたって複雑な洗浄動作を繰り返し洗
浄効果を高める構造となっている。
【００１４】また、例えば円弧状に振れる洗浄ノズルに
対して常に中心位置となるスライド板に、ロータリージ
ョイントを設け元蒸気配管を接続することで、洗浄ノズ
ルに蒸気を供給しているフレキシブル蒸気配管６に捻
れ、キンク等が発生しても自動的に解消することも可能
である。
対して常に中心位置となるスライド板に、ロータリージ
ョイントを設け元蒸気配管を接続することで、洗浄ノズ
ルに蒸気を供給しているフレキシブル蒸気配管６に捻
れ、キンク等が発生しても自動的に解消することも可能
である。
【００１５】洗浄対象物保護機能を具備することが望ま
しい。図２に示す洗浄装置制御盤内にある各軸モーター
駆動回路に、トルク、電流、加速度に関する保護回路を
組み込み、洗浄対象物中の絶縁材料の損傷防止を図れ
ば、装置の寿命上更に好ましい。
しい。図２に示す洗浄装置制御盤内にある各軸モーター
駆動回路に、トルク、電流、加速度に関する保護回路を
組み込み、洗浄対象物中の絶縁材料の損傷防止を図れ
ば、装置の寿命上更に好ましい。
【００１６】洗浄部位によって、例えば、鉄心端、ウェ
ッジと鉄心の境界、コイルエンド等構造的に汚損が激し
くなりやすい部位付近で、スイング角度、速度、液体噴
射条件（量、圧力等）を調整できるような装置（例えば
図２のティーチング機能を有する洗浄装置制御器）を有
することによって、より効果的に電動機の自動洗浄を行
うことができる。本発明の装置を用いると手洗浄を従来
の平均６時間から４．５時間へと大幅に低減することが
できる。
ッジと鉄心の境界、コイルエンド等構造的に汚損が激し
くなりやすい部位付近で、スイング角度、速度、液体噴
射条件（量、圧力等）を調整できるような装置（例えば
図２のティーチング機能を有する洗浄装置制御器）を有
することによって、より効果的に電動機の自動洗浄を行
うことができる。本発明の装置を用いると手洗浄を従来
の平均６時間から４．５時間へと大幅に低減することが
できる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、電動機絶縁更生の主作業であ
る洗浄作業において、電動機コイルに付着・固着した塵
埃の除去と、鉄心端、ウェッジと鉄心の境界、コイルエ
ンド等、特に汚損が激しい部位の集中洗浄の双方に自動
対応可能である。しかも、人力による仕上げ洗浄を不要
とした。
る洗浄作業において、電動機コイルに付着・固着した塵
埃の除去と、鉄心端、ウェッジと鉄心の境界、コイルエ
ンド等、特に汚損が激しい部位の集中洗浄の双方に自動
対応可能である。しかも、人力による仕上げ洗浄を不要
とした。
【図１】本発明の自動洗浄装置を使用した、電動機固定
子自動洗浄時の斜視図である。
子自動洗浄時の斜視図である。
【図２】ティーチング機能を有する洗浄装置制御器を示
す。
す。
【図３】標準的な洗浄パターンを示す。
１ コイルエンド ２ 鉄心 ３ 洗浄台車 ４ スイングノズル ５ 水 ６ 蒸気配管 ７ センターマーク ８ Ｘ軸用サーボモーター ９ Ｘ軸 １０ スイング用モーター １１ 半径設定ハンドル １２ Ｔ軸用サーボモーター １３ Ｔ軸 １４ Ｚ軸用サーボモーター １５ Ｚ軸 １６ 動作表示 １７ ティーチングボックス １８ スロット １９ ノズル ２０ ラップ範囲
Claims (7)
- 【請求項１】 電動機の固定子、回転子および鉄心をノ
ズルで自動洗浄する装置において、洗浄ノズルが電動機
形状追従機構を有し、更に電動機への進退自在機構を有
する電動機自動洗浄装置。 - 【請求項２】 洗浄ノズルに液体供給系統を有する請求
項１記載の電動機自動洗浄装置。 - 【請求項３】 液体供給系統が高圧である請求項２記載
の電動機自動洗浄装置。 - 【請求項４】 洗浄ノズルのスイング機構を有すること
を特徴とする請求項１ないし３のいずれか１項記載の電
動機自動洗浄装置。 - 【請求項５】 洗浄ノズルのスイング機構に学習記憶制
御機能を有することを特徴とする請求項４記載の電動機
自動洗浄装置。 - 【請求項６】 洗浄ノズルのスイング機構に洗浄部位に
応じたスイング調整装置を設けたことを特徴とする請求
項４または５記載の電動機自動洗浄装置。 - 【請求項７】 洗浄ノズルの電動機追従機構に学習記憶
制御機能を有することを特徴とする請求項１ないし６の
いずれか１項記載の電動機自動洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289395A JPH09107662A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 電動機自動洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26289395A JPH09107662A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 電動機自動洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09107662A true JPH09107662A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17382084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26289395A Withdrawn JPH09107662A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 電動機自動洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09107662A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013115996A1 (en) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | Siemens Energy, Inc. | Device for removing coating on the slot surface of an electric generator stator core |
| CN115351011A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-11-18 | 徐州优源机械制造有限公司 | 一种电动机定子浸漆前的清理装置 |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP26289395A patent/JPH09107662A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013115996A1 (en) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | Siemens Energy, Inc. | Device for removing coating on the slot surface of an electric generator stator core |
| CN104080577A (zh) * | 2012-01-30 | 2014-10-01 | 西门子能量股份有限公司 | 用于去除发电机定子芯部的槽表面上的涂层的装置 |
| JP2015507462A (ja) * | 2012-01-30 | 2015-03-05 | シーメンス エナジー インコーポレイテッド | 発電機コアのスロット表面のコーティングを取り除くための装置 |
| US9056387B2 (en) | 2012-01-30 | 2015-06-16 | Siemens Energy, Inc. | Media blasting carriage for a stator slot |
| CN115351011A (zh) * | 2022-10-20 | 2022-11-18 | 徐州优源机械制造有限公司 | 一种电动机定子浸漆前的清理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |